JPH04435Y2 - - Google Patents
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- JPH04435Y2 JPH04435Y2 JP6197285U JP6197285U JPH04435Y2 JP H04435 Y2 JPH04435 Y2 JP H04435Y2 JP 6197285 U JP6197285 U JP 6197285U JP 6197285 U JP6197285 U JP 6197285U JP H04435 Y2 JPH04435 Y2 JP H04435Y2
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Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案はカバー付き小型電子機器に関するも
のである。
のである。
例えば手帳小型電子式計算機等のような、機器
本体の裏面を覆う裏側カバー部と前記機器本体の
表面を覆う表側カバー部とを有する折りたたみ可
能なカバーを備えたカバー付き小型電子機器とし
ては、従来、機器本体のケースに、前記カバーを
ビス止めしたものがある。
本体の裏面を覆う裏側カバー部と前記機器本体の
表面を覆う表側カバー部とを有する折りたたみ可
能なカバーを備えたカバー付き小型電子機器とし
ては、従来、機器本体のケースに、前記カバーを
ビス止めしたものがある。
このカバー付き小型電子機器は、機器本体ケー
スのカバー取付け部(機器本体の一側縁部付近)
にケース全巾にわたる切欠部を設け、この切欠部
にカバーの機器本体取付け部を挿入するととも
に、このカバーの機器本体取付け部の外面にカバ
ー押え板をあてがつてこのカバー押え板を機器本
体のケースにビス止めしたもので、前記カバー押
え板の外側には、前記ビスの頭部を覆い隠すため
の目隠し板が装着されている。
スのカバー取付け部(機器本体の一側縁部付近)
にケース全巾にわたる切欠部を設け、この切欠部
にカバーの機器本体取付け部を挿入するととも
に、このカバーの機器本体取付け部の外面にカバ
ー押え板をあてがつてこのカバー押え板を機器本
体のケースにビス止めしたもので、前記カバー押
え板の外側には、前記ビスの頭部を覆い隠すため
の目隠し板が装着されている。
しかしながら、上記のような、カバー押えを機
器本体のケースにビス止めしてこのカバー押えの
外側に目隠し板を装着している従来のカバー付き
小型電子機器では、カバーの取付けに際してカバ
ー押えのビス止め作業と目隠し板の接着作業とが
必要であり、そのためにカバーの取付けに工数が
かかるだけでなく、カバー押えのビス止めにドラ
イバ等の工具を必要とするし、またビスはかなり
小さいためにカバー押えのビス止め作業が面倒で
あるとともに、カバー押えをビス止めした後にカ
バー押えの外側に目隠し板を接着する作業も大変
であるから、カバーの取付けに手間がかかるとい
う問題をもつていた。しかも、上記従来のカバー
付き小型電子機器では、前記カバー押えの外側に
ビスの頭部を覆い隠すための目隠し板を接着して
いるために、機器本体の修理等に際してカバーを
取外すのに、カバー押えに接着している目隠し板
を剥ぎ取つてからビスを抜いてカバー押えを外さ
なければさなければならず、そのためにカバーの
取外しが非常に面倒であるという問題もあつた。
器本体のケースにビス止めしてこのカバー押えの
外側に目隠し板を装着している従来のカバー付き
小型電子機器では、カバーの取付けに際してカバ
ー押えのビス止め作業と目隠し板の接着作業とが
必要であり、そのためにカバーの取付けに工数が
かかるだけでなく、カバー押えのビス止めにドラ
イバ等の工具を必要とするし、またビスはかなり
小さいためにカバー押えのビス止め作業が面倒で
あるとともに、カバー押えをビス止めした後にカ
バー押えの外側に目隠し板を接着する作業も大変
であるから、カバーの取付けに手間がかかるとい
う問題をもつていた。しかも、上記従来のカバー
付き小型電子機器では、前記カバー押えの外側に
ビスの頭部を覆い隠すための目隠し板を接着して
いるために、機器本体の修理等に際してカバーを
取外すのに、カバー押えに接着している目隠し板
を剥ぎ取つてからビスを抜いてカバー押えを外さ
なければさなければならず、そのためにカバーの
取外しが非常に面倒であるという問題もあつた。
この考案は上記のような実情にかんがみてなさ
れたものであつて、その目的とするところは、機
器本体のケースにカバーを固定するカバー押え
を、ドライバ等の工具を必要とせずにしかもワン
タツチで簡単に機器本体ケースに着脱できるよう
にするとともに、従来必要とされていた目隠し板
も不要とした、カバーの取付けおよび取外しを容
易に行なうことができるカバー付き小型電子機器
を提供することにある。
れたものであつて、その目的とするところは、機
器本体のケースにカバーを固定するカバー押え
を、ドライバ等の工具を必要とせずにしかもワン
タツチで簡単に機器本体ケースに着脱できるよう
にするとともに、従来必要とされていた目隠し板
も不要とした、カバーの取付けおよび取外しを容
易に行なうことができるカバー付き小型電子機器
を提供することにある。
すなわち、この考案は、機器本体ケースのカバ
ー取付け部に開口部を設け、カバーの機器本体取
付け部には前記ケースの開口部と対応させて貫通
孔を形成するとともに、前記カバーの機器本体取
付け部の外面に、前記カバーの貫通孔と前記ケー
スの開口部とを通して前記ケース内に挿入される
複数の凸部を設けたカバー押えを当接し、さらに
前記ケース内には、前記カバー押えの各凸部に設
けた係止部と係脱可能に係合する複数のカバー押
え係止体を設け、かつ、前記係止部と前記カバー
押え係止体との一方は軸部材とし、他方には前記
軸部材を進入させる拡開可能な溝部を形成すると
ともにこの溝部の内面に前記軸部材の嵌合凹部を
形成して、前記係止部と前記カバー押え係止体と
の係合により前記カバー押えを前記ケースに固定
し、このカバー押えによつて前記カバーを前記ケ
ースに押え固定したものであり、この考案によれ
ば、前記カバー押えの凸部を前記ケース内に押込
んでこの凸部に設けた係止部をケース内のカバー
押え係止体に係合させるだけでカバー押えを機器
本体ケースに固定することができるとともに、前
記係止部をケース内のカバー押え係止体から離脱
させるだけでカバー押えの固定を解除することが
できる。したがつて、この考案によれば、機器本
体のケースにカバーを固定するカバー押えを、ド
ライバ等の工具を必要とせずにしかもワンタツチ
で簡単に機器本体ケースに着脱できるとともに、
従来のようにビスの頭部を覆い隠すための目隠し
板をカバー押えの外側に接着する必要もないか
ら、カバーの取付けおよび取外しを容易に行なう
ことができるし、また、この考案では、前記カバ
ー押えに複数の凸部を設けるとともに、前記ケー
ス内にも前記各凸部に設けた係止部と係合する複
数のカバー押え係止体を設けて、カバー押えを複
数箇所においてケースに固定するようにしている
から、カバー押えをワンタツチで着脱できるよう
にしたものでありながら、カバー押えを確実に機
器本体ケースに固定することができる。
ー取付け部に開口部を設け、カバーの機器本体取
付け部には前記ケースの開口部と対応させて貫通
孔を形成するとともに、前記カバーの機器本体取
付け部の外面に、前記カバーの貫通孔と前記ケー
スの開口部とを通して前記ケース内に挿入される
複数の凸部を設けたカバー押えを当接し、さらに
前記ケース内には、前記カバー押えの各凸部に設
けた係止部と係脱可能に係合する複数のカバー押
え係止体を設け、かつ、前記係止部と前記カバー
押え係止体との一方は軸部材とし、他方には前記
軸部材を進入させる拡開可能な溝部を形成すると
ともにこの溝部の内面に前記軸部材の嵌合凹部を
形成して、前記係止部と前記カバー押え係止体と
の係合により前記カバー押えを前記ケースに固定
し、このカバー押えによつて前記カバーを前記ケ
ースに押え固定したものであり、この考案によれ
ば、前記カバー押えの凸部を前記ケース内に押込
んでこの凸部に設けた係止部をケース内のカバー
押え係止体に係合させるだけでカバー押えを機器
本体ケースに固定することができるとともに、前
記係止部をケース内のカバー押え係止体から離脱
させるだけでカバー押えの固定を解除することが
できる。したがつて、この考案によれば、機器本
体のケースにカバーを固定するカバー押えを、ド
ライバ等の工具を必要とせずにしかもワンタツチ
で簡単に機器本体ケースに着脱できるとともに、
従来のようにビスの頭部を覆い隠すための目隠し
板をカバー押えの外側に接着する必要もないか
ら、カバーの取付けおよび取外しを容易に行なう
ことができるし、また、この考案では、前記カバ
ー押えに複数の凸部を設けるとともに、前記ケー
ス内にも前記各凸部に設けた係止部と係合する複
数のカバー押え係止体を設けて、カバー押えを複
数箇所においてケースに固定するようにしている
から、カバー押えをワンタツチで着脱できるよう
にしたものでありながら、カバー押えを確実に機
器本体ケースに固定することができる。
以下、この考案の一実施例を、カバーの表側カ
バー部に補助キーボードを設けた手帳形小型電子
式計算機を例にとつて図面を参照し説明する。
バー部に補助キーボードを設けた手帳形小型電子
式計算機を例にとつて図面を参照し説明する。
この実施例の手帳形小型電子式計算機は、計算
機機能の他に、電話番号等のデータバンク機能を
備えたもので、第2図および第3図は手帳形小型
電子式計算機の使用状態および不使用状態の外観
を示している。
機機能の他に、電話番号等のデータバンク機能を
備えたもので、第2図および第3図は手帳形小型
電子式計算機の使用状態および不使用状態の外観
を示している。
まず、計算機本体1の構造を説明すると、第2
図および第4図において、2は計算機本体1のケ
ースであり、このケース2は上部ケース2aと下
部ケース2bとからなつており、上部ケース2a
の表面には、各種入力操作キー3a,3aを配列
したキーボード部3と、表示部4および電源スイ
ツチ5等が設けられている。また、前記ケース2
内には、第4図に示すように、配線基板6が設け
られており、この配線基板6の下面には、演算回
路やデータバンク回路および表示駆動回路等を構
成したLSIチツプ7等が取付けられ、配線基板6
の上には前記表示部4と対向させて液晶表示パネ
ル(図示せず)が配置されている。
図および第4図において、2は計算機本体1のケ
ースであり、このケース2は上部ケース2aと下
部ケース2bとからなつており、上部ケース2a
の表面には、各種入力操作キー3a,3aを配列
したキーボード部3と、表示部4および電源スイ
ツチ5等が設けられている。また、前記ケース2
内には、第4図に示すように、配線基板6が設け
られており、この配線基板6の下面には、演算回
路やデータバンク回路および表示駆動回路等を構
成したLSIチツプ7等が取付けられ、配線基板6
の上には前記表示部4と対向させて液晶表示パネ
ル(図示せず)が配置されている。
また、配線基板6の上面には、前記キーボード
部3と対応する部分に、各キー3a,3aと対応
させて一対の接点電極からなるキースイツチ用固
定接点8,8が配列形成されており、その上に
は、各固定接点8,8と対応する部分を上方に膨
出させるとともにこの各膨出部の頂部下面に可動
接点10,10を設けたゴムシート9が重ねられ
ている。そして、前記各キー3a,3aは、上部
ケース2aの表面に設けたキー孔に挿入されて前
記ゴムシート9の各膨出部上に支持されており、
このキー3a,3aを押圧すると、ゴムシート9
の膨出部が下方に弾性変形して可動接点10,1
0が固定接点8,8に接触し、これにより固定接
点8,8を構成している一対の接点電極が短絡さ
れてキースイツチが閉成されるようになつてい
る。
部3と対応する部分に、各キー3a,3aと対応
させて一対の接点電極からなるキースイツチ用固
定接点8,8が配列形成されており、その上に
は、各固定接点8,8と対応する部分を上方に膨
出させるとともにこの各膨出部の頂部下面に可動
接点10,10を設けたゴムシート9が重ねられ
ている。そして、前記各キー3a,3aは、上部
ケース2aの表面に設けたキー孔に挿入されて前
記ゴムシート9の各膨出部上に支持されており、
このキー3a,3aを押圧すると、ゴムシート9
の膨出部が下方に弾性変形して可動接点10,1
0が固定接点8,8に接触し、これにより固定接
点8,8を構成している一対の接点電極が短絡さ
れてキースイツチが閉成されるようになつてい
る。
次に、カバー20について説明すると、このカ
バー20は、計算機本体1の裏面を覆う裏側カバ
ー部20aと、計算機本体1の表面を覆う表側カ
バー部20bと、計算機本体1の一側面を覆う側
面カバー部20cとを連続させて形成したもの
で、このカバー20は、前記側面カバー部20c
において計算機本体1に取付けられており、裏側
カバー部20aと表側カバー部20bとは自由に
開けるようになつている。
バー20は、計算機本体1の裏面を覆う裏側カバ
ー部20aと、計算機本体1の表面を覆う表側カ
バー部20bと、計算機本体1の一側面を覆う側
面カバー部20cとを連続させて形成したもの
で、このカバー20は、前記側面カバー部20c
において計算機本体1に取付けられており、裏側
カバー部20aと表側カバー部20bとは自由に
開けるようになつている。
このカバー20は、第1図および第4図に示す
ように、軟質塩化ビニール等の軟質樹脂シートか
らなる2枚のカバーシート21,22を重ねてそ
の外周部全周をウエルダ溶着したもので、裏側カ
バー部21aはカバーシート21,22間に段ボ
ール等の補強板23を挿入した構造とされてお
り、また表側カバー部20bには補強キーボード
30が設けられている。
ように、軟質塩化ビニール等の軟質樹脂シートか
らなる2枚のカバーシート21,22を重ねてそ
の外周部全周をウエルダ溶着したもので、裏側カ
バー部21aはカバーシート21,22間に段ボ
ール等の補強板23を挿入した構造とされてお
り、また表側カバー部20bには補強キーボード
30が設けられている。
この補助キーボード30は、計算機本体1のキ
ーボード部3からは入力できない情報例えば人名
等を入力するためのもので、この補助キーボード
30には、第2図に示すようにAからZまでのア
ルフアベツト文字とスペースを入力するキー部3
0a,30aと、データIN/OUT指令用のキー
部30bとが配列形成されている。この補助キー
ボード30は、第4図に示すように、ステンレス
板等からなるベースプレート31の上面に、上面
に前記各キー部30a,30aおよび30bと対
応する固定接点33,33を配列形成したフイル
ム状の配線基板32を設けるとともに、この前記
フイルム状配線基板32の上にスペーサ34を介
して硬質塩化ビニール等からなる可撓性上部シー
ト35を重ねたもので、この上部シート35の下
面には前記各固定接点33,33と対向する可動
接点36,36が形成され、またこの上部シート
35の表面には各キー部30a,30aおよび3
0bを示すキー表示が印刷されている。
ーボード部3からは入力できない情報例えば人名
等を入力するためのもので、この補助キーボード
30には、第2図に示すようにAからZまでのア
ルフアベツト文字とスペースを入力するキー部3
0a,30aと、データIN/OUT指令用のキー
部30bとが配列形成されている。この補助キー
ボード30は、第4図に示すように、ステンレス
板等からなるベースプレート31の上面に、上面
に前記各キー部30a,30aおよび30bと対
応する固定接点33,33を配列形成したフイル
ム状の配線基板32を設けるとともに、この前記
フイルム状配線基板32の上にスペーサ34を介
して硬質塩化ビニール等からなる可撓性上部シー
ト35を重ねたもので、この上部シート35の下
面には前記各固定接点33,33と対向する可動
接点36,36が形成され、またこの上部シート
35の表面には各キー部30a,30aおよび3
0bを示すキー表示が印刷されている。
また、前記表側カバー部20bの上側カバーシ
ート(表側カバー部20bを第3図に示すように
閉じたときに内側になるカバーシート)21に
は、前記補助キーボード30を露出させる開口2
4が設けられており、前記補助キーボード30
は、その上部シート35の外周部を表側カバー部
20bの上側カバーシート21の内面にウエルダ
溶着して表側カバー部20bのカバーシート2
1,22間に挟持されている。
ート(表側カバー部20bを第3図に示すように
閉じたときに内側になるカバーシート)21に
は、前記補助キーボード30を露出させる開口2
4が設けられており、前記補助キーボード30
は、その上部シート35の外周部を表側カバー部
20bの上側カバーシート21の内面にウエルダ
溶着して表側カバー部20bのカバーシート2
1,22間に挟持されている。
また、第1図および第4図において、37は前
記補助キーボード30と計算機本体1内の配線基
板6とを接続するフイルム状のフレキシブルコネ
クタである。このフレキシブルコネクタ37は、
下面に配線を形成したもので、その基端において
補助キーボード30の上部シート35の端部中央
に接着接続されている。そして、このフレキシブ
ルコネクタ37は、前記カバーシート21,22
間を通してカバー20内を裏面カバー部20cか
ら裏側カバー部20aの基部に導かれ、裏側カバ
ー部20aの上側カバーシート21に設けたスリ
ツト孔38から裏側カバー部20a上に導出され
ている。
記補助キーボード30と計算機本体1内の配線基
板6とを接続するフイルム状のフレキシブルコネ
クタである。このフレキシブルコネクタ37は、
下面に配線を形成したもので、その基端において
補助キーボード30の上部シート35の端部中央
に接着接続されている。そして、このフレキシブ
ルコネクタ37は、前記カバーシート21,22
間を通してカバー20内を裏面カバー部20cか
ら裏側カバー部20aの基部に導かれ、裏側カバ
ー部20aの上側カバーシート21に設けたスリ
ツト孔38から裏側カバー部20a上に導出され
ている。
一方、計算機本体1のケース(以下本体ケース
という)2のカバー取付け部つまり前記カバー2
0の側面カバー部20cと対応する側面は、第1
図に示すように、その全巾にわたつて開口されて
おり、この開口部11の下縁には、その中央部に
前記フレキシブルコネクタ37に対して逃げとな
る切欠部12が形成されている。
という)2のカバー取付け部つまり前記カバー2
0の側面カバー部20cと対応する側面は、第1
図に示すように、その全巾にわたつて開口されて
おり、この開口部11の下縁には、その中央部に
前記フレキシブルコネクタ37に対して逃げとな
る切欠部12が形成されている。
また、計算機本体1内の配線基板6には、その
一側縁の中央部に、本体ケース2の開口部11に
向かつて突出する突出部6aが形成されており、
この突出部6aの上面には、前記フレキシブルコ
ネクタ37と接触するばね端子13が配列されて
いる。また、このばね端子13の配列部の上方に
は、下面にコネクタ押えばね15を設けたコネク
タ押え部材14がその基部を配線基板6にビス止
めして設けられており、フレキシブルコネクタ3
7は、その先端部を前記ばね端子13とコネクタ
押えばね15との間に挿入することによつて、ば
ね端子13を介して配線基板6と接続されてい
る。なお、このフレキシブルコネクタ37は、屈
曲に対する耐久性を高くするためと静電対策のた
めに、配線形成面とは反対側の面(上面)にその
前面にわたつて銅蒸着を施したものとされてお
り、またこのフレキシブルコネクタ37の先端部
は、前記ばね端子13とコネクタ押えばね15と
の間への挿入を容易にするために補強されてい
る。
一側縁の中央部に、本体ケース2の開口部11に
向かつて突出する突出部6aが形成されており、
この突出部6aの上面には、前記フレキシブルコ
ネクタ37と接触するばね端子13が配列されて
いる。また、このばね端子13の配列部の上方に
は、下面にコネクタ押えばね15を設けたコネク
タ押え部材14がその基部を配線基板6にビス止
めして設けられており、フレキシブルコネクタ3
7は、その先端部を前記ばね端子13とコネクタ
押えばね15との間に挿入することによつて、ば
ね端子13を介して配線基板6と接続されてい
る。なお、このフレキシブルコネクタ37は、屈
曲に対する耐久性を高くするためと静電対策のた
めに、配線形成面とは反対側の面(上面)にその
前面にわたつて銅蒸着を施したものとされてお
り、またこのフレキシブルコネクタ37の先端部
は、前記ばね端子13とコネクタ押えばね15と
の間への挿入を容易にするために補強されてい
る。
次に、計算機本体1に対するカバー20の取付け
構造を説明すると、第1図および第5図におい
て、40は、前記カバー20の計算機本体取付け
部すなわち側面カバー部20cを本体ケース2の
側面に押え固定する合成樹脂製のカバー押えであ
る。このカバー押え40は、計算機本体1の厚さ
とほぼ等しい巾の横長板からなつており、その内
側面つまりカバー当接面の両端側の2箇所には、
本体ケース2内にそのカバー取付け側面に設けた
開口部11から挿入される立方体状の凸部41,
41が一体に突設されている。
構造を説明すると、第1図および第5図におい
て、40は、前記カバー20の計算機本体取付け
部すなわち側面カバー部20cを本体ケース2の
側面に押え固定する合成樹脂製のカバー押えであ
る。このカバー押え40は、計算機本体1の厚さ
とほぼ等しい巾の横長板からなつており、その内
側面つまりカバー当接面の両端側の2箇所には、
本体ケース2内にそのカバー取付け側面に設けた
開口部11から挿入される立方体状の凸部41,
41が一体に突設されている。
また、カバー20の側面カバー部20cには、
本体ケース2のカバー取付け側面に設けた前記開
口部11の両端側に対向させて、カバー押え40
の各凸部41,41がそれぞれ横方向(カバー押
え40の長さ方向)に移動可能に嵌入する大きさ
の一対の矩形状貫通孔25,25が形成されてい
る。なお、この貫通孔25,25の高さはカバー
押え40の巾よりも小さくされており、この貫通
孔25,25はカバー押え40によつて覆われる
ようになつている。
本体ケース2のカバー取付け側面に設けた前記開
口部11の両端側に対向させて、カバー押え40
の各凸部41,41がそれぞれ横方向(カバー押
え40の長さ方向)に移動可能に嵌入する大きさ
の一対の矩形状貫通孔25,25が形成されてい
る。なお、この貫通孔25,25の高さはカバー
押え40の巾よりも小さくされており、この貫通
孔25,25はカバー押え40によつて覆われる
ようになつている。
また、16は前記本体ケース2内にその開口部
11に近接させて垂直に設けられたカバー押え係
止軸であり、このカバー押え係止軸16は、カバ
ー押え40の各凸部41,41とそれぞれ対応さ
せて左右2箇所に設けられている。このカバー押
え係止軸16,16は、金属製の丸棒からなつて
おり、その上端を本体ケース2の上部ケース2a
に埋設して本体ケース2に一体的に固定されてい
る。
11に近接させて垂直に設けられたカバー押え係
止軸であり、このカバー押え係止軸16は、カバ
ー押え40の各凸部41,41とそれぞれ対応さ
せて左右2箇所に設けられている。このカバー押
え係止軸16,16は、金属製の丸棒からなつて
おり、その上端を本体ケース2の上部ケース2a
に埋設して本体ケース2に一体的に固定されてい
る。
一方、カバー押え40の各凸部41,41に
は、それぞれ、前記カバー押え係止軸16,16
に対して係脱可能に係合する係止部42,42が
形成されている。この係止部42,42は、第6
図および第7図に示すように、前記凸部41の前
面側にカバー押え40の長さ方向に沿わせて形成
されるとともに一端において凸部41の前面に開
放する溝部43と、この溝部43の内奥側の両側
面に互いに対向させて形成された係止軸嵌合凹部
44a,44bとからなるもので、前記溝部43
の前面側壁部(凸部41の前面部)は溝部43の
内奥端部を支点として凸部前方に弾性変形できる
ようになつており、また溝部43の後面側壁部
は、その背後に溝部43に沿うスリツト溝45を
形成することによつて後方(カバー押え40側)
に弾性変形できるようにされている。すなわち、
前記溝部43は、その前後の壁部の弾性変形によ
り溝部43の開放端側が開くように拡開するもの
で、この溝部43の巾は、前記カバー押え係止軸
16の直径より小さくなつている。
は、それぞれ、前記カバー押え係止軸16,16
に対して係脱可能に係合する係止部42,42が
形成されている。この係止部42,42は、第6
図および第7図に示すように、前記凸部41の前
面側にカバー押え40の長さ方向に沿わせて形成
されるとともに一端において凸部41の前面に開
放する溝部43と、この溝部43の内奥側の両側
面に互いに対向させて形成された係止軸嵌合凹部
44a,44bとからなるもので、前記溝部43
の前面側壁部(凸部41の前面部)は溝部43の
内奥端部を支点として凸部前方に弾性変形できる
ようになつており、また溝部43の後面側壁部
は、その背後に溝部43に沿うスリツト溝45を
形成することによつて後方(カバー押え40側)
に弾性変形できるようにされている。すなわち、
前記溝部43は、その前後の壁部の弾性変形によ
り溝部43の開放端側が開くように拡開するもの
で、この溝部43の巾は、前記カバー押え係止軸
16の直径より小さくなつている。
また、前記溝部43の内奥側両側面に形成され
た係止軸嵌合凹部44a,44bは、カバー押え
係止軸16に両側から嵌合してこのカバー押え係
止軸16を保持固定するもので、この係止軸嵌合
凹部44a,44bのうち、溝部43の前面側壁
部に形成された係止軸嵌合凹部44aは、カバー
押え係止軸16を十分な嵌合深さで保持するよう
に深く形成され、溝部43の後面側壁部に形成さ
れた係止軸嵌合凹部44bは、カバー押え係止軸
16に浅く嵌合する浅い凹部とされている。
た係止軸嵌合凹部44a,44bは、カバー押え
係止軸16に両側から嵌合してこのカバー押え係
止軸16を保持固定するもので、この係止軸嵌合
凹部44a,44bのうち、溝部43の前面側壁
部に形成された係止軸嵌合凹部44aは、カバー
押え係止軸16を十分な嵌合深さで保持するよう
に深く形成され、溝部43の後面側壁部に形成さ
れた係止軸嵌合凹部44bは、カバー押え係止軸
16に浅く嵌合する浅い凹部とされている。
前記カバー押え40は、その各凸部41,41
に形成した係止部42,42を本体ケース2内の
カバー押え係止軸16,16に係合させることに
より本体ケース2に2箇所において固定されてカ
バー20の側面カバー部20cを本体ケース2の
側面に押え固定するもので、計算機本体1に対す
るカバー20の取付けは次のようにして行われ
る。
に形成した係止部42,42を本体ケース2内の
カバー押え係止軸16,16に係合させることに
より本体ケース2に2箇所において固定されてカ
バー20の側面カバー部20cを本体ケース2の
側面に押え固定するもので、計算機本体1に対す
るカバー20の取付けは次のようにして行われ
る。
まず、本体ケース2のカバー取付け側面にカバ
ー20の側面カバー部20cを位置合せして当接
させた後、この側面カバー部20cの外面にカバ
ー押え40を対向させて、このカバー押え40の
各凸部41,41を側面カバー部20cに設けた
各貫通孔25,25と本体ケース2のカバー取付
け側面に設けた開口部11とを通して本体ケース
2内に挿入し、次いでカバー押え40の各凸部4
1,41に形成した溝部43,43の開放部43
aを本体ケース2内のカバー押え係止軸16,1
6と対向させた状態でカバー押え40を側面カバ
ー部20cの外面に押付けてやる。このようにカ
バー押え40を側面カバー部20cの外面に押し
付けて行くと、このカバー押え40の各凸部4
1,41がカバー押え40とともに第7図に示す
矢印a方向に移動して前記溝部43,43の開放
部43aから本体ケース2内のカバー押え係止軸
16,16が溝部43,43内に入り込み、カバ
ー押え40を側面カバー部20cの外面に押付け
当接させたときにカバー押え係止軸16,16が
溝部43,43の後面側壁部に当接する。この後
は、カバー押え40を側面カバー部20cの外面
に押付け当接させたままカバー押え40を第7図
に示す矢印b方向にスライド移動させてやればよ
く、このようにカバー押え40をスライドさせて
行くと、カバー押え係止軸16,16が溝部4
3,43を拡開させながら溝部43,43の内奥
方向に進入して係止軸嵌合凹部44a,44bに
嵌合し、同時に溝部43,43がその弾性で復元
してカバー押え40の各凸部41,41がカバー
押え係止軸16,16に第5図および第6図に示
すように固定され、このカバー押え40によつて
カバー20の側面カバー部20cが本体ケース2
の側面に押え固定される。
ー20の側面カバー部20cを位置合せして当接
させた後、この側面カバー部20cの外面にカバ
ー押え40を対向させて、このカバー押え40の
各凸部41,41を側面カバー部20cに設けた
各貫通孔25,25と本体ケース2のカバー取付
け側面に設けた開口部11とを通して本体ケース
2内に挿入し、次いでカバー押え40の各凸部4
1,41に形成した溝部43,43の開放部43
aを本体ケース2内のカバー押え係止軸16,1
6と対向させた状態でカバー押え40を側面カバ
ー部20cの外面に押付けてやる。このようにカ
バー押え40を側面カバー部20cの外面に押し
付けて行くと、このカバー押え40の各凸部4
1,41がカバー押え40とともに第7図に示す
矢印a方向に移動して前記溝部43,43の開放
部43aから本体ケース2内のカバー押え係止軸
16,16が溝部43,43内に入り込み、カバ
ー押え40を側面カバー部20cの外面に押付け
当接させたときにカバー押え係止軸16,16が
溝部43,43の後面側壁部に当接する。この後
は、カバー押え40を側面カバー部20cの外面
に押付け当接させたままカバー押え40を第7図
に示す矢印b方向にスライド移動させてやればよ
く、このようにカバー押え40をスライドさせて
行くと、カバー押え係止軸16,16が溝部4
3,43を拡開させながら溝部43,43の内奥
方向に進入して係止軸嵌合凹部44a,44bに
嵌合し、同時に溝部43,43がその弾性で復元
してカバー押え40の各凸部41,41がカバー
押え係止軸16,16に第5図および第6図に示
すように固定され、このカバー押え40によつて
カバー20の側面カバー部20cが本体ケース2
の側面に押え固定される。
なお、前記カバー押え40は、これをスライド
させて各凸部41,41をカバー押え係止軸1
6,16に係止させたときに正規の位置にくる。
また、このカバー押え40は、カバー20の巾と
ほぼ同じ長さとしてもよいが、このカバー押え4
0の前記スライド方向に対する反対側の端部40
aを第3図に示すように所定長さだけ短くして、
この端部40aをカバー20の外側縁に合せたと
きにカバー押え40の各凸部41,41に形成し
た溝部43,43の開放部43aが本体ケース2
内のカバー押え係止軸16,16と対向する位置
にくるようにすれば、上記カバー押え40の取付
けに際して、前記溝部43,43の開放部43a
を簡単にカバー押え係止軸16,16と対向させ
てやることができる。
させて各凸部41,41をカバー押え係止軸1
6,16に係止させたときに正規の位置にくる。
また、このカバー押え40は、カバー20の巾と
ほぼ同じ長さとしてもよいが、このカバー押え4
0の前記スライド方向に対する反対側の端部40
aを第3図に示すように所定長さだけ短くして、
この端部40aをカバー20の外側縁に合せたと
きにカバー押え40の各凸部41,41に形成し
た溝部43,43の開放部43aが本体ケース2
内のカバー押え係止軸16,16と対向する位置
にくるようにすれば、上記カバー押え40の取付
けに際して、前記溝部43,43の開放部43a
を簡単にカバー押え係止軸16,16と対向させ
てやることができる。
また、計算機本体1の修理等に際してカバー2
0を取外す場合は、まずカバー押え40を第7図
に示した矢印b方向と逆方向にスライドさせて係
止軸嵌合凹部44a,44bをカバー押え係止軸
16,16から離脱させ、溝部43,43の開放
部43aがカバー押え係止軸16,16の位置に
くるまでカバー押え40をスライドさせた後にカ
バー押え40をその外面側に引いてカバー押え4
0を取外せばよく、このカバー押え40を取外せ
ばカバー20の固定も解除されるから、カバー2
0を計算機本体1から取外すことができる。
0を取外す場合は、まずカバー押え40を第7図
に示した矢印b方向と逆方向にスライドさせて係
止軸嵌合凹部44a,44bをカバー押え係止軸
16,16から離脱させ、溝部43,43の開放
部43aがカバー押え係止軸16,16の位置に
くるまでカバー押え40をスライドさせた後にカ
バー押え40をその外面側に引いてカバー押え4
0を取外せばよく、このカバー押え40を取外せ
ばカバー20の固定も解除されるから、カバー2
0を計算機本体1から取外すことができる。
なお、カバー押え40をスライドさせて係止軸
嵌合凹部44a,44bをカバー押え係止軸1
6,16から離脱させる場合、カバー押え係止軸
16は溝部43の前面側壁部の係止軸嵌合凹部4
4aに深く嵌合しているから、カバー押え40の
スライドだけで係止軸嵌合凹部44a,44bを
カバー押え係止軸16,16から離脱させるには
強い力でカバー押え40をスライドさせなければ
ならないが、この実施例では、上記のように本体
ケース2のカバー取付け側面にその全巾にわたつ
て開口部11を形成するとともに、前記溝部43
の後面側壁部に係止軸嵌合凹部44bを浅く形成
しているから、カバー押え40を本体ケース2側
に押付けながらカバー押え40をスライドさせる
ことにより、比較的小さい力でカバー押え40を
スライドさせて係止軸嵌合凹部44a,44bを
カバー押え係止軸16,16から離脱させること
ができる。
嵌合凹部44a,44bをカバー押え係止軸1
6,16から離脱させる場合、カバー押え係止軸
16は溝部43の前面側壁部の係止軸嵌合凹部4
4aに深く嵌合しているから、カバー押え40の
スライドだけで係止軸嵌合凹部44a,44bを
カバー押え係止軸16,16から離脱させるには
強い力でカバー押え40をスライドさせなければ
ならないが、この実施例では、上記のように本体
ケース2のカバー取付け側面にその全巾にわたつ
て開口部11を形成するとともに、前記溝部43
の後面側壁部に係止軸嵌合凹部44bを浅く形成
しているから、カバー押え40を本体ケース2側
に押付けながらカバー押え40をスライドさせる
ことにより、比較的小さい力でカバー押え40を
スライドさせて係止軸嵌合凹部44a,44bを
カバー押え係止軸16,16から離脱させること
ができる。
すなわち、この実施例では、本体ケース2のカ
バー取付け側面にその全巾にわたつて開口部11
を形成しているから、カバー押え40を本体ケー
ス2側に押付けてやると、カバー押え40がわず
かではあるがカバー20の側面カバー部20cと
ともに本体ケース2側に入り込むように撓み変形
することになる。そして、このようにカバー押え
40が本体ケース2側に入り込むように撓み変形
すると、カバー押え40の各凸部41,41が本
体ケース2内側にさらに押込まれ、そのために前
記溝部43の前面側壁部が本体ケース2内に固定
されているカバー押え係止軸16から離れるか
ら、この前面側壁部の係止軸嵌合凹部44aとカ
バー押え係止軸16との嵌合深さが浅くなるし、
また前記溝部43の後面側壁部の係止軸嵌合凹部
44bは浅く形成されているから、この状態でカ
バー押え40をスライドさせれば、比較的小さい
力でカバー押え40をスライドさせて係止軸嵌合
凹部44a,44bをカバー押え係止軸16,1
6から離脱させることができる。
バー取付け側面にその全巾にわたつて開口部11
を形成しているから、カバー押え40を本体ケー
ス2側に押付けてやると、カバー押え40がわず
かではあるがカバー20の側面カバー部20cと
ともに本体ケース2側に入り込むように撓み変形
することになる。そして、このようにカバー押え
40が本体ケース2側に入り込むように撓み変形
すると、カバー押え40の各凸部41,41が本
体ケース2内側にさらに押込まれ、そのために前
記溝部43の前面側壁部が本体ケース2内に固定
されているカバー押え係止軸16から離れるか
ら、この前面側壁部の係止軸嵌合凹部44aとカ
バー押え係止軸16との嵌合深さが浅くなるし、
また前記溝部43の後面側壁部の係止軸嵌合凹部
44bは浅く形成されているから、この状態でカ
バー押え40をスライドさせれば、比較的小さい
力でカバー押え40をスライドさせて係止軸嵌合
凹部44a,44bをカバー押え係止軸16,1
6から離脱させることができる。
しかして、この手帳形小型電子式計算機におい
ては、上記のように、本体ケース2のカバー取付
け側面に開口部11を設け、カバー20の計算機
本体取付け部(側面カバー部20c)には本体ケ
ース2の開口部11と対応させて貫通孔25,2
5を形成するとともに、カバー20の計算機本体
取付け部の外面に、カバー20の貫通孔25,2
5と本体ケース2の開口部11とを通して本体ケ
ース2内に挿入される2つの凸部41,41を設
けたカバー押え40を当接し、さらに本体ケース
2内には、前記カバー押え40の各凸部41,4
1に設けた係止部42,42と係脱可能に係合す
る2つのカバー押え係止軸16,16を設け、か
つ前記係止部42,42には前記カバー押え係止
軸16を進入させる拡開可能な溝部43を形成す
るとともにこの溝部43の内面に前記カバー押え
係止軸16,16の嵌合凹部44a,44bを形
成して、前記係止部42,42と前記カバー押え
係止軸16,16との係合によりカバー押え40
を本体ケース2に固定し、このカバー押え40に
よつて前記カバー20を本体ケース2に押え固定
させるようにしているから、前記カバー押え40
の凸部41,41を本体ケース2内に押込んでこ
の凸部41,41に設けた係止部42,42を本
体ケース2内のカバー押え係止軸16,16に係
合させるだけでカバー押え40を本体ケース2に
固定することができるとともに、前記係止部4
2,42を本体ケース2内のカバー押え係止軸1
6,16から離脱させるだけでカバー押え40の
固定を解除することができる。したがつて、この
手帳形小型電子式計算機によれば、計算機本体1
のケース2にカバー20を固定するカバー押え4
0を、ドライバ等の工具を必要とせずにしかもワ
ンタツチで簡単に着脱できるとともに、従来のよ
うにビスの頭部を覆い隠すための目隠し板をカバ
ー押え40の外側に接着する必要もないから、カ
バー20の取付けおよび取外しを容易に行なうこ
とができる。また、この手帳形小型電子式計算機
では、前記カバー押え40に2つの凸部41,4
1を設けるとともに、計算機本体1のケース2内
にも前記各凸部41,41に設けた係止部42,
42と係合する2本のカバー押え係止軸16,1
6を設けて、カバー押え40を2箇所において計
算機本体1のケース2に固定するようにしている
から、カバー押え40をワンタツチで着脱できる
ようにしたものでありながら、カバー押え40を
確実に計算機本体1のケース2に固定することが
できる。
ては、上記のように、本体ケース2のカバー取付
け側面に開口部11を設け、カバー20の計算機
本体取付け部(側面カバー部20c)には本体ケ
ース2の開口部11と対応させて貫通孔25,2
5を形成するとともに、カバー20の計算機本体
取付け部の外面に、カバー20の貫通孔25,2
5と本体ケース2の開口部11とを通して本体ケ
ース2内に挿入される2つの凸部41,41を設
けたカバー押え40を当接し、さらに本体ケース
2内には、前記カバー押え40の各凸部41,4
1に設けた係止部42,42と係脱可能に係合す
る2つのカバー押え係止軸16,16を設け、か
つ前記係止部42,42には前記カバー押え係止
軸16を進入させる拡開可能な溝部43を形成す
るとともにこの溝部43の内面に前記カバー押え
係止軸16,16の嵌合凹部44a,44bを形
成して、前記係止部42,42と前記カバー押え
係止軸16,16との係合によりカバー押え40
を本体ケース2に固定し、このカバー押え40に
よつて前記カバー20を本体ケース2に押え固定
させるようにしているから、前記カバー押え40
の凸部41,41を本体ケース2内に押込んでこ
の凸部41,41に設けた係止部42,42を本
体ケース2内のカバー押え係止軸16,16に係
合させるだけでカバー押え40を本体ケース2に
固定することができるとともに、前記係止部4
2,42を本体ケース2内のカバー押え係止軸1
6,16から離脱させるだけでカバー押え40の
固定を解除することができる。したがつて、この
手帳形小型電子式計算機によれば、計算機本体1
のケース2にカバー20を固定するカバー押え4
0を、ドライバ等の工具を必要とせずにしかもワ
ンタツチで簡単に着脱できるとともに、従来のよ
うにビスの頭部を覆い隠すための目隠し板をカバ
ー押え40の外側に接着する必要もないから、カ
バー20の取付けおよび取外しを容易に行なうこ
とができる。また、この手帳形小型電子式計算機
では、前記カバー押え40に2つの凸部41,4
1を設けるとともに、計算機本体1のケース2内
にも前記各凸部41,41に設けた係止部42,
42と係合する2本のカバー押え係止軸16,1
6を設けて、カバー押え40を2箇所において計
算機本体1のケース2に固定するようにしている
から、カバー押え40をワンタツチで着脱できる
ようにしたものでありながら、カバー押え40を
確実に計算機本体1のケース2に固定することが
できる。
なお、上記実施例では、本体ケース2内にカバ
ー押え係止軸16,16を設け、カバー押え40
の凸部41,41にカバー押え係止軸16,16
に対する係止部42,42を形成しているが、こ
れと逆に、カバー押え40の凸部41,41に軸
部材を設け、本体ケース2内に、前記軸部材を進
入させる拡開可能な溝部を形成するとともにこの
溝部の内面に前記軸部材の嵌合凹部を形成したカ
バー押え係止体を設けてもよいし、また前記溝部
は、カバー押えを本体ケース2側に押付けるだけ
で前記軸部材と係合するような直線状のものとし
てもよい。
ー押え係止軸16,16を設け、カバー押え40
の凸部41,41にカバー押え係止軸16,16
に対する係止部42,42を形成しているが、こ
れと逆に、カバー押え40の凸部41,41に軸
部材を設け、本体ケース2内に、前記軸部材を進
入させる拡開可能な溝部を形成するとともにこの
溝部の内面に前記軸部材の嵌合凹部を形成したカ
バー押え係止体を設けてもよいし、また前記溝部
は、カバー押えを本体ケース2側に押付けるだけ
で前記軸部材と係合するような直線状のものとし
てもよい。
また、上記実施例では、補助キーボード30か
ら人名等の情報を入力するようにした、データバ
ンク機能を備えた手帳形小型電子式計算機につい
て説明したが、カバー20の表側カバー部20b
に設けられる前記補助キーボード30は、例えば
関数計算用のキーボード等であつてもよく、ま
た、この補助キーボード30と計算機本体1内の
配線基板6とを接続するフレキシブルコネクタ3
7は、補助キーボード30のフイルム状配線基板
32と一体のものとしてもよい。
ら人名等の情報を入力するようにした、データバ
ンク機能を備えた手帳形小型電子式計算機につい
て説明したが、カバー20の表側カバー部20b
に設けられる前記補助キーボード30は、例えば
関数計算用のキーボード等であつてもよく、ま
た、この補助キーボード30と計算機本体1内の
配線基板6とを接続するフレキシブルコネクタ3
7は、補助キーボード30のフイルム状配線基板
32と一体のものとしてもよい。
また、上記実施例では、カバー20の表側カバ
ー部20bに補助キーボード30を設けた手帳形
小型電子式計算機について説明したが、この考案
は、補助キーボードのない手帳形小型電子式計算
機や、小型電子式計算機以外の手帳形をなすカバ
ー付き小型電子機器にも広く適用することができ
る。
ー部20bに補助キーボード30を設けた手帳形
小型電子式計算機について説明したが、この考案
は、補助キーボードのない手帳形小型電子式計算
機や、小型電子式計算機以外の手帳形をなすカバ
ー付き小型電子機器にも広く適用することができ
る。
さらに、上記実施例では、本体ケース2の側面
にカバー20の側面カバー部20cを取付けたも
のを示したが、この考案は、例えば本体ケースの
一側縁裏面にカバーの裏側カバー部を取付けてい
るカバー付き小型電子機器にも適用することがで
きる。
にカバー20の側面カバー部20cを取付けたも
のを示したが、この考案は、例えば本体ケースの
一側縁裏面にカバーの裏側カバー部を取付けてい
るカバー付き小型電子機器にも適用することがで
きる。
この考案によれば、バー押えの凸部を機器本体
のケース内に押込んでこの凸部に設けた係止部を
前記ケース内のカバー押え係止体に係合させるだ
けでカバー押えを機器本体のケースに固定するこ
とができるとともに、前記係止部をケース内のカ
バー押え係止体から離脱させるだけでカバー押え
の固定を解除することができるから、この考案に
よれば、機器本体のケースにカバーを固定するカ
バー押えを、ドライバ等の工具を必要とせずにし
かもワンタツチで簡単に機器本体ケースに着脱で
きるとともに、従来のようにビスの頭部を覆い隠
すための目隠し板をカバー押えの外側に接着する
必要もなく、したがつてカバーの取付けおよび取
外しを容易に行なうことができるし、また、この
考案では、前記カバー押えに複数の凸部を設ける
とともに、前記ケース内にも前記各凸部に設けた
係止部と係合する複数のカバー押え係止体を設け
て、カバー押えを複数箇所においてケースに固定
するようにしているから、カバー押えをワンタツ
チで着脱できるようにしたものでありながら、カ
バー押えを確実に機器本体ケースに固定すること
ができる。
のケース内に押込んでこの凸部に設けた係止部を
前記ケース内のカバー押え係止体に係合させるだ
けでカバー押えを機器本体のケースに固定するこ
とができるとともに、前記係止部をケース内のカ
バー押え係止体から離脱させるだけでカバー押え
の固定を解除することができるから、この考案に
よれば、機器本体のケースにカバーを固定するカ
バー押えを、ドライバ等の工具を必要とせずにし
かもワンタツチで簡単に機器本体ケースに着脱で
きるとともに、従来のようにビスの頭部を覆い隠
すための目隠し板をカバー押えの外側に接着する
必要もなく、したがつてカバーの取付けおよび取
外しを容易に行なうことができるし、また、この
考案では、前記カバー押えに複数の凸部を設ける
とともに、前記ケース内にも前記各凸部に設けた
係止部と係合する複数のカバー押え係止体を設け
て、カバー押えを複数箇所においてケースに固定
するようにしているから、カバー押えをワンタツ
チで着脱できるようにしたものでありながら、カ
バー押えを確実に機器本体ケースに固定すること
ができる。
図面はこの考案の一実施例を示したもので、第
1図は手帳形小型電子式計算機のカバー取付け部
の分解斜視図、第2図および第3図は手帳形小型
電子式計算機の使用状態および不使用状態の外観
図、第4図は第2図のA−A線に沿う拡大断面
図、第5図はカバー押え取付け部の断面図、第6
図および第7図は第5図のB−B線に沿うカバー
押え係止状態および係止解除状態の拡大断面図で
ある。 1……計算機本体、2……ケース、11……開
口部、16……カバー押え係止軸、20……カバ
ー、20a……裏側カバー部、20b……表側カ
バー部、20c……側面カバー部、25……貫通
孔、40……カバー押え、41……凸部、42…
…係止部、43……溝部、44a,44b……係
止軸嵌合凹部。
1図は手帳形小型電子式計算機のカバー取付け部
の分解斜視図、第2図および第3図は手帳形小型
電子式計算機の使用状態および不使用状態の外観
図、第4図は第2図のA−A線に沿う拡大断面
図、第5図はカバー押え取付け部の断面図、第6
図および第7図は第5図のB−B線に沿うカバー
押え係止状態および係止解除状態の拡大断面図で
ある。 1……計算機本体、2……ケース、11……開
口部、16……カバー押え係止軸、20……カバ
ー、20a……裏側カバー部、20b……表側カ
バー部、20c……側面カバー部、25……貫通
孔、40……カバー押え、41……凸部、42…
…係止部、43……溝部、44a,44b……係
止軸嵌合凹部。
Claims (1)
- 機器本体の裏面を覆う裏側カバー部と前記機器
本体の表面を覆う表側カバー部とを有する折りた
たみ可能なカバーを備えたカバー付き小型電子機
器において、機器本体ケースのカバー取付け部に
開口部を設け、前記カバーの機器本体取付け部に
は前記ケースの開口部と対応させて貫通孔を形成
するとともに、前記カバーの機器本体取付け部の
外面に、前記カバーの貫通孔と前記ケースの開口
部とを通して前記ケース内に挿入される複数の凸
部を設けたカバー押えを当接し、さらに前記ケー
ス内には、前記カバー押えの各凸部に設けた係止
部と係脱可能に係合する複数のカバー押え係止体
を設け、かつ、前記係止部と前記カバー押え係止
体との一方は軸部材とし、他方には前記軸部材を
進入させる拡開可能な溝部を形成するとともにこ
の溝部の内面に前記軸部材の嵌合凹部を形成し
て、前記係止部と前記カバー押え係止体との係合
により前記カバー押えを前記ケースに固定し、こ
のカバー押えによつて前記カバーを前記ケースに
押え固定したことを特徴とするカバー付き小型電
子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6197285U JPH04435Y2 (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6197285U JPH04435Y2 (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61180343U JPS61180343U (ja) | 1986-11-11 |
| JPH04435Y2 true JPH04435Y2 (ja) | 1992-01-08 |
Family
ID=30590741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6197285U Expired JPH04435Y2 (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04435Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6310231B2 (ja) * | 2013-11-01 | 2018-04-11 | シャープ株式会社 | 付属部品一体型筐体 |
-
1985
- 1985-04-25 JP JP6197285U patent/JPH04435Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61180343U (ja) | 1986-11-11 |
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