JPH0441722A - ケンス搬送システム - Google Patents

ケンス搬送システム

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JPH0441722A
JPH0441722A JP14758790A JP14758790A JPH0441722A JP H0441722 A JPH0441722 A JP H0441722A JP 14758790 A JP14758790 A JP 14758790A JP 14758790 A JP14758790 A JP 14758790A JP H0441722 A JPH0441722 A JP H0441722A
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JP
Japan
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cans
cage
station
empty
ceiling
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JP14758790A
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Yoshio Yamamoto
山本 良男
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Murata Machinery Ltd
Kondo Cotton Spinning Co Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Kondo Cotton Spinning Co Ltd
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Priority to DE4118429A priority patent/DE4118429A1/de
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  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、線条機で生産されるスライバーを粗紡機に供
給するのに際して、スライバーを収納するケンスを用い
る場合における該ケンスの搬送システムに関し、特に線
条機に対して好適なケンス搬送システムに関する。
〔従来の技術〕
綿糸ができるまでの工程の中に線条機及び粗紡機を経る
工程があり、線条機でスライバーとし、粗紡機で粗糸と
するものである。これらの線条機及び粗紡機の何れもが
複数配列され、群を形成しており、線条機群と粗紡機群
は別の階又は別のエリアに設置されるのが通常である。
したがって、線条機で生産されるスライバーは一旦ケン
スと呼ばれるドラムカン状の容器に入れて粗紡機へと搬
送される。このケンスは例えば635■φ×1524■
Hと大型であり、通常、運搬台車に数個のケンスを乗せ
て搬送される。また、粗紡機が別階に設置されている場
合には、運搬台車でエレベータまで運び、エレベータで
別階まで上げた後、別階の運搬台車で粗紡機まで搬送し
ていた。また、実ケンス(線条機からのスライバーの入
ったケンスを言う)の搬送後には空ケンス(粗紡機でス
ライバーが消費された空のケンスを言う)を持ち帰り、
ケンス自体は循環使用される。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の技術で述べた運搬台車を用いたケンス搬送システ
ムでは人手が必要である。そこで、床面を走行する自走
車による搬送システムが考えられるが、走行スペースを
必要とすると共に大型のケンスを自走車に積み下ろすた
めの補助装置が大掛かりとなって実用的ではないという
問題点を有している。
本発明は、従来の技術の有するこのようなrgIS点に
鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、
練条機群において、簡単な機器構成で効率良く搬送でき
るケンス搬送システムを提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明のケンス搬送システ
ムは、各線条I!#1の空ケンス排出用及び実ケンス受
取用第1ステーションと、実ケンス排出用第2ステーソ
ヨンと、空ケンス受取用第3ステーンジンとを配設し、
前記各ステーションまで吊下される昇降自在なケンス収
納ケージを備えた天井自走車を天井レールに走行自在に
設けたものである。
〔作用〕 所定のステーションで天井自走車がケージを下げてケン
スを収納し、ケージを上げ天井自走車で所定のステーシ
ョンまで搬送し、ケージを下げてケンスを押し出すこと
により、ケンスが自動的に搬送される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
まず、1階に配列された練条機群に対する空ケンス供給
と実ケンス排出のためのシステムを第1図乃至第5図に
より説明する。
第1図は1階における天井自走車の走行ルートとそのス
テーションの配置を示す図である。第1図において、第
1の天井自走車1はL字型天井レール2を往復走行し、
直線路2aに4つの第1ステーション5l−1,5L−
2,5L−3,5l−4が配置され、直[12bに第2
ステーションS2と、2つの第3ステーション53−1
.33−2と、ホームポジションHPとが配置されてい
る。そして、第1ステーションS11.51−2,5l
−3,5l−4は線条機3−1〜4の各々のプラットフ
ォーム4と接続している。第2ステーシツンS2は実ス
トレーンコンヘア5のプラットフォーム5Aに接続して
いる。第3ステーション53−1゜53−2は空ストレ
ージコンベア6.7のプラットフォーム6A、7Aに接
続している。また、実ストレージコンベア5と切換装置
17の間は交換ステーションS4となっており、2階床
面の吹き抜は穴8を通して、2階の天井レール9を往復
走行する第2の天井自走車10と接続されている。
つぎに、I[条113−1〜4のプラットフォーム4の
構造と作動を第2図により説明する。プラットフォーム
4はケンスコンベア4Aと実ケンス排出台4Bとからな
っている。ケンスコンベア4Aは両側の■方向から受は
取った2個の空ケンスVCを順次■方向へと搬送する機
能を有し、02位置にある空ケンスVCの両側に常時4
個の空ケンスVCを貯溜している。02位置の空ケンス
vCは、線条機からのスライバーを受は取り、実ケンス
FCになるとブフンヤプレー)4Hによって■方向に押
し出され、そこへ■方向から空ケンスvCが装着され、
スライバーの受は取りが再開される。排出台4Bに移載
された2個の実ケンスFCは以下に述べる要領で図示さ
れないケージへと排出される。排出台4Bには回転駆動
されるネジ軸4Cで往復動するプッンヤアングル4Dが
別に設けられている。このブツシャアングル4Dが■方
向に前進することによって、実ケンスFCが排出され、
ブツシャアングル4Dは水平状態から直立状態となって
後退し元の位置に復帰する。
また、前述した各ステーションまで移動し、ケンスの排
出と受取を行うケージを第3図及び第4図により説明す
る。後述する天井自走車から巻き降ろされた4本のベル
ト40に2連直方体の枠組構造のケージ11が取付けら
れている。第4図に示されるように、中心0の左右に2
個のケンスCが載置可能な構造となっており、フリーロ
ーラ列11Aと側面ガイドIIBによって、■方向に押
し出されるケンスCを二点鎖線位!で受は取る。
また、図示されないネジ軸により往復動するプッシャプ
レートI ICによって、ケンスCは■方向に押し出さ
れ排出される。第1図に戻り、このケージの中心位置0
を基準にして、第1ステーション5L−1,5l−2,
5l−3,5l−4まで吊り下げられた状態では、ケー
ジは3つの停止位置PL(○印)、P2(・印)、  
P3 (◎印)を有している。また、第2ステーション
S2では1つの停止位置P4(口中)を有し、第3ステ
ーション53−1 、53−2ではそれぞれ1つの停止
位置P5(◇印)とP6(◆印)を有している。
また、第1ステーションの停止位置PI、P2゜P3で
のケージ11の作動を第5図により説明する。第5図(
a)において、ケージ11はプラットフォーム4と同じ
高さまで下降する。そして、第5図(b)のように、ブ
ツシャプレートIICの前進により、空ケンスvCが片
方のケンスコンベア4Aに押し出され排出される。つぎ
に、第5図(c)のように、ケージ11が天井自走車の
走行によって停止位置P2に移動する。そして、第5図
(d)のように、ブツシャプレート11Cの前進により
、空ケンスvCがもう一方のケンスコンベア4Aに押し
出され排出される。つぎに、第5図(e)のように、ケ
ージ11が天井自走車の走行によって停止位置P3に移
動する。この時、ブツシャプレートlICは元の位置に
復帰している。
そして、第5図(f)のように、排出台4B側のブツシ
ャアングル4Dの前進により、2個の実ケンスFCを同
時にケージ11が受は取る。そしてまた、第1図により
、第2.3ステーションの停止位置P4.P5.P6で
のケージの作動を説明する。第1ステーションで2個の
実ケンスを受は取ったケージは上限位置まで上昇した後
移動し、停止位置P4でプラットフォーム5Aと同し高
さまで下降する。そして、第4図のブツシャプレート1
1Cの前進によって、2個の実ケンスFCをコンベア5
に押し出し排出する。このように、コンベア5には多数
の実ケンスFCが貯溜される。つぎに、空となったケー
ジは停止位置P4で上限位置まで上昇した後移動し、ホ
ームポジション)IPで待機する。そして、線条機3−
1〜4の何れかのケンス交換信号によって、空となった
ケージは停止位置P5又はP6まで移動し、プラットフ
ォーム6A又は7Aと同し高さまで下降する。そして、
コンヘア6又は7の空ケンスvCが2個同時にケージに
受は取られる。このように、2列のコンヘア6.7を設
ける理由は以下の通りである。線条1!3−1〜4は全
部間し品種を処理するわけではなく、例えば2品種があ
る。この品種識別はケンスに貼り付けられたバーコード
又は色テープ或いはケンスに巻き付けられた色ゴムバン
ド等の識別記号を読み取ることにより行われる。したが
って、線条機31〜4のケンス交換信号でどの品種を処
理するかが決まり、その品種に対応した空ケンスを送り
込むために品種別の2列のコンベア6.7となっている
。以後の実ケンスの処理においては、実ケンスの識別記
号を読み取ることで、どのストレージコンベア又は粗紡
機に運搬すべきかが自動的又はマニュアルで判別できる
なお、以上の説明は、第3図のケージ11にプノノヤプ
レート11Cが設けられた場合であったが、各ステーシ
ョンにケージ11内のケンスを押し出すプンシャを設け
ることもできる。
つぎに、前述したケージを吊下して昇陪自在とする天井
自走車例の構造と作動を第10図と第11図により説明
する。第10図と第11図において、天井自走車lは、
天井の梁31等にUボルト32を介して取りつけられた
ハンガー33上のレール2を走行する駆動車輪35と、
従動車輪36とを有し、更に駆動車輪35を駆動させる
走行モータ37を有している。また、天井自走車1の上
部には、このレール2上での横揺れを防止するためにレ
ール2の適所に係合する複数のガイドローラ38が設け
られている。さらに、天井自走車1の適所には、停止・
通過等を検出するためのセンサ39が所望数設けられて
いる。つぎに、天井自走車1が、ケージを昇降自在に吊
下する機構を説明する。天井自走車lは、ケージを吊下
する複数本のベルト40の巻き取り及び繰り出しを行う
だめの一対の水平シャフト41を有している。この水平
シャフト41は、それぞれ両端部に、ベルト40を直接
巻き付けられるドラム42が取りつけられている、また
、水平シャフト41は、互いに同期して回動されるよう
にタイミングベルト43を介して連結される。そして、
一方の水平シャフト41は、ベルト44を介して昇降モ
ータ45により回動され、それによりベルト400巻き
取り及び繰り出しを行う。他方の水平シャフト41の端
部には、ベルト40の巻き取り又は繰り出し量を測定す
るエンコーダ46が設けられてし)る。なお、ケージの
最上端位置を検出するためのリミ・ントスイッチ47も
適所に設けられている。
以上の説明は1階の線条線群に対する搬送システムであ
ったが、以下に2階に配列された粗紡機群へのケンスの
搬送を説明する。第6図は粗紡機が配列された2階のレ
イアウト図である。多数の粗紡I12に共通の2列の実
ストレージコンヘア13及び2列の空ストレージコンベ
ア14が交互に配列されている。そして、実ストレージ
コンヘア13の荷降ろし部13A及び空ストレージコン
ベア14の荷上げ部14Aの真上の2階天井レール9を
往復走行する第2の天井自走車10が設けられ、2階床
面の吹き抜は穴8を通して、交換ステーションS4まで
、第2の天井自走車10のケージを吊り下げることがで
きる。つぎに、第7図により第2の天井自走車のケージ
と交換ステーションの構造を説明する。ケージ15は直
方体の枠組であり、その底面に櫛状の床板15Aが設け
られ、ケンスCはこの床板15Aの上に載置される。交
換ステーションS4は並列コンベア16で構成され、並
列コンベア16間の隙間16Aに床板15A力(沈み込
むことにより、ケンスCは並列コンベア16上に移載さ
れる。逆に並列コンベア16上にあるケンスCは床板L
5Aが浮き上がることによりケージ15に移載される。
この並列コンベア16は実ストレージコンベア5と空ス
トレージコンベア6.7の切換装置17に接続されてし
)る、切換装置17は空ケンスVCの識別記号を読み取
り、空ストレージコンベア6.7の何れかに空ケンスv
Cを搬出する。つぎに、第8図により、ケージ15と並
列コンベア16の作動壱説明する。第8図(a)におい
て、空ケンスvCを乗せたケージ15が吹き抜は穴8を
通って、交換ステーションS4の並列コンベア16の真
上に下陣する。そして、第8図(b)のように、空ケン
スVCを切換装置17に搬出する。同時に、第8図(C
)のように、実ケンスFCの1個がコンヘア5からケー
ジ15内に搬入される。つぎに、第8図(d)のように
、実ケンスFCを乗せたケージ15が吹き抜は穴8を通
って2階に持ち上げられる。そして、第6図に戻り、実
ケンスFCの識別記号を読み取って、品種を判断し実ス
トレージコンベア13の何れかの荷降ろし部13Aに移
載する。また、隣の荷上げ部14Aがら空ケンスジCを
受は取って、第8図(a)の状態に戻る。以上の動作を
繰り返すことによって、コンベア13.14に対する品
種別の実ケンスFCの供給と空ケンスvCの回収が行わ
れる。そして、これらのコンベア13.14から運搬台
車を介して各粗紡機まで所定のケンスが搬送される。
第9図は他の粗紡機の配列例を示すレイアウト図である
6第6図のような各粗紡機に共通のコンベアではなく、
粗紡機12に沿って1ピ・ンチ送りの実空ストレージコ
ンヘア18が設けられ、コンヘア18の両端が荷降ろし
部18Aと荷上げ部】8Bとなっている。そして、荷降
ろし部18Aと荷上げ部18B上にサークル状の天井レ
ール29が架設されており、2台の天井自走車20.3
0が走行自在となっている。吹き抜は穴8を通って交換
ステーションS4から運びこまれた実ケンスは荷降ろし
部18Aで移載され、同しコンヘアの荷上げ部18Bで
空ケンスを受は取って吹き抜は穴8を通って交換ステー
ションS4に運ぶものである。
天井レール29がサークルであり、2台の天井自走車2
0.30が走行しているので、効率の良い搬送ができる
。同様に、第1図の天井レール2もサークル状にして2
台の天井自走車とすることもできる。
つぎに、第1図と第6図により、線条機と粗紡機間の一
連の搬送システムを説明する。
第1図において、線条機のケンス交換信号により、受は
取るべき空ケンスVCの品種を決めた後、ホームポジシ
ョンl(Pにある天井自走車は、第3スチーシラン53
−1又は53−2まで走行し、停止位置P5又はP6で
停止した後、ケージを吊下する。そして、2個の空ケン
スVCを受は取った後、ケージを上昇させケンス交換信
号を発する線条機のプラットフォーム4まで走行する。
そして、第1ステーシツンの停止位置P1で停止した後
、ケージを吊下させ、1個の空ケンスを排出する。つぎ
に、ケージを少し持ち上げ停止位置P2まで移動した後
、ケージを所定高さとし、残り1個の空ケンスVCを排
出する。つぎに、ケージを少し持ち上げ停止位置P3ま
で移動した後、ケージを所定高さとし、2個の実ケンス
をFCを受は取り、ケージを上昇させ、第2ステーショ
ンS2まで走行する。停止位置P4でケージを吊下させ
、2個の実ケンスFCをプラットホーム5Aに排出し、
コンベア5に多数の実ケンスFCが貯溜される。
そして、2階の天井自走車10のケージが空ケンスを乗
せ、交換ステーションS4に吊下される。
空ケンスVC1個を切換装置17に移載すると共に実ケ
ンス1個が移載される。切換装置17の空ケンスVCは
品種が判別され何れかのコンベア6又は7に貯溜される
。第6図において、実ケンスの品種が判別され、コンベ
ア13の何れかの荷降ろし部13Aに移載される。とな
りの荷上げ部14Aに移動し、空ケンスが移載され、吹
き抜は穴8から交換ステーションS4に吊下される。以
上の説明のように、線条機と粗紡機間のケンスの搬送が
運搬台車やエレベータを用いることなく自動化される。
〔発明の効果〕
本発明のケンス搬送システムは、各線条機端の空ケンス
排出用及び実ケンス受取用第1ステーションと、実ケン
ス排出用第2ステーションと、空ケンス受取用第3ステ
ーションとを配設し、前記各ステーションまで吊下され
る昇降自在なケンス収納ケージを備えた天井自走車を天
井レールに走行自在に設けたものであり、所定のステー
ションで天井自走車がケージを下げてケンスを収納し、
ケージを上げ天井自走車で所定のステーションまで搬送
し、ケージを下げてケンスを押し出すので、床面に走行
スペースを必要とせず、大型のケンスを所定の位置に簡
単に積み下ろすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1階における天井自走車の走行ルートとそのス
テーションの配置を示す図、第2図は線条機プラットフ
ォームの平面図、第3図は天井自走車に備えられたケー
ジを示す斜視図、第4図は第3図のA矢視図、第5図は
第1ステーションの停止位置PL、P2.P3でのケー
ジの作動を示す図、第6図は粗紡機が配列された2階の
レイアウト図、第7図は第2の天井自走車のケージと交
換ステーションの構造を示す斜視図、第8図はケージと
並列コンベアの作動を示す図、第9図は他の粗紡機の配
列例を示すレイアウト図、第10図は天井自走車の側面
図、第11図は天井自走車の正面図である。 1・・・天井自走車、 2・・・天井レール、 11−・・ケージ、 51−1〜4・・・第1ステーション、S2・・・第2
ステーノヨン・ 53−1.2−・・第3ステーション、VC・・・空ケ
ンス、FC・・・実ケンス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各線条機端の空ケンス排出用及び実ケンス受取用
    第1ステーションと、実ケンス排出用第2ステーション
    と、空ケンス受取用第3ステーションとを配設し、前記
    各ステーションまで吊下される昇降自在なケンス収納ケ
    ージを備えた天井自走車を天井レールに走行自在に設け
    たことを特徴とするケンス搬送システム。
JP14758790A 1990-06-05 1990-06-05 ケンス搬送システム Granted JPH0441722A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14758790A JPH0441722A (ja) 1990-06-05 1990-06-05 ケンス搬送システム
US07/710,504 US5222856A (en) 1990-06-05 1991-06-04 Can conveying system
ITRM910393A IT1245871B (it) 1990-06-05 1991-06-05 Sistema di trasporto di recipienti, in particolare di contenimento di nastri di filo
DE4118429A DE4118429A1 (de) 1990-06-05 1991-06-05 Spinnkannentransportanlage
US07/866,891 US5257897A (en) 1990-06-05 1992-04-01 Can conveying system

Applications Claiming Priority (1)

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JP14758790A JPH0441722A (ja) 1990-06-05 1990-06-05 ケンス搬送システム

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JPH0441722A true JPH0441722A (ja) 1992-02-12
JPH054451B2 JPH054451B2 (ja) 1993-01-20

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