JP3318533B2 - コンクリートアーチ橋のアーチリブ構築装置 - Google Patents

コンクリートアーチ橋のアーチリブ構築装置

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JP3318533B2 JP32035398A JP32035398A JP3318533B2 JP 3318533 B2 JP3318533 B2 JP 3318533B2 JP 32035398 A JP32035398 A JP 32035398A JP 32035398 A JP32035398 A JP 32035398A JP 3318533 B2 JP3318533 B2 JP 3318533B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリートアー
チ橋のアーチリブ構築装置の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】力学的に優れた構造系を有し、優れた景
観上の優美な形状を有するという観点から、多くのアー
チ形式の橋が建設されてきた。図8にこのようなアーチ
橋の側面図の一例を示した。図9、図10は図8のF−
F、G−G矢視図である。図8〜図10には河川132
等の両岸に設けたアーチアバット130、130間にア
ーチリブ120を構築し、そのアーチリブ120上に橋
脚122を立設し、その上に橋台131間に補剛桁(橋
体)125を架設して形成された橋を示している。アー
チリブ120の中央結合部はアーチクラウン124で結
合されている。
【0003】一般にコンクリートアーチ橋の構築方法
は、アーチリブ全体を支保工を用いて構築し、その後、
橋脚及び橋体(補剛桁)を構築する方法と、支保工を用
いることなく、張出し架設によるコンクリートアーチ橋
の建設方法がある。
【0004】近年、後者の支保工を必要としない張出し
架設が主流となっている。張出し架設では両岸のアーチ
アバットから移動式の作業装置を用いてアーチリブを4
〜6m程度に分割して順次張出し施工する。それと前後
して、構築したアーチリブ上に橋脚を構築し、更に橋体
となる補剛桁を順次架設する。アーチリブは橋台部に埋
設したグランドアンカーから延設したPC鋼棒などの仮
設斜材を用いて順次延設され、スパン中央に向かって次
々と構築を進め、中央部のアーチクラウンで閉合連結す
る。
【0005】このようなアーチリブ張出し架設方法の最
大の難点は、アーチリブがアーチ状をなしているため
に、型枠やコンクリート荷重を支持する作業装置を急勾
配のアーチ軸線に沿って上昇させなければならないこと
と、構築の進行に伴って変化する角度を調整するため
に、複雑な手順、機構を必要とすることである。
【0006】特開平10−18232号公報に上述のア
ーチリブの張出し架設技術の一例が開示されているが、
複雑な手順と重厚な装備を必要とする問題は解決されて
いない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述のコンク
リートアーチ橋の張出し架設技術を改善するためになさ
れたもので、単純な手順で移動が可能で、必要最小限の
設備で仮設斜材の負担を軽減することができる簡易で軽
量なアーチリブの構築装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために鋭意研究の結果開発に成功したもので、その
技術手段は、アーチリブの既設ブロック上面に載置され
アーチリブ断面の両側方に張り出す一本の横主梁と、該
横主梁の張出部からピンを介して吊下され既設ブロック
に横主梁を固定する伸縮自在な主杆及び後方斜杆と、前
記横主梁の張出部からピンを介して吊下され前記主杆と
協働して新設ブロックの構築構台を支持する前方斜杆
と、横主梁の推進装置とを備えたことを特徴とするコン
クリートアーチ橋のアーチリブ構築装置である。
【0009】アーチリブの既設ブロックの上面にはアー
チリブ構築装置を載せて推進移動させるための推進用レ
ールが設けられ、横主梁はその上に載っている。
【0010】横主梁はアーチリブ断面の両側方に張り出
している。横主梁は推進装置を備え、これによって次構
築位置まで上昇移動させることができる。横主梁の張出
部よりそれぞれ伸縮自在な、後方斜杆、主杆、前方斜杆
がピンを介して吊下されている。左右の後方斜杆同士、
主杆同士、前方斜杆同士はそれぞれ下端を連結されてい
る。
【0011】主杆と後方斜杆は自身が伸縮すると共に相
互の下端をつなぎ材を介して相互にピン結合されてアー
チリブの側方から見ると、主杆、後方斜杆、つなぎ材を
要素とする三角トラスを形成している。この三角トラス
は主杆と後方斜杆を伸縮させることにより、三角形の形
状が変化し、アーチリブの傾斜に応じて既設ブロックを
抱きかかえ、横主梁を既設ブロックの上面に固定する。
【0012】同様に、主杆と前方斜杆はその下端で新設
ブロックの構築構台の前後端を支持して主杆、前方斜
杆、構築構台を要素とする三角トラスを形成し、前方斜
杆を伸縮させてアーチリブの傾斜に適合するように構築
構台を保持する。この構築構台上に型枠、鉄筋などを組
立てて新設ブロックのコンクリートを打設する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
コンクリートアーチ橋のアーチリブ構築装置を詳細に説
明する。
【0014】実施例は、図8に示すコンクリートアーチ
橋と同様な形式のものである。図7はその部分側面図で
ある。橋脚122及び補剛桁(橋体)125の構築につ
いては公知の方法で実施すればよいので詳細な説明は省
略する。図7はアーチアバット130から3ブロックの
アーチリブ120の構築が完了し、アーチリブ構築装置
1が第4ブロックの構築準備をしている段階を示してい
る。アーチリブの第2ブロックの完成時点で橋台後方の
グランドアンカから延設したPC鋼棒などの仮設斜材1
21でアーチリブ120を吊持し、その上に橋脚12
2、補剛桁125を構築する。仮設斜材121はアーチ
リブ120がアーチクラウン124で閉合された後に撤
去される。
【0015】図1は本発明のアーチリブ構築装置1の側
面図で、既設ブロック100上に配した横主梁10(上
部横梁)の両端から、伸縮自在な後方斜杆30、主杆2
0、前方斜杆40をそれぞれピン結合で吊下している。
左右の後方斜杆30同士、主杆20同士、前方斜杆40
同士は下端を連結材で連結されている。後方斜杆30と
主杆20とは図1に示すように下端でつなぎ材25でピ
ン結合され主杆20、後方斜杆30、つなぎ材25を要
素とする三角トラスを形成している。主杆20、後方斜
杆30は伸縮装置21、31を備え、その伸縮により三
角トラスの形状を変化させて、既設ブロック100を抱
きかかえ、横主梁10を既設ブロック100の上面に強
固に固定する。
【0016】主杆20の下端と前方斜杆40の下端に同
じくピン結合でトラス構造の構築構台50を吊持してい
る。構築構台50は底枠支持梁55、前方トラス95、
作業台などを支持している。主杆20、後方斜杆30及
び前方斜杆40はアーチリブの構築が進行するに従って
変化する仰角度の変化に対応できるように、及びアーチ
リブの基部・クラウン部で変化するリブの厚さを吸収す
るために、それぞれ杆の長さを調整する伸縮機構(2
1、31、41)が内蔵されている。
【0017】移動ローラ装置80は、当該ブロック構築
時は反力を支持するジャッキを備えると共に、アーチリ
ブ構築装置1を推進させる時は転動するローラを備えて
いる。
【0018】図2は図1のA−A矢視図で、既設ブロッ
ク100上に設置した調芯装置70、推進装置60を介
して横主梁10が配置された正面図を示している。横主
梁10の両端からは、主杆20が吊下され、構築構台5
0、型枠受トラス51、その上には型枠受梁55が配さ
れた様子を示してる。なお、型枠の図は省略してある。
【0019】図3は調芯装置70、図4は推進装置60
の側面図である。
【0020】図3は図2のD−D矢視図で調芯装置70
の側面図である。横主梁10にピン結合されたメインジ
ャッキ73と、既設ブロック100の端部に係止された
係止金具71、係止金具71上に配置された調芯ベース
72で構成され、ジャッキ73の底面75は調芯ベース
72上に摺動可能に載置されている。角度変化時にはピ
ン74を中心として矢印76方向にジャッキ73が傾動
し、常に主杆がアーチ軸線と直交するように調芯する。
このメインジャッキ73は、アーチリブ構築装置1に作
用する全ての荷重を支持する。
【0021】図4は図2のE−E矢視図で推進装置60
の側面図を示している。推進装置60は、既設ブロック
100上に設置された移動用レール61、レール上をス
ライドするスライドベース62、既設ブロック100の
端面に当接した推進反力ブラケット63、反力ブラケッ
ト63に装着された推進ジャッキ64から構成されてい
る。推進ジャッキ64の伸張力をPC鋼棒65を介して
スライドベース62に伝達し、更にスライドベース62
にピン結合された横主梁10に伝達し、横主梁10を前
進させることによって次ブロック構築位置までアーチリ
ブ構築装置全体を推進する。推進装置60は推進時以外
の通常時は、アーチリブ構築装置1を引張り上げてお
り、構築装置1がアーチリブに沿って滑落するのを防止
している。
【0022】図5は図1のB−B矢視図で、構築装置1
の進行方向からみた正面図である。前方斜杆40が構築
構台50の前方端を支持している。図5は、新設ブロッ
ク110を支持する構築構台50の前方型枠受トラス5
2、前方トラス95、内枠支保工90、底枠支持梁5
5、足場の手摺り56を示している。
【0023】図6は図1のC−C矢視図で、後方斜杆3
0、後方トラス53及び後方トラス上に設置された移動
ローラ装置80を示している。移動ローラ装置80は、
反力ジャッキ82、転動車輪81からなり、ブロック構
築時は、反力ジャッキ82で反力を支持しており、アー
チリブ構築装置1の推進時はジャッキ82を縮め車輪8
1を既設ブロック100の底面に当接させてアーチリブ
構築装置1の推進を円滑にする。
【0024】本発明の主杆20、前方斜杆40、後方斜
杆30の伸縮機構(21、31、41)については、油
圧ジャッキ式、ネジジャッキ式、ターンバックル式など
公知のものを使用すればよい。
【0025】また、調芯装置70、推進装置60の転動
・摺動部の構造、低摩擦材(剤)の選定も本発明の機能
を損なわない範囲で公知の装置や機構を適宜選択して用
いればよい。
【0026】
【発明の効果】本発明のアーチリブ構築装置は、一本の
横主梁(上部横梁)から三本の伸縮自在な杆をピン結合
で吊下した簡単な構造であり、それぞれの杆の下端につ
なぎ材や構築構台をピン結合したので、構築進行に従っ
てアーチリブ軸線に沿って変化する角度をヒンジと杆の
伸縮で吸収することが可能である。また構築構台が型枠
支保工と作業足場を兼用するため部材数が少なく軽量で
ある。従って、アーチリブを仮支持する仮設斜材の負担
が軽減する。更に主要部材のほとんどがアーチリブの下
方に位置する構造で構築ブロック上面空間が解放されて
いるため、鉄筋などは予め籠状に組み上げたプレファブ
鉄筋を使用することが可能で、省力化の効果も多大であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の全体側面図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】調心装置の説明図である。
【図4】推進装置の説明図である。
【図5】図1のB−B矢視図である。
【図6】図1のC−C矢視図である。
【図7】本発明装置の使用状態を示す説明図である。
【図8】アーチ橋の全体側面図である。
【図9】図8のF−F矢視図である。
【図10】図8のG−G矢視図である。
【符号の説明】
1 アーチリブ構築装置 10 横主梁 20 主杆 21 伸縮装置 25 つなぎ材 30 後方斜杆 31 伸縮装置 40 前方斜杆 41 伸縮装置 50 構築構台 51 型枠受トラス 52 前方形枠受トラス 53 後方トラス 55 底枠支持梁 56 手摺り 60 推進装置 61 レール 62 スライドベース 63 反力ブラケット 64 推進ジャッキ 65 PC鋼棒 70 調心装置 71 係止金具 72 調心ベース 73 ジャッキ 74 ピン 75 底面 76 矢印 80 移動ローラ装置 81 転動車輪 82 反力ジャッキ 90 内枠支保工 95 前方トラス 100 既設ブロック(アーチリブ) 110 新設ブロック(アーチリブ) 120 アーチリブ 121 仮設斜材 122 橋脚 124 アーチクラウン 125 補剛桁(橋体) 130 アーチアバット 131 橋台 132 河川
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01D 21/00 E01D 4/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既設ブロック上面に載置されアーチリブ
    断面の両側方に張り出す一本の横主梁と、該横主梁の張
    出部からピンを介して吊下され既設ブロックに横主梁を
    固定する伸縮自在な主杆及び後方斜杆と、前記横主梁の
    張出部からピンを介して吊下され前記主杆と協働して新
    設ブロックの構築構台を支持する前方斜杆と、横主梁の
    推進装置とを備えたことを特徴とするコンクリートアー
    チ橋のアーチリブ構築装置。
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