JPH0439300A - バッテリ式産業車両における油圧装置 - Google Patents

バッテリ式産業車両における油圧装置

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JPH0439300A
JPH0439300A JP14519190A JP14519190A JPH0439300A JP H0439300 A JPH0439300 A JP H0439300A JP 14519190 A JP14519190 A JP 14519190A JP 14519190 A JP14519190 A JP 14519190A JP H0439300 A JPH0439300 A JP H0439300A
Authority
JP
Japan
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pilot
pressure
lift
pipe
lift cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14519190A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Sugiyama
杉山 昭司
Takashi Kawakubo
川久保 隆司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Nishina Industrial Co Ltd
Original Assignee
Nishina Industrial Co Ltd
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
Application filed by Nishina Industrial Co Ltd, Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Nishina Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明はバッテリ式産業車両における回生用油圧装置
に関するものである。
[従来の技術] 荷役用油圧装置のポンプを駆動する電動機を備えたバッ
テリ駆動式産業車両、例えばバッテリフォークリフトに
おいては、リフトシリンダからの戻り油によりモータと
して機能する油圧ポンプを使用し、電動機を発電機とし
て作用させてバッテリの回生を行わせるものがある。
前記ような回生式油圧装置として、本願出願人は特願平
1−155539号において第6図に示すものを提案し
ている。即ち、リフトレバー51及びティルトレバー5
2の操作方向を検出したリミットスイッチLSI、LS
2及び両レバー51゜52の操作量を検出したポテンシ
ョメータSl。
S2の信号に基いてコントローラ53が誘導電動機54
を回転駆動し、油圧ポンプ55が駆動されて、オイルタ
ンクTから回生用逆止弁56を介して作動油が吸上げら
れる。
そして、ティルトレバー52の操作に基きティルト用制
御弁57が切換制御されて、ティルトシリンダ58に作
動油が供給されてこれが伸縮され、フォークのティルト
動作が行われる。
また、リフトレバー51の上昇操作に基きa位置(第7
図)に保持されるリフト用制御弁59を介して油圧ポン
プ55とリフト用管路60とが連通され、同リフト用管
路60からリフトシリンダ61に作動油が供給され、フ
ォークが上昇される。
そして、制御弁59内に設けた分岐ポート59aから第
1パイロツト管路62を介して流れるパイロット流体P
5が第2パイロツト管路63内に配設したパイロット操
作式逆止弁64に開放圧を付与してこれを開放する。こ
のため、リフト用管路60内の昇圧に基づくパイロット
流体P6が第2パイロツト管路63内を流れて、帰還用
管路66から分岐した分岐管路67において常にはバネ
圧によりb位置にて開放されている切換弁65をa位置
に切換える。そして、このパイロット流体P6はパイロ
ット操作逆止弁69にて退路が閉鎖されているところか
ら切換弁65を加圧してa位置に保持する。
さらに、第8図に示すようにリフト用制御弁59がC位
置にあって、戻り油圧がポンプ55をモータとして機能
させ得る時は、リフトレバー51の下降操作に基き、リ
フト用制御弁59がC位置(第8,9図)に切換えられ
ると、フォークの負荷によりリフトシリンダ61からの
戻り油が前記リフト用制御弁59を経て帰還用管路66
に圧送され、分岐用管路67内を昇圧する。これに基づ
き、パイロット流体P7が第3パイロツト管路68を介
してパイロット操作式逆止弁70に開放圧を加えてこれ
を開放する。そして、リフト用制御弁59の分岐ポート
59bから第4パイロツト管路71内を流れるパイロッ
ト流体P8をドレイン管路72に流出させ、逆止弁69
に開放圧を加えることなく、パイロット流体P6を接続
点X近傍に滞留させる。
そして、帰還用管路66からポンプ55に供給される戻
り油の圧力によりポンプ55は油圧モータとして機能し
て電動機54を回生駆動する。これにより、電動機54
は発電機として機能して、コントローラ53を介してバ
ッテリ67を充電させるようになっている。
また、フォークが無負荷又は軽負荷で下降され、戻り油
圧が小さくてポンプ55をモータとして機能させ得ない
時は、第9図に示すように、低圧の戻り油に従い分岐管
路67が昇圧されることなく、逆止弁70は閉鎖状態に
保持される。そして、第4パイロツト管路71内を流れ
るパイロット流体P8が逆止弁69に開放圧を加え、こ
れを開放して接続点X近傍に滞留するパイロット流体P
6をドレイン管路72に流出させる。これにより、切換
弁65はホームポジションであるb位置に切換えられ、
分岐管路67から切換弁65を経てタンクT内に戻り油
が回収される。このため、低圧の戻り油によりポンプ5
5、即ち電動機54が無駄に回転されてバッテリ73の
エネルギーが消費されることを防止する。
[発明が解決しようとする課題] ところが、リフトレバー51を上昇操作してフォークを
最高上昇位置にまで上昇させた後、リフトレバー51を
中立位置に切り換えてフォークをこの高さに保持すると
、分岐ポート59aと第1パイロツト管路62とが遮断
されるため、逆止弁64が閉鎖され、接続点Xへのパイ
ロット流体P6の供給が停止される。また、分岐ポート
59bと第4パイロツト管路71とも遮断されていると
ころから、逆止弁69が閉鎖され、さらにリフト用管路
60からパイロット管路74の逆止弁75には高圧が付
与される。このため、接続点Xに滞留するパイロット流
体P6が退避不能な状態となり、切換弁65がa位置に
保持される。
そして、フォークが軽負荷の状態になり、リフトレバー
6が下降操作されて、リフト用制御弁59がC位置に切
換られても、切換え直後にはリフト用管路60内に滞留
する高圧の圧油が分岐管路67に流れ、これを昇圧する
。従って、パイロット管路68よりパイロット流体P7
が逆止弁70を開放してパイロット流体P8をドレイン
管路72に流出させる。
そして、戻り油の圧力がフォークの負荷相当に低下し、
逆止弁70が閉鎖された後も、管路内抵抗等の理由によ
り、パイロット流体P8が逆止弁69に直ちに到達する
ことはない。そして、パイロット圧が逆止弁69に到達
して、これを開放するまでの間はパイロット圧は接続点
Xに滞留することになり、切換弁65をa位置に保持し
、戻り油をポンプ55に流す。
従って、低圧の戻り油によってポンプ55が回転され、
それに伴い電動機54が回転してバッテリ67の電力を
無駄に消費する結果を招来することになる。
この発明は上記した問題点を解決するためになされたも
のであり、その目的はバッテリ電力の無駄な消費、特に
荷役部材が最高位置荷保持された後に、軽負荷で下降さ
れた時、低圧の戻り油によりポンプが回転され、これに
起因するバッテリの無駄な電力消費を防止することが可
能なバッテリ式産業車両における油圧装置を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段] この発明は上記した目的を達成するために、荷役部材を
昇降させるリフトシリンダと、前記リフトシリンダに作
動油を供給するとともに、リフトシリンダが収縮された
時、荷役部材の負荷に基づく戻り油圧か所定値を越えた
時、同戻り油にて回転駆動され、油圧モータとして機能
する油圧ポンプと、前記リフトシリンダと油圧ポンプと
の間に介装され、位置切換えによりリフトシリンダを伸
縮及び伸縮不能に保持するリフト用制御弁と、前記油圧
ポンプに作動連結され、かつバッテリから供給される電
力にて駆動されて前記油圧ポンプを回転させるとともに
、油圧ポンプにより回転されてバッテリの電力回生を行
う電動機とを備えたバッテリ式産業車両における油圧装
置において、前記戻り油の帰還路内に配設され、戻り油
の大小に従って戻り油の帰還路を油圧ポンプ側及びドレ
イン側に選択的に切換接続させる帰還路切換弁と、前記
リフトシリンダが伸長される時、リフト用制御弁とリフ
トシリンダとの間における油圧値に基づき帰還路を油圧
ポンプ側に接続させるべく帰還路切換弁にパイロット圧
を伝達するパイロット圧伝達路と、前記リフトシリンダ
が最大伸長位置に保持された時、リフトシリンダ内の圧
力の大小に従い、帰還路切換弁の接続状態をシリンダ収
縮後の接続状態に予め切換える予備切換手段とを設けた
ことをその要旨とする。
[作用] リフトシリンダが伸長される時、パイロット圧伝達手段
はリフト用制御弁とリフトシリンダとの間における油圧
値に基づき帰還路切換弁を駆動して帰還路をポンプ側に
接続させる。予備切換手段はリフトシリンダが最大伸長
位置に保持された時、リフトシリンダ内の圧力の大小に
従い、帰還路切換弁の接続状態をシリンダ収縮後の接続
状態に予め切換える。
[実施例] 以下、この発明をバッテリ式フォークリフトに具体化し
た第1の実施例を第1〜5図に従って詳述する。
第1図において、油圧ポンプ1はオイルタンクT内に貯
留された作動油を供給用管路2の回生用逆止弁3を介し
て吸上げたのち、フォーク駆動用油圧回路H内の主管路
4に吐出する。前記主管路4にはリフト用制御弁5が配
設され、同リフト用制御弁5はフォークの昇降及び停止
を指示するリフトレバー6の上昇、中立及び下降操作位
置に対応して、a、b、cの3つの位置に切換可能にな
っている。
前記リフト用制御弁5は位置切換えによりリフトシリン
ダ7のボトム室7a内の作動油の量を制御して同シリン
ダ7を伸縮させるものであり、リフトレバー6の上昇操
作位置に基くa位置(第2図(a))において、主管路
4とリフト用管路8とを連通させ、油圧ポンプ1からリ
フトレバー7のボトム室7aに作動油を供給させること
により同すフトシンダ7を伸長させる。
さらに、前記リフト用制御弁5はリフトレバー6の中立
位置に基くb位置(第1.5図)では、リフト用管路8
を主管路4及び帰還用管路9から遮断し、リフトシリン
ダ7内の作動油の流量の変動を防止して、これを収縮さ
せることなく保持するとともに、主管路4を下流側に開
放するようになっている。
また、前記リフト用制御弁5はリフトレバー6の下降操
作位置に基くC位置(第3,4図)において、リフト用
管路8と帰還用管路9とを連通させる。前記帰還用管路
9にはリフトシリンダ7からリフト用制御弁5を経て帰
還する戻り油の通過流量を制限する流量制御弁IOが配
設されている。
前記流量制御弁10はフォークの軽負荷時の戻り油の流
量を調整し、シリンダ7を適正な速度で収縮させる。そ
して、戻り油の圧力(リフトシリンダ7内の油圧力)が
予め設定したポンプ駆動圧力(以後、設定値という)以
上になると、戻り油は帰還用管路9からポンプ1内に流
入してこれを回転駆動する。
さらに、前記帰還用管路9には、流量制御弁10の下流
において迂回管路りが分岐され、この迂回管路りにはa
、b位置に切換可能なパイロット制御式切換弁11が設
けられている。この切換弁11は常にはバネ圧によって
ホームポジションのb位置に保持され、前記迂回管路り
を常には開放して、帰還用管路9をドレイン管路12か
らタンクTに連通させている。
前記切換弁11のパイロットポートにはポート加圧用パ
イロット管路19が接続され、リフト用制御弁5から延
び、かつ逆止弁14及びオリフィス15を備えた圧抜き
用パイロット管路13が接続点Xよりこのポート加圧用
パイロット管路19に接続されている。前記圧抜き用パ
イロット管路13はリフト用制御弁5がa位置にある時
(第2図(a))には、制御弁5内の連通路Jaを介し
て主管路4に、制御弁5がb位置にある時には(第1,
5図)、制御弁5の連通路Jbを介してリフト用管路8
に対してそれぞれ接続され、さらに制御弁5がC位置に
ある時(第3,4図)には、主管路4及びリフト用管路
8のいずれからも遮断される。
さらに、前記リフト用管路8から圧抜き用パイロット管
路13と平行に延びる閉鎖用パイロット管路16がパイ
ロット操作式の駆動用逆止弁17及びこれとは逆方向へ
の流体の流れを許容する逆止弁18を介して接続点X、
即ち切換弁11に接続されている。
前記切換弁11に対して接続点Xより連通されたポート
減圧用管路20はオリフィスO及びパイロット操作式の
封鎖用逆止弁21を介して接続点Y1においてドレイン
管路12に接続され、前記封鎖用逆止弁21が常には封
鎖されて、切換弁11に付与されたパイロット圧がドレ
イン管路12内に吸収されることを防止している。なお
、上記したオリフィスOは本実施例では直径2 mm、
負荷200kgに設定されている。
また、ドレイン管路12の下流側接続点Y2と前記接続
点Y+ との間には迂回パイロット管路22が配管され
、この管路22から分岐したポート開放用パイロット管
路22aが駆動用逆止弁17に対して開放側から接続さ
れるとともに、その分岐点の下流にはリリーフ弁Rが配
設されている。そして、前記迂回パイロット管路22に
はリリーフ弁Rの下流において、開放用パイロット管路
22bを介して封鎖用逆止弁21の開放側に接続され、
さらにその分岐点の下流における接続点Ylの直前には
オリフィス23が設けられている。
第2図(a)に示すように、リフト用制御弁5が8位置
にある時、主管路4は制御弁5内の連絡路Gより作動用
パイロット管路24を介して迂回パイロット管路22に
接続され、さらに同管路22がこれから分岐したポート
開放用パイロット管路22aを経て駆動用逆止弁17に
対し開放側から接続されている。そして、リフト用管路
8から作動用パイロット管路24を経て迂回パイロット
管路22内に伝達されたパイロット流体P1が開放用パ
イロット管路22aを介して逆止弁17に開放圧を加え
て、逆止弁17を開放すると、リフト用管路8からフォ
ークの負荷に相当する圧力のパイロット流体P2がパイ
ロット管路16内から接続点Xに流れる。このパイロッ
ト流体P2が流れる方向は逆止弁18、逆止弁21にて
規制され、切換弁11にパイロット圧が伝達されてこれ
が8位置に切換えられる。
また、第3,4図に示すように、リフトレバー6の下降
操作に基づいてリフト用制御弁5がC位置に切換えられ
ると、リフト式制御弁5の連絡路Kが連絡用パイロット
管路25を介して操作用パイロット管路26に連通され
る。この操作用パイロット管路26は接続点Wにおいて
、パイロット操作式逆止弁27側及び封鎖用逆止弁21
の開放側(パイロット管路22bを介して)の2方向に
分岐され、逆止弁27の開放側には切換用パイロット管
路28を介して迂回管路りに対し接続点Zにおいて接続
されている。そして、帰還用管路9内の戻り油の圧力が
設定値以上の時には、迂回管路りの接続点Zが昇圧され
、第3図に示すようにパイロット管路28内をパイロッ
ト流体P、が流れ、これのパイロット圧により逆止弁2
7が開放される。
そして、リフト用管路8から連絡用及び操作用パイロッ
ト管路25.26内に流れるパイロット流体P4は開放
された逆止弁27を経てドレイン管路12内に吸収され
、封鎖用逆止弁21に開放圧が付与されることはなく、
逆止弁21は閉鎖状態に維持される。そして、接続点X
近傍にパイロット流体P2が滞留されて圧力が変化され
ることなく切換弁11が8位置に保持される。
前記切換弁11は8位置にある時、迂回管路りを閉鎖す
るため、リフトシリンダ7からの戻り油を流量制御弁1
0を介して供給用管路2の回生用逆止弁3及び油圧ポン
プ1間に帰還させ、回生用逆止弁3にてタンクTへの流
通が遮断された戻り油は油圧ポンプl内に流入して同ポ
ンプ1を回転駆動する。
前記リフトレバー6が下降操作されてリフト用制御弁5
がC位置にあり、かつリフト用管路8内における戻り油
圧が設定値を下回る時には、第4図に示すように迂回管
路りの接続点Zを昇圧させることはなく、切換用パイロ
ット管路28内にパイロット圧が発生することはない。
従って、逆止弁27は閉鎖状態に保持される。そして、
連絡用及び操作用パイロット管路25.26からのパイ
ロット流体P4が封鎖用逆止弁21に開放圧を加えてこ
れを開放する。そして、加圧用パイロット管路19のパ
イロット流体P2が開放された逆止弁21を介してドレ
イン用管路12に流入し、切換弁11から閉鎖圧力が解
除され、これが5位置に切換えられ、迂回管路りを開放
する。このため、リフトシリンダ7から帰還する設定値
より低圧の戻り油が、ポンプlの内部抵抗の大きな帰還
用管路9を避けてドレイン用管路12に流れ、タンクT
内に回収される。
第1図に示すように、前記主管路4にはリフト用制御弁
5の下流側においてティルト用制御弁30が配設され、
フォークの前傾及び後傾動作を指示するティルトレバー
29の前傾、中立及び後傾操作位置に対応してティルト
用制御弁30がa。
b、cの3位置に切換駆動されるようになっている。
前記ティルト用制御弁30は8位置又は5位置の切換え
によりティルトシリンダ31の前室31a及び後室31
bに連通する後傾用管路32及び前傾用管路33と、主
管路4に接続されたティルト用管路34及びドレイン用
管路12を介してタンクTに接続された排出用管路35
とを選択的に接続させ、ティルトシリンダ3Iの伸縮を
行い、フォークの前後傾を行う。
さて、上記した油圧回路を駆動する電気的構成について
説明する。
前記リフトレバー6の上昇、中立及び下降の操作位置は
リミットスイッチよりなるリフト操作位置センサ36に
て検出されるとともに、同リフトレバー6の上昇位置及
び下降位置における操作量はポテンショメータよりなる
リフト操作量センサ37にて検出され、その検出信号は
コントローラ38に出力される。
また、前記ティルトレバー29の前傾、中立及び後傾位
置はリミットスイッチよりなるティルト操作位置センサ
39にて検出されるとともに、同レバー29の前傾位置
及び後傾位置における操作量はポテンショメータよりな
るティルト操作量センサ40にて検出され、各検出信号
をコントローラ38に出力する。
前記マントローラ38はバッテリ41の駆動電源を制御
して誘導電動機42に電力を供給し、さらに同電動機4
2は油圧ポンプ1に作動連結されている。そして、油圧
ポンプlが設定値以上の戻り油圧にて回転されると、こ
れに伴って回転する電動機42がコントローラ38を介
してバッテリ41を回生ずる。
前記コントローラ38はリフト操作位置センサ36の検
出結果に基づき、リフトレバー6が上昇操作されている
と判断すると、リフト操作量センサ37の検出値に対す
る電動機42の回転速度を演算する。同様にコントロー
ラ38はティルト操作量センサ40の検出値に対する電
動機42の回転速度を演算する。
即ち、リフトレバー6のみが上昇操作されたときには、
リフトレバー6の操作量に対する回転速度指令値が、テ
ィルトレバー29のみが操作されたときにはティルトレ
バー29の操作量に対する回転速度指令値が予め定めら
れたプログラムデータに基いて演算される。また、同時
にリフトレバー6の上昇操作及びティルトレバー29の
操作が行われた時に、コントローラ38は各操作量に対
応する回転速度指令値を演算し、これら2つの回転速度
指令値の中で大きい方の回転速度指令値を電動機42の
回転数として設定するようになっている。
そして、コントローラ38は演算された回転速度指令値
に基いてバッテリ41から電動機42に供給される電力
を制御して、前記回転速度指令値に従う回転速度で電動
機42を駆動して油圧ポンプ1の吐出量を調整する。即
ち、リフトレバー6の上昇方向への操作量及びティルト
レバー29の操作量に応じてフォークの上昇速度及びマ
ストの傾動速度を制御する。
さて、前記のように構成した油圧装置の作用について以
下に説明する。
今、第2図(a)に示すように、フォークを上昇させる
べく、リフトレバー6を上昇操作すると、リフト用制御
弁5がa位置に保持され、リフトレバー6の操作量に従
う回転速度指令値で回転される電動機42、即ちポンプ
lから吐出される作動油がリフト用制御弁5、リフト用
管路8を介してリフトシリンダ7に供給され、これを伸
長させてフォークを上昇させる。
同時に、リフト用制御井5内の連絡路Gから作動用パイ
ロット管路24を介して迂回パイロット管路22内に流
れるパイロット流体P+が駆動用逆止弁17を開放し、
閉鎖用パイロット管路16を介し接続点Xよりポート加
圧用パイロット管路19にパイロット流体P2が流れる
。これによりb位置にある切換弁11のパイロットポー
トが加圧され、同切換弁11がa位置に切換えられる。
そして、このパイロット流体は封鎖用逆止弁21にて退
路が封鎖されているところから加圧用パイロット管路1
9に滞留し、切換弁11をa位置に保持し続ける。
そして、リフトレバー6をなお上昇側に操作すると電動
機42の回転数が上昇され、ポンプ1からリフト用制御
弁5を介して圧送される圧油によりリフトシリンダ7は
ストロークエンドまで伸長され、フォークは最上昇位置
に達する。
これに従いシリンダ7内が昇圧され、リフト用管路8よ
り制御弁5の連絡路Gを介して作動用パイロット管路2
4内のパイロット流体P1も高い圧力値P、になる(第
2図(b))。そして、この高圧のパイロット流体P1
が逆止弁17を開放し続け、さらにリリーフ弁R側に流
れ、リリーフ圧R2にてこれを開放する。これにより、
リリーフ弁Rを経て流れるパイロット流体P1mの圧力
はAp  (=Pp  Rp)となり、この圧力A、を
封鎖用逆止弁21の開放側に加えてこれを開放する。
一方、閉鎖用パイロット管路16内においてパイロット
流体P2は前記パイロット流体P1と圧力源が同一(即
ち、リフト用管路8内の圧力)とするところから、圧力
P、のパイロット流体P2は逆止弁17を通過して接続
点Xに連続して流れ、加圧用パイロット管路19に供給
され続ける。このため、封鎖用逆止弁21の開放に伴い
、加圧用及び減圧用パイロット管路19.20から逆止
弁21を経てドレイン管路12にパイロット流体P2が
流出して、圧力A1分が減圧されるものの、閉鎖用パイ
ロット管路16から常に供給されるパイロット流体によ
り加圧用パイロット管路19内には切換弁11をa位置
に保持するに充分の圧力(PP  AP=RP、即ちリ
リーフ弁Rのリリーフ圧に等しい圧力)が滞留する。
上記の状態からリフトレバー6を中立位置に切換えると
、第1,5図に示すようにリフト用制御弁5はb位置に
切換えられ、リフト用管路8と作動用パイロット管路2
4及び迂回パイロット管路22とが遮断され、逆止弁1
7は閉鎖されることにより、加圧用パイロット管路19
への圧油の供給は停止される。このあと、リリーフ弁R
が閉鎖され、第5図に示すように、開放用パイロット管
路22bに集中していたパイロット流体P1aは管路内
圧力が低下して迂回パイロット管路22に流れ、同迂回
パイロット管路22からオリフィス23にて流量制御さ
れながらドレイン管路12内に徐々に吸収され、逆止弁
21が閉鎖される。オリフィス23にて制御されるパイ
ロット流体P1mの回収速度は同パイロット流体Pig
の圧力A、が大きいほど遅く、圧力A、が小さいほど速
(なり、これに応じた速度で逆止弁21が閉鎖される。
本実施例では、この速度は、加圧用パイロット管路19
に滞留するパイロット流体P2の圧力がフォークの負荷
に相当した値になった時に逆止弁21が完全に封鎖され
るように、予め理論的に求めた値にオリフィス23の管
路内圧力が設定されている。
そして、この逆止弁21が閉鎖するまでの間に、加圧用
パイロット管路19に滞留していたパイロット流体P2
がオリフィスOにて流量制御されながら減圧用パイロッ
ト管路20から逆止弁21を通過する。前記逆止弁21
が閉鎖されると、加圧用パイロット管路19内の圧力が
低下してフォークの負荷に相当する圧力となる。
さらに、同時にリフト制御弁5内の連通路Jbを介して
リフト用管路8と圧抜き用パイロット管路13とが連通
される。従って、圧抜き用パイロット管路13にはリフ
ト用管路8からフォークの負荷に相当する圧力が加わり
、この力を逆止弁14の閉鎖側に加える。このため、加
圧用パイロット管路19内の圧力は退避不能となり、結
果としてこのフォークの負荷に応じた圧力により切換弁
IIが制御され、フォークが重負荷又はこれに準じた中
負荷の時にはa位置に(第5図)、フォークが無負荷、
軽負荷又はこれに準じた中負荷の時にはb位置(第1図
)に切換えられる。
そして、フォークが重負荷又はこれに準じた中負荷であ
る時に、中立位置にあるリフトレバー6を下降操作し、
第3図に示すようにリフト用制御弁5をC位置に切換え
ると、リフトシリンダ7からリフト用管路8内に流入す
る戻り油圧は設定値を超える。この戻り油はリフト用制
御弁5及び帰還用管路9から迂回管路りの接続点Zを昇
圧し、これに基づくパイロット流体P3が 開放用逆止
弁27を開放する。このため、リフト用制御弁5の連絡
路Kから連絡用パイロット管路25を介して操作用パイ
ロット管路26に流れるパイロット流体がドレイン管路
12に排出される。従って、封鎖用逆止弁21に開放用
圧力が働くことはなく、加圧用パイロット管路21のパ
イロット流体P4の圧力の変化が生じることはない。従
って、切換弁11はa位置に保持される。
よって、高圧の戻り油が予めa位置に保持された切換弁
11よりドレイン管路11への流れが断たれ、帰還用管
路9から主管路4に流れる。そして、タン、りT側への
連通が回生用逆止弁3にて封鎖されているところから、
この高圧の戻り油がポンプ1内に圧送され、ポンプ1を
回転させ、これに追従して回転する電動機42が発電機
として機能し、コントローラ38を介してバッテリ41
が充電される。
さらに、第4図に示すようにフォークが無負荷、軽負荷
又は軽負荷に準じた中負荷の状態でリフトレバー6を中
立位置から下降位置に操作した場合に、戻り油圧が電動
機42を発電機として機能させ得ない時は、予め切換弁
11がb位置に切換えられている。そして、迂回管路り
の接続点Zに圧が立つことはなく、開放用逆止弁27が
開放されることはない。従って、操作用パイロット管路
26内のパイロット流体P4が封鎖用逆止弁21を開放
して、加圧用パイロット管路19内に滞留するパイロッ
ト流体をオリフィス0を介してドレイン用管路12内に
徐々に流出させる。このため、既にb位置に切換られた
切換弁11は状態変化がなく、切換動作に伴う振動等が
回避される。そして、低圧の戻り油が切換弁Ilを介し
てドレイン用管路12内に流れる。このため、低圧の戻
り油がポンプ1、即ち電動機42を回転させることなく
、バッテリ41の無駄な電力消費が回避される。
また、上記のようにフォークが無負荷、軽負荷やこれに
準する中負荷の時、リフトレバー6を中立位置から急激
に下降操作してフォークを下降させると、リフトシリン
ダ7内に発生した圧油の踊りがリフト用管路8にも伝達
され、戻り油圧に高低差の大きな脈動が発生する。この
脈動に基づき分岐管路りの接続点Zに圧が立つと、逆止
弁27が開き、操作用パイロット管路26からパイロッ
ト流体がドレイン管路12に流出する。このため、操作
用パイロット管路26から封鎖用逆止弁21に開放圧が
働くことはないが、フォークが最上昇位置にある時には
、封鎖用逆止弁21の開放圧はオリフィス23にて規制
をうけなからドレイン管路12に退避しつつある。従っ
て、逆止弁21は前記したように緩慢に閉鎖しつつある
ところから、加圧用パイロット管路19に滞留するパイ
ロット流体はオリフィス0による流量規制にて振動を抑
制されながらにドレイン管路12内に吸収されてタンク
Tに回収される。
従って、最上昇位置にあるフォークを軽負荷で急激に下
降させても、戻り油圧の脈動に影響されることなく、ポ
ンプ1に流入して電動機42を駆動してバッテリエネル
ギーが無駄に消費されることが回避される。
また、フォークを軽負荷で下降位置から上昇させる時も
シリンダ7内の圧油に踊りが発生することがある。従っ
て、リフト用管路8内に圧油の脈動が発生し、これに基
づく不規則な圧力のパイロット圧P2が閉鎖用パイロッ
ト管路16を経て加圧用パイロット管路19に伝達され
る。そして、このパイロット流体の圧力P2が極度に圧
力が上昇すると圧抜き用パイロット管路13に伝達され
る。
前記圧抜き用パイロット管路13にもフト用管路8内に
圧油の脈動が伝達されるものの、幾つかのパイロット管
路を介して伝達されるポート加圧用管路19と圧抜き用
パイロット管路I3とではリフト用管路8からの伝達速
度が異なる。従って、加圧用管路19が昇圧された時、
圧抜き用パイロット管路13内の圧力が低下された後で
あり、加圧用管路19内における不規則に上昇したパイ
ロット流体の圧力P2は圧抜き用管路13に吸収される
。従って、フォークを軽負荷で下降位置から上昇させる
時も、シリンダ内の圧油の踊りに影響されて切換弁11
の振動が防止される。
上記したように、この実施例では、フォークが重負荷乃
至はそれに準する中負荷で下降される時には、切換弁1
1はa位置に保持されているため、ポンプl内に流入し
た戻り油によりポンプ1を介して電動機42が回生駆動
され、バッテリ41の充電が確実に行われる。
また、フォークが軽負荷及びこれに準する中負荷で下降
する時に、切換弁11はb位置に保持され戻り油はタン
クTに排出される。従って、低圧の戻り油によりポンプ
lを介して電動機42が回転され、バッテリ41の電力
が無駄に消費されることが回避される。
なお、この発明は上記した実施例に限定されるものでは
なく、例えば、 ■誘導電動機42に代えて直流電動機を採用したり、 ■フォークリフト以外にも産業車両をはじめとする各種
エンジン車両に応用する、 等、発明の趣旨から逸脱しない限りにおいて任意の変更
は熱論可能である。
[効果] 以上詳述したように、本願第1発明は軽負荷の荷役部材
が下降する時、その負荷の値に関係なく一定の速度で下
降させ得るという優れた効果を発揮し、さらに本願第2
発明は前記第1発明の効果に加えて、上昇した荷役部材
を急激に軽負荷で荷役部材を下降させる時、電動機が無
駄に回転することを回避して、バッテリエネルギーの無
駄な消費を回避し得るという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明おける油圧的及び電気的構成を示す回
路図、第2図(a)はフォーク上昇時における油圧的及
び電気的を示す回路図、第2図(b)はフォークが最上
昇位置にある時の、切換弁切換用のパイロット圧の値の
変動を説明する油圧回路図、第3図はフォークの重負荷
下降時における油圧的及び電気的構成を示す回路図、第
4図はフォークの軽負荷下降時における油圧的及び電気
的構成を示す回路図、第5図はフォークを上下動させる
ことなく保持した状態における油圧的及び電気的構成を
示す回路図、第6図は従来例における油圧的及び電気的
構成を示す回路図、第7〜9図は従来例におけるフォー
クの上昇時、重負荷での下降時及び軽負荷での下降時の
構成機器の状態を示す油圧回路図である。 油圧ポンプ1、リフト用制御弁5、リフトシリンダ7、
帰還路切換弁としての切換弁11、パイロット圧退避路
としての圧抜き用パイロット管路13、パイロット圧伝
達路としての閉鎖用パイロット管路16、封鎖手段とし
てのパイロット操作式封鎖用逆止弁21、封鎖解除手段
としての開放用パイロット管路24、バッテリ41、誘
導電動機42゜ 特許出願人  株式会社 豊田自動織機製作所口材工業
 株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、荷役部材を昇降させるリフトシリンダと、前記リフ
    トシリンダに作動油を供給するとともに、リフトシリン
    ダが収縮された時、荷役部材の負荷に基づきリフトシリ
    ンダから帰還される戻り油圧が所定値を越えた時、同戻
    り油にて回転駆動され、油圧モータとして機能する油圧
    ポンプと、前記リフトシリンダと油圧ポンプとの間に介
    装され、位置切換えによりリフトシリンダを伸縮及び伸
    縮不能に保持するリフト用制御弁と、 前記油圧ポンプに作動連結され、かつバッテリから供給
    される電力にて駆動されて前記油圧ポンプを回転させる
    とともに、油圧ポンプにより回転されてバッテリの電力
    回生を行う電動機と を備えたバッテリ式産業車両における油圧装置において
    、 前記戻り油の帰還路内に配設され、戻り油の大小に従っ
    て戻り油の帰還路を油圧ポンプ側及びドレイン側に選択
    的に切換接続させる帰還路切換弁と、 前記リフトシリンダが伸長される時、リフト用制御弁と
    リフトシリンダとの間における油圧値に基づき帰還路切
    換弁を駆動して、帰還路を油圧ポンプ側に接続させる切
    換弁駆動手段と、 前記リフトシリンダが最大伸長位置に保持された時、リ
    フトシリンダ内の圧力の大小に従い帰還路切換弁の接続
    状態を、シリンダ収縮後の戻り油圧に基づく接続状態に
    予め切換える予備切換手段と を設けてなるバッテリ式産業車両における油圧装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000109612A (ja) * 1998-07-15 2000-04-18 Pirelli Pneumatici Spa 車両タイヤトレッド用加硫可能なゴム組成物
WO2015190307A1 (ja) * 2014-06-12 2015-12-17 株式会社豊田自動織機 荷役車両の油圧駆動装置
WO2017030163A1 (ja) * 2015-08-19 2017-02-23 株式会社豊田自動織機 荷役車両の油圧駆動装置

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