JPH0442037Y2 - - Google Patents

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JPH0442037Y2
JPH0442037Y2 JP16700287U JP16700287U JPH0442037Y2 JP H0442037 Y2 JPH0442037 Y2 JP H0442037Y2 JP 16700287 U JP16700287 U JP 16700287U JP 16700287 U JP16700287 U JP 16700287U JP H0442037 Y2 JPH0442037 Y2 JP H0442037Y2
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molds
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、接離可能な一対の金型間に成形品を
成形した後、一方の金型を他方の金型から離型さ
せる金型持上げ装置に関するものである。
(従来技術及び考案が解決しようとする問題点) 例えば、第4図図示の如く、接離可能な一対の
背面金型1,1の対向面に鋳物成形用キヤビテイ
2を構成するシエル3,3を形成し、該シエル付
背面金型を用いて鋳物を製造する方法は、従来か
ら良く知られている。このようなシエル付背面金
型1は、第5図および第6図図示の如く、マスタ
ー金型4上に背面金型1をセツトした後、両金型
1,4間にシエル砂を圧送充填して熱硬化させる
ことにより造型されるのが通例である。このよう
にして得られたシエル付背面金型1は、金型持上
げ装置のクランプ部材23,23によりマスター
金型4から離型されるが、背面金型1のクランプ
部位の摩耗あるいは成形時における寸法誤差等に
起因してクランプ部材の当接位置が不ぞろいとな
り、背面金型1の水平状態での離型が困難となる
ことがある。このような場合、背面金型1とマス
ター金型4との型合せ面にこじり力等が作用する
こととなり、両金型1,4間に成形された成形品
であるシエル3が損傷するおそれがあり、不良品
発生の主因となつているのが現状である。
本考案は、上記の点に鑑みてなされたもので、
成形品成形後における離型時に水平状態で金型を
持ち上げ得るようにすることを目的とするもので
ある。
(問題点を解決するための手段) 本考案では、上記問題点を解決するための手段
として、接離可能な一対の金型間に成形品を成形
した後、一方の金型を他方の金型から離型させる
金型持上げ装置において、装置本体に対して昇降
可能に支持された可動台と、該可動台に対して上
下動自在に支持され、一方の金型の下面に下方か
ら当接されるべく構成されたクランプ部材と、前
記クランプ部材を一方の金型に当接せしめた状態
において上下動不能となるようにロツクするロツ
ク手段とを付設している。
(作用) 本考案では、上記手段によつて次のような作用
が得られる。
即ち、装置本体に昇降可能に支持された可動台
に対して上下動自在に支持されたクランプ部材を
一方の金型の下面に下方から当接せしめた後、そ
の状態のクランプ部材をロツク手段により上下動
不能にロツクし、その状態での可動台の上昇作動
によつて一方の金型を他方の金型から離型せしめ
るようにしたことにより、離型される側の金型が
常に水平状態を保持され、両金型の型合せ面にこ
じり力等が作用することがなくなり、成形品を損
傷するおそれがなくなるのである。
(実施例) 以下、添付の図面を参照して本考案の好適な実
施例を説明する。
本実施例の金型持上げ装置は、背面金型鋳造装
置における造型ラインAに設けられるものであ
り、マスター金型4と背面金型1との型合せ後に
おけるブロー成形によつて造型されたシエル付背
面金型1をマスター金型4から離型させるために
使用される。
前記造型ラインAは、第2図および第3図図示
の如く、マスター金型4上に背面金型1を型合せ
すべく搬入する搬入ステーシヨンS1と、マスター
金型4上に型合せされた背面金型1内にシエル砂
を圧送充填するブロー成形ステーシヨンS2と、背
面金型1内に圧送充填されたシエル砂を熱硬化さ
せるためのキユアステーシヨンS3と、シエル付背
面金型を搬出する搬出ステーシヨンS4と、次の背
面金型搬入に備える待機ステーシヨンS5とからな
つており、これら各ステーシヨンS1〜S5は、環状
に配置されている。
前記各ステーシヨンS1〜S5には、上型用および
下型用の背面金型1,1が型合せされるべき1組
のマスター金型4,4が互いに隣あつて設けられ
ており、これらのマスター金型4,4…は、割り
出し回転可能な駆動手段として作用するインデツ
クスモータ5により割り出し回転せしめられるよ
うになつている。符号6はマスター金型4,4…
を支持する回転テーブルであり、この回転テーブ
ルは、前記インデツクスモータ5により回転され
る。
前記搬入ステーシヨンS1には、前工程の予熱ラ
インEから搬入されてくる上型用および下型用の
背面金型1,1をマスター金型4,4に型合せす
る(第5図参照)ための金型組付装置7が付設さ
れている。
前記ブロー成形ステーシヨンS2には、前記搬入
ステーシヨンS1においてマスター金型4にそれぞ
れ型合せされた背面金型1の砂供給口1a,1
a,1a(第5図参照)からシエル砂を圧送充填
すべく構成されたブロー成形装置8が付設されて
いる。
前記キユアステーシヨンS3および搬出ステーシ
ヨンS4には、前記ブロー成形ステーシヨンS2にお
いて背面金型1に圧送充填されたシエル砂(第6
図参照)が熱硬化せしめられて、内面にシエル3
が成形された状態の背面金型1をマスター金型4
から分離するための金型持上げ装置9がそれぞれ
付設されている。符号10はマスター金型4を所
定位置へ水平支持するためのレベリング装置であ
り、このレベリング装置は、回転テーブル6が回
転中心から経時変化で下方へ変形するのを考慮し
て、回転テーブル6に支持されているマスター金
型4をストツパー41にレベリング装置10の支
持部が当接するまで上昇させて、マスター金型4
を所定位置で水平状態に保つもので、ブロー成形
ステーシヨンS2、キユアステーシヨンS3、搬出ス
テーシヨンS4にそれぞれ設けてあり、背面金型
1,1との合せ状態および離型時の水平状態を良
好に保つものである。
また、前記予熱ラインEと造型ラインAにおけ
る搬入ステーシヨンS1との間には、予熱ラインE
において上向き状態で搬送されてきた背面金型
1,1(上型用および下型用)を反転させるべく
構成された反転装置11,11が設けられてい
る。符号12は反転装置9において反転せしめら
れた背面金型1を搬入ステーシヨンS1へ送り込む
ための搬入プツシヤー、13,14は反転装置9
および搬入ステーシヨンS1に設けられているロー
ラコンベアである。
さらに、前記造型ラインAにおける搬出ステー
シヨンS4と次工程である型合せラインBとの間に
は、該造型ラインAにおいて造型されたシエル付
背面金型1,1(上型用および下型用)を型合せ
ラインBへ送り込むための旋回装置15が設けら
れている。前記搬出ステーシヨンS4には、該搬出
ステーシヨンS4において金型持上げ装置9により
マスター金型4,4から離型されたシエル付背面
金型1,1を前記旋回装置15のローラコンベア
16上に送り込むための搬出プツシヤー17,1
8が設けられている。符号19は搬出ステーシヨ
ンS4に設けられたローラコンベアである。
前記金型持上げ装置9は、第1図図示の如く、
装置本体20(第3図参照)に対して昇降手段2
1を介して昇降可能に支持された可動台22と、
該可動台22に対して上下動自在に支持され、背
面金型1の両側下面に下方から当接されるべく構
成された2対のクランプ部材23,23,23,
23と、該各クランプ部材23を背面金型1の下
面に当接せしめた状態において上下動不能となる
ようにロツクするロツク手段24とを備えてい
る。
前記昇降手段21としては油圧シリンダが採用
されている。前記クランプ部材23は、前記可動
台22の両側に可動軸31を介して揺動可能に枢
支されたブラケツト25を上下に貫通する摺動穴
26に遊嵌挿され、該摺動穴26の途中に形成さ
れた加圧エア室27と該加圧エア室27に嵌挿せ
しめるべく前記クランプ部材23に一体に形成さ
れたスプール28とからなるフローテイング機構
29により上下動自在に支持されている。該フロ
ーテイング機構29としては、本実施例における
ようなエア圧支持方式の他、スプリング支持方式
等のものを採用しても差し支えない。また、前記
クランプ部材23の下端部には、前記背面金型1
の周縁部下面に下方から当接される爪片30が内
向きに設けられている。さらに、前記ブラケツト
25の可動軸31は、前記可動台22に対して略
水平に支持された開閉シリンダ32のピストンロ
ツド32aとアーム33を介して連結されてお
り、前記開閉シリンダ32の収縮作動によりブラ
ケツト25(換言すれば、クランプ部材23)が
外側(即ち、矢印X方向)に揺動せしめられるよ
うになつている。符号34はクランプ部材23の
回転を防止すべく設けられた回り止めピンで、前
記摺動穴26の内壁面に縦方向に形成されたガイ
ド溝35に案内係合せしめられている。
前記ロツク手段24は、前記クランプ部材23
の外周面に切欠形成された斜面36に向つて進退
すべく前記ブラケツト25に摺動可能に設けられ
たロツク杆37と、該ロツク杆37を進退作動さ
せるための油圧シリンダ38とによつて構成され
ている。前記斜面36は、下方に向かうに従つて
軸心側に傾斜する如く形成されてり、前記ロツク
杆37の先端面も前記斜面36と同一方向に傾斜
せしめられている。このように構成したことによ
り、ロツク杆37を斜面36に圧接した状態で
は、クランプ部材23の上下動が不可能となるよ
うにロツクされ得るのである。
図面中、符号39はロツク杆37の回転を防止
するための回り止めピン、40はブラケツト25
の揺動限を規制するストツパーである。
ついで、図示の金型持上げ装置の作用を説明す
る。
造型ラインAにおけるブロー成形ステーシヨン
S2およびキユアステーシヨンS3においてマスター
金型4と背面金型1との間に成形品としてのシエ
ル3(第6図参照)が成形されると、搬出ステー
シヨンS4に設けられた金型持上げ装置9によるシ
エル付背面金型1のマスター金型4からの離型が
行なわれるが、この時、金型持上げ装置9は次の
ように作動する。
まず、開閉シリンダ32を収縮作動させて、鉛
直位置にあるブラケツト25(換言すれば、クラ
ンプ部材23)を矢印X方向へ揺動させ、その状
態で昇降手段として作用する油圧シリンダ21を
伸張作動させて可動台22を降下させる。この
時、各クランプ部材23に対するロツク手段24
によるロツクは解除されている。しかる後、開閉
シリンダ32を伸張作動させてブラケツト25
(換言すれば、クランプ部材23)を鉛直位置に
復帰させて、鎖線図示の如く、クランプ部材23
の爪片30を背面金型1の周縁部下方に臨ましめ
る。この状態のまま油圧シリンダ21を収縮作動
させて可動台22を上昇させると、4個のクラン
プ部材23,23,23,23の爪片30,3
0,30,30が背面金型1の周縁部下面に当接
されるが、背面金型1の周縁部下面の状態(摩耗
による形状変化あるいは制作時の寸法誤差等に起
因するバラツキ)により4個の爪片30,30,
30,30が同時に当接状態に至るとは限らな
い。しかしながら、本実施例における如く、各ク
ランプ部材23がブラケツト25(換言すれば、
可動台22)にフローテイング機構29を介して
上下動自在に支持されていると、4個のクランプ
部材23,23,23,23の爪片30,30,
30,30が全て背面金型1の周縁部下面に当接
されるまでの間、可動台22の上昇を続けても、
背面金型1に持ち上げ力が作用しない。そこで、
4個のクランプ部材23,23,23,23の爪
片30,30,30,30が背面金型1の周縁部
下面に全て当接された時点で、可動台22の上昇
を停止せしめ、各ロツク手段24の油圧シリンダ
38を作動させて各ロツク杆37を各クランプ部
材23の斜面36に圧接せしめて、各クランプ部
材23を上下動不能状態にロツクする。その後、
再び可動台22を上昇させると、背面金型1は、
その周縁部下面に当接された4個クランプ部材2
3,23,23,23(上下動不能にロツクされ
ている)の爪片30,30,30,30により水
平に支持された状態で持ち上げられ、背面金型1
とマスター金型4との片合せ面にこじり力等が作
用することがなくなり、背面金型1内面に成形さ
れたシエル3を損傷させることなく、マスター金
型4からの離型がおこなわれるのである。
上記した如く、本実施例によれば、装置本体2
0に昇降可能に支持された可動台22に対してフ
ローテイング機構29を介して上下動自在に支持
されたクランプ部材23を背面金型1の周縁部下
面に下方から当接せしめた後、その状態のクラン
プ部材23をロツク手段24により上下動不能に
ロツクし、その状態での可動台22の上昇作動に
よつて背面金型1をマスター金型4から離型せし
めるようにしているため、離型される側の背面金
型1が常に水平状態を保持され、背面金型1とマ
スター金型4との片合せ面にこじり力等が作用す
ることがなくなり、離型時において背面金型1内
面に成形されたシエル3が損傷するおそれがなく
なるのである。
本考案の金型持上げ装置は、上記実施例におけ
るような、背面金型造型ラインにおける背面金型
とマスター金型との離型にのみ適用されるもので
はなく、接離可能な一対の金型間に成形品を成形
した後、一方の金型を他方の金型から離型させる
もの全てに適用可能なことは勿論である。
また、本考案は、上記実施例の構成に限定され
るものではなく、考案の要旨を逸脱しない範囲に
おいて、適宜設計変更可能なことは勿論である。
(考案の効果) 叙上の如く、本考案によれば、接離可能な一対
の金型間に成形品を成形した後、一方の金型を他
方の金型から離型させる金型持上げ装置におい
て、装置本体に昇降可能に支持された可動台に対
して上下動自在に支持されたクランプ部材を一方
の金型の下面に下方から当接せしめた後、その状
態のクランプ部材をロツク手段により上下動不能
にロツクし、その状態での可動台の上昇作動によ
つて一方の金型を他方の金型から離型せしめるよ
うにしたので、離型される側の金型が常に水平状
態を保持され、離型時に金型合せ面にこじり力等
が作用することがなくなるところから、両金型間
に成形された成形品を損傷するおそれがなくなる
という実用的な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例にかかる金型持上げ装
置の要部を示す一部縦断正面図、第2図は本考案
実施例にかかる金型持上げ装置の使用例としての
造型ラインを示す平面図、第3図は第2図の−
拡大断面図、第4図は型合せされた状態の背面
金型を示す断面図、第5図はマスター金型と背面
金型との型合せ状態を示す断面図、第6図は型合
せされたマスター金型と背面金型との間にシエル
砂を圧送充填した状態を示す断面図である。
1……金型(背面金型)、3……シエル、4……
金型(マスター金型)、9……金型持上げ装置、
20……装置本体、21……昇降手段、22……
可動台、23……クランプ部材、24……ロツク
手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 接離可能な一対の金型間に成形品を成形した
    後、一方の金型を他方の金型から離型させる金型
    持上げ装置であつて、装置本体に対して昇降手段
    を介して昇降可能に支持された可動台と、該可動
    台に対して上下動自在に支持され、一方の金型の
    下面に下方から当接されるべく構成されたクラン
    プ部材と、前記クランプ部材を一方の金型に当接
    せしめた状態において上下動不能となるようにロ
    ツクするロツク手段とを備えていることを特徴と
    する金型持上げ装置。
JP16700287U 1987-10-30 1987-10-30 Expired JPH0442037Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16700287U JPH0442037Y2 (ja) 1987-10-30 1987-10-30

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JP16700287U JPH0442037Y2 (ja) 1987-10-30 1987-10-30

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Publication Number Publication Date
JPH0172938U JPH0172938U (ja) 1989-05-17
JPH0442037Y2 true JPH0442037Y2 (ja) 1992-10-02

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ID=31454899

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JP16700287U Expired JPH0442037Y2 (ja) 1987-10-30 1987-10-30

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