JPH0437401B2 - - Google Patents
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- JPH0437401B2 JPH0437401B2 JP7116485A JP7116485A JPH0437401B2 JP H0437401 B2 JPH0437401 B2 JP H0437401B2 JP 7116485 A JP7116485 A JP 7116485A JP 7116485 A JP7116485 A JP 7116485A JP H0437401 B2 JPH0437401 B2 JP H0437401B2
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- JP
- Japan
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- optical cable
- bobbin
- wire
- tension
- around
- Prior art date
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 47
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 31
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
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- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、架空地線、架空送電線あるいは架空
配電線などの架空線に光ケーブルをらせん状に巻
きつけて添架する方法に関するものである。
配電線などの架空線に光ケーブルをらせん状に巻
きつけて添架する方法に関するものである。
架空送配電線路を利用して光通信を行う方式の
一つに、既設の架空線に光ケーブルを巻付け添架
し、それを光通信に利用する方式がある。このよ
うな方式を採用するため、架空線に光ケーブルを
巻きつけるときは、架空線上を走行しながら線材
を架空線に巻きつけていく巻付け機が使用され
る。従来のこの種の巻付け機は、線材を巻いたボ
ビンを動力によつて架空線のまわりに公転させる
ものが普通であるが、このような巻付け機はエン
ジンを搭載しなければならないため、大型で重く
なる欠点があつた。
一つに、既設の架空線に光ケーブルを巻付け添架
し、それを光通信に利用する方式がある。このよ
うな方式を採用するため、架空線に光ケーブルを
巻きつけるときは、架空線上を走行しながら線材
を架空線に巻きつけていく巻付け機が使用され
る。従来のこの種の巻付け機は、線材を巻いたボ
ビンを動力によつて架空線のまわりに公転させる
ものが普通であるが、このような巻付け機はエン
ジンを搭載しなければならないため、大型で重く
なる欠点があつた。
このため最近、動力を使用せずにボビンを架空
線のまわりに公転させるタイプの巻付け機が開発
された(実願昭58−170132号)。この巻付け機は、
自走機または鉄塔側のウインチ等に牽引されて架
空線上を走行し、そのときの線材の引出し張力で
ボビンを自転させると共に架空線のまわりに公転
させて、線材を架空線に巻きつけていくものであ
る。
線のまわりに公転させるタイプの巻付け機が開発
された(実願昭58−170132号)。この巻付け機は、
自走機または鉄塔側のウインチ等に牽引されて架
空線上を走行し、そのときの線材の引出し張力で
ボビンを自転させると共に架空線のまわりに公転
させて、線材を架空線に巻きつけていくものであ
る。
しかしこのような巻付け機を用いて光ケーブル
の巻付け添架を行おうとすると、光ケーブルにボ
ビンを公転させるのに必要な大きな張力がかかる
ため、光ケーブルを損傷ないしは破断させる危険
性が大きい。この対策としては光ケーブルを大き
な張力に耐える構造にすればよいが、そのような
光ケーブルは外径が大きくなり、重量や風圧荷重
が増大するため、実際には使用できない。
の巻付け添架を行おうとすると、光ケーブルにボ
ビンを公転させるのに必要な大きな張力がかかる
ため、光ケーブルを損傷ないしは破断させる危険
性が大きい。この対策としては光ケーブルを大き
な張力に耐える構造にすればよいが、そのような
光ケーブルは外径が大きくなり、重量や風圧荷重
が増大するため、実際には使用できない。
本発明は、上記のような従来技術の問題点を解
決するため、架空線上を走行するときの線材の引
出し張力でボビンを自転させると共に架空線のま
わりに公転させて、線材を架空線に巻きつけてい
くタイプの巻付け機を用い、この巻付け機により
光ケーブルを架空線に巻付け添架する方法におい
て、上記巻付け機にボビンを複数個設け、その一
部のボビンから光ケーブルを引き出すと共に、他
のボビンからテンシヨンメンバーを引き出し、上
記テンシヨンメンバーに上記ボビンを公転させる
張力の一部または全部を負担させた状態で、光ケ
ーブルと共にテンシヨンメンバーを架空線に巻き
つけていくことを特徴とするものである。
決するため、架空線上を走行するときの線材の引
出し張力でボビンを自転させると共に架空線のま
わりに公転させて、線材を架空線に巻きつけてい
くタイプの巻付け機を用い、この巻付け機により
光ケーブルを架空線に巻付け添架する方法におい
て、上記巻付け機にボビンを複数個設け、その一
部のボビンから光ケーブルを引き出すと共に、他
のボビンからテンシヨンメンバーを引き出し、上
記テンシヨンメンバーに上記ボビンを公転させる
張力の一部または全部を負担させた状態で、光ケ
ーブルと共にテンシヨンメンバーを架空線に巻き
つけていくことを特徴とするものである。
このようにすると光ケーブルに加わる張力が少
なくて済むため、光ケーブルを損傷または破断さ
せる危険性がなくなる。
なくて済むため、光ケーブルを損傷または破断さ
せる危険性がなくなる。
テンシヨンメンバーとしては、FRP線や高抗
張力プラスチツク繊維からなる線など、絶縁物製
のものが好ましいが、アルミ線や鉄線などの金属
線を使用することもできる。
張力プラスチツク繊維からなる線など、絶縁物製
のものが好ましいが、アルミ線や鉄線などの金属
線を使用することもできる。
第1図は本発明の光ケーブル巻付け添架方法の
一実施例を示す。まずこの方法で使用する巻付け
機21について説明する。この巻付け機21は、
架空線11のまわりに装着され、ワイヤー12に
牽引されて架空線11を走行する基体22を有し
ている。この基体22には例えばカウンターウエ
イト(図示せず)などが吊下げられ、それが架空
線11のまわりに回転しないようになつている。
基体22の外周には、二つのかさ歯車23,24
が固定され、かつ回転枠体25が軸受26,27
を介して回転自在に取り付けられている。
一実施例を示す。まずこの方法で使用する巻付け
機21について説明する。この巻付け機21は、
架空線11のまわりに装着され、ワイヤー12に
牽引されて架空線11を走行する基体22を有し
ている。この基体22には例えばカウンターウエ
イト(図示せず)などが吊下げられ、それが架空
線11のまわりに回転しないようになつている。
基体22の外周には、二つのかさ歯車23,24
が固定され、かつ回転枠体25が軸受26,27
を介して回転自在に取り付けられている。
この回転枠体25には基体22の軸線と直交す
る方向に二つの軸28,29が回転自在に支持さ
れている。その一方の軸28の内端には前記かさ
歯車23と噛み合うかさ歯車30が固定されてお
り、かつ外端側には第一のボビン31が装着され
ている。このボビン31は軸28に対して回転可
能であるが、その両側に押し付けられたブレーキ
パツド32により、自由な回転は抑制されてい
る。このボビン31には光ケーブル13が巻かれ
ている。
る方向に二つの軸28,29が回転自在に支持さ
れている。その一方の軸28の内端には前記かさ
歯車23と噛み合うかさ歯車30が固定されてお
り、かつ外端側には第一のボビン31が装着され
ている。このボビン31は軸28に対して回転可
能であるが、その両側に押し付けられたブレーキ
パツド32により、自由な回転は抑制されてい
る。このボビン31には光ケーブル13が巻かれ
ている。
また他方の軸29の内端には前記かさ歯車24
と噛み合うかさ歯車33が固定されており、かつ
外端側には第二のボビン34が装着されている。
このボビン34は軸29に対して回転不可能であ
り、軸29と一体となつて回転する。このボビン
34にはテンシヨンメンバー14が巻かれてい
る。
と噛み合うかさ歯車33が固定されており、かつ
外端側には第二のボビン34が装着されている。
このボビン34は軸29に対して回転不可能であ
り、軸29と一体となつて回転する。このボビン
34にはテンシヨンメンバー14が巻かれてい
る。
光ケーブル13はガイド35を通して架空線1
1上に引き出され、テンシヨンメンバー14はガ
イド36を通して架空線11上に引き出される。
1上に引き出され、テンシヨンメンバー14はガ
イド36を通して架空線11上に引き出される。
巻付け機21の構成は概略以上のとおりであ
り、次にこの巻付け機21を用いて光ケーブル1
3を架空線11に巻きつける方法を説明する。光
ケーブル13およびテンシヨンメンバー14の巻
付け開始端側は架空線11に固定されている。し
たがつて巻付け機21をワイヤー12により牽引
し、架空線11に沿つて走行させると、第一のボ
ビン31から光ケーブル13が、第二のボビン3
4からテンシヨンメンバー14が引き出されるた
め、それぞれのボビン31,34が自転する。
り、次にこの巻付け機21を用いて光ケーブル1
3を架空線11に巻きつける方法を説明する。光
ケーブル13およびテンシヨンメンバー14の巻
付け開始端側は架空線11に固定されている。し
たがつて巻付け機21をワイヤー12により牽引
し、架空線11に沿つて走行させると、第一のボ
ビン31から光ケーブル13が、第二のボビン3
4からテンシヨンメンバー14が引き出されるた
め、それぞれのボビン31,34が自転する。
第一のボビン31が自転すると、そのボビン3
1とブレーキパツド32の摩擦係合によりかさ歯
車30が回転する。かさ歯車30は回転しないか
さ歯車23と噛み合つているため、かさ歯車30
の回転を回転枠体25を回転させる力となる。ま
た第二のボビン34が自転すると、かさ歯車33
がそれと一体となつて回転するから、この回転も
同様に回転枠体25を回転させる力となる。この
二つの力が回転枠体25を回転させ、ボビン3
1,34を架空線11のまわりに公転させる。そ
の結果、光ケーブル13およびテンシヨンメンバ
ー14は架空線11にらせん状に巻きつけられる
ことになる。
1とブレーキパツド32の摩擦係合によりかさ歯
車30が回転する。かさ歯車30は回転しないか
さ歯車23と噛み合つているため、かさ歯車30
の回転を回転枠体25を回転させる力となる。ま
た第二のボビン34が自転すると、かさ歯車33
がそれと一体となつて回転するから、この回転も
同様に回転枠体25を回転させる力となる。この
二つの力が回転枠体25を回転させ、ボビン3
1,34を架空線11のまわりに公転させる。そ
の結果、光ケーブル13およびテンシヨンメンバ
ー14は架空線11にらせん状に巻きつけられる
ことになる。
ところで第一のボビン31は軸28に対して相
対的に回転可能であり、軸28とはブレーキパツ
ド32を介して摩擦係合しているから、この摩擦
力(ブレーキ力)を適当に調整することにより、
光ケーブル13の引出し張力が一定限度に達する
とボビン31が軸28に対してスリツプするよう
になつている。つまりこの巻付け添架方法では、
ボビン31と軸28のスリツプがない状態でも、
ボビン31,34を公転させる張力のほぼ半分を
テンシヨンメンバー14が分担しており、スリツ
プのある状態で、その張力の半分以上をテンシヨ
ンメンバー14が分担することになる。このため
光ケーブル13にかかる引出し張力が軽減され、
またそれが一定限度以上になることもないので、
光ケーブル13の損傷、破断を防止できる。
対的に回転可能であり、軸28とはブレーキパツ
ド32を介して摩擦係合しているから、この摩擦
力(ブレーキ力)を適当に調整することにより、
光ケーブル13の引出し張力が一定限度に達する
とボビン31が軸28に対してスリツプするよう
になつている。つまりこの巻付け添架方法では、
ボビン31と軸28のスリツプがない状態でも、
ボビン31,34を公転させる張力のほぼ半分を
テンシヨンメンバー14が分担しており、スリツ
プのある状態で、その張力の半分以上をテンシヨ
ンメンバー14が分担することになる。このため
光ケーブル13にかかる引出し張力が軽減され、
またそれが一定限度以上になることもないので、
光ケーブル13の損傷、破断を防止できる。
第1図の方法で巻付け添架を行うと、光ケーブ
ル13とテンシヨンメンバー14の配置は第2図
のようになるが、第3図に示すように第三のガイ
ド37を設けて、光ケーブル13とテンシヨンメ
ンバー14をそろえてから巻きつけると、両者の
配置は第4図のようになる。このように光ケーブ
ル13とテンシヨンメンバー14を隣接させて架
空線11に巻つけると光ケーブル13の保護に有
効である。なお、ガイド35と36を接近させて
設ければ、第三のガイド37を設けなくても同様
な巻付けを行うことができる。
ル13とテンシヨンメンバー14の配置は第2図
のようになるが、第3図に示すように第三のガイ
ド37を設けて、光ケーブル13とテンシヨンメ
ンバー14をそろえてから巻きつけると、両者の
配置は第4図のようになる。このように光ケーブ
ル13とテンシヨンメンバー14を隣接させて架
空線11に巻つけると光ケーブル13の保護に有
効である。なお、ガイド35と36を接近させて
設ければ、第三のガイド37を設けなくても同様
な巻付けを行うことができる。
第5図はさらに光ケーブル13の両側にテンシ
ヨンメンバー14を添わせて巻きつけることによ
り保護効果を向上させた例である。また第6図は
光ケーブル13の両側に添わせるテンシヨンメン
バー14を細くして風圧抵抗を低減した例であ
る。第5図および第6図のような巻付け形態をと
る場合は、巻付け機にボビンを3個設け、テンシ
ヨンメンバー用の2個のボビンで公転力を与える
ようにし、光ケーブル用のボビンは公転力付与か
ら切り離し、単に光ケーブルにバツクテンシヨン
を与えるだけにするとよい。
ヨンメンバー14を添わせて巻きつけることによ
り保護効果を向上させた例である。また第6図は
光ケーブル13の両側に添わせるテンシヨンメン
バー14を細くして風圧抵抗を低減した例であ
る。第5図および第6図のような巻付け形態をと
る場合は、巻付け機にボビンを3個設け、テンシ
ヨンメンバー用の2個のボビンで公転力を与える
ようにし、光ケーブル用のボビンは公転力付与か
ら切り離し、単に光ケーブルにバツクテンシヨン
を与えるだけにするとよい。
なお第1図の実施例では、光ケーブル13にも
ボビンを公転させる張力の一部を分担させるよう
にしたが、かさ歯車30と23の噛み合いをなく
し、第一のボビン31には光ケーブル13に適当
なバツクテンシヨンを与えるだけの機能を持た
せ、テンシヨンメンバー14の引出し張力だけで
全ての公転力を負担するようにしてもよい。
ボビンを公転させる張力の一部を分担させるよう
にしたが、かさ歯車30と23の噛み合いをなく
し、第一のボビン31には光ケーブル13に適当
なバツクテンシヨンを与えるだけの機能を持た
せ、テンシヨンメンバー14の引出し張力だけで
全ての公転力を負担するようにしてもよい。
以上説明したように本発明によれば、巻付け機
の一部のボビンから光ケーブルを引き出すと共
に、他のボビンからテンシヨンメンバーを引き出
して、上記テンシヨンメンバーにボビンを公転さ
せる張力の一部または全部を負担させるようにし
たので、光ケーブルに加わる引出し張力が軽減さ
れ、光ケーブルの損傷、破断を生じさせることな
く、光ケーブルの巻付け添架を行うことができ
る。
の一部のボビンから光ケーブルを引き出すと共
に、他のボビンからテンシヨンメンバーを引き出
して、上記テンシヨンメンバーにボビンを公転さ
せる張力の一部または全部を負担させるようにし
たので、光ケーブルに加わる引出し張力が軽減さ
れ、光ケーブルの損傷、破断を生じさせることな
く、光ケーブルの巻付け添架を行うことができ
る。
第1図は本発明の光ケーブル巻付け添架方法の
一実施例を示す説明図、第2図はその方法による
巻付け後の状態を示す断面図、第3図は本発明の
他の実施例を示す説明図、第4図はその方法によ
る巻付け後の状態を示す断面図、第5図および第
6図はそれぞれ巻付け後の状態の他の例を示す断
面図である。 11〜架空線、13〜光ケーブル、14〜テン
シヨンメンバー、21〜巻付け機、31〜第一の
ボビン、34〜第二のボビン。
一実施例を示す説明図、第2図はその方法による
巻付け後の状態を示す断面図、第3図は本発明の
他の実施例を示す説明図、第4図はその方法によ
る巻付け後の状態を示す断面図、第5図および第
6図はそれぞれ巻付け後の状態の他の例を示す断
面図である。 11〜架空線、13〜光ケーブル、14〜テン
シヨンメンバー、21〜巻付け機、31〜第一の
ボビン、34〜第二のボビン。
Claims (1)
- 1 架空線上を走行するときの線材の引出し張力
でボビンを自転させると共に架空線のまわりに公
転させて、線材を架空線に巻きつけていくタイプ
の巻付け機を用い、この巻付け機により光ケーブ
ルを架空線に巻きつける方法において、上記巻付
け機にボビンを複数個設け、その一部のボビンか
ら光ケーブルを引き出すと共に、他のボビンから
テンシヨンメンバーを引き出し、上記テンシヨン
メンバーに上記ボビンを公転させる張力の一部ま
たは全部を負担させた状態で、光ケーブルと共に
テンシヨンメンバーを架空線に巻きつけていくこ
とを特徴とする光ケーブル巻付け添架方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60071164A JPS61231504A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 光ケ−ブル巻付け添架方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60071164A JPS61231504A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 光ケ−ブル巻付け添架方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61231504A JPS61231504A (ja) | 1986-10-15 |
JPH0437401B2 true JPH0437401B2 (ja) | 1992-06-19 |
Family
ID=13452724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60071164A Granted JPS61231504A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 光ケ−ブル巻付け添架方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61231504A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0716516U (ja) * | 1993-08-16 | 1995-03-17 | 古河電気工業株式会社 | 架空送電線用線状体巻付機 |
-
1985
- 1985-04-05 JP JP60071164A patent/JPS61231504A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61231504A (ja) | 1986-10-15 |
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