JPH0440688A - 映像ファイル装置および分散映像データベース装置 - Google Patents

映像ファイル装置および分散映像データベース装置

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JPH0440688A
JPH0440688A JP14829290A JP14829290A JPH0440688A JP H0440688 A JPH0440688 A JP H0440688A JP 14829290 A JP14829290 A JP 14829290A JP 14829290 A JP14829290 A JP 14829290A JP H0440688 A JPH0440688 A JP H0440688A
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宏 西川
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浜田 高志
Kazuo Sakushima
和生 佐久嶋
Yoshikazu Fukino
美和 吹野
Ryuji Yasukochi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複数の人が同一の映像ファイルに同時にアクセ
スしても、片方が待たされることなく映像の再生が可能
な映像ファイル装置に関するものである。
従来の技術 近年、映像データのデータベース化に対する要求が高ま
ってきている。そのためには、膨大な容量のデータを格
納する必要が有るのみならず、その映像ファイルを再生
するためにも、数分ぐらいの時間がかかることになる。
従来では、このファイルの容量を確保するために複数の
ディスクを設けている。第6図は従来の映像データ格納
用ディスク装置のブロック図を示す。601はこの装置
のコントローラであり、この制御下に4台のディスク(
602〜605)が付いている。
ディスク1 (602)はI / O(606)を通し
て、信号線X (614)に接続されている。ディスク
2 (603)は、Ilo (607)を通して、信号
線Y (615)に接続されている。ディスク3 (6
04)は、I / O(608)を通して、信号線Z 
(616)に接続されている。ディスク4 (605)
は、Ilo (609)を通して、信号線W (617
)に接続されている。
この装置から映像データを読み出す場合は、コントロー
ラ(601)を介して行う。例えば、ディスク1 (6
02)のデータを読み出す場合は、信号線(610)を
介してIlo (606)に信号が送られて、ディスク
1 (602)のデータが読み出される。同様に、ディ
スク2 (603)の場合は信号線(611)を介して
読み出し指示がIlo (607)に送られる。ディス
ク3 (604)の場合は信号線(612)を介して読
み出し指示がIlo (608)に送られる。ディスク
4 (605)の場合は信号線(613)を介して読み
出し指示がIlo (609)に送られる。
第7図は、それぞれのディスクの映像ファイルの構成を
示したものである。それぞれの映像ファイルは、−塊と
してひとつのディスク内に格納されている。すなわち、
映像ファイルAはディスク1 (602)に格納され、
映像ファイルBはディスク2 (603)に格納され、
映像ファイルCはディスク3 (604)に格納され、
映像ファイルDはディスク4 (605)に格納され、
映像ファイルEはディスク1 (602)に格納され、
映像ファイルFはディスク2 (603)に格納されて
いる。このようなファイル格納形式をとるのは、管理が
簡単だからである。
映像データの読み出しは、第6図のコントローラ(60
1)を介して行われる。例えば、映像ファイルAを読み
出す場合は、コントローラ(601)が信号線(610
)を介して、Ilo (606)に読み出し指令を発行
し、映像ファイルAを格納しているディスク1 (60
2)を介して映像データが読み出され、最終的にデータ
線X (614)に映像データが出力される。同様に、
映像ファイルBの読み出し結果はデータ線Y (615
)に出力される。
次に、第8図を用いて複数人がこの映像データベースに
アクセスする場合を考えてみる。この例では、ユーザが
4人であり、それぞれユーザA。
ユーザB1ユーザC1ユーザDであるとする。また、ユ
ーザAは映像ファイルAを、ユーザBは映像ファイルB
を、ユーザCは映像ファイルCを、ユーザDは映像ファ
イルEを、時刻tl、t2゜t3.t4においてそれぞ
れ読み出そうとしたとする。
映像ファイルAは、ディスク1  (602)に格納さ
れているので、時刻L1から映像ファイルのデータは読
み出される。同様に、映像ファイルBは時刻t2以降デ
ィスク2からデータが読み出され、映像ファイルCは、
時刻t3以降ディスク3からデータが読み出される0時
刻t4でユーザDが映像ファイルEを読み出そうとして
も、ディスク1(602)はユーザAが指定した映像フ
ァイルAを読み出し中であり、同一ディスクであるディ
スク1(602)に格納されている映像ファイルEは読
み出せない。ユーザDが映像ファイルEをい読み出せる
時刻は、ユーザAが要求した映像ファイルAが全て読み
出された後になってしまう。
発明が解決しようとする課題 しかし、以上のような構成では次のような欠点を有して
いた。
映像データは、その読み出しに要する時間が比較的長い
、つまりある程度の一連の時間が必要となり、従来例で
述べたような装置とファイル格納形式では、同一ディス
ク内に格納された映像データをアクセスする場合に、一
方が待たさせる欠点があった。これは、映像データベー
スをCATVなどの環境で使うためには、決定的な欠点
となる。即ち、同一ディスク内に格納された複数の映像
ファイルを読み出すことができないという欠点である。
また、講演などを映像データベースとして登録しておい
た場合には、同時に複数人の人がアクセスすることは頻
繁に発生することが予想される。
この場合にも、−人のみが映像ファイルの読み出しが許
される。
本発明はこの欠点を取り除くために、同一ディスク内に
格納された複数の映像ファイルを読み出すことができる
ようにすることを目的とする。更に、本発明の装置をネ
ットワーク上に多数接続した場合の分散映像データベー
スの管理方式も併せて示す。
課題を解決するだめの手段 この目的を達成するために、本発明の第1の発明は映像
ファイルを格納し、所定の容量単位でのランダムアクセ
スが可能な複数のディスクと、複数のディスクに対して
、所定間隔で読み出しおよび/または書き込み指令を発
行する入出力手段を具備するように構成されている。
本発明の第2の発明は、映像ファイルを所定容量のブロ
ック単位に分割し、時間的に連続するブロックを他のデ
ィスクに格納し、一つの映像ファイルをアクセスする時
は、所定時間毎に別々のディスクに起動信号を発行する
ことにより、複数の映像ファイルを同時にアクセスでき
るように構成されている。
本発明の第3の発明は、第1の発明による映像ファイル
装置をネットワーク上に複数台接続する時に、映像ファ
イル装置内に格納されている映像ファイルブロックを読
み出すべきタイミングを生成するためのブロックカウン
タを個々の映像ファイル装置に接続することにより、複
数の映像ファイル装置にまたがって格納されている一つ
の映像ファイルを読み出す時に、映像ファイルアクセス
に対して映像ファイルフロックのアクセスがディスクの
ブロックであると判定された時に、プ0.7クカウンタ
を用いてディスクから映像ブロックアクセスを行うよう
に構成されている。
作用 本発明は上記構成において次のように作用する。
ユーザからの映像ファイル読み出し指令を受けてその制
御下にある映像ファイルのブロックを格納した個々のデ
ィスクに対し、順次映像ブロック読み出し指令を発行す
る。ディスクはその指令を受けて、該当する映像ブロッ
クを順次読み出すことにより、一連の連続した映像ファ
イルデータの読み出しを行う。
また、映像ファイル装置をネットワーク上に多数接続し
て分散映像データベースを構築する場合は、個々のディ
スクに付加されているどの映像ブロックを映像ファイル
装置が格納しているかを示すテーブルを利用して、その
映像ファイルの映像ブロンク読み出しであることを判定
することで、映像ファイル装置から映像ブロックを読み
出す。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。第1図は本発明による映像ファイル装置の一実
施例を示すブロック図である。
第1図において、ユーザからの指令に応じて複数のディ
スクの動作をコントロールするものがコントローラ(1
01)である。映像ファイルを格納するディスクは、そ
れぞれディスクト(102)、ディスク2 (103)
、ディスク3 (104)、ディスク4(105)であ
る0個々のディスクに対する制御指令を発行するのか、
l10(106〜109)であり、Ilo (106)
はディスク1 (102)に対する指令を発行する。 
 Ilo (107)はディスク2 (103)に対す
る指令を発行する。  l10(108)はディスク3
 (104)に対する指令を発行する。  Ilo (
109)はディスク4 (105)に対する指令を発行
する。コントローラ(101)から、それぞれのl10
(106〜109)に対する指令は、それぞれ信号線1
10.111.112.113を用いて行う。
読ミ出シ映像データは、X (114)、Y (115
)、Z (116)、W (117)の4本の映像デー
タ信号線を介して得られる。それぞれの映像データ信号
線は、4つのI10ブロックと接続されており、どのデ
ィスクから読み出された映像データも特定の映像データ
信号線(114〜117)を介して得ることができる。
第2図は第1図に示す装置の映像ファイルの格納形式を
示すものである。映像ファイルは、ある所定のデータ量
毎に分割して管理される。分割方法は、例えばNTSC
映像データであれば、一定フレーム数とすれば良い。分
割されるデータ量の具体的な値は、ディスクがデータを
読み出すのに必要であるアクセス時間に基づいて算出さ
れる。
映像ファイルAを、ブロックAO,A1.A2A3.A
4.A5.A6.A?、  ・・・と分割した場合を考
えて見る。ブロックAOはディスク1(102)に、ブ
ロックA1はディスク2 (103)に、ブロックA2
はディスク3 (104)に、ブロックA3はディスク
4 (105)に、といった具合に順次格納される。
第3図は第1図の装置に第2図に示された映像データ格
納方式を採用した場合に、複数のユーザが映像ファイル
の読み出し要求をかけたときのタイミングチャートであ
る。ユーザAは映像ファイルAを、ユーザBは映像ファ
イルBを、ユーザCは映像ファイルCを、ユーザDは映
像ファイルAをそれぞれアクセスした場合を示している
0時刻t1でユーザAの要求は、ディスク1 (102
)の映像ブロックAOに対する読み出しに変換される。
ユーザAが次に読み出す映像ブロックは、ディスク2に
格納されている映像ブロックA1であり、第1図のコン
トローラ(101)を介して映像ブロックA1の読み出
し指示が発行される。読み出し結果はディスク1  (
102)の映像ブロックAOに続いて出力される。映像
ブロックA2.A3はそれぞれディスク3 (104)
、ディスク4 (105)から読み出しが行われる。映
像ブロックA4は、ディスク1 (102)に格納され
ているので、今まで述べたディスク1〜4 (102〜
105)を介した映像ブロックアクセスが繰り返される
この方式では、同一ディスクに対する映像ブロック読み
出しは、4回の映像ブロックアクセス毎に行われるため
、一つのディスクでは3回分の別映像ブロックアクセス
時間を設けることができている。従って、時刻t2でユ
ーザCが映像ファイルCの読み出し要求を行ったとして
も、そのファイルの先頭映像ブロックCOの読み出しは
、ディスク1 (102)のブロックAOに引き続いて
行うことができる。以後の読み出し動作は、映像ファイ
ルAに対するものと同一であり、映像ブロックC1、C
2,C3,・・・は、それぞれディスク2(103) 
、  3 (104)、  4 (105)から順次読
み出される。時刻t3にユーザBが映像ファイルBを読
み出した時も、映像ブロックBO,Bl、B2.B3、
・・・は、それぞれディスク1  (102)、  2
(103)、  3 (104)、  4 (105)
から順次読み出される。
ここで、時刻t4にユーザDがユーザAが読み出し中の
映像ファイルAを、再度読み出したとすると、映像ファ
イルAを構成している映像ブロックAO,A1.A2.
A3は、ディスク1  (102)2 (103)、 
 3 (104)、  4 (105)から順次読み出
すことが可能である。
このように、映像ファイルをブロック化して順次別ディ
スクに格納することで、従来例では実現できなかった複
数映像ファイルの同時アクセスを実現することが可能で
ある。すなわち、4つのディスクを用いて、最大4ユー
ザまでの同時アクセスを許すシステムを構成することが
できる。
更にこの装置を用いる実際の状況を考えると、つまり映
像データベースとして運用する場合には、巨大なメモリ
容量が必要となるので、この装置を例えば、CATVの
下に多数接続して、分散映像データベースを構築する必
要がある。第4図はこの装置を用いて分散映像データベ
ースを実現するための回路構成を示したものである。
第4図において、モジュールO(403)とモジュール
1 (404)は、第1図に示した映像ファイル装置で
ある。この例では2つの映像ファイル装置から分散映像
データベースを構成する場合を考える。
各々の装置に接続さている映像データ線は4本ずつであ
り、計8本の映像データ線がCATV (406)に接
続されている。この例では、最大8ユーザまでがこの分
散映像ファイルシステムに同時にアクセス可能な構成に
なっている。
ブロックカウンタO(402)、ブロックカウンタ1 
(404)は、それぞれモジュールO(403)、モジ
ュール1 (404)に映像ブロックアクセス信号を発
行する回路である。ブロックカウンタO(402)およ
びブロックカウンタ1  (404)は、例えばLAN
(401)を介して、読み出し映像結果を表示するユー
ザ端末(図示せず)に接続されているものとする0分散
映像ファイルシステムでは、それぞれの映像ファイル装
置(第4図ではモジュールO(403)およびモジュー
ル1 (404))に、一つの映像ファイルがブロック
単位に分割されて格納されているため、ブロックカウン
タO(402)またはブロックカウンタ1 (404)
が、一つの映像ファイル装置内に格納されている映像ブ
ロックをいつの時点から読み出すべきかを決定する。各
ユーザからの映像ファイルアクセス指示は、LAN (
401)を介して全てのブロックカウンタO(402)
またはブロックカウンタ1 (404)にマルチキャス
トされる。その後、ブロックカウンタO(402)また
はブロックカウンタ1 (404)は、それの接続され
ている映像ファイルシステムに、先はどの指示で示され
る解像ファイルの一部の映像ブロックが格納されている
かを判定する。もしその映像ファイルの一部が格納され
ていたとすると、その映像ブロックを読み出すべきタイ
ミングを、読み出し先頭映像ブロックからその映像ブロ
ックのブロック番号を基にして算出する。その後、映像
ファイル装置へその映像ブロックの読み出し信号を発行
することにより、一つの映像ファイルを切れ目ない映像
ブロックの連なりとして、スムーズに読み出しを行う。
第5図は第4図の分散映像ファイルシステムに対する読
み出し指示を行った場合のタイミングチャートである。
読み出すべき映像ファイルは、ファイル名がAであると
する。このファイルはブロック化されて、モジュール0
にはAO,Al、A2、A3が、モジュール1にはA4
.A5.A6゜A7が格納されている。即ち、モジュー
ル0にはA8n、 A8n+1. A8n+2. A8
n+3のブロックが格納され、モジュールlには、A8
n+4. A8n+5. A8n+6. A8n+7 
(n=0. 1.2 ・・・)のブロックが格納されて
いる。第4図のブロックカウンタ0(402)の働きに
より、モジュールO(403)では映像ブロックAO,
A1.A2.A3が順次読み出され、ブロックカウンタ
1 (404)の働きにより、モジュール1 (405
)ではA4.A5.A6.A7が読み出される。以後、
映像ファイルAの読み出しが終了するまで、このサイク
ルが繰り返される。
第5図のタイミングチャートから明らかなように、映像
ファイル装置内の一つのディスクへのアクセスは、8サ
イクルに1回であるので、最大8ユーザまでの映像ファ
イルアクセスを同時にサポートすることが可能である。
発明の効果 以上のように本発明は、ユーザからの映像ファイル読み
出し指令を受けて、その制御下にある映像ファイルのブ
ロックを格納した個々のディスクに対し、順次映像ブロ
ック読み出し指令を発行し、ディスクはその指令を受け
て該当する映像ブロックを順次読み出すことにより、一
連の連続した映像ファイルデータの読み出しを行うこと
により、同一ディスク内に格納された複数の映像ファイ
ルを読み出すことが可能となる。
また、映像ファイル装置をネットワーク上に多数接続し
て分散映像データベースを構築する場合は、個々のディ
スクに付加されているどの映像ブロックを映像ファイル
装置が格納しているかを示すテーブルを利用して、その
映像ファイルの映像ブロックを読み出しであることを判
定することにより、本発明の第1の発明による映像ファ
イル装置をネットワーク上に多数接続した場合に、分散
映像データベースを管理することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による映像ファイル装置の一実施例を示
すブロック図、第2図は同映像ファイル格納形式を示す
概念図、第3図は同映像ファイル装置の動作を説明する
タイミングチャート、第4図は同映像ファイル装置を用
いた分散映像ファイルシステムのブロック図、第5図は
同映像ファイル装置を用いた分散映像ファイルシステム
の動作を説明するタイミングチャート、第6図は従来の
映像ファイル装置を示すブロック図、第7図は従来の映
像ファイル装置の映像ファイル格納形式を示す概念図、
第8図は従来の映像ファイル装置の動作を説明するタイ
ミングチャートである。 101・・・・・・コントローラ、102・・・・・・
ディスク1.103・・・・・・ディスク2.104・
・・・・・ディスク3.105・・・・・・ディスク4
.106・・・・・・Ilo、107・・・・・弓10
、108・・・・・・Ilo、 109・・・・・・■
10、110・・・・・・信号線、111・・・・・・
信号線、112・・・・・・信号線、113・・・・・
・信号線、114・・・・・・データ信号線X、115
・・・・・・データ信号線Y、116・・・・・・デー
タ信号vAZ、117・・・・・・データ信号線W、 
 401・・・・・・指示信号線、402・・・・・・
ブロックカウンタ0. 403・・・・・・モジュール
0.404・・・・・・ブロックカウンタ1.405・
・・・・・モジュール1.406・・・・・・映像デー
タ信号、601・・・・・・コントローラ、602・・
・・・・ディスク1.603・・・・・・ディスク2.
604・・・・・・ディスク3.605・・・・・・デ
ィスク4.606・・・・・・Ilo、607・・・・
・弓10.608・旧・弓10.609・・・・・・I
lo、610・・・・・・信号線、611・・・・・・
信号線、612・・・・・・信号線、613・・・・・
・信号線、614・・・・・・データ信号線X、615
・・・・・・データ信号線Y、616・・・・・・デー
タ信号線Z、617・・・・・・データ信号線W。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名(a) (b) ディスク1 (C) ディスク2 (d) ディスク3 (e) ディスク4 味 転 二°め A′へ III 第 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映像ファイルを格納し、所定の容量単位でのラン
    ダムアクセスが可能な複数のディスクと、上記複数のデ
    ィスクに対して、所定間隔で読み出しおよび/または書
    き込み指令を発行する入出力手段を具備する映像ファイ
    ル装置。
  2. (2)映像ファイルを所定容量のブロック単位に分割し
    、時間的に連続するブロックを他の上記ディスクに格納
    し、一つの映像ファイルをアクセスする時は、所定時間
    毎に別々の上記ディスクに起動信号を発することにより
    、複数の映像ファイルを同時にアクセスできることを特
    徴とする請求項(1)記載の映像ファイル装置。
  3. (3)請求項(1)記載の映像ファイル装置をネットワ
    ーク上に複数台接続する時に、上記映像ファイル装置内
    に格納されている映像ファイルブロックを読み出すべき
    タイミングを生成するためのブロックカウンタを個々の
    上記映像ファイル装置に接続することにより、複数の上
    記映像ファイル装置にまたがって格納されている一つの
    映像ファイルを読み出す時に、映像ファイルアクセスに
    対して映像ファイルブロックのアクセスが上記ディスク
    のブロックであると判定された時に、上記ブロックカウ
    ンタを用いて上記ディスクから映像ブロックアクセスを
    行うことを特徴とする分散映像データベースシステム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0713707A (ja) * 1993-02-18 1995-01-17 Ibm Japan Ltd データ供給装置
US6366411B1 (en) 1995-02-28 2002-04-02 Canon Kabushiki Kaisha Reflecting type optical system
US6549332B2 (en) 1996-02-15 2003-04-15 Canon Kabushiki Kaisha Reflecting optical system
US6636360B1 (en) 1995-02-28 2003-10-21 Canon Kabushiki Kaisha Reflecting type of zoom lens

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