JPH0444297A - 送風ファンの使用法 - Google Patents
送風ファンの使用法Info
- Publication number
- JPH0444297A JPH0444297A JP14930490A JP14930490A JPH0444297A JP H0444297 A JPH0444297 A JP H0444297A JP 14930490 A JP14930490 A JP 14930490A JP 14930490 A JP14930490 A JP 14930490A JP H0444297 A JPH0444297 A JP H0444297A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- filter
- air
- internal equipment
- rotates
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 5
- LCELQERNWLBPSY-YAYGZGPXSA-M oxivent Chemical compound [Br-].C1([C@@H](CO)C(=O)OC2C[C@@H]3[N+]([C@H](C2)[C@@H]2[C@H]3O2)(C)CC)=CC=CC=C1 LCELQERNWLBPSY-YAYGZGPXSA-M 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
塵除けのためのフィフルタ付きの送風ファンの使用法に
関し、 フィルタの目詰りを少くして送風量の低下を来さない送
風ファンの使用法の提供を目的とし、外部からフィルタ
を介して空気を吸い込み内部の機器へ押し出す方向に回
転するファンと、該内部の機器から空気を吸い込み外部
へフィルタを介して押し出す方向に回転するファンとを
具え、互に送風方向の異なる2つのファンを定期的に切
り換えて動作させるように構成する。
関し、 フィルタの目詰りを少くして送風量の低下を来さない送
風ファンの使用法の提供を目的とし、外部からフィルタ
を介して空気を吸い込み内部の機器へ押し出す方向に回
転するファンと、該内部の機器から空気を吸い込み外部
へフィルタを介して押し出す方向に回転するファンとを
具え、互に送風方向の異なる2つのファンを定期的に切
り換えて動作させるように構成する。
本発明は発熱する電子機器等を空冷するための送風ファ
ンの使用法に係り、特に塵除けのフィルタ付きの送風フ
ァンの使用法に関する。
ンの使用法に係り、特に塵除けのフィルタ付きの送風フ
ァンの使用法に関する。
従来の送風ファンの使用法は、第3図に示す如く、ファ
ンIIAが風を一定方向に送って、内部の機器20の発
生した熱を外部へ放出する方法を採っていた。この場合
、ファンIIAの送風方向が一定であるので、空気の吸
入部に塵除けのフィルタ10を設けているが、このフィ
ルタ10が外部の埃や塵を吸い込んで所謂目詰りを起こ
し、ファンIIAの送風量の低下を来たし、放熱効率が
下がり、寿命も短くなるという問題があった。
ンIIAが風を一定方向に送って、内部の機器20の発
生した熱を外部へ放出する方法を採っていた。この場合
、ファンIIAの送風方向が一定であるので、空気の吸
入部に塵除けのフィルタ10を設けているが、このフィ
ルタ10が外部の埃や塵を吸い込んで所謂目詰りを起こ
し、ファンIIAの送風量の低下を来たし、放熱効率が
下がり、寿命も短くなるという問題があった。
本発明の課題は、送風ファンのフィルタが塵埃により目
詰りになるのを少なくして送風量の低下を来さない送風
ファンの使用法の提供にある。
詰りになるのを少なくして送風量の低下を来さない送風
ファンの使用法の提供にある。
この課題は、基本構成を示す第1図の原理図の如く、外
部から塵埃除けのフィルタ10を介して空気を吸い込み
、内部の機器20へ押し出す方向Aに回転するファン1
1と、該内部の機器20がら空気を吸い込む方向Bに回
転しフィルタ10を介し外部へ押し出すファン12とを
具え、互に送風方向の異なる2つのファン11.12を
定期的に切り換えて動作させることを特徴とした本発明
の送風ファンの使用法によって達成される。
部から塵埃除けのフィルタ10を介して空気を吸い込み
、内部の機器20へ押し出す方向Aに回転するファン1
1と、該内部の機器20がら空気を吸い込む方向Bに回
転しフィルタ10を介し外部へ押し出すファン12とを
具え、互に送風方向の異なる2つのファン11.12を
定期的に切り換えて動作させることを特徴とした本発明
の送風ファンの使用法によって達成される。
〔作用]
本発明の互に定期的に切り換えられ、送風方向の異なる
2つのファン11.12の一方のファンIIは、外部か
らフィルタ10を介して冷たい空気を吸い込み、内部の
機器20へ押し出す方向Aに回転して内部の機器20の
発熱を除去し、他方のファン12は、内部の機器20か
ら高温の空気を吸い込む方向Bに回転して、外部へフィ
ルタ10を介して押し出し内部の機器200発熱を放出
する。従って本発明の送風ファンは、定期的に送風方向
A、Bが切り換えられるので、フィルタ10の塵埃によ
る目詰りが少なくなり、送風量の低下を来たさないので
問題は解決される。
2つのファン11.12の一方のファンIIは、外部か
らフィルタ10を介して冷たい空気を吸い込み、内部の
機器20へ押し出す方向Aに回転して内部の機器20の
発熱を除去し、他方のファン12は、内部の機器20か
ら高温の空気を吸い込む方向Bに回転して、外部へフィ
ルタ10を介して押し出し内部の機器200発熱を放出
する。従って本発明の送風ファンは、定期的に送風方向
A、Bが切り換えられるので、フィルタ10の塵埃によ
る目詰りが少なくなり、送風量の低下を来たさないので
問題は解決される。
第2図は本発明の実施例の送風ファンの使用法の構成を
示す配置図である。
示す配置図である。
第2図の実施例では、発熱する機器20の一方の片側に
風向Aのファン11と風向Bのファン12の両方を設け
、他方の側にも風向へのファン11と風向Bのファン1
2の両方を設けた例であって、機器20の両側ともフィ
ルタ10を介し外部へ空気を押し出し又は吸い込む配置
となっている。
風向Aのファン11と風向Bのファン12の両方を設け
、他方の側にも風向へのファン11と風向Bのファン1
2の両方を設けた例であって、機器20の両側ともフィ
ルタ10を介し外部へ空気を押し出し又は吸い込む配置
となっている。
従って風向Aのファン11と風向Bのファン12とを定
期的に切り換えて動作させることにより、機器20の両
側のフィルタ10の塵埃による目詰りは減少するので問
題は無い。
期的に切り換えて動作させることにより、機器20の両
側のフィルタ10の塵埃による目詰りは減少するので問
題は無い。
図において、10はフィルタ、11,12.11Aはフ
ァン、20は機器である。
ァン、20は機器である。
以上説明した如く、本発明によれば、送風ファンの塵埃
除はフィルタの目詰りが減少するので、フィルタの交換
・洗浄などのメンテナンス回数を減らす事が出来る効果
が得られる。
除はフィルタの目詰りが減少するので、フィルタの交換
・洗浄などのメンテナンス回数を減らす事が出来る効果
が得られる。
第1図は本発明の送風ファンの使用法の基本構成を示す
原理図、 第2図は本発明の実施例の送風ファンの使用法の構成を
示す配置図、 第3図は従来の送風ファンの使用法の配置図である。
原理図、 第2図は本発明の実施例の送風ファンの使用法の構成を
示す配置図、 第3図は従来の送風ファンの使用法の配置図である。
Claims (1)
- 外部から塵埃除けのフィルタ(10)を介して空気を
吸い込み,内部の機器(20)へ押し出す方向(A)に
回転するファン(11)と、該内部の機器(20)から
空気を吸い込む方向(B)に回転し、外部へフィルタ(
10)を介して押し出すファン(12)とを具え、互に
送風方向の異なる2つのファン(11,12)を定期的
に切り換えて動作させることを特徴とした送風ファンの
使用法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14930490A JPH0444297A (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 送風ファンの使用法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14930490A JPH0444297A (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 送風ファンの使用法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0444297A true JPH0444297A (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=15472221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14930490A Pending JPH0444297A (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 送風ファンの使用法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0444297A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6698079B1 (en) * | 1998-06-16 | 2004-03-02 | L-3 Communications Integrated Systems, L.P. | Cardcage for circuit cards |
JP2006286778A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Nec Corp | 電子装置の冷却装置 |
JP2007165602A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Fujitsu Ltd | 放熱装置および電子機器 |
JP2012038831A (ja) * | 2010-08-05 | 2012-02-23 | Nec Corp | 除塵装置及びそのファン制御方法 |
US8279595B2 (en) | 2008-06-05 | 2012-10-02 | Fujitsu Limited | Storage unit and information processing apparatus and method of cooling |
-
1990
- 1990-06-07 JP JP14930490A patent/JPH0444297A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6698079B1 (en) * | 1998-06-16 | 2004-03-02 | L-3 Communications Integrated Systems, L.P. | Cardcage for circuit cards |
JP2006286778A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Nec Corp | 電子装置の冷却装置 |
JP2007165602A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Fujitsu Ltd | 放熱装置および電子機器 |
JP4554503B2 (ja) * | 2005-12-14 | 2010-09-29 | 富士通株式会社 | 放熱装置および電子機器 |
US8279595B2 (en) | 2008-06-05 | 2012-10-02 | Fujitsu Limited | Storage unit and information processing apparatus and method of cooling |
JP2012038831A (ja) * | 2010-08-05 | 2012-02-23 | Nec Corp | 除塵装置及びそのファン制御方法 |
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