JPH0445035Y2 - - Google Patents

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JPH0445035Y2
JPH0445035Y2 JP10506086U JP10506086U JPH0445035Y2 JP H0445035 Y2 JPH0445035 Y2 JP H0445035Y2 JP 10506086 U JP10506086 U JP 10506086U JP 10506086 U JP10506086 U JP 10506086U JP H0445035 Y2 JPH0445035 Y2 JP H0445035Y2
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container
pressure
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viscoplastic
movable
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、粘塑性圧力媒体を使用する熱間静水
圧プレスにおいて、プレス主体を構成する成形部
分を単一のユニツト体に組立てることにより、既
設の鍛造プレス等の加圧装置を容易に利用し、か
つプレス全体のコンパクト化を図り、経済的なプ
レス設備の実現を可能としたものに関する。
(従来の技術) 粘塑性圧力媒体を用いてコンテナ内の被成形体
を熱間静水圧加圧して目的の製品を得るプレス手
段は既知であり、例えばその1例として実開昭60
−185198号を挙げることができる。即ち、同号公
報添付第2図乃至第4図に亘つて示されるよう
に、加圧方向に固定された第1蓋19にコンテナ
1がシールパツキン20を介して套嵌され、加圧
側の第2蓋21がシールパツキン12を介してコ
ンテナ1に摺動自在に嵌合され、コンテナ1内の
被成形体32が粘塑性圧力媒体33の前記第2蓋
21による昇圧動作で発生した静水圧で等方向に
加圧されるようにしたものであり、同添付第1図
に示された静水圧押出プレスと類似した構造のも
ので、加圧装置を内蔵したプレス型式のものとし
て構成されるのが一般的である。
(考案が解決しようとする問題点) 上記した従来の粘塑性圧力媒体を使用する熱間
静水圧加圧プレス型式においては、加圧装置を一
体不可分に具備するため、設備全体が長大かつ大
型化するきらいがあり、設置スペース、操作、保
守管理の点で非効率的である。また粘塑性圧力媒
体を使用するので、コンテナ内面の清掃を不可欠
とするが、従来型式のものではその第2蓋21に
よつて内面清掃を行なうので、同蓋21はコンテ
ナ長さと同一長さの長大なステム形態が必要とさ
れ、大型化のみならず座屈強度の面においても不
安がある等の問題点を生じるのである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記の問題点を解決するために、かか
る粘塑性圧力媒体を用いる熱間静水圧プレスにお
いて、被成形体を収容するコンテナを中心とする
成形要部を単一の組立ユニツト体とし、加圧手段
としては既設の例えば液圧鍛造プレス等を利用可
能としたものであり、具体的には、既設の鍛造プ
レスその他のアンビルを有する装置内に出入可能
な床盤上に、上下両端が開口された成形用コンテ
ナを昇降可能に設けるとともに、同床盤上に、前
記コンテナの下位に位置しその上端にコンテナの
下部開口を閉鎖する高圧シール部材を具備し、か
つ軸方向中心に粘塑性圧力媒体の排出孔を開閉可
能な排出弁とともに備えるとともに成形位置およ
び避退位置の間に亘つて移動可能に設けられるス
テム、前記コンテナの上端開口を閉鎖する高圧シ
ール部材をその下面に具備しかつ開閉避退可能に
設けられる上蓋、前記コンテナ内面に対し昇降兼
避退可能に設けられるコンテナ内面清掃用クリー
ナの各部材を、それぞれの駆動手段とともに一体
に組立配設することにある。
(作用) 本考案の前記した技術的手段によれば、第1
図、第2図および第3図に示すように、例えば液
体鍛造プレスその他の、アンビル1を有する既設
乃至既存の各種加圧装置2において、同装置2に
おけるベースフレーム3上に装置支柱4の間隙を
利用して出入可能な大きさ、形状としたユニツト
床盤5に、コンテナガイド6を立設し、同ガイド
6を介してその上端が端盤7に保持された成形用
コンテナ8を、前記端盤7を昇降可能に保持する
コンテナ昇降シリンダ9によつて昇降可能に配設
し、前記コンテナ8の上端開口を密閉閉鎖する高
圧シール部材10を下面に具備した上蓋11を、
前記端盤7上に同端盤7と同行可能にかつ単独で
昇降兼旋回可能な支持軸12を介して取付け、前
記コンテナ8の下位において床盤5上に設けたス
ライドガイド13に沿つてスライド可能に設けた
ステムスライド14に、その上端に前記コンテナ
8の下端開口を密封閉鎖する高圧シール部材15
を具備したステム16を固定し、前記ステムスラ
イド14の移動を介し、ステム16をコンテナ8
と同心の成形位置からコンテナ8と直交状に遠去
かる避退位置の間に亘つて往復移動可能に設け、
前記ステム16にはその軸方向中心に沿つて高圧
シール部材15およびステムスライド14に亘つ
て貫通状の排出孔17を穿設するとともに、同排
出孔17には排出孔17の開閉排出弁18を昇降
可能に挿設し、更に同床盤5上に前記コンテナ8
の内面を清掃するクリーナ19を旋回兼昇降可能
な支持軸20に保持させることによつて、第1図
および第3図に示すように、成形用コンテナ8内
に装入した被成形体(ビレツト)21に対する粘
塑性圧力媒体を用いる熱間静水圧加圧処理が、次
のようにして加圧装置2のアンビル1を加圧部材
として行なえることになる。即ち第4図は本考案
ユニツトを用いての一連の加圧成形動作のフロー
図であり、第5図乃至第12図は動作順序の各説
明図であるが、第5図に示すように、加圧装置2
外において、コンテナ8をコンテナガイド6内に
下降させて、コンテナ8の下端がステムスライド
14の上面に接支される最下降位置とすることに
より、ステム16はコンテナ8内に高圧シール部
材15を介して図示のように内嵌され、またコン
テナ8の端盤7の上面に旋回兼昇降可能に取付け
られ、コンテナ8の上端開口を閉鎖している上蓋
11を、上昇させて上端開口より高圧シール部材
10を離脱させるとともに、更にこれを旋回させ
てコンテナ8の外側に避退させて後、クランパ2
2によつて把持された被成形体(加熱ビレツト)
21をコンテナ8内に挿入してその下端を高圧シ
ール部材15上に支承させる。次いで第6図に示
すようにコンテナ8をその下端開口部分に高圧シ
ール部材15が位置するまで上昇させ、被成形体
21をコンテナ8内に完全に収容するとともに、
コンテナ8の上端側に尚残るスペースを利用して
粘塑性圧力媒体23を投入して後、前記コンテナ
8の上昇と同行して上昇され、かつ避退位置にあ
る上蓋11を、更に単独上昇させてその高圧シー
ル部材10がコンテナ8の上端開口より上位に位
置するようにし、次いで同上蓋11を旋回させて
上端開口と正対させ、上蓋11を下降させること
によつて、上端開口を閉鎖密閉して後、ユニツト
床盤5を加圧装置2内に挿入するのであり、この
さいステム16側における排出弁18は排出孔1
7の上端において同孔を閉塞した位置にある。第
7図に示すように挿入したユニツトをそのコンテ
ナ8が加圧装置2におけるアンビル1と同心位置
にあるようにセツトしてから、図示のようにアン
ビル1を液圧その他の所要圧力により加圧下に下
降させて上蓋11側に圧支させる昇圧動作によ
り、粘塑性圧力媒体23の静水圧により被成形体
21を等方向に加圧するのである。
上記加圧プレス動作が完了すれば除圧するとと
もに、第8図に示すように閉鎖位置にあつた排出
弁18を図例では駆動シリンダ24の作動によつ
て下降させることにより、排出孔17を開放状態
としてコンテナ8内の粘塑性圧力媒体23を同排
出孔17および排出孔17と連通状に床盤5側に
設けた排出孔25を介し、かつ排出孔25に連結
し、更に図示省略するが脱気ポンプ等を駆動源と
する吸引パイプ乃至ホース26等の手段によつて
排除、回収することになる。一方成形用コンテナ
8側においては、第8図の状態からアンビル1を
上昇避退させ、次いで第9図に示すように、ユニ
ツト全体を加圧装置外に引出して後、閉鎖されて
いる上蓋11を上昇させてその高圧シール部材1
0をコンテナ8の上端開口から離脱させ、上蓋1
1を上昇位置から旋回避退させ、コンテナ8を下
降させ、第10に示すようにコンテナ8の下端が
ステムスライド14の上面に接支する最下降位置
まで下降させ、被成形体21の上部側をコンテナ
8より上方に一部突出状とし、次いで第11図の
ように、一部突出状となつた被成形体21をクラ
ンパ22を介してコンテナ8より取出すのであ
り、被成形体21を取出して後、第12図に示す
ように、空のコンテナ8を一旦上昇させてステム
16をフリーの状態とし、同ステム16をステム
スライド14、スライドガイド13によつて避退
位置に移動させて後、コンテナ8を下降させ、ク
リーナ19をコンテナ8よりも上方の上昇させて
後、同クリーナ19をコンテナ8の内面上方に旋
回移動し、コンテナ8の内面に沿つてクリーナ1
9を下降させることにより、粘塑性圧力媒体23
の残留付着分を除去清掃し、適宜受皿27等に除
去媒体を受取収容することによつて、床盤5上に
組立てられたユニツトを用い、かつ既設乃至既存
の加圧装置2のアンビル1を加圧部材として利用
し、粘塑性圧力媒体を用いる熱間静水圧加圧作業
を容易に行なうことが可能となるのである。
(実施例) 本考案に係る成形用ユニツトの適切な実施例を
第1図乃至第3図に亘つて説示する。
本考案において利用する既設乃至既存の加圧装
置2として、実施例では既知の縦型液圧鍛造プレ
スを示したが、これをアンビルを具備する他の機
構乃至装置を自由に利用することが可能である。
ユニツト床盤5は実施例では略長方形のブロツ
ク形態とされ、床盤5の中央一側に片寄つて成形
用コンテナ8が摺動可能に内嵌される略筒状のコ
ンテナガイド6が立設されるが、その周側一部は
ステム16並びにステムスライド14が移動出入
可能に開口される。上下両端が開口された円筒状
の成形用コンテナ8の上端周側はコンテナ端盤7
に固定保持され、同端盤7の周側対称位置に第3
図示のように床盤5に設置した一対のコンテナ昇
降用シリンダ9,9の各ピストンロツド6a,6
aが連結されることによつて、両ロツド6aの進
退を介し端盤7をへてコンテナ8がコンテナガイ
ド6に沿つて直進上下されることになる。同端盤
7の前記シリンダ9,9の設置位置と直交する中
間位置の一側端に上蓋11のための支持軸12を
軸回りに可回動かつ軸方向に沿つて摺動可能であ
るように、旋回昇降可能に挿設する。支持軸12
を軸回りに正逆回動させる旋回装置28は任意で
あり、例えばモータ等の回転駆動源、同駆動源に
よるギヤ連動機構と支持軸12を連結するととも
に、ギヤ連動機構と支持軸12の連結に当り、支
持軸12の軸方向昇降を可能とするため、スプラ
イン構造、キーとキー溝等の構造を用いる等であ
る。また支持軸12の軸方向昇降駆動源として
は、例えば昇降用シリンダ29のピストンロツド
29aを同軸12に連結する等であり、その旋回
兼昇降機構は自由である。この支持軸12の上端
に固定される上蓋11は、実施例ではアーム状と
され、上蓋11の前端下面にコンテナ8の上端開
口に密嵌される高圧シール部材10が付設される
ことによつて、上蓋11に対し軸方向昇降による
高圧シール部材10のコンテナ上端開口に対する
開閉、また上端開口への旋回運動が与えられる。
ステムスライド14は、床盤5の中央位置におい
てコンテナ8と直交方向に設けられたスライドガ
イド13に沿つて往復直進可能に設けられるが、
このさい実施例のようにスライドガイド13と平
行する一対のガイドロツド30,30にスライド
自在に架装させることも可能であり、要するに水
平な姿勢を保持して円滑に往復動できるガイド構
造ならば自由に設計可能であり、ステムスライド
14にその下端を固定支持されるステム16は、
コンテナ8の内面径と適合する外径をもつ円柱状
のものとされ、その上端にコンテナ8の下端開口
に密嵌される高圧シール部材15が付設され、か
つステム16の軸方向中心および同中心と同心位
置の高圧シール部材15およびステムスライド1
4に亘つて、粘塑性圧力媒体23の排出孔17が
貫通状に穿設される。このさい高圧シール部材1
5における排出孔17の上端部分は、第3図に示
すようにテーパ面を有する弁座孔17aとされ、
この弁座孔17a内に排出弁18が同様のテーパ
面を有する形状のもとに昇降可能に内嵌されると
ともに、同排出弁18の弁軸18aは排出孔17
の孔径より小さな外径下に、同排出孔17を貫挿
してスライド14の下端外に突出され、駆動用シ
リンダ24のピストンロツド軸として形成される
ことより、同シリンダ24の作動により昇降して
弁座孔17aを開閉するものとされている。前記
排出孔17と連通する排出孔25が床盤5のプレ
ス成形位置において穿設される。また前記駆動シ
リンダ24の移動のためにスライドガイド13側
に切欠31が設けられる。またステムスライド1
4の往復移動機構としては図示省略してあるが任
意であり、例えばシリンダ機構、ラツクとピニオ
ン機構、その他設計自由である。
コンテナ8の内面を清掃するためのクリーナ1
9は、第12図に示すようにコンテナ8の内面径
と適合外径の円盤状のものであり、ロツド32が
一体に設けられるとともに、同ロツド32の上端
が支持軸20に保持されるアーム33の前端に連
結されるのであり、支持軸20を正逆回動させる
ことによつてアーム33を往復旋回させるための
クリーナ旋回装置34は任意であり、例えばモー
タ等の回動駆動源の駆動軸を支持軸20に直結す
る等である。同旋回装置34を垂直昇降可能なガ
イド軸35に保持させ、装置一端に床盤5上に設
置したクリーナ昇降シリンダ36のピストンロツ
ド36aを連結することにより、アーム33を介
しクリーナ19を旋回兼昇降可能に設けるのであ
る。また実施例において加圧装置2のアンビル1
とベースフレーム3との間における支柱4により
囲まれたスペースは、本来は液圧鍛造プレス機に
おける成形金型等のプレス成形機構が設置される
場所である。
(考案の効果) 本考案のユニツト構成によれば、従来の粘塑性
圧力媒体を用いる熱間静水圧プレスに比し、その
形態を著しくコンパクト化し、かつ既設乃至既存
の加圧装置2のアンビル1を利用することを可能
としたことにより、きわめて経済的かつ効率的な
設備として活用できる点で優れる。即ち搬送移動
可能なユニツト床盤5上に、昇降可能な成形用コ
ンテナ8を中心として、高圧シール部材10を具
備した上蓋11、高圧シール部材15を具備した
ステム16、コンテナ内面の清掃用クリーナ19
を何れも可動部材として組立一体化することによ
り、同ユニツトは長大な加圧ステム機構を全く不
要とし、きわめてコンパクト化できる。特に従来
のコンテナ内面を加圧ステムによつて清掃するこ
となく、清掃用クリーナ19を用いることによ
り、ステム16はきわめて短かい長さの単なる支
承ステムとして足りるので、既設乃至既存のプレ
ス機等の加圧装置2を容易に利用でき、そのプレ
ス成形前後の必要処理操作は加圧装置2外におい
て、きわめて自由かつ容易に得られるし、ステム
16の短縮化は座屈強度の関係においてきわめて
有利化され、一連の操業また保守、管理もきわめ
て容易化され、経済的かつ効率的な生産効果が期
待できるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の縦断正面図、第2図は
同平面図、第3図は同要部の縦断側面図、第4図
は同作動サイクルのフローシート図、第5図乃至
第12図は同作動順序別の各動作状態の説明図で
ある。 1……アンビル、2……加圧装置、5……ユニ
ツト床盤、6……コンテナガイド、7……コンテ
ナ端盤、8……成形用コンテナ、10,15……
高圧シール部材、11……上蓋、14……ステム
スライド、16……ステム、17……排出孔、1
8……排出弁、19……清掃用クリーナ、21…
…被成形体、23……粘塑性圧力媒体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 鍛造プレスその他のアンビルを有する装置内に
    出入可能な床盤上に、上下両端が開口された成形
    用コンテナを昇降可能に設けるとともに、同床盤
    上に、前記コンテナの下位に位置しその上端にコ
    ンテナの下部開口を閉鎖する高圧シール部材を具
    備し、かつ軸方向中心に粘塑性圧力媒体の排出孔
    を開閉可能な排出弁とともに備えるとともに成形
    位置および退避位置の間に亘つて移動可能に設け
    られるステム、前記コンテナの上端開口を閉鎖す
    る高圧シール部材をその下面に具備しかつ開閉避
    退可能に設けられる上蓋、前記コンテナ内面に対
    し昇降兼避退可能に設けられるコンテナ内面清掃
    用クリーナの各部材を、それぞれの駆動手段とと
    もに一体に組立配設することを特徴とする粘塑性
    圧力媒体使用の熱間静水圧プレスにおける成形用
    ユニツト。
JP10506086U 1986-07-09 1986-07-09 Expired JPH0445035Y2 (ja)

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JPS6310397U JPS6310397U (ja) 1988-01-23
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