JPH044403B2 - - Google Patents
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- JPH044403B2 JPH044403B2 JP30776087A JP30776087A JPH044403B2 JP H044403 B2 JPH044403 B2 JP H044403B2 JP 30776087 A JP30776087 A JP 30776087A JP 30776087 A JP30776087 A JP 30776087A JP H044403 B2 JPH044403 B2 JP H044403B2
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Landscapes
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、アーチ橋のアーチリングをロアー
リング方式により架設する方法に関するものであ
る。
リング方式により架設する方法に関するものであ
る。
従来、アーチ橋のアーチリングを架設する場合
は、まず第18図ないし第20図に示すように、
アーチリング架設予定位置の端部においてアーチ
アバツト1を構築すると共に、そのアーチアバツ
ト1の後方に橋脚13、橋台14およびアンカー
ブロツク15を築造し、前記橋脚13と橋台14
とにわたつて補剛桁16を架設固定する。
は、まず第18図ないし第20図に示すように、
アーチリング架設予定位置の端部においてアーチ
アバツト1を構築すると共に、そのアーチアバツ
ト1の後方に橋脚13、橋台14およびアンカー
ブロツク15を築造し、前記橋脚13と橋台14
とにわたつて補剛桁16を架設固定する。
次に前後方向に延長する溝形断面のガイドレー
ル17を前記補剛桁16に固定すると共に、ガイ
ドレール17における両側の溝側板に多数の透孔
18をガイドレール長手方向に間隔をおいて設
け、鋼管に補剛リブを固定して構成した補強鋼管
からなる水平アーム19の後部を、前記ガイドレ
ール17内に配置し、前記水平アーム19の後方
においてガイドレール17内に2台の押し引き用
液圧ジヤツキ20を配置し、各液圧ジヤツキ20
の前端部を前部受梁21に対しピンにより連結す
ると共に、各液圧ジヤツキ20の後端部を後部受
梁22に対しピンにより連結し、かつ水平アーム
19の後端部を前部受梁21に対しピンにより連
結し、前部受梁21および後部受梁22の左右両
側にねじ孔23,24を設け、後部受梁22とガ
イドレール17とを前記透孔18に挿通してねじ
孔24に螺合したボルト25により連結して、半
アーチ押し引き装置26を構成する。また、前記
アーチアバツト1に回転支承27における下部沓
を固定する。
ル17を前記補剛桁16に固定すると共に、ガイ
ドレール17における両側の溝側板に多数の透孔
18をガイドレール長手方向に間隔をおいて設
け、鋼管に補剛リブを固定して構成した補強鋼管
からなる水平アーム19の後部を、前記ガイドレ
ール17内に配置し、前記水平アーム19の後方
においてガイドレール17内に2台の押し引き用
液圧ジヤツキ20を配置し、各液圧ジヤツキ20
の前端部を前部受梁21に対しピンにより連結す
ると共に、各液圧ジヤツキ20の後端部を後部受
梁22に対しピンにより連結し、かつ水平アーム
19の後端部を前部受梁21に対しピンにより連
結し、前部受梁21および後部受梁22の左右両
側にねじ孔23,24を設け、後部受梁22とガ
イドレール17とを前記透孔18に挿通してねじ
孔24に螺合したボルト25により連結して、半
アーチ押し引き装置26を構成する。また、前記
アーチアバツト1に回転支承27における下部沓
を固定する。
次にクライミング型枠28を使用して、回転支
承27における上部沓の上に半アーチ7を下方か
ら上方に向かつてほぼ鉛直状態で施工して行き、
橋面よりも僅かに高い位置まで半アーチ7を施工
したのち、前記半アーチ押し引き装置26におけ
る水平アーム19の前端部を半アーチ7に対しピ
ン29により連結し、次に押し引き用液圧ジヤツ
キ20の短縮による前部受梁21および水平アー
ム19の後退移動と、ボルトにより前部受梁21
をガイドレール17に固定したのち後部受梁22
およびガイドレール17の連結を解いて押し引き
用液圧ジヤツキ20を伸長させる操作とを反復し
て行なつて、半アーチ7を後方に牽引し、その半
アーチ7を後方に傾斜させる。
承27における上部沓の上に半アーチ7を下方か
ら上方に向かつてほぼ鉛直状態で施工して行き、
橋面よりも僅かに高い位置まで半アーチ7を施工
したのち、前記半アーチ押し引き装置26におけ
る水平アーム19の前端部を半アーチ7に対しピ
ン29により連結し、次に押し引き用液圧ジヤツ
キ20の短縮による前部受梁21および水平アー
ム19の後退移動と、ボルトにより前部受梁21
をガイドレール17に固定したのち後部受梁22
およびガイドレール17の連結を解いて押し引き
用液圧ジヤツキ20を伸長させる操作とを反復し
て行なつて、半アーチ7を後方に牽引し、その半
アーチ7を後方に傾斜させる。
次に再びクライミング型枠28を上方に順次移
設して、半アーチ構成部分を継ぎ足し施工するこ
とにより、半アーチ7を完成する。
設して、半アーチ構成部分を継ぎ足し施工するこ
とにより、半アーチ7を完成する。
次に押し引き用液圧ジヤツキ20の伸長による
前部受梁21および水平アーム19の前進移動
と、ボルトにより前部受梁21をガイドレール1
7に固定したのち後部受梁22およびガイドレー
ル17の連結を解いて押し引き用液圧ジヤツキ2
0を短縮させる操作とを反復して行なつて、半ア
ーチ7をその自重により前方に傾斜回動する位置
まで前方に押圧回動し、半アーチ7を前方に傾斜
させる。
前部受梁21および水平アーム19の前進移動
と、ボルトにより前部受梁21をガイドレール1
7に固定したのち後部受梁22およびガイドレー
ル17の連結を解いて押し引き用液圧ジヤツキ2
0を短縮させる操作とを反復して行なつて、半ア
ーチ7をその自重により前方に傾斜回動する位置
まで前方に押圧回動し、半アーチ7を前方に傾斜
させる。
次に半アーチ7の先端側部分とアンカーブロツ
ク15との間にロアーリングケーブル8を張設し
たのち、半アーチ7から水平アーム19を取外
し、次いでロアーリングケーブル8を徐々に弛緩
しながら、半アーチ7を所定のアーチリング架設
位置まで下降し、次に各半アーチ7の先端部間に
アーチクラウン部分を施工する方法が知られてい
る(例えば昭和61年12月1日、株式会社建設図書
発行「橋梁と基礎」第20巻第12号(第17〜20頁参
照)。
ク15との間にロアーリングケーブル8を張設し
たのち、半アーチ7から水平アーム19を取外
し、次いでロアーリングケーブル8を徐々に弛緩
しながら、半アーチ7を所定のアーチリング架設
位置まで下降し、次に各半アーチ7の先端部間に
アーチクラウン部分を施工する方法が知られてい
る(例えば昭和61年12月1日、株式会社建設図書
発行「橋梁と基礎」第20巻第12号(第17〜20頁参
照)。
前記従来のアーチリング架設方法の場合は、ア
ーチアバツト1の沈下や回転が生じても、アーチ
クラウン部分を閉合するまでは、半アーチに不静
定断面力が生じることはなく、かつアーチアバツ
ト1の沈下や回転を適当な装置によつて修正する
ことができ、さらに架設途中に半アーチ7に対し
片持梁方式架設時のような大きな曲げ力が発生し
ない等の利点がある。
ーチアバツト1の沈下や回転が生じても、アーチ
クラウン部分を閉合するまでは、半アーチに不静
定断面力が生じることはなく、かつアーチアバツ
ト1の沈下や回転を適当な装置によつて修正する
ことができ、さらに架設途中に半アーチ7に対し
片持梁方式架設時のような大きな曲げ力が発生し
ない等の利点がある。
しかし、前記従来のアーチリング架設方法の場
合は、複雑な構造の半アーチ押し引き装置26を
使用する必要があり、かつ風力や地震力に対して
半アーチ押し引き装置26が緩衝性を持たないの
で、半アーチ押し引き装置26の剛性を大きくす
る必要があり、そのため設備費が高くなり、さら
に半アーチ押し引き装置26による半アーチ押し
引き回動作業が煩雑で作業能率が悪いという問題
がある。
合は、複雑な構造の半アーチ押し引き装置26を
使用する必要があり、かつ風力や地震力に対して
半アーチ押し引き装置26が緩衝性を持たないの
で、半アーチ押し引き装置26の剛性を大きくす
る必要があり、そのため設備費が高くなり、さら
に半アーチ押し引き装置26による半アーチ押し
引き回動作業が煩雑で作業能率が悪いという問題
がある。
この発明は、前述の問題を有利に解決し、アー
チ橋におけるアーチリングを、簡単で安価な設備
を使用して安い架設費でかつ短工期で架設できる
ロアーリング方式によるアーチリングの架設方法
を提供することを目的とするものであつて、この
発明の要旨とするところは、アーチリング架設予
定位置の両端においてアーチアバツトおよび橋台
を築造すると共に、その橋台の後方に位置するア
ンカーブロツクを設置し、前記アーチアバツトに
回転支承の下部沓を固定したのち、その回転支承
における上部沓の上部に、下方から上方に向かつ
て延長する半アーチを施工し、次に半アーチの頂
部に一端部を連結したロアーリングケーブルの他
端側部分を、前記半アーチの後方のアンカーブロ
ツクに設けたケーブルクランプ付きのローリング
用液圧ジヤツキにより支持し、かつ前記半アーチ
に一端部を連結した引寄せケーブルの他端側部分
を、対岸のアンカーブロツクに設けたケーブルク
ランプ付きの引寄せ用液圧ジヤツキにより支持
し、前記引寄せ用液圧ジヤツキにより引寄せケー
ブルを緊張し、かつロアーリング用液圧ジヤツキ
からロアーリングケーブルを徐々に繰り出し、半
アーチのロアーリングを行ない、両側の半アーチ
を所定のアーチ架設位置までロアーリングしたの
ち、両側の半アーチの先端部間にアーチクラウン
部分を施工することを特徴とするロアーリング方
式によるアーチリングの架設方法にある。
チ橋におけるアーチリングを、簡単で安価な設備
を使用して安い架設費でかつ短工期で架設できる
ロアーリング方式によるアーチリングの架設方法
を提供することを目的とするものであつて、この
発明の要旨とするところは、アーチリング架設予
定位置の両端においてアーチアバツトおよび橋台
を築造すると共に、その橋台の後方に位置するア
ンカーブロツクを設置し、前記アーチアバツトに
回転支承の下部沓を固定したのち、その回転支承
における上部沓の上部に、下方から上方に向かつ
て延長する半アーチを施工し、次に半アーチの頂
部に一端部を連結したロアーリングケーブルの他
端側部分を、前記半アーチの後方のアンカーブロ
ツクに設けたケーブルクランプ付きのローリング
用液圧ジヤツキにより支持し、かつ前記半アーチ
に一端部を連結した引寄せケーブルの他端側部分
を、対岸のアンカーブロツクに設けたケーブルク
ランプ付きの引寄せ用液圧ジヤツキにより支持
し、前記引寄せ用液圧ジヤツキにより引寄せケー
ブルを緊張し、かつロアーリング用液圧ジヤツキ
からロアーリングケーブルを徐々に繰り出し、半
アーチのロアーリングを行ない、両側の半アーチ
を所定のアーチ架設位置までロアーリングしたの
ち、両側の半アーチの先端部間にアーチクラウン
部分を施工することを特徴とするロアーリング方
式によるアーチリングの架設方法にある。
次にこの発明を図示の例によつて詳細に説明す
る。
る。
この発明を実施してアーチリングを架設する場
合は、まず第1図および第2図に示すように、ア
ーチリング架設予定位置の両端において、半アー
チを施工する前に、アーチアバツト1および橋台
2とその橋台2の後方に位置するアンカーブロツ
ク3とを所定の位置に築造し、かつそのアンカー
ブロツク3を地盤に対し多数のロツクアンカー3
0により強固に繋止し、さらにアーチアバツト1
の所定位置に、回転支承における下部沓を固定す
るためのアンカーボルト31の下部を埋込んでお
く。
合は、まず第1図および第2図に示すように、ア
ーチリング架設予定位置の両端において、半アー
チを施工する前に、アーチアバツト1および橋台
2とその橋台2の後方に位置するアンカーブロツ
ク3とを所定の位置に築造し、かつそのアンカー
ブロツク3を地盤に対し多数のロツクアンカー3
0により強固に繋止し、さらにアーチアバツト1
の所定位置に、回転支承における下部沓を固定す
るためのアンカーボルト31の下部を埋込んでお
く。
次に横軸32により回転自在に連結された下部
沓5と上部沓6とからなる回転支承4における下
部沓5を前記アンカーボルト31およびナツト3
3によりアーチアバツト1に固定し、かつ回転支
承4における上部沓6の上部に半アーチをほぼ鉛
直状態で施工できるように、上部沓6の上面を水
平に近い状態にし、かつ上部沓6と下部沓5とに
わたつて固定用ピン34を挿通して、上部沓6の
回転を防止する。
沓5と上部沓6とからなる回転支承4における下
部沓5を前記アンカーボルト31およびナツト3
3によりアーチアバツト1に固定し、かつ回転支
承4における上部沓6の上部に半アーチをほぼ鉛
直状態で施工できるように、上部沓6の上面を水
平に近い状態にし、かつ上部沓6と下部沓5とに
わたつて固定用ピン34を挿通して、上部沓6の
回転を防止する。
次にクライミング型枠35を使用して、回転支
承4における上部沓6の上部に、コンクリート造
の半アーチ7を下方から上方に向かつて後方に僅
かに傾斜させた状態で施工していく。この場合、
両側の半アーチを同時に施工してもよく、あるい
は両側の半アーチの施工時期をずらしてもよい。
承4における上部沓6の上部に、コンクリート造
の半アーチ7を下方から上方に向かつて後方に僅
かに傾斜させた状態で施工していく。この場合、
両側の半アーチを同時に施工してもよく、あるい
は両側の半アーチの施工時期をずらしてもよい。
半アーチ7を施工していく場合、その半アーチ
7を約4mのブロツクに分割し、下方から上方に
向かつてクライミング型枠35を順次移動しなが
らコンクリートを打設し、半アーチの施工が橋面
レベルを越えたとき、施工途中の半アーチ7にお
ける橋台2の上部前面に対向する位置に、H形鋼
からなる支承部材36をボルトにより着脱自在に
固定し、かつ前記支承部材36と橋台2の上部前
面との間にターンバツクル型のねじ式ジヤツキ3
7を介在させ、施工途中の半アーチ7に谷側から
橋台側に向かつて作用する風荷重、地震荷重、半
アーチ自重等による水平反力を、前記橋台2の上
部により前記ねじ式ジヤツキ37および支承部材
36を介して支承する。
7を約4mのブロツクに分割し、下方から上方に
向かつてクライミング型枠35を順次移動しなが
らコンクリートを打設し、半アーチの施工が橋面
レベルを越えたとき、施工途中の半アーチ7にお
ける橋台2の上部前面に対向する位置に、H形鋼
からなる支承部材36をボルトにより着脱自在に
固定し、かつ前記支承部材36と橋台2の上部前
面との間にターンバツクル型のねじ式ジヤツキ3
7を介在させ、施工途中の半アーチ7に谷側から
橋台側に向かつて作用する風荷重、地震荷重、半
アーチ自重等による水平反力を、前記橋台2の上
部により前記ねじ式ジヤツキ37および支承部材
36を介して支承する。
また反対方向の水平反力に対しては、第3図に
示すように、施工途中の半アーチの頂部に埋設し
たラツパ形の鋼製ケース38に、ワイヤロープか
らなる1本の控えケーブル39の一端部を挿通し
て定着具40により定着し、かつ前記アンカーブ
ロツク3に着脱自在に設置したケーブルクランプ
41付きの控えケーブル用ジヤツキ42における
前記ケーブルクランプ41により控えケーブル3
9の他端側をクランプし、さらに控えケーブル用
ジヤツキ42により控えケーブル39を緊張し、
その控えケーブル39により反対方向の水平反力
を支承する。
示すように、施工途中の半アーチの頂部に埋設し
たラツパ形の鋼製ケース38に、ワイヤロープか
らなる1本の控えケーブル39の一端部を挿通し
て定着具40により定着し、かつ前記アンカーブ
ロツク3に着脱自在に設置したケーブルクランプ
41付きの控えケーブル用ジヤツキ42における
前記ケーブルクランプ41により控えケーブル3
9の他端側をクランプし、さらに控えケーブル用
ジヤツキ42により控えケーブル39を緊張し、
その控えケーブル39により反対方向の水平反力
を支承する。
次に再びクライミング型枠35を順次上昇移設
して半アーチを継ぎ足し施工し、アーチクラウン
部分を除いた所定長さの半アーチ7を完成したの
ち、第4図ないし第9図に示すように、半アーチ
7の中間部に埋設したラツパ形の鋼製ケース43
に、ワイヤロープからなる1本の引寄せケーブル
10の一端部を挿通して定着具44により定着
し、かつケーブルクランプ45を有するシリンダ
46とケーブルクランプ47を有するピストン杆
48とからなる引寄せ用液圧ジヤツキ11を対岸
のアンカーブロツク3に設置し、前記引寄せケー
ブル10の他端側部分をケーブルクランプ45に
より把持すると共にケーブルクランプ47を開放
した状態で引寄せ用液圧ジヤツキ11を伸長する
動作と、前記引寄せケーブル10の他端側部分を
ケーブルクランプ47により把持すると共にケー
ブルクランプ45を開放した状態で引寄せ用液圧
ジヤツキ11を短縮する動作とを反復して行なう
ことにより、引寄せケーブル10を緊張して、前
記支承部材36およびねじ式ジヤツキ37を撤去
するために、引寄せケーブル10に所定の張力を
与え、次いで前記支承部材36およびねじ式ジヤ
ツキ37を撤去する。
して半アーチを継ぎ足し施工し、アーチクラウン
部分を除いた所定長さの半アーチ7を完成したの
ち、第4図ないし第9図に示すように、半アーチ
7の中間部に埋設したラツパ形の鋼製ケース43
に、ワイヤロープからなる1本の引寄せケーブル
10の一端部を挿通して定着具44により定着
し、かつケーブルクランプ45を有するシリンダ
46とケーブルクランプ47を有するピストン杆
48とからなる引寄せ用液圧ジヤツキ11を対岸
のアンカーブロツク3に設置し、前記引寄せケー
ブル10の他端側部分をケーブルクランプ45に
より把持すると共にケーブルクランプ47を開放
した状態で引寄せ用液圧ジヤツキ11を伸長する
動作と、前記引寄せケーブル10の他端側部分を
ケーブルクランプ47により把持すると共にケー
ブルクランプ45を開放した状態で引寄せ用液圧
ジヤツキ11を短縮する動作とを反復して行なう
ことにより、引寄せケーブル10を緊張して、前
記支承部材36およびねじ式ジヤツキ37を撤去
するために、引寄せケーブル10に所定の張力を
与え、次いで前記支承部材36およびねじ式ジヤ
ツキ37を撤去する。
次に第10図ないし第13図に示すように、半
アーチ7の先端部(頂部)の左右両側に埋設した
ラツパ形の鋼製ケース49に、それぞれワイヤロ
ープからなるロアーリングケーブル(吊下げケー
ブル)8の一端部を挿通して定着具50により定
着し、かつアンカーブロツク3に埋設したラツパ
型の鋼製ケース57にロアーリングケーブル8の
他端側を挿通し、ケーブルクランプ45を有する
シリンダ46とケーブルクランプ47を有するピ
ストン杆48とからなるロアーリング用液圧ジヤ
ツキ9を半アーチの後方のアンカーブロツク3に
設置し、前記ロアーリングケーブル8の他端側部
分をケーブルクランプ45により把持すると共に
ケーブルクランプ47を開放した状態でロアーリ
ング用液圧ジヤツキ9を伸長する動作と、前記引
寄せケーブル10の他端側部分をケーブルクラン
プ47により把持すると共にケーブルクランプ4
5を開放した状態でロアーリング用液圧ジヤツキ
9を短縮する動作とを反復して行なうことによ
り、各ロアーリングケーブル8を緊張し、次に控
えケーブル39を弛緩して撤去し、かつ回転支承
4から固定用ピン34を抜き取り、ロアーリング
(下降)作業準備を完了する。
アーチ7の先端部(頂部)の左右両側に埋設した
ラツパ形の鋼製ケース49に、それぞれワイヤロ
ープからなるロアーリングケーブル(吊下げケー
ブル)8の一端部を挿通して定着具50により定
着し、かつアンカーブロツク3に埋設したラツパ
型の鋼製ケース57にロアーリングケーブル8の
他端側を挿通し、ケーブルクランプ45を有する
シリンダ46とケーブルクランプ47を有するピ
ストン杆48とからなるロアーリング用液圧ジヤ
ツキ9を半アーチの後方のアンカーブロツク3に
設置し、前記ロアーリングケーブル8の他端側部
分をケーブルクランプ45により把持すると共に
ケーブルクランプ47を開放した状態でロアーリ
ング用液圧ジヤツキ9を伸長する動作と、前記引
寄せケーブル10の他端側部分をケーブルクラン
プ47により把持すると共にケーブルクランプ4
5を開放した状態でロアーリング用液圧ジヤツキ
9を短縮する動作とを反復して行なうことによ
り、各ロアーリングケーブル8を緊張し、次に控
えケーブル39を弛緩して撤去し、かつ回転支承
4から固定用ピン34を抜き取り、ロアーリング
(下降)作業準備を完了する。
ロアーリング作業を行なう場合は、まず引寄せ
ケーブル10を緊張して、その引寄せケーブル1
0に所定の張力を与えたのち、2本のロアーリン
グケーブル8をロアーリング用液圧ジヤツキ9か
ら徐々に繰り出して第14図に示すように、半ア
ーチ7をロアーリングしていく。なおロアーリン
グケーブル8の繰り出しに際しては、半アーチ7
に対し引寄せケーブル側から風力や地震力が作用
しても、ロアーリングケーブル8の張力がゼロに
ならない程度に張力を残しておく。
ケーブル10を緊張して、その引寄せケーブル1
0に所定の張力を与えたのち、2本のロアーリン
グケーブル8をロアーリング用液圧ジヤツキ9か
ら徐々に繰り出して第14図に示すように、半ア
ーチ7をロアーリングしていく。なおロアーリン
グケーブル8の繰り出しに際しては、半アーチ7
に対し引寄せケーブル側から風力や地震力が作用
しても、ロアーリングケーブル8の張力がゼロに
ならない程度に張力を残しておく。
前述のような引寄せケーブル10の緊張とロア
ーリングケーブル8の繰り出しとを小刻みに多数
回反復して行なつて、半アーチ7をロアーリング
して行き、次いで半アーチ7が、谷側からの風力
や地震力の作用によつて吊下げケーブル側に反転
することがなく、かつ半アーチ7の自重によつて
自然に下降回動する状態になつたとき、引寄せケ
ーブル10を弛緩して撤去し(第15図参照)、
再びロアーリング用液圧ジヤツキ9からロアーリ
ングケーブル8を徐々に繰り出して、半アーチ7
をその自重により所定のアーチリング架設位置ま
で下降回動させる。
ーリングケーブル8の繰り出しとを小刻みに多数
回反復して行なつて、半アーチ7をロアーリング
して行き、次いで半アーチ7が、谷側からの風力
や地震力の作用によつて吊下げケーブル側に反転
することがなく、かつ半アーチ7の自重によつて
自然に下降回動する状態になつたとき、引寄せケ
ーブル10を弛緩して撤去し(第15図参照)、
再びロアーリング用液圧ジヤツキ9からロアーリ
ングケーブル8を徐々に繰り出して、半アーチ7
をその自重により所定のアーチリング架設位置ま
で下降回動させる。
他方の半アーチ7をも前述の手段により所定の
アーチリング架設位置まで下降回動させて、第1
6図に示す状態とし、最後に両側の半アーチ7の
先端部にわたつて吊支保工により支持される溝形
の型枠51を配置し、その型枠内にコンクリート
を打設してアーチクラウン部分12を施工する。
アーチリング架設位置まで下降回動させて、第1
6図に示す状態とし、最後に両側の半アーチ7の
先端部にわたつて吊支保工により支持される溝形
の型枠51を配置し、その型枠内にコンクリート
を打設してアーチクラウン部分12を施工する。
次にアーチクラウン部分12のコンクリートが
硬化したのち、前記ロアーリングケーブル8を弛
緩して撤去し、かつ第17図に示すように、アー
チリング53の基端部とアーチアバツト1との間
に固定用コンクリート54を打設してアーチリン
グの架設施工を終了する。アーチリング53を架
設したのち、そのアーチリング53の上に支保工
を組立てて、支柱55および上床版56を施工
し、アーチ橋を完成する。
硬化したのち、前記ロアーリングケーブル8を弛
緩して撤去し、かつ第17図に示すように、アー
チリング53の基端部とアーチアバツト1との間
に固定用コンクリート54を打設してアーチリン
グの架設施工を終了する。アーチリング53を架
設したのち、そのアーチリング53の上に支保工
を組立てて、支柱55および上床版56を施工
し、アーチ橋を完成する。
この発明を実施する場合、半アーチ7のロアー
リングの進行に伴つて、ロアーリングケーブル8
に作用する張力が次第に大きくなり、これに伴つ
て半アーチ7の断面力は、曲げを卓越している状
態から軸力が卓越する状態に移行するので、半ア
ーチを張出し方式により架設する場合に生じるよ
うな大きな曲げ力が半アーチに作用することはな
い。したがつて、半アーチをロアーリングすると
きの補強のために半アーチに補強鉄筋を埋設する
必要はない。
リングの進行に伴つて、ロアーリングケーブル8
に作用する張力が次第に大きくなり、これに伴つ
て半アーチ7の断面力は、曲げを卓越している状
態から軸力が卓越する状態に移行するので、半ア
ーチを張出し方式により架設する場合に生じるよ
うな大きな曲げ力が半アーチに作用することはな
い。したがつて、半アーチをロアーリングすると
きの補強のために半アーチに補強鉄筋を埋設する
必要はない。
また半アーチは、その自重により自然に下降回
動するまでは、半アーチ7の両側からケーブルに
より支持されているので、風力や地震力が半アー
チに突然作用しても、半アーチに大きな断面力が
発生することはない。
動するまでは、半アーチ7の両側からケーブルに
より支持されているので、風力や地震力が半アー
チに突然作用しても、半アーチに大きな断面力が
発生することはない。
ロアーリングケーブル8の水平面に対する傾斜
角は、ロアーリングの開始時と終了時とでは大き
く変化し、また半アーチ7に対する引寄せケーブ
ル10の角度もロアーリング中に比較的大きく変
化するが、ロアーリングケーブル8を半アーチ7
に埋設したラツパ状のケース49に挿通すると共
に、アンカーブロツク3に埋設したラツパ状のケ
ース57に挿通し、かつ引寄せケーブル10を半
アーチ7に埋設したラツパ状のケース38,43
に挿通しているので、前記ロアーリングケーブル
8および引寄せケーブル10がコンクリートの隅
角部に接触してせん断により切断するのを防止で
きる。
角は、ロアーリングの開始時と終了時とでは大き
く変化し、また半アーチ7に対する引寄せケーブ
ル10の角度もロアーリング中に比較的大きく変
化するが、ロアーリングケーブル8を半アーチ7
に埋設したラツパ状のケース49に挿通すると共
に、アンカーブロツク3に埋設したラツパ状のケ
ース57に挿通し、かつ引寄せケーブル10を半
アーチ7に埋設したラツパ状のケース38,43
に挿通しているので、前記ロアーリングケーブル
8および引寄せケーブル10がコンクリートの隅
角部に接触してせん断により切断するのを防止で
きる。
なお、クライミング型枠35は公知であるので
その詳細説明を省略する。
その詳細説明を省略する。
この発明によれば、アーチアバツトに固定され
た回転支承における上部沓の上部に、下方から上
方に向かつて延長する半アーチを施工し、次に半
アーチの頂部に一端部を連結したロアーリングケ
ーブルの他端側部分を、前記半アーチの後方のア
ンカーブロツクに設けたケーブルクランプ付きの
ロアーリング用液圧ジヤツキにより支持し、かつ
前記半アーチに一端部を連結した引寄せケーブル
の他端側部分を、対岸のアンカーブロツクに設け
たケーブルクランプ付きの引寄せ用液圧ジヤツキ
により支持し、前記引寄せ用液圧ジヤツキにより
引寄せケーブルを緊張し、かつロアーリング用液
圧ジヤツキからロアーリングケーブルを徐々に繰
り出し、半アーチのロアーリングを行なうので、
前記従来の方法において使用している操作が煩雑
でかつ構造が複雑な大型の半アーチ押し引き装置
を使用することなく、少ない設備費でかつ簡単な
手段によつて短工期で半アーチのロアーリングを
行なうことができ、さらに半アーチは、ロアーリ
ング途中において、緩衝性を有するロアーリング
ケーブルおよび引寄せケーブルにより両側から支
持されているので、半アーチに強い風力や地震力
が突発的に作用しても、ケーブルクランプ付きの
ロアーリング用液圧ジヤツキおよび引寄せ用液圧
ジヤツキに対し、過大な力が作用するのを防止で
きる等の効果が得られる。
た回転支承における上部沓の上部に、下方から上
方に向かつて延長する半アーチを施工し、次に半
アーチの頂部に一端部を連結したロアーリングケ
ーブルの他端側部分を、前記半アーチの後方のア
ンカーブロツクに設けたケーブルクランプ付きの
ロアーリング用液圧ジヤツキにより支持し、かつ
前記半アーチに一端部を連結した引寄せケーブル
の他端側部分を、対岸のアンカーブロツクに設け
たケーブルクランプ付きの引寄せ用液圧ジヤツキ
により支持し、前記引寄せ用液圧ジヤツキにより
引寄せケーブルを緊張し、かつロアーリング用液
圧ジヤツキからロアーリングケーブルを徐々に繰
り出し、半アーチのロアーリングを行なうので、
前記従来の方法において使用している操作が煩雑
でかつ構造が複雑な大型の半アーチ押し引き装置
を使用することなく、少ない設備費でかつ簡単な
手段によつて短工期で半アーチのロアーリングを
行なうことができ、さらに半アーチは、ロアーリ
ング途中において、緩衝性を有するロアーリング
ケーブルおよび引寄せケーブルにより両側から支
持されているので、半アーチに強い風力や地震力
が突発的に作用しても、ケーブルクランプ付きの
ロアーリング用液圧ジヤツキおよび引寄せ用液圧
ジヤツキに対し、過大な力が作用するのを防止で
きる等の効果が得られる。
第1図ないし第17図はこの発明の一実施例を
示すものであつて、第1図はクライミング型枠を
使用して半アーチを施工している途中の状態を示
す一部縦断側面図、第2図は第1図における回転
支承付近を拡大して示す一部縦断側面図、第3図
は施工途中の半アーチをねじ式ジヤツキおよび控
えケーブルにより支持した状態を示す一部縦断側
面図、第4図は半アーチを控えケーブルおよび引
寄せケーブルにより支持した状態を示す側面図、
第5図は第4図の左側部分を拡大して示す側面
図、第6図は第5図におけるアンカーブロツク付
近を拡大して示す平面図、第7図は第6図のA−
A線拡大断面図、第8図は半アーチにおけるケー
ブル挿通部およびケーブル定着部を示す拡大縦断
側面図、第9図はケーブルクランプを有するロア
ーリング用液圧ジヤツキおよび引寄せ用液圧ジヤ
ツキによりケーブルを支持した状態を示す一部縦
断側面図、第10図は半アーチをロアーリングケ
ーブルおよび引寄せケーブルにより支持した状態
を示す側面図、第11図は第10図におけるアン
カーブロツク付近を拡大して示す平面図、第12
図は第11図のB−B線拡大断面図、第13図は
半アーチに対するロアーリングケーブルの挿通定
着部を示す縦断側面図である。第14図はロアー
リングケーブルを繰り出すと共に引寄せケーブル
を緊張して半アーチをロアーリングした状態を示
す側面図、第15図はロアーリングケーブルだけ
によつて半アーチをロアーリングするときの状態
を示す側面図、第16図は両側の半アーチを所定
位置までロアーリングした状態を示す側面図、第
17図はアーチリングの架設を終了した状態を示
す一部縦断側面図である。第18図は半アーチ回
動装置を使用する従来のアーチリング架設方法を
説明するための側面図、第19図は従来のアーチ
リング架設方法において使用する半アーチ回動装
置の側面図、第20図はその一部を示す平面図で
ある。 図において、1はアーチアバツト、2は橋台、
3はアンカーブロツク、4は回転支承、5は下部
沓、6は上部沓、7は半アーチ、8はロアーリン
グケーブル、9はロアーリング用液圧ジヤツキ、
10は引寄せケーブル、11は引寄せ用液圧ジヤ
ツキ、12はアーチクラウン部分、30はロツク
アンカー、31はアンカーボルト、32は横軸、
34は固定用ピン、35はクライミング型枠、3
6は支承部材、37はねじ式ジヤツキ、38は鋼
製ケース、39は控えケーブル、40は定着具、
41はケーブルクランプ、42は控えケーブル用
ジヤツキ、43は鋼製ケース、44は定着具、4
5はケーブルクランプ、46はシリンダ、47は
ケーブルクランプ、48はピストン杆、49は鋼
製ケース、50は定着具、53はアーチリング、
54は固定用コンクリート、57は鋼製ケースで
ある。
示すものであつて、第1図はクライミング型枠を
使用して半アーチを施工している途中の状態を示
す一部縦断側面図、第2図は第1図における回転
支承付近を拡大して示す一部縦断側面図、第3図
は施工途中の半アーチをねじ式ジヤツキおよび控
えケーブルにより支持した状態を示す一部縦断側
面図、第4図は半アーチを控えケーブルおよび引
寄せケーブルにより支持した状態を示す側面図、
第5図は第4図の左側部分を拡大して示す側面
図、第6図は第5図におけるアンカーブロツク付
近を拡大して示す平面図、第7図は第6図のA−
A線拡大断面図、第8図は半アーチにおけるケー
ブル挿通部およびケーブル定着部を示す拡大縦断
側面図、第9図はケーブルクランプを有するロア
ーリング用液圧ジヤツキおよび引寄せ用液圧ジヤ
ツキによりケーブルを支持した状態を示す一部縦
断側面図、第10図は半アーチをロアーリングケ
ーブルおよび引寄せケーブルにより支持した状態
を示す側面図、第11図は第10図におけるアン
カーブロツク付近を拡大して示す平面図、第12
図は第11図のB−B線拡大断面図、第13図は
半アーチに対するロアーリングケーブルの挿通定
着部を示す縦断側面図である。第14図はロアー
リングケーブルを繰り出すと共に引寄せケーブル
を緊張して半アーチをロアーリングした状態を示
す側面図、第15図はロアーリングケーブルだけ
によつて半アーチをロアーリングするときの状態
を示す側面図、第16図は両側の半アーチを所定
位置までロアーリングした状態を示す側面図、第
17図はアーチリングの架設を終了した状態を示
す一部縦断側面図である。第18図は半アーチ回
動装置を使用する従来のアーチリング架設方法を
説明するための側面図、第19図は従来のアーチ
リング架設方法において使用する半アーチ回動装
置の側面図、第20図はその一部を示す平面図で
ある。 図において、1はアーチアバツト、2は橋台、
3はアンカーブロツク、4は回転支承、5は下部
沓、6は上部沓、7は半アーチ、8はロアーリン
グケーブル、9はロアーリング用液圧ジヤツキ、
10は引寄せケーブル、11は引寄せ用液圧ジヤ
ツキ、12はアーチクラウン部分、30はロツク
アンカー、31はアンカーボルト、32は横軸、
34は固定用ピン、35はクライミング型枠、3
6は支承部材、37はねじ式ジヤツキ、38は鋼
製ケース、39は控えケーブル、40は定着具、
41はケーブルクランプ、42は控えケーブル用
ジヤツキ、43は鋼製ケース、44は定着具、4
5はケーブルクランプ、46はシリンダ、47は
ケーブルクランプ、48はピストン杆、49は鋼
製ケース、50は定着具、53はアーチリング、
54は固定用コンクリート、57は鋼製ケースで
ある。
Claims (1)
- 1 アーチリング架設予定位置の両端においてア
ーチアバツトおよび橋台を築造すると共に、その
橋台の後方に位置するアンカーブロツクを設置
し、前記アーチアバツトに回転支承の下部沓を固
定したのち、その回転支承における上部沓の上部
に、下方から上方に向かつて延長する半アーチを
施工し、次に半アーチの頂部に一端部を連結した
ロアーリングケーブルの他端側部分を、前記半ア
ーチの後方のアンカーブロツクに設けたケーブル
クランプ付きのローリング用液圧ジヤツキにより
支持し、かつ前記半アーチに一端部を連結した引
寄せケーブルの他端側部分を、対岸のアンカーブ
ロツクに設けたケーブルクランプ付きの引寄せ用
液圧ジヤツキにより支持し、前記引寄せ用液圧ジ
ヤツキにより引寄せケーブルを緊張し、かつロア
ーリング用液圧ジヤツキからロアーリングケーブ
ルを徐々に繰り出し、半アーチのロアーリングを
行ない、両側の半アーチを所定のアーチ架設位置
までロアーリングしたのち、両側の半アーチの先
端部間にアーチクラウン部分を施工することを特
徴とするロアーリング方式によるアーチリングの
架設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30776087A JPH01151604A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | ロアーリング方式によるアーチリングの架設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30776087A JPH01151604A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | ロアーリング方式によるアーチリングの架設方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01151604A JPH01151604A (ja) | 1989-06-14 |
| JPH044403B2 true JPH044403B2 (ja) | 1992-01-28 |
Family
ID=17972946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30776087A Granted JPH01151604A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | ロアーリング方式によるアーチリングの架設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01151604A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11853025B2 (en) | 2019-03-12 | 2023-12-26 | Omron Corporation | Ladder diagram program creation assistance device, ladder diagram program creation assistance method, and non-transitory computer readable recording medium |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0765297B2 (ja) * | 1989-06-20 | 1995-07-19 | 住友建設株式会社 | 方杖ラーメン橋の架設方法 |
| JP4402856B2 (ja) * | 2001-07-18 | 2010-01-20 | 三井住友建設株式会社 | アーチリブの架設方法 |
| JP4522941B2 (ja) * | 2005-11-04 | 2010-08-11 | 三井住友建設株式会社 | アーチ橋の解体撤去方法 |
| CN102373672B (zh) * | 2010-08-26 | 2013-08-21 | 中铁工程设计咨询集团有限公司 | 用于拱肋结构的竖转铰系统 |
| JP6434300B2 (ja) * | 2014-12-24 | 2018-12-05 | オリエンタル白石株式会社 | 跳ね上げ回転式橋の解体・撤去方法 |
| JP6448089B2 (ja) * | 2015-09-02 | 2019-01-09 | 三井住友建設株式会社 | アーチ橋の架設方法 |
| JP6448090B2 (ja) * | 2015-09-02 | 2019-01-09 | 三井住友建設株式会社 | アーチ橋の架設方法 |
-
1987
- 1987-12-07 JP JP30776087A patent/JPH01151604A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11853025B2 (en) | 2019-03-12 | 2023-12-26 | Omron Corporation | Ladder diagram program creation assistance device, ladder diagram program creation assistance method, and non-transitory computer readable recording medium |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01151604A (ja) | 1989-06-14 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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