JPH0442074B2 - - Google Patents
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- JPH0442074B2 JPH0442074B2 JP58215860A JP21586083A JPH0442074B2 JP H0442074 B2 JPH0442074 B2 JP H0442074B2 JP 58215860 A JP58215860 A JP 58215860A JP 21586083 A JP21586083 A JP 21586083A JP H0442074 B2 JPH0442074 B2 JP H0442074B2
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- container
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- fluid
- pump
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B3/00—Cleaning by methods involving the use or presence of liquid or steam
- B08B3/006—Cabinets or cupboards specially adapted for cleaning articles by hand
Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は部品クリーナとしての部品ウオツシヤ
ユニツトに関するもので、プロまたはセミプロの
機械工並びに自家所有者、農業者、牧場主、趣味
に熱中する人、その他その人の活動がより大型ま
たはより精巧な部品ウオツシヤの使用を必ずしも
妥当としないか、あるいは専門的な保守修理を行
うことができないような使用者に用いられるもの
である。
ユニツトに関するもので、プロまたはセミプロの
機械工並びに自家所有者、農業者、牧場主、趣味
に熱中する人、その他その人の活動がより大型ま
たはより精巧な部品ウオツシヤの使用を必ずしも
妥当としないか、あるいは専門的な保守修理を行
うことができないような使用者に用いられるもの
である。
各種の部品ウオツシヤは工場で働く人や保守、
修理に従事する人に知られている。米国特許第
3522814号には機械の保守修理を迅速かつ簡便に
行うのを特に容易ならしめた部品ウオツシヤの構
造が述べられている。特殊訓練を殆ど受けていな
いルートマンにより経済的かつ効果的に保守修理
できる部品ウオツシヤの思想に基づいて一つの産
業が確立された。
修理に従事する人に知られている。米国特許第
3522814号には機械の保守修理を迅速かつ簡便に
行うのを特に容易ならしめた部品ウオツシヤの構
造が述べられている。特殊訓練を殆ど受けていな
いルートマンにより経済的かつ効果的に保守修理
できる部品ウオツシヤの思想に基づいて一つの産
業が確立された。
理想的な部品ウオツシヤは確実、安全、静粛、
かつ効果的であると共に、環境上の異議を受けず
かつ容易に保守修理できる。
かつ効果的であると共に、環境上の異議を受けず
かつ容易に保守修理できる。
米国特許第3522814号に記載の部品ウオツシヤ
は商業市場で大成功を収めたが、コストが低く、
使用者に販売できて使用者自身が不便なくまたは
外部からの助けなしに保守修理できる部品ウオツ
シヤとするめには未だ改良の余地がある。専門的
な高級な部品ウオツシヤを使用できるが、大型の
商業的な型のものを必要とせずまたその費用を正
当化できない人も多い。
は商業市場で大成功を収めたが、コストが低く、
使用者に販売できて使用者自身が不便なくまたは
外部からの助けなしに保守修理できる部品ウオツ
シヤとするめには未だ改良の余地がある。専門的
な高級な部品ウオツシヤを使用できるが、大型の
商業的な型のものを必要とせずまたその費用を正
当化できない人も多い。
本発明は部品クリーナ流しまたは同類物を支持
し、かつこれを上方にきつちり収容する溶剤貯蔵
兼輸送容器を有する部品ウオツシヤを設けること
により実施されるもので、このユニツトは更に、
使用時に溶剤を容器から取り出し、流し内に収容
された部品へ指向させて、操作員の管理下で洗浄
するためのポンプおよびフイルタユニツトを含む
ものである。
し、かつこれを上方にきつちり収容する溶剤貯蔵
兼輸送容器を有する部品ウオツシヤを設けること
により実施されるもので、このユニツトは更に、
使用時に溶剤を容器から取り出し、流し内に収容
された部品へ指向させて、操作員の管理下で洗浄
するためのポンプおよびフイルタユニツトを含む
ものである。
また本発明は溶剤を収容し輸送すべくなされ、
かつ関連する部品洗浄流しの支持部または基部と
して使用される溶剤容器を提供するものであり、
また流しおよび容器集合体をユニツトとして操作
できるよう容器を流しへ除去可能に取り付ける手
段が設けられる。
かつ関連する部品洗浄流しの支持部または基部と
して使用される溶剤容器を提供するものであり、
また流しおよび容器集合体をユニツトとして操作
できるよう容器を流しへ除去可能に取り付ける手
段が設けられる。
本発明の一特徴はユニツトを二つの異なる位置
の一つに格納できることであり、しかして貯蔵兼
輸送容器は一位置において流しベースとして使用
でき、また二つの他の位置のいずれか一つの位置
において貯蔵兼輸送容器として使用できる。明確
に指摘しない限り、このユニツトはその使用位置
において部品ウオツシヤとして記述され、この場
合「前部」は使用者へ向かつて位置し、ポンプお
よびフイルタユニツトはユニツトに面する使用者
の左側に位置し、貯蔵兼輸送容器は使用位置にお
いて流しベースとして左側または前部もしくは後
部にハンドルを有する。
の一つに格納できることであり、しかして貯蔵兼
輸送容器は一位置において流しベースとして使用
でき、また二つの他の位置のいずれか一つの位置
において貯蔵兼輸送容器として使用できる。明確
に指摘しない限り、このユニツトはその使用位置
において部品ウオツシヤとして記述され、この場
合「前部」は使用者へ向かつて位置し、ポンプお
よびフイルタユニツトはユニツトに面する使用者
の左側に位置し、貯蔵兼輸送容器は使用位置にお
いて流しベースとして左側または前部もしくは後
部にハンドルを有する。
「溶剤」という表現は好適な洗浄流体を指すの
に用いられる。しかし、またこの装置は水系、エ
マルジヨンまたはその混合物で働くことが本来で
きるものである。故に、「溶剤」なる語は通常
「洗浄流体」または「洗浄液」と同義語と解され
るべきである。
に用いられる。しかし、またこの装置は水系、エ
マルジヨンまたはその混合物で働くことが本来で
きるものである。故に、「溶剤」なる語は通常
「洗浄流体」または「洗浄液」と同義語と解され
るべきである。
さて実施例を図面について詳述するに、第1図
はセルフサービス部品ウオツシヤユニツト20を
示し、これは三つの主構成要素、即ち、流しユニ
ツト22、ポンプおよびフイルタユニツト24、
および貯蔵兼輸送容器26を有する。
はセルフサービス部品ウオツシヤユニツト20を
示し、これは三つの主構成要素、即ち、流しユニ
ツト22、ポンプおよびフイルタユニツト24、
および貯蔵兼輸送容器26を有する。
流しユニツト22は前部と後部の流し壁28,
30、一対の対向流し側壁32,34、流し上部
周辺のまわりに延びた周縁フランジ36、および
洗浄中の部品を一時貯蔵する模様付きまたは輪郭
付きの傾斜したドレンボード38を含む。後述の
錠止ユニツトを収容するために周縁フランジ36
の一部に錠収容開口40が設けられている。ま
た、周縁フランジ36は、安全カバー42を支え
るための協働面を提供すると共に、流しユニツト
22に捩り剛性を付加する。安全カバー42は、
前部パネル44と後部パネル46とから構成さ
れ、これらのパネルはピアノヒンジ48′により
相互に接続されている。安全カバー42の前部パ
ネル44は、一つ以上のラベル48、ハンドル5
0、および錠収容開口40と協働する開口52を
含んでいる。また、安全カバー42は、後述する
可融性リンク56を係止可能なキースロツト54
を有する。
30、一対の対向流し側壁32,34、流し上部
周辺のまわりに延びた周縁フランジ36、および
洗浄中の部品を一時貯蔵する模様付きまたは輪郭
付きの傾斜したドレンボード38を含む。後述の
錠止ユニツトを収容するために周縁フランジ36
の一部に錠収容開口40が設けられている。ま
た、周縁フランジ36は、安全カバー42を支え
るための協働面を提供すると共に、流しユニツト
22に捩り剛性を付加する。安全カバー42は、
前部パネル44と後部パネル46とから構成さ
れ、これらのパネルはピアノヒンジ48′により
相互に接続されている。安全カバー42の前部パ
ネル44は、一つ以上のラベル48、ハンドル5
0、および錠収容開口40と協働する開口52を
含んでいる。また、安全カバー42は、後述する
可融性リンク56を係止可能なキースロツト54
を有する。
第11図は、後部パネル46の後方延長部分5
8を示す。この延長部分58は、周縁フランジ3
6の後方部分のスロツト60と協働して後部パネ
ルヒンジとして作用する。また第11図は前部パ
ネル44の一部を形成するフランジ62、並びに
火災時にカバー42を閉じる際に作動されるばね
64を示す。第11図は、また南京錠66または
その同類物を仮想線で示し、この南京錠66の彎
部68は開口40,52を貫通してカバーを閉位
置に取り付けている。
8を示す。この延長部分58は、周縁フランジ3
6の後方部分のスロツト60と協働して後部パネ
ルヒンジとして作用する。また第11図は前部パ
ネル44の一部を形成するフランジ62、並びに
火災時にカバー42を閉じる際に作動されるばね
64を示す。第11図は、また南京錠66または
その同類物を仮想線で示し、この南京錠66の彎
部68は開口40,52を貫通してカバーを閉位
置に取り付けている。
第3図は、流しユニツト22を示し、これは凹
陥周縁72により構成された下部ドレン開口70
を含む。また、流しユニツト(以下流し)22
は、錠止踵部分74、および流体噴射用ブラシホ
ース82(第2図)の端部分80を収容する開口
78を構成する側壁34の周縁76を含む。第3
図に示す如く、流し22のドレンボード部分38
はポンプおよびフイルタユニツト24の上方に位
置されている。
陥周縁72により構成された下部ドレン開口70
を含む。また、流しユニツト(以下流し)22
は、錠止踵部分74、および流体噴射用ブラシホ
ース82(第2図)の端部分80を収容する開口
78を構成する側壁34の周縁76を含む。第3
図に示す如く、流し22のドレンボード部分38
はポンプおよびフイルタユニツト24の上方に位
置されている。
特に第2図に関し、このポンプおよびフイルタ
ユニツト24は開放タンクまたは同類物の形態の
ハウジング手段84、ポンプおよびモーターユニ
ツト86、およびホースおよびフイルタユニツト
88を含む。先ずハウジング84に関し、これは
上縁部分を構成する頂部周縁フランジ90、一対
のフイルタバツグ支持フツク92、および洗浄流
体を出口ホースへそして最終的には流し22へ流
動させる取付具の第二ハウジング96を構成する
輪郭付き壁94を含む。
ユニツト24は開放タンクまたは同類物の形態の
ハウジング手段84、ポンプおよびモーターユニ
ツト86、およびホースおよびフイルタユニツト
88を含む。先ずハウジング84に関し、これは
上縁部分を構成する頂部周縁フランジ90、一対
のフイルタバツグ支持フツク92、および洗浄流
体を出口ホースへそして最終的には流し22へ流
動させる取付具の第二ハウジング96を構成する
輪郭付き壁94を含む。
また、ハウジング84はその底壁に開口98を
有し、該開口98にはポンプ86の浸漬チユーブ
部分100(第3図)が挿通可能とされる。開閉
スイツチ104,106を有する制御パネル10
2を使用時にポンプおよびフイルタハウジング8
4の前壁部分108に関連させられる。この制御
パネル102は好ましくは、従来構造の一体的コ
ードおよびプラグ(図示せず)を含み、所望であ
ればポンプおよびモータ86と共に利用される。
有し、該開口98にはポンプ86の浸漬チユーブ
部分100(第3図)が挿通可能とされる。開閉
スイツチ104,106を有する制御パネル10
2を使用時にポンプおよびフイルタハウジング8
4の前壁部分108に関連させられる。この制御
パネル102は好ましくは、従来構造の一体的コ
ードおよびプラグ(図示せず)を含み、所望であ
ればポンプおよびモータ86と共に利用される。
第2図、第3図、第13図に詳細に示されたポ
ンプおよびモータユニツト86に関し、このモー
タユニツト86は、好ましくはハウジング84へ
取り付けるための有孔装着ブラケツト112の形
態の手段を有し、該装着ブラケツト112とそれ
自身のハウジング110とからなる。ポンプ86
をフイルタユニツト24へ、また第一のあるいは
中間のもしくはポンプフイルタのホース116へ
取り付けるための取付具114がハウジング11
0の頂部に位置している。浸漬チユーブ取付具1
18がポンプハウジング110の底部に設けられ
ている。
ンプおよびモータユニツト86に関し、このモー
タユニツト86は、好ましくはハウジング84へ
取り付けるための有孔装着ブラケツト112の形
態の手段を有し、該装着ブラケツト112とそれ
自身のハウジング110とからなる。ポンプ86
をフイルタユニツト24へ、また第一のあるいは
中間のもしくはポンプフイルタのホース116へ
取り付けるための取付具114がハウジング11
0の頂部に位置している。浸漬チユーブ取付具1
18がポンプハウジング110の底部に設けられ
ている。
フイルタユニツト88は非浸透性であるも可撓
性の重合体フイルムから作られ、またこのユニツ
ト88を支持フツク92の上方に収容できるよう
に一対の開口122を有する二重厚の頂部周縁1
20を含んでいる。フイルタ自体は、サツクまた
は同類物として形成されてポンプユニツト86か
ら流体を受け入れる内部の多孔室を与える不織繊
維またはフエルト材126を内部に有するプラス
チツク外部バツグ区分124から成る。第二のフ
イルタ通路ホース128がフイルタ88の出口側
と、第二ハウジング96に収容された取付具13
0との間を延びている。
性の重合体フイルムから作られ、またこのユニツ
ト88を支持フツク92の上方に収容できるよう
に一対の開口122を有する二重厚の頂部周縁1
20を含んでいる。フイルタ自体は、サツクまた
は同類物として形成されてポンプユニツト86か
ら流体を受け入れる内部の多孔室を与える不織繊
維またはフエルト材126を内部に有するプラス
チツク外部バツグ区分124から成る。第二のフ
イルタ通路ホース128がフイルタ88の出口側
と、第二ハウジング96に収容された取付具13
0との間を延びている。
流体噴射用ブラシホース82を設けて操作員が
流し22内の部品を洗浄するのを助成するように
なつており、該流体噴射用ブラシホース82は、
一体的な中央流体通路を有する体部分132、剛
毛部分134、およびホース136からなる。
流し22内の部品を洗浄するのを助成するように
なつており、該流体噴射用ブラシホース82は、
一体的な中央流体通路を有する体部分132、剛
毛部分134、およびホース136からなる。
第2−7図の貯蔵兼輸送容器26は前壁13
8、後壁140、右側壁142および輪郭付き左
側壁144を含み、これらのうちの一つは一対の
室端148間を延びた管状ハンドル146を含
む。貯蔵用または輸送用の容器として使用するに
あたり、側壁142は底壁となり、壁138,1
40は垂直に延び、ハンドル146が容器の頂部
に位置する。
8、後壁140、右側壁142および輪郭付き左
側壁144を含み、これらのうちの一つは一対の
室端148間を延びた管状ハンドル146を含
む。貯蔵用または輸送用の容器として使用するに
あたり、側壁142は底壁となり、壁138,1
40は垂直に延び、ハンドル146が容器の頂部
に位置する。
再び第2−7図を参照するに、この貯蔵兼輸送
容器26はまた、輪郭付き頂壁150、輪郭付き
底壁151、および容器が平置位置にあるか直立
位置にあるかにかかわらず容器の位置を安定化す
るのに役立つ複数個のボスまたは「足」154を
含むものとして示されている。容器頂部150は
一対の溜め152,154を含み、各溜めは隆起
上面156,158により一部形成され、ねじ切
りされたプラグ160(第3図)を収容する。ま
た、容器はドレン開口162、およびポンプステ
ム収容開口164を含む。頂壁150の輪郭は、
ドレン開口162が頂壁面150の最下位点を形
成するようになつている。容器26の残部は図示
の如く形成されており、また容器まわりに離間し
たボス166を含み、ボス166は容器を第4図
に示す如く積み重ねできるよう上方の容器の下面
の対応凹所168と嵌合可能とされる。
容器26はまた、輪郭付き頂壁150、輪郭付き
底壁151、および容器が平置位置にあるか直立
位置にあるかにかかわらず容器の位置を安定化す
るのに役立つ複数個のボスまたは「足」154を
含むものとして示されている。容器頂部150は
一対の溜め152,154を含み、各溜めは隆起
上面156,158により一部形成され、ねじ切
りされたプラグ160(第3図)を収容する。ま
た、容器はドレン開口162、およびポンプステ
ム収容開口164を含む。頂壁150の輪郭は、
ドレン開口162が頂壁面150の最下位点を形
成するようになつている。容器26の残部は図示
の如く形成されており、また容器まわりに離間し
たボス166を含み、ボス166は容器を第4図
に示す如く積み重ねできるよう上方の容器の下面
の対応凹所168と嵌合可能とされる。
第13図はテーパ浸漬チユーブ100と翼17
0とを有する好適形態のポンプ86を示してお
り、翼170は付勢時にソレノイドのコア(図示
せず)を作動して間欠垂直往復運動させ、また流
体ポンプとして作用する。かかるユニツトは当業
者に周知であり商業的に入手できる。
0とを有する好適形態のポンプ86を示してお
り、翼170は付勢時にソレノイドのコア(図示
せず)を作動して間欠垂直往復運動させ、また流
体ポンプとして作用する。かかるユニツトは当業
者に周知であり商業的に入手できる。
浸漬チユーブ100の上方部分は、容器26の
頂壁150の開口164へ圧入嵌合され、該チユ
ーブ100の最上部分はハウジング84の下方部
分の底壁開口98を通りこれにきつちり係合す
る。
頂壁150の開口164へ圧入嵌合され、該チユ
ーブ100の最上部分はハウジング84の下方部
分の底壁開口98を通りこれにきつちり係合す
る。
第14図は、ポンプ86の変形例たるポンプ2
86を示す。ポンプ286は、浸漬チユーブ21
0と、底部にインペラ274を有する軸272を
回転するモータ270とからなる。この形態で
は、ポンプは往復作用よりもむしろ回転作用を与
える。即ち、インペラ274の外縁は下方浸漬チ
ユーブ開口に密接している。このユニツトは操作
に真空を必要としない押し上げポンプとして働
く。
86を示す。ポンプ286は、浸漬チユーブ21
0と、底部にインペラ274を有する軸272を
回転するモータ270とからなる。この形態で
は、ポンプは往復作用よりもむしろ回転作用を与
える。即ち、インペラ274の外縁は下方浸漬チ
ユーブ開口に密接している。このユニツトは操作
に真空を必要としない押し上げポンプとして働
く。
さて第15図を参照するに、第二ハウジング9
6を構成する輪郭付き壁94に収容された取付具
180の詳細が示されている。該取付具180
は、外方へ両方向に延びた輪郭付き雄端182,
184を有する体部分を含む。流体噴射用ブラシ
ホース82は、かかる端の一つである184に嵌
合され、第2の中間ホース128が他端182上
に嵌合されている。端部分184は、第二ハウジ
ング96のスリーブ部分186内にきつちり収容
されている。
6を構成する輪郭付き壁94に収容された取付具
180の詳細が示されている。該取付具180
は、外方へ両方向に延びた輪郭付き雄端182,
184を有する体部分を含む。流体噴射用ブラシ
ホース82は、かかる端の一つである184に嵌
合され、第2の中間ホース128が他端182上
に嵌合されている。端部分184は、第二ハウジ
ング96のスリーブ部分186内にきつちり収容
されている。
さて第17−19図を参照するに、好適形態の
ろ過器兼用コネクタ400(第3図)の詳細が示
されている。このろ過器兼用コネクタ400は、
扁平な中央面部分406へ下方に延びた截頭円錐
形の上面404を具えた大直径フランジ部分40
3を有する体部分402を含む。指が掛けられる
ハンドル408は、上記コネクタ400の頂部の
ほぼ全幅にわたつており、該コネクタ400を手
により開口162の内部のねじへきつくねじ込む
のに十分な挺子比を与える。肩部分410は、流
しドレン開口70を形成する凹陥周縁72と係合
するようになつている。複数個の軸方向(使用時
は垂直)に延びたドレン孔412が洗浄流体のた
めに設けられている。
ろ過器兼用コネクタ400(第3図)の詳細が示
されている。このろ過器兼用コネクタ400は、
扁平な中央面部分406へ下方に延びた截頭円錐
形の上面404を具えた大直径フランジ部分40
3を有する体部分402を含む。指が掛けられる
ハンドル408は、上記コネクタ400の頂部の
ほぼ全幅にわたつており、該コネクタ400を手
により開口162の内部のねじへきつくねじ込む
のに十分な挺子比を与える。肩部分410は、流
しドレン開口70を形成する凹陥周縁72と係合
するようになつている。複数個の軸方向(使用時
は垂直)に延びたドレン孔412が洗浄流体のた
めに設けられている。
特に第18図、第19図に関し、安全上の特徴
とされ、これは内方かつ下方に延びたドレンスロ
ツト414を肩部分410の下側416に設ける
ことにある。これらのドレンスロツト414の内
径は、下方に延びてねじ420の放射方向内方に
位置する通路に終わつている。肩部分410が流
し22の凹陥周縁72に係合すると、ドレンスロ
ツト414は垂直通路418と組み合わされて第
19図に示す如く、流体通路を形成する。しかし
て、流しドレン開口70を特に故意でなしに閉塞
することは困難となる。軸方向外部通路418
は、安全性を与える。何故ならば、容器26の頂
壁150に溜まる流体は、流し22の下の部域か
ら容器26へ排出できるからである。しかして、
ろ過器兼用コネクタまたは錠400はこれらの部
域からの排出を行う。凹陥周縁72の下面が第3
図に示す如く位置されたときに頂壁面150から
の排出を容易ならしめるために、開口162を包
囲した周縁401は好ましくはまた凹陥チヤンネ
ル403(第5図)を含む。
とされ、これは内方かつ下方に延びたドレンスロ
ツト414を肩部分410の下側416に設ける
ことにある。これらのドレンスロツト414の内
径は、下方に延びてねじ420の放射方向内方に
位置する通路に終わつている。肩部分410が流
し22の凹陥周縁72に係合すると、ドレンスロ
ツト414は垂直通路418と組み合わされて第
19図に示す如く、流体通路を形成する。しかし
て、流しドレン開口70を特に故意でなしに閉塞
することは困難となる。軸方向外部通路418
は、安全性を与える。何故ならば、容器26の頂
壁150に溜まる流体は、流し22の下の部域か
ら容器26へ排出できるからである。しかして、
ろ過器兼用コネクタまたは錠400はこれらの部
域からの排出を行う。凹陥周縁72の下面が第3
図に示す如く位置されたときに頂壁面150から
の排出を容易ならしめるために、開口162を包
囲した周縁401は好ましくはまた凹陥チヤンネ
ル403(第5図)を含む。
さて、第20図を参照すると、組み合わせろ過
兼コネクタ400Aが設けられ、これ多孔立て管
422を設けたこと以外は第17−19図に示し
たものと同様である。この構造では、立て管通路
424は開口412Aの入口の真上の部域へ流体
を排出するのを許す。図20では、ハンドル40
8は操作し易いように持ち上げられている。所望
であれば、ねじり切りした部材400Aのための
翼または同類物(図示せず)の如き他の把持手段
を立て管422の外部に設けることも可能であ
る。
兼コネクタ400Aが設けられ、これ多孔立て管
422を設けたこと以外は第17−19図に示し
たものと同様である。この構造では、立て管通路
424は開口412Aの入口の真上の部域へ流体
を排出するのを許す。図20では、ハンドル40
8は操作し易いように持ち上げられている。所望
であれば、ねじり切りした部材400Aのための
翼または同類物(図示せず)の如き他の把持手段
を立て管422の外部に設けることも可能であ
る。
さて第21図を参照するに、他の形態のポンプ
500は、コネクタワイヤ504を有する適当な
モータ502を含むものとして示されている。こ
のユニツトにおいて、浸漬チユーブ506がモー
タ502の下のインペラハウジング508から下
方へ延びている。駆動軸510は、これと同様に
モータ502から下方へ延び、これは矢印で示す
如くインペラハウジング508をまわり出口51
6を通つて流体を圧送すべく遠心力により働く上
方のブレード付きインペラ514の中央部分また
は回転軸として役立つ。該駆動軸510は浸漬チ
ユーブ506内で下方に延びており、またその端
部分がプロペラ518またはこれと同類物へ取り
付けられている。操作にあたり、モータ502は
下方インペラ514を駆動し、浸漬チユーブ50
8の内部に流体を再充填する。流体の高さが室5
08の高さに到達すると、インペラ514は流体
と係合してこれを出口516からブラシまたは同
類物へ圧送する。
500は、コネクタワイヤ504を有する適当な
モータ502を含むものとして示されている。こ
のユニツトにおいて、浸漬チユーブ506がモー
タ502の下のインペラハウジング508から下
方へ延びている。駆動軸510は、これと同様に
モータ502から下方へ延び、これは矢印で示す
如くインペラハウジング508をまわり出口51
6を通つて流体を圧送すべく遠心力により働く上
方のブレード付きインペラ514の中央部分また
は回転軸として役立つ。該駆動軸510は浸漬チ
ユーブ506内で下方に延びており、またその端
部分がプロペラ518またはこれと同類物へ取り
付けられている。操作にあたり、モータ502は
下方インペラ514を駆動し、浸漬チユーブ50
8の内部に流体を再充填する。流体の高さが室5
08の高さに到達すると、インペラ514は流体
と係合してこれを出口516からブラシまたは同
類物へ圧送する。
第16図は主ハンドルユニツト346に加えて
補助側部ハンドル366を含むこと以外は容器2
6と同様の改変形態の貯蔵兼輸送容器326を示
す。またこの図は、大型ユニツトの場合、運搬ハ
ンドル366を346で示す如く容器の短辺に位
置させるよりも長辺に位置させるのが望ましい場
合があることを示している。ある場合には、これ
ら両方の場所にハンドルを設けることが望ましく
あるいは可能となる。
補助側部ハンドル366を含むこと以外は容器2
6と同様の改変形態の貯蔵兼輸送容器326を示
す。またこの図は、大型ユニツトの場合、運搬ハ
ンドル366を346で示す如く容器の短辺に位
置させるよりも長辺に位置させるのが望ましい場
合があることを示している。ある場合には、これ
ら両方の場所にハンドルを設けることが望ましく
あるいは可能となる。
部品ウオツシヤの寸法が大きくなると、ハンド
ルを長縁に位置させるのが望ましい場合があり、
深さ約7ないし8cm、幅約9cm(深さ18ないし21
インチ、幅24インチ)のユニツトでは、ハンドル
を346で示す如く位置させることができる。こ
れよりも大きいユニツトでは、ハンドルを366
で示す如く位置させるのが望ましい。また第16
図は、ベンチトツプクリーナを溶剤の損失なしに
溶剤貯蔵兼輸送容器に嵌合させうることを示して
いる。しかして、容器の開口は容器内の流体のレ
ベルよりも上に位置している。この位置は安全で
あり、ユニツトは閉鎖されかつ錠止されたカバー
と共に示されている。ユニツトを使用したい場
合、すべての三つの主集合体を作業ベンチ372
の頂面370上にユニツトとして位置させること
ができる。
ルを長縁に位置させるのが望ましい場合があり、
深さ約7ないし8cm、幅約9cm(深さ18ないし21
インチ、幅24インチ)のユニツトでは、ハンドル
を346で示す如く位置させることができる。こ
れよりも大きいユニツトでは、ハンドルを366
で示す如く位置させるのが望ましい。また第16
図は、ベンチトツプクリーナを溶剤の損失なしに
溶剤貯蔵兼輸送容器に嵌合させうることを示して
いる。しかして、容器の開口は容器内の流体のレ
ベルよりも上に位置している。この位置は安全で
あり、ユニツトは閉鎖されかつ錠止されたカバー
と共に示されている。ユニツトを使用したい場
合、すべての三つの主集合体を作業ベンチ372
の頂面370上にユニツトとして位置させること
ができる。
部品ウオツシヤユニツト20を使用するには、
溶剤容器を満たして第2図の如く位置させ、プラ
グ160を開口162,164から除去して溜め
またはポケツト152に入れる。次に、ポンプお
よびフイルタユニツト24を第3図の如く位置さ
せ、ハウジング84の開口98を通る浸漬チユー
ブ100を開口164へ圧入する。これによりポ
ンプおよびフイルタユニツト24が適正に位置さ
れる。次いで溜めおよびカバーユニツト42を位
置させて踵状部74を先ず第3図に示す如く容器
26の下面の唇部75と嵌合関係にさせる。次い
で、溜めおよびカバーユニツト42降下させて流
し22の底壁35のドレン開口70を容器26の
開口162と整合させる。この点において、ろ過
器兼用コネクタ400が開口70,162と整合
して位置せしめられ、次いで手によりねじ込まれ
る。このことは前記踵状部74と相まつて全集合
体をきつちり保持することになる。次いで、第3
図に示す如く、流体噴射用ブラシホース82の内
端80が取付具184(第15図)上に押し嵌め
られる。
溶剤容器を満たして第2図の如く位置させ、プラ
グ160を開口162,164から除去して溜め
またはポケツト152に入れる。次に、ポンプお
よびフイルタユニツト24を第3図の如く位置さ
せ、ハウジング84の開口98を通る浸漬チユー
ブ100を開口164へ圧入する。これによりポ
ンプおよびフイルタユニツト24が適正に位置さ
れる。次いで溜めおよびカバーユニツト42を位
置させて踵状部74を先ず第3図に示す如く容器
26の下面の唇部75と嵌合関係にさせる。次い
で、溜めおよびカバーユニツト42降下させて流
し22の底壁35のドレン開口70を容器26の
開口162と整合させる。この点において、ろ過
器兼用コネクタ400が開口70,162と整合
して位置せしめられ、次いで手によりねじ込まれ
る。このことは前記踵状部74と相まつて全集合
体をきつちり保持することになる。次いで、第3
図に示す如く、流体噴射用ブラシホース82の内
端80が取付具184(第15図)上に押し嵌め
られる。
安全カバー42を解錠するとすれば、二つのパ
ネル44,46がハンドル50を用いて第11図
の位置へ押される。このとき可融性リンク56が
垂直整合状態に置かれてスロツト54を介して後
部から滑らされ、次いで第1図、第11図に示す
如く水平位置へ回転され、これによりカバーを開
状態に錠止する。
ネル44,46がハンドル50を用いて第11図
の位置へ押される。このとき可融性リンク56が
垂直整合状態に置かれてスロツト54を介して後
部から滑らされ、次いで第1図、第11図に示す
如く水平位置へ回転され、これによりカバーを開
状態に錠止する。
次いで動力コード(図示せず)を押し込み、適
正なボタン102を押してポンプユニツト86を
付勢する。溶剤または他の洗浄流体を容器26か
らホース116、フイルタバツグ122を通じて
取り出し、次いでホース128および最終的にホ
ース82を通つて流体放射用ブラシホース132
へ送る。
正なボタン102を押してポンプユニツト86を
付勢する。溶剤または他の洗浄流体を容器26か
らホース116、フイルタバツグ122を通じて
取り出し、次いでホース128および最終的にホ
ース82を通つて流体放射用ブラシホース132
へ送る。
使用にあたり、また第3図を参照するに、容器
26の形状、寸法は、水平時の容器内の初期流体
レベルがレベルL−1として示された如くになる
ようにされている。容器を垂直に置くと、このレ
ベルは典型的には第3図のL−3として示された
高さにおいて出口よりも下になる。浸漬チユーブ
100の長さは溶剤レベルが第3図のレベルL−
2のよりも下に降下すると、流体の流れは間欠的
になりまたは減少あるいは全く遮断される。しか
して、このユニツトは溶剤レベルL−1とL−2
との間で通常操作され、また溶剤が過度に汚れた
り流動しなくなると、取替えが指示される。
26の形状、寸法は、水平時の容器内の初期流体
レベルがレベルL−1として示された如くになる
ようにされている。容器を垂直に置くと、このレ
ベルは典型的には第3図のL−3として示された
高さにおいて出口よりも下になる。浸漬チユーブ
100の長さは溶剤レベルが第3図のレベルL−
2のよりも下に降下すると、流体の流れは間欠的
になりまたは減少あるいは全く遮断される。しか
して、このユニツトは溶剤レベルL−1とL−2
との間で通常操作され、また溶剤が過度に汚れた
り流動しなくなると、取替えが指示される。
この点において、ユニツトのプラグ160をは
ずし、前述の組立て動作を反対の順で行なうこと
によりユニツトを分解でき、プラグ160を貯蔵
溜めから除去して開口162,164に挿入す
る。この点において、容器を安全に格納できかつ
(または)小売捌口(リーテイルアウトレツト)、
再生センタ等へ輸送できる。典型的には、最初に
保証金の支払われた容器を返却して新しい充填済
みの容器を受け取ることになる。
ずし、前述の組立て動作を反対の順で行なうこと
によりユニツトを分解でき、プラグ160を貯蔵
溜めから除去して開口162,164に挿入す
る。この点において、容器を安全に格納できかつ
(または)小売捌口(リーテイルアウトレツト)、
再生センタ等へ輸送できる。典型的には、最初に
保証金の支払われた容器を返却して新しい充填済
みの容器を受け取ることになる。
容器26は漏洩が最小になるようまたはドレン
開口により受け持たれる部域に限定されるように
構成されている。しかして、溶剤は容器26の外
部に集まらない。溜め152のまわりに隆起縁1
56が設けてあるから流体が溜めに集まらずして
溜めのまわりを下方に開口162へ流入する。流
し22はリブ153(第8図、第9図)により容
器面150の少し上方に離れて保たれている。可
融性リンク56は火災時に安全手段として作用す
る。もし流し22に火災が発生すると、可融性リ
ンク56が溶融し、前部パネル44が前方へ動き
うるようにする。ばね64は強力な作用でカバー
を第11図に示す如く右へ押し、カバーが平らに
位置し(第11図の仮想線の位置)、火災を消火
しまたは閉じこめる。
開口により受け持たれる部域に限定されるように
構成されている。しかして、溶剤は容器26の外
部に集まらない。溜め152のまわりに隆起縁1
56が設けてあるから流体が溜めに集まらずして
溜めのまわりを下方に開口162へ流入する。流
し22はリブ153(第8図、第9図)により容
器面150の少し上方に離れて保たれている。可
融性リンク56は火災時に安全手段として作用す
る。もし流し22に火災が発生すると、可融性リ
ンク56が溶融し、前部パネル44が前方へ動き
うるようにする。ばね64は強力な作用でカバー
を第11図に示す如く右へ押し、カバーが平らに
位置し(第11図の仮想線の位置)、火災を消火
しまたは閉じこめる。
流しドレン開口およびポンプ浸漬チユーブ開口
を容器と同じ一般平面上に配置することにより、
これらのプラグは流体の静圧水頭を保持する必要
がなく単に蒸気を保持すればよい。フイルタを簡
単なフツクおよび孔装着方法により位置決めする
ことにより、工具を用いる必要なしにフイルタを
容易に取り替えることができる。
を容器と同じ一般平面上に配置することにより、
これらのプラグは流体の静圧水頭を保持する必要
がなく単に蒸気を保持すればよい。フイルタを簡
単なフツクおよび孔装着方法により位置決めする
ことにより、工具を用いる必要なしにフイルタを
容易に取り替えることができる。
フイルタの入口と出口は両者共フイルタの頂部
またはその近くに位置させるのが好ましい。故
に、フイルタバツグが最初に一杯になると、流体
は機械が引き続いて作動するのとほぼ同時にホー
スから流れる。
またはその近くに位置させるのが好ましい。故
に、フイルタバツグが最初に一杯になると、流体
は機械が引き続いて作動するのとほぼ同時にホー
スから流れる。
使用後ごとにフイルタを空にする必要がある場
合、入口をバツグの底部の近くに、また出口を底
部の近くに配置する。あるいは、バイパス装置を
設けてこれにより例えば流体の90−95%をフイル
タを通して圧送でき、残りは溜めへ連続的に排出
をされる。しかして、ポンプの作動中、殆どすべ
ての流体はブラシを通されるが、小量の部分が溜
めへ戻る。ポンプが遮断されると、フイルタバツ
グに溜つた流体は漸次溜めへ排出され、しかして
流体は長時間にわたりフイルタ内に貯蔵されるこ
とはない。しかし、かかる流体の貯蔵が望ましく
ないと考えられる場合、使用者は単にバツグを上
昇しまたはこれを絞つて溶剤の殆どまたは全部を
バツグから除去する。
合、入口をバツグの底部の近くに、また出口を底
部の近くに配置する。あるいは、バイパス装置を
設けてこれにより例えば流体の90−95%をフイル
タを通して圧送でき、残りは溜めへ連続的に排出
をされる。しかして、ポンプの作動中、殆どすべ
ての流体はブラシを通されるが、小量の部分が溜
めへ戻る。ポンプが遮断されると、フイルタバツ
グに溜つた流体は漸次溜めへ排出され、しかして
流体は長時間にわたりフイルタ内に貯蔵されるこ
とはない。しかし、かかる流体の貯蔵が望ましく
ないと考えられる場合、使用者は単にバツグを上
昇しまたはこれを絞つて溶剤の殆どまたは全部を
バツグから除去する。
すべての構成要素は金属から作ることができる
が、容器は好ましくはポリエチレン、ポリプロピ
レン等の合成樹脂材料から作れる。図示の実施例
は非常に低コストの多量生産技術であるブロー成
型により作られる容器を示している。流しおよび
モータハウジングの構成要素は好ましくは熱成形
または冷間引抜きできる材料から作られる。例え
ば、鋼またはアルミニウム、あるいはアクリロニ
トリル−ブタジエン−スチレン(ABS)の如き
プラスチツク材料から作られる。耐火性を得るた
めに、カバーユニツトおよびその関連する運動制
御集合体は金属から作られる。ドレンボード部域
は図示の如くエンボスできあるいは積層等により
取り付けられた粗組織材料のパネルを一枚以上含
むことができる。流体噴射用ブラシのホースは好
ましくはゴムであるが、プラスチツク材料から作
られる。フイルタバツグホースは低コストとする
ために耐溶剤性のプラスチツクから作られるのが
好ましい。
が、容器は好ましくはポリエチレン、ポリプロピ
レン等の合成樹脂材料から作れる。図示の実施例
は非常に低コストの多量生産技術であるブロー成
型により作られる容器を示している。流しおよび
モータハウジングの構成要素は好ましくは熱成形
または冷間引抜きできる材料から作られる。例え
ば、鋼またはアルミニウム、あるいはアクリロニ
トリル−ブタジエン−スチレン(ABS)の如き
プラスチツク材料から作られる。耐火性を得るた
めに、カバーユニツトおよびその関連する運動制
御集合体は金属から作られる。ドレンボード部域
は図示の如くエンボスできあるいは積層等により
取り付けられた粗組織材料のパネルを一枚以上含
むことができる。流体噴射用ブラシのホースは好
ましくはゴムであるが、プラスチツク材料から作
られる。フイルタバツグホースは低コストとする
ために耐溶剤性のプラスチツクから作られるのが
好ましい。
単一の一体的ユニツトを形成するようモータ自
体のみならずスイツチおよびコードを樹脂で注封
したポンプおよびモータユニツトを得ることも可
能である。この方法によれば、耐電圧性の低い材
料を使用でき、また電撃や火災の危険を減少でき
る。
体のみならずスイツチおよびコードを樹脂で注封
したポンプおよびモータユニツトを得ることも可
能である。この方法によれば、耐電圧性の低い材
料を使用でき、また電撃や火災の危険を減少でき
る。
第5図、第9図、第10図は排水のために流し
のドレン開口を形成する周縁の下側に設けた小さ
いボス401Aを示す。これらの図において、こ
の目的でチヤンネルが仮想線で示されており、ま
たこれらのボス401Aには等しい降下を与えう
ることも理解できよう。第5図に403で示され
た如きチヤンネルを設けるならば、密封プラグは
流体密嵌合を保証するよう十分な大きさにすべき
である。
のドレン開口を形成する周縁の下側に設けた小さ
いボス401Aを示す。これらの図において、こ
の目的でチヤンネルが仮想線で示されており、ま
たこれらのボス401Aには等しい降下を与えう
ることも理解できよう。第5図に403で示され
た如きチヤンネルを設けるならば、密封プラグは
流体密嵌合を保証するよう十分な大きさにすべき
である。
第11図において、圧縮ばねは頂部カバーを押
圧し閉じている。ピアノヒンジ48′または同等
手段に関連した捩り型のばねもこの機能を与える
ことができよう。
圧し閉じている。ピアノヒンジ48′または同等
手段に関連した捩り型のばねもこの機能を与える
ことができよう。
本発明の部品ウオツシヤは、大型または高価な
ユニツトと性能が同じでありながら保守修理が容
易であり、従つてセルフサービスに理想的であ
り、広範な小売活動と共立し、購入費と維持費が
極めて低いユニツトを提供することが判るであろ
う。
ユニツトと性能が同じでありながら保守修理が容
易であり、従つてセルフサービスに理想的であ
り、広範な小売活動と共立し、購入費と維持費が
極めて低いユニツトを提供することが判るであろ
う。
本発明の実施態様に関連する構成の態様をつづ
き番号で掲示すれば、次の通りである。
き番号で掲示すれば、次の通りである。
(9) 関連する供給兼輸送容器に関して位置される
ハウジング素子を設け、前記ハウジング内にポ
ンプおよびモータユニツトを位置させる手段を
設け、使用時に関連洗浄流体容器へ外方かつ下
方へ延入する浸漬チユーブを設け、前記ポンプ
は前記浸漬チユーブと連通する入口および出口
部分を有し、前記ハウジングの一部を形成し前
記ポンプ出口から流体出口手段へ延びた通路手
段を設け、前記ポンプ出口と前記流体出口との
間で前記流体通路内に除去可能に配置されたフ
イルタユニツトを設け、前記ハウジングは前記
関連した供給兼輸送容器内に入れ子組立て関係
に収容され保持されるようにした可搬式部品ウ
オツシヤの流体循環システム。
ハウジング素子を設け、前記ハウジング内にポ
ンプおよびモータユニツトを位置させる手段を
設け、使用時に関連洗浄流体容器へ外方かつ下
方へ延入する浸漬チユーブを設け、前記ポンプ
は前記浸漬チユーブと連通する入口および出口
部分を有し、前記ハウジングの一部を形成し前
記ポンプ出口から流体出口手段へ延びた通路手
段を設け、前記ポンプ出口と前記流体出口との
間で前記流体通路内に除去可能に配置されたフ
イルタユニツトを設け、前記ハウジングは前記
関連した供給兼輸送容器内に入れ子組立て関係
に収容され保持されるようにした可搬式部品ウ
オツシヤの流体循環システム。
(10) 部品洗浄流体用の閉鎖可能な貯蔵兼輸送容器
であつて、この容器は複数個の壁を有し、これ
らの壁の中には平らな作業面に隣接してこれに
より支持される壁、関連する部品ウオツシヤの
流しの部分を入れ子関係に収容し位置させる反
対方向に向いた輪郭付き壁、および第一と第二
の対の対向端壁が含まれ、更に流体の入来を許
すために前記輪郭付き部分にドレン開口を設
け、関連する部品ウオツシヤへ再循環させるべ
く洗浄流体の除去を許すべく洗浄流体浸漬チユ
ーブを収容する第二の離間開口を設け、これら
の開口は前記容器の同じ壁に設けられると共に
相互におよび前記容器の端壁の一つに比較的に
密接して配置され、しかして使用時に前記容器
に流体を一部満たして前記一端壁が頂壁になる
ように容器を位置させると、前記容器内の流体
レベル前記両開口よりも下になるようにし、前
記容器は容器からこぼれたり蒸発したりするこ
とによる流体の損失を阻止するために前記開口
の手動除去可能な蓋を含み、更に、少なくとも
一壁の一部として前記容器の輸送を許す一体形
成されたハンドルを含む容器。
であつて、この容器は複数個の壁を有し、これ
らの壁の中には平らな作業面に隣接してこれに
より支持される壁、関連する部品ウオツシヤの
流しの部分を入れ子関係に収容し位置させる反
対方向に向いた輪郭付き壁、および第一と第二
の対の対向端壁が含まれ、更に流体の入来を許
すために前記輪郭付き部分にドレン開口を設
け、関連する部品ウオツシヤへ再循環させるべ
く洗浄流体の除去を許すべく洗浄流体浸漬チユ
ーブを収容する第二の離間開口を設け、これら
の開口は前記容器の同じ壁に設けられると共に
相互におよび前記容器の端壁の一つに比較的に
密接して配置され、しかして使用時に前記容器
に流体を一部満たして前記一端壁が頂壁になる
ように容器を位置させると、前記容器内の流体
レベル前記両開口よりも下になるようにし、前
記容器は容器からこぼれたり蒸発したりするこ
とによる流体の損失を阻止するために前記開口
の手動除去可能な蓋を含み、更に、少なくとも
一壁の一部として前記容器の輸送を許す一体形
成されたハンドルを含む容器。
(11) 前記開口の各々は内部にねじを有する一
般に筒状形の通路により一部形成され、前記手
動除去可能な蓋は前記容器の前記ねじと協働す
るねじを外部に有する容器。
般に筒状形の通路により一部形成され、前記手
動除去可能な蓋は前記容器の前記ねじと協働す
るねじを外部に有する容器。
(12) 前記容器は流体循環システムのハウジン
グを入れ子関係に収容し支持する輪郭付き部分
を前記反対方向輪郭付き壁の一部として含み、
前記浸漬チユーブ開口は前記ハウジングを支持
する前記部分内に配置された容器。
グを入れ子関係に収容し支持する輪郭付き部分
を前記反対方向輪郭付き壁の一部として含み、
前記浸漬チユーブ開口は前記ハウジングを支持
する前記部分内に配置された容器。
(13) 被洗浄部品を収容する主要部分を形成す
る側壁と底壁を有する流しユニツトを設け、そ
の底面にドレン開口を設け、洗浄流体の貯蔵兼
輸送容器を設け、前記容器は平らな作業面に隣
接してこれにより支持されるようかつ前記流し
ユニツトの一部と協働する反対方向に向いた部
分を有するように輪郭付られ、前記容器は前記
流しのドレン開口と整合するよう位置せしめら
れるドレン開口、およびポンプ浸漬チユーブを
収容する浸漬チユーブ開口を含み、流体循環集
合体を設けこの集合体はポンプおよびモータユ
ニツトを含み前記ポンプは入口、出口、前記ポ
ンプ入口と連通した浸漬チユーブユニツト、お
よび洗浄流体を前記流しの前記主要部分の内部
へ指向する手段を含み、前記流し、前記容器、
および前記循環集合体は前記関連した供給およ
び輸送容器内に入れ子組立て関係に収容され保
持されるようにして成る部品ウオツシヤユニツ
ト。
る側壁と底壁を有する流しユニツトを設け、そ
の底面にドレン開口を設け、洗浄流体の貯蔵兼
輸送容器を設け、前記容器は平らな作業面に隣
接してこれにより支持されるようかつ前記流し
ユニツトの一部と協働する反対方向に向いた部
分を有するように輪郭付られ、前記容器は前記
流しのドレン開口と整合するよう位置せしめら
れるドレン開口、およびポンプ浸漬チユーブを
収容する浸漬チユーブ開口を含み、流体循環集
合体を設けこの集合体はポンプおよびモータユ
ニツトを含み前記ポンプは入口、出口、前記ポ
ンプ入口と連通した浸漬チユーブユニツト、お
よび洗浄流体を前記流しの前記主要部分の内部
へ指向する手段を含み、前記流し、前記容器、
および前記循環集合体は前記関連した供給およ
び輸送容器内に入れ子組立て関係に収容され保
持されるようにして成る部品ウオツシヤユニツ
ト。
(14) 前記流体循環集合体は前記洗浄流体を指
向する前記手段の一部を形成するフイルタユニ
ツトを含み、このフイルタユニツトは容易に除
去でき取り替えうるようにした部品ウオツシヤ
ユニツト。
向する前記手段の一部を形成するフイルタユニ
ツトを含み、このフイルタユニツトは容易に除
去でき取り替えうるようにした部品ウオツシヤ
ユニツト。
(15) 前記ポンプ、モータ、浸漬チユーブ、お
よび前記洗浄流体を指向させる前記手段の一部
は輪郭付きハウジング内に配置され、前記ハウ
ジングは前記流しの部分が係合する手段を有
し、この部分は前記ハウジングの上方に位置し
てその除去を阻止するようにした部品ウオツシ
ヤユニツト。
よび前記洗浄流体を指向させる前記手段の一部
は輪郭付きハウジング内に配置され、前記ハウ
ジングは前記流しの部分が係合する手段を有
し、この部分は前記ハウジングの上方に位置し
てその除去を阻止するようにした部品ウオツシ
ヤユニツト。
(16) 前記流しには安全カバーが関連せしめら
れ、この安全カバーは前記流しの内部を露出す
る位置にこのカバーを支持する手段、および前
記カバーを前記流しの開口部分を覆う閉鎖位置
へ押圧する手段を含み、開放位置と閉鎖位置と
の間の前記カバーの運動は火災時に溶融して前
記カバーを閉鎖位置へ移動させる可融性カバー
ホルダにより制御されるようにした部品ウオツ
シヤユニツト。
れ、この安全カバーは前記流しの内部を露出す
る位置にこのカバーを支持する手段、および前
記カバーを前記流しの開口部分を覆う閉鎖位置
へ押圧する手段を含み、開放位置と閉鎖位置と
の間の前記カバーの運動は火災時に溶融して前
記カバーを閉鎖位置へ移動させる可融性カバー
ホルダにより制御されるようにした部品ウオツ
シヤユニツト。
第1図は本発明のセルフサービス部品ウオツシ
ヤを示す斜面図であり、流し部分を使用位置の溶
剤容器の上方に取り付けている。第2図は流しユ
ニツト、ポンプおよびフイルタユニツト、および
溶剤貯蔵兼輸送容器を使用のために組み立てる態
様を示す分解斜面図、第3図は流しの下の容器の
配置を示しまたポンプおよびフイルタユニツトを
示すと共にこれらの構成要素を相互に取り付ける
態様を示す一部を切除した垂直断面図、第4図は
複数個の再充填可能な溶剤貯蔵兼輸送容器を堆積
関係に示す正面図、第5図は使用時に扁平に置か
れた貯蔵兼輸送容器の頂面図、第6図は第5図の
容器の正面図、第7図は第5図と第6図の容器の
側面図、第8図は本発明により作られた流しユニ
ツトの頂面図、第9図は第8図の流しユニツトの
正面図、第10図は第8図と第9図の流しユニツ
トの端面図、第11図は安全蓋、可融性リンク、
および折畳み安全カバーの錠止機構の構造を示す
切截側面図、第12図は使用位置にある本発明の
ポンプおよびフイルタユニツトの頂面図、第13
図は本発明により作られた一形態のポンプを示す
一部を切除した正面図、第14図は本発明に有用
な他の形態のポンプユニツトの一部切除した正面
図、第15図はフイルタ出口ホースと流体噴射用
ブラシホースとの接続を示す一部を切除した拡大
欠截垂直断面図、第16図は本発明により作られ
た他の形態の溶剤兼輸送容器に関連した流しユニ
ツトの斜面図、第17図は本発明により作られた
好適形態のろ過器兼用コネクタの頂面図、第18
図は第17図の組合せユニツトの底面図、第19
図は第18図の19−19線にとつた第18図の
組合せユニツトの垂直断面図、第20図は本発明
により作られた他の改変形態のろ過器兼用コネク
タの部分断面図、第21図は本発明の部品ウオツ
シヤに有用ななお他の形態の組合せポンプを示す
部分断面側面図である。 22……流し部分、24……ポンプ・フイルタ
ユニツト、26……貯蔵兼輸送容器、36……流
しフランジ(周縁フランジ)、38……ドレンボ
ード、40……錠収容開口、42……安全カバー
ユニツト(安全カバー)、48′……ピアノヒン
ジ、56……可融性カバーホルダ(可融性リン
ク)、60……スロツト、62……フランジ、7
0……ドレン開口、82……流体噴射用ブラシホ
ース、84……ハウジング手段、86……ポン
プ・モータユニツト、88……ホース・フイルタ
ユニツト、92……フイルタバツグ支持フツク、
94……ハウジング、96……第二ハウジング、
100……浸漬チユーブ、152,154……溜
め、346……主ハンドルユニツト。
ヤを示す斜面図であり、流し部分を使用位置の溶
剤容器の上方に取り付けている。第2図は流しユ
ニツト、ポンプおよびフイルタユニツト、および
溶剤貯蔵兼輸送容器を使用のために組み立てる態
様を示す分解斜面図、第3図は流しの下の容器の
配置を示しまたポンプおよびフイルタユニツトを
示すと共にこれらの構成要素を相互に取り付ける
態様を示す一部を切除した垂直断面図、第4図は
複数個の再充填可能な溶剤貯蔵兼輸送容器を堆積
関係に示す正面図、第5図は使用時に扁平に置か
れた貯蔵兼輸送容器の頂面図、第6図は第5図の
容器の正面図、第7図は第5図と第6図の容器の
側面図、第8図は本発明により作られた流しユニ
ツトの頂面図、第9図は第8図の流しユニツトの
正面図、第10図は第8図と第9図の流しユニツ
トの端面図、第11図は安全蓋、可融性リンク、
および折畳み安全カバーの錠止機構の構造を示す
切截側面図、第12図は使用位置にある本発明の
ポンプおよびフイルタユニツトの頂面図、第13
図は本発明により作られた一形態のポンプを示す
一部を切除した正面図、第14図は本発明に有用
な他の形態のポンプユニツトの一部切除した正面
図、第15図はフイルタ出口ホースと流体噴射用
ブラシホースとの接続を示す一部を切除した拡大
欠截垂直断面図、第16図は本発明により作られ
た他の形態の溶剤兼輸送容器に関連した流しユニ
ツトの斜面図、第17図は本発明により作られた
好適形態のろ過器兼用コネクタの頂面図、第18
図は第17図の組合せユニツトの底面図、第19
図は第18図の19−19線にとつた第18図の
組合せユニツトの垂直断面図、第20図は本発明
により作られた他の改変形態のろ過器兼用コネク
タの部分断面図、第21図は本発明の部品ウオツ
シヤに有用ななお他の形態の組合せポンプを示す
部分断面側面図である。 22……流し部分、24……ポンプ・フイルタ
ユニツト、26……貯蔵兼輸送容器、36……流
しフランジ(周縁フランジ)、38……ドレンボ
ード、40……錠収容開口、42……安全カバー
ユニツト(安全カバー)、48′……ピアノヒン
ジ、56……可融性カバーホルダ(可融性リン
ク)、60……スロツト、62……フランジ、7
0……ドレン開口、82……流体噴射用ブラシホ
ース、84……ハウジング手段、86……ポン
プ・モータユニツト、88……ホース・フイルタ
ユニツト、92……フイルタバツグ支持フツク、
94……ハウジング、96……第二ハウジング、
100……浸漬チユーブ、152,154……溜
め、346……主ハンドルユニツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 洗浄流体のための貯蔵兼輸送容器、流し部
分、および洗浄流体循環システムを設け、 前記容器は閉鎖可能な容器であつて、その一部
分が一般に平らな作業面と隣接してこれにより支
持されまた反対方向に向いた部分を有し、この部
分は前記流しの協働部分を入れ子関係に収容し位
置決めするような輪郭を有するものとし、更に前
記容器は洗浄流体を前記容器へ排出できるよう、
かつ、前記流体を前記容器から取り出すために前
記流体循環システムの浸漬チユーブ部分を収容す
るようにした少なくとも一つの開口を有し、 前記流し部分は入れ子関係に収容されるよう前
記容器の前記輪郭付き部分に関して少なくとも部
分的に相補形状のものとし、前記流しの底壁にド
レン開口を設け、 前記流体循環システムは浸漬チユーブ、および
前記浸漬チユーブを通じて流体を取り出すと共に
前記流体を被洗浄部品へ指向させるポンプおよび
モーターを含み、更に、前記流しを前記容器へ入
れ子関係に開放可能に相互錠止するための、か
つ、前記浸漬チユーブが前記容器開口へ延入する
ように前記流体循環システムを除去可能に位置決
めし保持する手段を設けて成る容易に保守修理可
能、貯蔵可能かつ輸送可能な部品ウオツシヤユニ
ツト。 2 前記流し部分は更に安全カバーユニツトを含
み、この安全カバーユニツトは第1と第2の相対
運動可能な片から成り、前記カバー片の一方は他
方へヒンジにより取り付けられ、前記カバーユニ
ツトは前記流しの頂部開口の上方に位置してこれ
を閉鎖する延出閉鎖位へ弾性的に偏倚され、前記
流し部分は更にカバー支持手段を含みこのカバー
支持手段は溶融時に前記カバー支持手段を解放す
る可融性カバーホルダを含むことにより開口状態
に保持されるようにした特許請求の範囲第1項に
記載の部品ウオツシヤユニツト。 3 前記流し部分はその側壁の延長部として形成
された外周縁部分を含み、前記周縁は一般に水平
の平面に位置し、前記流し部分はこれに関連させ
られかつ前記流しに関して開閉するよう装着する
閉鎖可能な安全カバーを含み、前記カバーの一部
および前記周縁部分の一部は前記カバーをその閉
鎖位置に錠止するのを可能にする協働手段を有す
る特許請求項第1項記載の部品ウオツシヤユニツ
ト。 4 前記流体循環システムは前記ポンプおよびモ
ーターのための一体的ハウジングを含み、前記ハ
ウジングの下方部分および前記容器の前記反対方
向の部分の一部は前記ハウジングを前記容器内に
入れ子関係に収容するように輪郭付けられた特許
請求の範囲第1項記載の部品ウオツシヤユニツ
ト。 5 前記貯蔵兼輸送容器を解放可能に相互錠止す
る前記手段は前記流し部分の前記ドレン開口を形
成する前記容器の周縁に係合するための肩を有す
るプラグユニツト、前記容器の前記ドレン開口の
一部とねじ係合するねじ切りされたシヤンク部
分、および流体を前記流しの内部から前記容器の
内部へ流入させるべく前記プラグを通る少なくと
も一つの流体通路を含む特許請求の範囲第1項記
載の部品ウオツシヤユニツト。 6 前記流しおよび前記容器を解放可能に相互錠
止する前記手段は前記流しドレン開口を通つて前
記容器ドレン開口へ延入する錠、および前記流し
および容器上の相互錠止部域に前記部品の相互係
合を行わしめるべく前記流しの少なくとも1個の
係合フランジおよび前記容器の対応アンダカツト
部分を含む特許請求の範囲第1項記載の部品ウオ
ツシヤユニツト。 7 前記洗浄流体循環システムはハウジングユニ
ツトを含み、前記ポンプおよびモータは前記ハウ
ジングに固定装着され、前記ハウジングの側壁を
通じて近寄り可能に配置された前記モータの制御
装置を設け、前記ハウジングはフイルタを除去可
能に支持する手段および出入口コネクタを有する
アダプタを含み流体をポンプから流し内の放出口
を指向させる手段を含み、前記入口コネクタには
自身と前記ポンプ出口との間に延びた導管が取り
付けられ、前記出口コネクタには前記流しへ延入
する流体導管を取り付けられてなる特許請求の範
囲第1項記載の部品ウオツシヤユニツト。 8 前記流しユニツトおよび容器ユニツトは前記
流しと容器が入れ子関係に取り付けられるように
する協働部分を有するように構成され、かかる流
しと容器は前記流体循環集合体を一定の使用位置
に位置させ保持するように協働する特許請求の範
囲第1項記載の部品ウオツシヤユニツト。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/441,640 US4462415A (en) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | Parts cleaner adapted for simplified service |
US441640 | 1982-11-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59139980A JPS59139980A (ja) | 1984-08-11 |
JPH0442074B2 true JPH0442074B2 (ja) | 1992-07-10 |
Family
ID=23753701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58215860A Granted JPS59139980A (ja) | 1982-11-15 | 1983-11-15 | 部品ウオッシャユニット |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4462415A (ja) |
JP (1) | JPS59139980A (ja) |
AU (2) | AU570417B2 (ja) |
CA (1) | CA1204367A (ja) |
DE (1) | DE3341174C2 (ja) |
ES (1) | ES297098Y (ja) |
FR (1) | FR2535986B1 (ja) |
GB (3) | GB2130678B (ja) |
IE (1) | IE54803B1 (ja) |
IT (1) | IT1201929B (ja) |
NZ (1) | NZ206272A (ja) |
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US5017239A (en) * | 1989-11-27 | 1991-05-21 | Morrison Allan R | Cleaning vertical window blinds |
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