JPH0442195Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0442195Y2 JPH0442195Y2 JP17914486U JP17914486U JPH0442195Y2 JP H0442195 Y2 JPH0442195 Y2 JP H0442195Y2 JP 17914486 U JP17914486 U JP 17914486U JP 17914486 U JP17914486 U JP 17914486U JP H0442195 Y2 JPH0442195 Y2 JP H0442195Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- seat
- floor panel
- carpet
- luggage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 19
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
- B60N2/32—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles convertible for other use
- B60N2/36—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles convertible for other use into a loading platform
- B60N2002/363—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles convertible for other use into a loading platform characterised by provisions for enhancing the cargo floor surface, e.g. elements closing gaps or enlarging the back-rest surface
Landscapes
- Passenger Equipment (AREA)
- Carpets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
この考案は、車両用ラゲージフロアカーペツト
に関する。
に関する。
《従来の技術》
第３図に示すように、従来より傾倒可能なリヤ
シートバツクａの背面には、ラゲージフロアカー
ペツトｂの一端部側が固定されており、他端部側
がラゲージルームｃのフロアパネルｂに固定さ
れ、リヤシートバツクａを完全に傾倒させた状態
において平らになるように敷設されていた。
シートバツクａの背面には、ラゲージフロアカー
ペツトｂの一端部側が固定されており、他端部側
がラゲージルームｃのフロアパネルｂに固定さ
れ、リヤシートバツクａを完全に傾倒させた状態
において平らになるように敷設されていた。
《考案が解決しようとする問題点》
しかしながら、このように敷設されたラゲージ
フロアカーペツトｂは、リヤシートバツクａを起
立させた状態ではリヤシートバツクａ背面とフロ
アパネルｂとの境界部に弛み部分ｅが生じ、非常
に見栄えの悪いものとなつていた。
フロアカーペツトｂは、リヤシートバツクａを起
立させた状態ではリヤシートバツクａ背面とフロ
アパネルｂとの境界部に弛み部分ｅが生じ、非常
に見栄えの悪いものとなつていた。
そこで、上記弛み部分ｅがラゲージルームｃ側
に膨出しないようにリヤシートバツクａの基端部
と、この基端部に対向するフロアパネルｄとの〓
間ｆ内に弛み部分ｅを引き込むように構成したも
のが提案されている（例えば実開昭57−53938号
公報参照）。
に膨出しないようにリヤシートバツクａの基端部
と、この基端部に対向するフロアパネルｄとの〓
間ｆ内に弛み部分ｅを引き込むように構成したも
のが提案されている（例えば実開昭57−53938号
公報参照）。
しかしながら、弛み部分ｅを〓間ｆ内に引き込
むと、引き込まれた弛み部分ｅに物が落ち込んだ
り、埃が溜つたりする不具合があつた。また、リ
ヤシートａの前倒し状態にあつて、〓間ｆを覆つ
ているラゲージカーペツトの一部に物を置くと、
その物の荷重によつて同ラゲージカーペツトの一
部が〓間ｆに沿つて撓んだり、その撓みによつて
損傷されるということも多々あつた。
むと、引き込まれた弛み部分ｅに物が落ち込んだ
り、埃が溜つたりする不具合があつた。また、リ
ヤシートａの前倒し状態にあつて、〓間ｆを覆つ
ているラゲージカーペツトの一部に物を置くと、
その物の荷重によつて同ラゲージカーペツトの一
部が〓間ｆに沿つて撓んだり、その撓みによつて
損傷されるということも多々あつた。
そこで、この考案の目的は、リヤシートバツク
を起立した状態において、ラゲージフロアカーペ
ツトの弛み部分を吸収し、かつリヤシートバツク
を完全に倒した状態においても、平らに敷設し得
る車両用ラゲージフロアカーペツト構造を提供す
ることにある。
を起立した状態において、ラゲージフロアカーペ
ツトの弛み部分を吸収し、かつリヤシートバツク
を完全に倒した状態においても、平らに敷設し得
る車両用ラゲージフロアカーペツト構造を提供す
ることにある。
《問題点を解決するための手段》
この目的を達成するために、この考案の車両用
ラゲージフロアカーペツト構造は、傾倒可能なリ
ヤシートのシートバツクの背面に一端部側を取り
付けたフロアカーペツトの他端部側を、ラゲージ
ルームのフロアパネルに取り付けて敷設し、前記
フロアカーペツトの前記シートバツクの背面下端
部および前記フロアパネルの前端部に対応する部
分を固定せずに折曲可能とした弛み部分を形成
し、且つ前記シートバツクの起立時に前端部が該
シートバツクと前記フロアパネルとの間の〓間を
覆い後端部が前記フロアカーペツトの前記フロア
パネルへの取り付け部分に近接する程度の長さを
有する板材を、前記フロアカーペツトと前記フロ
アパネルとの間に配置して、前記板材によつて前
記弛み部分を前記シートバツクの背面に添わせる
ように位置させ、又前記板材のフロアパネル側の
端部を回動支点として上方に押圧付勢するばね部
材を備え、前記シートバツクを前倒した場合に、
前記弛み部分が吸収され前記シートバツクと前記
フロアパネルとの間の〓間を覆うような長さに形
成されたことを特徴とする。
ラゲージフロアカーペツト構造は、傾倒可能なリ
ヤシートのシートバツクの背面に一端部側を取り
付けたフロアカーペツトの他端部側を、ラゲージ
ルームのフロアパネルに取り付けて敷設し、前記
フロアカーペツトの前記シートバツクの背面下端
部および前記フロアパネルの前端部に対応する部
分を固定せずに折曲可能とした弛み部分を形成
し、且つ前記シートバツクの起立時に前端部が該
シートバツクと前記フロアパネルとの間の〓間を
覆い後端部が前記フロアカーペツトの前記フロア
パネルへの取り付け部分に近接する程度の長さを
有する板材を、前記フロアカーペツトと前記フロ
アパネルとの間に配置して、前記板材によつて前
記弛み部分を前記シートバツクの背面に添わせる
ように位置させ、又前記板材のフロアパネル側の
端部を回動支点として上方に押圧付勢するばね部
材を備え、前記シートバツクを前倒した場合に、
前記弛み部分が吸収され前記シートバツクと前記
フロアパネルとの間の〓間を覆うような長さに形
成されたことを特徴とする。
《作用》
シートバツクを起立させたときには、ラゲージ
フロアカーペツトとラゲージフロアパネルとの間
に配置された板材が、シートバツクを起立させた
ときには、バネ部材に付勢により持ち上がつて、
ラゲージフロアカーペツトの弛み部分をリヤシー
トバツクの背面に添うように位置させている。
フロアカーペツトとラゲージフロアパネルとの間
に配置された板材が、シートバツクを起立させた
ときには、バネ部材に付勢により持ち上がつて、
ラゲージフロアカーペツトの弛み部分をリヤシー
トバツクの背面に添うように位置させている。
また、シートバツクを前倒しさせたときには、
ラゲージフロアカーペツトの弛み部分は吸収され
リヤシートバツクとフロアパネルとの間の〓間を
覆うこととなる。
ラゲージフロアカーペツトの弛み部分は吸収され
リヤシートバツクとフロアパネルとの間の〓間を
覆うこととなる。
《実施例》
以下、この考案の一実施例に付いて図面を参照
して説明する。
して説明する。
第１図に示すように、車両用リヤシート１は、
シートクツシヨン２と、シートクツシヨン２後部
に設けられて前倒し可能なシートバツク３から構
成されている。シートバツク３は、側面３ａ下端
部に植設された回動軸４をシートクツシヨン２の
側面２ａ後端部に設けられたブラケツト５に回動
可能に支持させることにより傾倒可能に設けられ
ている。シートバツク３の背面には、シートバツ
ク３後方に設けられたラゲージルーム６内に敷設
されたラゲージフロアカーペツト７の一端部がフ
アスナー８により固定され、他端部がラゲージル
ーム６内のフロアパネル９にフアスナー８により
固定されている。フロアカーペツト７は、そのシ
ートバツク３背面下端部およびフロアパネル９前
端部に対応する部分がそれぞれ固定されずに折曲
可能になつていて、弛み部分７ａを形成してい
る。
シートクツシヨン２と、シートクツシヨン２後部
に設けられて前倒し可能なシートバツク３から構
成されている。シートバツク３は、側面３ａ下端
部に植設された回動軸４をシートクツシヨン２の
側面２ａ後端部に設けられたブラケツト５に回動
可能に支持させることにより傾倒可能に設けられ
ている。シートバツク３の背面には、シートバツ
ク３後方に設けられたラゲージルーム６内に敷設
されたラゲージフロアカーペツト７の一端部がフ
アスナー８により固定され、他端部がラゲージル
ーム６内のフロアパネル９にフアスナー８により
固定されている。フロアカーペツト７は、そのシ
ートバツク３背面下端部およびフロアパネル９前
端部に対応する部分がそれぞれ固定されずに折曲
可能になつていて、弛み部分７ａを形成してい
る。
フロアカーペツト７は、カーペツト層に樹脂を
パツキングして構成されており、シートバツク３
背面およびラゲージルーム６内のフロアパネル９
全体を覆うように敷設されている。
パツキングして構成されており、シートバツク３
背面およびラゲージルーム６内のフロアパネル９
全体を覆うように敷設されている。
このように敷設されたフロアカーペツト７のシ
ートバツク３背面とフロアパネル９との境界部分
の裏面に板材１０が、接着されてシートバツク３
とフロアパネル９との間の〓間１１を覆うように
配置されている。板材１０は、フロアカーペツト
７に接着しなくてもよい。
ートバツク３背面とフロアパネル９との境界部分
の裏面に板材１０が、接着されてシートバツク３
とフロアパネル９との間の〓間１１を覆うように
配置されている。板材１０は、フロアカーペツト
７に接着しなくてもよい。
板材１０は、合成樹脂材により、横方向の長さ
はシートバツク３の幅方向の長さにほぼ対応し、
縦方向の長さはシートバツク３を前倒しした際に
前端がシートバツク３とフロアパネル９との間の
〓間１１を覆い、後端がフロアパネル９のフアス
ナー８に近接する程度の長さに形成されている。
はシートバツク３の幅方向の長さにほぼ対応し、
縦方向の長さはシートバツク３を前倒しした際に
前端がシートバツク３とフロアパネル９との間の
〓間１１を覆い、後端がフロアパネル９のフアス
ナー８に近接する程度の長さに形成されている。
この板材１０とフロアパネル９との間には、ば
ね部材１２を設けて板材１０を常に持ち上げてい
る。
ね部材１２を設けて板材１０を常に持ち上げてい
る。
ばね部材１２は、一端部がフロアパネル９のフ
アスナー８により固定された板ばねが使用されて
いる。この板ばねの代りに圧縮コイルばねを用い
てもよい。
アスナー８により固定された板ばねが使用されて
いる。この板ばねの代りに圧縮コイルばねを用い
てもよい。
弛み部分７ａは、シートバツク３を起立させた
ときに、ばね部材１２の付勢により板材１０の前
端が持ち上がつた場合に、シートバツク３の背面
に添わせるように位置させ、板材１０前端のフロ
アカーペツト部とシートバツク３背面のフロアカ
ーペツト部との間に、ほとんど〓間ができない程
度の長さを有する。
ときに、ばね部材１２の付勢により板材１０の前
端が持ち上がつた場合に、シートバツク３の背面
に添わせるように位置させ、板材１０前端のフロ
アカーペツト部とシートバツク３背面のフロアカ
ーペツト部との間に、ほとんど〓間ができない程
度の長さを有する。
リヤシート１は以上のように構成されているの
で、第２図に示すように、シートバツク３をシー
トクツシヨン２側に前倒しした場合、板材１０の
前端部側は〓間１１を覆うように水平に配置さ
れ、板材１０の後端部側はばね部材１２を介して
フロアパネル９に当接するように押し付けられ
て、フロアカーペツト７全体が平らに敷設された
状態になる。そして再びシートバツク２を起立さ
せた場合には、フロアカーペツト７は、板材１０
の裏面に配置されたばね部材１２の弾性により、
板材１０がフロアパネル９のフアスナー８に近接
する後端を回動支点として上方に回動するので、
シートバツク３とフロアパネル９との間の弛み部
分７ａが吸収される。このとき、板材１０前端の
フロアカーペツト部とシートバツク３背面のフロ
アカーペツト部とが近接または接触しているの
で、その間に埃が溜ることもない。
で、第２図に示すように、シートバツク３をシー
トクツシヨン２側に前倒しした場合、板材１０の
前端部側は〓間１１を覆うように水平に配置さ
れ、板材１０の後端部側はばね部材１２を介して
フロアパネル９に当接するように押し付けられ
て、フロアカーペツト７全体が平らに敷設された
状態になる。そして再びシートバツク２を起立さ
せた場合には、フロアカーペツト７は、板材１０
の裏面に配置されたばね部材１２の弾性により、
板材１０がフロアパネル９のフアスナー８に近接
する後端を回動支点として上方に回動するので、
シートバツク３とフロアパネル９との間の弛み部
分７ａが吸収される。このとき、板材１０前端の
フロアカーペツト部とシートバツク３背面のフロ
アカーペツト部とが近接または接触しているの
で、その間に埃が溜ることもない。
また、シートバツク３を前倒しした状態のとき
には、シートバツク３とフロアパネル９との間の
〓間１１が板材１０で覆われるので、その間に荷
物を載置した場合でも板材１０で保持できるの
で、フロアカーペツト７が落ち込むこともない。
には、シートバツク３とフロアパネル９との間の
〓間１１が板材１０で覆われるので、その間に荷
物を載置した場合でも板材１０で保持できるの
で、フロアカーペツト７が落ち込むこともない。
《考案の効果》
以上説明したように、この考案の車両用ラゲー
ジフロアカーペツト構造は、シートバツクとラゲ
ージルーム内のフロアパネルとの間の〓間を覆う
ように、フロアカーペツトとフロアパネルとの間
に板材を配置し、この板材をばね部材によりその
後端部を回動支点として上方に持ち上げるように
したので、シートバツクを起立させたときには、
ラゲージフロアカーペツトとラゲージフロアパネ
ルとの間に配置された板材が、バネ部材に付勢に
より持ち上がつて、ラゲージフロアカーペツトの
弛み部分をリヤシートバツクの背面に添うように
位置させることとなり、フロアカーペツトの弛み
部分を見栄えよくすることができ、そこに埃が溜
つたり物が落ち込んだりすることもない。
ジフロアカーペツト構造は、シートバツクとラゲ
ージルーム内のフロアパネルとの間の〓間を覆う
ように、フロアカーペツトとフロアパネルとの間
に板材を配置し、この板材をばね部材によりその
後端部を回動支点として上方に持ち上げるように
したので、シートバツクを起立させたときには、
ラゲージフロアカーペツトとラゲージフロアパネ
ルとの間に配置された板材が、バネ部材に付勢に
より持ち上がつて、ラゲージフロアカーペツトの
弛み部分をリヤシートバツクの背面に添うように
位置させることとなり、フロアカーペツトの弛み
部分を見栄えよくすることができ、そこに埃が溜
つたり物が落ち込んだりすることもない。
また、シートバツクを前倒しさせたときは、ラ
ゲージフロアカーペツトの弛み部分が吸収され
て、リヤシートバツクとフロアパネルとの間に形
成される〓間は前記板材で覆われているので、そ
の〓間を覆うフロアカーペツトの位置に物を置い
た際に従来のようにフロアカーペツトの一部が〓
間内に沿つて撓んだり、その撓みによつて損傷さ
れるという虞もなくなる。
ゲージフロアカーペツトの弛み部分が吸収され
て、リヤシートバツクとフロアパネルとの間に形
成される〓間は前記板材で覆われているので、そ
の〓間を覆うフロアカーペツトの位置に物を置い
た際に従来のようにフロアカーペツトの一部が〓
間内に沿つて撓んだり、その撓みによつて損傷さ
れるという虞もなくなる。
第１図はこの考案の一実施例による車両用ラゲ
ージフロアカーペツト構造のリヤシートのシート
バツクを起立した状態を示す側面図、第２図は同
シートバツクを前倒しした状態を示す側面図、第
３図はこの考案に係る従来の車両用ラゲージフロ
アカーペツト構造のリヤシートのシートバツクを
起立した状態を示す側面図である。 １……リヤシート、３……シートバツク、６…
…ラゲージルーム、７……ラゲージフロアカーペ
ツト、７ａ……弛み部分、８……フアスナー（取
付部分）、９……フロアパネル、１０……板材、
１１……〓間、１２……ばね部材。
ージフロアカーペツト構造のリヤシートのシート
バツクを起立した状態を示す側面図、第２図は同
シートバツクを前倒しした状態を示す側面図、第
３図はこの考案に係る従来の車両用ラゲージフロ
アカーペツト構造のリヤシートのシートバツクを
起立した状態を示す側面図である。 １……リヤシート、３……シートバツク、６…
…ラゲージルーム、７……ラゲージフロアカーペ
ツト、７ａ……弛み部分、８……フアスナー（取
付部分）、９……フロアパネル、１０……板材、
１１……〓間、１２……ばね部材。
Claims (1)
- 傾倒可能なリヤシートのシートバツクの背面に
一端部側を取り付けたフロアカーペツトの他端部
側を、ラゲージルームのフロアパネルに取り付け
て敷設し、前記フロアカーペツトの前記シートバ
ツクの背面下端部および前記フロアパネルの前端
部に対応する部分を固定せずに折曲可能とした弛
み部分を形成し、且つ前記シートバツクの起立時
に前端部が該シートバツクと前記フロアパネルと
の間の〓間を覆い後端部が前記フロアカーペツト
の前記フロアパネルへの取り付け部分に近接する
程度の長さを有する板材を、前記フロアカーペツ
トと前記フロアパネルとの間に配置して、前記板
材によつて前記弛み部分を前記シートバツクの背
面に添わせるように位置させ、又前記板材のフロ
アパネル側の端部を回動支点として上方に押圧付
勢するばね部材を備え、前記シートバツクを前倒
した場合に、前記弛み部分が吸収され前記シート
バツクと前記フロアパネルとの間の〓間を覆うよ
うな長さに形成されたことを特徴とする車両用ラ
ゲージフロアカーペツト構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17914486U JPH0442195Y2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17914486U JPH0442195Y2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6385448U JPS6385448U (ja) | 1988-06-03 |
| JPH0442195Y2 true JPH0442195Y2 (ja) | 1992-10-05 |
Family
ID=31121943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17914486U Expired JPH0442195Y2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442195Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100431948B1 (ko) * | 2001-07-12 | 2004-05-17 | 기아자동차주식회사 | 자동차의 리어 시트 등받이 외피 고정 구조물 |
-
1986
- 1986-11-21 JP JP17914486U patent/JPH0442195Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6385448U (ja) | 1988-06-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0442195Y2 (ja) | ||
| US4844546A (en) | Seat with arm rest | |
| JPH0116439Y2 (ja) | ||
| JPH052359Y2 (ja) | ||
| JPH0622604Y2 (ja) | 車両用シート | |
| JPH0141614Y2 (ja) | ||
| JP2001001817A (ja) | 自動車用折り畳みシートの取付構造 | |
| JP2523407Y2 (ja) | シートクッションのばね装置 | |
| JP2546979Y2 (ja) | 前倒しシートバックのカーペット取付構造 | |
| JPH0734617Y2 (ja) | シートの間隙防止構造 | |
| JPS6341969Y2 (ja) | ||
| JPS6129634U (ja) | 車両用座席等におけるサイドサポ−ト装置 | |
| JP2520106Y2 (ja) | リヤシートのシートバック構造 | |
| JPH052132Y2 (ja) | ||
| JP2576656Y2 (ja) | シート用スイッチ装置におけるベゼルプレートの取付け構造 | |
| JPH0420678Y2 (ja) | ||
| JPH04107650U (ja) | 自動車シートのシートバツクにおける バツクボード取付構造 | |
| JPS5816907Y2 (ja) | 自動車のカ−ペツト取付装置 | |
| JP3743838B2 (ja) | ルーフラック支持構造 | |
| JPH0242515Y2 (ja) | ||
| JPH0434799Y2 (ja) | ||
| JPH0243274Y2 (ja) | ||
| JPH0420677Y2 (ja) | ||
| JPS63509Y2 (ja) | ||
| JPS5911819Y2 (ja) | トラック，トレ−ラ−の煽取付構造 |