JPH0444797A - 洗濯機の布量検知装置 - Google Patents
洗濯機の布量検知装置Info
- Publication number
- JPH0444797A JPH0444797A JP2152005A JP15200590A JPH0444797A JP H0444797 A JPH0444797 A JP H0444797A JP 2152005 A JP2152005 A JP 2152005A JP 15200590 A JP15200590 A JP 15200590A JP H0444797 A JPH0444797 A JP H0444797A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cloth
- amount
- laundry
- stirring blade
- rotation speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 title claims abstract description 64
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims abstract description 46
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 31
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 40
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims abstract description 21
- 239000003599 detergent Substances 0.000 claims abstract description 15
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 5
- 238000013019 agitation Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 101150114468 TUB1 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、洗濯槽の内底部に設けた攪拌翼に加わる負荷
の大小により洗濯槽内の布量を検知する洗濯機の布量検
知装置に関するものである。
の大小により洗濯槽内の布量を検知する洗濯機の布量検
知装置に関するものである。
従来の技術
近年、洗濯槽内の布量に応じて水位、洗剤量、洗濯時間
、すすぎ時間等を決定し、最適な洗濯を行う洗濯機が主
流になってきている。
、すすぎ時間等を決定し、最適な洗濯を行う洗濯機が主
流になってきている。
そのため、洗濯槽内の布量を検知する洗濯機の検知装置
については種々のものが提案されている。例えば、特開
昭59−139298号公報に示されているように、洗
濯槽内に洗濯物を投入し、運転を開始すると、まず、洗
濯槽内に所定水位給水し、その後に洗濯槽の内底部に設
けた攪拌翼を駆動し、このときの攪拌翼の回転数を検知
して洗濯物の布量を判定していた。この布量検知は、洗
濯槽内の布量が多いときには攪拌翼の回転数が低く、洗
濯槽内の布量が少ないときには攪拌翼の回転数が高くな
る原理に基づくものである。
については種々のものが提案されている。例えば、特開
昭59−139298号公報に示されているように、洗
濯槽内に洗濯物を投入し、運転を開始すると、まず、洗
濯槽内に所定水位給水し、その後に洗濯槽の内底部に設
けた攪拌翼を駆動し、このときの攪拌翼の回転数を検知
して洗濯物の布量を判定していた。この布量検知は、洗
濯槽内の布量が多いときには攪拌翼の回転数が低く、洗
濯槽内の布量が少ないときには攪拌翼の回転数が高くな
る原理に基づくものである。
発明が解決しようとする課題
このような従来の布量検知方法では、洗濯槽内に洗濯物
を投入し、所定水位給水し攪拌した後、布量判定される
ので、その布量に応して決定される洗剤量を洗濯槽内に
投入するため、運転開始後1〜2分間、洗濯機の側に人
がついていいなければならないという不便さがあった。
を投入し、所定水位給水し攪拌した後、布量判定される
ので、その布量に応して決定される洗剤量を洗濯槽内に
投入するため、運転開始後1〜2分間、洗濯機の側に人
がついていいなければならないという不便さがあった。
本発明は上記課題に鑑み、洗濯槽内の洗濯物の布量判定
時期を早めて、その布量判定に基づく水位、洗剤量等の
表示も早めることを目的とする。
時期を早めて、その布量判定に基づく水位、洗剤量等の
表示も早めることを目的とする。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明は、洗濯槽の内底部に
設けた攪拌翼を駆動するモーターと、このモーターの通
電制御を行うモーター制御手段と、前記攪拌翼または攪
拌翼駆動系の回転数を検知する回転数検知手段と、この
回転数検知手段の出力に基づいて布量を判定する布量判
定手段を備え、前記モーター制御手段は、洗濯槽に給水
する前に、攪拌翼を通常回転数より低い回転数で運転す
る布量検知工程を有し、布量判定手段は、この布量検知
工程における回転数検知手段の出力に基づいて布量を判
定し、この布量判定結果に基づいて水位、洗剤量等を表
示装置により表示する構成としたものである。
設けた攪拌翼を駆動するモーターと、このモーターの通
電制御を行うモーター制御手段と、前記攪拌翼または攪
拌翼駆動系の回転数を検知する回転数検知手段と、この
回転数検知手段の出力に基づいて布量を判定する布量判
定手段を備え、前記モーター制御手段は、洗濯槽に給水
する前に、攪拌翼を通常回転数より低い回転数で運転す
る布量検知工程を有し、布量判定手段は、この布量検知
工程における回転数検知手段の出力に基づいて布量を判
定し、この布量判定結果に基づいて水位、洗剤量等を表
示装置により表示する構成としたものである。
作用
上記構成によれば、洗濯槽に洗濯物を投入し、攪拌翼を
低速で回転させることにより、洗濯物が攪拌翼と一緒に
回転し、その時の洗濯物と洗濯槽との間の摩擦抵抗によ
り、撹拌翼の回転数が変化するのを検出し、その変化度
合から布量を即座に判定するものである。この布量判定
は給水を行う必要がないため、従来に比べ洗濯開始の早
期のうちに布量に応じた水位、洗剤量等を表示装置によ
り表示できる。
低速で回転させることにより、洗濯物が攪拌翼と一緒に
回転し、その時の洗濯物と洗濯槽との間の摩擦抵抗によ
り、撹拌翼の回転数が変化するのを検出し、その変化度
合から布量を即座に判定するものである。この布量判定
は給水を行う必要がないため、従来に比べ洗濯開始の早
期のうちに布量に応じた水位、洗剤量等を表示装置によ
り表示できる。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にに基づいて説明す
る。
る。
第1図に本発明の一実施例の布量検知装置を含む洗濯機
の構成を示す。第1図に示すように、外槽1内には洗濯
物30を投入する洗濯槽2を回転自在に配し、また洗濯
槽2の内底部には攪拌翼3を回転自在に配している。外
槽1の外底部には、モーター5、このモーター5の回転
数を減速して攪拌翼3を駆動する減速機4、さらにモー
ター5の回転数を検出する回転数検出器6か配しである
。また、外槽1の排水を行う排水弁7、外槽1内の水位
を検出する水位検出器8、外槽1内へ給水する給水弁9
を備えている。モーター5、排水弁7、給水弁9はそれ
ぞれモーター制御手段15、排水弁制御手段17、給水
弁制御手段19により駆動制御される。モーター制御手
段15、排水弁制御手段17、給水弁制御手段19は、
洗濯シーケンスを実行するマイクロコンピュータから構
成される主制御手段11の信号に基づいて制御される。
の構成を示す。第1図に示すように、外槽1内には洗濯
物30を投入する洗濯槽2を回転自在に配し、また洗濯
槽2の内底部には攪拌翼3を回転自在に配している。外
槽1の外底部には、モーター5、このモーター5の回転
数を減速して攪拌翼3を駆動する減速機4、さらにモー
ター5の回転数を検出する回転数検出器6か配しである
。また、外槽1の排水を行う排水弁7、外槽1内の水位
を検出する水位検出器8、外槽1内へ給水する給水弁9
を備えている。モーター5、排水弁7、給水弁9はそれ
ぞれモーター制御手段15、排水弁制御手段17、給水
弁制御手段19により駆動制御される。モーター制御手
段15、排水弁制御手段17、給水弁制御手段19は、
洗濯シーケンスを実行するマイクロコンピュータから構
成される主制御手段11の信号に基づいて制御される。
主制御手段11は回転数検出器6の信号を回転数検出制
御部16を介して入力するとともに水位検出器8の信号
を水位検出制御部16を介して入力する。また、主制御
手段11は表示装置制御部20を介して表示装置10に
布量判定結果に基づく水位、洗剤量等を表示する。
御部16を介して入力するとともに水位検出器8の信号
を水位検出制御部16を介して入力する。また、主制御
手段11は表示装置制御部20を介して表示装置10に
布量判定結果に基づく水位、洗剤量等を表示する。
次に、第2図を中心にし、第1図、第3図、第4図を参
照して具体的な動作を説明する。
照して具体的な動作を説明する。
まず、洗濯槽2内に洗濯物30を投入しくステップ31
)、運転開始を指示するスタートスイチが押される(ス
テップ32)と、主Oj御手段11は布量検知工程を実
行する。つまり主制御手段11の信号によりモータ制御
手段15がモーター5に第4図に示す商用電源波形の2
/3がカットされた電力を供給する。この電力によりモ
ーター5は、通常の約40%速度で回転し、減速機4を
介して攪拌翼を駆動する(ステップ33)。撹拌翼3の
回転は、減速機4を介して回転数検出器6で回転数検知
され(ステップ34)、その信号は回転数検知制御部1
6に送られ、モーター5がONしている時と、OFFし
ている時にそれぞれ分けて積算される。
)、運転開始を指示するスタートスイチが押される(ス
テップ32)と、主Oj御手段11は布量検知工程を実
行する。つまり主制御手段11の信号によりモータ制御
手段15がモーター5に第4図に示す商用電源波形の2
/3がカットされた電力を供給する。この電力によりモ
ーター5は、通常の約40%速度で回転し、減速機4を
介して攪拌翼を駆動する(ステップ33)。撹拌翼3の
回転は、減速機4を介して回転数検出器6で回転数検知
され(ステップ34)、その信号は回転数検知制御部1
6に送られ、モーター5がONしている時と、OFFし
ている時にそれぞれ分けて積算される。
一方、モーター5の回転は、主制御手段11からの指令
により第3図に示すように、右に0.3秒、休止(OF
F)0.3秒、左に0.3秒、休止03秒の繰り返しを
3回、計3.6秒行われる。この結果、攪拌翼3の回転
数は第3図のA及びBの曲線の変化を示す。曲線Aは布
量が少ない時、曲線Bは布量の多い時の変化特性である
。すなわち、Aはモーター5のONの時の回転数ははぼ
一定でOFF時に慣性回転が見られる。この慣性回転時
間は布量の少ないときは布量との相関が大きい。次に、
Bはモーター5のONの時の立ち上がりが遅く慣性回転
はほとんど見られない。この立ち上がりの遅れは布量が
多いときは布量との相関が大きい。従って低布量時はO
FF時の回転数で、高布量時はON時の回転数で布量検
知をすれば、精度の高い検知が出来る。
により第3図に示すように、右に0.3秒、休止(OF
F)0.3秒、左に0.3秒、休止03秒の繰り返しを
3回、計3.6秒行われる。この結果、攪拌翼3の回転
数は第3図のA及びBの曲線の変化を示す。曲線Aは布
量が少ない時、曲線Bは布量の多い時の変化特性である
。すなわち、Aはモーター5のONの時の回転数ははぼ
一定でOFF時に慣性回転が見られる。この慣性回転時
間は布量の少ないときは布量との相関が大きい。次に、
Bはモーター5のONの時の立ち上がりが遅く慣性回転
はほとんど見られない。この立ち上がりの遅れは布量が
多いときは布量との相関が大きい。従って低布量時はO
FF時の回転数で、高布量時はON時の回転数で布量検
知をすれば、精度の高い検知が出来る。
この特性に基づいて、回転数検知制御部16でモーター
5のON時とOFF時とにそれぞれ分けて積算されたデ
ーターは、主制御手段11に送られて布量判定(ステッ
プ35)から(ステップ38)に用いられる。
5のON時とOFF時とにそれぞれ分けて積算されたデ
ーターは、主制御手段11に送られて布量判定(ステッ
プ35)から(ステップ38)に用いられる。
ここで布量判定する時の設定値は、上記特性に基づいて
実験的に決められる。モーター5のOFF時の積算値X
1.t F 1で最初の判定をしくスッテソプ35)
、続いてF2の値で判定しくステップ36)、最後にモ
ーター5のON時の積算値YはN1で判定する(ステッ
プ37)。ここでFl>F2の関係である。また、モー
ター5のON時の積算値がN1以上であれば洗濯可能な
布量を超過している(オーバーロード)と判定する(ス
テップ38)。このようにして第2図のステップ38.
41.42.43に示す「少量」、「中量」、「多量」
、「オーバーロード」という布量判定が行われる。Fオ
ーバーロード」ノ場合ニは、オーバーローどの報知を行
い(ステップ39)、ステップ40で洗濯物30の一部
を取り出し、ステップ32に戻り、上記の一連の布量検
知を行う。次にステップ41で「少量」と判定すれば、
表示装置10の低水位LEDを点灯しくステップ44)
、ステップ42で「中量」と判定すれば1表示装置10
の中水位LEDを点灯しくステップ45)、ステップ4
3で[多量Jと判定すれば、表示装置10の高水位LE
Dを点灯しくステップ46)、これら点灯が完了すると
、主制御手段11の指示より給水弁制御部19が働いて
給水弁9を開き給水を開始しくステップ47)、洗濯工
程に入る(ステップ48)。以降は従来の洗濯機と同様
にすすぎ、脱水工程を実行する。
実験的に決められる。モーター5のOFF時の積算値X
1.t F 1で最初の判定をしくスッテソプ35)
、続いてF2の値で判定しくステップ36)、最後にモ
ーター5のON時の積算値YはN1で判定する(ステッ
プ37)。ここでFl>F2の関係である。また、モー
ター5のON時の積算値がN1以上であれば洗濯可能な
布量を超過している(オーバーロード)と判定する(ス
テップ38)。このようにして第2図のステップ38.
41.42.43に示す「少量」、「中量」、「多量」
、「オーバーロード」という布量判定が行われる。Fオ
ーバーロード」ノ場合ニは、オーバーローどの報知を行
い(ステップ39)、ステップ40で洗濯物30の一部
を取り出し、ステップ32に戻り、上記の一連の布量検
知を行う。次にステップ41で「少量」と判定すれば、
表示装置10の低水位LEDを点灯しくステップ44)
、ステップ42で「中量」と判定すれば1表示装置10
の中水位LEDを点灯しくステップ45)、ステップ4
3で[多量Jと判定すれば、表示装置10の高水位LE
Dを点灯しくステップ46)、これら点灯が完了すると
、主制御手段11の指示より給水弁制御部19が働いて
給水弁9を開き給水を開始しくステップ47)、洗濯工
程に入る(ステップ48)。以降は従来の洗濯機と同様
にすすぎ、脱水工程を実行する。
次に、本発明の他の実施例を第5図に基づいて説明する
。
。
第5図に示すように、表示装置10を、文字及び数字を
表示可能な液晶表示部10aと、「高」「中」 「低」
「極低」の水位を表示するLED表示部10bとから
構成する。そして、布量を多量と判定したときには、同
図(a)に示すように液晶表示部10aで「布量 多」
と「洗剤、1」と表示し、布量が多量で洗剤量がスプー
ン1杯分であることを使用者に表示するとともに、LE
D表示部10bにおいて「高J LEDを点灯する。ま
た布量を中量と判定したときは、同図(b)のように「
布量 中」、「洗剤・2/3」なる表示を液晶表示部1
0aで行い、洗剤量をスプーン2/3杯であることを使
用者に知らせる。布量を少量と判定した場合も同様に、
同図(C)に示す表示を行う。さらに、布量がオーバー
ロードであると判定した場合には、同図(d)に示すよ
うに、布量がオーバーしていることと洗濯物である布の
取り出しを使用者に知らせるための表示を液晶表示部1
0aで行う。
表示可能な液晶表示部10aと、「高」「中」 「低」
「極低」の水位を表示するLED表示部10bとから
構成する。そして、布量を多量と判定したときには、同
図(a)に示すように液晶表示部10aで「布量 多」
と「洗剤、1」と表示し、布量が多量で洗剤量がスプー
ン1杯分であることを使用者に表示するとともに、LE
D表示部10bにおいて「高J LEDを点灯する。ま
た布量を中量と判定したときは、同図(b)のように「
布量 中」、「洗剤・2/3」なる表示を液晶表示部1
0aで行い、洗剤量をスプーン2/3杯であることを使
用者に知らせる。布量を少量と判定した場合も同様に、
同図(C)に示す表示を行う。さらに、布量がオーバー
ロードであると判定した場合には、同図(d)に示すよ
うに、布量がオーバーしていることと洗濯物である布の
取り出しを使用者に知らせるための表示を液晶表示部1
0aで行う。
以上のように本発明によれば、洗濯槽内に洗濯物を投入
し、運転を開始すると給水することなく即座に布量検知
工程を実行するため、早期のうちに布量に基づく水位、
洗剤量等を表示装置10により表示できる。
し、運転を開始すると給水することなく即座に布量検知
工程を実行するため、早期のうちに布量に基づく水位、
洗剤量等を表示装置10により表示できる。
なお、本実施例では、モーター5を右回転、体゛止、左
回転として布量を検知したが、これは洗濯物を右回転と
左回転との検知ばらつきをなくし、検知精度を高めるた
めに必要である。しかし、たとえば、同一回転方向でモ
ーター5を駆動して布量検知を行っても、多少、検知精
度が低下するだけで、布量検知は可能である。
回転として布量を検知したが、これは洗濯物を右回転と
左回転との検知ばらつきをなくし、検知精度を高めるた
めに必要である。しかし、たとえば、同一回転方向でモ
ーター5を駆動して布量検知を行っても、多少、検知精
度が低下するだけで、布量検知は可能である。
発明の効果
以上述べてきたように、本発明によれば、洗濯槽に洗濯
物を投入すれば、即布量判定させることが出来るので、
これに基づいて適正な水位と洗剤量等を表示することが
でき、使用者は従来のように布量判定するまで1〜2分
待つ必要がなくなり省時間が図れる。
物を投入すれば、即布量判定させることが出来るので、
これに基づいて適正な水位と洗剤量等を表示することが
でき、使用者は従来のように布量判定するまで1〜2分
待つ必要がなくなり省時間が図れる。
第1図は本発明の一実施例の布量検知装置を含む洗濯機
のブロック図、第2図は同洗濯機の動作を示すフローチ
ャート、第3図は同洗濯機の動作時のモーターの制御と
攪拌翼回転の関係を示す図、第4図は同洗濯機のモータ
ー制御時のモーターへの供給電力波形図、第5図は本発
明の他の実施例における洗濯機の表示装置の正面図であ
る。 1・・・・・・外槽、2・・・・・・洗濯槽、3・・・
・・・攪拌翼、4・・・・・・減速機、5・・・・・・
モーター 6・・・・・・回転数検出器、9・・・・・
・給水弁、10・・・・・・表示装置、11・・・・・
・主制御手段、15・・・・・・モーター制御手段、1
6・・・・・・回転数検知制御部、 20・・・・・・
表示装置制御部、30・・・・・・洗濯物。 代理人の氏名 粟 野 重 孝 ほか18蔑 プ奮
惟 場r# 賛 減速機 モータ 日乾lI[憧電酪 &8 * 弁 表 示 岐 I 主 制 ’1m 4 B モ − タ − 別 却 (般 口転数幀知靭輝部 表示g ii s)J岬邪 滉1殉 第 図 第 図 一−−→峠関Ct’t) 第 図 I 閉
のブロック図、第2図は同洗濯機の動作を示すフローチ
ャート、第3図は同洗濯機の動作時のモーターの制御と
攪拌翼回転の関係を示す図、第4図は同洗濯機のモータ
ー制御時のモーターへの供給電力波形図、第5図は本発
明の他の実施例における洗濯機の表示装置の正面図であ
る。 1・・・・・・外槽、2・・・・・・洗濯槽、3・・・
・・・攪拌翼、4・・・・・・減速機、5・・・・・・
モーター 6・・・・・・回転数検出器、9・・・・・
・給水弁、10・・・・・・表示装置、11・・・・・
・主制御手段、15・・・・・・モーター制御手段、1
6・・・・・・回転数検知制御部、 20・・・・・・
表示装置制御部、30・・・・・・洗濯物。 代理人の氏名 粟 野 重 孝 ほか18蔑 プ奮
惟 場r# 賛 減速機 モータ 日乾lI[憧電酪 &8 * 弁 表 示 岐 I 主 制 ’1m 4 B モ − タ − 別 却 (般 口転数幀知靭輝部 表示g ii s)J岬邪 滉1殉 第 図 第 図 一−−→峠関Ct’t) 第 図 I 閉
Claims (1)
- 洗濯槽の内底部に設けた攪拌翼を駆動するモーターと
、このモーターの通電制御を行うモーター制御手段と、
前記攪拌翼または攪拌翼駆動系の回転数を検知する回転
数検知手段と、この回転数検知手段の出力に基づいて布
量を判定する布量判定手段を備え、前記モーター制御手
段は、洗濯槽に給水する前に、攪拌翼を通常回転数より
低い回転数で運転する布量検知工程を有し、布量判定手
段は、この布量検知工程における回転数検知手段の出力
に基づいて布量を判定し、この布量判定結果に基づいて
水位、洗剤量等を表示装置により表示する構成とした洗
濯機の布量検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2152005A JPH0444797A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 洗濯機の布量検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2152005A JPH0444797A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 洗濯機の布量検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0444797A true JPH0444797A (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=15530987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2152005A Pending JPH0444797A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 洗濯機の布量検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0444797A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100377755B1 (ko) * | 2000-12-08 | 2003-03-29 | 주식회사 엘지이아이 | 세탁기의 세제분산방법 |
US6568018B1 (en) * | 2001-03-30 | 2003-05-27 | Standet International Corporation | Washing machine speed sensor |
KR100751796B1 (ko) * | 2006-06-30 | 2007-08-24 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 드럼 세탁기의 탈수운전 제어방법 |
US8251929B2 (en) | 2005-01-10 | 2012-08-28 | Chongqing Haifu (Hifu) Technology Co., Ltd. | Integrated ultrasound therapy transducer assembly |
-
1990
- 1990-06-11 JP JP2152005A patent/JPH0444797A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100377755B1 (ko) * | 2000-12-08 | 2003-03-29 | 주식회사 엘지이아이 | 세탁기의 세제분산방법 |
US6568018B1 (en) * | 2001-03-30 | 2003-05-27 | Standet International Corporation | Washing machine speed sensor |
US8251929B2 (en) | 2005-01-10 | 2012-08-28 | Chongqing Haifu (Hifu) Technology Co., Ltd. | Integrated ultrasound therapy transducer assembly |
KR100751796B1 (ko) * | 2006-06-30 | 2007-08-24 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 드럼 세탁기의 탈수운전 제어방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0444797A (ja) | 洗濯機の布量検知装置 | |
JPH0444799A (ja) | 洗濯機の布量検知装置 | |
JPS60108084A (ja) | 洗濯機の制御方法 | |
JP2861281B2 (ja) | 洗濯機の制御装置 | |
KR100304874B1 (ko) | 세탁기의탈수행정제어방법 | |
JPH04338492A (ja) | 洗濯機の制御装置 | |
JPH07308481A (ja) | 全自動洗濯機 | |
JPH1043471A (ja) | 洗濯機の負荷量判定方法 | |
JP3147415B2 (ja) | 全自動洗濯機 | |
JPH0444798A (ja) | 洗濯機の布量検知装置 | |
JPH07289776A (ja) | 全自動洗濯機 | |
JPH03244495A (ja) | 攪拌式洗濯機の運転制御方法 | |
JP2884760B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP3143364B2 (ja) | 洗濯機 | |
JPH01146579A (ja) | 洗濯機の制御装置 | |
JP2876772B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP3053973B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP3125371B2 (ja) | 全自動洗濯機 | |
JPH053991A (ja) | 洗濯機の制御装置 | |
JPH05184772A (ja) | 全自動洗濯機 | |
JP3205664B2 (ja) | 洗濯機 | |
JPH05115671A (ja) | 洗濯機 | |
JP3355808B2 (ja) | 洗濯機の制御装置 | |
KR0179123B1 (ko) | 세탁기의 헹굼횟수에 따른 세탁조건 차별화방법 | |
JP3739156B2 (ja) | 全自動洗濯機 |