JPH0441455B2 - - Google Patents
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- JPH0441455B2 JPH0441455B2 JP57198402A JP19840282A JPH0441455B2 JP H0441455 B2 JPH0441455 B2 JP H0441455B2 JP 57198402 A JP57198402 A JP 57198402A JP 19840282 A JP19840282 A JP 19840282A JP H0441455 B2 JPH0441455 B2 JP H0441455B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B82—NANOTECHNOLOGY
- B82Y—SPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
- B82Y10/00—Nanotechnology for information processing, storage or transmission, e.g. quantum computing or single electron logic
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J31/00—Cathode ray tubes; Electron beam tubes
- H01J31/08—Cathode ray tubes; Electron beam tubes having a screen on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted, or stored
- H01J31/10—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes
- H01J31/12—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes with luminescent screen
- H01J31/123—Flat display tubes
- H01J31/124—Flat display tubes using electron beam scanning
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Nanotechnology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、偏平型陰極線管、特にカラー画像を
再現するのにビームインデツクス方式を採用した
偏平型カラー陰極線管に関する。 (ロ) 従来技術 従来の白黒偏平型陰極線管の概略を第1図及び
第2図を参照して説明する。尚、この例は、透明
電極6を介して螢光面5を観察するタイプであ
る。 1は偏平ガラス管体であつて、このガラス管体
1は板状ガラス基板2に皿状ガラス基板3を接合
封着することによつて内部に偏平な空間を有する
ように構成されている。前記偏平ガラス管体1を
構成する板状ガラス基板2の内面にはターゲツト
電極4と該電極上に塗布された螢光体から形成さ
れた螢光面5とが設けられており、一方前記螢光
面5に対向する前記皿状ガラス基板3の内面には
透明電極6が設けられている。また、前記偏平ガ
ラスカ管体1に接合されたネツク管7内になカソ
ードK側から第1グリツド(G1)、第2グリツド
(G2)、第3グリツド(G3)、及び第4グリツド
(G4)の順で配設された電子銃8が収納されてい
る。一方前記電子銃8のカソードKから放射され
た電子ビーム9は、上記各電極(G1)〜(G4)
で加速及び収束された後、前記透明電極6によつ
て螢光面5方向に曲げられる。 そして、水平偏向ヨーク10と垂直偏向電極1
1によつて電子ビーム9を左右、上下に振り(す
なわち走査する)、螢光面5上に白黒画像を再生
するようにしている。 上記のような偏平型陰極線管でカラー画像を再
現させるべく、単に螢光面を三原色螢光体で形成
し、それぞれの螢光体を三本の電子ビームで衝撃
する場合、該電子ビームを放射する電子銃の構造
が複雑になるばかりでなくシヤドウマスクやコン
バーゼンス装置等を必要とし、ポータブルテレビ
として要求される小型軽量化が困難であり、省電
力の面からも三電子ビーム方式は実用的ではな
い。 このため、偏平型陰極線管のカラー化のために
ビームインデツクス方式を採用することが知られ
ている。 ところで、ビームインデツクス方式の陰極線管
に於いては、螢光面に設けられたインデツクス螢
光体からのインデツクス光を検出しなくてはなら
ない。 第2図を参照しつつ、従来の偏平型カラー陰極
線管を説明する。つまり、螢光面5に三原色及び
インデツクス螢光体を形成する。そして、板状ガ
ラス2の外部より前記インデツクス光を検出し、
又、透明電極6を介して螢光面5のカラー画像を
観察する。 しかし、このためには、螢光面5は透明電極6
側へのインデツクス光の放出及び板状ガラス2側
への3原色光の放出を防止する構造に形成しなく
てはならず厄介である。 (ハ) 目 的 本発明は、インデツクス光の検出が良好に行な
われ且つ、螢光面の成形が容易なビームインデツ
クス型の偏平型カラー陰極線管を提供するもので
ある。 (ニ) 構 成 本発明の偏平型カラー陰極線管は螢光面上に施
されたメタルバツク膜を介して設けられたインデ
ツクス螢光体からなる螢光面と対向する偏平ガラ
ス管体の面の外側に、インデツクス螢光体から生
じるインデツクス光を集光して光検出器に導びく
ための集光板を配している。 (ホ) 実施例 本発明の一実施例を第3図乃至第7図を参照し
つつ説明する。 第3図〜第5図において、偏平ガラス管体12
は板状ガラス基板13と皿状ガラス基板14とを
接合することによつて構成され、このガラス管体
12の近接平行する第1平行面15及び第2平行
面16によつて内部に偏平な空間が形成されてい
る。17は前記偏平ガラス管体12に接合された
ネツク管18内に収納された単一の電子銃、19
は前記電子銃17から放射された一本の電子ビー
ム20を前記第1平行面15の内面に設けられた
螢光面21上に走査せしめる為の水平及び垂直偏
向装置であり、前記電子銃17は前記螢光面21
と平行な水平方向に配置されている。尚、電子銃
17においてKはカソード、(G1)(G2)(G3)
(G4)はそれぞれ第1、第2、第3、第4グリツ
ドである。 第6図は第3図のX−X′線断面を示しており、
上記第1平行面15である板状ガラス基板13の
内面には黒鉛等の黒色物質からなるガードバンド
22と、該ガードバンド22を挟む如く赤R緑
G、青Bの三原色螢光体ストライプが繰り返し配
された面が形成され、この面上にメタルバツク膜
23を施すとともに、前記螢光体ストライプR,
G,Bと規則的関連をもつて前記メタルバツク膜
23上にインデツクス螢光体ストライプ24が繰
り返し配され、螢光面21が形成される。前記イ
ンデツクス螢光体ストライプ24に使用する螢光
体としては例えばイツトリウムシリコンオキサイ
ドとセリウムとの混合物(Y2Si05:Ce)である
P47(商品名)〔化成オプトニクス(株)製〕等の紫外
領域で発光強度がピークとなるものが挙げられ
る。 また、前記螢光面21に対向する皿状ガラス基
板14の第2平行面16の内面には電子ビームを
螢光面21方面にカーブさせるために酸化すず等
からなる透明電極25が設けられている。 良く知られているようにインデツクス方式のカ
ラーテレビジヨン受像機では、一本の電子ビーム
がインデツクス螢光体ストライプを走査したとき
に、該螢光体ストライプから生じるインデツクス
光を検出し、その検出したインデツクス信号によ
り電子ビームの位置を知り、三原色螢光体ストラ
イプのそれぞれを所定の電子ビーム量で衝撃する
ことによつてカラー画像を再現させるものであ
る。従つて、常に安定したインデツクス信号を得
る必要があり、特に黒レベル再現時のインデツク
ス信号検出可能な必要最小ビーム電流、即ち再現
可能な最小黒レベル輝度を少なくする事が画像の
コントラスト向上のために不可欠である。 そこで、本発明では微弱なインデツクス光でも
十分に検出できるように広い集光面26aを有す
る集光板26を偏平ガラス管体12の第2平行面
16の外面に前記集光面26aが接続する如く配
置し、インデツクス光27を集光して集光板26
の端面26bに配設された光検出器28に導くよ
うにしている。 第7図は上記集光板26のみを示しており、こ
の集光面26はアクリル樹脂等の光透過率の高い
透明プラスチツク樹脂中に短残光性螢光物質2
9、例えばホスタゾルイエロー3G(商品名)〔住
友化学工業(株)製〕を均一に分散させたものであ
り、偏平ガラス管体12の第2平行面16に形成
された光学的窓(図示せず)を介して入射したイ
ンデツクス紫外光27は螢光体物質29に衝突し
て可視光に波長変換された後、集光板表面での反
射を矢印の如く繰り返して伝搬し、最終的に集光
板16の端面26bからは光束密度の大きな放出
光が得られる。従つて、集光板26の端面26b
にフオトダイオード等の光検出器28を配置する
ことによつて微弱なインデツクス光でも十分に検
出できる訳である。 このような集光板26を上述したように偏平ガ
ラス管体12の第1平行面15に近接平行する第
2平行面16側に配置しているので、第1平行面
15側から放出されるインデツクス光を安定して
受光でき、インデツクス信号の検出が極めて良好
になる。 (ヘ) 効 果 本発明では、螢光面の構造を、通常のビームイ
ンデツクス陰極線管の螢光面の構造と略同じとし
ているのでその形成が容易である。 しかも、本発明では、インデツクス螢光体スト
ライプ24が施された第1平行面(第1平面、1
5)に近接対向する第2平行面(第2平面、1
6)の外面に集光板26を接合している。この第
2平行面16は、第1平行面15と同じ程の大き
い面と出来るので、この第2平行面16に接合さ
れる集光板26を螢光面21と同じ程の大きい面
積に出来、又、フラツト(平板状)であるため平
板状の集光板の接合も容易である。 従つて、大面積の集光板を容易に取り付けるこ
とが出来、インデツクス光の集光が極めて良好
(螢光面上のいずれの部分からのインデツクス光
であつても良好に集光する)であり、インデツク
ス方式であるとは言え黒再生時のビーム量を可及
的に少なくでき、従つて画像のコントラストに悪
影響を与えることもない。
再現するのにビームインデツクス方式を採用した
偏平型カラー陰極線管に関する。 (ロ) 従来技術 従来の白黒偏平型陰極線管の概略を第1図及び
第2図を参照して説明する。尚、この例は、透明
電極6を介して螢光面5を観察するタイプであ
る。 1は偏平ガラス管体であつて、このガラス管体
1は板状ガラス基板2に皿状ガラス基板3を接合
封着することによつて内部に偏平な空間を有する
ように構成されている。前記偏平ガラス管体1を
構成する板状ガラス基板2の内面にはターゲツト
電極4と該電極上に塗布された螢光体から形成さ
れた螢光面5とが設けられており、一方前記螢光
面5に対向する前記皿状ガラス基板3の内面には
透明電極6が設けられている。また、前記偏平ガ
ラスカ管体1に接合されたネツク管7内になカソ
ードK側から第1グリツド(G1)、第2グリツド
(G2)、第3グリツド(G3)、及び第4グリツド
(G4)の順で配設された電子銃8が収納されてい
る。一方前記電子銃8のカソードKから放射され
た電子ビーム9は、上記各電極(G1)〜(G4)
で加速及び収束された後、前記透明電極6によつ
て螢光面5方向に曲げられる。 そして、水平偏向ヨーク10と垂直偏向電極1
1によつて電子ビーム9を左右、上下に振り(す
なわち走査する)、螢光面5上に白黒画像を再生
するようにしている。 上記のような偏平型陰極線管でカラー画像を再
現させるべく、単に螢光面を三原色螢光体で形成
し、それぞれの螢光体を三本の電子ビームで衝撃
する場合、該電子ビームを放射する電子銃の構造
が複雑になるばかりでなくシヤドウマスクやコン
バーゼンス装置等を必要とし、ポータブルテレビ
として要求される小型軽量化が困難であり、省電
力の面からも三電子ビーム方式は実用的ではな
い。 このため、偏平型陰極線管のカラー化のために
ビームインデツクス方式を採用することが知られ
ている。 ところで、ビームインデツクス方式の陰極線管
に於いては、螢光面に設けられたインデツクス螢
光体からのインデツクス光を検出しなくてはなら
ない。 第2図を参照しつつ、従来の偏平型カラー陰極
線管を説明する。つまり、螢光面5に三原色及び
インデツクス螢光体を形成する。そして、板状ガ
ラス2の外部より前記インデツクス光を検出し、
又、透明電極6を介して螢光面5のカラー画像を
観察する。 しかし、このためには、螢光面5は透明電極6
側へのインデツクス光の放出及び板状ガラス2側
への3原色光の放出を防止する構造に形成しなく
てはならず厄介である。 (ハ) 目 的 本発明は、インデツクス光の検出が良好に行な
われ且つ、螢光面の成形が容易なビームインデツ
クス型の偏平型カラー陰極線管を提供するもので
ある。 (ニ) 構 成 本発明の偏平型カラー陰極線管は螢光面上に施
されたメタルバツク膜を介して設けられたインデ
ツクス螢光体からなる螢光面と対向する偏平ガラ
ス管体の面の外側に、インデツクス螢光体から生
じるインデツクス光を集光して光検出器に導びく
ための集光板を配している。 (ホ) 実施例 本発明の一実施例を第3図乃至第7図を参照し
つつ説明する。 第3図〜第5図において、偏平ガラス管体12
は板状ガラス基板13と皿状ガラス基板14とを
接合することによつて構成され、このガラス管体
12の近接平行する第1平行面15及び第2平行
面16によつて内部に偏平な空間が形成されてい
る。17は前記偏平ガラス管体12に接合された
ネツク管18内に収納された単一の電子銃、19
は前記電子銃17から放射された一本の電子ビー
ム20を前記第1平行面15の内面に設けられた
螢光面21上に走査せしめる為の水平及び垂直偏
向装置であり、前記電子銃17は前記螢光面21
と平行な水平方向に配置されている。尚、電子銃
17においてKはカソード、(G1)(G2)(G3)
(G4)はそれぞれ第1、第2、第3、第4グリツ
ドである。 第6図は第3図のX−X′線断面を示しており、
上記第1平行面15である板状ガラス基板13の
内面には黒鉛等の黒色物質からなるガードバンド
22と、該ガードバンド22を挟む如く赤R緑
G、青Bの三原色螢光体ストライプが繰り返し配
された面が形成され、この面上にメタルバツク膜
23を施すとともに、前記螢光体ストライプR,
G,Bと規則的関連をもつて前記メタルバツク膜
23上にインデツクス螢光体ストライプ24が繰
り返し配され、螢光面21が形成される。前記イ
ンデツクス螢光体ストライプ24に使用する螢光
体としては例えばイツトリウムシリコンオキサイ
ドとセリウムとの混合物(Y2Si05:Ce)である
P47(商品名)〔化成オプトニクス(株)製〕等の紫外
領域で発光強度がピークとなるものが挙げられ
る。 また、前記螢光面21に対向する皿状ガラス基
板14の第2平行面16の内面には電子ビームを
螢光面21方面にカーブさせるために酸化すず等
からなる透明電極25が設けられている。 良く知られているようにインデツクス方式のカ
ラーテレビジヨン受像機では、一本の電子ビーム
がインデツクス螢光体ストライプを走査したとき
に、該螢光体ストライプから生じるインデツクス
光を検出し、その検出したインデツクス信号によ
り電子ビームの位置を知り、三原色螢光体ストラ
イプのそれぞれを所定の電子ビーム量で衝撃する
ことによつてカラー画像を再現させるものであ
る。従つて、常に安定したインデツクス信号を得
る必要があり、特に黒レベル再現時のインデツク
ス信号検出可能な必要最小ビーム電流、即ち再現
可能な最小黒レベル輝度を少なくする事が画像の
コントラスト向上のために不可欠である。 そこで、本発明では微弱なインデツクス光でも
十分に検出できるように広い集光面26aを有す
る集光板26を偏平ガラス管体12の第2平行面
16の外面に前記集光面26aが接続する如く配
置し、インデツクス光27を集光して集光板26
の端面26bに配設された光検出器28に導くよ
うにしている。 第7図は上記集光板26のみを示しており、こ
の集光面26はアクリル樹脂等の光透過率の高い
透明プラスチツク樹脂中に短残光性螢光物質2
9、例えばホスタゾルイエロー3G(商品名)〔住
友化学工業(株)製〕を均一に分散させたものであ
り、偏平ガラス管体12の第2平行面16に形成
された光学的窓(図示せず)を介して入射したイ
ンデツクス紫外光27は螢光体物質29に衝突し
て可視光に波長変換された後、集光板表面での反
射を矢印の如く繰り返して伝搬し、最終的に集光
板16の端面26bからは光束密度の大きな放出
光が得られる。従つて、集光板26の端面26b
にフオトダイオード等の光検出器28を配置する
ことによつて微弱なインデツクス光でも十分に検
出できる訳である。 このような集光板26を上述したように偏平ガ
ラス管体12の第1平行面15に近接平行する第
2平行面16側に配置しているので、第1平行面
15側から放出されるインデツクス光を安定して
受光でき、インデツクス信号の検出が極めて良好
になる。 (ヘ) 効 果 本発明では、螢光面の構造を、通常のビームイ
ンデツクス陰極線管の螢光面の構造と略同じとし
ているのでその形成が容易である。 しかも、本発明では、インデツクス螢光体スト
ライプ24が施された第1平行面(第1平面、1
5)に近接対向する第2平行面(第2平面、1
6)の外面に集光板26を接合している。この第
2平行面16は、第1平行面15と同じ程の大き
い面と出来るので、この第2平行面16に接合さ
れる集光板26を螢光面21と同じ程の大きい面
積に出来、又、フラツト(平板状)であるため平
板状の集光板の接合も容易である。 従つて、大面積の集光板を容易に取り付けるこ
とが出来、インデツクス光の集光が極めて良好
(螢光面上のいずれの部分からのインデツクス光
であつても良好に集光する)であり、インデツク
ス方式であるとは言え黒再生時のビーム量を可及
的に少なくでき、従つて画像のコントラストに悪
影響を与えることもない。
第1図は偏平型陰極線管を一部断面して示す平
面図、第2図はその要部断面図、第3図は本発明
の偏平型カラー陰極線管の概略を示す平面図、第
4図はその斜視図、第5図は第3図の要部を示す
側面図、第6図は第3図のX−X′線断面図、第
7図は集光板の機能を説明する為の図である。 12……偏平ガラス管体、15……第1平行
面、16……第2平行面、17……電子銃、21
……螢光面、22……ガードバンド、23……メ
タルバツク膜、24……インデツクス螢光体スト
ライプ、26……集光板、28……光検出器、
R,G,B……三原色螢光体ストライプ。
面図、第2図はその要部断面図、第3図は本発明
の偏平型カラー陰極線管の概略を示す平面図、第
4図はその斜視図、第5図は第3図の要部を示す
側面図、第6図は第3図のX−X′線断面図、第
7図は集光板の機能を説明する為の図である。 12……偏平ガラス管体、15……第1平行
面、16……第2平行面、17……電子銃、21
……螢光面、22……ガードバンド、23……メ
タルバツク膜、24……インデツクス螢光体スト
ライプ、26……集光板、28……光検出器、
R,G,B……三原色螢光体ストライプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 偏平ガラス管体12を構成し且つ相対向
配置された第1、第2平面15,16のうち第
1平面15の内面に施された黒色のガードバン
ド22と、該ガードバンド22を挟むごとく繰
り返し配された三原色螢光体ストライプR,
G,Bと、該ガードバンド22と三原色螢光体
ストライプとからなる面上に施されたメタルバ
ツク膜23と、該三原色螢光体ストライプと規
則的関連をもつて該メタルバツク膜上に繰り返
し配列されるインデツクス螢光体ストライプ2
4とからなる螢光面21と、 (b) 該螢光面21と平行な水平方向に配置される
単一電子銃17と、 (c) 該電子銃より放射された電子ビーム20を前
記螢光面上に走査せしめる手段19とを備え、 更に、 (d) 偏平ガラス管体の前記第2平面16の外面に
配置され且つ前記インデツクス螢光体ストライ
プから生じるインデツクス光27を集光すると
共に集光した光の反射を繰り返して伝搬する平
板状の集光板26と、 (e) 該集光板の端縁に装着され且つ集光板内を伝
搬されて来るインデツクス光27に関連する光
を検出する光検出器28とを備えることを特徴
とする偏平型カラー陰極線管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19840282A JPS5987741A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 偏平型カラ−陰極線管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19840282A JPS5987741A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 偏平型カラ−陰極線管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5987741A JPS5987741A (ja) | 1984-05-21 |
JPH0441455B2 true JPH0441455B2 (ja) | 1992-07-08 |
Family
ID=16390528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19840282A Granted JPS5987741A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 偏平型カラ−陰極線管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5987741A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0326617Y2 (ja) * | 1984-09-17 | 1991-06-10 | ||
JPS6174244A (ja) * | 1984-09-18 | 1986-04-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 扁平型カラ−陰極線管 |
US4754190A (en) * | 1986-03-19 | 1988-06-28 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Flat cathode-ray tube and deflection yoke |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5727541A (en) * | 1980-07-28 | 1982-02-13 | Hitachi Ltd | Index system thin type color cathode-ray tube |
-
1982
- 1982-11-11 JP JP19840282A patent/JPS5987741A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5727541A (en) * | 1980-07-28 | 1982-02-13 | Hitachi Ltd | Index system thin type color cathode-ray tube |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5987741A (ja) | 1984-05-21 |
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