JPH0442354A - 住所地番整形装置 - Google Patents

住所地番整形装置

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JPH0442354A
JPH0442354A JP2150167A JP15016790A JPH0442354A JP H0442354 A JPH0442354 A JP H0442354A JP 2150167 A JP2150167 A JP 2150167A JP 15016790 A JP15016790 A JP 15016790A JP H0442354 A JPH0442354 A JP H0442354A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lot number
delimiter
numeral
character
numeric
Prior art date
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Pending
Application number
JP2150167A
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English (en)
Inventor
Kaoru Nakabayashi
薫 中林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPH0442354A publication Critical patent/JPH0442354A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、住所の地番データの数字部において、−〜九
の漢数字、十百千万の漢数字単位、0〜90半角数字、
0〜9の全角数字が混在する場合に、地番数字を全角数
字に自動的に統一する、さらに区切り部において、下目
、番地、号、の、)、等が混在する場合に、1字の区切
り記号、例えば、−に自動的に統一する住所地番整形装
置に関する。
[従来の技術] 住所データの地番は入力されたままで、統一されていな
いか、もしくは数字部の半角数字が全角数字に直される
程度であった。
[発明が解決しようとする課題] しかし、地番の数字部、区切り部が統一されていないと
、表示や印刷時に汚く、見ずらかった。
本発明の目的は、住所の地番データの数字部を自動的に
全角数字に統一できる、さらに任意で区切り部を規定の
区切り記号に統一することもできる住所地番整形装置を
提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の住所地番整形装置は、 住所の地番データの数字部が下の措から1字ずつ順に取
り出せるように格納できる数字部スタックと、 地番データの区切り部を格納できる区切り部バッファと
、 地番データから数字部か区切り部を切り出して数字部は
前記数字部スタックに積み、区切り部は前記区切り部バ
ッファに納める部分切り出し手段と、前記数字部スタッ
クから1文字を取り出す1文字取得手段と、 前記1文字取得手段で得た文字の文字種が漢数字か漢数
字単位か半角数字か全角数字かを判定する文字種判定手
段と、 文字種が漢数字か漢数字単位か半角数字なら全角数字に
変換する数字変換手段と、 指定された桁位置に全角数字を格納できる数字部バッフ
ァと、 桁位置を指定して前記数字部バッファに全角数字を格納
する地番格納手段と、 区切り部を区切り記号1字に変換する区切り記号変換手
段を持つことを特徴とする。
[作用] 本発明の住所地番整形装置は、 まず、部分切り出し手段によって、住所の地番データか
ら数字部か区切り部を切り出して、数字部なら1区切り
の数字部を数字部スタックに積む。
また区切り部ならそのまま区切り部バッファに納める。
その結果、数字部スタックには、1区切りの数字部が下
の桁から1字ずつ順に取り出せるように格納される。例
えば、地番の数字部”三百二十−”は、数字部スタック
に2三″百2二l  l+l  J  Pの順で積まれ
、取り出すときは下の桁の′−2からの順になる。
次に、1文字取得手段によって、前記数字部スタックか
ら数字1文字を取り出す。
続いて文字種判定手段によって、前記1文字取得手段で
四た文字の文字種が漢数字か漢数字単位か半角数字か全
角数字かを判定する。
文字種が漢数字か漢数字単位か半角数字なら、数字変換
手段によって、全角数字に変換する。
次に、指定された桁位置に全角数字を格納できる地番バ
ッファに、地番格納手段によって桁位置を指定して全角
数字を格納する。
前記数字部スタックのすへての数字について、以上のよ
うな処理を終ると前記数字部バッファの数字部は全角数
字に整形される。
一方、数字部切り出し手段において区切り部を見つけた
場合は、区切り部バッファにそのまま格納されている。
何もしないで区切り部をそのままにする事もできるし、
区切り記号変換手段によって、区切り部を区切り記号1
字に変換する事も可能である。
[実施例] 第1図は本発明の住所地番整形装置の構成ブロック図で
ある。
1は、元の住所の地番データ、例えば第2図(d)のよ
うな、元の地番データが納められている地番データ格納
部1である。
2は、地番データから数字部か区切り部を切り出して、
1区切りの数字部を3の数字部スタックに積み、1区切
りの区切り部を9の区切り部バッファに格納する、部分
切り出し手段である。
3は、1区切りの数字部が下の桁から1字ずつ順に取り
出せるように格納しである数字部スタックである。例え
ば、数字部が”千二百十五″の場合、第2図(a)のよ
うに積まれている。
4は、3の数字部スタックから1文字を取り出す1文字
取得手段である。
5は、4の1文字取得手段で得た文字の文字種が漢数字
か漢数字単位か半角数字か全角数字かを判定する文字種
判定手段である。
6は、文字種が漢数字か漢数字単位か半角数字なら全角
数字に変換する数字変換手段である。
8は、桁位置を指定して7の数字部バッファに全角数字
を格納する数字格納手段である。
7は、指定された桁位置に全角数字を格納できる数字部
バッファである。例えは”1215”を格納した場合は
第2図(C,)のようになる。
9は、1区切りの区切り部をそのまま格納しである区切
り部バッファである。
10は、数字部切り出し手段において区切り部を見つけ
た場合で、かつ指示があれば区切り部を区切り記号1字
に変換する区切り記号変換手段である。
11は、整形された新しい地番データを納める地番デー
タ格納部2である。
第3図は本発明の住所地番整形装置のフローチャート例
であり、FlからFl6はステップの番号である。
Flては、地番データ格納部1の地番データから数字部
か区切り部を切り出す。
F2では、未処理の地番データが無くなったか調へ、無
い場合は、処理を終了する。
F3では、切り出された部分が区切り部かを調へる。区
切り部の場合はFl4へ移る。
F4では、初期設定を行う。まず、第2図(+))のよ
うに数字部バッファを+03でクリアし、桁ポインタを
1にセットする。桁ポインタが1とは、数字部バッファ
左端の1の桁を指すという意味である。同様に桁ポイン
タが2なら数字部バッファの2の桁を指す訳である。
F5では、第2図(a)のような数字部スタックの一番
上から1文字を取り出す。これは、数字部の下の桁、例
では′五′である。
F6ては、数字部スタックが空かを調べる。空てあれば
、Fl3へ移る。
F7では、取り出した文字の文字種を判定して処理を振
り分けている。
F8では、文字種が漢数字の−〜九、半角数字の1〜9
の場合に、全角数字の1〜9に変換する。
F9ては、文字種が全角数字になっている。数字部バッ
ファの桁ポインタの番号と同じ桁ここ全角数字をセット
する。
FIOては、桁ポインタを1増やす。この後、次の文字
を処理するため、F6に戻る。
Filては、文字種が漢数字単位の千百千万の場合に、
桁ポインタの値を、十二2、百=3、千=4、万=5に
書き変える。
Fl2では、数字部バッファの桁ポインタの番号と同じ
桁に全角数字の1をセットする。この後、次の文字を処
理するため、F5に戻る。
Fl3は、F6にて数字部スタックが空にな、)た時に
処理が移る。この時点で、数字部バッファには第2図(
C)のように全角数字の地番” 01215″が格納さ
れているが′0′が余分であるのて、有効な”1215
”を地番データ格納部2へ転送する。この後6 次の部
分を処理するため、F1ζこ戻る。
Fl4ては、FJて切り出した区切り部を区切り記号に
変換するかフラグなどを調・”くる。変換する場合はF
l6へ移る。
p 15ては2 区切り部バッファにコピーざ41てい
る区切り部をそのまま地番データ格納部2に転送する。
この後、次の部分を処理覆るため、Flに戻る。
Fl6では、規定の区切り記号、例えは′−′を新し・
い地番データの区切り部として地番データ格納部2に転
送する。・この後、次の部分を処理するためF1ζこ戻
る。
以上の処理を行えば、例えば、第2図(d)のような数
字や区切りの統一されていない地番データでも、第2図
(e)のように数字部を全角数字に整形できる。
さらに、Fl6の処理を行った場合は、例えば、第2図
(f)のように区切り部も規定の区切り記号、例えば、
′−5に整形できる。
第4図は住所地番整形装置のハードウェア構成図である
。点線で囲んだ中が例えばパーソナルコンピュータ内部
であり、HlはCPU(中央演算処理装置)である。H
2はRAM(ランダムアクセスメモリ)で、プログラム
を格納したり、データのバッファやワークとしても使用
する。H3はROM(リードオンリメモリ)で、BIO
S(基本人力出力システム)などのシステムプログラム
が入っている。H4はCRTなどのデイスプレィ装置で
、データ等を表示する。H5はキーボードで、必要に応
じてユーザかキー人力を行なう。H6は磁気ディスク等
の記録装置で、ファイルの読み書きを行なう。
[発明の効果] 本発明の住所地番整形装置によれば、数字部、区切り部
が統一されていない地番データを自動的に、かつ瞬時に
整形できるため、手作業だった場合と比へて時間と手間
を大幅に節約する。
また、本装置では、数字部だけの整形か、数字部と区切
り部両方の整形かを場合に応じて選べるため、便利であ
る。
さらに、数字部や区切り部が整形されて統一されると、
表示、印刷かきれいで見易くなるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による住所地番整形装置の構成ブロック
図である。第2図(a)は数字部スタックの一側面、第
2図(b)と第2図(C)は数字部バッファ図、第2図
(d)〜第2図(f)は地番データを示す図である。第
3図は装置の作動手順を示すフローチャートである。第
4図は装置のハードウェア構成図である。 1:地番データ格納部1 2:部分切り出し手段 3:数字部スタック 4: 1文字取得手段 5:文字種判定手段 6:数字変換手段 7:数字部バッファ 8:数字格納手段 9:区切り部バッファ 10:区切り記号変換手段 11:地番データ格納部2 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部 11t41名\−ノ  
\−ノ \−ノ  \−7 BBWI区 へ(’J(’Jへ 樫樫派袂

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 住所の地番データの数字部が下の桁から1字ずつ順に取
    り出せるように格納できる数字部スタックと、 前記地番データの区切り部を格納できる区切り部バッフ
    ァと、 住所の前記地番データから数字部か区切り部を切り出し
    て、数字部は前記数字部スタックに積み、前記区切り部
    は前記区切り部バッファに納める部分切り出し手段と、 前記数字部スタックから1文字を取り出す1文字取得手
    段と、 前記1文字取得手段で得た文字の文字種が漢数字か漢数
    字単位か半角数字か全角数字かを判定する文字種判定手
    段と、 前記文字種が漢数字か漢数字単位か半角数字なら全角数
    字に変換する数字変換手段と、 指定された桁位置に全角数字を格納できる数字部バッフ
    ァと、 前記桁位置を指定して前記数字部バッファに全角数字を
    格納する地番格納手段と、 前記区切り部を区切り記号1字に変換する区切り記号変
    換手段を持つことを特徴とする住所地番整形装置。
JP2150167A 1990-06-08 1990-06-08 住所地番整形装置 Pending JPH0442354A (ja)

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JP2150167A JPH0442354A (ja) 1990-06-08 1990-06-08 住所地番整形装置

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JP2150167A JPH0442354A (ja) 1990-06-08 1990-06-08 住所地番整形装置

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JPH0442354A true JPH0442354A (ja) 1992-02-12

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JP2150167A Pending JPH0442354A (ja) 1990-06-08 1990-06-08 住所地番整形装置

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