JPH0438545Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0438545Y2 JPH0438545Y2 JP1986038952U JP3895286U JPH0438545Y2 JP H0438545 Y2 JPH0438545 Y2 JP H0438545Y2 JP 1986038952 U JP1986038952 U JP 1986038952U JP 3895286 U JP3895286 U JP 3895286U JP H0438545 Y2 JPH0438545 Y2 JP H0438545Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- microphone unit
- main body
- partition plate
- cables
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- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 13
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 235000002597 Solanum melongena Nutrition 0.000 description 1
- 244000061458 Solanum melongena Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔目次〕
・ 概要
・ 産業上の利用分野(第4図)
・ 従来の技術
・ 考案が解決しようとする問題点
・ 問題点を解決するための手段
・ 作用
・ 実施例〔第1実施例(第1図)、第2実施例
(第2,3図)〕 ・ 考案の効果 〔概要〕 複数のマイクユニツトケーブル27を導入し、
これらを一本のマスターケーブル30に接続可能
に交換するためのケーブル中継ボツクスであつ
て、該ボツクス内に仕切板24と、該仕切板24
上に所定間隔を隔てて互に対向して対をなすケー
ブル巻回用掛止部材25A,25Bを複数対配設
してケーブル収容部23を設けることにより、前
記中継ボツクス内に、前記各ケーブル27の余長
部分を個々に巻回収容可能とする。
(第2,3図)〕 ・ 考案の効果 〔概要〕 複数のマイクユニツトケーブル27を導入し、
これらを一本のマスターケーブル30に接続可能
に交換するためのケーブル中継ボツクスであつ
て、該ボツクス内に仕切板24と、該仕切板24
上に所定間隔を隔てて互に対向して対をなすケー
ブル巻回用掛止部材25A,25Bを複数対配設
してケーブル収容部23を設けることにより、前
記中継ボツクス内に、前記各ケーブル27の余長
部分を個々に巻回収容可能とする。
本考案は、ケーブル中継ボツクスに関し、特に
地区の異なる場所相互間で行なう音声会議に用い
られる会議卓上に設置された複数個のマイクユニ
ツトのケーブルを導入し、これらを1本のマスタ
ーケーブルに接続可能に変換するためのケーブル
中継ボツクスに関するものである。
地区の異なる場所相互間で行なう音声会議に用い
られる会議卓上に設置された複数個のマイクユニ
ツトのケーブルを導入し、これらを1本のマスタ
ーケーブルに接続可能に変換するためのケーブル
中継ボツクスに関するものである。
地区の異なる場所相互間で音声会議を行なう場
合には、第4図に示すように、各地区の会議室に
配置された会議卓1上に設置されかつマイクユニ
ツトケーブル11を介して電話回線に接続された
マイクユニツト(マイクロホンユニツト)10を
用いて相互間の合同会議が行なわれるようになつ
てきた。また、このような会議にはテレビ等を併
用する場合も多い。第4図において、各マイクユ
ニツトケーブル11はケーブル中継ボツクス13
に導入され、中継ボツクス13はこれらのマイク
ユニツトケーブル11を1本のマスターケーブル
14に接続可能に変換してマスターケーブル14
に接続し、そしてマスターケーブル14は音声制
御装置15に接続される。尚、中継ボツクス13
は会議卓1の下方床面上等に配置される場合が多
い。このように、中継ボツクス13は複数のマイ
クユニツトケーブル11を導入し、これをマスタ
ーケーブル14に接続可能に変換してマスターケ
ーブル14に接続する役割を果すものである。
尚、符号2は椅子、16は回線切換装置を示して
いる。
合には、第4図に示すように、各地区の会議室に
配置された会議卓1上に設置されかつマイクユニ
ツトケーブル11を介して電話回線に接続された
マイクユニツト(マイクロホンユニツト)10を
用いて相互間の合同会議が行なわれるようになつ
てきた。また、このような会議にはテレビ等を併
用する場合も多い。第4図において、各マイクユ
ニツトケーブル11はケーブル中継ボツクス13
に導入され、中継ボツクス13はこれらのマイク
ユニツトケーブル11を1本のマスターケーブル
14に接続可能に変換してマスターケーブル14
に接続し、そしてマスターケーブル14は音声制
御装置15に接続される。尚、中継ボツクス13
は会議卓1の下方床面上等に配置される場合が多
い。このように、中継ボツクス13は複数のマイ
クユニツトケーブル11を導入し、これをマスタ
ーケーブル14に接続可能に変換してマスターケ
ーブル14に接続する役割を果すものである。
尚、符号2は椅子、16は回線切換装置を示して
いる。
従来のケーブル中継ボツクスはマイクユニツト
ケーブルが複数の各マイクユニツトと中継ボツク
ス相互間の距離に適合する長さにそれぞれ設定さ
れて各マイクユニツトの専用ケーブルとして形成
されたもの、又は各マイクユニツトケーブルすべ
てが予め余裕をもつた或る一定の長さに設定さ
れ、各マイクユニツトに対して長さを調整した
後、その余長部分を中継ボツクスの手前で巻いて
この巻き体が床面上や会議卓の裏面に単に放置さ
れたままのものであつた。
ケーブルが複数の各マイクユニツトと中継ボツク
ス相互間の距離に適合する長さにそれぞれ設定さ
れて各マイクユニツトの専用ケーブルとして形成
されたもの、又は各マイクユニツトケーブルすべ
てが予め余裕をもつた或る一定の長さに設定さ
れ、各マイクユニツトに対して長さを調整した
後、その余長部分を中継ボツクスの手前で巻いて
この巻き体が床面上や会議卓の裏面に単に放置さ
れたままのものであつた。
上記従来例の前者の場合は、設置時の現地作業
に多くの工数(手間)がかかるという問題や、ま
たその会議室専用のものとなり移設あるいは中継
ボツクスとマイクユニツトの相対位置の変更等が
必要なときの設置自由度に欠けるという問題があ
つた。また、上記従来例の後者の場合は、設置自
由度を有するが、マイクユニツトケーブル余長部
分の巻き体が邪魔になりかつ踏付けられたりして
損傷され易いという問題や、また見苦しいので美
観上の商品価値に欠けるという問題があつた。
に多くの工数(手間)がかかるという問題や、ま
たその会議室専用のものとなり移設あるいは中継
ボツクスとマイクユニツトの相対位置の変更等が
必要なときの設置自由度に欠けるという問題があ
つた。また、上記従来例の後者の場合は、設置自
由度を有するが、マイクユニツトケーブル余長部
分の巻き体が邪魔になりかつ踏付けられたりして
損傷され易いという問題や、また見苦しいので美
観上の商品価値に欠けるという問題があつた。
本考案は、このような問題点にかんがみ創作さ
れたもので、設置自由度を有し、現地作業を簡便
化し、マイクユニツトケーブルの余長部分が邪魔
にされずかつ損傷されないように処理可能なケー
ブル中継ボツクスを提供することを目的としてい
る。
れたもので、設置自由度を有し、現地作業を簡便
化し、マイクユニツトケーブルの余長部分が邪魔
にされずかつ損傷されないように処理可能なケー
ブル中継ボツクスを提供することを目的としてい
る。
上記問題点を解決するための手段として、本考
案では、卓上に設置された複数個のマイクロホン
ユニツト28にそれぞれ接続された各マイクユニ
ツトケーブル27を導入し、これらのケーブル2
7を一本のマスターケーブル30に接続可能に変
換するためのケーブル中継ボツクスであつて、一
面に開口を有するボツクス本体21と、該本体2
1内に収容固定されるケーブル変換用プリント板
22と、前記本体21内に収容されかつ前記プリ
ント板22の上方位置に固定される仕切板24
と、該仕切板24上を被う形態で配置されかつ前
記本体21に着脱可能に連結される蓋29とを有
し、前記仕切板24上に所定間隔を隔てて互に対
向して対をなすケーブル巻回用の掛止部材25
A,25Bを複数対配設し、前記各掛止部材25
A,25Bに、前記各マイクユニツトケーブル2
7の余長部分を個々に巻回収容可能なケーブル収
容部23を設けたことを特徴とするケーブル中継
ボツクスを提供する。
案では、卓上に設置された複数個のマイクロホン
ユニツト28にそれぞれ接続された各マイクユニ
ツトケーブル27を導入し、これらのケーブル2
7を一本のマスターケーブル30に接続可能に変
換するためのケーブル中継ボツクスであつて、一
面に開口を有するボツクス本体21と、該本体2
1内に収容固定されるケーブル変換用プリント板
22と、前記本体21内に収容されかつ前記プリ
ント板22の上方位置に固定される仕切板24
と、該仕切板24上を被う形態で配置されかつ前
記本体21に着脱可能に連結される蓋29とを有
し、前記仕切板24上に所定間隔を隔てて互に対
向して対をなすケーブル巻回用の掛止部材25
A,25Bを複数対配設し、前記各掛止部材25
A,25Bに、前記各マイクユニツトケーブル2
7の余長部分を個々に巻回収容可能なケーブル収
容部23を設けたことを特徴とするケーブル中継
ボツクスを提供する。
ケーブル中継ボツクス内に、主として、仕切板2
4、複数対のケーブル掛止部材25A,25Bと
から成るケーブル収容部23を設けることによ
り、各マイクユニツトケーブル27の余長部分を
中継ボツクス内に個々にかつ簡便に巻回収容する
ことができる。
4、複数対のケーブル掛止部材25A,25Bと
から成るケーブル収容部23を設けることによ
り、各マイクユニツトケーブル27の余長部分を
中継ボツクス内に個々にかつ簡便に巻回収容する
ことができる。
第1図は本考案の第1実施例であるケーブル中
継ボツクスの分解斜視図である。同図において、
符号21は上面に開口を有する箱形状のボツクス
本体を示す。22は本体21内に収容固定される
ケーブル変換用プリント板であつて、一側縁部に
マイクユニツトケーブル接続用のコネクタ22
a、及び他側縁部にマスターケーブル接続用のコ
ネクタ22bを有している。24は上記プリント
板22の上方に位置して本体21内に収容固定さ
れる仕切板であつて、所定間隔を隔てて互に対向
して対をなすケーブル巻回用掛止部材25A,2
5Bが複数対設けられかつ一端縁部に各掛止部材
25A,25Bに対応してケーブル固定部材26
が設けられている。これらの仕切板24、複数対
のケーブル掛止部材25A,25B及びケーブル
固定部材26によつてケーブル収容部23が形成
される。このようにケーブル収容部23を設けた
ことが本考案の主な特徴となつている。27は複
数本のマイクユニツトケーブルであつて、その一
端側がマイクユニツト(マイクロホンユニツト)
28にそれぞれ接続され、その余長部分が各ケー
ブル27ごとに区別して掛止部材25A,25B
に巻回されかつ固定部材26によつて仕切板24
上に固定されることによつてケーブル収容部23
内に収容され、その他端側がコネクタ27aを介
してプリント板22のコネクタ22aに接続され
る。尚、各ケーブル27は共に余裕をもつた一定
の長さに設定されている。29は蓋であつて、仕
切板24上を被う形態で配置され、かつ弾撥的凹
凸型係合手段あるいはねじ止め手段等によつて本
体21に着脱可能に連結される。30は一本の帯
状に形成されたマスターケーブルであつて、その
一端側がコネクタ30aを介してプリント板22
のコネクタ22bに接続され、その他端側が音声
制御装置(図示なし)に接続される。
継ボツクスの分解斜視図である。同図において、
符号21は上面に開口を有する箱形状のボツクス
本体を示す。22は本体21内に収容固定される
ケーブル変換用プリント板であつて、一側縁部に
マイクユニツトケーブル接続用のコネクタ22
a、及び他側縁部にマスターケーブル接続用のコ
ネクタ22bを有している。24は上記プリント
板22の上方に位置して本体21内に収容固定さ
れる仕切板であつて、所定間隔を隔てて互に対向
して対をなすケーブル巻回用掛止部材25A,2
5Bが複数対設けられかつ一端縁部に各掛止部材
25A,25Bに対応してケーブル固定部材26
が設けられている。これらの仕切板24、複数対
のケーブル掛止部材25A,25B及びケーブル
固定部材26によつてケーブル収容部23が形成
される。このようにケーブル収容部23を設けた
ことが本考案の主な特徴となつている。27は複
数本のマイクユニツトケーブルであつて、その一
端側がマイクユニツト(マイクロホンユニツト)
28にそれぞれ接続され、その余長部分が各ケー
ブル27ごとに区別して掛止部材25A,25B
に巻回されかつ固定部材26によつて仕切板24
上に固定されることによつてケーブル収容部23
内に収容され、その他端側がコネクタ27aを介
してプリント板22のコネクタ22aに接続され
る。尚、各ケーブル27は共に余裕をもつた一定
の長さに設定されている。29は蓋であつて、仕
切板24上を被う形態で配置され、かつ弾撥的凹
凸型係合手段あるいはねじ止め手段等によつて本
体21に着脱可能に連結される。30は一本の帯
状に形成されたマスターケーブルであつて、その
一端側がコネクタ30aを介してプリント板22
のコネクタ22bに接続され、その他端側が音声
制御装置(図示なし)に接続される。
本例は、上述の如く構成されたもので、各ケー
ブル27を各マイクユニツト28に対してそれぞ
れ適宜の長さに設定した後、その余長部分をケー
ブル収容部23内(つまり中継ボツクス内)に各
ケーブル27ごとに区別して簡便に収容すること
ができるので、設置自由度を有しかつ設置時にお
ける現地作業の簡便化を図ることができ、ケーブ
ル27の余長部分が邪魔になること及び損傷され
易いことを解消することができ、さらに信頼性の
向上をも図ることができる。
ブル27を各マイクユニツト28に対してそれぞ
れ適宜の長さに設定した後、その余長部分をケー
ブル収容部23内(つまり中継ボツクス内)に各
ケーブル27ごとに区別して簡便に収容すること
ができるので、設置自由度を有しかつ設置時にお
ける現地作業の簡便化を図ることができ、ケーブ
ル27の余長部分が邪魔になること及び損傷され
易いことを解消することができ、さらに信頼性の
向上をも図ることができる。
第2,3図は本考案の第2実施例を示す図であ
つて、第2図はその分解斜視図、第3図は第2図
の組立体を垂直壁32に掛けた状態を示す側面図
である。本例は、壁掛用に形成されたものであつ
て、蓋29がリンク31を介して本体21に連結
された点で前出の第1実施例と異なる主な点であ
り、その他に関しては第1実施例と同様に構成さ
れている。リンク31は蓋29の両側板及びこれ
に対応する本体21の両側板にそれぞれ回動可能
に一対として取付けられている。蓋29は、第3
図に実線で示す状態からリンク31を介して一点
鎖線29−1で示す如くに開かれかつ本体21の
下方にリンク31によつて垂下される。本例は、
蓋29を取外すことなく開閉できるので保守作業
を簡便化できること、及び垂直壁32に配置する
ことによつて会議室等の床面上の配置スペースを
不要としかつ踏付けられたりして損傷される危険
性を防止できるという利点があり、その他の作
用、効果については第1実施例と同様である。
つて、第2図はその分解斜視図、第3図は第2図
の組立体を垂直壁32に掛けた状態を示す側面図
である。本例は、壁掛用に形成されたものであつ
て、蓋29がリンク31を介して本体21に連結
された点で前出の第1実施例と異なる主な点であ
り、その他に関しては第1実施例と同様に構成さ
れている。リンク31は蓋29の両側板及びこれ
に対応する本体21の両側板にそれぞれ回動可能
に一対として取付けられている。蓋29は、第3
図に実線で示す状態からリンク31を介して一点
鎖線29−1で示す如くに開かれかつ本体21の
下方にリンク31によつて垂下される。本例は、
蓋29を取外すことなく開閉できるので保守作業
を簡便化できること、及び垂直壁32に配置する
ことによつて会議室等の床面上の配置スペースを
不要としかつ踏付けられたりして損傷される危険
性を防止できるという利点があり、その他の作
用、効果については第1実施例と同様である。
以下説明してきたように、本考案によれば、中
継ボツクス内にケーブル収容部23を設け、これ
にマイクユニツトケーブル27の余長部分を収容
する構成とすることにより、設置自由度を有しか
つ設置時における現地作業の簡便化を図ることが
でき、ケーブル27の余長部分が邪魔になること
及び損傷されることを解消することができ、さら
に信頼性の向上及び外観上の美観を高めて商品価
値の向上を図ることができるという好ましい効果
が得られる。
継ボツクス内にケーブル収容部23を設け、これ
にマイクユニツトケーブル27の余長部分を収容
する構成とすることにより、設置自由度を有しか
つ設置時における現地作業の簡便化を図ることが
でき、ケーブル27の余長部分が邪魔になること
及び損傷されることを解消することができ、さら
に信頼性の向上及び外観上の美観を高めて商品価
値の向上を図ることができるという好ましい効果
が得られる。
第1図は本考案の第1実施例を示す分解斜視
図、第2図は本考案の第2実施例を示す分解斜視
図、第3図は第2図の組立体を垂直壁32に掛け
た状態を示す側面図、第4図はケーブル中継ボツ
クス13の使用状態の説明図である。 第1〜3図において、21はボツクス本体、2
2はケーブル変換用プリント板、23はケーブル
収容部(24+25a,25b+26)、24は
仕切板、25A,25Bはケーブル掛止部材、2
6はケーブル固定部材、27はマイクユニツトケ
ーブル、28はマイクユニツト(マイクロホンユ
ニツト)、29は蓋、30はマスターケーブル、
31はリンク、32は垂直壁、をそれぞれ示す。
図、第2図は本考案の第2実施例を示す分解斜視
図、第3図は第2図の組立体を垂直壁32に掛け
た状態を示す側面図、第4図はケーブル中継ボツ
クス13の使用状態の説明図である。 第1〜3図において、21はボツクス本体、2
2はケーブル変換用プリント板、23はケーブル
収容部(24+25a,25b+26)、24は
仕切板、25A,25Bはケーブル掛止部材、2
6はケーブル固定部材、27はマイクユニツトケ
ーブル、28はマイクユニツト(マイクロホンユ
ニツト)、29は蓋、30はマスターケーブル、
31はリンク、32は垂直壁、をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 卓上に設置された複数個のマイクロホンユニツ
ト28にそれぞれ接続された各マイクユニツトケ
ーブル27を導入し、これらのケーブル27を一
本のマスターケーブル30に接続可能に変換する
ためのケーブル中継ボツクスであつて、 一面に開口を有するボツクス本体21と、該本
体21内に収容固定されるケーブル変換用プリン
ト板22と、前記本体21内に収容されかつ前記
プリント板22の上方位置に固定される仕切板2
4と、該仕切板24上を被う形態で配置されかつ
前記本体21に着脱可能に連結される蓋29とを
有し、 前記仕切板24上に所定間隔を隔てて互に対向
して対をなすケーブル巻回用の掛止部材25A,
25Bを複数対配設し、前記各掛止部材25A,
25Bに、前記各マイクユニツトケーブル27の
余長部分を個々に巻回収容可能なケーブル収容部
23を設けたことを特徴とするケーブル中継ボツ
クス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986038952U JPH0438545Y2 (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986038952U JPH0438545Y2 (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62151790U JPS62151790U (ja) | 1987-09-26 |
JPH0438545Y2 true JPH0438545Y2 (ja) | 1992-09-09 |
Family
ID=30851670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986038952U Expired JPH0438545Y2 (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0438545Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011205734A (ja) * | 2010-03-24 | 2011-10-13 | Ricoh Co Ltd | ハーネスガイド、プリント基板とハーネスを有する装置、画像形成装置 |
JP5936311B2 (ja) * | 2011-03-30 | 2016-06-22 | 株式会社豊田自動織機 | 車両用充電装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5119834U (ja) * | 1974-08-01 | 1976-02-13 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6138299Y2 (ja) * | 1980-10-09 | 1986-11-05 |
-
1986
- 1986-03-19 JP JP1986038952U patent/JPH0438545Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5119834U (ja) * | 1974-08-01 | 1976-02-13 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62151790U (ja) | 1987-09-26 |
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