JP2819389B2 - スポーツシューズ - Google Patents
スポーツシューズInfo
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- JP2819389B2 JP2819389B2 JP20921594A JP20921594A JP2819389B2 JP 2819389 B2 JP2819389 B2 JP 2819389B2 JP 20921594 A JP20921594 A JP 20921594A JP 20921594 A JP20921594 A JP 20921594A JP 2819389 B2 JP2819389 B2 JP 2819389B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はスポーツシューズに関す
るものである。
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から、スポーツシューズを着用して
足にフイットせしめる方法としては、靴紐を用い、鳩目
飾りに設けた紐穴に靴紐を挿通して締緩の度合いを強弱
調節する手段が一般に用いられている。
足にフイットせしめる方法としては、靴紐を用い、鳩目
飾りに設けた紐穴に靴紐を挿通して締緩の度合いを強弱
調節する手段が一般に用いられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この方法は、使用に際
して足を挿入出来る状態になるまで靴紐をゆるめ、足を
挿入してから靴紐を鳩目飾りの先端部より順次引き締め
るもので、非常に手間がかかった。又、ロッカー室など
で着替やシャワーを使用するときは、靴紐をゆるめた状
態で「つっかけ靴」のように靴をはいて移動することが
頻繁であり、その場合靴紐を弛めてあるために靴が脱げ
易いという欠点があった。
して足を挿入出来る状態になるまで靴紐をゆるめ、足を
挿入してから靴紐を鳩目飾りの先端部より順次引き締め
るもので、非常に手間がかかった。又、ロッカー室など
で着替やシャワーを使用するときは、靴紐をゆるめた状
態で「つっかけ靴」のように靴をはいて移動することが
頻繁であり、その場合靴紐を弛めてあるために靴が脱げ
易いという欠点があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、任意材
から成る甲被と靴底を一体にしてなるスポーツシューズ
の甲被の足口部に伸縮性に富む部材からなる伸縮ベルト
を設けると共に、踵部の外甲側と内甲側に、先端部にベ
ルト挿通孔を有するベルト挿通環を取着したカウンター
ベルトを一体に形成したアウトカウンターを踵部に形成
して甲被本体を形成し、裏面に止着具を設けた緊締ベル
トをベロ皮のベロ皮上部の左右両側に縫着し、該ベロ皮
上部とベロ皮下部からなるベロ皮を形成し、前記甲被本
体の鳩目飾りの内方に、前記ベロ皮を挿入し、鳩目飾り
先端部とベロ皮のベロ皮先端部を縫着し、前記ベロ皮上
部と前記伸縮ベルトの略中央部を縫着し、前記甲被本体
の鳩目飾りの紐穴に、靴紐を挿通すると共に、前記カウ
ンターベルトに設けたベルト挿通環のベルト挿通孔に緊
締ベルトを挿通し、靴紐と緊締ベルトにより締緩の調節
を自在にした構成から成るスポーツシューズ。
から成る甲被と靴底を一体にしてなるスポーツシューズ
の甲被の足口部に伸縮性に富む部材からなる伸縮ベルト
を設けると共に、踵部の外甲側と内甲側に、先端部にベ
ルト挿通孔を有するベルト挿通環を取着したカウンター
ベルトを一体に形成したアウトカウンターを踵部に形成
して甲被本体を形成し、裏面に止着具を設けた緊締ベル
トをベロ皮のベロ皮上部の左右両側に縫着し、該ベロ皮
上部とベロ皮下部からなるベロ皮を形成し、前記甲被本
体の鳩目飾りの内方に、前記ベロ皮を挿入し、鳩目飾り
先端部とベロ皮のベロ皮先端部を縫着し、前記ベロ皮上
部と前記伸縮ベルトの略中央部を縫着し、前記甲被本体
の鳩目飾りの紐穴に、靴紐を挿通すると共に、前記カウ
ンターベルトに設けたベルト挿通環のベルト挿通孔に緊
締ベルトを挿通し、靴紐と緊締ベルトにより締緩の調節
を自在にした構成から成るスポーツシューズ。
【０００５】
【作用】本発明は、前記構成にしたから、靴甲部の靴紐
を弛め、ベロ皮のベロ皮上部を押し広げると、該ベロ皮
上部に縫着された伸縮ベルトも同時に外方に押し広げら
れて足口部が拡大し、足の挿入が容易となる。ベロ皮に
加えられた力を除けば伸縮ベルトは原形に復元して足首
に密着し、ロッカー室内などを移動するような動きには
十分に耐えられる。
を弛め、ベロ皮のベロ皮上部を押し広げると、該ベロ皮
上部に縫着された伸縮ベルトも同時に外方に押し広げら
れて足口部が拡大し、足の挿入が容易となる。ベロ皮に
加えられた力を除けば伸縮ベルトは原形に復元して足首
に密着し、ロッカー室内などを移動するような動きには
十分に耐えられる。
【０００６】運動に使用する時は、靴甲部の靴紐を引き
締め靴甲部を固定し、ベロ皮のベロ皮上部の左右両側に
設けた緊締ベルトをカウンターベルトの先端部に取着し
たベルト挿通環のベルト挿通孔に挿通し引き締め、止着
具で止着固定すると、足首及び踵部を靴に密着せしめる
作用を奏する。
締め靴甲部を固定し、ベロ皮のベロ皮上部の左右両側に
設けた緊締ベルトをカウンターベルトの先端部に取着し
たベルト挿通環のベルト挿通孔に挿通し引き締め、止着
具で止着固定すると、足首及び踵部を靴に密着せしめる
作用を奏する。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図１は本発明スポーツシューズの斜視図、図２はベ
ロ皮の平面図、図３は本発明スポーツシューズの本体と
ベロ皮の関係を示す斜視図、図４は本発明スポーツシュ
ーズの本体にベロ皮を縫着した状態を示す斜視図、図５
乃至図７はその他の実施例説明図である。
る。図１は本発明スポーツシューズの斜視図、図２はベ
ロ皮の平面図、図３は本発明スポーツシューズの本体と
ベロ皮の関係を示す斜視図、図４は本発明スポーツシュ
ーズの本体にベロ皮を縫着した状態を示す斜視図、図５
乃至図７はその他の実施例説明図である。
【０００８】皮革や合成皮革やこれらと同効の素材や任
意繊維の織物や編物を単体又は組み合わせて甲被を形成
し、該甲被にゴム又は合成樹脂又はこれらの組み合わせ
から成る素材で形成された靴底を接着又は縫着して成る
スポーツシューズにおいて、甲被本体２の足口部２０
に、伸縮性に富む部材からなる伸縮ベルト１６を縫着１
３し、足甲部Ｃに紐穴４，４ａを有する鳩目飾り３を設
け甲被本体２を形成する。この伸縮ベルト１６は、ネオ
プレンラバーにトリコット生地を貼着したものや、ゴム
ベルトに薄手の甲被素材を巻つけたもの等伸縮性に富む
ものであれば任意に使用が可能である。
意繊維の織物や編物を単体又は組み合わせて甲被を形成
し、該甲被にゴム又は合成樹脂又はこれらの組み合わせ
から成る素材で形成された靴底を接着又は縫着して成る
スポーツシューズにおいて、甲被本体２の足口部２０
に、伸縮性に富む部材からなる伸縮ベルト１６を縫着１
３し、足甲部Ｃに紐穴４，４ａを有する鳩目飾り３を設
け甲被本体２を形成する。この伸縮ベルト１６は、ネオ
プレンラバーにトリコット生地を貼着したものや、ゴム
ベルトに薄手の甲被素材を巻つけたもの等伸縮性に富む
ものであれば任意に使用が可能である。
【０００９】次に、甲被本体２の踵部１８の外甲側と内
甲側に、先端部にベルト挿通孔９を有するベルト挿通環
８を取着したカウンターベルト２３を一体に形成したア
ウトカウンター１９を踵部１８に形成した。前記ベルト
挿通環８は、金属製又は合成樹脂製等任意である。
甲側に、先端部にベルト挿通孔９を有するベルト挿通環
８を取着したカウンターベルト２３を一体に形成したア
ウトカウンター１９を踵部１８に形成した。前記ベルト
挿通環８は、金属製又は合成樹脂製等任意である。
【００１０】次に、裏面に止着具１０を設けた緊締ベル
ト７，７ａをベロ皮６のベロ皮上部２２の左右両側に縫
着し、該ベロ皮上部２２とベロ皮下部２１からなるベロ
皮６を形成する。この止着具１０には例えば、マジック
テープ（商標）等のベルベットファスナーＡ１１やベル
ベットファスナーＢ１２を用いると緊締の微妙な調節が
可能となる。又図示を省略したがベルト挿通環８をダブ
ルのＤ字環などを用いることも可能であり、この場合は
止着具１０を必要としないが緊締ベルト７，７ａの端部
が固定しにくいといった欠点があるが設計上は選択が可
能である。
ト７，７ａをベロ皮６のベロ皮上部２２の左右両側に縫
着し、該ベロ皮上部２２とベロ皮下部２１からなるベロ
皮６を形成する。この止着具１０には例えば、マジック
テープ（商標）等のベルベットファスナーＡ１１やベル
ベットファスナーＢ１２を用いると緊締の微妙な調節が
可能となる。又図示を省略したがベルト挿通環８をダブ
ルのＤ字環などを用いることも可能であり、この場合は
止着具１０を必要としないが緊締ベルト７，７ａの端部
が固定しにくいといった欠点があるが設計上は選択が可
能である。
【００１１】次に、前記ベロ皮６を前記甲被本体２の鳩
目飾り３の内方に挿入し、鳩目飾り先端部１５とベロ皮
６のベロ皮先端部１４を縫着１３し、前記ベロ皮上部２
２と前記伸縮ベルト１６の略中央部を縫着１３ａする。
実施例におけるベロ皮６は、ベロ皮上部２２とベロ皮下
部２１とで形成したが、ベロ皮上部２２とベロ皮下部２
１が連続した素材で一体に形成した図５に示すようなベ
ロ皮６を形成してもよい。
目飾り３の内方に挿入し、鳩目飾り先端部１５とベロ皮
６のベロ皮先端部１４を縫着１３し、前記ベロ皮上部２
２と前記伸縮ベルト１６の略中央部を縫着１３ａする。
実施例におけるベロ皮６は、ベロ皮上部２２とベロ皮下
部２１とで形成したが、ベロ皮上部２２とベロ皮下部２
１が連続した素材で一体に形成した図５に示すようなベ
ロ皮６を形成してもよい。
【００１２】次に、前記甲被本体２の足甲部Ｃに設けた
鳩目飾り３の紐穴４，４ａに、靴紐５を挿通すると共
に、前記カウンターベルト２３に設けたベルト挿通環８
のベルト挿通孔９に緊締ベルト７，７ａを挿通し、靴紐
５と緊締ベルト７，７ａにより締緩の調節を自在にした
構成から成るスポーツシューズである。
鳩目飾り３の紐穴４，４ａに、靴紐５を挿通すると共
に、前記カウンターベルト２３に設けたベルト挿通環８
のベルト挿通孔９に緊締ベルト７，７ａを挿通し、靴紐
５と緊締ベルト７，７ａにより締緩の調節を自在にした
構成から成るスポーツシューズである。
【００１３】又、前記以外の実施例としては、図６乃至
図７に示すようなバスケットシューズのようにシャフト
部の深い靴に用いる場合には、ベロ皮６のベロ皮上部２
２を上方に延長せしめて、緊締ベルト７，７ａを複数形
成すると共に、踵部の外甲側と内甲側に、先端部にベル
ト挿通孔９を有するベルト挿通環８を取着したカウンタ
ーベルト２３も前記複数形成した緊締ベルト７，７ａの
数に対応するように複数形成したアウトカウンター１９
を踵部１８に形成して甲被本体２を形成するものであ
る。この場合の伸縮ベルト１６は、ベロ皮６のベロ皮上
部２２と同様に幅広に形成することも可能であり、幅狭
のものを複数形成しベロ皮上部２２に縫着１３ａしても
よい。
図７に示すようなバスケットシューズのようにシャフト
部の深い靴に用いる場合には、ベロ皮６のベロ皮上部２
２を上方に延長せしめて、緊締ベルト７，７ａを複数形
成すると共に、踵部の外甲側と内甲側に、先端部にベル
ト挿通孔９を有するベルト挿通環８を取着したカウンタ
ーベルト２３も前記複数形成した緊締ベルト７，７ａの
数に対応するように複数形成したアウトカウンター１９
を踵部１８に形成して甲被本体２を形成するものであ
る。この場合の伸縮ベルト１６は、ベロ皮６のベロ皮上
部２２と同様に幅広に形成することも可能であり、幅狭
のものを複数形成しベロ皮上部２２に縫着１３ａしても
よい。
【００１４】
【発明の効果】本発明は、前記構成にしたから靴を使用
する時は、靴甲部の鳩目飾りの紐穴に挿通してある靴紐
を弛め、ベロ皮のベロ皮上部を押し広げると、該ベロ皮
上部に縫着された伸縮ベルトも同時に外方に押し広げら
れて足口部が拡大し、足の挿入が容易となる。ベロ皮に
加えられた力を除けば伸縮ベルトは原形に復元して足首
に密着し、ロッカー室内などを移動するような動きには
十分に耐えられる。
する時は、靴甲部の鳩目飾りの紐穴に挿通してある靴紐
を弛め、ベロ皮のベロ皮上部を押し広げると、該ベロ皮
上部に縫着された伸縮ベルトも同時に外方に押し広げら
れて足口部が拡大し、足の挿入が容易となる。ベロ皮に
加えられた力を除けば伸縮ベルトは原形に復元して足首
に密着し、ロッカー室内などを移動するような動きには
十分に耐えられる。
【００１５】運動に使用する時は、靴甲部の鳩目飾りの
紐穴に挿通してある靴紐を引き締め靴甲部を固定し、足
首部はベロ皮のベロ皮上部の左右両側に設けた緊締ベル
トをカウンターベルトの先端部に取着したベルト挿通環
のベルト挿通孔に挿通し引き締め、止着具で止着固定す
ると、足首及び踵部を靴に密着せしめる作用を奏する。
紐穴に挿通してある靴紐を引き締め靴甲部を固定し、足
首部はベロ皮のベロ皮上部の左右両側に設けた緊締ベル
トをカウンターベルトの先端部に取着したベルト挿通環
のベルト挿通孔に挿通し引き締め、止着具で止着固定す
ると、足首及び踵部を靴に密着せしめる作用を奏する。
【００１６】特にバスケットボールやハンドボール競技
のようにダッシュ，ストップ，ターン等足首部に負担の
かかる競技では、足首部は従来のように靴紐で緊締する
のに比較して緊締ベルトにより止着固定するものである
から足首部の安定性が向上して捻挫等傷害の予防効果が
ある。又、競技に先立つウオーミングアップ時には緊締
ベルトを若干弛めて用いると、足首部の自由度が増して
ランニングなどがし易くなると言った効果を有する。
のようにダッシュ，ストップ，ターン等足首部に負担の
かかる競技では、足首部は従来のように靴紐で緊締する
のに比較して緊締ベルトにより止着固定するものである
から足首部の安定性が向上して捻挫等傷害の予防効果が
ある。又、競技に先立つウオーミングアップ時には緊締
ベルトを若干弛めて用いると、足首部の自由度が増して
ランニングなどがし易くなると言った効果を有する。
【図１】本発明スポーツシューズの斜視図。
【図２】本発明スポーツシューズのベロ皮の平面図。
【図３】本発明スポーツシューズの甲被本体とベロ皮の
関係を示す斜視図。
関係を示す斜視図。
【図４】本発明スポーツシューズの甲被本体にベロ皮を
縫着した状態を示す斜視図。
縫着した状態を示す斜視図。
【図５】本発明スポーツシューズのベロ皮の他の実施例
を示す平面図。
を示す平面図。
【図６】本発明スポーツシューズの他の実施例における
ベロ皮の平面図。
ベロ皮の平面図。
【図７】図６のベロ皮を用いた本発明スポーツシューズ
の斜視図。
の斜視図。
１ スポーツシューズ ２ 甲被本体 ３ 鳩目飾り ４ 紐穴 ４ａ 紐穴 ５ 靴紐 ６ ベロ皮 ７ 緊締ベルト ７ａ 緊締ベルト ８ ベルト挿通環 ９ ベルト挿通孔 １０ 止着具 １１ ベルベットファスナーＡ １２ ベルベットファスナーＢ １３ 縫着 １３ａ 縫着 １４ ベロ皮先端部 １５ 鳩目飾り先端部 １６ 伸縮ベルト １７ 伸縮ベルト縫着部 １７ａ ベロ皮縫着部 １８ 踵部 １９ アウトカウンター ２０ 足口部 ２１ ベロ皮下部 ２２ ベロ皮上部 ２３ カウンターベルト ２３ａ カウンターベルト Ａ 甲被 Ｂ 靴底 Ｃ 足甲部 Ｄ 足首部
Claims (1)
- 【請求項１】 任意材から成る甲被と靴底を一体にして
なるスポーツシューズにおいて、甲被の足口部（２０）
に伸縮性に富む部材からなる伸縮ベルト（１６）を設け
ると共に、踵部（１８）の外甲側と内甲側に、先端部に
ベルト挿通孔（９）を有するベルト挿通環（８）を取着
したカウンターベルト（２３）を一体に形成したアウト
カウンター（１９）を踵部（１８）に形成し、足甲部
（Ｃ）に紐穴（４），（４ａ）を有する鳩目飾り（３）
を設け甲被本体（２）を形成し、 裏面に止着具（１０）を設けた緊締ベルト（７），（７
ａ）をベロ皮（６）のベロ皮上部（２２）の左右両側に
縫着し、該ベロ皮上部（２２）とベロ皮下部（２１）か
らなるベロ皮（６）を形成し、 前記甲被本体（２）の鳩目飾り（３）の内方に、前記ベ
ロ皮（６）を挿入し、鳩目飾り先端部（１５）とベロ皮
（６）のベロ皮先端部（１４）を縫着（１３）し、前記
ベロ皮上部（２２）と前記伸縮ベルト（１６）の略中央
部を縫着（１３ａ）し、 前記甲被本体（２）の鳩目飾（３）の紐穴（４），（４
ａ）に、靴紐（５）を挿通すると共に、前記カウンター
ベルト（２３）に設けたベルト挿通環（８）のベルト挿
通孔（９）に緊締ベルト（７），（７ａ）を挿通し、靴
紐（５）と緊締ベルト（７），（７ａ）により締緩の調
節を自在にしたことを特徴とするスポーツシューズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20921594A JP2819389B2 (ja) | 1994-08-09 | 1994-08-09 | スポーツシューズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20921594A JP2819389B2 (ja) | 1994-08-09 | 1994-08-09 | スポーツシューズ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0852002A JPH0852002A (ja) | 1996-02-27 |
| JP2819389B2 true JP2819389B2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=16569262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20921594A Expired - Fee Related JP2819389B2 (ja) | 1994-08-09 | 1994-08-09 | スポーツシューズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2819389B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006212134A (ja) * | 2005-02-02 | 2006-08-17 | Keiai Orthopedic Appliance Co Ltd | 装着ベルト付きリハビリ靴並びに装着ベルト |
| JP4848157B2 (ja) * | 2005-08-29 | 2011-12-28 | ピジョン株式会社 | 靴 |
| JP5002355B2 (ja) * | 2007-07-09 | 2012-08-15 | ミドリ安全株式会社 | 防護靴 |
| CA2894713C (en) * | 2012-12-14 | 2017-11-07 | Vans, Inc. | Footwear retention systems |
| CN104981174B (zh) | 2012-12-14 | 2017-07-18 | 范斯公司 | 用于鞋类的张紧系统 |
-
1994
- 1994-08-09 JP JP20921594A patent/JP2819389B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0852002A (ja) | 1996-02-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |