JPH04453A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH04453A JPH04453A JP2100233A JP10023390A JPH04453A JP H04453 A JPH04453 A JP H04453A JP 2100233 A JP2100233 A JP 2100233A JP 10023390 A JP10023390 A JP 10023390A JP H04453 A JPH04453 A JP H04453A
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Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複写機、ファクシミリ、プリンタなどに適用
できる画像形成装置に関する。
できる画像形成装置に関する。
従来より、複写機などでは、製造工程で画質が所定レベ
ルになるように設定されて出荷されているが、出荷後に
市場にて稼働される時まで初期状態を維持することは経
時変化の発生によって難しい。特に画質については、む
ら、解像力などの劣化が生じ易い。
ルになるように設定されて出荷されているが、出荷後に
市場にて稼働される時まで初期状態を維持することは経
時変化の発生によって難しい。特に画質については、む
ら、解像力などの劣化が生じ易い。
上記画質変化を検知するため、感光体表面の電位を検出
したり、トナー濃度コントロールのためのセンサを用い
て、感光体寿命、現像剤寿命、高圧電源の出力異常など
から間接的に画質チエツクを行っていた。
したり、トナー濃度コントロールのためのセンサを用い
て、感光体寿命、現像剤寿命、高圧電源の出力異常など
から間接的に画質チエツクを行っていた。
ところで、画質変化を検知するためには、本来、転写紙
に形成された画像に基づいて直接判断するのが理想であ
る。しかし市場では多種多様の転写紙が使用されており
、基準となる転写紙が種々変化しては、画質変化の検知
が正確になし得ないという問題がある。
に形成された画像に基づいて直接判断するのが理想であ
る。しかし市場では多種多様の転写紙が使用されており
、基準となる転写紙が種々変化しては、画質変化の検知
が正確になし得ないという問題がある。
本発明の目的は、正確かつ確実に画像チエツクが行える
画像形成装置を提供することにある。
画像形成装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段］
上記目的は、帯電、露光、現像、転写、定着の各手段に
より画像形成を行う画像形成装置において、 画質検査用のパターンと、 画質検査用の転写紙のみを収納した画質検査用カセット
と、 画質検査用のチェックセンサと、 画像形成枚数をカウントする枚数カウンタと、画像形成
枚数が所定の枚数に達すると通常の画像形成モードから
画質チェックモードに自動的に移行するモード切替手段
と、 前記チェックセンサからの検出値と予め設定されている
基準値とを比較して、その検出値が基準値から外れてい
ると画像異常信号を出力する制御手段とを備え、 前記モード切替手段によって画質チエツクモートに移行
した際、前記画質検査用のパターンに対応する顕像を画
質検査用の転写紙に転写し、その顕像を前記チェックセ
ンサで検知して、前記制御手段によって画像の異常を判
定するように構成されていることによって達成される。
より画像形成を行う画像形成装置において、 画質検査用のパターンと、 画質検査用の転写紙のみを収納した画質検査用カセット
と、 画質検査用のチェックセンサと、 画像形成枚数をカウントする枚数カウンタと、画像形成
枚数が所定の枚数に達すると通常の画像形成モードから
画質チェックモードに自動的に移行するモード切替手段
と、 前記チェックセンサからの検出値と予め設定されている
基準値とを比較して、その検出値が基準値から外れてい
ると画像異常信号を出力する制御手段とを備え、 前記モード切替手段によって画質チエツクモートに移行
した際、前記画質検査用のパターンに対応する顕像を画
質検査用の転写紙に転写し、その顕像を前記チェックセ
ンサで検知して、前記制御手段によって画像の異常を判
定するように構成されていることによって達成される。
予め検査用の転写紙を備えておき、所定回数の画像形成
がなされた時に、前記転写紙に基準パターンを形成して
画質検査がなされる。
がなされた時に、前記転写紙に基準パターンを形成して
画質検査がなされる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成図であって、■は圧板
、２は原稿、３はコンタクトガラス、４はドラム状の感
光体、５は原稿２を照射した光ビームで感光体４を露光
させる露光手段である公知の光学系、６は帯電手段、７
は現像手段、８は転写前除電ランプ、９はレジストロー
ラ対、１０は転写・分離手段、１１はトナー濃度検知セ
ンサ、１２はクリーニング手段、１３は除電ランプ、１
４は搬送部、１５は定着手段、１６は画質チェックセン
サ、１７は排紙ローラ、１８は排紙センサ、１９は排紙
トレイ、２０．２１は給紙カセット、２２は画質検査用
の転写紙２３を収納したカセット、２４，２５．２６は
給紙ローラ対、２７はレジストセンサである。
、２は原稿、３はコンタクトガラス、４はドラム状の感
光体、５は原稿２を照射した光ビームで感光体４を露光
させる露光手段である公知の光学系、６は帯電手段、７
は現像手段、８は転写前除電ランプ、９はレジストロー
ラ対、１０は転写・分離手段、１１はトナー濃度検知セ
ンサ、１２はクリーニング手段、１３は除電ランプ、１
４は搬送部、１５は定着手段、１６は画質チェックセン
サ、１７は排紙ローラ、１８は排紙センサ、１９は排紙
トレイ、２０．２１は給紙カセット、２２は画質検査用
の転写紙２３を収納したカセット、２４，２５．２６は
給紙ローラ対、２７はレジストセンサである。
第２図は本実施例の制御系のブロック図であって、２８
は各種カウンタを有し、かつタイミングパルス器２９．
記憶素子であるＲＡＭ３０などの信号を受けて各部をコ
ントロールするＣＰＵ （中央演算部）、３１は前記ト
ナー濃度検出センサ１１、画質チェックセンサ１６．レ
ジストセンサ２７などの各種センサ群３２、あるいは操
作部３３と前記ＣＰＵ２８との間に介在して信号のやり
とりを行うためのゲートアレイ、３４はＣＰＵ２８の信
号を受けて第１図の各種手段の負荷３５を駆動するドラ
イブ、３６は電源である。
は各種カウンタを有し、かつタイミングパルス器２９．
記憶素子であるＲＡＭ３０などの信号を受けて各部をコ
ントロールするＣＰＵ （中央演算部）、３１は前記ト
ナー濃度検出センサ１１、画質チェックセンサ１６．レ
ジストセンサ２７などの各種センサ群３２、あるいは操
作部３３と前記ＣＰＵ２８との間に介在して信号のやり
とりを行うためのゲートアレイ、３４はＣＰＵ２８の信
号を受けて第１図の各種手段の負荷３５を駆動するドラ
イブ、３６は電源である。
第３図は画質検査用の基準パターンの平面図であって、
基準パターン３７は、第１図のコンタクトガラス３の横
に設置されており、黒ヘタのむらチエツク；端部のシャ
ープ性チエツク用の黒色部分３８と、解像力、シャープ
性チエツク用の細線部分３９と、地肌汚れ度チエツク用
の無地部分４０とが形成されている。
基準パターン３７は、第１図のコンタクトガラス３の横
に設置されており、黒ヘタのむらチエツク；端部のシャ
ープ性チエツク用の黒色部分３８と、解像力、シャープ
性チエツク用の細線部分３９と、地肌汚れ度チエツク用
の無地部分４０とが形成されている。
上記構成の実施例における通常コピー動作を説明する。
まずプリントスタートスイッチがオンされると、帯電手
段６で感光体表面４を帯電し、光学系５からの光ビーム
によって原稿２の画像情報に従って感光体４を露光する
。感光体４は、露光によって潜像が形成され、さらに現
像手段７でトナー現像される。一方、給紙カセツ）２０
．２１の給紙ローラ対２４．２５のいずれかが動作して
転写紙が給紙される。この転写紙は、レジストセンサ２
７の検知を受けてレジストローラ対９でりイミノジをと
られて感光体４へ送られる。
段６で感光体表面４を帯電し、光学系５からの光ビーム
によって原稿２の画像情報に従って感光体４を露光する
。感光体４は、露光によって潜像が形成され、さらに現
像手段７でトナー現像される。一方、給紙カセツ）２０
．２１の給紙ローラ対２４．２５のいずれかが動作して
転写紙が給紙される。この転写紙は、レジストセンサ２
７の検知を受けてレジストローラ対９でりイミノジをと
られて感光体４へ送られる。
前記転写紙は、転写・分離手段１０でトナー像の転写と
、感光体４からの分離作用を受けて、搬送部１４で定着
手段１５へ送られ、加熱・加圧による定着作用を受けた
後、排紙ローラ１７によって排紙トレイ１９へ排出され
る。このようにしてコピー（画像形成）の−工程が終了
する。以後、上記の同一作動が必要なコピー枚数だけ、
繰り返されることになる。
、感光体４からの分離作用を受けて、搬送部１４で定着
手段１５へ送られ、加熱・加圧による定着作用を受けた
後、排紙ローラ１７によって排紙トレイ１９へ排出され
る。このようにしてコピー（画像形成）の−工程が終了
する。以後、上記の同一作動が必要なコピー枚数だけ、
繰り返されることになる。
第４図は本実施例の画質チェックモード移行に係るフロ
ーチャートであって、操作部３３上の図示しないキーに
よりコピー枚数Ｎ ｓ ｅ ｔが設定され、プリントス
タートスイッチがオンされると（１−１）、設定枚数カ
ウンタＮによってコピー枚数Ｎがカウントされ（１−２
）、トータルカウンタＣＮで全コピー枚数が例えば１０
００枚になったか否かがチエツクされ、１０００枚にな
っていないと（１−３でＮＯ） 、上述した通常のコピ
ーモードへ移行する（１−４）。そしてコピーごとに設
定枚数カウンタＮを１ずつカウントアツプしく１−５）
、またトータルカウンタＣＮも１枚ずつカウントアツプ
しく１−６）、コピー枚数Ｎが設定枚数Ｎ５ｅｔに達す
ると（１−７のＹＥＳ）、コピー動作が終了する。前記
トータルカウンタＣＮによってコピー枚数が１００ （
ｌになった時点で、後述する画質チェックモードサブル
ーチンへ移行する（１−８）。
ーチャートであって、操作部３３上の図示しないキーに
よりコピー枚数Ｎ ｓ ｅ ｔが設定され、プリントス
タートスイッチがオンされると（１−１）、設定枚数カ
ウンタＮによってコピー枚数Ｎがカウントされ（１−２
）、トータルカウンタＣＮで全コピー枚数が例えば１０
００枚になったか否かがチエツクされ、１０００枚にな
っていないと（１−３でＮＯ） 、上述した通常のコピ
ーモードへ移行する（１−４）。そしてコピーごとに設
定枚数カウンタＮを１ずつカウントアツプしく１−５）
、またトータルカウンタＣＮも１枚ずつカウントアツプ
しく１−６）、コピー枚数Ｎが設定枚数Ｎ５ｅｔに達す
ると（１−７のＹＥＳ）、コピー動作が終了する。前記
トータルカウンタＣＮによってコピー枚数が１００ （
ｌになった時点で、後述する画質チェックモードサブル
ーチンへ移行する（１−８）。
尚、本実施例では、コピー枚数１０００枚ごとに画像チ
エツクを行い、１０万枚ごとに定期メンテナンスが行わ
れるものとする。
エツクを行い、１０万枚ごとに定期メンテナンスが行わ
れるものとする。
第５図は画質チェックモードサブルーチンのフローチャ
ートであり、まずトータルカウンタＣＮをゼロにして、
次にコピー枚数が１０００枚になるまでは、本モードに
入らないようにしく２−１）駆動用モータ、露光用ラン
プ、給紙ローラ、中間ローラなどの各種負荷３５をオン
させ（２−２）、カセット２２から画質検査用の転写紙
２３を給紙ローラ対２６にて給紙する。そしてレジスト
センサ２７で転写紙２３の先端を検出しく２−３）、タ
イマＴ１をセットしく２−４）、感光体４．光学系５．
帯電手段６．現像手段７などの画像形成プロセスを動作
させ、タイマＴ１のタイムアツプで（２−５でＹＥＳ）
、レジストローラ対９を動作させ（２−６）、転写紙
２３に基準パターン３７の転写ないし定着作用を行う。
ートであり、まずトータルカウンタＣＮをゼロにして、
次にコピー枚数が１０００枚になるまでは、本モードに
入らないようにしく２−１）駆動用モータ、露光用ラン
プ、給紙ローラ、中間ローラなどの各種負荷３５をオン
させ（２−２）、カセット２２から画質検査用の転写紙
２３を給紙ローラ対２６にて給紙する。そしてレジスト
センサ２７で転写紙２３の先端を検出しく２−３）、タ
イマＴ１をセットしく２−４）、感光体４．光学系５．
帯電手段６．現像手段７などの画像形成プロセスを動作
させ、タイマＴ１のタイムアツプで（２−５でＹＥＳ）
、レジストローラ対９を動作させ（２−６）、転写紙
２３に基準パターン３７の転写ないし定着作用を行う。
ここでレジストスタート信号、すなわち転写紙２３を感
光体４へ送るタイミングは、通常コピー時より早くして
、基準パターン３７が転写紙２３に転写できるようにし
、通常コピー時には基準パターン３７が転写紙に転写で
きないようにしである。
光体４へ送るタイミングは、通常コピー時より早くして
、基準パターン３７が転写紙２３に転写できるようにし
、通常コピー時には基準パターン３７が転写紙に転写で
きないようにしである。
転写紙２３に定着された基準パターン３７は、所定間隔
で画質チェックセンサ１６で検知され、画質チェックセ
ンサ１６からの出力１ｏｕｔをデータとしてＲＡＭ３０
にメモリする（２〜７）。その後、転写紙２３は、排紙
センサ１８で検知されると（２−８）、タイマＴ２がセ
ットされ（２−９）、タイムアツプされるまで（２−１
０のＹＥＳ）、排紙ローラ１７により排紙トレイ１９方
向へ搬送されながら、上述の画質チェックセンサ１６の
検知が行われ、この間にＣＰＯ２８，ＲＡＭ３０による
画質チエツク演算がなされる（２−１１）。
で画質チェックセンサ１６で検知され、画質チェックセ
ンサ１６からの出力１ｏｕｔをデータとしてＲＡＭ３０
にメモリする（２〜７）。その後、転写紙２３は、排紙
センサ１８で検知されると（２−８）、タイマＴ２がセ
ットされ（２−９）、タイムアツプされるまで（２−１
０のＹＥＳ）、排紙ローラ１７により排紙トレイ１９方
向へ搬送されながら、上述の画質チェックセンサ１６の
検知が行われ、この間にＣＰＯ２８，ＲＡＭ３０による
画質チエツク演算がなされる（２−１１）。
次に画質チエツクの具体的方法を説明する。
まず黒ヘタチエツクは、基準パターン３７の黒色部分３
８に対する画質チェックセンサ１６からの検知出力（Ｉ
ｏｕｔ、〜Ｉｏｕｔｎ）全体を平均化マし、基準値Ｂ
ｓ、と比較して、 Ｂｓ＋≦Ｘ −−−−−−ｆｌ）と
いう条件式が不成立時に画像異常信号を出力する。
８に対する画質チェックセンサ１６からの検知出力（Ｉ
ｏｕｔ、〜Ｉｏｕｔｎ）全体を平均化マし、基準値Ｂ
ｓ、と比較して、 Ｂｓ＋≦Ｘ −−−−−−ｆｌ）と
いう条件式が不成立時に画像異常信号を出力する。
またシャープ性チエツクは、細線部分３９に対する画像
チェックセンサ１６からの検知出力の最大値（ＭＡＸ）
と最小値（Ｍ Ｉ Ｎ）の差ＩＭＡＸＭＩＮＩを算出（
△ｘ） し、基準値Ｂｓ２と比較して、 Ｂｓｚ≦△Ｘ −・・−（２）という
条件式が不成立時に画像異常信号を出力する。
チェックセンサ１６からの検知出力の最大値（ＭＡＸ）
と最小値（Ｍ Ｉ Ｎ）の差ＩＭＡＸＭＩＮＩを算出（
△ｘ） し、基準値Ｂｓ２と比較して、 Ｂｓｚ≦△Ｘ −・・−（２）という
条件式が不成立時に画像異常信号を出力する。
また地汚れチエツクは、無地部分４０に対する画像チェ
ックセンサ１６の検知出力の最大値（ＭＡＸ）を検出し
、基準値Ｂｓ３と比較して、Ｂｓ＝≧Ｍ Ａ Ｘ
−−−−−−−（３１という条件式が不成立
時に画像異常信号を出力する。
ックセンサ１６の検知出力の最大値（ＭＡＸ）を検出し
、基準値Ｂｓ３と比較して、Ｂｓ＝≧Ｍ Ａ Ｘ
−−−−−−−（３１という条件式が不成立
時に画像異常信号を出力する。
上述のように本実施例では、画質のチエツクを感光体４
の表面電位などによって間接的に行うのではなく、一定
の紙質の画質検査用の転写紙２３に形成された基準パタ
ーン３７の実画像に基づいて行うため、精度のよい画質
チエツクがなされることになる。
の表面電位などによって間接的に行うのではなく、一定
の紙質の画質検査用の転写紙２３に形成された基準パタ
ーン３７の実画像に基づいて行うため、精度のよい画質
チエツクがなされることになる。
また、画質検査用の転写紙２３は、コピー枚数が１０万
枚ごとに定期メンテナンスが行われ、１０００枚ごとに
画像チエツクを行うとして、１００枚がカセット２２に
収納されていればよい。
枚ごとに定期メンテナンスが行われ、１０００枚ごとに
画像チエツクを行うとして、１００枚がカセット２２に
収納されていればよい。
上述した各種画像異常信号が出力された時には、操作部
３３に適宜の手段によって異常表示、警告を行ったり、
コピー不可状態にして、対応動作を行うことをオペレー
タに知らせるようにしてもよい。
３３に適宜の手段によって異常表示、警告を行ったり、
コピー不可状態にして、対応動作を行うことをオペレー
タに知らせるようにしてもよい。
以上説明したように、本発明によれば、画質検査用の基
準パターンを検査用の転写紙に形成することで、画質チ
エツクを直接的に行えるため、正確かつ確実に画質チエ
ツクがなし得る画像形成装置を提供できる。
準パターンを検査用の転写紙に形成することで、画質チ
エツクを直接的に行えるため、正確かつ確実に画質チエ
ツクがなし得る画像形成装置を提供できる。
第１図は本発明による画像形成装置の一実施例の構成図
、第２図は本実施例の制御系のブロック図、第３図は本
実施例の基準パターンの平面図、第４図、第５図は本実
施例の動作を説明するためのフローチャートである。 ４・・・感光体、５・・・露光手段、６・・・帯電手段
、７・・・現像手段、１０・・・転写・分離手段、１５
・・・定着手段、１６・・・画質チェックセンサ、２３
・・・検査用の転写紙、２８・・・ＣＰＵ、３７・・・
画質検査用の基準パターン。 第１図 第２図 第３図 ｄ ｊソ ’＋（Ｊ
、第２図は本実施例の制御系のブロック図、第３図は本
実施例の基準パターンの平面図、第４図、第５図は本実
施例の動作を説明するためのフローチャートである。 ４・・・感光体、５・・・露光手段、６・・・帯電手段
、７・・・現像手段、１０・・・転写・分離手段、１５
・・・定着手段、１６・・・画質チェックセンサ、２３
・・・検査用の転写紙、２８・・・ＣＰＵ、３７・・・
画質検査用の基準パターン。 第１図 第２図 第３図 ｄ ｊソ ’＋（Ｊ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 帯電、露光、現像、転写、定着の各手段により画像形成
を行う画像形成装置において、 画質検査用のパターンと、 画質検査用の転写紙のみを収納した画質検査用カセット
と、 画質検査用のチェックセンサと、 画像形成枚数をカウントする枚数カウンタと、画像形成
枚数が所定の枚数に達すると通常の画像形成モードから
画質チェックモードに自動的に移行するモード切替手段
と、 前記チェックセンサからの検出値と予め設定されている
基準値とを比較して、その検出値が基準値から外れてい
ると画像異常信号を出力する制御手段とを備え、 前記モード切替手段によつて画質チェックモードに移行
した際、前記画質検査用のパターンに対応する顕像を画
質検査用の転写紙に転写し、その顕像を前記チェックセ
ンサで検知して、前記制御手段によつて画像の異常を判
定するように構成されていることを特徴とする画像形成
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2100233A JPH04453A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2100233A JPH04453A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04453A true JPH04453A (ja) | 1992-01-06 |
Family
ID=14268555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2100233A Pending JPH04453A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04453A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0535655A2 (en) * | 1991-10-04 | 1993-04-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electrophotographic apparatus having image control means |
| JP2009230047A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Canon Inc | 画像検査装置 |
| JP2013046231A (ja) * | 2011-08-24 | 2013-03-04 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置及びプログラム |
-
1990
- 1990-04-18 JP JP2100233A patent/JPH04453A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0535655A2 (en) * | 1991-10-04 | 1993-04-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electrophotographic apparatus having image control means |
| JP2009230047A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Canon Inc | 画像検査装置 |
| JP2013046231A (ja) * | 2011-08-24 | 2013-03-04 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置及びプログラム |
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