JPH0443457A - 文書編集装置 - Google Patents

文書編集装置

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JPH0443457A
JPH0443457A JP2150279A JP15027990A JPH0443457A JP H0443457 A JPH0443457 A JP H0443457A JP 2150279 A JP2150279 A JP 2150279A JP 15027990 A JP15027990 A JP 15027990A JP H0443457 A JPH0443457 A JP H0443457A
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JP
Japan
Prior art keywords
area
document
instruction
input means
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP2150279A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirochika Kishimoto
岸元 泰親
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH0443457A publication Critical patent/JPH0443457A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、日本語ワードプロセッサ、文書編集機能を
備えたオフィスコンピュータ等の装置に関し、詳しくは
複数の文書を同一画面上に表示した状態で文書間の編集
をすることのできる文書編集装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、この種の文書編集装置においては、表示装置に表
示されている第1の文書内における所望する画像を、第
1の文書と同時に表示されている第2の文書内に複写す
る場合、まず第1の文書においてその画像の周囲に矩形
の切出し領域を指定しく第1O図切出し画面参照)、次
に、例えばマウスなどのポインティングデバイスを用い
て第2の文書における所望の位置にその切出し領域を移
動させ(第11図はめ込み中画面参照)、それによりは
め込み位置を確定させた後、複写の指示を行うことによ
り、切出し領域内の画像がはめ込み領域内に同じサイズ
で複写される(第12図はめ込み完了画面参照)ように
構成されている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかし上記した従来の文書編集装置では、第1の文書に
おいて切出した領域のサイズが、第2の文書ではめ込も
うとする領域より大きく指定され、画像が複写された場
合、第12図に示すように、画像をはめ込んだ時点で第
2の文書の内容の一部(文字ABCDの一部)が消去さ
れる結果となっていた。したがって第2の文書の内容を
消去せずに画像をはめ込もうとする場合には、再度第1
の文書において領域の切出しを行わなければならなかっ
た。そしてその際、領域サイズを正確に指定することは
困難であるため、このような文書間の画像編集作業は、
オペレータに多大な負担を与えていた。
この発明は以上の事情を考慮してなされたちので、画像
編集のために切出した領域に対応するはめ込み領域を、
はめ込み側でオペレータが任意に調節することのできる
文書編集装置を提供する。
(ニ)課題を解決するための手段 第1図はこの発明の基本構成を明示するブロック図であ
る。同図においてこの発明は、文書情報および各種編集
指示を入力するための入力手段lと、入力手段Iから入
力された文書情報を記憶するための文書記憶手段2と、
入力手段1から入力された複数の文書情報を同時的に文
書として表示するための表示手段3と、入力手段1から
の領域指定指示を受けて、表示手段3に表示されている
1つの文書についてその文書内に、切出し側としての領
域を指定する切出し領域指定手段4と、入力手段lから
の移動指示を受けて、指定された切出し領域を、表示手
段3に表示されている他の所望の文書内に移動させる切
出し領域移動手段5と、入力手段lからの拡大、縮小指
示を受けて、他の文書内に移動させられたはめ込み側と
しての領域を拡大または縮小するはめ込み領域調整手段
6と、入力手段lからの移動指示または複写指示を受け
て、調整されたはめ込み領域内に、切出し領域内の文書
を移動または複写させる領域編集手段7とを備えてなる
文書編集装置である。
この発明における文書編集装置とは、具体的にはワード
プロセッサ、オフィスコンピュータ等の図形処理機能を
有する装置が挙げられる。また、この発明における文書
情報とは図形情報および文字情報であり、切出し領域に
よって指定される文書情報は主として図形情報である。
そして入力手段はキーボード、マウスなどのポインティ
ングデバイス、タブレット入力装置等から構成すること
ができ、文書記憶手段は装置に内蔵されたハードディス
クなどのRAMあるいはフロッピーディスクなどの装置
外部に設けられた外部記憶装置から構成でき、表示手段
はCRTデイスプレィ、LCDデイスプレィ等のドツト
マトリクスタイプの表示装置から構成することができる
。切出し領域指定手段、切出し領域移動手段、はめ込み
領域調整手段、領域編集手段は、それぞれ装置に内蔵さ
れたマイクロコンピュータから構成される。
(ホ)作用 この発明によれば、表示手段3に複数の文書が同時に表
示されている扶植において、入力手段1から第1の文書
内の所望な位置に切出し領域を指定し、同じく入力手段
lにより指定された切出し領域を第2の文書の所望な位
置に移動さ什、同じく入力手段1により第2の文書内に
て移動された領域の大きさを適当な大きさに調整しては
め込み領域を確定し、入力手段lから移動または複写指
示を入力すると、切出し領域内の情報が、調整されたは
め込み領域内に移動または複写されて編集される。
(へ)実施例 以下図に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する。な
お、これによってこの発明は限定されるものではない。
第2図はこの発明の一実施%Iとしての日本語ワードプ
ロセッサの構成図である。同図において10はキーボー
ド、11はマウス、12はマウスコントローラである。
キーボードlOは文書情報を構成する文字情報、図形情
報、編集情報を入力するとともに文書間でデータの移動
または複写の指示をするためのものであり、マウス11
は後述する切出し領域を指定するための指示、切出し領
域を画面上で移動さけるための移動指示、はめ込み領域
のサイズを拡大または縮小させるための指示を入力する
ためのものである。
13はワーキングRAMであり、各種処理途中のデータ
が一時的に記憶される。14はハードディスクからなる
RAM、15はRAM14へのデータ書き込みまたはR
AM14からのデータ読み出しを制御するハードディス
クコントローラである。
16は外部記憶装置としてのフロッピーディスク、!7
はフロッピーディスクコントローラである。
そしてキーボード10から入力された文書情報はハード
ディスクコントローラ15を介してRAM14に記憶さ
れ、入力が確定した文書情報はフロッピーディスクコン
トローラ17を介してフロッピーディスク16に格納さ
れる。
I8はキーボードlOから入力された複数の文書または
フロッピーディスク16から呼び出した文書を、同一画
面上に同時に表示するためのCRT、19はCRTコン
トローラ、20はCRT 18に表示するデータを保持
するための画像メモリ、21は指定された切出し領域を
記憶するためのウィンドウメモリ、22はウィンドウを
CRT 18に表示されている文書中に合成して表示す
るための合成回路である。
23はメインCPUであり、プログラムメモリ24に書
き込まれた制御プログラムに従って以下の処理を実行す
る。すなわち、キーボードIOからの領域指定指示を受
けて、CRT I 8に表示されている1つの文書につ
いてその文書内に、切出し側としての領域を指定し、マ
ウス11からの移動指示を受けて、指定された切出し領
域を、CRTlBに表示されている他の所望の文書内に
移動させ、同じくマウス11からの拡大、縮小指示を受
けて、他の文書内に移動させられたはめ込み側としての
領域を拡大または縮小させ、キーボードIOからの移動
指示または複写指示を受けて、調整されたはめ込み領域
内に、切出し領域内の文書を移動または複写させるよう
制御する。
なお、25は第2図に示す各ブロックを接続してデータ
および指令の授受を行うためのパスラインである。
以下第3図に示すフローチャートに従って、また第4図
〜第9図に示す表示例を交えてこの実施例の処理動作、
すなわち切出し領域内の画像の複写・移動処理を説明す
る。なお説明に際しては、第4図に示すように、CRT
 1 Bの画面上に、予め入力されている2つの文書A
および文書Bがそれぞれ表示されていることを前提とす
る。
まず、第1のポイント指示かなされているかどうかを判
断しくステップ30)、YESであればその指示を一方
の頂点P、&して確定しくステップ31)、次いで第2
のポイント指示がなされているかどうかを判断しくステ
ップ32)、YESであればその指示を他方の頂点Pd
して確定しくステップ33)、次いでP+とP、を対角
線とする矩形領域を切出し領域Wとして(第5図参照)
ウィンドウメモリ21に記憶する(ステップ34)。次
に画像複写または移動の指示を行うと、確定指示ありと
判断され(ステップ35)、ここではめ込み領域の指定
があると(ステップ36)、切出し領域Wとともに移動
させた画像の内で、はめ込み領域内に含まれる部分のみ
、はめ込み領域内に複写または移動させる(ステップ3
7)。また、ステップ36においてNOであれば、切出
し領域Wとともに移動させた画像全体を、移動後の位置
に複写または移動させる(ステップ38)。
また、ステップ35においてNoの場合、マウス11を
用いたポイント指示があるかどうかを判断する(ステッ
プ39)。このポイント指示が文書Bに移動させた切出
し画像内であれば(ステップ40)、マウス11が指示
する位置に切出し画像を移動させる(ステップ41)(
第6図参照)。この切出し画像の移動はオペレータの手
動操作である。さらにポイント指示があるかどうかを判
断しくステップ42)ポイント指示があれば切出し画像
の移動を終了させ(ステップ43)、ステップ35に戻
る。
すなわち、上記したステップ40〜43の処理は、ポイ
ント指示に応じて切出し画像を文書B内で任意に移動さ
せるためである。
また、ステップ40においてN O%すなわちマウスl
!を用いたポイント指示が、切出し画像外であれば領域
の頂点q、を確定しくステップ44)、次のポイント指
示があるかどうかを判断しくステップ45)、YESで
あれば領域の頂点Qtとして確定し、Q+とq、を対角
線の頂点とする矩形をはめ込み領域として設定する(ス
テップ46)。これにより最適のはめ込み領域が設定さ
れることになる(第7図参照)。はめ込み領域の設定後
は、切出し画像を設定されたそのはめ込み領域内に移動
させ(第8図参照)、ステップ35に戻り、切出し領域
内の画像をはめ込み領域内に複写・移動させる(第9図
参照)。
なお、この実施例においては画像の複写・移動について
説明したが、切出し領域内の情報は、これ以外に作表、
文字、または文字を含む画像であってもよい。また文書
AはキーボードlOから入力したものであっても、また
、フロッピーディスク!6から呼び出したものであって
もよい。さらに、CRT+8に表示される文書は2つに
限らず、それ以上であってもよい。
(ト)発明の効果 この発明によれば、第1の文書内の情報例えば画像を切
出して第2の文書内に移動または複写させる場合、移動
または複写元である切出し領域を大きく指定したために
、切出し領域が移動または複写先であるはめ込み領域周
囲の情報に重なる場合でも、はめ込み領域のサイズを独
自に調整することができるので、はめ込み領域周囲の情
報を消去することがない。また、その逆に、切出し領域
を小さく指定したために複写先にて隠してしまいたい情
報を隠せない場合においても、はめ込み領域のサイズを
調整できるので不必要な情報を消去することができる。
したがって、複写元の情報を所望の複写先領域内に簡便
かつ正確に移動、複写させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の文書編集装置の基本構成を示すブロ
ック図、第2図はこの発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図、第3図は一実施例の動作を説明するフローチャ
ート、第4図〜第9図は一実施例の各動作に対応する表
示例を示す説明図、第10図は従来の文書編集装置によ
る切出し領域画面を示す説明図、第1!図は同じくはめ
込み領域画面を示す説明図、第12図は同じくはめ込み
完了画面を示す説明図である。 l・・・・・・入力手段、 2・・・・・・文書記憶手
段、3・・・・・・表示手段、  4・・・・・・切出
し領域指定、5・・・・・・切出し領域移動手段、 6・・・・・・はめ込み領域調整手段、7・・・・・・
領域編集手段。 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、文書情報および各種編集指示を入力するための入力
    手段と、 入力手段から入力された文書情報を記憶するための文書
    記憶手段と、 入力手段から入力された複数の文書情報を同時的に文書
    として表示するための表示手段と、入力手段からの領域
    指定指示を受けて、表示手段に表示されている1つの文
    書についてその文書内に、切出し側としての領域を指定
    する切出し領域指定手段と、 入力手段からの移動指示を受けて、指定された切出し領
    域を、表示手段に表示されている他の所望の文書内に移
    動させる切出し領域移動手段と、入力手段からの拡大、
    縮小指示を受けて、他の文書内に移動させられたはめ込
    み側としての領域を拡大または縮小するはめ込み領域調
    整手段と、入力手段からの移動指示または複写指示を受
    けて、調整されたはめ込み領域内に、切出し領域内の文
    書を移動または複写させる領域編集手段とを備えてなる
    文書編集装置。
JP2150279A 1990-06-08 1990-06-08 文書編集装置 Pending JPH0443457A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2150279A JPH0443457A (ja) 1990-06-08 1990-06-08 文書編集装置

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JP2150279A JPH0443457A (ja) 1990-06-08 1990-06-08 文書編集装置

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ID=15493499

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JP2150279A Pending JPH0443457A (ja) 1990-06-08 1990-06-08 文書編集装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6289172A (ja) * 1985-10-16 1987-04-23 Mitsubishi Electric Corp オ−トスケ−ル付ワ−ドプロセツサ
JPS6491277A (en) * 1987-09-30 1989-04-10 Toshiba Corp Composite document generation device

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6289172A (ja) * 1985-10-16 1987-04-23 Mitsubishi Electric Corp オ−トスケ−ル付ワ−ドプロセツサ
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