JPH0445617A - アンテナ装置 - Google Patents
アンテナ装置Info
- Publication number
- JPH0445617A JPH0445617A JP2154222A JP15422290A JPH0445617A JP H0445617 A JPH0445617 A JP H0445617A JP 2154222 A JP2154222 A JP 2154222A JP 15422290 A JP15422290 A JP 15422290A JP H0445617 A JPH0445617 A JP H0445617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- blade
- whip
- whip antenna
- carrying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 10
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 2
- 238000005530 etching Methods 0.000 abstract description 2
- 230000005404 monopole Effects 0.000 abstract 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Support Of Aerials (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、例えば自動車電話等の携帯無線機に適用さ
れるアンテナ装置に関するものである。
れるアンテナ装置に関するものである。
第２図は１９８２．９発行の電子通信学会論文誌１１３
３頁〜１１３９頁に示された携帯無線機に通用される従
来のアンテナ装置を示す斜視図であり、図において、１
は筐体、２は筺体ｌの頂部に設けられたホイップアンテ
ナ、３は筺体１に収納された無線機本体である。 上記ホイップアンテナ２は、筺体１内に収納可能な構造
になっており、保守・携行時にはホイップアンテナ２を
筐体１内に収納し、通話時に筺体１より取り出して使用
する。また、保守・携行時においても着信・発呼が可能
となるようホイップアンテナ２は無線機本体３に接続さ
せている。
３頁〜１１３９頁に示された携帯無線機に通用される従
来のアンテナ装置を示す斜視図であり、図において、１
は筐体、２は筺体ｌの頂部に設けられたホイップアンテ
ナ、３は筺体１に収納された無線機本体である。 上記ホイップアンテナ２は、筺体１内に収納可能な構造
になっており、保守・携行時にはホイップアンテナ２を
筐体１内に収納し、通話時に筺体１より取り出して使用
する。また、保守・携行時においても着信・発呼が可能
となるようホイップアンテナ２は無線機本体３に接続さ
せている。
従来のアンテナ装置は以上のように構成されているので
、保守・携行時にホイップアンテナを収納した場合には
、周囲の金属例えば無線機本体の構成部品の影響により
インピーダンスが大きく変化し、利得低下を引き起こす
ため、着信・発呼が可能となる地域が狭くなるという問
題点があった。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、保守・携行時においても広い地域で着信・発
呼が可能なアンテナ装置を得ることを目的とする。
、保守・携行時にホイップアンテナを収納した場合には
、周囲の金属例えば無線機本体の構成部品の影響により
インピーダンスが大きく変化し、利得低下を引き起こす
ため、着信・発呼が可能となる地域が狭くなるという問
題点があった。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、保守・携行時においても広い地域で着信・発
呼が可能なアンテナ装置を得ることを目的とする。
この発明に係わるアンテナ装置は、送受信兼用アンテナ
として、ホイップアンテナと共にブレードアンテナを筐
体の上部に設け、このホイップアンテナを筐体に収納し
たときはブレードアンテナを無線機本体に接続し、ホイ
ップアンテナを筐体より引き出したときは該ホイップア
ンテナを無線機本体に接続するように、上記ホイップア
ンテナの動きに連動してアンテナを切換える切換え手段
を筐体内に設けたものである。
として、ホイップアンテナと共にブレードアンテナを筐
体の上部に設け、このホイップアンテナを筐体に収納し
たときはブレードアンテナを無線機本体に接続し、ホイ
ップアンテナを筐体より引き出したときは該ホイップア
ンテナを無線機本体に接続するように、上記ホイップア
ンテナの動きに連動してアンテナを切換える切換え手段
を筐体内に設けたものである。
この発明におけるアンテナ装置は、ブレードアンテナが
ホイップアンテナの補助アンテナとなることにより、保
守・携行時においても広い地域で着信・発呼が確実にな
る。
ホイップアンテナの補助アンテナとなることにより、保
守・携行時においても広い地域で着信・発呼が確実にな
る。
第１図は、この発明の一実施例を図について説明する。
４は筐体１の頂部にホイップアンテナ２とともに設けら
れたブレードアンテナである。このブレードアンテナ４
は誘電体基板５上にストリップ導体６をエツチング等に
より設けたものである。 ７はアンテナの切換え手段であり、この切換え手段はホ
イップアンテナ２を筺体１に収納した場合にはブレード
アンテナ４を無線機本体３に接続し、ホイップアンテナ
２を筺体１より取り出した場合にはホイップアンテナ２
を無線機本体４に接続するように、ホイップアンテナ２
の動きに連動して電気的あるいは機械的に切換える。こ
の切換え手段７としては例えば特開昭６２−２１６３６
号公報に記載の構成を利用できる。 上記ブレードアンテナ４は板状モノボールアンテナとし
て動作するため広帯域であり、収納時のホイップアンテ
ナ２により優れた特性を有する。 また、小形化が可能なため、ブレードアンテナ４を設け
たことによる容積、重量の増加は僅かであり、保守・携
行時において不都合は生じない。 従って、保守・携行時においても着信・発呼が可能な領
域が広がり、遠方地域との通話が可能となる。
れたブレードアンテナである。このブレードアンテナ４
は誘電体基板５上にストリップ導体６をエツチング等に
より設けたものである。 ７はアンテナの切換え手段であり、この切換え手段はホ
イップアンテナ２を筺体１に収納した場合にはブレード
アンテナ４を無線機本体３に接続し、ホイップアンテナ
２を筺体１より取り出した場合にはホイップアンテナ２
を無線機本体４に接続するように、ホイップアンテナ２
の動きに連動して電気的あるいは機械的に切換える。こ
の切換え手段７としては例えば特開昭６２−２１６３６
号公報に記載の構成を利用できる。 上記ブレードアンテナ４は板状モノボールアンテナとし
て動作するため広帯域であり、収納時のホイップアンテ
ナ２により優れた特性を有する。 また、小形化が可能なため、ブレードアンテナ４を設け
たことによる容積、重量の増加は僅かであり、保守・携
行時において不都合は生じない。 従って、保守・携行時においても着信・発呼が可能な領
域が広がり、遠方地域との通話が可能となる。
以上のように、この発明によれば、ホイップアンテナと
共にブレードアンテナを送受信兼用アンテナとして設け
、ホイップアンテナを筐体に収納した場合にはブレード
アンテナを利用し、ホイップアンテナを筐体より取り出
した場合にはホイップアンテナを利用するように構成し
たので、保守・携行時においても広い地域で着信・発呼
が確実となり、遠方地域との通話が可能となるという大
きな効果がある。
共にブレードアンテナを送受信兼用アンテナとして設け
、ホイップアンテナを筐体に収納した場合にはブレード
アンテナを利用し、ホイップアンテナを筐体より取り出
した場合にはホイップアンテナを利用するように構成し
たので、保守・携行時においても広い地域で着信・発呼
が確実となり、遠方地域との通話が可能となるという大
きな効果がある。
゛第１図はこの発明の一実施例によるアンテナ装置を示
す斜視図、第２図は従来のアンテナ装置を示す斜視図で
ある。 １は筐体、２はホイップアンテナ、３は無線機本体、４
はブレードアンテナ、７は切換え手段である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
す斜視図、第２図は従来のアンテナ装置を示す斜視図で
ある。 １は筐体、２はホイップアンテナ、３は無線機本体、４
はブレードアンテナ、７は切換え手段である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 無線機本体を収納する筺体と、この筺体に送受信兼用ア
ンテナとして設けたホイップアンテナおよびブレードア
ンテナと、前記ホイップアンテナを前記筺体に収納した
ときは前記ブレードアンテナを前記無線機本体に接続し
、前記ホイップアンテナを前記筺体から引き出したとき
は該ホイップアンテナを前記無線機本体に接続するよう
に、前記ホイップアンテナの動きに連動してアンテナを
切換える前記筐体内に設けた切換え手段とを備えたアン
テナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2154222A JPH0445617A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2154222A JPH0445617A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | アンテナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0445617A true JPH0445617A (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=15579520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2154222A Pending JPH0445617A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | アンテナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0445617A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999003214A1 (en) * | 1997-07-14 | 1999-01-21 | Hughes Electronics Corporation | Mobile satellite system having an imrproved signaling channel |
| US6332069B1 (en) | 1999-02-10 | 2001-12-18 | Hughes Electronics Corporation | Apparatus and method for grouping carriers to minimize the occurrence of call blocking in a satellite-based communications network |
| US6553225B1 (en) | 1999-02-03 | 2003-04-22 | Wei Zhao | Apparatus and method for positioning single-offset zones in a spot beam coverage area to maximize call duration in a satellite-based communications network |
| JP2008018530A (ja) * | 2007-09-10 | 2008-01-31 | Kyocera Corp | スローアウェイチップ及びそれを用いた回転工具 |
| JP2008062382A (ja) * | 2001-06-15 | 2008-03-21 | Sandvik Intellectual Property Ab | 締付ネジ用のセンタ孔を有する焼結切削植刃 |
| JP2008080490A (ja) * | 2001-01-09 | 2008-04-10 | Sandvik Intellectual Property Ab | フライス用チップインサート |
-
1990
- 1990-06-13 JP JP2154222A patent/JPH0445617A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999003214A1 (en) * | 1997-07-14 | 1999-01-21 | Hughes Electronics Corporation | Mobile satellite system having an imrproved signaling channel |
| US6282178B1 (en) | 1997-07-14 | 2001-08-28 | Hughes Electronics Corp. | Paging reception assurance in a multiply registered wireless transceiver |
| US6438386B2 (en) | 1997-07-14 | 2002-08-20 | Hughes Electronics Corporation | Immediate channel assignment in a wireless system |
| US6553225B1 (en) | 1999-02-03 | 2003-04-22 | Wei Zhao | Apparatus and method for positioning single-offset zones in a spot beam coverage area to maximize call duration in a satellite-based communications network |
| US6332069B1 (en) | 1999-02-10 | 2001-12-18 | Hughes Electronics Corporation | Apparatus and method for grouping carriers to minimize the occurrence of call blocking in a satellite-based communications network |
| JP2008080490A (ja) * | 2001-01-09 | 2008-04-10 | Sandvik Intellectual Property Ab | フライス用チップインサート |
| JP2008062382A (ja) * | 2001-06-15 | 2008-03-21 | Sandvik Intellectual Property Ab | 締付ネジ用のセンタ孔を有する焼結切削植刃 |
| JP2008018530A (ja) * | 2007-09-10 | 2008-01-31 | Kyocera Corp | スローアウェイチップ及びそれを用いた回転工具 |
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