JPH0439461B2 - - Google Patents

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JPH0439461B2
JPH0439461B2 JP14047084A JP14047084A JPH0439461B2 JP H0439461 B2 JPH0439461 B2 JP H0439461B2 JP 14047084 A JP14047084 A JP 14047084A JP 14047084 A JP14047084 A JP 14047084A JP H0439461 B2 JPH0439461 B2 JP H0439461B2
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は構造式 で表される化合物(T−23−)または構造式 で表わされる化合物(T−23−)およびそれら
の製造方法に関する。そして前記T−23−また
はT−23−は新規な化合物であつて抗腫瘍性を
有するので医薬として期待されるものである。 本発明者等はストレプトマイセス・リシリエン
シスに属する新菌株たるストレプトマイセス・リ
シリエンシスT−23株(微工研寄託番号第6141
号)の醗酵生産物中に抗腫瘍活性を有するアンサ
マイシン骨格を有するT−23−及びT−23−
が存在することを知り、先にT−23−及びT−
23−の製造法を特願昭56−189237号、同第
189238号(特開昭58−94393号、同92662号)とし
て提案した。それによれば、前記T−23株を通常
の放線菌培養法で培養した後に、その培養物を菌
体と上清液とに分け、その菌体からアセトン−水
で活性区分を抽出し、液を非イオン性交換樹脂
に通して活性区分を吸着させ次いでアセトン、低
級アルコール等の溶媒で抽出する。一方上清液か
らは直接有機溶媒により活性区分を抽出する。両
者を合体し、ついで有機溶媒を除いた水性相から
クロロホルム、酢酸エチル等の水非混和性溶媒で
抽出し濃縮後、脂肪族炭化水素溶媒を加えて活性
区分を沈殿させ、それを例えばシリカゲル、非イ
オン性交換樹脂、セフアデツクスLH−20等を充
填したカラムに吸着させ、ベンゼンで洗浄後、ベ
ンゼン−アセトン(4:1)で溶出するとT−23
−含有溶液がさらにそのカラムからベンゼン−
アセトン(7:1)で溶出するとT−23−含有
溶液が得られる。 その後本発明者等は、前記シリカゲルカラムか
らベンゼン−アセトン(4:1)でT−23−含
有溶液を溶出させた後さらに同溶媒で溶出を続け
ると微量の他の活性物質が溶出されて来る事、お
よび前記シリカゲルカラムをさらに、ベンゼン−
アセトン(7:3)で溶出し、T−23−含有溶
液を溶出させた後、同溶媒で溶出を続けるとさら
に異なつた微量活性物質が溶出されて来る事を知
つた。本発明者らは、これら微量物質を単離し、
それらの物性を確認することによつて本発明を完
成するに至つた。 すなわち、前記シリカゲルカラムをベンゼン−
アセトン(4:1)で溶出し、その溶出液を一定
量ずつの区分に分取し、各区分を、シリカゲル薄
層クロマトグラフイーに付し、酢酸エチル/ベン
ゼン(1:1)溶媒で2回展開すると、T−23−
を含む区分が溶出された後の区分にT−23−
(Rf=0.58)とは異なる微量物質(Rf=0.56)が
存在したのでこの物質をT−23−と名付けた。 また、前記シリカゲルカラムをさらにベンゼン
−アセトン(7:1)で溶出した場場合にも、同
様に一定量ずつの区分に分取し、その各区分をシ
リカゲル薄層クロマトグラフイーに付しベンゼ
ン/クロロホルム/メタノール(3:7:3)の
溶媒系で展開すると、T−23−を含む区分が溶
出された後の区分にT−23−(Rf=0.56)とは
異なる微量物質(Rf=0.55)が存在したのでこの
物質ををT−23−と名付けた。 このT−23−とT−23−は、T−23−と
T−23−と同様に、酸化型と還元型の関係にあ
る。すなわち、T−23−をメタノールに溶解
し、少量のハイドロサルフアイトを添加して撹拌
すると容易に還元されT−23−に変換される。
また、T−23−をメタノールに溶解し、少量の
塩化第二鉄を添加して撹拌すると容易に酸化され
T−23−に変換される。 次にT−23−及びT−23−の物理化学的性
質を示す。 T−23− 物理化学的性質 1 結晶形態 黄色不定形結晶 2 分 子 量 M+624 3 分 子 式 C35H48N2O8 4 元素分析値 理論値 実測値 C:67.31% 66.82% H:7.69% 8.07% N:4.49 4.51 O:20.51 20.60 5 〔α〕25 D=+69.4゜(c=0.144、MeOH) 6 融 点 109℃ 7 紫外部吸収スペクトル(メタノール中) λnax 262nm(ε26700) 271nm(ε38600) 281nm(ε28000) 381nm(ε2200) 8 赤外部吸収スペクトル(KBr錠中)
【表】 9 溶解性 可溶 メタノール、エタノール、ア
セトン、酢酸エチル、クロロ
ホルム、ピリジン 不溶 n−ヘキサン、石油エーテ
ル、水 10 13C−NMRスペクトル化学シフト(重メタ
ノール中)
【表】 11 1H−NMRスペクトル(重クロロホルム中)
第2図 T−23−物理化学的性質 1 結晶形態 無色不定形結晶 2 分 子 量 M+626 3 分 子 式 C35H50N2O8 4 元素分析値 理論値 実測値 C:67.09% 67.48% H:7.99 8.11 N:4.47 4.29 O:20.45 20.12 5 〔α〕25 D=+211゜(c=0.1、MeOH) 6 融 点 139℃ 7 紫外部吸収スペクトル(メタノール中) λnax 261nm(ε30400) 271nm(ε39000) 281nm(ε31100) 305nm(ε4400) 8 赤外部吸収スペクトル(クロロホルム中)第
3図
【表】 9 溶解性 可溶 メタノール、エタノール、ア
セトン、酢酸エチル、クロロ
ホルム、ピリジン 不溶 n−ヘキサン、石油エーテ
ル、水 本発明によるT−23−物質およびT−23−
物質は次に示すような生物活性を示し、抗腫瘍剤
としての用途が期待される。 T−23−物質およびT−23−物質のL−
5178Y腫瘍細胞に対する生育阻害作用(in vitro)
【表】 前記のとおり、T−23−はT−23−に、ま
たT−23−はT−23−に随伴して溶出される
のでそれぞれ別々に精製することも可能である
が、T−23−およびT−23−は、T−23−
およびT−23−にくらべてシリカゲルカラムか
ら容易に溶出されるので、次のとおりの方法で精
製することが便利である。 すなわち、前記のとおり、T−23−は酸化型
であり、T−23−は還元型であつて酸化還元反
応より可逆的に相互変換が可能であるので、得ら
れた粗混合物を塩化第二鉄(FeCl3)を含むメタ
ノールに溶解した後、室温にて撹拌して含まれる
T−23−とT−23−をT−23−とT−23−
に酸化する。次いで過剰の酢酸エチルを添加し
た後、水洗をくり返えし、塩化第二鉄を除去して
から減圧濃縮しT−23−とT−23−を含む油
状物を得る。得られた油状物は、更に精製するた
めシリカゲルクロマトグラフイーを行なう。溶出
溶媒としては、クロロホルム/メタノール
(100:1)を用い、溶出液を一定量ずつ分画する
と、T−23−を含む区分が溶出された後に、T
−23−とT−23−を含む区分が溶出されて来
る。この区分を集めて減圧濃縮すると、T−23−
とT−23−を含む黄色粉末が得られる。得ら
れた黄色粉末はシリカゲルを用いる調製用薄層ク
ロマトグラフイーにおいてベンゼン/酢酸エチル
(1:1)の混合溶媒系で展開後乾燥して溶媒を
除去してから再び同一溶媒で展開すると、T−23
−がRf0.58附近に現われ、T−23−がRf0.56
附近に現われる。このT−23−に相当する区分
をかき取りそしてクロロホルム/メタノール
(10:1)の混合溶媒で溶出する。溶出液を減圧
下に濃縮するとT−23−物質が黄色不定形粉末
として得られる。このようにして得られたT−23
−物質は前記したような物理化学的性状を有す
る。 T−23−物質は、T−23−物質をナトリウ
ムハイドロサルフアイト(Na2S2O3)の様な還元
剤で還元する事によつて得られる。T−23−物
質を酢酸エチルに溶解し1%ナトリウムハイドロ
サルフアイト水溶液とともに撹拌した後、酢酸エ
チル層をくりかえし水洗してから減圧濃縮すると
T−23−物質を含む油状物が得られる。この油
状物は調製薄層クロマトグラフイーにおいてベン
ゼン/クロロホルム/メタノール(3:7:3)
の混合溶媒系で展開後Rf=0.55附近のT−23−
物質に相当する区分をかき取りそしてクロロホル
ム/メタノール(7:1)の混合溶媒系で溶出す
る。溶出液を減圧下に濃縮するとT−23−XIが白
色粉末として得られる。このようにして得られた
T−23−物質は前記したような物理化学的性質
を有する。 次に実施例を更に詳細に理解せしめるために実
施例を掲げる。 実施例 1 可溶性殿粉1.0%、酵母エキス0.2%および寒天
1.5%の組成よりなる試験管斜面培地に継代保存
してあるストレプトミセスT−23株より1白金耳
をとり、これを可溶性殿粉1.0、廃糖蜜1.0、肉エ
キス1.0%およびポリペプトン1.0%(PH7.0)の粗
成よりなる種培地100mlを含有する坂口フラスコ
に接種する。30℃で48時間振盪培養を行ない、得
られた培養物を種菌として同じ培地を100ml含ん
だ坂口フラスコに0.5mlずつ接種した。30℃で24
時間振盪培養を行ないジヤー式醗酵槽による本培
養の種菌とした。 本培養はグルコース1.0%、可溶性殿粉1.5%、
大豆粉1.5%、乾燥酵母0.2%、硫安0.2%、
NaCl0.5、沈降性炭酸カルシウム0.4%および消泡
剤(東芝シリコンYMA6509)0.33%よりなる培
地(PH7.0)を15.0含む30容のステンレス製
ジヤー式醗酵槽6基を用いて実施した。すなわち
上記した種菌を4.0%の割合で接種しそして30℃
で24時間通気撹拌培養(通気量15.0/分、撹拌
回転数200rpm)を行なつた。 培養終了後直ちに大型連続遠心分離器により菌
体を別後、60%アセトン水溶液20により菌体
を浸漬ししばらく撹拌操作を行つた後、3時間放
置した。次いで菌体を過して上清液を得た。同
じ処理を2回繰返し得られた抽出液を合わせて40
の抽出液を得た。次いで抽出液よりアセトンを
減圧留去して水溶液18.0を得た。得られた水溶
液18.0に並塩6.5Kgを加えて溶解させ、酢酸エ
チル9.0で2回抽出を行つた。得られた酢酸エ
チル溶液に芒硝1.0Kgを加え、しばらく放置して
脱水後減圧下に濃縮し、得られた濃縮液にヘキサ
ンを加えてT−23−、、およびT−23−
物質を含む画分を沈殿させた。ヘキサンで洗浄
後、乾燥させてT−23−、T−23−、T−23
−およびT−23−を含む粗混合物を得た。得
られた粗混合物は、1のメタノールに溶解した
後、塩化第二鉄を20g添加し、室温にて3時間撹
拌した。次いで減圧濃縮して溶媒を留去するとT
−23−およびT−23−を含む油状物が得られ
た。得られた油状物は酢酸エチル2.5に溶解し
た後、飽和食塩水で5回洗浄し、酢酸エチル層を
減圧下に濃縮して、油状物を得た。 得られた油状物は、ククロロホルム150mlに溶
解してシリカゲルカラム(8cm×40cm)に吸着さ
せ、クロロホルム/メタノール(100/1)で溶
出を行なつた。最初の溶出液2.5は活性物質を
含まないので除去し、その後は15mlずつの分取を
行なつた。各フラクシヨンはKieselgel60F254
(Art.5715)のシリカゲル板を用いる薄層クロマ
トグラフイー(展開溶媒:酢酸エチル/ベンゼン
=1/1、2回展開)に付し254nmのUV灯下で
T−23物質の確認を行なつたところ、第16番目か
ら第50番目のフラクシヨンに純粋なT−23−が
含まれ、第51番目から第65番号のフラクシヨンに
T−23−とT−23−を含む区分が溶出され
た。 T−23−を含む区分は減圧下に濃縮して溶媒
を留去しT−23−の黄色粉末12.5gを得た。ま
た、T−23−とT−23−を含む区分は減圧下
に濃縮してT−23−およびT−23−を含む黄
色粉末0.6gを得た。得られた粉末はアセトンに
溶解してシリカゲル(西独メタル社Kieselgel)
60F254Art.5744)の薄層クロマトグラフイーに付
し、ベンゼン/酢酸エチル(1:1)の混合溶媒
系で展開した後乾燥してから再び同一溶媒系で展
開し、254nmの紫外線灯下で確認するとRf=0.58
附近にT−23−区分が現われ、Rf=0.56附近に
T−23−区分が現われる。このT−23−区分
はかき取り、得られたシリカゲルはカラムにつ
め、クロロホルム/メタノール(10/1)の混合
溶媒を流してT−23−物質を溶出し、溶出液を
減圧下に濃縮するとT−23−物質の黄色紛末が
0.5g得られた。また、T−23−区分をかき取
り、同様に溶出した後、溶出液を減圧下に濃縮す
るとT−23−物質の黄色粉末が50mg得られた。 実施例 2 実施例1で得られたT−23−物質50mgを50ml
の酢酸エチルに溶解した後、0.5%ナトリウムハ
イドロサルフアイト水溶液40mlと分液ロート中
で、酢酸エチル層の黄色が消えるまで激しく撹拌
した。静置後水層を除去し酢酸エチル層は飽和食
塩水で5回洗浄した後、減圧下に濃縮して油状物
50mgを得た。得られた油状物は少量のアセトンに
溶解した後、シリカゲル(西独メルク社
Kieselgel60F254、Art5744)の薄層クロマトグラ
フイーに付しベンゼン/クロロホルム/メタノー
ル(3:7:3)の混合溶媒系で展開後、Rf
0.55附近のT−23−物質に相当する区分を
254nmの紫外線灯下に確認してかき取つた。得ら
れたシリカゲルはカラムにつめクロロホルム/メ
タノール(7:1)の混合溶媒を流しT−23−
物質を溶出した。得られた溶出液は減圧下に濃縮
してT−23−物質の白色粉末35mgが得られた。
【図面の簡単な説明】
添付の第1図は本発明のT−23−の赤外吸収
スペクトル図、第2図はT−23−のNMRスペ
クトル図および第3図はT−23−の赤外吸収ス
ペクトル図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 構造式 で表わされる化合物または構造式 で表わされる化合物。
JP14047084A 1984-07-09 1984-07-09 マイコトリエニン関連物質 Granted JPS6122070A (ja)

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JP14047084A JPS6122070A (ja) 1984-07-09 1984-07-09 マイコトリエニン関連物質

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JP14047084A JPS6122070A (ja) 1984-07-09 1984-07-09 マイコトリエニン関連物質

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Publication Number Publication Date
JPS6122070A JPS6122070A (ja) 1986-01-30
JPH0439461B2 true JPH0439461B2 (ja) 1992-06-29

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ID=15269344

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JP14047084A Granted JPS6122070A (ja) 1984-07-09 1984-07-09 マイコトリエニン関連物質

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JPH0692374B2 (ja) * 1986-02-28 1994-11-16 日清製粉株式会社 マイコトリエニン系化合物

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JPS6122070A (ja) 1986-01-30

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