JPH0444133B2 - - Google Patents
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- JPH0444133B2 JPH0444133B2 JP2316198A JP31619890A JPH0444133B2 JP H0444133 B2 JPH0444133 B2 JP H0444133B2 JP 2316198 A JP2316198 A JP 2316198A JP 31619890 A JP31619890 A JP 31619890A JP H0444133 B2 JPH0444133 B2 JP H0444133B2
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- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 16
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、主として、自動車のタイヤホイール
等に取付けるバランスウエイト部材の製造方法に
関するものである。
等に取付けるバランスウエイト部材の製造方法に
関するものである。
(従来の技術)
この種のバランスウエイト部材の製造方法、例
えば自動車のタイヤホイール等に取付けるバラン
スウエイト部材の製造方法は、一般に鉛や鉛合金
からなるウエイト本体と、それをタイヤホイール
に固定するクリツプとを一体化して構成されてい
る。この様なバランスウエイトの製造は、次のよ
うな工程によつて行うものであつた。
えば自動車のタイヤホイール等に取付けるバラン
スウエイト部材の製造方法は、一般に鉛や鉛合金
からなるウエイト本体と、それをタイヤホイール
に固定するクリツプとを一体化して構成されてい
る。この様なバランスウエイトの製造は、次のよ
うな工程によつて行うものであつた。
まず、ばね鋼を素材とするクリツプを製造する
が、このクリツプはプレス加工したのち、熱処理
および表面処理を行う。次ぎに、このクリツプを
型に挿入し、鉛合金でウエイト本体を鋳造するこ
とによりクリツプとウエイト本体との一体化を行
うものであつた。
が、このクリツプはプレス加工したのち、熱処理
および表面処理を行う。次ぎに、このクリツプを
型に挿入し、鉛合金でウエイト本体を鋳造するこ
とによりクリツプとウエイト本体との一体化を行
うものであつた。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、このように構成されたバランスウエ
イトをタイヤホイールに取付けて使用すると、比
較的早期にウエイト本体とクリツプとの接触境
界、特にクリツプ側に錆が発生するという問題が
あつた。そして、この錆が進行すると、最悪の場
合には、バランスウエイトがタイヤホイールから
外れるおそれがあり、特に自動車の走行中にバラ
ンスウエイトがタイヤホイールから外れるときに
は危険を伴うおそれがある。
イトをタイヤホイールに取付けて使用すると、比
較的早期にウエイト本体とクリツプとの接触境
界、特にクリツプ側に錆が発生するという問題が
あつた。そして、この錆が進行すると、最悪の場
合には、バランスウエイトがタイヤホイールから
外れるおそれがあり、特に自動車の走行中にバラ
ンスウエイトがタイヤホイールから外れるときに
は危険を伴うおそれがある。
そこで、ウエイト本体とクリツプとの接触境界
に発生する錆の原因を追求するために各種の実験
を行なつた結果、走行中に雨水等の水滴がバラン
スウエイトに付着することによつて、ウエイト本
体とクリツプとの接合部分の接触境界部は異種金
属間の腐食電位差による局部電池作用が働いてク
リツプ側に錆が発生し、その錆が促進されること
が主原因であるとの新知見を得た。
に発生する錆の原因を追求するために各種の実験
を行なつた結果、走行中に雨水等の水滴がバラン
スウエイトに付着することによつて、ウエイト本
体とクリツプとの接合部分の接触境界部は異種金
属間の腐食電位差による局部電池作用が働いてク
リツプ側に錆が発生し、その錆が促進されること
が主原因であるとの新知見を得た。
そこで、本発明は、この新知見に基づいてウエ
イト本体とクリツプとの接触に伴う異種金属間の
局部電池作用を防止し、バランスウエイトの長寿
命化を図るとともに、タイヤホイールから外れる
危険性を防止しうる堅牢にして耐久性に優れたバ
ランスウエイト部材の製造方法を得るにある。
イト本体とクリツプとの接触に伴う異種金属間の
局部電池作用を防止し、バランスウエイトの長寿
命化を図るとともに、タイヤホイールから外れる
危険性を防止しうる堅牢にして耐久性に優れたバ
ランスウエイト部材の製造方法を得るにある。
(課題を解決するための手段)
かかる目的を達成するために、本発明は、鉛製
のウエイト本体とばね鋼製のクリツプ片とを一体
的に連結する工程と、該工程の後に、両者の接合
部分の接触境界部を含む全表面に亘り、異種金属
接触腐食防止用防錆被膜として、内層部にエポキ
シ樹脂系塗布膜層を施す工程と、該工程に次い
で、該塗布膜層上に外層部としてアクリル樹脂系
塗布膜層を施す工程を経てなることを特徴とする
バランスウエイト部材の製造方法にある。
のウエイト本体とばね鋼製のクリツプ片とを一体
的に連結する工程と、該工程の後に、両者の接合
部分の接触境界部を含む全表面に亘り、異種金属
接触腐食防止用防錆被膜として、内層部にエポキ
シ樹脂系塗布膜層を施す工程と、該工程に次い
で、該塗布膜層上に外層部としてアクリル樹脂系
塗布膜層を施す工程を経てなることを特徴とする
バランスウエイト部材の製造方法にある。
(作用)
これによつて、本発明は、ウエイト本体とクリ
ツプとの接合部分の接触境界近傍を含む全表面に
各種の樹脂系塗料を多層に塗装した異種金属接触
腐食防止用防錆被膜を施したことによつて、ウエ
イト本体とクリツプとの接合部分の接触境界部の
異種金属間に腐食電位差による局部電池作用が働
くのを防止し、バランスウエイト部材に錆が発生
しないようにすることができる。
ツプとの接合部分の接触境界近傍を含む全表面に
各種の樹脂系塗料を多層に塗装した異種金属接触
腐食防止用防錆被膜を施したことによつて、ウエ
イト本体とクリツプとの接合部分の接触境界部の
異種金属間に腐食電位差による局部電池作用が働
くのを防止し、バランスウエイト部材に錆が発生
しないようにすることができる。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明実施例の製造工程
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
本発明にかかるバランスウエイトは、第1図に
示すように、鉛や鉛合金を構成素材とするウエイ
ト本体1と、ばね鋼を構成素材とするクリツプ2
とを機械的に結合して一体化するために、まずク
リツプ2をプレス加工したのち、亜鉛メツキ、ク
ロメート処理を行う。次に、このクリツプ2を型
に挿入し、鉛合金でウエイト本体1を鋳造するこ
とにより、クリツプ2とウエイト本体1との一体
化を行う。そして、このように一体化されたウエ
イト本体1とクリツプ2との接触境界近傍を含む
全表面に、防錆被膜6として以下のような第1物
質7、第2物質8および第3物質9を内から外に
順次三層状に塗布したものである。
示すように、鉛や鉛合金を構成素材とするウエイ
ト本体1と、ばね鋼を構成素材とするクリツプ2
とを機械的に結合して一体化するために、まずク
リツプ2をプレス加工したのち、亜鉛メツキ、ク
ロメート処理を行う。次に、このクリツプ2を型
に挿入し、鉛合金でウエイト本体1を鋳造するこ
とにより、クリツプ2とウエイト本体1との一体
化を行う。そして、このように一体化されたウエ
イト本体1とクリツプ2との接触境界近傍を含む
全表面に、防錆被膜6として以下のような第1物
質7、第2物質8および第3物質9を内から外に
順次三層状に塗布したものである。
まず、第1物質7としては、ウエイト本体1の
構成素材である鉛や鉛合金との密着性がよいエポ
キシ樹脂系塗料が塗布される。次にその第1物質
7の表面に第2物質8としては、機械的衝撃力を
緩和するウレタン樹脂系塗料を塗布し、さらに、
第2物質7の表面に第3物質9としては、第1物
質7の太陽光線による劣化を防止し、耐久性を与
えると共に、塵埃が付着しにくく光沢を出すこと
ができるアクリル樹脂系塗料を塗布して完成す
る。
構成素材である鉛や鉛合金との密着性がよいエポ
キシ樹脂系塗料が塗布される。次にその第1物質
7の表面に第2物質8としては、機械的衝撃力を
緩和するウレタン樹脂系塗料を塗布し、さらに、
第2物質7の表面に第3物質9としては、第1物
質7の太陽光線による劣化を防止し、耐久性を与
えると共に、塵埃が付着しにくく光沢を出すこと
ができるアクリル樹脂系塗料を塗布して完成す
る。
このような製造工程によつて全表面に防錆被膜
6が施されたバランスウエイトは、その使用の際
には第2図に示すように、タイヤホイール3に取
付ける。なお、図中の4はバランスウエイトをタ
イヤホイール3から取り外すときにドライバなど
を引つ掛ける穴である。
6が施されたバランスウエイトは、その使用の際
には第2図に示すように、タイヤホイール3に取
付ける。なお、図中の4はバランスウエイトをタ
イヤホイール3から取り外すときにドライバなど
を引つ掛ける穴である。
この様に、本実施例は、錆が発生しやすいウエ
イト本体1とクリツプ2との接触境界近傍5を含
む全表面を第1物質7及至第3物質9の各物質で
被覆した防錆被膜6が施されているので、接触境
界近傍5において局部電池作用を生ずることな
く、錆の発生、特にクリツプ2における錆の発生
を完全に防止することができる。
イト本体1とクリツプ2との接触境界近傍5を含
む全表面を第1物質7及至第3物質9の各物質で
被覆した防錆被膜6が施されているので、接触境
界近傍5において局部電池作用を生ずることな
く、錆の発生、特にクリツプ2における錆の発生
を完全に防止することができる。
なお、本実施例では、ウエイト本体1とクリツ
プ2との一体化を、クリツプ2を型に挿入し、鉛
合金でウエイト本体1を鋳造することによつて行
つたが、本考案はこれに限られるものではなく、
例えばウエイト本体1とクリツプ2との一体化を
かしめで行つてもよく、この場合には、一体化
後、上述のように第1乃至第3の各物質7,8,
9を順次塗布して防錆被膜6を形成すればよい。
プ2との一体化を、クリツプ2を型に挿入し、鉛
合金でウエイト本体1を鋳造することによつて行
つたが、本考案はこれに限られるものではなく、
例えばウエイト本体1とクリツプ2との一体化を
かしめで行つてもよく、この場合には、一体化
後、上述のように第1乃至第3の各物質7,8,
9を順次塗布して防錆被膜6を形成すればよい。
(発明の効果)
以上、実施例について詳述したように、本発明
のバランスウエイト部材は、鉛製のウエイト本体
とばね鋼製のクリツプとの接合部分の接触境界近
傍を含む全表面に異種金属接触腐食防止用防錆被
膜を塗装したので、例えば自動車の走行中等の雨
水等の水滴或いは高温多湿の場所での使用におい
ても、水等の導電性分子の侵入を確実に防止し、
ウエイト本体とクリツプとの接合部分の接触境界
近傍に異種金属間の腐食電位差による局部電池作
用を防止できるものである。その上、異種金属接
触腐食防止用防錆被膜として第1物質に鉛や鉛合
金との密着性がよい塗料を塗布したので、振動、
衝撃等の機械的外力を受けても容易に剥離するこ
となく、第3物質の塗布によつて第1物質の劣化
を防止して耐久性を向上することができ、さら
に、第2物質の塗布によつて第1物質と第3物質
との間で機械的外力を一層緩衝してより耐久性を
向上することができ、もつて、バランスウエイト
の長寿命化が図れるものであり、その上、製造上
の工程が簡単であるため、安価なバランスウエイ
トを提供することができる等の種々の効果を有す
るのもである。
のバランスウエイト部材は、鉛製のウエイト本体
とばね鋼製のクリツプとの接合部分の接触境界近
傍を含む全表面に異種金属接触腐食防止用防錆被
膜を塗装したので、例えば自動車の走行中等の雨
水等の水滴或いは高温多湿の場所での使用におい
ても、水等の導電性分子の侵入を確実に防止し、
ウエイト本体とクリツプとの接合部分の接触境界
近傍に異種金属間の腐食電位差による局部電池作
用を防止できるものである。その上、異種金属接
触腐食防止用防錆被膜として第1物質に鉛や鉛合
金との密着性がよい塗料を塗布したので、振動、
衝撃等の機械的外力を受けても容易に剥離するこ
となく、第3物質の塗布によつて第1物質の劣化
を防止して耐久性を向上することができ、さら
に、第2物質の塗布によつて第1物質と第3物質
との間で機械的外力を一層緩衝してより耐久性を
向上することができ、もつて、バランスウエイト
の長寿命化が図れるものであり、その上、製造上
の工程が簡単であるため、安価なバランスウエイ
トを提供することができる等の種々の効果を有す
るのもである。
第1図は本発明実施例の斜視図、第2図はその
取付状態の断面図、第3図は第2図A部分の拡大
断面図を示す。 1…ウエイト本体、2…クリツプ、3…タイヤ
ホイール、5…接触境界近傍、6…防錆被膜、7
…第1物質、8…第2物質、9…第3物質。
取付状態の断面図、第3図は第2図A部分の拡大
断面図を示す。 1…ウエイト本体、2…クリツプ、3…タイヤ
ホイール、5…接触境界近傍、6…防錆被膜、7
…第1物質、8…第2物質、9…第3物質。
Claims (1)
- 1 鉛製のウエイト本体とばね鋼製のクリツプ片
とを一体的に連結する工程と、該工程の後に、両
者の接合部分の接触境界部を含む全表面に亘り、
異種金属接触腐食防止用防錆被膜として、内層部
にエポキシ樹脂系塗布膜層を施す工程と、該工程
に次いで、該塗布膜層上に外層部としてアクリル
樹脂系塗布膜層を施す工程を経てなることを特徴
とするバランスウエイト部材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2316198A JPH03272347A (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | バランスウエイト部材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2316198A JPH03272347A (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | バランスウエイト部材の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03272347A JPH03272347A (ja) | 1991-12-04 |
JPH0444133B2 true JPH0444133B2 (ja) | 1992-07-20 |
Family
ID=18074390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2316198A Granted JPH03272347A (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | バランスウエイト部材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03272347A (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6547338B2 (en) * | 2001-03-26 | 2003-04-15 | Illinois Tool Works Inc. | Individual segment adhesive correction weight |
US7566101B2 (en) | 2002-07-15 | 2009-07-28 | Hennessy Industries, Inc. | Vehicle wheel balance weights |
FR2844322B1 (fr) * | 2002-09-10 | 2006-02-10 | Fonderie De Gentilly | Dispositif d'equilibrage en zinc ou alliage de zinc pour roue, jeu de tels dispositifs, roue equipee d'un tel dispositif et un procede de fabrication |
DE112006000132T5 (de) * | 2005-01-03 | 2007-11-22 | Hennessy Industries, Inc., La Vergne | Ausgleichsgewichte für Fahrzeugräder |
EP1927784A1 (en) * | 2006-11-30 | 2008-06-04 | P.C. Products International Co., Ltd. | Wheel balancing device |
CA3032988C (en) | 2011-03-08 | 2020-12-22 | Plombco Inc. | Overmolded wheel-balancing weight |
US9169895B2 (en) | 2011-11-29 | 2015-10-27 | Hennessy Industries, Inc. | Vehicle wheel balance weights |
USD737116S1 (en) | 2012-03-08 | 2015-08-25 | Plombco Inc. | Wheel-securing clip |
JP2017200615A (ja) * | 2017-07-18 | 2017-11-09 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 洗濯機 |
-
1990
- 1990-11-22 JP JP2316198A patent/JPH03272347A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03272347A (ja) | 1991-12-04 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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