JP2579095B2 - 移動通信機用アンテナ装置 - Google Patents
移動通信機用アンテナ装置Info
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- JP2579095B2 JP2579095B2 JP3333745A JP33374591A JP2579095B2 JP 2579095 B2 JP2579095 B2 JP 2579095B2 JP 3333745 A JP3333745 A JP 3333745A JP 33374591 A JP33374591 A JP 33374591A JP 2579095 B2 JP2579095 B2 JP 2579095B2
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- whip antenna
- antenna
- denotes
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は携帯電話機等の携帯無線
通信装置に利用する移動通信機用アンテナ装置に関す
る。
通信装置に利用する移動通信機用アンテナ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の移動通信機用アンテナ装置
の構成を示している。図2において、2は携帯無線電話
機本体であり、4は、携帯無線電話機本体2に収納され
るホイップアンテナである。このホイップアンテナ4に
あって、4aは天金、4bはエレメントである。さら
に、4cは下部スライド金属部である。また、6は、携
帯無線電話機本体2内に設けられ、ホイップアンテナ4
の下部スライド金属部4cがスライドして、この中にエ
レメント4bを収納する絶縁筒である。6aは絶縁筒6
の上部に連接された金属筒である。
の構成を示している。図2において、2は携帯無線電話
機本体であり、4は、携帯無線電話機本体2に収納され
るホイップアンテナである。このホイップアンテナ4に
あって、4aは天金、4bはエレメントである。さら
に、4cは下部スライド金属部である。また、6は、携
帯無線電話機本体2内に設けられ、ホイップアンテナ4
の下部スライド金属部4cがスライドして、この中にエ
レメント4bを収納する絶縁筒である。6aは絶縁筒6
の上部に連接された金属筒である。
【0003】8はホイップアンテナ4の下部スライド金
属部4cと接続され、この終端インピーダンスに整合さ
せるための回路素子が実装された整合回路基板である。
さらに、10は、無線送受信回路の電子部品が実装され
た無線送受信部基板である。
属部4cと接続され、この終端インピーダンスに整合さ
せるための回路素子が実装された整合回路基板である。
さらに、10は、無線送受信回路の電子部品が実装され
た無線送受信部基板である。
【0004】次に、この構成の動作について説明する。
図2において、この携帯無線電話機本体2で通話を行う
場合、天金4aを人の指で保持して上部に引き出す。そ
して、携帯無線電話機本体2内に収納していたホイップ
アンテナ4が引き出されて最長の伸長位置で固定され
る。
図2において、この携帯無線電話機本体2で通話を行う
場合、天金4aを人の指で保持して上部に引き出す。そ
して、携帯無線電話機本体2内に収納していたホイップ
アンテナ4が引き出されて最長の伸長位置で固定され
る。
【0005】この場合、ホイップアンテナ4の下部スラ
イド金属部4cが整合回路基板8の出力端に接続された
金属筒6aに接触する。
イド金属部4cが整合回路基板8の出力端に接続された
金属筒6aに接触する。
【0006】この状態で無線送受信部基板10の送信部
からの送信電力が整合回路基板8を通じて給電される。
また、ホイップアンテナ4で受信した電波の受信信号が
図示しない整合回路基板8内の共用回路を通じて無線送
受信部基板10の受信部に供給される。
からの送信電力が整合回路基板8を通じて給電される。
また、ホイップアンテナ4で受信した電波の受信信号が
図示しない整合回路基板8内の共用回路を通じて無線送
受信部基板10の受信部に供給される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
の携帯電話装置では、ホイップアンテナ4の伸長時に共
振周波数と整合回路基板8の共振回路および終端インピ
ーダンスが整合するように設計されている。したがっ
て、ホイップアンテナ4の収納時には共振周波数がズレ
てしまい、さらに終端インピーダンスが不整合となり、
送信電力が効率よく送信できず、また受信感度が低下す
るという欠点がある。
の携帯電話装置では、ホイップアンテナ4の伸長時に共
振周波数と整合回路基板8の共振回路および終端インピ
ーダンスが整合するように設計されている。したがっ
て、ホイップアンテナ4の収納時には共振周波数がズレ
てしまい、さらに終端インピーダンスが不整合となり、
送信電力が効率よく送信できず、また受信感度が低下す
るという欠点がある。
【0008】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、ホイップアンテナの収納時にも共振周波
数がズレず、さらに終端インピーダンスが整合して、送
信電力が効率よく送信できるとともに、受信感度の低下
を阻止できる優れた携帯電話装置を提供することを目的
とする。
るものであり、ホイップアンテナの収納時にも共振周波
数がズレず、さらに終端インピーダンスが整合して、送
信電力が効率よく送信できるとともに、受信感度の低下
を阻止できる優れた携帯電話装置を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、移動通信機用アンテナ装置に、携帯無線電話機本体
と、この携帯無線電話機本体内に収納され、且つ、上記
携帯無線電話機本体から伸長して使用されるホイップア
ンテナと、このホイップアンテナを上記携帯無線電話機
本体内に収納させた際に、この収納時の上記ホイップア
ンテナを正常送受信できる特性に非接触で整合させるた
めに、上記ホイップアンテナの近傍に配置した金属板と
を備えたものである。
に、移動通信機用アンテナ装置に、携帯無線電話機本体
と、この携帯無線電話機本体内に収納され、且つ、上記
携帯無線電話機本体から伸長して使用されるホイップア
ンテナと、このホイップアンテナを上記携帯無線電話機
本体内に収納させた際に、この収納時の上記ホイップア
ンテナを正常送受信できる特性に非接触で整合させるた
めに、上記ホイップアンテナの近傍に配置した金属板と
を備えたものである。
【0010】
【作用】したがって、本発明の移動通信機用アンテナ装
置によれば、ホイップアンテナが携帯無線電話機本体が
収納された際に、この収納時のホイップアンテナを正常
送受信できる特性に、近傍に配置した導体で整合するよ
うにしているため、ホイップアンテナの収納時にも共振
周波数がズレず、さらに終端インピーダンスが整合し
て、送信電力が効率よく送信できるとともに、受信感度
の低下が阻止される。
置によれば、ホイップアンテナが携帯無線電話機本体が
収納された際に、この収納時のホイップアンテナを正常
送受信できる特性に、近傍に配置した導体で整合するよ
うにしているため、ホイップアンテナの収納時にも共振
周波数がズレず、さらに終端インピーダンスが整合し
て、送信電力が効率よく送信できるとともに、受信感度
の低下が阻止される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の移動通信機用アンテナ装置の
実施例について図面をもとに説明する。
実施例について図面をもとに説明する。
【0012】図1(a)(b)は実施例の構成を示して
いる。なお、図1(a)(b)および以下の文中にあっ
て、図2の従来例と同一の構成要素には同一の符号を付
した。図1(a)において、2は携帯無線電話機本体で
あり、4は、携帯無線電話機本体2に収納されるホイッ
プアンテナである。
いる。なお、図1(a)(b)および以下の文中にあっ
て、図2の従来例と同一の構成要素には同一の符号を付
した。図1(a)において、2は携帯無線電話機本体で
あり、4は、携帯無線電話機本体2に収納されるホイッ
プアンテナである。
【0013】このホイップアンテナ4にあって、4aは
天金、4bはエレメントである。さらに、4cは下部ス
ライド金属部である。また、6は、携帯無線電話機本体
2内に設けられ、ホイップアンテナ4の下部スライド金
属部4cがスライドして、この中にエレメント4bを収
納する絶縁筒である。6aは絶縁筒6の上部に連接され
た金属筒である。
天金、4bはエレメントである。さらに、4cは下部ス
ライド金属部である。また、6は、携帯無線電話機本体
2内に設けられ、ホイップアンテナ4の下部スライド金
属部4cがスライドして、この中にエレメント4bを収
納する絶縁筒である。6aは絶縁筒6の上部に連接され
た金属筒である。
【0014】8はホイップアンテナ4の下部スライド金
属部4cと接続され、この終端インピーダンスに整合さ
せるための回路素子が実装された整合回路基板である。
属部4cと接続され、この終端インピーダンスに整合さ
せるための回路素子が実装された整合回路基板である。
【0015】さらに、10は、無線送受信回路の電子部
品が実装された無線送受信部基板である。12は、絶縁
筒6の周囲に配置された金属板(請求項の導体に対応す
る)であり、ホイップアンテナ4のリアクタンス、イン
ダクタンスを変化させることができ、正常に送受信でき
る特性に整合させることができる。
品が実装された無線送受信部基板である。12は、絶縁
筒6の周囲に配置された金属板(請求項の導体に対応す
る)であり、ホイップアンテナ4のリアクタンス、イン
ダクタンスを変化させることができ、正常に送受信でき
る特性に整合させることができる。
【0016】次に、この構成の動作について説明する。
図1(a)において、この携帯無線電話機本体2で通話
を行う場合、天金4aが人の指で保持して上部に引き出
される。そして、携帯無線電話機本体2内に収納してい
たホイップアンテナ4が引き出されて最長の伸長位置で
固定される。
図1(a)において、この携帯無線電話機本体2で通話
を行う場合、天金4aが人の指で保持して上部に引き出
される。そして、携帯無線電話機本体2内に収納してい
たホイップアンテナ4が引き出されて最長の伸長位置で
固定される。
【0017】この場合、ホイップアンテナ4の下部スラ
イド金属部4cが整合回路基板8の出力端に接続された
金属筒6aに接触する。
イド金属部4cが整合回路基板8の出力端に接続された
金属筒6aに接触する。
【0018】この状態で無線送受信部基板10の送信部
からの送信電力が整合回路基板8を通じて給電される。
また、ホイップアンテナ4で受信した電波の受信信号が
図示しない整合回路基板8内の共用回路を通じて無線送
受信部基板10の受信部に供給される。
からの送信電力が整合回路基板8を通じて給電される。
また、ホイップアンテナ4で受信した電波の受信信号が
図示しない整合回路基板8内の共用回路を通じて無線送
受信部基板10の受信部に供給される。
【0019】次に、通話が終了した場合、あるいは、無
線回線が強電界の場合にホイップアンテナ4が携帯無線
電話機本体2内に収納されて使用される。
線回線が強電界の場合にホイップアンテナ4が携帯無線
電話機本体2内に収納されて使用される。
【0020】図1(a)は、このホイップアンテナ4を
携帯無線電話機本体2内に収納した状態を示している。
携帯無線電話機本体2内に収納した状態を示している。
【0021】この場合、天金4aと金属筒6aとが接触
してホイップアンテナ4に給電が行われる。すなわち、
ホイップアンテナ4を伸長させた場合と、反対になる。
してホイップアンテナ4に給電が行われる。すなわち、
ホイップアンテナ4を伸長させた場合と、反対になる。
【0022】さらに ホイップアンテナ4の収納時に金
属板12が接近することになる。これによって、ホイッ
プアンテナ4のリアクタンス、インダクタンスが変化す
る。すなわち、ホイップアンテナ4のリアクタンス、イ
ンダクタンスが変化して正常に送受信できる特性に整合
する。この場内、ホイップアンテナ4の共振周波数がズ
レず、さらに終端インピーダンスも整合するように金属
板12の面積、接近間隔を設定する。
属板12が接近することになる。これによって、ホイッ
プアンテナ4のリアクタンス、インダクタンスが変化す
る。すなわち、ホイップアンテナ4のリアクタンス、イ
ンダクタンスが変化して正常に送受信できる特性に整合
する。この場内、ホイップアンテナ4の共振周波数がズ
レず、さらに終端インピーダンスも整合するように金属
板12の面積、接近間隔を設定する。
【0023】これによって、送信電力が効率よく送信で
きるとともに、受信感度が低下しないようになる。
きるとともに、受信感度が低下しないようになる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の移動通信機用アンテナ装置において、ホイップアンテ
ナを携帯無線電話機本体内に収納させた際に、この収納
時のホイップアンテナを正常送受信できる特性に、この
収納時のホイップアンテナの近傍に配置した金属板によ
って非接触で整合するため、以下の効果を有する。 (1) ホイップアンテナを完全に収納しなくても、共
振周波数がズレず、さらに終端インピーダンスが整合し
て、送信電力が効率よく送信できるとともに、受信感度
の低下を阻止できるという効果を有する。 (2) ホイップアンテナと整合をとるための金属板は
非接触であるため、接触による強度や磨耗を考慮する必
要がない。
の移動通信機用アンテナ装置において、ホイップアンテ
ナを携帯無線電話機本体内に収納させた際に、この収納
時のホイップアンテナを正常送受信できる特性に、この
収納時のホイップアンテナの近傍に配置した金属板によ
って非接触で整合するため、以下の効果を有する。 (1) ホイップアンテナを完全に収納しなくても、共
振周波数がズレず、さらに終端インピーダンスが整合し
て、送信電力が効率よく送信できるとともに、受信感度
の低下を阻止できるという効果を有する。 (2) ホイップアンテナと整合をとるための金属板は
非接触であるため、接触による強度や磨耗を考慮する必
要がない。
【図1】(a)(b)は本発明の移動通信機用アンテナ
装置の実施例における構成を示す側面図
装置の実施例における構成を示す側面図
【図2】従来例における構成を示す側面図
2 携帯無線電話機本体 4 ホイップアンテナ 4a 天金 4b エレメント 4c 下部スライド金属部 6 絶縁筒 6a 金属筒 8 整合回路基板 10 無線送受信部基板 12 金属板
Claims (1)
- 【請求項1】 携帯無線電話機本体と、この携帯無線電
話機本体内に収納され、且つ、上記携帯無線電話機本体
から伸長して使用されるホイップアンテナと、このホイ
ップアンテナを上記携帯無線電話機本体内に収納させた
際に、この収納時の上記ホイップアンテナを正常送受信
できる特性に非接触で整合させるために、上記ホイップ
アンテナの近傍に配置した金属板とを備えた移動通信機
用アンテナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3333745A JP2579095B2 (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 移動通信機用アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3333745A JP2579095B2 (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 移動通信機用アンテナ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05167324A JPH05167324A (ja) | 1993-07-02 |
| JP2579095B2 true JP2579095B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=18269490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3333745A Expired - Fee Related JP2579095B2 (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 移動通信機用アンテナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2579095B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9207639D0 (en) * | 1992-04-08 | 1992-05-27 | Nokia Mobile Phones R & D Uk | Radio with retractable antenna |
| JP3519690B2 (ja) | 2001-02-26 | 2004-04-19 | シャープ株式会社 | 携帯無線機用アンテナ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02149003A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-07 | Hitachi Ltd | 無線機器 |
| JPH03242029A (ja) * | 1990-02-20 | 1991-10-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 携帯無線機 |
-
1991
- 1991-12-18 JP JP3333745A patent/JP2579095B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05167324A (ja) | 1993-07-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |