JPH0445339A - 換気装置 - Google Patents
換気装置Info
- Publication number
- JPH0445339A JPH0445339A JP15486290A JP15486290A JPH0445339A JP H0445339 A JPH0445339 A JP H0445339A JP 15486290 A JP15486290 A JP 15486290A JP 15486290 A JP15486290 A JP 15486290A JP H0445339 A JPH0445339 A JP H0445339A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation
- opening
- vent hole
- ventilation hole
- vent
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims abstract description 65
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- LNNWVNGFPYWNQE-GMIGKAJZSA-N desomorphine Chemical group C1C2=CC=C(O)C3=C2[C@]24CCN(C)[C@H]1[C@@H]2CCC[C@@H]4O3 LNNWVNGFPYWNQE-GMIGKAJZSA-N 0.000 description 2
Landscapes
- Air-Flow Control Members (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野〕
この発明は、ドアや壁等に設ける換気装置に関するもの
である。
である。
第８図は従来の換気装置の通気孔５０の部分の断面図を
示したものである。すなわち、通気孔５０の内側縁に、
幅方向に延びる複数枚の羽１５１・・・が回転軸５２に
て揺動自在に枢着してあり、これらの羽１１１５１・・
・の開閉操作により通気を行っていた。
示したものである。すなわち、通気孔５０の内側縁に、
幅方向に延びる複数枚の羽１５１・・・が回転軸５２に
て揺動自在に枢着してあり、これらの羽１１１５１・・
・の開閉操作により通気を行っていた。
〔発明が解決しようとするＲＢ）
しかしながら、この構造では通気孔５０の開口部が大き
くなりデザインに影響を与えるという欠点があった。ま
た、通気するときには羽根５１・・・を水平にするため
通気孔５０を通して向こう側が見える等の問題があった
。
くなりデザインに影響を与えるという欠点があった。ま
た、通気するときには羽根５１・・・を水平にするため
通気孔５０を通して向こう側が見える等の問題があった
。
したがって、この発明の目的は、通気孔の開口部を小さ
くしても十分な通気ができ、通気孔を通して向こう側を
見ることができない換気装置を提供することである。
くしても十分な通気ができ、通気孔を通して向こう側を
見ることができない換気装置を提供することである。
請求項（１）の換気装置は、高さと奥行きが同じ長さで
両側の開口部が上半分および下半分に配置されるように
開目端縁部に仕切片を設けた通気孔と、この通気孔の中
心に回転軸が配置され前記両開口部を開閉し得る一対の
鰐部とこの一対の鍔部の間にあって通気孔部を設けた中
間部とで形成され−る横断面形状が略Ｓ字形の回転羽根
とを備えたものである。
両側の開口部が上半分および下半分に配置されるように
開目端縁部に仕切片を設けた通気孔と、この通気孔の中
心に回転軸が配置され前記両開口部を開閉し得る一対の
鰐部とこの一対の鍔部の間にあって通気孔部を設けた中
間部とで形成され−る横断面形状が略Ｓ字形の回転羽根
とを備えたものである。
請求項（２）の換気装置は、請求項（１）において、仕
切片を延設して対向側の外部に開口する通気口を設け、
前記通気孔の幅方向の水平面の仕切片側に通気口と連通
ずる開口部を設け、この開口部を回転羽根の鍔部で開閉
するようにしたものである。
切片を延設して対向側の外部に開口する通気口を設け、
前記通気孔の幅方向の水平面の仕切片側に通気口と連通
ずる開口部を設け、この開口部を回転羽根の鍔部で開閉
するようにしたものである。
通気孔を閉めるときは、回転羽根を回転させて鍔部を開
口部に位置させ閉鎖する０通気するときは、回転羽根を
略９０°回転させることにより、回転羽根の中間部に設
けた通気孔部を介して両側に設けられた関口部が連通ず
ることになり通気ができる。この場合、通気孔の開口部
を小さくすることができ、かつ有効な通気面積を得るこ
とができる。また、通気孔を通して向こう側を見ること
ができない。
口部に位置させ閉鎖する０通気するときは、回転羽根を
略９０°回転させることにより、回転羽根の中間部に設
けた通気孔部を介して両側に設けられた関口部が連通ず
ることになり通気ができる。この場合、通気孔の開口部
を小さくすることができ、かつ有効な通気面積を得るこ
とができる。また、通気孔を通して向こう側を見ること
ができない。
また、請求項（２）では、明かり漏れを防止できる。
この発明の一実施例の換気装置を第１図ないし第４図に
基づいて説明する。この換気装置は、例えば第４図に示
すようなドア１に設けられるものである。その通気孔２
は、幅方向に長く、高さと奥行きが同じ長さである。ま
た、ドア１の両側の開口部３．３が上半分および下半分
に配置されるように、開口端縁部の下側および上側から
仕切片４．４が突設しである。この通気孔２には略Ｓ字
形の回転羽Ｉ１５が装着される。この回転羽１５は、通
気孔２の内側縁に両端部が軸支され通気孔２の中心に配
置される回転軸６を備え、通気孔２の幅方向に延びる水
平面７と仕切片４に内接し関口部３を開閉し得る曲面形
状の鍔部８と、一対の鰐部８．８の間にあって通気孔部
（図示せず）を有する略平面形状の中間部９とで形成さ
れる。
基づいて説明する。この換気装置は、例えば第４図に示
すようなドア１に設けられるものである。その通気孔２
は、幅方向に長く、高さと奥行きが同じ長さである。ま
た、ドア１の両側の開口部３．３が上半分および下半分
に配置されるように、開口端縁部の下側および上側から
仕切片４．４が突設しである。この通気孔２には略Ｓ字
形の回転羽Ｉ１５が装着される。この回転羽１５は、通
気孔２の内側縁に両端部が軸支され通気孔２の中心に配
置される回転軸６を備え、通気孔２の幅方向に延びる水
平面７と仕切片４に内接し関口部３を開閉し得る曲面形
状の鍔部８と、一対の鰐部８．８の間にあって通気孔部
（図示せず）を有する略平面形状の中間部９とで形成さ
れる。
つぎに、この換気装置の動作について説明する。
通気孔２を閉めるときは、第２図に示すように、回転羽
１５を回転させて鍔部８を開口部３に位置させ閉鎖す、
る、また通気する場合は、第３図に示すように、回転羽
根５を略９０“回転させ中間部９を水平状態にする。こ
のとき、中間部９に設けた通気孔部を介して両側に設け
られた開口部３３が連通ずることになり通気ができる。
１５を回転させて鍔部８を開口部３に位置させ閉鎖す、
る、また通気する場合は、第３図に示すように、回転羽
根５を略９０“回転させ中間部９を水平状態にする。こ
のとき、中間部９に設けた通気孔部を介して両側に設け
られた開口部３３が連通ずることになり通気ができる。
この実施例では、通気孔２の開口部３を小さくすること
ができ、かつ有効な通気面積を得ることができる。また
、通気孔２を通してドア１の向こう側を見ることができ
ず、プライバシーが守られる。
ができ、かつ有効な通気面積を得ることができる。また
、通気孔２を通してドア１の向こう側を見ることができ
ず、プライバシーが守られる。
第５図は別の換気装置の実施例を示したものである。す
なわち、第１図で示した換気装置の仕切片４を延設して
対向側の外部に開口する通気口ｌＯを設け、通気孔２の
水平面７の仕切片４側に通気口１０と連通ずる開口部３
′を設け、この開口部３′を回転羽根５の鍔部８で開閉
するようにしたものである。その他の構成は、第１図の
実施例と同様である。
なわち、第１図で示した換気装置の仕切片４を延設して
対向側の外部に開口する通気口ｌＯを設け、通気孔２の
水平面７の仕切片４側に通気口１０と連通ずる開口部３
′を設け、この開口部３′を回転羽根５の鍔部８で開閉
するようにしたものである。その他の構成は、第１図の
実施例と同様である。
また、第６図および第７図はこの換気装置の動作を示し
たものである。すなわち、第６図は通気孔２の開口部３
′を閉鎖した状態を示している。
たものである。すなわち、第６図は通気孔２の開口部３
′を閉鎖した状態を示している。
また、第７図は回転羽１５を略９０”回転させて通気孔
２の開口部３′を開放した状態を示している。この場合
、回転羽ｆＩ１５の中間部に設けた通気孔部を介して両
側に設けられた開口部３’、３”さらに通気口１０．１
０が連通し略Ｓ字形の通気経路が形成される。
２の開口部３′を開放した状態を示している。この場合
、回転羽ｆＩ１５の中間部に設けた通気孔部を介して両
側に設けられた開口部３’、３”さらに通気口１０．１
０が連通し略Ｓ字形の通気経路が形成される。
この実施例では、第１図の実施例の効果に加えて、光り
が通過しない等の利点がある。
が通過しない等の利点がある。
なお、この換気装置はドアに限らず壁等にも適用できる
。
。
〔発明の効果〕
この発明の換気装置によれば、通気孔の開口部を小さく
しても有効な通気面積を得ることができる。しかも構造
が簡単であるため費用がかからない、また、通気孔を通
して向こう側を見ることができず、プライバシーが守ら
れる。
しても有効な通気面積を得ることができる。しかも構造
が簡単であるため費用がかからない、また、通気孔を通
して向こう側を見ることができず、プライバシーが守ら
れる。
また、請求項（２）では、明かり漏れを防止できる。
第１図はこの発明の一実施例の換気装置の要部斜視図、
第２図はその通気孔を閉めた状態を示す概念図、第３図
はその通気状態を示す概念図、第４図はこの換気装置を
設けたドアの正面図、第５図は他の実施例の換気装置の
要部斜視図、第６図はその通気孔を閉めた状態を示す概
念図、第７図はその通気状態を示す概念図、第８図は従
来例の換気装置の要部断面側面図である。 ２・・・通気孔、３，３′・・・開口部、４・・・仕切
片、５・・・回転羽根、６・・・回転軸、８・・・鍔部
、９・・・中間部、１０・・・通気口 ｅつ １ｊ ■ ０フ 区 Ｕ） 固 珠
第２図はその通気孔を閉めた状態を示す概念図、第３図
はその通気状態を示す概念図、第４図はこの換気装置を
設けたドアの正面図、第５図は他の実施例の換気装置の
要部斜視図、第６図はその通気孔を閉めた状態を示す概
念図、第７図はその通気状態を示す概念図、第８図は従
来例の換気装置の要部断面側面図である。 ２・・・通気孔、３，３′・・・開口部、４・・・仕切
片、５・・・回転羽根、６・・・回転軸、８・・・鍔部
、９・・・中間部、１０・・・通気口 ｅつ １ｊ ■ ０フ 区 Ｕ） 固 珠
Claims (2)
- （１）高さと奥行きが同じ長さで両側の開口部が上半分
および下半分に配置されるように開口端縁部に仕切片を
設けた通気孔と、この通気孔の中心に回転軸が配置され
前記両開口部を開閉し得る一対の鍔部とこの一対の鍔部
の間にあって通気孔部を設けた中間部とで形成される断
面形状が略Ｓ字形の回転羽根とを備えた換気装置。 - （２）前記仕切片を延設して対向側の外部に開口する通
気口を設け、前記通気孔の幅方向の水平面の仕切片側に
前記通気口と連通する開口部を設け、この開口部を回転
羽根の鍔部で開閉するようにした請求項（１）記載の換
気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2154862A JP2747091B2 (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2154862A JP2747091B2 (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 換気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0445339A true JPH0445339A (ja) | 1992-02-14 |
| JP2747091B2 JP2747091B2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=15593544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2154862A Expired - Lifetime JP2747091B2 (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2747091B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6048032U (ja) * | 1983-09-08 | 1985-04-04 | トヨタ自動車株式会社 | 住宅の屋根裏換気装置 |
| JPS6136652A (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和装置 |
-
1990
- 1990-06-13 JP JP2154862A patent/JP2747091B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6048032U (ja) * | 1983-09-08 | 1985-04-04 | トヨタ自動車株式会社 | 住宅の屋根裏換気装置 |
| JPS6136652A (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2747091B2 (ja) | 1998-05-06 |
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