JPH0444701A - 運動靴 - Google Patents
運動靴Info
- Publication number
- JPH0444701A JPH0444701A JP15119590A JP15119590A JPH0444701A JP H0444701 A JPH0444701 A JP H0444701A JP 15119590 A JP15119590 A JP 15119590A JP 15119590 A JP15119590 A JP 15119590A JP H0444701 A JPH0444701 A JP H0444701A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instep
- foot
- lower side
- shoe
- string
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 241000293001 Oxytropis besseyi Species 0.000 abstract 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 2
- 210000002683 foot Anatomy 0.000 description 10
- 230000000386 athletic effect Effects 0.000 description 5
- 244000007853 Sarothamnus scoparius Species 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 3
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 2
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 2
- 229920002334 Spandex Polymers 0.000 description 1
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- 239000004759 spandex Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、運動靴に関するものである。
（従来の技術）
従来、実公昭４２−２１５８１号によって胛前開口部を
介して内外胛側に相対向させて、上辺に靴紐通し具を備
えた複数の緊締帯を胛部の前方と後方で全体的に胛被に
縫着し、胛部の中央でその下辺のみを胛被の下辺に縫着
した運動靴が提案されている。
介して内外胛側に相対向させて、上辺に靴紐通し具を備
えた複数の緊締帯を胛部の前方と後方で全体的に胛被に
縫着し、胛部の中央でその下辺のみを胛被の下辺に縫着
した運動靴が提案されている。
しかしながら複数の緊締帯を内外胛側に相対向させて取
付けなければならず、取付は作業が煩雑であり、しかも
胛部の前方と後方で緊締帯が全体的に胛被に縫着されて
いるため、胛被の下方部を充分に引き上げて足に沿わせ
ることができず、また胛被の中央では緊締帯が下辺部の
みで胛被の下方部に縫着されているため、走行時の方向
転換、ジャンプ等において足の外胛側と内胛がよじれよ
うとする際、靴紐で連結された緊締帯が胛被上を前後に
滑って、足の胛の規定の緊締位置からずれてしまい、充
分な緊締効果を発揮できない欠点があった。
付けなければならず、取付は作業が煩雑であり、しかも
胛部の前方と後方で緊締帯が全体的に胛被に縫着されて
いるため、胛被の下方部を充分に引き上げて足に沿わせ
ることができず、また胛被の中央では緊締帯が下辺部の
みで胛被の下方部に縫着されているため、走行時の方向
転換、ジャンプ等において足の外胛側と内胛がよじれよ
うとする際、靴紐で連結された緊締帯が胛被上を前後に
滑って、足の胛の規定の緊締位置からずれてしまい、充
分な緊締効果を発揮できない欠点があった。
（発明の解決しようとする問題点）
この発明は、これらの欠点を除去し、内外胛側の規定の
位置をその下方部から引き上げて、足の胛部の規定の位
置に確実に密着させて緊締するようにした緊締効果に優
れた運動靴を提供しようとするものである。
位置をその下方部から引き上げて、足の胛部の規定の位
置に確実に密着させて緊締するようにした緊締効果に優
れた運動靴を提供しようとするものである。
（問題点を解決するための手段）
以下実施図面によって説明すれば、この発明は胛前開口
部ａを介して内外層側に相対向して、胛被本体１と覆片
２によって上縁が開口３１．３１…された袋状の間隙３
，３…を形成し、該袋状の間隙３．３．…に、上辺に複
数の靴紐通し具４１．４１…を備え、且つ該間隙の形状
に対応して形成された緊締帯４を、 靴紐通し具４１．４１…を開口３１から突出させて位置
させ、その下辺４２を胛被本体の下辺１１に装着したこ
とを特徴とする運動靴を発明の要旨とするものである。
部ａを介して内外層側に相対向して、胛被本体１と覆片
２によって上縁が開口３１．３１…された袋状の間隙３
，３…を形成し、該袋状の間隙３．３．…に、上辺に複
数の靴紐通し具４１．４１…を備え、且つ該間隙の形状
に対応して形成された緊締帯４を、 靴紐通し具４１．４１…を開口３１から突出させて位置
させ、その下辺４２を胛被本体の下辺１１に装着したこ
とを特徴とする運動靴を発明の要旨とするものである。
この発明において、袋状の間隙３．３…は緊締帯４．４
よりやや広幅に裁断された皮革、布帛、合成シート製の
覆片２を内外の胛部の踵部から踏付部にかけての規定の
位置に、その側縁辺と底縁辺を胛部の規定の位置に縫着
することによって形成されてもよいし、胛被本体］が外
皮１．０１と内皮１０２とで構成されている場合は、緊
締帯４，４取り付は位１ｆＪ沿ってその側縁辺において
外皮１０１と内皮１０２とを縫着１０．１０することに
よって形成してもよい。後者の場合、外皮１０１の一部
が覆片２を構成することになる。そしてこの発明におい
て緊締帯４．４は、皮革、布帛等の非伸縮材で構成され
てもよいが、ゴムシート、またはゴム糸、スパンデック
ス糸髪緊締弗の」１下方向に織り込んだ伸縮布で構成し
ておけば、使用時に個々人の足の胛まわりの大きさに沿
って緊締帯を伸縮させて、胛被本体１を介して足の胛部
を緊締できるから便利である。この場合、靴紐通し具４
１．４１…を鳩目で構成し、これらの鳩目のや々上方に
対応して胛被本体の上辺部１２に補助鳩目１３．１３…
を取り付け、第３図に示すように補助鳩目１３．１３…
からこれに対応する靴紐通し具４１．４１…へと連続し
て靴紐５を通して、靴紐５を引き締め、緊締帯４を伸張
させて、足の胛部を緊締するようにしておけば、胛被本
体１に対して緊締帯４が補助鳩目１３を越えて過度に伸
張されることがなく１足の胛まわりが過度に圧迫される
ことがない、そして緊締帯４は１袋状の間隙３に挿入さ
れ、そして緊締帯４の上辺には一定間隔で鳩目のような
靴紐通し孔、またはフックのような靴紐掛具等の靴紐通
し具４１．４１が取り付けられている。
よりやや広幅に裁断された皮革、布帛、合成シート製の
覆片２を内外の胛部の踵部から踏付部にかけての規定の
位置に、その側縁辺と底縁辺を胛部の規定の位置に縫着
することによって形成されてもよいし、胛被本体］が外
皮１．０１と内皮１０２とで構成されている場合は、緊
締帯４，４取り付は位１ｆＪ沿ってその側縁辺において
外皮１０１と内皮１０２とを縫着１０．１０することに
よって形成してもよい。後者の場合、外皮１０１の一部
が覆片２を構成することになる。そしてこの発明におい
て緊締帯４．４は、皮革、布帛等の非伸縮材で構成され
てもよいが、ゴムシート、またはゴム糸、スパンデック
ス糸髪緊締弗の」１下方向に織り込んだ伸縮布で構成し
ておけば、使用時に個々人の足の胛まわりの大きさに沿
って緊締帯を伸縮させて、胛被本体１を介して足の胛部
を緊締できるから便利である。この場合、靴紐通し具４
１．４１…を鳩目で構成し、これらの鳩目のや々上方に
対応して胛被本体の上辺部１２に補助鳩目１３．１３…
を取り付け、第３図に示すように補助鳩目１３．１３…
からこれに対応する靴紐通し具４１．４１…へと連続し
て靴紐５を通して、靴紐５を引き締め、緊締帯４を伸張
させて、足の胛部を緊締するようにしておけば、胛被本
体１に対して緊締帯４が補助鳩目１３を越えて過度に伸
張されることがなく１足の胛まわりが過度に圧迫される
ことがない、そして緊締帯４は１袋状の間隙３に挿入さ
れ、そして緊締帯４の上辺には一定間隔で鳩目のような
靴紐通し孔、またはフックのような靴紐掛具等の靴紐通
し具４１．４１が取り付けられている。
いる。
（発明の作用効果）
この発明は以上のように構成されているので、内外層側
に相対向して装着された緊締帯４゜４をその上辺に設け
られた靴紐通し具４１゜４１・・４１．４１に靴紐５を
通して足を挿入して靴紐５にひき締めて緊締帯４．４を
緊締して着用すれば、靴紐５をひき締める際、胛前間１
」部ａを介して内外押倒に相対向する緊締帯４．４によ
って内外の胛被本体の下辺部１１．１１が相互に引き上
げられ、足の胛部下辺に密着され、しかも胛部上辺部１
２．１２が靴紐５で緊締された緊締帯のＬ辺部で足の胛
部上辺部に密着される。そして緊Ｊｉｌｌ箒４゜４が袋
状の間隙３．３に挿入され常に規定の位置に保持されて
いるので、着用時に胛被本体上を前後に移動することが
ないので、足の胛の規定の位置を確実に緊締することが
できる。また緊締帯の上辺に複数の靴紐通し具４１．４
１・・を取り付けているので、従来のように胛部に多数
の緊締帯４．４を取り付りる必要もなく、緊締帯の取り
付は作業が簡単である。
に相対向して装着された緊締帯４゜４をその上辺に設け
られた靴紐通し具４１゜４１・・４１．４１に靴紐５を
通して足を挿入して靴紐５にひき締めて緊締帯４．４を
緊締して着用すれば、靴紐５をひき締める際、胛前間１
」部ａを介して内外押倒に相対向する緊締帯４．４によ
って内外の胛被本体の下辺部１１．１１が相互に引き上
げられ、足の胛部下辺に密着され、しかも胛部上辺部１
２．１２が靴紐５で緊締された緊締帯のＬ辺部で足の胛
部上辺部に密着される。そして緊Ｊｉｌｌ箒４゜４が袋
状の間隙３．３に挿入され常に規定の位置に保持されて
いるので、着用時に胛被本体上を前後に移動することが
ないので、足の胛の規定の位置を確実に緊締することが
できる。また緊締帯の上辺に複数の靴紐通し具４１．４
１・・を取り付けているので、従来のように胛部に多数
の緊締帯４．４を取り付りる必要もなく、緊締帯の取り
付は作業が簡単である。
図面は実施例を示すものであって、第１図はこの発明の
運動靴の見取り図であり、第２図は平面図であり、第３
図は、第２図の×−Ｘ線における断面図である。 符合の説明 １．胛被本体 １３、補助鳩目 １０２…内皮 １２…上辺部 ３、間隙 ４、緊締帯 ４２、緊締帯の下辺 ６、舌片 １０、縫着 １０１…外皮 １１…下辺部 ２、覆片 ３１…開口 ４１…靴紐通し具 ５、靴紐 ａ、開口
運動靴の見取り図であり、第２図は平面図であり、第３
図は、第２図の×−Ｘ線における断面図である。 符合の説明 １．胛被本体 １３、補助鳩目 １０２…内皮 １２…上辺部 ３、間隙 ４、緊締帯 ４２、緊締帯の下辺 ６、舌片 １０、縫着 １０１…外皮 １１…下辺部 ２、覆片 ３１…開口 ４１…靴紐通し具 ５、靴紐 ａ、開口
Claims (1)
- 胛前開口部ａを介して内外胛側に相対向して、胛被本体
１と覆片２によって上縁が開口３１．３１…された袋状
の間隙３．３…を形成し、該袋状の間隙３．３…に、上
辺に複数の靴紐通し具４１．４１…を備え、且つ該間隙
の形状に対応して形成された緊締帯４を、靴紐通し具４
１．４１…を開口３１から突出させて位置させ、その下
辺４２を胛被本体の下辺１１に装着したことを特徴とす
る運動靴。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15119590A JPH0444701A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 運動靴 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15119590A JPH0444701A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 運動靴 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0444701A true JPH0444701A (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=15513339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15119590A Pending JPH0444701A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 運動靴 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0444701A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003339405A (ja) * | 2002-05-29 | 2003-12-02 | Mizuno Corp | スポーツ用シューズのソール構造 |
| WO2009050819A1 (ja) * | 2007-10-19 | 2009-04-23 | Asics Corporation | 紐締めフィッティング構造を備えた靴 |
| WO2011004619A1 (ja) * | 2009-07-06 | 2011-01-13 | 株式会社アシックス | 紐締めフィッティング構造を備えた靴 |
| JP2012236041A (ja) * | 2012-07-17 | 2012-12-06 | Asics Corp | 紐締めフィッティング構造を備えた靴 |
-
1990
- 1990-06-08 JP JP15119590A patent/JPH0444701A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003339405A (ja) * | 2002-05-29 | 2003-12-02 | Mizuno Corp | スポーツ用シューズのソール構造 |
| US8375602B2 (en) | 2007-10-19 | 2013-02-19 | Asics Corporation | Shoe having lace fitting structure |
| EP2210514A1 (en) * | 2007-10-19 | 2010-07-28 | ASICS Corporation | Shoe having lace fitting structure |
| AU2007360232B2 (en) * | 2007-10-19 | 2011-06-02 | Asics Corporation | Shoe having lace fitting structure |
| JP5087793B2 (ja) * | 2007-10-19 | 2012-12-05 | 株式会社アシックス | 紐締めフィッティング構造を備えた靴 |
| WO2009050819A1 (ja) * | 2007-10-19 | 2009-04-23 | Asics Corporation | 紐締めフィッティング構造を備えた靴 |
| EP2210514A4 (en) * | 2007-10-19 | 2013-03-27 | Asics Corp | SHOE WITH LACE-UP CANNING STRUCTURE |
| WO2011004619A1 (ja) * | 2009-07-06 | 2011-01-13 | 株式会社アシックス | 紐締めフィッティング構造を備えた靴 |
| WO2011004618A1 (ja) * | 2009-07-06 | 2011-01-13 | 株式会社アシックス | 紐締めフィッティング構造を備えた靴 |
| WO2011004422A1 (ja) * | 2009-07-06 | 2011-01-13 | 株式会社アシックス | 紐締めフィッティング構造を備えた靴 |
| US8959799B2 (en) | 2009-07-06 | 2015-02-24 | Asics Corporation | Shoe having lace fitting structure |
| US9247781B2 (en) | 2009-07-06 | 2016-02-02 | Asics Corporation | Shoe having lace fitting structure |
| JP2012236041A (ja) * | 2012-07-17 | 2012-12-06 | Asics Corp | 紐締めフィッティング構造を備えた靴 |
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