JPH03242029A - 携帯無線機 - Google Patents
携帯無線機Info
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- JPH03242029A JPH03242029A JP2039020A JP3902090A JPH03242029A JP H03242029 A JPH03242029 A JP H03242029A JP 2039020 A JP2039020 A JP 2039020A JP 3902090 A JP3902090 A JP 3902090A JP H03242029 A JPH03242029 A JP H03242029A
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 37
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 claims description 5
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 3
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000282373 Panthera pardus Species 0.000 description 1
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- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、ホイップアンテナ素子収納時も高い利得を持
った引き出し式のホイップアンテナを有する携帯無線機
に関するものである。
った引き出し式のホイップアンテナを有する携帯無線機
に関するものである。
［従来の技術］
第２図は従来の引き出し式ホイップアンテナを持ち、ホ
イップアンテナ素子収納時にホイップアンテナが無線機
金属シールドケースの外に存在する形式の携帯無線機の
図である。１は引き出し式のホイップアンテナ素子、ｚ
Ｆｉ無線機金属シールドケース、３は給電点、４は無線
機カバー ５は受話器部、６は送話器部である。！２図
（ａ）はホイップアンテナ素子１を引き出した状態、第
２図（ｂｌはホイップアンテナ素子１を収納した状態で
ある。
イップアンテナ素子収納時にホイップアンテナが無線機
金属シールドケースの外に存在する形式の携帯無線機の
図である。１は引き出し式のホイップアンテナ素子、ｚ
Ｆｉ無線機金属シールドケース、３は給電点、４は無線
機カバー ５は受話器部、６は送話器部である。！２図
（ａ）はホイップアンテナ素子１を引き出した状態、第
２図（ｂｌはホイップアンテナ素子１を収納した状態で
ある。
このように、ホイップアンテナ素子１ば、無線機のカバ
ー４内に収納されるため、外見上は見えないが、収納さ
れたホイップアンテナ素子１は無線機金属シールドケー
ス２の外であるので、電波的には外から吃えることにな
り、ホイップアンテナ素子ｌの収納時もある程度の利得
が得られる。しかし、携帯無線機を大型にすること金避
けるため、無線機金属シールドケース２の壁面と収納さ
れたホイップアンテナ素子１の間を十分に広くとること
ができず、両者の間は大変狭かった。そのため、第３図
に示すように、無線機金属シールドケース２の壁面に、
収納時のホイップアンテナ素子Ｊを流れる電流８と逆方
向の電Ｒ９がイメージとして流れ、利得が低下する。こ
こで、１０は遠方に放射される電界である。このように
、金属面近傍にアンテナがある場合、アンテナ上を流れ
る電流と逆方向の電流が金属面にイメー・ゾとして現れ
るため、非常に近接して逆方向の電流が流れる。これに
より、１互いのｔ流が打ち消しあうことになり、遠方で
の電界は大変弱く、利得が低下していた。
ー４内に収納されるため、外見上は見えないが、収納さ
れたホイップアンテナ素子１は無線機金属シールドケー
ス２の外であるので、電波的には外から吃えることにな
り、ホイップアンテナ素子ｌの収納時もある程度の利得
が得られる。しかし、携帯無線機を大型にすること金避
けるため、無線機金属シールドケース２の壁面と収納さ
れたホイップアンテナ素子１の間を十分に広くとること
ができず、両者の間は大変狭かった。そのため、第３図
に示すように、無線機金属シールドケース２の壁面に、
収納時のホイップアンテナ素子Ｊを流れる電流８と逆方
向の電Ｒ９がイメージとして流れ、利得が低下する。こ
こで、１０は遠方に放射される電界である。このように
、金属面近傍にアンテナがある場合、アンテナ上を流れ
る電流と逆方向の電流が金属面にイメー・ゾとして現れ
るため、非常に近接して逆方向の電流が流れる。これに
より、１互いのｔ流が打ち消しあうことになり、遠方で
の電界は大変弱く、利得が低下していた。
すなわち、従来のホイップアンテナ素子を無線機金属シ
ールドケースの壁面の外に沿って収納する携帯無線機は
、金属シールドケースと収納時ホイップアンテナ素子と
の間隔が十分とれないために、ホイップアンテナ収納時
の利得が低下するという欠点があった。一方、ホイップ
アンテナ収納時の利得を上昇させるためには、収納時ホ
イップアンテナ素子と金属シールドケースの間隔を広く
とらなければならず、携帯無線機が大型化するという欠
点があった。
ールドケースの壁面の外に沿って収納する携帯無線機は
、金属シールドケースと収納時ホイップアンテナ素子と
の間隔が十分とれないために、ホイップアンテナ収納時
の利得が低下するという欠点があった。一方、ホイップ
アンテナ収納時の利得を上昇させるためには、収納時ホ
イップアンテナ素子と金属シールドケースの間隔を広く
とらなければならず、携帯無線機が大型化するという欠
点があった。
［発明が解決しようとする課題］
本発明の目的は、従来のホイップアンテナが。
ホイップアンテナ収納時に利得が低下する、または、ホ
イップアンテナ収納時の利得を上昇させるためには、携
帯無線機が大型化するという欠点を除去し、ホイップア
ンテナ収納時も高い利得を持ち、かつ携帯性も優れた引
き出し式のホイップアンテナを有する携帯無線機を提供
することにある。
イップアンテナ収納時の利得を上昇させるためには、携
帯無線機が大型化するという欠点を除去し、ホイップア
ンテナ収納時も高い利得を持ち、かつ携帯性も優れた引
き出し式のホイップアンテナを有する携帯無線機を提供
することにある。
［課題を解決するための手段と作用］
本発明は上記目的を達成するために、引き出し式のホイ
ップアンテナを持ち、かつ、ホイップアンテナ収納時の
ホイップアンテナ素子が無線機金属シールドケースの外
に存在する形式の携帯無線機にシいて、ホイップアンテ
ナ素子収納時にホイップアンテナ素子周辺の全部、もし
くは一部に誘電体が近接配設された構造としたことを特
徴とするもので、ホイップアンテナ収納時に、ホイップ
アンテナ素子周辺に近接して誘電体を配置する構造とす
ることにより、ホイップアンテナ収納時に高い利得を持
ち、かつ携帯性も優れたものである。
ップアンテナを持ち、かつ、ホイップアンテナ収納時の
ホイップアンテナ素子が無線機金属シールドケースの外
に存在する形式の携帯無線機にシいて、ホイップアンテ
ナ素子収納時にホイップアンテナ素子周辺の全部、もし
くは一部に誘電体が近接配設された構造としたことを特
徴とするもので、ホイップアンテナ収納時に、ホイップ
アンテナ素子周辺に近接して誘電体を配置する構造とす
ることにより、ホイップアンテナ収納時に高い利得を持
ち、かつ携帯性も優れたものである。
［実施例］
（実施例１）
第１図は本発明の第一の実施例であり、１は引き出し式
のホイップアンテナ素子、２は無線機金属シールドケー
ス、３は給電点、４は無線機のカバー、５は受話器部、
６け送話器部、７は誘電体の筒である。第１図（ａ）は
ホイップアンテナ素子１を引き出した状態、第１図（ｂ
）はホイップアンテナ素子Ｊを収納した状態、第１図（
Ｃ）はホイップアンテナ素子ｌの収納時を上から見た図
である。ホイップアンテナ素子１ば、収納時に誘電体の
簡７に入る構造となっている。このような構造になって
いるので、収納時ホイップアンテナ素子１と金属シール
ドケース２の間に誘電体があり、これによって電気的に
ホイップアンテナ素子１と金属シールド°ケース２の間
隔が広くなったことになる。このため、第４図に示すよ
うに、利得が上昇する。
のホイップアンテナ素子、２は無線機金属シールドケー
ス、３は給電点、４は無線機のカバー、５は受話器部、
６け送話器部、７は誘電体の筒である。第１図（ａ）は
ホイップアンテナ素子１を引き出した状態、第１図（ｂ
）はホイップアンテナ素子Ｊを収納した状態、第１図（
Ｃ）はホイップアンテナ素子ｌの収納時を上から見た図
である。ホイップアンテナ素子１ば、収納時に誘電体の
簡７に入る構造となっている。このような構造になって
いるので、収納時ホイップアンテナ素子１と金属シール
ドケース２の間に誘電体があり、これによって電気的に
ホイップアンテナ素子１と金属シールド°ケース２の間
隔が広くなったことになる。このため、第４図に示すよ
うに、利得が上昇する。
ここで、１は収納されたホイップアンテナ素子、２は無
線機金属シールドケース、３は給電点、８は収納時ホイ
ップアンテナ素子を流れるｔ流、７は誘電体の筒、９Ｆ
ｉ無線機金属筐体壁面に流れるイメー・ゾ電流、１０は
遠方に放射される電界である。すなわち、ホイップアン
テナ素子１の収納時、ホイップアンテナ素子１と金属シ
ールドケース２の間隔が電気的に広くなったため、ホイ
ップアンテナ素子１上の電Ｒ＆と逆方向の金属シールド
ケース２のイメージ電流９が弱くなる。筐た、両者の距
離も遠いため、電流が相殺される量が少なく、遠方での
電界１０が強くなり、利得が上がる。さらに、ホイップ
アンテナ素子１の収納時、ホイップアンテナ素子１の金
属シールドケース２の反対側の誘を体は、ホイップアン
テナ素子１の近傍の電気力線を自由空間中に向けるため
さらに利得が向上する。
線機金属シールドケース、３は給電点、８は収納時ホイ
ップアンテナ素子を流れるｔ流、７は誘電体の筒、９Ｆ
ｉ無線機金属筐体壁面に流れるイメー・ゾ電流、１０は
遠方に放射される電界である。すなわち、ホイップアン
テナ素子１の収納時、ホイップアンテナ素子１と金属シ
ールドケース２の間隔が電気的に広くなったため、ホイ
ップアンテナ素子１上の電Ｒ＆と逆方向の金属シールド
ケース２のイメージ電流９が弱くなる。筐た、両者の距
離も遠いため、電流が相殺される量が少なく、遠方での
電界１０が強くなり、利得が上がる。さらに、ホイップ
アンテナ素子１の収納時、ホイップアンテナ素子１の金
属シールドケース２の反対側の誘を体は、ホイップアン
テナ素子１の近傍の電気力線を自由空間中に向けるため
さらに利得が向上する。
このように、ホイップアンテナ素子１を収納時に誘電体
の筒７に入る構成とすることにより、等価的にホイップ
アンテナ素子１と金属シールドケース２の間隔を広くし
、また、ホイップアンテナ素子１の近傍の電気力線を自
由空間中に向けるためさらに高い利得が得られる。
の筒７に入る構成とすることにより、等価的にホイップ
アンテナ素子１と金属シールドケース２の間隔を広くし
、また、ホイップアンテナ素子１の近傍の電気力線を自
由空間中に向けるためさらに高い利得が得られる。
（実施例２）
第５図は本発明の第二の実施例であり、ｌは弓き出し式
のホイップアンテナ素子、２は無線機金属シールドケー
ス、３は給電点、４＃ｉ無線機のカパー ５＃−ｉ受話
器部、６は送話器部、１１Ｖｉ金属シールドケースと収
納時のホイップアンテナ素子との間にある誘電体である
。第５図（ａｌはホイップアンテナ素子１を収納した状
態、第５図（ｂ）は不イッデアンテナ素子１を収納した
状態を上から見た図である。本実施例では、ホイップア
ンテナ素子ｌの収納時に金属シールドケース２との間に
のみ誘電体１１が介在する構成になっている。この場合
も、実施例１と同様に、等価的に収納時のホイップアン
テナ素子１と金属シールドケース２の間隔を広くするた
め、金属シールドケース２の表面に流れる逆相の電流が
弱く、かつ距離も遠くなるので、ホイップアンテナ素子
１の収納時に高い利得が得られる。
のホイップアンテナ素子、２は無線機金属シールドケー
ス、３は給電点、４＃ｉ無線機のカパー ５＃−ｉ受話
器部、６は送話器部、１１Ｖｉ金属シールドケースと収
納時のホイップアンテナ素子との間にある誘電体である
。第５図（ａｌはホイップアンテナ素子１を収納した状
態、第５図（ｂ）は不イッデアンテナ素子１を収納した
状態を上から見た図である。本実施例では、ホイップア
ンテナ素子ｌの収納時に金属シールドケース２との間に
のみ誘電体１１が介在する構成になっている。この場合
も、実施例１と同様に、等価的に収納時のホイップアン
テナ素子１と金属シールドケース２の間隔を広くするた
め、金属シールドケース２の表面に流れる逆相の電流が
弱く、かつ距離も遠くなるので、ホイップアンテナ素子
１の収納時に高い利得が得られる。
（実施ｆ！＋ ３ ）
第６図は本発明の第三の実施例であり、１’ｄ４き出し
式のホイップアンテナ素子、２は無線機金属シールドケ
ース、３は給電点、４け無線機のカバー ５は受話器部
、６は送話器部、１２は収納時のホイップアンテナ素子
１の外側にある誘電体である。第６図（−はホイップア
ンテナ素子１を収納した状態、第６図（ｂ）はホイップ
アンテナ素子１を収納した状態を上から見た図である。
式のホイップアンテナ素子、２は無線機金属シールドケ
ース、３は給電点、４け無線機のカバー ５は受話器部
、６は送話器部、１２は収納時のホイップアンテナ素子
１の外側にある誘電体である。第６図（−はホイップア
ンテナ素子１を収納した状態、第６図（ｂ）はホイップ
アンテナ素子１を収納した状態を上から見た図である。
本実施例では、ホイップアンテナ素子１の収納時に金属
シールドケース２と反対側の自由空間側に誘電体１２が
存在する＃Ｉ戒になっている。この場合は、第７図のよ
うに、電気力線Ｚ３が誘電体１２側に引っ張られる。こ
こで、２′Ｉｉ無線機金属シールドケース、１２は収納
時のホイップアンテナ素子１の外側にある誘電体、１３
は電気力線である。このように、誘電体１２は収納時の
ホイップアンテナ素子！より出る電気力鞠１３を誘電体
１２側に引っ張る特性があり、これにより、自由空間中
への放射が強くなるとともに、金属シールドケース２ｉ
ｊＩ１１への放豹が弱くなり、金属シールド°ケース２
の影響が少なくなる。したがって、この場合もホイップ
アンテナ素子１の収納時に高い利得が得られる。
シールドケース２と反対側の自由空間側に誘電体１２が
存在する＃Ｉ戒になっている。この場合は、第７図のよ
うに、電気力線Ｚ３が誘電体１２側に引っ張られる。こ
こで、２′Ｉｉ無線機金属シールドケース、１２は収納
時のホイップアンテナ素子１の外側にある誘電体、１３
は電気力線である。このように、誘電体１２は収納時の
ホイップアンテナ素子！より出る電気力鞠１３を誘電体
１２側に引っ張る特性があり、これにより、自由空間中
への放射が強くなるとともに、金属シールドケース２ｉ
ｊＩ１１への放豹が弱くなり、金属シールド°ケース２
の影響が少なくなる。したがって、この場合もホイップ
アンテナ素子１の収納時に高い利得が得られる。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明は、使用時に引き出す形式
のホイップアンテナを持ち、ホイップアンテナ収納時の
ホイップアンテナ素子が無線機金属シールドケースの外
に存在する形式の携帯無線機に釦いて、ホイップアンテ
ナ素子収納時にホイップアンテナ素子周週の全部、また
は一部に誘電体を近接させて置くことにより、収納時ホ
イップアンテナの無線機金属シールドケースの影響を少
なくし、ホイップアンテナ収納時に高い利得を持ち、か
つ携帯性も優れた携帯無線機が提供できる。
のホイップアンテナを持ち、ホイップアンテナ収納時の
ホイップアンテナ素子が無線機金属シールドケースの外
に存在する形式の携帯無線機に釦いて、ホイップアンテ
ナ素子収納時にホイップアンテナ素子周週の全部、また
は一部に誘電体を近接させて置くことにより、収納時ホ
イップアンテナの無線機金属シールドケースの影響を少
なくし、ホイップアンテナ収納時に高い利得を持ち、か
つ携帯性も優れた携帯無線機が提供できる。
第１図は本発明の第一の実施例であり、第１図（＆）は
ホイップアンテナ素子を引き出した状態の斜視図、第１
図（ｂ）Ｆｉホイップアンテナ素子を収納した状態の斜
視図、第１図ｔ＃）ばホイップアンテナ素子を収納した
状態を上から見た図、第２図は従来の携帯無Ｍ機の図で
あり、第２図−）Ｆｉホイップアンテナ素子を引き出し
た状態の斜視図、第２図（ｂ）はホイップアンテナ素子
を無線機金属筐体内に収納した状態の斜視図、第３図は
従来の携帯無線機において、収納されたホイップアンテ
ナ素子近傍の電流釦よび遠方放射電界の様子を示した図
、第４慎は本発明の第一の実施例にしいて、収納された
ホイップアンテナ素子近傍の電流シよび遠方放射電界の
様子を示した図、第５図は本発明の第二の実施例であり
、第５図（ａ） ！ｄホイップアンテナ素子を収納した
状態の斜視図、第５図（ｂ）は同収納状態を上から見た
図、第６図は本発明の第三の実施例であり、第６図（、
）はホイップアンテナ素子を収納した状態の斜視図、第
６図（ｂ）は同収納状態を上から見た図、第７図は本発
明の第三の実施例において、収納されたホイップアンテ
ナ素子近傍の電気力線の様子を示した図であろう １・・・ホイップアンテナ素子、２・・・金属シールド
ケース、３・・・給電点、４・・・無線機のカバー ５
・・・受話器部、６・・・送話器部、７・・・誘電体の
筒、８・・・収納時のホイップアンテナ素子上の電流、
９・・・金属シールドケースに生ずるイメージ電流、１
０・・・遠方放射電界、１１・・・金属シールドケース
と収納時のホイップアンテナ素子間の誘電体、１２・・
・収納時のホイップアンテナ素子の自由空間側の誘電体
、 １ ３・・・収納時のホイ ツブアンテナ素子近傍の 電気力線。
ホイップアンテナ素子を引き出した状態の斜視図、第１
図（ｂ）Ｆｉホイップアンテナ素子を収納した状態の斜
視図、第１図ｔ＃）ばホイップアンテナ素子を収納した
状態を上から見た図、第２図は従来の携帯無Ｍ機の図で
あり、第２図−）Ｆｉホイップアンテナ素子を引き出し
た状態の斜視図、第２図（ｂ）はホイップアンテナ素子
を無線機金属筐体内に収納した状態の斜視図、第３図は
従来の携帯無線機において、収納されたホイップアンテ
ナ素子近傍の電流釦よび遠方放射電界の様子を示した図
、第４慎は本発明の第一の実施例にしいて、収納された
ホイップアンテナ素子近傍の電流シよび遠方放射電界の
様子を示した図、第５図は本発明の第二の実施例であり
、第５図（ａ） ！ｄホイップアンテナ素子を収納した
状態の斜視図、第５図（ｂ）は同収納状態を上から見た
図、第６図は本発明の第三の実施例であり、第６図（、
）はホイップアンテナ素子を収納した状態の斜視図、第
６図（ｂ）は同収納状態を上から見た図、第７図は本発
明の第三の実施例において、収納されたホイップアンテ
ナ素子近傍の電気力線の様子を示した図であろう １・・・ホイップアンテナ素子、２・・・金属シールド
ケース、３・・・給電点、４・・・無線機のカバー ５
・・・受話器部、６・・・送話器部、７・・・誘電体の
筒、８・・・収納時のホイップアンテナ素子上の電流、
９・・・金属シールドケースに生ずるイメージ電流、１
０・・・遠方放射電界、１１・・・金属シールドケース
と収納時のホイップアンテナ素子間の誘電体、１２・・
・収納時のホイップアンテナ素子の自由空間側の誘電体
、 １ ３・・・収納時のホイ ツブアンテナ素子近傍の 電気力線。
Claims (1)
- 引き出し式のホイップアンテナを持ち、かつ、ホイップ
アンテナ収納時のホイップアンテナ素子が無線機金属シ
ールドケースの外に存在する形式の携帯無線機において
、ホイップアンテナ素子収納時にホイップアンテナ素子
周辺の全部、もしくは一部に誘電体が近接配設された構
造としたことを特徴とする携帯無線機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2039020A JPH03242029A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 携帯無線機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2039020A JPH03242029A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 携帯無線機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03242029A true JPH03242029A (ja) | 1991-10-29 |
Family
ID=12541427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2039020A Pending JPH03242029A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 携帯無線機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03242029A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05167324A (ja) * | 1991-12-18 | 1993-07-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 移動通信機用アンテナ装置 |
| JPH0615319U (ja) * | 1992-07-28 | 1994-02-25 | 八重洲無線株式会社 | アンテナマウント部の構造 |
-
1990
- 1990-02-20 JP JP2039020A patent/JPH03242029A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05167324A (ja) * | 1991-12-18 | 1993-07-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 移動通信機用アンテナ装置 |
| JPH0615319U (ja) * | 1992-07-28 | 1994-02-25 | 八重洲無線株式会社 | アンテナマウント部の構造 |
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