JPH0439156A - 超電導磁気浮上車の超電導磁石取付け装置 - Google Patents
超電導磁気浮上車の超電導磁石取付け装置Info
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- JPH0439156A JPH0439156A JP14362390A JP14362390A JPH0439156A JP H0439156 A JPH0439156 A JP H0439156A JP 14362390 A JP14362390 A JP 14362390A JP 14362390 A JP14362390 A JP 14362390A JP H0439156 A JPH0439156 A JP H0439156A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 33
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 2
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- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 3
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 3
- 241001247986 Calotropis procera Species 0.000 description 2
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- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、超電導磁気浮上車に係り、とくその台車と超
電導磁石とを上下自在な左右力伝達リンクで連結する超
電導磁石取付は装置に関する。
電導磁石とを上下自在な左右力伝達リンクで連結する超
電導磁石取付は装置に関する。
(従来の技術)
通常、側壁浮上方式の超電導磁気浮上車においては、断
面がU型をなす軌道の両側に側壁浮上コイルと推進案内
コイルとを設置し、軌道を走行する車体を備えた台車の
両側に超電導磁石をそれぞれ側壁浮上コイルに向い合っ
て設けている。このような構造を備えた超電導磁気浮上
車においては、側壁浮上コイルと各超電導磁石との間に
作用する磁気ばね作用はかなり硬いものとなる。そのた
め、従来の台車に超電導磁石を直接固定し、この台車上
に車体を空気ばねを介して支持する方式の磁気浮上車で
は緩衝機能が充分ではなく、かつ、乗り心地が悪い。
面がU型をなす軌道の両側に側壁浮上コイルと推進案内
コイルとを設置し、軌道を走行する車体を備えた台車の
両側に超電導磁石をそれぞれ側壁浮上コイルに向い合っ
て設けている。このような構造を備えた超電導磁気浮上
車においては、側壁浮上コイルと各超電導磁石との間に
作用する磁気ばね作用はかなり硬いものとなる。そのた
め、従来の台車に超電導磁石を直接固定し、この台車上
に車体を空気ばねを介して支持する方式の磁気浮上車で
は緩衝機能が充分ではなく、かつ、乗り心地が悪い。
そこで、乗り心地を良くするために、第6図に示すよう
に、台車1と台車1の両側に配設した超電導磁石2とを
上下動自在な左右方向力伝達リンク3によって連結し、
かつ、台車1と超電導磁石2との間に緩衝用の空気ばね
4を介装して緩衝機能の向上を図り、かつ乗り心地を改
善することが提案されている。
に、台車1と台車1の両側に配設した超電導磁石2とを
上下動自在な左右方向力伝達リンク3によって連結し、
かつ、台車1と超電導磁石2との間に緩衝用の空気ばね
4を介装して緩衝機能の向上を図り、かつ乗り心地を改
善することが提案されている。
そして、上述したような台車と超電導磁石との取付は装
置の具体例として、例えば、第7図に示すような、平行
リンク機構が知られている。ここでは、コイル10を内
蔵した超電導磁石2に複数の左右方向伝達リンク3(平
行り゛ンク機構)が取付けられ、それぞれの超電導磁石
取付座3aが独立に動くようになっている。
置の具体例として、例えば、第7図に示すような、平行
リンク機構が知られている。ここでは、コイル10を内
蔵した超電導磁石2に複数の左右方向伝達リンク3(平
行り゛ンク機構)が取付けられ、それぞれの超電導磁石
取付座3aが独立に動くようになっている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような構造の取付装置を採用すると
、超電導磁石の取付時の位置決めが困難となり、かつ、
取付作業に特殊な治具を使うことが必要となる。
、超電導磁石の取付時の位置決めが困難となり、かつ、
取付作業に特殊な治具を使うことが必要となる。
また、複数の左右方向力伝達リンク3が完全に平行にな
ることが難しい。さらに、伝達リンク3の円滑な動きを
確保するためには、リンク機構に、例えば、リンク両端
にゴムブツシュ5を取付ける等の緩衝機構が不可欠とな
る。このような緩衝機構は一般に超電導磁石からの推力
(走行前後方向力)を同時に受けることが困難となるた
め、左右方向力伝達リンク3とは別に前後方向力伝達リ
ンクを設ける必要性が生ずる。この前後方向力伝達リン
クは、磁石からの推力を磁石の上下位置にかかわらず、
安定的に台車に伝える必要がある。例えば、第8図に示
すように、各コイルの複数個の左右方向力伝達リンクの
取付座3aに対し前後方向力伝達リンク取付座6aをト
ラス構造で組んだリンク7で支持するような複雑な構造
が必要となってくる。そのため、実際上限られたスペー
ス内にリンク機構を配設することが非常に困難となる。
ることが難しい。さらに、伝達リンク3の円滑な動きを
確保するためには、リンク機構に、例えば、リンク両端
にゴムブツシュ5を取付ける等の緩衝機構が不可欠とな
る。このような緩衝機構は一般に超電導磁石からの推力
(走行前後方向力)を同時に受けることが困難となるた
め、左右方向力伝達リンク3とは別に前後方向力伝達リ
ンクを設ける必要性が生ずる。この前後方向力伝達リン
クは、磁石からの推力を磁石の上下位置にかかわらず、
安定的に台車に伝える必要がある。例えば、第8図に示
すように、各コイルの複数個の左右方向力伝達リンクの
取付座3aに対し前後方向力伝達リンク取付座6aをト
ラス構造で組んだリンク7で支持するような複雑な構造
が必要となってくる。そのため、実際上限られたスペー
ス内にリンク機構を配設することが非常に困難となる。
これを回避する方法として台車と超電導磁石との間を直
接前後方向力伝達リンクで結合することが考えられる。
接前後方向力伝達リンクで結合することが考えられる。
しかし、この場合には、超電導磁石に別にリンク取付座
を設ける必要があり、超電導磁石の構造をさらに複雑に
し、その信頼性を損なうことになる。
を設ける必要があり、超電導磁石の構造をさらに複雑に
し、その信頼性を損なうことになる。
本発明は前記の点に鑑みてなされたもので、超電導磁気
浮上車の台車と台車両側の超電導磁石との間を上下動自
在な左右方向力伝達リンクによって連結して、超電導磁
石の取付は時の位置決めおよび取付は作業を簡易化する
とともに、超電導磁石からの推力を台車に伝える前後方
向力の伝達構造を小型簡易化しうる超電導磁石の取付は
装置を提供することを目的としている。
浮上車の台車と台車両側の超電導磁石との間を上下動自
在な左右方向力伝達リンクによって連結して、超電導磁
石の取付は時の位置決めおよび取付は作業を簡易化する
とともに、超電導磁石からの推力を台車に伝える前後方
向力の伝達構造を小型簡易化しうる超電導磁石の取付は
装置を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段および作用)本発明は、超
電導磁気浮上車の台車とこの台車の両側に配設される超
電導磁石とを上下動自在な左右方向力伝達リンクによっ
て連結する超電導磁気浮上車の超電導磁石の取付は装置
において、超電導磁石のコイルの各ブロックに中間取付
体を固設し、かつ、この中間取付体に取付座を一体に形
成して、左右方向力伝達リンクをこの取付座を介して中
間取付体に連結したことを特徴とする。
電導磁気浮上車の台車とこの台車の両側に配設される超
電導磁石とを上下動自在な左右方向力伝達リンクによっ
て連結する超電導磁気浮上車の超電導磁石の取付は装置
において、超電導磁石のコイルの各ブロックに中間取付
体を固設し、かつ、この中間取付体に取付座を一体に形
成して、左右方向力伝達リンクをこの取付座を介して中
間取付体に連結したことを特徴とする。
この中間取付体により、コイルの各ブロック毎の取付位
置が正確に設定され、また、推力は中間取付体を介して
伝えられるため、前後力伝達リンクは各中間取付体と台
車間を連結するだけで推力が台車に伝えられる。
置が正確に設定され、また、推力は中間取付体を介して
伝えられるため、前後力伝達リンクは各中間取付体と台
車間を連結するだけで推力が台車に伝えられる。
(実施例)
本発明の超電導磁石取付は装置の実施例を図面について
説明する。
説明する。
第1図と第2図に示すように、台車1から左右方向力伝
達リンク3が延び、その取付座3aは、超電導磁石2が
直接取付けられる中間取付体8に各コイル10のブロッ
ク毎に一体的に設けられている。各中間取付体8は、第
1図に示すように、その相互間の寸法調整可能な連結部
材9によって接続され一体化されている。また、各中間
取付体8には台車1へ推力を伝える前後方向力伝達リン
ク6の取付座6aが一体に設けられている。なお、この
前後方向力伝達リンク6は、例えば、第3図に示すよう
に、中間取付体8の取付座6aを球面軸受構造とし、台
車1の取付座1aにゴムブツシュ5をはさみ込み固定す
るリンクすることもできる。なお、第1図のものでは超
電導電磁石が2個のコイルで構成された場合を示したが
、3個以上のコイルの場合でも同様の構成となる。また
、第1図では中間取付体8を板構造で示しているが、フ
レーム構造等とすることもできる。
達リンク3が延び、その取付座3aは、超電導磁石2が
直接取付けられる中間取付体8に各コイル10のブロッ
ク毎に一体的に設けられている。各中間取付体8は、第
1図に示すように、その相互間の寸法調整可能な連結部
材9によって接続され一体化されている。また、各中間
取付体8には台車1へ推力を伝える前後方向力伝達リン
ク6の取付座6aが一体に設けられている。なお、この
前後方向力伝達リンク6は、例えば、第3図に示すよう
に、中間取付体8の取付座6aを球面軸受構造とし、台
車1の取付座1aにゴムブツシュ5をはさみ込み固定す
るリンクすることもできる。なお、第1図のものでは超
電導電磁石が2個のコイルで構成された場合を示したが
、3個以上のコイルの場合でも同様の構成となる。また
、第1図では中間取付体8を板構造で示しているが、フ
レーム構造等とすることもできる。
上記構造の台車の超電導磁石取付は装置においては、各
コイルのブロック毎の中間取付体8に形成した超電導磁
石取付座3aは、予め機械加工等により製作されるため
、その取付位置が正確となる。また、超電導磁石2のコ
イル間のように離れた取付座の誤差の吸収および伝達リ
ンクの動作位置の微調整は、各中間取付体8間の連結部
材9の取付位置を調整することにより可能となる。また
、このように連結部材9により複数の中間取付体8を一
体化し寸法調整ができるため、超電導磁石2の取付けに
おいて、特殊な治具等を用いないで伝達リンクの座3a
の位置決めおよび超電導磁石2の取付けが可能となる。
コイルのブロック毎の中間取付体8に形成した超電導磁
石取付座3aは、予め機械加工等により製作されるため
、その取付位置が正確となる。また、超電導磁石2のコ
イル間のように離れた取付座の誤差の吸収および伝達リ
ンクの動作位置の微調整は、各中間取付体8間の連結部
材9の取付位置を調整することにより可能となる。また
、このように連結部材9により複数の中間取付体8を一
体化し寸法調整ができるため、超電導磁石2の取付けに
おいて、特殊な治具等を用いないで伝達リンクの座3a
の位置決めおよび超電導磁石2の取付けが可能となる。
さらに、超電導磁石2が中間取付体8に直接固定されて
いるため、推力を中間取付体8を介して台車に伝えるこ
とができ、中間取付体8と台車1とを上記した構造の簡
易な前後方向力伝達リンク6によって連結するだけで推
力を安定的に台車1に伝えることができる。
いるため、推力を中間取付体8を介して台車に伝えるこ
とができ、中間取付体8と台車1とを上記した構造の簡
易な前後方向力伝達リンク6によって連結するだけで推
力を安定的に台車1に伝えることができる。
さらに、上記したように、本発明では、左右方向力伝達
リンク3の超電導電磁石取付座3aを各コイルのブロッ
ク毎に一枚の中間取付体8に一体に形成し、複数個の中
間取付体8を相互間隔調整可能な連結部材9で一体的に
接続する。これにより、超電導磁石2のコイル間のよう
に離れた取付座の位置誤差の吸収およびリンク動作位置
の微調整ができ、特殊な治具等を使用しないで超電導磁
石2の取付が可能となる。そのため、取付は時の位置決
め、および取付は作業を簡易化することができる。また
、上記したように、中間取付体8と台車1とを簡易な前
後方向力伝達リンク6て連結するだけで推力を安定的に
台車1に伝えられるため、前後方向力伝達リンク6を小
型化でき、かつ、限られたスペース内にリンク機構を設
置することができる。
リンク3の超電導電磁石取付座3aを各コイルのブロッ
ク毎に一枚の中間取付体8に一体に形成し、複数個の中
間取付体8を相互間隔調整可能な連結部材9で一体的に
接続する。これにより、超電導磁石2のコイル間のよう
に離れた取付座の位置誤差の吸収およびリンク動作位置
の微調整ができ、特殊な治具等を使用しないで超電導磁
石2の取付が可能となる。そのため、取付は時の位置決
め、および取付は作業を簡易化することができる。また
、上記したように、中間取付体8と台車1とを簡易な前
後方向力伝達リンク6て連結するだけで推力を安定的に
台車1に伝えられるため、前後方向力伝達リンク6を小
型化でき、かつ、限られたスペース内にリンク機構を設
置することができる。
一般に、超電導磁石では、その取付座の位置は内部のコ
イルの構造と密接に関連し、取付間隔は大きく制限され
る。しかし、本発明のように、中間取付体を用いる方式
によれば、第4図に示すように、超電導磁石の取付は座
のピッチAと左右方向力伝達リンクの取付は座のピッチ
Bを同一とする必要はなく自由に選択できる。そのため
、超電導磁石および台車の設計裕度が格段に向上する。
イルの構造と密接に関連し、取付間隔は大きく制限され
る。しかし、本発明のように、中間取付体を用いる方式
によれば、第4図に示すように、超電導磁石の取付は座
のピッチAと左右方向力伝達リンクの取付は座のピッチ
Bを同一とする必要はなく自由に選択できる。そのため
、超電導磁石および台車の設計裕度が格段に向上する。
また、前後の取付ピッチについても同様となる。
さらに、中間取付体のリンク接続点と超電導磁石の取付
は点をずらすことによって、必要な取付部の厚み寸法を
小さくでき、コンパクトにし得る効果も・奏する。同様
に前後力伝達リンクの取付位置も、中間取付体の剛性を
利用できるよう設計できる範囲で、自由に配置できる。
は点をずらすことによって、必要な取付部の厚み寸法を
小さくでき、コンパクトにし得る効果も・奏する。同様
に前後力伝達リンクの取付位置も、中間取付体の剛性を
利用できるよう設計できる範囲で、自由に配置できる。
上記の構造に加えて、第5図に示す別の実施例では、中
間取付体8の上下端に超電導磁石2の上下変位規制用の
ストッパ8aを設置することにより、上記と同様の効果
が得られる。さらに、異常時の力を受けるストッパ8a
を超電導磁石2の真空容器を構成する外槽に直接取付け
る必要がなくなるため、たとえ、ストッパ8aが破損し
たとしても、直ちに超電導磁石の真空破壊、即ちクエン
チに至るような2次故障の拡大を未然に防ぐことが可能
となる。
間取付体8の上下端に超電導磁石2の上下変位規制用の
ストッパ8aを設置することにより、上記と同様の効果
が得られる。さらに、異常時の力を受けるストッパ8a
を超電導磁石2の真空容器を構成する外槽に直接取付け
る必要がなくなるため、たとえ、ストッパ8aが破損し
たとしても、直ちに超電導磁石の真空破壊、即ちクエン
チに至るような2次故障の拡大を未然に防ぐことが可能
となる。
以上述べたように、本発明によれば、特殊な冶具等を使
用しないで超電導磁石の正確な取付けが可能となり、取
付時の位置決めおよび取付作業が簡易化される。同時に
超電導磁石は中間取付体に直接固定されるため、その推
力は中間取付体を介して台車を伝えることができる。同
時に各中間取付体と台車とを簡易な前後力伝達リンクで
連結することによって推力を安定的に台車に伝えること
が可能となる。また、前後力伝達リンクを小型化でき限
られたスペース内に設置することができる。
用しないで超電導磁石の正確な取付けが可能となり、取
付時の位置決めおよび取付作業が簡易化される。同時に
超電導磁石は中間取付体に直接固定されるため、その推
力は中間取付体を介して台車を伝えることができる。同
時に各中間取付体と台車とを簡易な前後力伝達リンクで
連結することによって推力を安定的に台車に伝えること
が可能となる。また、前後力伝達リンクを小型化でき限
られたスペース内に設置することができる。
また、中間取付体における超電導磁石の上下および前後
の取付ピッチを左右方向力伝達リンクの取付ピッチと同
一とする必要はなくなり自由に選択できるため、超電導
磁石および台車の設計裕度が格段に向上する。さらに、
前後方向力伝達リンクの取付位置等についても同様の効
果が期待てきる。
の取付ピッチを左右方向力伝達リンクの取付ピッチと同
一とする必要はなくなり自由に選択できるため、超電導
磁石および台車の設計裕度が格段に向上する。さらに、
前後方向力伝達リンクの取付位置等についても同様の効
果が期待てきる。
第1図は本発明の実施例による超電導磁石と台車の取付
部の一部分解斜視図、第2図は本発明の実施例による超
電導磁石と台車との取付部の第1図の■−■矢視断面図
、第3図は本発明の実施例による前後方向力伝達リンク
の構造を示す部分図、第4図と第5図は本発明の他の実
施例による超電導磁石と台車の取付部の断面図、第6図
は超電導磁気浮上車の断面図、第7図と第8図はそれぞ
れ従来の超電導磁石と台車との取付部の断面図および斜
視図である。 1・・・台車、2・・・超電導磁石、3・・・左右力伝
達リンク、4・・・空気ばね、5・・・ゴムブツシュ、
6・・・前後力伝達リンク、7・・・リンク、8・・・
中間取付体、9・・・連結部材、10・・・コイル。 第1図 第6図
部の一部分解斜視図、第2図は本発明の実施例による超
電導磁石と台車との取付部の第1図の■−■矢視断面図
、第3図は本発明の実施例による前後方向力伝達リンク
の構造を示す部分図、第4図と第5図は本発明の他の実
施例による超電導磁石と台車の取付部の断面図、第6図
は超電導磁気浮上車の断面図、第7図と第8図はそれぞ
れ従来の超電導磁石と台車との取付部の断面図および斜
視図である。 1・・・台車、2・・・超電導磁石、3・・・左右力伝
達リンク、4・・・空気ばね、5・・・ゴムブツシュ、
6・・・前後力伝達リンク、7・・・リンク、8・・・
中間取付体、9・・・連結部材、10・・・コイル。 第1図 第6図
Claims (1)
- 超電導磁気浮上車の台車と該台車の両側に配設される超
電導磁石とを上下動自在な左右方向力伝達リンクによっ
て連結する超電導磁気浮上車の超電導磁石取付け装置に
おいて、前記超電導磁石のコイルの各ブロックに中間取
付体を固設し、かつ、該中間取付体に取付座を一体に形
成して、前記左右方向力伝達リンクを前記取付座を介し
て前記中間取付体に連結したことを特徴とする超電導磁
石取付け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14362390A JPH0439156A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 超電導磁気浮上車の超電導磁石取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14362390A JPH0439156A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 超電導磁気浮上車の超電導磁石取付け装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0439156A true JPH0439156A (ja) | 1992-02-10 |
Family
ID=15343059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14362390A Pending JPH0439156A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 超電導磁気浮上車の超電導磁石取付け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0439156A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06316263A (ja) * | 1992-11-13 | 1994-11-15 | Central Japan Railway Co | 浮上式鉄道用車両 |
-
1990
- 1990-06-01 JP JP14362390A patent/JPH0439156A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06316263A (ja) * | 1992-11-13 | 1994-11-15 | Central Japan Railway Co | 浮上式鉄道用車両 |
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