JPH0438893B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0438893B2 JPH0438893B2 JP61239976A JP23997686A JPH0438893B2 JP H0438893 B2 JPH0438893 B2 JP H0438893B2 JP 61239976 A JP61239976 A JP 61239976A JP 23997686 A JP23997686 A JP 23997686A JP H0438893 B2 JPH0438893 B2 JP H0438893B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relief passage
- pressure
- locking portion
- valve body
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 27
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 7
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 10
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P11/00—Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F01P1/00 - F01P9/00
- F01P11/02—Liquid-coolant filling, overflow, venting, or draining devices
- F01P11/0204—Filling
- F01P11/0209—Closure caps
- F01P11/0238—Closure caps with overpressure valves or vent valves
Landscapes
- Safety Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、熱交換器の注水口のキヤツプに関
し、例えば自動車用エンジン放熱器のキヤツプと
して用いて有効である。
し、例えば自動車用エンジン放熱器のキヤツプと
して用いて有効である。
従来自動車用ラジエータでは、その注水口に第
4図に示すようなキヤツプを用いていた。すなわ
ち、注水口を加圧弁本体207でしいる可能と
し、かつこの加圧弁本体に形成された逃し通路2
05は調圧弁211により開閉制御されるように
なつていた。しかしながら、従来の調圧弁は、ス
プリング300の勢力を受け、通常は逃し通路2
05を閉じるように構成されていた。さらに調圧
弁211はスプリング300によつて所定の勢力
を受けた状態で保持されているため、調圧弁が開
閉の動作を行う回数は少なくなつていた。しか
も、調圧弁211が逃し通路205を開くべく変
位した状態であつても、その変位量は小さなもの
となつていた。
4図に示すようなキヤツプを用いていた。すなわ
ち、注水口を加圧弁本体207でしいる可能と
し、かつこの加圧弁本体に形成された逃し通路2
05は調圧弁211により開閉制御されるように
なつていた。しかしながら、従来の調圧弁は、ス
プリング300の勢力を受け、通常は逃し通路2
05を閉じるように構成されていた。さらに調圧
弁211はスプリング300によつて所定の勢力
を受けた状態で保持されているため、調圧弁が開
閉の動作を行う回数は少なくなつていた。しか
も、調圧弁211が逃し通路205を開くべく変
位した状態であつても、その変位量は小さなもの
となつていた。
そのため、調圧弁211の軸部と逃し通路20
5との間に異物が付着する恐れがあり、このよう
な異物が、いつたん付着するとそれがなかなか取
り除かれないという問題があつた。
5との間に異物が付着する恐れがあり、このよう
な異物が、いつたん付着するとそれがなかなか取
り除かれないという問題があつた。
本発明は、上記点に鑑みて案出されたもので、
逃し通路に異物が付着しにくい構造とすること、
および仮に逃し通路に異物が付着したとしてもそ
の異物が簡単に除去できるような構造とすること
を目的とする。
逃し通路に異物が付着しにくい構造とすること、
および仮に逃し通路に異物が付着したとしてもそ
の異物が簡単に除去できるような構造とすること
を目的とする。
上記目的を達成するために、調圧弁本体を逃し
通路内に配置される柱状の係止部および逃し通路
の下方端を開閉する板状のフランジ部とをから構
成し、前記係止部の外面と前記逃し通路の内面と
が所定間〓を介して対向しながら、前記係止部は
前記逃し通路内をその軸線方向に移動可能に配さ
れる。そして、前記係止部の外面と前記逃し通路
の内面との間〓を流れる流体の動圧により、前記
調圧弁を前記係止部の軸線周りに回転させるイン
ペラを前記フランジ部に形成した。
通路内に配置される柱状の係止部および逃し通路
の下方端を開閉する板状のフランジ部とをから構
成し、前記係止部の外面と前記逃し通路の内面と
が所定間〓を介して対向しながら、前記係止部は
前記逃し通路内をその軸線方向に移動可能に配さ
れる。そして、前記係止部の外面と前記逃し通路
の内面との間〓を流れる流体の動圧により、前記
調圧弁を前記係止部の軸線周りに回転させるイン
ペラを前記フランジ部に形成した。
上述の構造により、流体が逃し通路を通過する
際には、その流体の動圧がインペラに加わり、そ
れによりインペラを介し調圧弁本体を逃し通路内
で回転させることとななる。従つて、本発明のキ
ヤツプでは調圧弁本体は逃し通路内で往復移動す
るのみならず、回転移動もすることとなる。その
ため、本発明のキヤツプでは逃し通路内に異物が
付着されにくくなる。
際には、その流体の動圧がインペラに加わり、そ
れによりインペラを介し調圧弁本体を逃し通路内
で回転させることとななる。従つて、本発明のキ
ヤツプでは調圧弁本体は逃し通路内で往復移動す
るのみならず、回転移動もすることとなる。その
ため、本発明のキヤツプでは逃し通路内に異物が
付着されにくくなる。
以下本発明キヤツプの実施例を図に基づいて説
明する。第1図はキヤツプがラジエータの上部タ
ンク150取りつかれた状態を示す。タンク15
0の注水口160先端には係止フランジ161が
形成されている。この係止フランジにキヤツプの
外蓋100が係合する。キヤツプは外蓋100と
内蓋120とで板バネ101およびバツキン10
2を挾持する構造となつている。従つて、フラン
ジ部161は外蓋先端の係止爪132とパツキン
102とによつて挟持される。
明する。第1図はキヤツプがラジエータの上部タ
ンク150取りつかれた状態を示す。タンク15
0の注水口160先端には係止フランジ161が
形成されている。この係止フランジにキヤツプの
外蓋100が係合する。キヤツプは外蓋100と
内蓋120とで板バネ101およびバツキン10
2を挾持する構造となつている。従つて、フラン
ジ部161は外蓋先端の係止爪132とパツキン
102とによつて挟持される。
内蓋120が有底円筒形状しており、その内部
に加圧弁本体207が摺動自体に配設されてい
る。この加圧弁本体207と内蓋120の底部と
の間には加圧スプリング215が配設されてい
る。この加圧スプリング215の付勢力により加
圧弁本体は注水口内に形成された円筒上部170
に密着している。ここで、加圧弁本体207にも
パツキン171が配設されており、このパツキン
が上記円筒上部170先端と当接することにより
加圧弁本体207とタンク150との間のシール
が達成される。
に加圧弁本体207が摺動自体に配設されてい
る。この加圧弁本体207と内蓋120の底部と
の間には加圧スプリング215が配設されてい
る。この加圧スプリング215の付勢力により加
圧弁本体は注水口内に形成された円筒上部170
に密着している。ここで、加圧弁本体207にも
パツキン171が配設されており、このパツキン
が上記円筒上部170先端と当接することにより
加圧弁本体207とタンク150との間のシール
が達成される。
加圧弁本体207はその中心部に逃し通路20
5が形成されている。この逃し通路205を介し
タンク150内部とキヤツプ内部とが連通される
こととなる。ここで、タンク150の円筒状部1
70外方には図示しないリザーブタンクに連通す
る通路152が形成されている。この通路152
を介しリザーブタンク内の圧力、すなわち、大気
圧が円筒上部170の外側に導かれる。この圧力
は内蓋120に形成された導圧口178を介して
調整弁本体211に加わることとなる。
5が形成されている。この逃し通路205を介し
タンク150内部とキヤツプ内部とが連通される
こととなる。ここで、タンク150の円筒状部1
70外方には図示しないリザーブタンクに連通す
る通路152が形成されている。この通路152
を介しリザーブタンク内の圧力、すなわち、大気
圧が円筒上部170の外側に導かれる。この圧力
は内蓋120に形成された導圧口178を介して
調整弁本体211に加わることとなる。
調圧弁本体は第2図および第3図図示形状とな
つており、円柱上の係止部190と円盤上のフラ
ンジ部191より成る。係止部190の先端には
サークリツプ216が取り付けられこのサークリ
ツプ216により調圧弁本体207の先端に係止
している。またフランジ部上面にはパツキン21
3が配設され、調圧弁本体211が第1図中上方
向変位した場合にはパツキン213が逃し通路2
05を閉じる構造となつている。
つており、円柱上の係止部190と円盤上のフラ
ンジ部191より成る。係止部190の先端には
サークリツプ216が取り付けられこのサークリ
ツプ216により調圧弁本体207の先端に係止
している。またフランジ部上面にはパツキン21
3が配設され、調圧弁本体211が第1図中上方
向変位した場合にはパツキン213が逃し通路2
05を閉じる構造となつている。
さらに、フランジ部191にはインペラ212
が形成されている。このインペラはタンク150
内部の流体が逃し通路205に向かう際の動圧に
より調圧弁本体を回転させるものである。
が形成されている。このインペラはタンク150
内部の流体が逃し通路205に向かう際の動圧に
より調圧弁本体を回転させるものである。
なおタンク150はラジエータの上部に形成さ
れており、このタンク150はヘツドプレート1
55にシールリング154を介し結合される。す
なわちヘツドプレート155の端部がタンク端面
に形成されたフランジにめ固定される。またヘ
ツドプレート155には冷却水を流すチユーブ1
56が結合されている。
れており、このタンク150はヘツドプレート1
55にシールリング154を介し結合される。す
なわちヘツドプレート155の端部がタンク端面
に形成されたフランジにめ固定される。またヘ
ツドプレート155には冷却水を流すチユーブ1
56が結合されている。
次に上記構成より成るキヤツプの作動を説明す
る。ラジエータ内部の冷却水水温が、タンク内の
圧力が低い時には、第1図に示すように調圧弁本
体211は重力により下方に変位している。この
状態ではリザーブタンク内の圧力が通路150に
内蓋120に形成された導圧口178および逃し
通路205を介し導入されることとなる。すなわ
ち通常の使用状態ではタンク150内の圧力は大
気圧に保たれている。
る。ラジエータ内部の冷却水水温が、タンク内の
圧力が低い時には、第1図に示すように調圧弁本
体211は重力により下方に変位している。この
状態ではリザーブタンク内の圧力が通路150に
内蓋120に形成された導圧口178および逃し
通路205を介し導入されることとなる。すなわ
ち通常の使用状態ではタンク150内の圧力は大
気圧に保たれている。
エンジンの負荷上昇等によりタンク内の水温が
高くなつた場合には、タンク150内の圧力が上
昇することとなる。このようにタンク150内の
圧力が上昇すればタンク150内の空気および冷
却水は逃し通路205を介しリザーブタンク側へ
逃されることとなる。この場合にはタンク150
よりリザーブタンク側へ逃げる流体の動圧がイン
ペラ212に加わり、この動圧により調圧弁本体
211が回転することとなる。
高くなつた場合には、タンク150内の圧力が上
昇することとなる。このようにタンク150内の
圧力が上昇すればタンク150内の空気および冷
却水は逃し通路205を介しリザーブタンク側へ
逃されることとなる。この場合にはタンク150
よりリザーブタンク側へ逃げる流体の動圧がイン
ペラ212に加わり、この動圧により調圧弁本体
211が回転することとなる。
タンク150内の圧力が更に高くなれば、その
圧力により調圧弁本体211は第1図中上方向に
押し上げられ、パツキン213が逃し通路205
を閉じる。この状態でタンク150内の圧力が更
に高くなれば、その圧力が加圧弁本体207に加
わり加圧スプリング215の勢力に反し、加圧弁
本体207を全体を第1図中上方向に押し上げる
こととなる。この状態ではパツキン171が円筒
上部170より離脱し、タンク150内の流体は
直接通路152側へ流れることとなる。そのた
め、タンク150内の圧力は加圧スプリング21
5で設定された圧力以上となることはない。
圧力により調圧弁本体211は第1図中上方向に
押し上げられ、パツキン213が逃し通路205
を閉じる。この状態でタンク150内の圧力が更
に高くなれば、その圧力が加圧弁本体207に加
わり加圧スプリング215の勢力に反し、加圧弁
本体207を全体を第1図中上方向に押し上げる
こととなる。この状態ではパツキン171が円筒
上部170より離脱し、タンク150内の流体は
直接通路152側へ流れることとなる。そのた
め、タンク150内の圧力は加圧スプリング21
5で設定された圧力以上となることはない。
エンジンの負荷低減等により、タンク150内
の冷却水水温が低くなれば、それに応じタンク1
50内の圧力も低下することとなる。この場合に
はリザーブタンク側よりエンジン冷却水が通路1
52から逃し通路205を介しタンク150内に
戻されることとなる。このようにエンジン冷却水
が戻される際にも逃し通路205からタンク内へ
流れるエンジン冷却水の動圧がインペラ212に
加わることになる。そのため、この場合にもその
動圧を受け調圧弁本体211は回転する。
の冷却水水温が低くなれば、それに応じタンク1
50内の圧力も低下することとなる。この場合に
はリザーブタンク側よりエンジン冷却水が通路1
52から逃し通路205を介しタンク150内に
戻されることとなる。このようにエンジン冷却水
が戻される際にも逃し通路205からタンク内へ
流れるエンジン冷却水の動圧がインペラ212に
加わることになる。そのため、この場合にもその
動圧を受け調圧弁本体211は回転する。
以上説明したように、タンク150内の空気も
しくはエンジン冷却水がリザーブタンク側へ流れ
る状態、およびリザーブタンクよりエンジン冷却
水タンク150へ戻される状態のいずれの場合に
おいても、その流れの動圧を受け調圧弁本体が回
転することとなる。
しくはエンジン冷却水がリザーブタンク側へ流れ
る状態、およびリザーブタンクよりエンジン冷却
水タンク150へ戻される状態のいずれの場合に
おいても、その流れの動圧を受け調圧弁本体が回
転することとなる。
そのため本例のキヤツプでは、調圧弁本体21
1と加圧弁体207との間、特に係止部190と
逃し通路205との間の相対変位速度は大きくな
る。その結果、本例のキヤツプでは逃し通路20
5内に異物等が付着する可能性が少なくなり、た
とえ異物等が付着したとしても、それは調圧弁2
11の回転により除去されることとなる。
1と加圧弁体207との間、特に係止部190と
逃し通路205との間の相対変位速度は大きくな
る。その結果、本例のキヤツプでは逃し通路20
5内に異物等が付着する可能性が少なくなり、た
とえ異物等が付着したとしても、それは調圧弁2
11の回転により除去されることとなる。
以上説明したように本発明キヤツプによれば調
圧弁本体が回転し、それにより異物等の付着を防
止することができるという優れた効果を有する。
圧弁本体が回転し、それにより異物等の付着を防
止することができるという優れた効果を有する。
第1図は本発明キヤツプの実施例を示す断面
図、第2図は第1図の図示調圧弁を示す断面図、
第3図は第2図のA−A線断面図、第4図は従来
のキヤツプを示す断面図。 100……外蓋、120……内蓋、205……
逃し通路、207……加圧弁本体、211……調
圧弁本体、212……インペラ。
図、第2図は第1図の図示調圧弁を示す断面図、
第3図は第2図のA−A線断面図、第4図は従来
のキヤツプを示す断面図。 100……外蓋、120……内蓋、205……
逃し通路、207……加圧弁本体、211……調
圧弁本体、212……インペラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 熱交換器タンクに形成された注水口に嵌着せ
しめられる熱交換器用キヤツプであつて、 前記注水口に係合する外蓋と、 この外蓋の内方であつて、この外蓋と相対回転
自在に接合される内蓋と、 この内蓋に相対する位置に軸方向移動自在に配
され、前記内蓋とは反対側の面に前記注水口のシ
ール座面に着座するシール面を有する加圧弁本体
と、 この加圧弁本体に形成され、加圧弁本体の上方
空間と下方空間とを連通する逃し通路と、 この逃し通路内に配置される柱状の係止部およ
び逃し通路の下方端を開閉する板状のフランジ部
とを有し、前記熱交換器タンク内の圧力が所定値
以上になつた時、その圧力を受けて前記フランジ
部が前記逃し通路を閉鎖し、前記熱交換器タンク
内の圧力が所定値以下になつた時、前記逃し通路
を開放する調圧弁本体とを有し、 前記係止部の外面と前記逃し通路の内面とが所
定間〓を介して対向しながら、前記係止部は前記
逃し通路内をその軸線方向に移動可能に配され、 前記係止部の外面と前記逃し通路の内面との間
〓を流れる流体の動圧により、前記調圧弁を前記
係止部の軸線周りに回転させるインペラを前記フ
ランジ部に形成したことを特徴とする熱交換器用
キヤツプ。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61239976A JPS6394018A (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | 熱交換器用キヤツプ |
KR1019870003499A KR930000438B1 (ko) | 1986-04-18 | 1987-04-13 | 자동차용 방열기 뚜껑 |
AU71770/87A AU581365B2 (en) | 1986-04-18 | 1987-04-16 | Automotive radiator cap |
DE3750054T DE3750054T2 (de) | 1986-04-18 | 1987-04-16 | Automobilkühlerdeckel. |
CA000535039A CA1303023C (en) | 1986-04-18 | 1987-04-16 | Automotive radiator cap |
EP87105639A EP0246450B1 (en) | 1986-04-18 | 1987-04-16 | Automotive radiator cap |
US07/363,375 US5052571A (en) | 1986-04-18 | 1989-06-02 | Automotive radiator cap |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61239976A JPS6394018A (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | 熱交換器用キヤツプ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3323091A Division JP2503139B2 (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | 自動車用ラジエ―タキャップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6394018A JPS6394018A (ja) | 1988-04-25 |
JPH0438893B2 true JPH0438893B2 (ja) | 1992-06-25 |
Family
ID=17052629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61239976A Granted JPS6394018A (ja) | 1986-04-18 | 1986-10-08 | 熱交換器用キヤツプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6394018A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3265048A (en) * | 1964-10-14 | 1966-08-09 | American Motors Corp | Cooling system |
JPS6183404A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-04-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 排気弁の回転動弁装置 |
-
1986
- 1986-10-08 JP JP61239976A patent/JPS6394018A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3265048A (en) * | 1964-10-14 | 1966-08-09 | American Motors Corp | Cooling system |
JPS6183404A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-04-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 排気弁の回転動弁装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6394018A (ja) | 1988-04-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |