JPH04264961A - 文書編集装置 - Google Patents
文書編集装置Info
- Publication number
- JPH04264961A JPH04264961A JP3026248A JP2624891A JPH04264961A JP H04264961 A JPH04264961 A JP H04264961A JP 3026248 A JP3026248 A JP 3026248A JP 2624891 A JP2624891 A JP 2624891A JP H04264961 A JPH04264961 A JP H04264961A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- layout
- editing
- ohp
- venue
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 6
- 238000004321 preservation Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワードプロセッサなど
の文書編集装置に関する。
の文書編集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ワードプロセッサの普及にともない、書
類、帳票などの文書がワードプロセッサにより作成され
ることが増えている。講演会、発表会、会議などで利用
されるOHP(オーバーヘッドプロジェクタ)資料など
もこれらのワードプロセッサ文書を利用して作成される
ようになっている。しかし、文書で利用されている文字
をそのままOHP資料に利用しても文字サイズが小さす
ぎて不適当であるため、文字サイズ、行間隔、資料のレ
イアウトなどを編集し直さなければならなかった。また
、これらの資料は複数回にわたって利用されているが、
使用する会場の規模等に応じて適切な文字サイズなどが
変化するため、OHP資料などの再編集が必要であった
。
類、帳票などの文書がワードプロセッサにより作成され
ることが増えている。講演会、発表会、会議などで利用
されるOHP(オーバーヘッドプロジェクタ)資料など
もこれらのワードプロセッサ文書を利用して作成される
ようになっている。しかし、文書で利用されている文字
をそのままOHP資料に利用しても文字サイズが小さす
ぎて不適当であるため、文字サイズ、行間隔、資料のレ
イアウトなどを編集し直さなければならなかった。また
、これらの資料は複数回にわたって利用されているが、
使用する会場の規模等に応じて適切な文字サイズなどが
変化するため、OHP資料などの再編集が必要であった
。
【0003】従来においても、電子イメージ情報を拡大
、縮小することによりプレゼンテーション効率を上げる
装置(特開昭61−235981号公報参照)が提案さ
れているが、大画面装置その他の大規模な装置が必要で
あり、利用できる会場が限定されてしまうという問題点
があった。
、縮小することによりプレゼンテーション効率を上げる
装置(特開昭61−235981号公報参照)が提案さ
れているが、大画面装置その他の大規模な装置が必要で
あり、利用できる会場が限定されてしまうという問題点
があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、OHP等の
資料の内容をあらかじめ作成しておき、会場規模などに
応じて文字サイズを変更し、資料1枚ずつのページレイ
アウトを自動的に行うことができる文書編集装置を提供
することを目的とする。
資料の内容をあらかじめ作成しておき、会場規模などに
応じて文字サイズを変更し、資料1枚ずつのページレイ
アウトを自動的に行うことができる文書編集装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の文書編集装置は
、文字や図形あるいはワードプロセッサの文書ファイル
のデータなどを入力するキーボードなどの入力装置と、
入力されたデータや編集データなどを記録、保持する記
録装置と、会場規模に応じた文字サイズなどの情報を保
持するレイアウトデータ保存装置と、レイアウトデータ
を変更、修正するためのパラメータ入力装置と、レイア
ウトデータを基にOHP資料などのページレイアウトを
行うレイアウト編集装置と、編集され、前記記憶装置に
保存されたデータをディスプレイ、プリンタなどに出力
する出力装置と、これらの編集作業を制御する制御装置
を備えたことを特徴とする。
、文字や図形あるいはワードプロセッサの文書ファイル
のデータなどを入力するキーボードなどの入力装置と、
入力されたデータや編集データなどを記録、保持する記
録装置と、会場規模に応じた文字サイズなどの情報を保
持するレイアウトデータ保存装置と、レイアウトデータ
を変更、修正するためのパラメータ入力装置と、レイア
ウトデータを基にOHP資料などのページレイアウトを
行うレイアウト編集装置と、編集され、前記記憶装置に
保存されたデータをディスプレイ、プリンタなどに出力
する出力装置と、これらの編集作業を制御する制御装置
を備えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明は図1に示す構成であり、入力装置1等
で作成された資料データは記憶装置2に保存されており
、またOHP資料などが使用される会場に適した文字サ
イズ等の情報がレイアウトデータ保存装置3に格納され
ている。OHP資料等が使用される会場が決定されその
会場データが入力されると、その会場に対応するレイア
ウトデータがレイアウト保存装置3から読み込まれ、文
字サイズ、行間隔等に応じたレイアウト処理が前記の資
料データに対して行われ、OHP資料等に印字される。
で作成された資料データは記憶装置2に保存されており
、またOHP資料などが使用される会場に適した文字サ
イズ等の情報がレイアウトデータ保存装置3に格納され
ている。OHP資料等が使用される会場が決定されその
会場データが入力されると、その会場に対応するレイア
ウトデータがレイアウト保存装置3から読み込まれ、文
字サイズ、行間隔等に応じたレイアウト処理が前記の資
料データに対して行われ、OHP資料等に印字される。
【0007】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説
明する。
明する。
【0008】図1は本発明による文書編集装置の構成例
を示すブロック図である。同図において、入力装置1は
文字や図形データなど作成される資料の内容を入力する
キーボード、タブレット、あるいは既に他の文書編集装
置により作成された文書ファイルの内容を読み込むフロ
ッピィディスク装置などにより構成される。読み込まれ
たデータは記憶装置2に保存される。記憶装置2は入力
装置1により読み込まれたデータおよび図2に示すよう
なOHP資料のフォーマット11や内容表示領域12な
どを記憶するものである。フォーマットの例として、た
とえば、図2や図6に示されているように発表内容をヘ
ッダに、通しのページ数をフッタに付けるなど資料全ペ
ージに付加される情報、あるいは本文の入る原稿枡目の
ような枠といった、作成者の好みや発表会事務局から要
請されたものが考えられる。システム構成上は、イメー
ジデータ、あるいはグラフィックデータなど、ユーザが
作成、保存しているデータである。
を示すブロック図である。同図において、入力装置1は
文字や図形データなど作成される資料の内容を入力する
キーボード、タブレット、あるいは既に他の文書編集装
置により作成された文書ファイルの内容を読み込むフロ
ッピィディスク装置などにより構成される。読み込まれ
たデータは記憶装置2に保存される。記憶装置2は入力
装置1により読み込まれたデータおよび図2に示すよう
なOHP資料のフォーマット11や内容表示領域12な
どを記憶するものである。フォーマットの例として、た
とえば、図2や図6に示されているように発表内容をヘ
ッダに、通しのページ数をフッタに付けるなど資料全ペ
ージに付加される情報、あるいは本文の入る原稿枡目の
ような枠といった、作成者の好みや発表会事務局から要
請されたものが考えられる。システム構成上は、イメー
ジデータ、あるいはグラフィックデータなど、ユーザが
作成、保存しているデータである。
【0009】レイアウトデータ保存装置3は、OHP資
料等が使用される会場の規模に適した文字サイズの情報
などレイアウトデータが記憶されている。図3はこの会
場規模と文字サイズの対応を示すレイアウトデータの一
例を示す図である。この図に示されているように、文字
サイズはOHP資料等が使用される会場の広さ、あるい
は聴衆との距離によって決定され、内容表示領域12(
図2参照)にレイアウトされる。レイアウトデータは、
パラメータ入力装置4により利用者の好みに応じて変更
することができる。たとえば決定される文字サイズをO
HP資料等と聴衆の最後列との距離により決定するよう
にしたり、中央列の聴衆との距離に決定するようにデー
タを変更することが可能である。
料等が使用される会場の規模に適した文字サイズの情報
などレイアウトデータが記憶されている。図3はこの会
場規模と文字サイズの対応を示すレイアウトデータの一
例を示す図である。この図に示されているように、文字
サイズはOHP資料等が使用される会場の広さ、あるい
は聴衆との距離によって決定され、内容表示領域12(
図2参照)にレイアウトされる。レイアウトデータは、
パラメータ入力装置4により利用者の好みに応じて変更
することができる。たとえば決定される文字サイズをO
HP資料等と聴衆の最後列との距離により決定するよう
にしたり、中央列の聴衆との距離に決定するようにデー
タを変更することが可能である。
【0010】たとえば図4に示すような内容から会場の
距離が5mで使用するOHP資料を作成する場合、レイ
アウトデータを基に、図5に示すような文字サイズ18
ポイント、行間隔1cmの資料がレイアウト編集装置5
により自動的に作成される。また、会場の距離が10m
の場合には、文字サイズ24ポイント、行間隔1.5c
mの資料が作成される。この場合には、表示内容が1ペ
ージに入りきらないため、レイアウト編集装置5により
2ページに分割され、図6に示すような資料が作成され
る。
距離が5mで使用するOHP資料を作成する場合、レイ
アウトデータを基に、図5に示すような文字サイズ18
ポイント、行間隔1cmの資料がレイアウト編集装置5
により自動的に作成される。また、会場の距離が10m
の場合には、文字サイズ24ポイント、行間隔1.5c
mの資料が作成される。この場合には、表示内容が1ペ
ージに入りきらないため、レイアウト編集装置5により
2ページに分割され、図6に示すような資料が作成され
る。
【0011】以上の操作は制御装置7によって行われる
が、その手順を図7に示す。同図において、編集処理を
開始し、会場データを入力する(ステップ100)と、
レイアウトデータ保存装置3に保存されているレイアウ
トデータの検索が行われる(ステップ110)。制御装
置7では、指定された会場データが、保存されているレ
イアウトデータの中にあるかどうかを判断し(ステップ
120)、該当があれば文字サイズ、行間隔等のレイア
ウトデータを読み込む。該当がなければステップ100
に戻って会場データの再入力を求める。ステップ140
ではフォーマットを生成し、ステップ150でレイアウ
ト処理を行う。フォーマットを生成する際、フォーマッ
トをイメージデータとして持っている場合は、位置合わ
せをして合成することもでき、必要ページコピーされた
編集可能形式のフォーマットの内容部に流し込み処理を
行うこともできる。次に、ステップ160により文書が
すべてレイアウトできたかどうかを判断し、できていれ
ば処理を終了し、できていなければステップ140に戻
って再びフォーマット生成を行う。
が、その手順を図7に示す。同図において、編集処理を
開始し、会場データを入力する(ステップ100)と、
レイアウトデータ保存装置3に保存されているレイアウ
トデータの検索が行われる(ステップ110)。制御装
置7では、指定された会場データが、保存されているレ
イアウトデータの中にあるかどうかを判断し(ステップ
120)、該当があれば文字サイズ、行間隔等のレイア
ウトデータを読み込む。該当がなければステップ100
に戻って会場データの再入力を求める。ステップ140
ではフォーマットを生成し、ステップ150でレイアウ
ト処理を行う。フォーマットを生成する際、フォーマッ
トをイメージデータとして持っている場合は、位置合わ
せをして合成することもでき、必要ページコピーされた
編集可能形式のフォーマットの内容部に流し込み処理を
行うこともできる。次に、ステップ160により文書が
すべてレイアウトできたかどうかを判断し、できていれ
ば処理を終了し、できていなければステップ140に戻
って再びフォーマット生成を行う。
【0012】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれば
、表示内容を一度入力するだけで、会場に応じたサイズ
による資料が作成できるので、参加者に分かり易い資料
を利用した効果的な会議、講演会等を行うことができる
。
、表示内容を一度入力するだけで、会場に応じたサイズ
による資料が作成できるので、参加者に分かり易い資料
を利用した効果的な会議、講演会等を行うことができる
。
【図1】本発明による文書編集装置の構成例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】OHP資料等のフォーマット例を示す図である
。
。
【図3】レイアウトデータの例を示すテーブルである。
【図4】作成される資料などの内容データの例を示す図
である。
である。
【図5】レイアウト編集装置により自動的にレイアウト
されたOHP資料等の例を示す図である。
されたOHP資料等の例を示す図である。
【図6】レイアウト編集装置により自動的にレイアウト
されたOHP資料等の例を示す図である。
されたOHP資料等の例を示す図である。
【図7】制御装置による処理手順を示すフローチャート
である。
である。
1 入力装置
2 記憶装置
3 レイアウトデータ保存装置
4 パラメータ入力装置
5 レイアウト編集装置
6 出力装置
7 制御装置
Claims (1)
- 【請求項1】 文字や図形あるいはワードプロセッサ
の文書ファイルのデータなどを入力するキーボードなど
の入力装置(1)と、入力されたデータや編集データな
どを記録、保持する記録装置(2)と、会場規模に応じ
た文字サイズなどの情報を保持するレイアウトデータ保
存装置(3)と、レイアウトデータを変更、修正するた
めのパラメータ入力装置(4)と、レイアウトデータを
基にOHP資料などのページレイアウトを行うレイアウ
ト編集装置(5)と、編集され、記憶装置(2)に保存
されたデータをディスプレイ、プリンタなどに出力する
出力装置(6)と、これらの編集作業を制御する制御装
置(7)を備えたことを特徴とする文書編集装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3026248A JPH04264961A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 文書編集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3026248A JPH04264961A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 文書編集装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04264961A true JPH04264961A (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=12187986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3026248A Pending JPH04264961A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 文書編集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04264961A (ja) |
-
1991
- 1991-02-20 JP JP3026248A patent/JPH04264961A/ja active Pending
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