JPH0439272A - 光ファイバ巻取装置 - Google Patents

光ファイバ巻取装置

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JPH0439272A
JPH0439272A JP2142029A JP14202990A JPH0439272A JP H0439272 A JPH0439272 A JP H0439272A JP 2142029 A JP2142029 A JP 2142029A JP 14202990 A JP14202990 A JP 14202990A JP H0439272 A JPH0439272 A JP H0439272A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、敷設又は架設されている光ファイバを巻取っ
たり、敷設するために光ファイバ長を検出しながら繰出
していく光ファイバ巻取装置に関する。
[従来の技術] 一般に敷設又は架設済みの光ファイバを巻取ったり、新
たに光ファイバを敷設する場合には、光ファイバ巻取装
置を使用する。この場合、現在どのくらいの長さの光フ
ァイバを巻取ったか、又は、現在どのくらいの長さまで
の光ファイバの敷設が終了したかを知ることは重要であ
る。
従来、光ファイバ巻取装置の巻取ボビンに巻取った光フ
ァイバの長さを測定する手法としては、巻取るべき光フ
ァイバを既知直径を有したローラに接触させながら巻取
ボビンに巻取り、巻取った後に、前記ローラの回転数を
読取り、この回転数と前記直径とから巻取ボビンに巻取
った光ファイバの長さを算出していた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら上述した従来の光ファイバ巻取装置におい
ては、現在までに巻取ボビンに巻取られた光ファイバの
長さを検出することが可能であるが、敷設又は架設され
た光ファイバのうちのまだ巻取っていない光ファイバの
長さを検出することはできなかった。すなわち、あとど
の程度の長さの光ファイバを巻取る必要があるかを巻取
途中においても把握することは重要なことである。
また、新たに光ファイバを敷設する場合に、巻取ボビン
から繰出した光ファイバの長さは前述したローラの回転
数を読取ることで検出できる。しかし、例えば海底にこ
の光ファイバを敷設する場合、船の航行速度が光ファイ
バの繰出し速度より速すぎると光ファイバが伸長するが
、その伸長量を検出することができない。
さらに、敷設又は架設済の光ファイバを巻取る場合に、
巻取作業過程で光ファイバが障害物に引っ掛かって切断
した場合には、切断事故の有無および切断発生位置が簡
単に把握できない問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
光パルス試験装置と光ファイバ屈曲装置とを設けること
により、巻取過程および繰比し過程で巻取量および残量
を同時に常時監視しながら巻取および繰出し作業が実施
でき、さらに切断発生および切断箇所を即座に把握でき
る光ファイバ巻取装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解消するために本発明の光ファイバ巻取装置
においては、先ファイバを巻取るための巻取ボビンと、
この巻取ボビンを回転させる回転駆動装置と、巻取ボビ
ンに巻取られる光ファイバを一時的に規定曲率以上に屈
曲させるローラを有した光ファイバ屈曲装置と、巻取ボ
ビンに設けられ、この巻取ボビンに巻取られた光ファイ
バの巻取開始端を外部へ導く光回転コネクタと、この光
回転コネクタに接続され、巻取開始端がら光パルスを前
記光ファイバ内へ送出して、この光パルスが光ファイバ
内を伝播していく過程で光ファイバ屈曲装置による屈曲
点および光ファイバの先端にて反射される光の各到達時
間に基づいて巻取開始端から屈曲点又は啓開始点から先
端まで、若しくは屈曲点から先端までの各光ファイバ長
を検出する光パルス試験装置とを備えたものである。
[作用コ 先ず、光パルス試験装置を用いて巻取開始端がら屈曲点
および先端までの光ファイバ長を測定する原理を第4図
を用いて説明する。第4図(a)に示すように、光ファ
イバ1は中心のコア2の周囲をクラッド3で覆った構造
を有する。そして、このコア2内を光4が伝播する。そ
の伝播モードは種々のモードが存在するが、軸方向断面
を考えると、光4はコア2の内周面で反射されながら軸
方向に伝播していく。光4が内周面で全反射されるため
には、法線に対する傾斜角度で示した入射角度θがこの
コア1の屈折率等の物理特性で定まる臨界感度60以上
である必要がある。この入射角度θが臨界感度θ。未満
になると、光4が全反射されなくて、一部かクラッド3
へ入射する。よって、伝送損失が増大する。したがって
、第4図(b)に示すように、光ファイバ1を規定曲率
以上に屈曲させると、屈曲点での入射角度αが臨界感度
θ。以上になり、その屈曲点で伝送損失が増大する。
光ファイバ屈曲装置でもって前述した屈曲点を強制的に
作成した先ファイバの巻取端から光パルス試験装置でも
って光パルスを印加すると、この光パルスは光ファイバ
内を伝播するが、前記屈曲点で大きく減衰する。よって
、この伝播していく先パルスの後方散乱光による反射光
を先パルス試験装置で観測していけば、光パルス印加時
刻からその反射光が大きく減衰する時刻までの時間差か
ら屈曲点までの光ファイバ長が算出できる。また、光パ
ルスは光ファイバの先端で反射されるので、その反射光
の入射時刻から先端までの光ファイバ長が算出できる。
すなわち、巻取ボビンに巻取られている光ファイバ長(
巻取量)とまだ巻取られていない光ファイバ長(残量)
とを個別に把握できる。
[実施例] 以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は実施例の光ファイバ巻取装置の概略構成を示す
斜視図である。図中6は第4図に示した光ファイバ1を
巻取るための巻取ボビンであり、光ファイバ1は円盤状
の両側板7a、7b間の中心軸に巻取られる。この中心
軸は回転駆動装置8内に収納されたモータにて回転駆動
される。また、この巻取ボビン6の中心軸は支持部材9
a、9bにて枢支されている。
中心軸にはこの巻取ボビン6に巻取られている光ファイ
バ1の巻取開始端を外部に取出すための光回転コネクタ
10が取付けられており、この光回転コネクタ10にて
取出された光ファイバ1の巻取開始端は光ケーブル11
を介して光パルス試験装置12に接続されている。
また、巻取ボビン6の光回転コネクタ10側の側板7a
には半径方向に長方形状の窓13が穿設されており、そ
の窓13に近接して光コネクタ14が取付けられている
さらに、巻取ボビン6の近傍位置に光ファイバ屈曲装置
15か配設される。この光ファイバ屈曲装置15におい
て、ベース16上に垂直に形成された垂直板17の側面
に3個のローラ18a。
18b、18cが取付られている。そして、光ファイバ
1の巻取過程でこの光ファイバ1が各ローラ18a〜1
8cから脱落しないように、各ローラ18a〜18cの
中央部の外径が両端の外径より小さく形成されている。
そして、この中央部の外径dは、各ローラ18a〜18
cの外周面に光ファイバ1が押当てられた状態で、光フ
ァイバ1の曲率が、前述した光4の入射角度θが臨界角
度00未満になる値に設定されている。したがって、光
ファイバ1はこの各ローラ18a〜18cl:押当てら
れれている区間の光ファイバ1内を伝播する光4の単位
長さ当りの減衰量は直線状に伸ばした状態の減衰量に比
較して格段に大きくなる。
また、ローラ18aの取付位置は固定であるが、他の2
個の各ローラ18b、18cは、垂直板17に穿設され
た傾斜窓19b、19cの配設方向に沿って移動可能で
ある。
そして、第1図においては、光ファイバ1は先頭のロー
ラ18aの下側を通り、次のローラ18bの上側を通り
、最終のローラ18cの下側を通ったのち、巻取ボビン
6に巻取られる。
なお、この光ファイバ屈曲装置15における光ファイバ
1の各ローラ18a〜18cに対する巻取パータンは第
1図に限らず、第3図(a)(b)に示すように、光フ
ァイバ1の種類に応じて任意に変更できるようように構
成されている。例えば第3図(a)においては、1本の
光ファイバを屈曲する場合で、曲率が最大になるように
設定されている。逆に、第3図(b)においては、多数
の光ファイバを束ねた光ケーブルの場合を示し、曲率が
最小になるように設定されている。
いずれにしても、各光ファイバ1自体の曲率は前述した
光の減衰量がこの屈曲部で大きくなるように設定されて
いる。
第2図は巻取ボビン6の内部を示す断面模式図である。
前述したように巻取ボビン6の中心軸7cに光ファイバ
1が巻取られる。そして、この中心軸7cの外径りはこ
の中心軸7cに光ファイバ1か巻取られた状態で、光フ
ァイバ1の曲率が前述した光4の入射角度θか臨界角度
θ。以上になる値に設定されている。したがって、光フ
ァイバ1はこの巻取ボビン6に巻取られれている状態に
おいては、この光ファイバ1内を伝播する光の単位長さ
当りの減衰量は直線状に伸ばした状態の減衰量と大差な
い。
また、中心軸7c内には軸心に沿って貫通孔7dが形成
されており、この貫通孔7d内の側板7a側端に光切換
器20か取付けられている。また、側板7aには光コネ
クタ21が取付けられている。各光コネクタ14.21
は光切換器2oに接続され、光切換器20は前述した光
回転コネクタ10に接続されている。
前記内側の光コネクタ21はこの巻取ボビン6に光ファ
イバ1を巻取開始する時点で、光ファイバ1の巻取開始
端を接続するものである。一方、外側の光コネクタ14
は光ファイバ1を巻取る過程で、切断事故が発生し、切
断した光ファイバを新たにその上に重ねて巻取る場合に
、その切断後の光ファイバの巻取開始端を接続するため
のものである。なお、切断事故でなくとも、別の光ファ
イバを先に巻取った光ファイバの上に重ねて巻取る場合
における巻取開始端を接続するたための光コネクタでも
ある。
したがって、同時に両方の光コネクタ14゜21を使用
する必要がないので、光切換器20でいずれか一方の光
コネクタ14.21を選択する。
なお、この光切換器20の切換は作業者が外部から手動
で切換操作可能である。
次に、光パルス試験装置12の動作を第5図を用いて説
明する。第5図は敷設又は架設されている光ファイバ1
を中途位置まで巻取った時点におけるタイムチャートで
あるわ 光パルス試験装置12は光4が敷設されている光ファイ
バ1を往復するのに要する時間より格段に長い一定周期
で光パルス22を光回転コネクタ10を介して光ファイ
バ1の巻取開始端に印加する。例えば時刻t。にて先パ
ルス22が送出されると、光パルス22は巻取ボビン6
に巻取られた状態の光ファイバ1内を伝播する。そして
、光パルス22が光ファイバ1内を伝播する過程で、そ
の光パルス22の後方散乱光23が光パルス試験装置1
2に入射される。先パルス試験装置12は光パルス22
を送出すると同時に、その後方散乱光23の光強度を観
測する。
一方、光ファイバ1内を伝播する光パルス22はたとえ
前述した入射角度θが臨界角度θ。以上であっても一定
量は減衰する。よって、光パルス試験装置21で受光さ
れる後方散乱光23の光強度は光パルス22が巻取開始
端から遠距離に移動するに伴って減衰する。
そして、光パルス22が光ファイバ1内を光屈曲装置1
5による屈曲点へ達すると、この屈曲点を通過する過程
で光パルス22は急激に減衰する。
その結果、その屈曲点を通過した時点の光パルス22の
後方散乱光23が光パルス試験装置12に入射される時
刻t1において、受光された後方散乱光23の光強度が
急激に低下する。さらに、光パルス22がまだ巻取られ
ていない光ファイバ1内を伝播して先端に達すると、先
パルス22の一部はその先端でフレネル反射されて、光
ファイバ1内を逆方向に伝播して光パルス試験装f12
内へ入射する。その結果、その反射された光パルスが入
力する時刻t2において、受光された後方散乱光23の
光強度にパルス波形が生じる。
光ファイバ1内を伝播する光4の伝播速度は予め既知で
あるので、光パルス22の送信時刻1゜から光強度が急
激に低下する時刻t1までの時間(1,−1゜)を1/
2倍した時間に光の伝播速度を乗算すると、光ファイバ
1の巻取開始端から屈曲点までの距離が算出される。同
様に、光パルス22の送信時刻t。から光強度にパルス
波形が生じる時刻t2までの時間(t2  to)を1
/2倍した時間に光の伝播速度を乗算すると、光ファイ
バ1の巻取開始端から先端までの距離が算出される。こ
のようにした得られた2つの距離から屈曲点から先端ま
での距離が簡単に算出される。
よって、巻取ボビン6に巻取済み距離(巻取量)とまだ
巻取っていない距離(残量)を個別に把握できる。した
がって、回転駆動装置8てもって巻取ボビン6を回転さ
せて光ファイバ1を巻取ながら現在までの巻取量と残量
を常時監視できるので、従来装置のように、巻取量のみ
しか把握できない場合に比較して、より一層便利な装置
を提供できる。
また、例えば敷設された光ファイバ1の巻取作業過程で
、光ファイバ1の切断事故が発生した場合には、切断す
る前の先端までの距離が監視されており、その先端まで
の距離が切断事故によって急激に短縮されるので、切断
事故発生を確認できる。また、そのとき短縮された距離
から切断位置が即座に把握できる。したがって、切断事
故に対しても的確に対処でき、作業の信頼性を向上でき
る。
また、実施例装置においては、切断事故が発生すると、
切断された光ファイバの切断端を屈曲装置15の各ロー
ル18a〜18c間を通して巻取ボビン6の外側の光コ
ネクタ14に接続した後、回転駆動装置8を再起動する
ことによって、新たな光ファイバに対する巻取作業を巻
取量および残量を確認しながら継続できる。
なお、上述した説明においては、敷設又は架設済みの光
ファイバ1に対する巻取作業について説明したが、新た
に光ファイバ1を敷設又は架設する場合も同様である。
この場合、最初に全部の光ファイバ1が巻取ボビン6に
巻取られた状態である。そして、光ファイバ1の先端を
光屈曲装置15を介して順次繰り出していく。したがっ
て、繰出し量と巻取ボビン6にの残っている残量とを監
視しながら敷設又は架設作業を実行できる。
また、光ファイバ1の敷設作業過程で敷設した光ファイ
バ1の伸びを検出できる。すなわち、第6図(a)に示
すように、敷設作業の開始前の巻取開始端から屈曲点(
先端)までの距離で示される初期全長g。を測定する。
そして、敷設途中における伸び6gは、第6図(b)に
示すように、屈曲点までの残量g1と繰出し量g2およ
び前記初期全長g。とを用いて(1)式で算出される。
ΔD−<Il+ +f)2)  Ro    ・・(1
)そして、全部の光ファイバ1の敷設作業が終了した時
点での全伸びΔIEは、第6図(c)に示すように、屈
曲点までの残量1’ IEと繰出し量12□および前記
初期全長ji’oとを用いて(2)式で算出される。
Δfl −CD IE+N 2E)  D o    
 ・・・(2)このように、光ファイバ1の敷設過程で
光ファイバ1の伸び量や伸び率も簡単に測定できる。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明の光ファイバ巻取装置におい
ては、巻取ボビンに巻取られる光ファイバを光屈曲装置
を用いて強制的に屈曲させて、反射型の光パルス試験装
置によって屈曲点までの距離と先端までの距離とを検出
している。したがって、光ファイバの巻取過程および繰
出し過程で巻取量又は残量を常時監視しながら同時に巻
取および繰出し作業が実施できる。さらに切断発生およ
び切断箇所を即座に、しかも数値的に把握できるから保
守点検において非常に便利で、かつ作業時間の短縮と作
業の信頼性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例に係わる光ファイバ巻取装置を示
すものであり、第1図は装置全体を示す斜視図、第2図
は巻取ボビンの断面模式図、第3図は屈曲装置における
光ファイバの取付状態を示す図、第4図は動作原理を説
明するための光ファイバを示す図、第5図は動作を示す
タイムチャート、第6図は光ファイバの伸びを測定する
手順を示す図である。 1・・・光ファイバ、2・・・コア、4・・・光、6・
・・巻取ボビン、8・・・回転駆動装置、10・・・光
回転コネクタ、12・・・光パルス試験装置、14.2
1・・・光コネクタ、15−・・光屈曲装置、18a、
18b。 18c・・・ローラ。 (a) 時間+(光ファイバ1Il) 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第5図 (χ 手続補正書 平成 墜玉@21Bl

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光ファイバ(1)を巻取るための巻取ボビン(6)と、
    この巻取ボビンを回転させる回転駆動装置(8)と、前
    記巻取ボビンに巻取られる光ファイバを一時的に規定曲
    率以上に屈曲させるローラを有した光ファイバ屈曲装置
    (15)と、前記巻取ボビンに設けられ、この巻取ボビ
    ンに巻取られた光ファイバの巻取開始端を外部へ導く光
    回転コネクタ(10)と、この光回転コネクタに接続さ
    れ、前記巻取開始端から光パルスを前記光ファイバ内へ
    送出して、この光パルスが光ファイバ内を伝播していく
    過程で前記光ファイバ屈曲装置による屈曲点および光フ
    ァイバの先端にて反射される光の各到達時間に基づいて
    前記巻取開始端から前記屈曲点又は先端までの各光ファ
    イバ長を検出する光パルス試験装置(12)とを備えた
    光ファイバ巻取装置。
JP14202990A 1990-05-31 1990-05-31 光ファイバ巻取装置 Expired - Lifetime JPH0777952B2 (ja)

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