JPS6280948A - 光検出装置 - Google Patents

光検出装置

Info

Publication number
JPS6280948A
JPS6280948A JP60218576A JP21857685A JPS6280948A JP S6280948 A JPS6280948 A JP S6280948A JP 60218576 A JP60218576 A JP 60218576A JP 21857685 A JP21857685 A JP 21857685A JP S6280948 A JPS6280948 A JP S6280948A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
index
wavelength range
photoelectric conversion
receiving member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60218576A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0746582B2 (ja
Inventor
Kenichi Takeuchi
謙一 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP60218576A priority Critical patent/JPH0746582B2/ja
Priority to KR1019850009926A priority patent/KR940005225B1/ko
Priority to CA000519392A priority patent/CA1240359A/en
Priority to US06/913,333 priority patent/US4804845A/en
Priority to SG1995906673A priority patent/SG26400G/en
Priority to EP86307538A priority patent/EP0218463B1/en
Priority to DE8686307538T priority patent/DE3686120T2/de
Publication of JPS6280948A publication Critical patent/JPS6280948A/ja
Publication of JPH0746582B2 publication Critical patent/JPH0746582B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/30Transforming light or analogous information into electric information
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L31/00Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
    • H01L31/02Details
    • H01L31/0232Optical elements or arrangements associated with the device
    • H01L31/02322Optical elements or arrangements associated with the device comprising luminescent members, e.g. fluorescent sheets upon the device
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/86Vessels; Containers; Vacuum locks
    • H01J29/89Optical or photographic arrangements structurally combined or co-operating with the vessel
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/16Picture reproducers using cathode ray tubes
    • H04N9/22Picture reproducers using cathode ray tubes using the same beam for more than one primary colour information
    • H04N9/24Picture reproducers using cathode ray tubes using the same beam for more than one primary colour information using means, integral with, or external to, the tube, for producing signal indicating instantaneous beam position
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J2231/00Cathode ray tubes or electron beam tubes
    • H01J2231/12CRTs having luminescent screens
    • H01J2231/121Means for indicating the position of the beam, e.g. beam indexing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
  • Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明を以下の順序で説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C従来の技術 D 発明が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段 F作用 G 実施例 G−1構成(第1図、第2図) G−2光検出動作(第2図) G−3実測及び測定結果(第1図、第3図。
第4図) G−4他の適用分野 H発明の効果 A 産業上の利用分野 本発明は、ビームインデックス方式カラー陰極線管装置
におけるインデックス螢光体部からの光を検出すべく用
いられるに適した光検出装置に関する。
B 発明の概要 本発明は、ビームインデックス方式カラー陰極線管装置
の螢光面に含まれるインデックス螢光体部が発する光の
検出に用いられるに適した光検出装置において、少なく
とも2種の有機螢光物質が分散混入せしめられた透明樹
脂材料により板状に形成され、光が導入されるときそれ
に応じて分散混入された有機螢光物質が励起される受光
部材と、この受光部材の端部に配されて受光部材内で発
せられた光に応じた出力を発生する光電変換部とを備え
るものとなし、受光部材に分散混入された2種の有機螢
光物質のうちの一方を、受光部材に導入される光の波長
範囲の少なくとも一部と重複する吸収波長範囲及び受光
部材に導入される光の波長範囲より長波長側となる発光
波長範囲を有するものとするとともに、他方を、一方の
有機螢光物質の発光波長範囲の少なくとも一部と重複す
る吸収波長範囲及び一方の有機螢光物質の発光波長範囲
よりさらに長波長側となる発光波長範囲を有するものと
することにより、受光部材に導入される光を効率よく検
出することができ、高検出感度のもとに充分な検出出力
を得ることができるようにした光検出装置。
C従来の技術 比較的小形のカラーテレビジョン受像機等を構成するこ
とができるものとなる偏平型とされたビームインデック
ス方式カラー陰極線管装置において、フロントパネル部
とそれに対向するスクリーンパネル部とが設けられ、ス
クリーンパネル部の内面側に、複数のインデックス螢光
体ストライプと複数の3原色カラー螢光体ストライ“プ
とを含む螢光面部が形成され、フロントパネル部を通し
てカラー画像が観視されるとともに、スクリーンパネル
部の外面側に螢光面部に対応して配された受光部により
各インデックス螢光体ストライプからの光、即ち、イン
デックス光が受けられるようになされた、所謂、反射形
と称されるものが知られている。
斯かる偏平型とされた反射形のビームインデックス方式
カラー陰極線管装置は、例えば、第5図及び第6図に示
される如く、フロントパネル部11と、それに対向″す
るスクリーンパネル部13と、これらフロントパネル部
11及びスクリーンパネル部13に絞り部15を介して
連結されたネック部17とを有して偏平に形成された管
体19を備えるものとされる。フロントパネル部11は
色光を透過させるものとされ、スクリーンパネル部13
の内面側には、複数のインデックス螢光体ストライプと
複数の3原色カラー螢光体ストライブとを含むものとさ
れた螢光面21が配される。また、ネック部17には電
子銃構体23が内蔵され、この電子銃構体23は、所定
のカラー映像信号が供給されてそれに基づく変調がなさ
れた電子ビームを発生する。そして、電子銃構体23か
らのカラー映像信号に応じて変調された電子ビームによ
り螢光面21がフロントパネル部11から走査され、そ
れによって螢光面2I上にカラー画像が形成され、得ら
れたカラー画像がフロントパネル部11を通して観視さ
れる。
螢光面21は、例えば、第7図に示される如く、スクリ
ーンパネル部13の内面上に複数のインデックス螢光体
ストライプ29が所定の間隔をおいて配されるとともに
、各インデックス螢光体ストライプ29の間におけるス
クリーンパネル部13上に無機物質層31が配され、こ
れらインデックス螢光体ストライプ29及び無機物質層
31の夫々の表面を覆う金属薄膜33が設けられ、さら
に、金属薄膜33上に3原色カラー螢光体ストライプを
構成する緑色螢光体ストライプ35G、赤色螢光体スト
ライプ35R及び青色螢光体ストライプ35Bが、所定
の配列パターンをもって配されるものとされる。各イン
デックス螢光体ストライプ29は、例えば、電子ビーム
により励起されて近紫外線領域にレベルピークを有する
光を発する短残光性の螢光物質・Yz Sin、:Ce
で形成され、斯かるインデックス螢光体ストライプ29
の隣合う2本の間となる位置に3原色カラー螢光体スト
ライプが2本ずつ配されている。
一方、スクリーンパネル部13の外面側には、螢光面2
1に対応して受光板25が配されており、その一端面部
に、フォトダイオード等の光電変換素子を内蔵する光電
変換部27が取り付けられている。受光vi25ば、螢
光面21における各インデックス螢光体ストライプ29
が電子ビームにより励起されて発する光、即ち、インデ
ックス光をスクリーンパネル部13を通して受け、受け
たインデックス光に応じて、2次インデックス光を光電
変換部27におけるフォトダイオード等の光電変換素子
にとって好都合なものとすべく発し、それを光電変換部
27に導くものとされている。
このため、受光板25は、例えば、インデックス螢光体
ストライプ29からのインデックス光を吸収して上述の
如くの2次インデックス光を発するものとなる所定の螢
光物質が分散混入されたアクリル樹脂板で形成される。
そして、第8図に示される如く、斯かる受光板25にイ
ンデックス螢光体ストライプ29からのインデックス光
Liが入射すると、インデックス光Liによって受光板
25内に分散された螢光物質が励起されて発光する。こ
の受光板25内の螢光物質のインデックス光Liに応じ
た発光により得られる光は、その一部(11)は受光板
25外に放出され、また、他の一部(12)は受光板2
5内を光電変換部27とは反対の方向に進むが、更に他
の一部(l、)は受光板25内を直線的に、あるいは、
受光板25の対向面の夫々において全反射を繰り返して
光電変換部27に向かい、2次インデックス光として光
電変換部27に導かれる。インデックス螢光体ストライ
プ29からのインデックス光に応じて受光板25内で発
せられた2次インデックス光が光電変換部27に轟かれ
るれると、光電変換部27は2次インデックス光の光電
変換出力信号を発生し、斯かる光電変換出力信号、ある
いは、それに基づいて形成される所定の信号が、螢光面
21を走査する電子銃構体23からの電子ビームを、カ
ラー映像信号により、その螢光面21上での走査位置に
応じて適正に一変調する制御を行うためのインデックス
信号とされる。
D 発明が解決しようとする問題点 上述の如くに、螢光面21のインデックス螢光体ストラ
イプ29からのインデックス光が受光板25によって受
けられ、それに基づく2次インデックス光が受光板25
内で発せられて光電変換部27に導かれ、光電変換部2
7から2次インデックス光の光電変換出力信号、従って
、インデックス螢光体ストライプ29からのインデック
ス光の検出出力信号が得られることになるが、斯かる際
のインデックス螢光体ストライプ29からのインデック
ス光から2次インデックス光への変換は、インデックス
螢光体ストライプ29からのインデックス光の波長域が
、光電変換部27に内蔵された光電変換素子の波長感度
特性に適合していないことに起因して行われる。即ち、
例えば、螢光物質・Y、5inS :Ceが用いられて
形成されるインデックス螢光体ストライプ29が発する
インデックス光は、レベルピークをとる発光成分の波長
を400nm程度とし、それより長波長側の波長域に比
較的広く広がる発光波長範囲を有するものとなる。そし
て、螢光面21が電子銃構体23からの電子ビームによ
り走査されているとき複数のインデックス螢光体ストラ
イプ29から得られるインデックス光の周期は極めて短
いものとされ、光電変換部27から得られるべき検出出
力信号は、例えば、5 M Hz程度の高周波数となる
ので、光電変換部27に内蔵される光電変換素子として
は、例えば、シリコンPINダイオードが使用されるが
、斯かるフォトダイオードは、波長を900nm程度と
する光に対して感度ピークを示す波長感度特性を有して
いる。そのため、受光板25内で、インデックス螢光体
ストライプ29からの、レベルピークをとる発光成分の
波長を400 n m程度とするインデックス光を受け
て、レベルピークをとる発光成分の波長が900nm程
度に近付くものとなる2次インデックス光を発生すべく
、螢光物質による、いわば、インデックス光の波長変換
がなされるのである。
しかしながら、従来においては、斯かる波長変換にあた
り、受光板25内に入射するインデックス螢光体ストラ
イプ29からのインデックス光のうちの、受光板25内
の螢光物質の光吸収特性に基づいて限定される、狭い波
長範囲における成分のみが2次インデックス光の発生に
利用されるに過ぎず、そのため、受光板25内で行われ
るインデックス螢光体ストライプ29からのインデック
ス光から2次インデックス光への変換における変換効率
は低いものとなってしまう、また、インデックス螢光体
ストライプ29からのインデックス光を、−挙に、レベ
ルピークをとる発光成分の波長が900nm付近に充分
に近付くものとなる2次インデックス光に変換すること
は困難であり、実際に得られる2次インデックス光は、
そのレベルピークをとる発光成分の波長の900nm付
近への近接が不充分なものに止まるものとなってしまう
そして、このような低変換効率、及び、2次インデック
ス光におけるレベルピークをとる発光成分の波長の90
0nm付近への不充分な近接のため、光電変換部27か
ら2次インデックス光の光電変換出力信号が充分に得ら
れなくなり、その結果、螢光面21上におけるカラー画
像形成が適正に行われなくなる事態が生じる虞がある。
斯かる点に鑑み、本発明は、受光部と光電変換部とを備
え、受光部においてそれに導入される光に基づいて光電
変換部にとり都合のよい波長域を有すべき2次光が発生
されることによりなされる、受光部に導入される光の2
次光への変換が高変換効率をもってなされて、しかも2
次光が光電変換部に充分に実効を伴う好都合なものとさ
れて光電変換部に導かれ、その結果、光電変換部から2
次光の光電変換出力信号が充分に得られ、従って、受光
部に導入される光の検出出力信号が充分に得られるもの
とされる、ビームインデックス方式カラー陰極線管装置
におけるインデックス螢光体部が発する光の検出に用い
られるに好適な光検出装置を提供することを目的とする
E 問題点を解決するための手段 上述の目的を達成すべく、本発明に係る光検出装置は、
少なくとも2種の有機螢光物質が分散混入せしめられた
透明樹脂材料により板状に形成され、光が導入されると
きその光の導入に応じて2種の有機螢光物質が励起され
る受光部材と、この受光部材の端部に配されて受光部材
内で発せられる光に応じた出力を発生する光電変換部と
を備えて構成され、受光部材に分散混入される2種の有
機螢光物質は、そのうちの一方が、受光部材に導入され
る光の波長範囲の少なくとも一部と重複する吸収波長範
囲及び受光部材に導入される光の波長範囲より長波長側
となる発光波長範囲を存し、かつ、他方が、一方の有機
螢光物質の発光波長範囲の少なくとも一部と重複する吸
収波長範囲及び一方の有機螢光物質の発光波長範囲より
さらに長波長側となる発光波長範囲を有するものとされ
る。
F作用 このように構成された本発明に係る光検出装置において
は、受光部材に、ビームインデックス方式カラー陰極線
管装置におけるインデックス螢光体ストライプからのイ
ンデックス光等の光が導入されると、受光部材に分散混
入された2種の有機螢光物質のうちの一方である第1の
螢光物質が、その吸収波長範囲に入る導入光の波長成分
を吸収して、導入光の波長範囲より長波長側となる波長
範囲を有する光を発する。斯かる第1の螢光物質の発光
がなされると、21種の有機螢光物質のうちの他方であ
る第2の螢光物質が、その吸収波長範囲に入る導入光の
波長成分と第1の螢光物質が発する光の波長成分とを吸
収して、第1の螢光物質が発する光の波長範囲よりさら
に長波長側となる波長範囲を有する光を発する。そして
、第1の螢光物質が発する光の吸収されなかった波長成
分と第2の螢光物質が発する光とが、受光部材から光電
変換部へと導かれ、光電変換部からそれらについての光
電変換出力が得られる。
このように、受光部材に分散混入された2種の有機螢光
物質によって受光部材への導入光が2段構えで2次光に
変換される結果、導入光のうちの比較的広い波長範囲に
わたる波長成分が2次光の発生に利用されて、導入光か
ら2次インデックス光への変換における変換効率が高め
られ、また、2次光のレベルピークをとる発光成分の波
長が、光電変換部にとり一段と好都合となる比較的長い
ものとされる。従って、光電変換部から2次光の光電変
換出力信号が充分に得られることになる。
G 実施例 G−1構成(第1図、第2図) 第1図は、本発明に係る光検出装置の一例を示す。この
例は、第5図及び第6図に示される如くの偏平型とされ
た反射形のビームインデックス方式カラー陰極線管装置
における、受光板及び光電変換部(第5図及び第6図に
おいては受光板25及び光電変換部27として示されて
いる。)を形成するものとされ、インデックス螢光体ス
トライプからのインデックス光の検出に用いられるもの
とされている。
第1図に示される如く、この例は、湾曲した矩形の板状
体とされた受光部材30と受光部材30の一端面部に当
接せしめられた光電変換部32とを備えるものとされて
いる。受光部材30は、2種類の有機螢光物質PSa及
びpsbが分散混入された透明なアクリル樹脂が射出成
形されて得られたものとされており、第5図及び第6図
に示される如くのビームインデックス方式カラー陰極線
管装置の管体を形成し、内面側に螢光面が配されるスク
リーンパネル部の外面に沿う曲面をなす対向面を有して
いる。
有機螢光物質PSa及びpsbは、夫々、第2図に示さ
れる、横軸に波長・λがとられ、縦軸に発光相対レベル
・■がとられて表される発光特性図において、曲413
a及びsbに示される如くの発光特性を有するものであ
る。第2図には、第5図及び第6図に示される如くのビ
ームインデックス方式カラー陰極線管装置の螢光面にお
いてインデックス螢光体ストライプを形成する螢光物質
(以下、インデックス螢光物質という)Psi(Y2S
iO5:Ce)の発光特性も、曲線Siにより示されて
いる。
この第2図から明らかな如(、インデックス螢光物質P
Siが、レベルピークをとる発光成分の波長を400n
m付近としてそれより長波長側の波長域に比較的広く広
がる発光波長範囲を有するのに対し、有機螢光物質PS
aは、レベルピークをとる発光成分の波長を500nm
付近としてインデックス螢光物質PSiの発光波長範囲
より長波長側に位置する発光波長範囲を有し、また、有
機螢光物質psbは、レベルピークをとる発光成分の波
長を600nm付近として有機螢光物質PSaの発光波
長範囲よりさらに長波長側に位置する発光波長範囲を有
すものとなっている。また、有機螢光物質PSaは、第
2図において波長範囲Qaで示される如くの、インデッ
クス螢光物質PSiの発光波長範囲に重複する吸収波長
範囲を有するものとされており、一方、有機螢光物質P
Sbは、第2図において波長範囲Qbで示される如くの
、有機螢光物質PSaの発光波長範囲に重複する吸収波
長範囲を有するものとされている。
このような有機螢光物質PSa及びpsbは、夫々、商
品名r L I S A −Plastic J (I
layer社)をもって知られる、アクリル樹脂に螢光
染料が混入されて微細粒状に形成された集光性樹脂のう
ちの青緑色を呈するもの及び赤色を呈するものに用いら
れている螢光物質と同種のものである。
斯かる2種の有機螢光物質PSa及びpsbが分散混入
された受光部材30の端面部には、光電変換部32が当
接せしめられた部分を除いて、例えば、アルミニウムが
蒸着されて形成された金属薄膜34が設けられており、
受光部材30内で発して受光部材30の端面部に向かう
光が、金属薄膜34で反射されて受光部材30の内部に
向かうものとなるようにされる。
そして、受光部材30の端面部における金属薄834が
設けられない部分に当接せしめられた光電変換部32は
、例えば、光電変換素子としてシリコンPINダイオー
ドを内蔵するものとされ、受光部材30内で発し、受光
部材30の端面部における金属薄膜34が設けられない
部分に導かれる光を受けて光電変換を行い、出力端32
aに受光部材30内−で発した光に応じた光電変換出力
信号を発生する。
G−2光検出動作(第2図) 上述の如くに構成される′本発明に係る光検出装置の例
が、第5図及び第6図に示される如くのビームインデッ
クス方式カラー陰極線管装置において、インデックス螢
光体ストライプからのインデックス光を検出するための
受光板及び光電変換部を形成するものとして、インデッ
クス螢光体ストライプを含む螢光面が内面側に形成され
たスクリーンパネル部の外面側に配されて用いられる場
合、受光部材30に、そのスクリーンパネル部の外面に
対向する面から、インデックス螢光体の第2図において
曲線Stで示される如くの発光特性のもとに得られた、
インデックス螢光体ストライプからのインデックス光が
導入されると、受光部材30内に分散された2種の有機
螢光物質のうちの一方である有機螢光物質PSaが、第
2図において波長範囲Qaで示される如くの、その吸収
波長範囲に入るインデックス光の波長成分を吸収して励
起され、第2図において曲線Saで示される如くの発光
特性のもとに、吸収したインデックス光より長波長の光
を発する。そして、さらに、受光部材30内に分散され
た2種の有機螢光物質のうちの他方である有機螢光物質
psbが、第2図において波長範囲Qbで示される如く
の、その吸収波長範囲に入るインデックス光の波長成分
及び有機螢光物質PSaが発する光の波長成分を吸収し
て励起され、第2図において曲線sbで示される如くの
発光特性のもとに、吸収したインデックス光及び有機螢
光物質PSaが発する光より長波長の光・を発する。
従って、受光部材30内においては、実質的に、インデ
ックス螢光体ストライプからのインデックス光が、有機
螢光物質psbが発する、そのレベルピークをとる発光
成分の波長が光電変換部32に内蔵された光電変換素子
としてシリコンPINダイオードが感度ピークをとる波
長である900nm付近に近付いたものとなる、長波長
域の光に変換され、それが2次インデックス光とされる
ことになる。そして、斯かる変換は、インデックス螢光
体ストライプからのインデックス光のうちの比較的広い
波長範囲にわたる波長成分、及び、有機螢光物質PSa
が発する光が利用されて、高変換効率をもって行われる
ことになり、そのため、充分な2次インデックス光が得
られる。
そして、このようにして得られた2次インデックス光が
、受光部材30内を光電変換部32へと導かれ、光電変
換部32に内蔵されたシリコンPINダイオードにより
2次インデックス光についての光電変換が行われて、受
光部材32の出力端32aに2次インデックス光に応じ
た光電変換出力信号が得られる。この光電変換出力信号
は、2次インデックス光に応じたもの、従って、インデ
ックス螢光体ストライプからのインデックス光に応じた
、インデックス光の検出出力信号となる。
G−3実測及び測定結果(第1図、第3図。
第4図) 第3図に示される如くに、第1図に示される例を、第5
図及び第6図に示される如くのビームインデックス方式
カラー陰極線管装置における管体19のスクリーンパネ
ル部13の外面側に配し、管体19に動作電圧・信号供
給部40を接続して管体19を作動させ、この時光電変
換部32の出力端32aに得られる光電変換出力信号を
、帯域増幅器42によって増幅した後レベルメータ44
で測定した結果、第4図に示される如くの結果が得ら・
れな。斯かる測定は、管体19が4インチ管とされ、受
光部材30の寸法が、長さ・ loftm。
幅・ 1001■、厚み・ 3鰭とされ、分散混入され
た有機螢光物質PSa−及びPsbの濃度が異なるもの
とされた複数の受光部材30が用意されて行われ、さら
に、比較のため、受光部材3゛0に代えて、有機螢光物
質PSaのみが分散混入された透明アクリル樹脂を受光
部材30と同寸法の湾曲した板状体に形成したアクリル
樹脂板が用いられた場合の測定も行われた。
第4図においては、測定結果が、横軸に受光部材30も
しくはアクリル樹脂板中の各有機螢光物質の濃度Cがと
られ、縦軸に光電変換出力信号の相対レベルXがとられ
て表されるグラフにおいて示されている。ここで、曲線
R3゜が、分散混入された有機螢光物質PSa及びPs
bの濃度が異なるものとされた複数の受光部材30につ
いての測定結果を示し、曲線r3゜が、分散混入された
有機螢光物質PSaの濃度が異なるものとされた複数の
アクリル樹脂板についての測定結果を示す。
斯かる結果から明らかな如く、受光部材30が用いられ
る場合には、有機螢光物質PSa及びPsbの夫々の濃
度が1パ一セント以上であれば、有機螢光物質PSaの
みが分散混入されたアクリル樹脂板が用いられる場合に
比して、略1.2〜1゜4倍のレベルを有した光電変換
出力信号が得られ、有機螢光物質PSa及びpsbの夫
々の濃度をl〜5パーセントにすることにより、充分な
レベルの光電変換出力信号を得ることができる。これよ
りして、インデックス螢光体ストライプからのインデッ
クス光が、上述の如くにして2種類の有機螢光物質PS
a及びPSbにより2次インデックス光に変換されるよ
うになされることにより、インデックス螢光体ストライ
プからのインデックス光が1種類の有機螢光物質PSa
のみによって2次インデックス光に変換される場合に比
して、顕著に大なる光電変換出力信号が得られることが
分かる。
このように本発明に係る光検出装置によれば大なるイン
デックス光の検出出力信号が得られるので、管体19内
における螢光面を走査する電子銃構体23からの電子ビ
ームを、カラー映像信号により、その螢光面上での走査
位置に応じて適正に変調する制御を確実に行うことがで
きて安定なカラー画像を得ることができるとともに、イ
ンデックス光の検出出力信号を所定レベルをもって得る
にあたり、管体19内におけるインデックス螢光体スト
ライプを励起してインデックス光を発光させるための電
子ビームの強度を低下させることができることになる。
このことは、管体19内における暗ビーム電流を低減さ
せて黒レベルを低下させることができ、カラー画像のコ
ントラスト特性の改善を図れることになる。
斯かる点に関して、管体19内における螢光面を走査す
る電子銃構体23からの電子ビームを、カラー映像信号
により、その螢光面上での走査位置に応じて適正に変調
する制御を行うに足るレベルを有するインデックス光の
検出出力信号が得られるもとで、カラー画像のコントラ
スト比を測定した結果、上述の測定に供された受光部材
30のうち有機螢光物rtP S a及びpsbの夫々
の濃度が5パーセントとされたものが用いられた場合と
、同じく上述の測定に供されたを機螢光物質PSaの濃
度が5パーセントとされたアクリル樹脂板が用いられた
場合との比較において、前者の場合に後者の場合の1.
5倍以上のコントラスト比が得られた。
G−4他の適用分野 上述の本発明に係る光検出装置の例は、偏平型とされた
反射形のビームインデックス方式カラー陰極線管装置に
おけるインデックス光の検出に用いられるものとされて
いるが、本発明に係る光検出装置は、斯かるものに限ら
れるものではなく、例えば、透過形のビームインデック
ス方式カラー陰極線管装置においてインデックス光の検
出をすべくカラー陰極線管内に配されて用いられるもの
ともされ得、さらに、他の種々の光の検出部に適用され
得るものである。
H発明の効果 以上の説明から明らかな如く、本発明に係る光検出装置
によれば、受光部材において、それに導入される光から
光電変換部にとって都合のよい波長範囲を有す2次光へ
の変換を高変換効率をもって行うことができ、しかも、
得られる2次光を光電変換部に充分に実効を伴う好都合
なものとして光電変換部に導くことができる。その結果
、光電変換部から2次光の光電変換出力信号を充分なレ
ベルをもって得ることができ、従って、受光部材に導入
される光の検出出力信号を充分なレベルをもって得るこ
とができることになる。
このため、本発明に係る光検出装置がビームインデック
ス方式カラー陰極線管装置におけるインデックス光の検
出に用いられる場合には、インデックス光の検出出力信
号が、実質的に高い検出感度のもとに、比較的大なるレ
ベルをもって得られ、従って、カラー陰極線管内におけ
る螢光面を走査する電子銃構体からの電子ビームを、カ
ラー映像信号により、その螢光面上での走査位置に応じ
て適正に変調する制御の確実性を増大させることができ
て、安定なカラー画像を得ることができるとともに、暗
ビーム電流を低減させて黒レベルを低下させることがで
き、カラー画像における色純度の改善及びコントラスト
特性の改善を図れることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る光検出装置の一例を示す斜視図、
第2図は第1図に示される例における受光部材の説明に
供される特性図、第3図及び第4図は第1図に示される
例について行われた光検出動作に関する測定、比較測定
及びその結果の説明に供される図、第5図及び第6図は
夫々偏平型とされた反射形のビームインデックス方式カ
ラー陰極線管装置を示す一部破断側面図及び一部破断平
面図、第7図は第5図及び第6図に示されるビームイン
デックス方式カラー陰極線管装置における螢光面を示す
部分断面図、第8図は第5図及び第6図に示されるビー
ムインデックス方式カラー陰極線管装置におけるインデ
ックス光の検出の説明に供される図である。 図中、13はスクリーンパネル部、19は管体、21は
螢光面部、30は受光部材、32は光電変換部である。 第2図 受光仮における光変換を示す図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 少なくとも2種の有機螢光物質が分散混入せしめられた
    透明樹脂材料により板状に形成され、光が導入されると
    き該光の導入に応じて上記2種の有機螢光物質が励起さ
    れる受光部材と、該受光部材の端部に配されて上記受光
    部材内で発せられる光に応じた検出出力を発生する光電
    変換部とを備え、 上記2種の有機螢光物質のうちの一方が、上記受光部材
    に導入される光の波長範囲の少なくとも一部と重複する
    吸収波長範囲及び上記受光部材に導入される光の波長範
    囲より長波長側となる発光波長範囲を有するものとされ
    、かつ、上記2種の有機螢光物質の内の他方が、上記一
    方の有機螢光物質の発光波長範囲の少なくとも一部と重
    複する吸収波長範囲及び上記一方の有機螢光物質の発光
    波長範囲よりさらに長波長側となる発光波長範囲を有す
    るものとされることを特徴とする光検出装置。
JP60218576A 1985-10-01 1985-10-01 光検出装置 Expired - Fee Related JPH0746582B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60218576A JPH0746582B2 (ja) 1985-10-01 1985-10-01 光検出装置
KR1019850009926A KR940005225B1 (ko) 1985-10-01 1985-12-28 광 검출 장치
CA000519392A CA1240359A (en) 1985-10-01 1986-09-30 Luminescence detecting devices
US06/913,333 US4804845A (en) 1985-10-01 1986-09-30 Luminescence detecting devices
SG1995906673A SG26400G (en) 1985-10-01 1986-10-01 Luminescence detecting devices
EP86307538A EP0218463B1 (en) 1985-10-01 1986-10-01 Luminescence detecting devices
DE8686307538T DE3686120T2 (de) 1985-10-01 1986-10-01 Vorrichtungen zur detektion von lumineszenz.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60218576A JPH0746582B2 (ja) 1985-10-01 1985-10-01 光検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6280948A true JPS6280948A (ja) 1987-04-14
JPH0746582B2 JPH0746582B2 (ja) 1995-05-17

Family

ID=16722108

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60218576A Expired - Fee Related JPH0746582B2 (ja) 1985-10-01 1985-10-01 光検出装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4804845A (ja)
EP (1) EP0218463B1 (ja)
JP (1) JPH0746582B2 (ja)
KR (1) KR940005225B1 (ja)
CA (1) CA1240359A (ja)
DE (1) DE3686120T2 (ja)
SG (1) SG26400G (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6252626B1 (en) * 1994-06-13 2001-06-26 Image Processing Systems, Inc. Test and alignment system for electronic display devices
JPH09306391A (ja) * 1996-05-21 1997-11-28 Toshiba Corp インデックス方式カラー受像管
US6114704A (en) * 1998-10-13 2000-09-05 Cymer, Inc. Front-illuminated fluorescent screen for UV imaging
US6197254B1 (en) 1999-01-11 2001-03-06 International Food Protection Self-contained assaying apparatus
US6970246B2 (en) * 2000-04-11 2005-11-29 Chemometec A/S Method and apparatus for detecting fluorescence of a sample
US6702453B2 (en) 2001-10-26 2004-03-09 Birchwood Lighting, Inc. Flexible light fixture
DE102007042720A1 (de) * 2007-09-07 2009-03-12 Robert Bosch Gmbh Laserprojektionssystem mit Leistungsüberprüfung
US8760645B2 (en) 2011-05-24 2014-06-24 Idexx Laboratories Inc. Method of normalizing a fluorescence analyzer
US9446406B2 (en) 2012-06-29 2016-09-20 Biocontrol Systems, Inc. Sample collection and bioluminescent analysis system

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3125681A (en) * 1964-03-17 Electroluminescent-photoluminescent-photoresponsive apparatus
US2476619A (en) * 1946-08-23 1949-07-19 Rca Corp Cascade phosphor screen
US2553182A (en) * 1946-11-01 1951-05-15 Cage Projects Inc Color television
US2739243A (en) * 1953-01-08 1956-03-20 Sheldon Edward Emanuel Composite photosensitive screens
US3484606A (en) * 1967-07-13 1969-12-16 Mid Continent Mfg Co Radiation responsive electrical device having an extended spectral response characteristic
US3426212A (en) * 1968-03-14 1969-02-04 Ruth Elizabeth Barry Klaas Radiation converter comprising transparent parallel layers containing fluorescent substances
FR2346858A1 (fr) * 1976-03-31 1977-10-28 Gravisse Philippe Dispositif amplificateur d'energie rayonnante
US4173495A (en) * 1978-05-03 1979-11-06 Owens-Illinois, Inc. Solar collector structures containing thin film polysiloxane, and solar cells
JPS558182A (en) * 1978-07-05 1980-01-21 Sony Corp Color television picture receiver
US4306248A (en) * 1978-11-16 1981-12-15 Goodman David M Full-resolution beam-index multi-color displays
JPS5765651A (en) * 1980-10-07 1982-04-21 Sanyo Electric Co Ltd Beam index type color picture tube
JPS6058430B2 (ja) * 1980-10-22 1985-12-19 株式会社 日立メデイコ 放射線検出器
US4437007A (en) * 1982-04-18 1984-03-13 Koslow Technologies Corporation Large arrays of discrete ionizing radiation detectors multiplexed using fluorescent optical converters
CA1281361C (en) * 1985-10-03 1991-03-12 Kenichi Takeuchi Beam-index type color cathode ray tube devices

Also Published As

Publication number Publication date
EP0218463A3 (en) 1988-11-17
KR940005225B1 (ko) 1994-06-13
JPH0746582B2 (ja) 1995-05-17
US4804845A (en) 1989-02-14
CA1240359A (en) 1988-08-09
EP0218463B1 (en) 1992-07-22
DE3686120D1 (de) 1992-08-27
EP0218463A2 (en) 1987-04-15
DE3686120T2 (de) 1993-03-04
KR870004616A (ko) 1987-05-11
SG26400G (en) 1995-09-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3967315A (en) Beam-index color television displays
JPS6280948A (ja) 光検出装置
US4757231A (en) Beam-index type color cathode ray tube device
KR100238905B1 (ko) 인덱스방식 칼라음극선관
KR100737170B1 (ko) 양자점 형광체를 이용한 이동식 형광 측정장치
JPS627657B2 (ja)
US4406974A (en) Beam-indexing color picture tube
US4752716A (en) Beam-index type color cathode ray tube devices
JPS5987741A (ja) 偏平型カラ−陰極線管
KR930006268B1 (ko) 비임인덱스 방식 칼라 음극선관 장치
KR100312685B1 (ko) 빔 인덱스형 음극선관과 이 음극선관에 적합한 광 검출기의 제조 방법
KR940002756B1 (ko) 비임인덱스형 칼라음극선관장치
US4894531A (en) Photodetector for receiving an index signal of a beam-index cathode-ray tube
JPS63264850A (ja) ビ−ムインデツクス方式カラ−陰極線管装置
KR100338027B1 (ko) 빔 인덱스형 음극선관
KR950000346B1 (ko) 비임 인덱스 방식 컬러 음극선관 장치
JPS5857114A (ja) 赤外可視波長変換素子
JPH0693350B2 (ja) ビ−ムインデツクス型陰極線管
JPH07240164A (ja) インデックス集光板および当該集光板を用いたビームインデックス形カラー陰極線管装置
JPS639793B2 (ja)
JPH031772B2 (ja)
JPS62271330A (ja) ビ−ムインデツクス型陰極線管
JPS6276139A (ja) ビ−ムインデツクス方式カラ−陰極線管装置
JPS6163754U (ja)
JPH0421292A (ja) ビームインデックス方式のカラー陰極線管装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees