JPH0440740B2 - - Google Patents

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JPH0440740B2
JPH0440740B2 JP56143480A JP14348081A JPH0440740B2 JP H0440740 B2 JPH0440740 B2 JP H0440740B2 JP 56143480 A JP56143480 A JP 56143480A JP 14348081 A JP14348081 A JP 14348081A JP H0440740 B2 JPH0440740 B2 JP H0440740B2
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JP
Japan
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editing
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JP56143480A
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English (en)
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JPS5846427A (ja
Inventor
Miwako Yazawa
Noryoshi Kikuchi
Mitsuo Saito
Takeshi Aikawa
Akio Mori
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP56143480A priority Critical patent/JPS5846427A/ja
Publication of JPS5846427A publication Critical patent/JPS5846427A/ja
Publication of JPH0440740B2 publication Critical patent/JPH0440740B2/ja
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Computational Linguistics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は文書の修正に応じて表や図形の位置を
変更して効率のよい文書編集を可能とした実用性
の高い文書編集装置に関する。
近年、ワードプロセツサを用いた文書入力とそ
の編集が盛んに行われている。ところが文書は文
字列のみによつて構成されるとは限らず、表や図
形等も併せて編集することが多い。そこで従来で
は、文書編集領域、つまり指定された文書紙面に
対して予め上記表や図形等を挿入するべき領域を
白紙領域として確保しておき、この領域を除く部
分に文字コード列によつて示される文書を編集す
ることが行われている。そして、この文字文書を
編集したのち、上記白紙領域に所定の表や図形を
切り貼りして1つの文書編集を完了していた。
然し乍ら、このような文書編集にあつては、文
字列からなる文章の挿入や削除後、その修正が行
われることが多い。このとき、指定された白紙領
域と文章記載領域との間に隙間が生じたり、ある
いは重なりが生じたりする等の不具合が起り易
い。この場合には、白紙領域の再指定や上述した
切り貼り作業のやり直しが必要となり、文書編集
の負担が非常に多い。特に文章の修正が大幅な場
合等、設定する白紙領域の適切な位置を簡易に見
出すことができず、編集効率の低下と言う問題も
招いた。
本発明はこのような事情を考慮してなされたも
ので、その目的とするところは、文字列からなる
文章の修正に伴つて表や図形等の位置を最適設定
して簡易に且つ効率良く文書を編集することので
きる実用性の高い文書編集装置を提供することに
ある。
即ち本発明は段落化された文字コード列の段落
位置に対して相対的に表あるいは図形の位置情報
を与えておくことにより、文字コード列の修正に
伴つて編集領域に対する表あるいは図形の位置情
報がこれに従つて決定される。この様にすること
により、上述した目的を効果的に達成したもので
ある。
以下、図面を参照して本発明の一実施例につき
説明する。
第1図は実施例装置の概略構成図である。文章
を形成する文字コードおよび表や図形の属性情報
は、図示しない入力装置を介して与えられ、入力
バツフア1に一旦格納されたのち、CPU2に与
えられるようになつている。またこのCPU2に
は、例えばフアンクシヨンキーからなる制御指令
が入力される指示装置3が接続されている。この
指示装置3からの指令のもとに、前記CPU2は
入力文字コード列を所定の文書規則に従つて段落
化処理している。この段落化処理は、従来より行
われている(例えば、東芝英文ワードプロセツサ
EW−100において行われている)手法によるも
のである。つまり、所定の入力文字コード列の終
りにリターンキーにより改行マークを挿入した時
に、ここまで入力した文字コード列の複数行を段
落の終りと見なし1段落として段落化処理を行う
というものである。
そして、第1のメモリ4には、上記表あるいは
図形の領域の上記段落化された文字コード列の段
落位置に対する相対的な位置情報が格納されるよ
うになつている。このメモリ4に記憶される相対
的な位置情報は、例えば1つの文章を構成する段
落の位置情報に続いて上記表あるいは図形の領域
が組込まれる等の情報を示すものである。
第2図aに示す文書構成に基づいて説明する。
まずこの文書構成は例えば、4行分の文字コード
列の最終文字の後と、続く4行分の文字コード列
の最終文字の後に各々リターマークが入力され
る。
これら各4行分の文字コード列が各段落化処理
の対象となる。又、この後に、続く表あるいは図
形の領域として5行分の領域が確保され、さらに
この後に文字コード列が続く構成となつている。
この場合、メモリ4には例えば、第3図に示すよ
うに単位紙面の情報(n行×m列)Aと、上部文
字文章の段落情報(先の改行マークの次行(5行
目)から改行マーク(8行目)までの4行分を1
段落とする為の情報)B、表または図形の領域情
報(5行分)C、そして下部文字文章の段落情報
D、……を順次相対的な位置関係を示す情報とし
て登録される。実際にはこれらの情報の他に例え
ば、複数の文字コード列や図示しない記憶部に記
憶された表あるいは図形との対応関係を示す番地
及び記憶形式(図面又は線図、ラスター又はドツ
ト)等の属性情報が記憶されることになる。また
4行分の文字コード列の後に、例えば表あるいは
図形の領域13が存在することを示すアンカーマ
ークを上記段落情報Bの後に付加するようにして
もよい。このようにして、メモリ4には1つの文
書の必要な情報が上記した形式で登録される。
一方、第2のメモリ5には、第1のメモリ4に
記憶された相対的な位置情報を表示に必要な与え
られた編集領域(単位紙面)に対する絶対的な情
報(位置座標)として記憶される。具体的にはメ
モリ5に、例えば上記編集領域(単位紙面)に対
する文字コード列の各段落位置座標とその文字コ
ード列、および前記相対的な位置情報に従つて前
記CPU2が決定した上記編集領域における表あ
るいは図形の領域の表あるいは図形の組み込まれ
る位置情報および対応関係を示す上述の属性情報
がそれぞれ格納される。例えば、第2図aに示す
文書構成が表示されているとすると、メモリ5に
は上述したように単位紙面(例えば、15行×10
列)に対してまず4行分の各文字コード列が記憶
され、つづいて改行マークが記憶される。ここま
でが1つの段落である。又、続く4行分の各文字
コード列、改行マークがさらに記憶される。次
に、メモリ4に記憶されたものと同様に、表ある
いは図形の存在を示すアンカーマークが記憶され
てもよい。続く単位紙面に対して表あるいは図形
の領域を組み込むための5行分の領域の位置情
報、確保されたこの領域(第2図13)中に組み込
まれる表あるいは図形の属性情報等がメモリ5に
記憶される。以降の2行分の文字コード列につい
ても同様メモリに記憶される。そして、このメモ
リ5に登録されて文字コード列および表あるいは
図形の属性情報等は、決定された段落の位置座標
に従つて順次読み出され、表示装置6にて画面形
成して表示されるようになつている。
また、先に入力された文字コード列に対して指
示装置3から挿入・削除等の修正指示がなされた
とき、メモリ5に登録された文字コード列および
文字コード列の段落位置座標が修正される。そし
て、例えばこの単位紙面に対する編集処理が終了
したときに修正されたメモリ5の文字コード列に
ついて前記CPU2により再度上述した改行マー
クによる段落化処理がされるようになつている。
この段落化処理の後、第1のメモリ4に登録され
た段落の位置情報が修正され、この段落と表ある
いは図形の領域の相対的な位置関係が維持された
まま、上記表あるいは図形の領域の組み込まれる
位置が変更されることになる。つまり表あるいは
図形の領域の組み込まれる位置が文章の段落位置
変化に伴つて変更され、その相対的位置関係が常
に維持される。
このようにして表あるいは図形の領域の位置情
報を、文字コード列の段落位置に対して相対的に
与え、これによつて上記領域の位置を決定する本
装置によれば、文字コード列の長さがその修正に
よつて変化し、段落の位置が変化しても、これに
伴つて表あるいは図形の領域が変化することにな
る。従つて文字コード列に対する表あるいは図形
領域の位置関係が相対的に常に維持される。例え
ば第2図aに示すように単位紙面11上に編集さ
れた上部文章12のうち、×印で示す一部の文字
コードを削除した場合、メモリ5に記憶された8
行目の改行マークが2行上方にシフトし、これに
よつて段落化処理が再度行われ、単位紙面11上
での5行目から6行目が1つの段落として設定さ
れる。メモリ5の記憶内容が変更されると、これ
に伴なつて相対的な位置情報を記憶するメモリ4
の「4行分(文字領域)」が「2行分(文字領
域)」と変更される。これに伴なつて上記文章1
2の下方に編集すべき表あるいは図形の領域13
が、第2図bに示すように自動的に上方へシフト
され、その位置が最適に定まることになる。尚、
文書構造が縦書きの場合にも、同様にして位置制
御が行われることは言うまでもない。この場合、
位置情報を上下方向に変更することに代えて、左
右方向に変更するようにすればよく、要は段落位
置を文章の行に対応して変更制御すればよい。
ところで、文書の中には、第4図aに示すよう
に文章の修正の如何んに拘らず固定的に位置決め
したい表あるいは図形の領域14も存在する。こ
のような表あるいは図形の領域14が含まれる文
書を編集する場合、第4図bに示すように領域1
3のみを位置変更するようにすればよい。
このような要求を満たすには、例えば表や図形
の属性情報に、固定あるいは移動の区別を示す識
別子、例えばフラツグをつけ、このフラツグと共
に上記領域の相対的な位置情報を前記第1のメモ
リ4に登録するようにすればよい。即ち第4図に
示す文書構成の場合には第5図に示すように、図
形または表の領域の固定的に定められる位置座標
の情報Eとその識別子Fを付加したのち、段落情
報Bや領域情報C等を登録すればよい。
このようにすれば単位紙面11に対して、固定
領域14が定められたのち、文章12に応じて領
域13の位置が決定されていくことになる。
以上の本装置によれば、図形あるいは表の領域
を段落化された文字コード列の段落位置情報に対
して相対的に定めているので、文章(文字コード
列)の修正を行つても、その領域を適正位置に決
定することができる。従つて従来のように予め白
紙領域を確保したり、またこの白紙領域位置を文
章に応じて修正する等の処理を必要としないの
で、文章編集を簡易に効率良く行うことが可能と
なる。しかも上述したようにその編集制御も簡単
であり、大幅な文章修正に対しても十分に対処し
得る。従つて、ワードプロセツサに組込む等し
て、多大な効果が奏せられる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものでは
ない。例えば改行処理を行う1行分の字数は仕様
に応じて定めればよいものである。またこの改行
に際しては、文章構造に立脚して、上記字数に満
たない場合であつても改行するようにしてもよい
ことは勿論のことである。また、相対的位置関係
を示す情報形態も種々変化することができる。要
するに本発明は、その要旨を逸脱しない範囲で実
施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例装置の概略構成図、
第2図a,bおよび第4図a,bはそれぞれ文書
編集例を示す図、第3図および第5図はそれぞれ
表あるいは図形の領域文章段落位置との相対的な
関係を示す情報のフオーマツト例を示す図であ
る。 1……入力バツフア、2……CPU、3……指
示装置、4,5……メモリ、6表示装置、11…
…単位紙面、12……文章、13……あるいは図
形の領域(移動)、14……表あるいは図形の領
域(固定)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入力された文字コード列を所定の文書規則に
    従つて段落化処理する手段と、 この手段により複数個の段落化された文字コー
    ド列の段落情報と、前記複数個の文字コード列の
    所望の文字コード列間に組み込むべき表あるいは
    図形の領域情報との相対的な位置を示す第1の位
    置情報を記憶する第1の記憶手段と、 前記複数個の文字コード列の内の所定の表示に
    必要な編集領域(単位紙面)に対する部分の文字
    コード列の各段落位置座標と、前記第1の記憶手
    段に記憶された第1の位置情報に従つて決定され
    た前記編集領域に対する前記表あるいは図形の領
    域情報の組み込むべき位置座標との絶対的な位置
    を示す第2の位置情報を記憶する第2の記憶手段
    と、 この第2の記憶手段に記憶された第2の位置情
    報に基づいて、前記編集領域に対する部分の文字
    コード列の所定の文字コード列間に前記表あるい
    は図形を組み込みこれを表示画面上に表示する表
    示手段と、 この表示手段に表示された文字コード列に対し
    修正が施された場合に、修正された文字コード列
    に従つて前記第2の記憶手段の前記段落位置座標
    を修正する手段とを具備し、 この手段により修正された前記段落位置座標に
    伴つて、前記表あるいは図形の前記表示画面上で
    の組み込み位置を変更すると共に再度段落化処理
    して前記第1の記憶手段に記憶された前記段落情
    報を変更するも前記段落情報と前記表あるいは図
    形の領域情報との相対的な位置関係を維持したま
    まで文書編集することを特徴とする文書編集装
    置。
JP56143480A 1981-09-11 1981-09-11 文書編集装置 Granted JPS5846427A (ja)

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JPS5846427A JPS5846427A (ja) 1983-03-17
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