JPH0439695B2 - - Google Patents

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JPH0439695B2
JPH0439695B2 JP61138901A JP13890186A JPH0439695B2 JP H0439695 B2 JPH0439695 B2 JP H0439695B2 JP 61138901 A JP61138901 A JP 61138901A JP 13890186 A JP13890186 A JP 13890186A JP H0439695 B2 JPH0439695 B2 JP H0439695B2
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【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、文字や図形などの手書き入力する
のに用いられる所謂デイジタイザに関連する技術
であつて、殊にこの発明は、専用ペンなどのペン
先を座標入力シートに接触させて、その接触点
(以下、「入力点」という)の座標を入力するため
の座標入力装置に関する。
〈従来の技術〉 従来のこの種座標入力装置には、第5図に示す
ように、X座標位置検出用の座標入力シート1A
とY座標位置検出用の座標入力シート1Bとを上
下に重ねたものが用いられている。それぞれ座標
入力シート1A,1Bは、絶縁シートの両端に対
向電極2,3を配設して、両電極間のシート面に
面抵抗4を形成したもので、各座標入力シート1
A,1Bは、対向電極2,3の位置が相手シート
に対し90度ずれるように位置決めされる。
この座標入力装置に対し、専用ペンのペン先を
接触させて入力点を与えると、一方の座標入力シ
ート1Aに電圧5Aを印加することによつて、そ
のシートにおける入力点PAの分圧が他方の座標
入力シート1Bの分圧出力端6からX座標位置情
報として取り出される。次に同様に、座標入力シ
ート1Bに電圧5Bを印加すれば、そのシートに
おける入力点PBの分圧が他方の座標入力シート
1Aの分圧出力端7からY座標位置情報として取
り出されるもので、このような時分割の情報処理
によつて入力点のX座標位置およびY座標位置を
求めることができる。
第6図1はX座標位置情報を取り出す際の座標
入力装置の等価回路を一例として示す。同図中、
RA,RBは各座標入力シート1A,1Bの面抵抗、
rは入力点PA,PB間の接触抵抗、RPは入力点PB
と分圧出力端6との間の面抵抗である。
前記分圧出力端6には、分圧をデイジタル量に
変換するためのA/D変換器8が接続されるもの
で、第6図2の等価回路に示す如く、このA/D
変換器8の入力抵抗RINはつぎの式のようにな
る。
RIN=r+RP… なお上記の面抵抗RPは接触抵抗rより十分に
大きく、従つて入力抵抗RINは面抵抗RPにほぼ一
致(RIN≒RP)すると見ることができる。
〈発明が解決しようとする問題点〉 ところが上記式において、面抵抗RPは入力
点位置に応じて0〜RBの範囲で変化するため、
同様に入力抵抗RINも変化し、これがA/D変換
器8の変換誤差となる。これを防止するのに、第
7図に示す如く、A/D変換器8の入力側にオペ
アンプによるインピーダンス変換回路9を挿入し
たものもあるが、これだと別途オペアンプが必要
であり、しかもこれを駆動するための別電源+
V,−Vも必要となるなどの問題がある。
この発明は、上記問題を解消するためのもので
あつて、別途オペアンプや電源を用いることな
く、入力抵抗の変化を小さくして、A/D変換器
8の変換誤差を最小限に抑えた座標入力装置を提
供することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 上記目的を達成するためのこの発明の構成を、
一実施例に対応する第1図〜第3図を用いて説明
すると、この発明では、 対向電極2,3間のシート面に面抵抗4が形成
されるX座標およびY座標位置検出用の座標入力
シート10A,10Bと、この座標入力シート1
0A,10Bに電圧5A,5Bを印加した状態で
ペン接触入力を受け付けて入力点の分圧をX座標
およびY座標の位置情報として取り出すための情
報処理回路部12とから成る座標入力装置であつ
て、 前記座標入力シート10A,10Bには、面抵
抗4の部分のシート面に前記対向電極2,3と平
行な複数本の中間電極11a〜11eを分圧取出
し点として配設すると共に 前記情報処理回路部12には、入力点に最も近
い電極を判別してその電極を分圧の取出し点に選
定するための選択手段(第1図中、CPU13に
相当する)を具備させることとした。
〈作用〉 座標入力シート10A,10Bに対し専用ペン
等により入力点が与えられると、まず情報処理回
路部10は各シートにおける入力点PA,PBの分
圧をX座標およびY座標の位置情報として取り込
む。ついで情報処理回路部10はこの入力点の位
置情報から入力点に最も近くに位置する電極を各
座標入力シート1A,1Bにつき選定する。そし
て選定された電極を分圧取出し点としてその分圧
取出し点よりあらためて各シートにおける入力点
PA,PBの分圧を取り出すことにより、入力点の
X座標位置およびY座標位置を求めることにな
る。この場合、入力点と分圧取出し電極との間の
面抵抗は小さく、情報処理回路部10の入力抵抗
が小さいものとなるから、入力点位置の違いによ
る入力抵抗の変化も小さくなつて、A/D変換誤
差を最小限に抑えることができる。
〈実施例〉 第1図はこの発明の一実施例にかかる座標入力
装置の全体構成例を示し、また第2図はこの装置
例に用いられる座標入力シート10を示してい
る。
第2図に示す座標入力シート10は、絶縁シー
ト両端に対向電極2,3を備え、面抵抗4の有効
エリア部分に前記対向電極2,3と平行な直線状
をなす中間電極11a〜11eが適当な距離間隔
で配設されたものである。図示例では、5本の中
間電極を設けているが、これに限らず、2〜4本
であつても、6本以上であつてもよい。
これら中間電極11a〜11eは、その詳細は
後述するが、面抵抗4の直線性のばらつきを補正
するための手段であると同時に、A/D変換器8
の入力抵抗の変化を小さくするための手段でもあ
る。
第1図に示す装置例は、上記構成の座標入力シ
ートを2枚用い、一方をX座標位置検出用の座標
入力シート(以下、「X座標入力シート」という)
10Aとし、他方をY座標位置検出用の座標入力
シート(以下、「Y座標入力シート」という)1
0Bとして、この両者を90度位置ずれさせて重合
するものである。それぞれ座標入力シート10
A,10Bの対向電極2,3間には5ボルト程度
の電圧5A,5Bが与えられるようになつてお
り、また各座標入力シート10A,10Bの各対
向電極2,3および各中間電極11a〜11eは
アナログスイツチ等より成るスイツチ群14,1
5に接続し、さらに切換スイツチ16を介して情
報処理回路部12に電気接続されている。
情報処理回路部12は、前記座標入力シート1
0A,10Bに対するペン接触入力を受け付けて
入力点の分圧をX座標およびY座標の位置情報と
して取り出すための部分であり、アナログ量の前
記分圧をデイジタル信号に変換するためのA/D
変換器8と、前記デイジタル信号を取り込み所定
の演算・処理を実行して入力点のX座標位置およ
びY座標位置を算出するCPU(Central
Processing Unit)13とを含むものである。
このCPU13はマイクロコンピユータを構成
するものであつて、この実施例の場合、上記座標
算出機能を果す他、前記スイツチ群14,15や
切換スイツチ16の動作を制御する機能や、入力
点に最も近い電極2,3または11a〜11eを
分圧の取出し点に選定する機能等を果す。
なお上記座標入力装置では、専用ペンのペン先
が座標入力シート1A,1Bに接触し且つ専用ペ
ンの内部スイツチが筆圧でオンしたときに、X座
標およびY座標の各位置情報の取込み処理に移行
するようになつている。
第3図は、X座標位置情報を取り出す際の座標
入力装置の等価回路を示すもので、図中、RA
RBは各座標入力シート10A,10Bの面抵抗、
rは入力点PA,PB間の接触抵抗、RPは入力点PB
と分圧取出し電極との間の面抵抗である。
同図は、Y座標入力シート10Bにおける入力
点PBが中間電極11eに最も近い場合を想定し
ており、スイツチ群15中、その中間電極11e
につながるスイツチSW6が閉じて、中間電極eよ
りX座標入力シート10Aにおける入力点PA
分圧が取り出される。
この場合にもし面抵抗4が中間電極にてn分割
されていると仮定すると、入力点PBと分圧取出
し電極との間の面抵抗RPは最大でもRB/2nであ
り、A/D変換器8の入力抵抗RINは従来方式に
比較して著しく小さなものとなる。
第4図は、上記座標入力装置の制御動作を示し
ており、以下、同図に基づき座標入力装置の使用
方法およびその動作を説明する。
まず同図のスタート前の段階で、各座標入力シ
ート10A,10Bにつき面抵抗4の直線性のバ
ラツキを補正するための前処理を行つておく。す
なわち対向電極極2,3間に電圧5A,5Bを印
加した状態でスイツチ群14,15の各スイツチ
SW1〜SW7を順次閉じて、各中間電極11a〜1
1eの電位を取り出す。各中間電極11a〜11
eの対向電極2,3間における位置は既知である
から、この位置をアドレスとして各電位をCPU
13に取り込んでメモリに記憶させる。
以上が完了して、この座標入力装置に対し専用
ペンにより入力点が与えられると、ステツプ1
(図中、「ST1」で示す)の「ペンスイツチオン
か?」の判定およびステツプ2の「ペン接触有
か?」の判定がともに、“YES”となり、ステツ
プ3へ進す。ステツプ3でCPU13はまず切換
スイツチ16をB側に倒すと共にスイツチ群15
のスイツチSW4を閉じる。これによりX座標入力
シート10Aにおける入力点PAの分圧が、Y座
標入力シート10Bの中央の中間電極11cより
X座標位置情報として取り出されることになる。
つぎに切換スイツチ16をA側に倒すと共にスイ
ツチ群14のスイツチSW4を閉じると、今度はY
座標入力シート10Bにおける入力点PBの分圧
が、X座標入力シート10Aの中央の中間電極1
1cよりY座標位置情報として取り出される。
これら分圧は、それぞれA/D変換器8により
デイジタル信号に変換されてCPU13に取り込
まれる。CPU13では、この取込みデータとメ
モリに記憶している中間電極11a〜11eの各
電位とを比較することにより、入力点をはさむ電
極を各座標入力シート10A,10Bにつき割り
出した後、各電極に対応するスイツチ群14,1
5のスイツチを閉じて、それぞれ電極の電位を読
み出し、これらメモリに格納しておく(ステツプ
4)。
つぎにCPU13は、ステツプ3で得た入力点
の分圧データと、メモリに記憶してある中間電極
11a〜11eの各電位とを比較することによ
り、前記入力点に最も近い電極をそれぞれ座標入
力シート10A,10Bにつき求めて、これらを
分圧の取出し電極として選定する。
いま設定された分圧取出し電極を、X座標入力
シート10Aについては中間電極11d、Y座標
入力シート10Bについては中間電極11eであ
ると仮定すると、つぎにCPU13は切換スイツ
チ16をB側に倒すと共に、前記中間電極11e
に対応位置するスイツチ群15のスイツチSW6
閉成する。これによりX座標入力シート10Aに
おける入力点PAの分圧が、Y座標入力シート1
0Bの中間電極11eよりX座標位置情報として
取り出される。ついで切換スイツチ16をA側に
倒すと共に、前記中間電極11dに対応位置する
スイツチ群14のスイツチSW5を閉成する。これ
により今度はY座標入力シート10Bにおける入
力点PBの分圧が、X座標入力シート10Aの中
間電極11dよりY座標位置情報として取り出さ
れる(ステツプ5)。
これら分圧は、それぞれA/D変換器8により
デイジタル信号に変換されてCPU13に取り込
まれた後、つぎにCPU13はステツプ6におい
て、この読取りデータとステツプ3での読取りデ
ータとの差を求め、その差が所定のしきい値以下
であるか否かを判定することにより、読取りデー
タの適否を判断する。すなわちこのステツプ6
は、ペン入力操作時において、ペン先が一点で静
止した安定状態下にあるか否かを判断しており、
もし前記のデータ差がしきい値以下である場合は
ステツプ6が“YES”となつてステツプ7へ進
む。そしてCPU13はステツプ7において、ス
テツプ4で得た入力点をはさむ電極の電位と、ス
テツプ5で得た入力点の分圧とから入力点のX座
標位置およびY座標位置を演算して、これを入力
点の正式な座標位置データとして出力する。
上記において、入力点と分圧取出し電極との間
の面抵抗は小さく、A/D変換器8の入力抵抗は
小さいものとなるから、入力点位置の違いによる
入力抵抗の変化も小さくなつて、A/D変換器8
の変換誤差も最小限に抑えられることになる。
なお前記ステツプ6において、もしデータ差が
しきい値を越えてその判定が“NO”になると、
ステツプ8で依然ペン接触状態にあるかどうかを
確認して、再度ステツプ5の分圧読取り処理が行
われる。
またステツプ6がが“YES”にならないまま
シート面よりペン先が離れると、ステツプ8が
“YES”となつてステツプ1へ戻り、再入力操作
に待機することになる。
〈発明の効果〉 この発明は上記の如く、座標入力シートに中間
電極を複数本配設して、入力点に最も近い中間電
極を分圧の取出し点に選定するようにしたから、
入力点位置の違いによるA/D変換器の入力抵抗
の変化が小さくなるため、A/D変換器の変換誤
差を最小限に抑えることが可能となる。またオペ
アンプ等のインピーダンス変換回路やこれを駆動
するための別電源等を全く必要とせず、コストの
軽減をはかることができる等、発明目的を達成し
た顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例にかかる座標入力
装置の全体構成を示す図、第2図はこの発明の装
置に用いられる座標入力シートを示す図、第3図
は座標位置情報を取り出す際の座標入力装置の等
価回路を示す電気回路図、第4図はこの発明の装
置の制御手順を示すフローチヤート、第5図は従
来の座標入力装置の構成を示す図、第6図および
第7図は座標位置情報を取り出す際の従来装置の
等価回路を示す電気回路図である。 10A,10B……座標入力シート、2,3…
…対向電極、11a〜11e……中間電極、8…
…A/D変換器、12……情報処理回路部、13
……CPU。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 対向電極間のシート面に面抵抗が形成される
    X座標およびY座標位置検出用の座標入力シート
    と、この座標入力シートに電圧を印加した状態で
    ペン接触入力を受け付けて入力点の分圧をX座標
    およびY座標の位置情報として取り出すための情
    報処理回路部とから成る座標入力装置であつて、 前記座標入力シートには、面抵抗部分のシート
    面に前記対向電極と平行な中間電極を分圧取出し
    点として複数本配設すると共に、 前記情報処理回路部には、入力点に最も近い電
    極を判別してその電極を分圧取出し点に選定する
    ための選択手段を具備させて成る座標入力装置。
JP61138901A 1986-06-14 1986-06-14 座標入力装置 Granted JPS62295132A (ja)

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JP61138901A JPS62295132A (ja) 1986-06-14 1986-06-14 座標入力装置

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JPS62295132A JPS62295132A (ja) 1987-12-22
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JPS63123115A (ja) * 1986-11-13 1988-05-26 Alps Electric Co Ltd 座標位置検出方法
JP2013206333A (ja) * 2012-03-29 2013-10-07 Fujitsu Component Ltd 検出位置補正装置、方法及びプログラム

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JPS6143327A (ja) * 1984-08-07 1986-03-01 Seiko Epson Corp 入力装置

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