JPH0437820Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0437820Y2 JPH0437820Y2 JP15307884U JP15307884U JPH0437820Y2 JP H0437820 Y2 JPH0437820 Y2 JP H0437820Y2 JP 15307884 U JP15307884 U JP 15307884U JP 15307884 U JP15307884 U JP 15307884U JP H0437820 Y2 JPH0437820 Y2 JP H0437820Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- transformer
- relay
- code
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 101100365087 Arabidopsis thaliana SCRA gene Proteins 0.000 claims 1
- 101000668165 Homo sapiens RNA-binding motif, single-stranded-interacting protein 1 Proteins 0.000 claims 1
- 102100039692 RNA-binding motif, single-stranded-interacting protein 1 Human genes 0.000 claims 1
- 101150105073 SCR1 gene Proteins 0.000 claims 1
- 101100134054 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) NTG1 gene Proteins 0.000 claims 1
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 claims 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 27
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000009699 differential effect Effects 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、鉄道の軌道回路において、直流を断
続した直流コードの検出に使用される軌道回路用
信号検出器に関するものである。
続した直流コードの検出に使用される軌道回路用
信号検出器に関するものである。
車輌の検知を行なうために直流コードを用いる
場合は、第3図の回路図に示すものが一般に使用
されており、軌条1,2を境界3および4におい
て絶縁し、閉そく区間Tを設けると共に軌道回路
を構成のうえ、一方の境界3の近傍から、限流用
の抵抗器R1およびコードに応じてオン、オフを
行なうリレー接点RF1を介し、電池B1により一定
周期によつて断続する直流コードを送電すると共
に、他方の境界4の近傍においては、直流コード
に反応するリレーTRを軌条1,2間へ橋絡接続
し、これの接点TR1および抵抗器R2を介し、電
池B2によりリレーTPRを断続駆動するものとな
つている。
場合は、第3図の回路図に示すものが一般に使用
されており、軌条1,2を境界3および4におい
て絶縁し、閉そく区間Tを設けると共に軌道回路
を構成のうえ、一方の境界3の近傍から、限流用
の抵抗器R1およびコードに応じてオン、オフを
行なうリレー接点RF1を介し、電池B1により一定
周期によつて断続する直流コードを送電すると共
に、他方の境界4の近傍においては、直流コード
に反応するリレーTRを軌条1,2間へ橋絡接続
し、これの接点TR1および抵抗器R2を介し、電
池B2によりリレーTPRを断続駆動するものとな
つている。
たゞし、リレーTPRには保持用のコンデンサ
C1が並列に接続されているため、直流コードに
応じてリレーTRが約60回/分により動作、復旧
を反復しても、コンデンサC1の充電々荷により
リレーTPRは動作状態を継続するものとなつて
おり、閉そく区間Tに車輌が存在しなければ、こ
の状態を維持するのに対し、閉そく区間Tへ車輌
が進入すると、車軸による軌条間短絡により直流
コードが側路され、リレーTRが復旧するのに応
じてリレーTPRも復旧するものとなり、これに
よつて車輌の検知が行なわれる。
C1が並列に接続されているため、直流コードに
応じてリレーTRが約60回/分により動作、復旧
を反復しても、コンデンサC1の充電々荷により
リレーTPRは動作状態を継続するものとなつて
おり、閉そく区間Tに車輌が存在しなければ、こ
の状態を維持するのに対し、閉そく区間Tへ車輌
が進入すると、車軸による軌条間短絡により直流
コードが側路され、リレーTRが復旧するのに応
じてリレーTPRも復旧するものとなり、これに
よつて車輌の検知が行なわれる。
しかし、前述の構成においては、常時動作、復
旧を行なうリレーTRを用いており、これの機構
的寿命および接点の寿命に限界を生じ、これが約
60回/分の動作、復旧であるため非常に短いもの
となり、使用時間を制限せねばならず、不経済で
あると共に保守、点検上工数を要する等の問題を
生じている。
旧を行なうリレーTRを用いており、これの機構
的寿命および接点の寿命に限界を生じ、これが約
60回/分の動作、復旧であるため非常に短いもの
となり、使用時間を制限せねばならず、不経済で
あると共に保守、点検上工数を要する等の問題を
生じている。
本考案は、従来のかゝる問題点を一挙に解決す
る目的を有し、純電気的に直流コードの受信を行
なうものとした極めて効果的な、直流コード受信
器を提供するものである。
る目的を有し、純電気的に直流コードの受信を行
なうものとした極めて効果的な、直流コード受信
器を提供するものである。
前述の目的を達成するため、本考案はつぎの手
段によつて構成するものとなつている。
段によつて構成するものとなつている。
すなわち、軌条間へ橋絡接続される1次巻線な
らびに第1および第2の2次巻線を有する入力変
成器と、これの1次巻線へ直列に挿入されたコン
デンサと、第1および第2の2次巻線からの互に
逆相な出力により各個に制御され交互にオン、オ
フを行なう第1および第2のスイツチング素子
と、これらの各スイツチング素子を介して互に逆
方向の電流が通ずる1次巻線を備えた出力変成器
と、これの2次巻線からの出力を整流する整流器
と、これの出力によつて駆動されるリレーとを設
けたものである。
らびに第1および第2の2次巻線を有する入力変
成器と、これの1次巻線へ直列に挿入されたコン
デンサと、第1および第2の2次巻線からの互に
逆相な出力により各個に制御され交互にオン、オ
フを行なう第1および第2のスイツチング素子
と、これらの各スイツチング素子を介して互に逆
方向の電流が通ずる1次巻線を備えた出力変成器
と、これの2次巻線からの出力を整流する整流器
と、これの出力によつて駆動されるリレーとを設
けたものである。
したがつて、直流コードがコンデンサによつて
微分され、これに応じた入力変換器の各2次巻線
出力により、各スイツチング素子が交互にオン、
オフを行ない、これにしたがう電流が出力変成器
の1次巻線へ互いに逆方向として交流状に通じ、
これに応じた2次巻線出力が整流されてからリレ
ーを駆動するものとなり、直流コードが到来して
いる間はリレーが動作し、直流コードの消滅に応
じてリレーが復旧するものとなる。
微分され、これに応じた入力変換器の各2次巻線
出力により、各スイツチング素子が交互にオン、
オフを行ない、これにしたがう電流が出力変成器
の1次巻線へ互いに逆方向として交流状に通じ、
これに応じた2次巻線出力が整流されてからリレ
ーを駆動するものとなり、直流コードが到来して
いる間はリレーが動作し、直流コードの消滅に応
じてリレーが復旧するものとなる。
以下、実施例を示す第1図および第2図により
本考案の詳細を説明する。
本考案の詳細を説明する。
第1図は回路図、第2図は第1図における各部
の波形を示す図であり、第1図の軌道回路構成
は、第3図と同様であるが、コード送信器(以
下、送信器)CTMとして、スイツチング素子を
パルス発生器により駆動する電子化されたものが
用いられており、これから送電される直流コード
は抵抗器R1、軌条1,2および抵抗器R2を介し、
コード受信器(以下、受信器)CTRにより受電
されるものとなつている。
の波形を示す図であり、第1図の軌道回路構成
は、第3図と同様であるが、コード送信器(以
下、送信器)CTMとして、スイツチング素子を
パルス発生器により駆動する電子化されたものが
用いられており、これから送電される直流コード
は抵抗器R1、軌条1,2および抵抗器R2を介し、
コード受信器(以下、受信器)CTRにより受電
されるものとなつている。
すなわち、受信機CTRの入力変成器T1は、1
次巻線P1が軌条1,2間へ橋絡接続されている
と共に、第1および第2の2次巻線S1a,S1bを備
えており、1次巻線P1には、抵抗器R11,R12が
挿入されているうえ、直列にコンデンサC11が挿
入されているため、送信器CTMから送電される
周期tの直流コードaは、コンデンサC11および
抵抗器R11により微分された後、抵抗器R12を介
して1次巻線P1へ印加され、各2次巻線S1a,S1b
からは微分パルス状の出力bが生ずる。
次巻線P1が軌条1,2間へ橋絡接続されている
と共に、第1および第2の2次巻線S1a,S1bを備
えており、1次巻線P1には、抵抗器R11,R12が
挿入されているうえ、直列にコンデンサC11が挿
入されているため、送信器CTMから送電される
周期tの直流コードaは、コンデンサC11および
抵抗器R11により微分された後、抵抗器R12を介
して1次巻線P1へ印加され、各2次巻線S1a,S1b
からは微分パルス状の出力bが生ずる。
この出力bは、第1および第2のスイツチング
素子として用いるサイリスタSCR1,SCR2の各ゲ
ート・カソード間へ各個に印加されるが、各巻線
P1,S1a,S1bの極性をドツトにより示す関係とし
てあるため、各2次巻線S1a,S1bの各出力は互に
逆相となつており、これによつてサイリスタ
SCR1,SCR2が各個に制御され、交互にオン、オ
フを行なうものとなる。
素子として用いるサイリスタSCR1,SCR2の各ゲ
ート・カソード間へ各個に印加されるが、各巻線
P1,S1a,S1bの極性をドツトにより示す関係とし
てあるため、各2次巻線S1a,S1bの各出力は互に
逆相となつており、これによつてサイリスタ
SCR1,SCR2が各個に制御され、交互にオン、オ
フを行なうものとなる。
すると、直流電流E+に対し、抵抗器R12を介
してサイリスタSCR1,SCR2のアノードが共通接
続されていると共に、これらのカソードが出力変
成器T2の中性点を有する1次巻線P2の両端へ各
個に接続されており、1次巻線P2の中性点は直
流電源E一へ接続されているため、サイリスタ
SCR1がオンのときに電流I1が1次巻線P2へ通じ、
サイリスタSCR2がオンのときには電流I2が通じ、
これらは互いに逆方向となり、1次巻線P2全体
として見れば方形波状の交流cが通ずる。
してサイリスタSCR1,SCR2のアノードが共通接
続されていると共に、これらのカソードが出力変
成器T2の中性点を有する1次巻線P2の両端へ各
個に接続されており、1次巻線P2の中性点は直
流電源E一へ接続されているため、サイリスタ
SCR1がオンのときに電流I1が1次巻線P2へ通じ、
サイリスタSCR2がオンのときには電流I2が通じ、
これらは互いに逆方向となり、1次巻線P2全体
として見れば方形波状の交流cが通ずる。
すると、出力変成器T2の2次巻線S2には、交
流cの変化に応じた出力dが生じ、これがブリツ
ジ形の整流器RECにより全波整流されたうえ、
コンデンサC12により平滑化されるため、若干の
リツプルを含んだ直流eとなり、これによつてリ
レーTRが駆動され、直流コードaの与えられて
いる間はリレーTRが動作状態を維持し、これに
よつて直流コードaの受電検出が行なわれる。
流cの変化に応じた出力dが生じ、これがブリツ
ジ形の整流器RECにより全波整流されたうえ、
コンデンサC12により平滑化されるため、若干の
リツプルを含んだ直流eとなり、これによつてリ
レーTRが駆動され、直流コードaの与えられて
いる間はリレーTRが動作状態を維持し、これに
よつて直流コードaの受電検出が行なわれる。
以上に対し、区間Tへ車輌が進入しても車軸短
絡により直流コードaが消滅すれば、サイリスタ
SCR1,SCR2のオン、オフが行なわれなくなり、
コンデンサC12の容量に応じて定まる所定時間後
にリレーTRが復旧し、これによつて車輌の検知
が行なわれる。
絡により直流コードaが消滅すれば、サイリスタ
SCR1,SCR2のオン、オフが行なわれなくなり、
コンデンサC12の容量に応じて定まる所定時間後
にリレーTRが復旧し、これによつて車輌の検知
が行なわれる。
したがつて、リレーTRのほかには、機構的な
部品を用いず、すべてが電気的部品によつて構成
され、リレーTRは、常時動作し車輌の検知時に
のみ復旧するものとなるため、全体としての寿命
が長く高信頼性となる。
部品を用いず、すべてが電気的部品によつて構成
され、リレーTRは、常時動作し車輌の検知時に
のみ復旧するものとなるため、全体としての寿命
が長く高信頼性となる。
また、各部品中のいずれかに障害を生ずれば、
必ずリレーTRが復旧し、検知状態となるため、
フエールセーフ性を確保できる。
必ずリレーTRが復旧し、検知状態となるため、
フエールセーフ性を確保できる。
たゞし、入力変成器T1に飽和磁芯形を用いれ
ば、これによつて微分作用が行なわれるため、コ
ンデンサC11を単に直流阻止用としたうえ、抵抗
器R11を省略すると共に、必要に応じ入力インピ
ーダンス設定用として抵抗器R12を挿入すればよ
いものとなる。
ば、これによつて微分作用が行なわれるため、コ
ンデンサC11を単に直流阻止用としたうえ、抵抗
器R11を省略すると共に、必要に応じ入力インピ
ーダンス設定用として抵抗器R12を挿入すればよ
いものとなる。
また、出力変成器T2の1次巻線P2に中性点を
設けず、サイリスタをブリツジ状に構成し、バツ
フア回路を介して制御のうえ、1次巻線P2へ交
互に逆方向の電流を通じてもよく、2次巻線S2へ
中性点を設け、これに応じて全波整流を行ない、
または、中性点を設けずに半波整流を行なつても
同様であり、リレーTRへ遅延復旧形を用いれば
コンデンサC12を省略してもよく、サイリスタ
SCR1,SCR2のほか、トランジスタ等の他のスイ
ツチング素子を用いてもよい等、種々の変形が自
在である。
設けず、サイリスタをブリツジ状に構成し、バツ
フア回路を介して制御のうえ、1次巻線P2へ交
互に逆方向の電流を通じてもよく、2次巻線S2へ
中性点を設け、これに応じて全波整流を行ない、
または、中性点を設けずに半波整流を行なつても
同様であり、リレーTRへ遅延復旧形を用いれば
コンデンサC12を省略してもよく、サイリスタ
SCR1,SCR2のほか、トランジスタ等の他のスイ
ツチング素子を用いてもよい等、種々の変形が自
在である。
以上の説明により明らかなとおり本考案によれ
ば、電気的部品を主体として構成するため、長寿
命および高信頼性と共にフエールセーフ性が得ら
れ、小形化が容易となり、かつ、保守、点検の工
数が低減され、直流コード用の受信器として多大
な効果が得られる。
ば、電気的部品を主体として構成するため、長寿
命および高信頼性と共にフエールセーフ性が得ら
れ、小形化が容易となり、かつ、保守、点検の工
数が低減され、直流コード用の受信器として多大
な効果が得られる。
第1図は本考案の実施例を示す回路図、第2図
は第1図における各部の波形を示す図、第3図は
従来例の回路図である。 1,2……軌条、C11,C12……コンデンサ、
T1……入力変成器、T2……出力変成器、P1,P2
……1次巻線、S1a,S1b,S2……2次巻線、
SCR1,SCR2……サイリスタ(スイツチング素
子)、REC……整流器、TR……リレー。
は第1図における各部の波形を示す図、第3図は
従来例の回路図である。 1,2……軌条、C11,C12……コンデンサ、
T1……入力変成器、T2……出力変成器、P1,P2
……1次巻線、S1a,S1b,S2……2次巻線、
SCR1,SCR2……サイリスタ(スイツチング素
子)、REC……整流器、TR……リレー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 微分回路C11,R11と、第1の変成器T1
と、スイツチング素子SCR1,SCR2と、第2
の変成器T2と、整流回路RECと、リレーTRと
から構成され、 微分回路は、入力される軌道回路の直流コード
を微分するものであり、 第1の変成器は、微分された信号に基づき極性
が互いに逆の第1の電圧と第2の電圧を発生させ
るものであり、 スイツチング素子は、外部から直流電圧が供給
され、前記第1の変成器から供給される第1の電
圧または第2の電圧が一定の極性になる度にオン
となり、前記直流電圧を断続信号として前記第2
の変成器に供給するものであり、 第2の変成器は供給された断続信号を変圧する
ものであり、 整流回路RECは、前記発生した断続信号を整
流するものであり、 リレーは前記整流された信号発生時に動作する
ことにより、直流コード到来中を判断することを
特徴とする軌道回路用信号検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15307884U JPH0437820Y2 (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15307884U JPH0437820Y2 (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6168966U JPS6168966U (ja) | 1986-05-12 |
JPH0437820Y2 true JPH0437820Y2 (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=30711115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15307884U Expired JPH0437820Y2 (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0437820Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-10-12 JP JP15307884U patent/JPH0437820Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6168966U (ja) | 1986-05-12 |
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