JPH04372433A - 自動車用標識灯 - Google Patents
自動車用標識灯Info
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- JPH04372433A JPH04372433A JP3174730A JP17473091A JPH04372433A JP H04372433 A JPH04372433 A JP H04372433A JP 3174730 A JP3174730 A JP 3174730A JP 17473091 A JP17473091 A JP 17473091A JP H04372433 A JPH04372433 A JP H04372433A
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- Japan
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- rear windshield
- circuit board
- printed circuit
- automobile
- light
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Links
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- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 4
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 9
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 2
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は新規な自動車用標識灯に
関する。詳しくは、自動車のリヤウインドシールドに取
着する自動車用標識灯に関し、取付が簡単であると共に
リヤウインドシールドに反射しての漏光が無く、かつ、
照度を高くすることが出来る新規な自動車用標識灯を提
供しようとするものである。
関する。詳しくは、自動車のリヤウインドシールドに取
着する自動車用標識灯に関し、取付が簡単であると共に
リヤウインドシールドに反射しての漏光が無く、かつ、
照度を高くすることが出来る新規な自動車用標識灯を提
供しようとするものである。
【０００２】
【従来の技術】乗用自動車のようにトラック、バス等と
比較して車高の低い自動車にあっては、後続車両に対す
る視認性を良好にするために、リヤウインドシールドの
高い位置に対応させてストップランプ等の標識等を配置
する試みが行われている。
比較して車高の低い自動車にあっては、後続車両に対す
る視認性を良好にするために、リヤウインドシールドの
高い位置に対応させてストップランプ等の標識等を配置
する試みが行われている。
【０００３】図８はそのような自動車用標識灯の一例ａ
を示すものである。
を示すものである。
【０００４】ｂは自動車のボデー、ｃはボデーｂの内側
に配置されたインナーボデー、ｄはリヤウインドシール
ドである。
に配置されたインナーボデー、ｄはリヤウインドシール
ドである。
【０００５】そして、ａが上記リヤウインドシールドｄ
の上部の内側に配置されるストップランプであり、一般
にハイマウントストップランプと称されている。
の上部の内側に配置されるストップランプであり、一般
にハイマウントストップランプと称されている。
【０００６】ｅはハイマウントストップランプａのラン
プボデーであり、前面（灯具に関しては、その光の照射
方向を前方として説明するので、自動車の前後方向とは
一致しない。後述の実施例の説明においても同様である
。）に開口した空間ｆを有する主部ｇと該主部ｇの後部
から上方へ突出したブラケット部ｈとが一体的に形成さ
れて成る。
プボデーであり、前面（灯具に関しては、その光の照射
方向を前方として説明するので、自動車の前後方向とは
一致しない。後述の実施例の説明においても同様である
。）に開口した空間ｆを有する主部ｇと該主部ｇの後部
から上方へ突出したブラケット部ｈとが一体的に形成さ
れて成る。
【０００７】ｉはランプボデーｅの空間ｆ内に配置され
たプリント基板であり、その前面側には複数の発光ダイ
オード（以下、「ＬＥＤ」と言う。）ｊ、ｊ、・・・が
取着されている。
たプリント基板であり、その前面側には複数の発光ダイ
オード（以下、「ＬＥＤ」と言う。）ｊ、ｊ、・・・が
取着されている。
【０００８】ｋは上記プリント基板ｉの前面側を覆うよ
うにランプボデーｅに取着されたレンズ体である。
うにランプボデーｅに取着されたレンズ体である。
【０００９】尚、ｌはブラケット部ｈの前面側に取着さ
れたコネクタ、ｍは該コネクタｌと上記プリント基板ｉ
との間を接続しているコードである。
れたコネクタ、ｍは該コネクタｌと上記プリント基板ｉ
との間を接続しているコードである。
【００１０】しかして、このようなハイマウントストッ
プランプａはそのブラケット部ｈの上端部が上記インナ
ーボデーｃの後端部にネジ止めされて、車室内のリヤウ
インドシールドｄ上部の内側に配置される。
プランプａはそのブラケット部ｈの上端部が上記インナ
ーボデーｃの後端部にネジ止めされて、車室内のリヤウ
インドシールドｄ上部の内側に配置される。
【００１１】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したハ
イマウントストップランプａにあっては、ハイマウント
ストップランプａとリヤウインドシールドｄとの間に取
付上のバラツキを吸収するために、一定のクリアランス
ｎが生じるようにしてある。そのため、ＬＥＤｊ、ｊ、
・・・から発した光の一部がリヤウインドシールドｄの
内面で反射されて漏光となり、バックミラーを介しての
後方視界が妨げられるという問題がある。
イマウントストップランプａにあっては、ハイマウント
ストップランプａとリヤウインドシールドｄとの間に取
付上のバラツキを吸収するために、一定のクリアランス
ｎが生じるようにしてある。そのため、ＬＥＤｊ、ｊ、
・・・から発した光の一部がリヤウインドシールドｄの
内面で反射されて漏光となり、バックミラーを介しての
後方視界が妨げられるという問題がある。
【００１２】また、ハイマウントストップランプａの組
立及び車体への取付に多くの工数を要し、手間がかかる
という問題がある。
立及び車体への取付に多くの工数を要し、手間がかかる
という問題がある。
【００１３】更に、レンズ体ｋを透過したＬＥＤｊ、ｊ
、・・・の光は更にリヤウインドシールドｄを透過しな
ければならず、レンズ体ｋの透過率によってロスを生ず
るのに加えてリヤウインドシールドｄの透過率によって
もロスを生じ、照度が低下するという問題がある。
、・・・の光は更にリヤウインドシールドｄを透過しな
ければならず、レンズ体ｋの透過率によってロスを生ず
るのに加えてリヤウインドシールドｄの透過率によって
もロスを生じ、照度が低下するという問題がある。
【００１４】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明自動車用
標識灯は、上記課題を解決するために、プリント基板の
前面に複数個の発光ダイオードを配設すると共に該プリ
ント基板をリヤウインドシールドの外面に固定し、上記
プリント基板の前面側を覆う透明カバー体をリヤウイン
ドシールドに固定したものである。
標識灯は、上記課題を解決するために、プリント基板の
前面に複数個の発光ダイオードを配設すると共に該プリ
ント基板をリヤウインドシールドの外面に固定し、上記
プリント基板の前面側を覆う透明カバー体をリヤウイン
ドシールドに固定したものである。
【００１５】
【作用】従って、本発明自動車用標識灯にあっては、発
光源たる発光ダイオードがリヤウインドシールドの外側
に位置しているので、発光ダイオードの光がリヤウイン
ドシールドの内面で反射されて漏光となるということが
無く、バックミラーを介しての後方視界が妨げられると
いうことが無い。
光源たる発光ダイオードがリヤウインドシールドの外側
に位置しているので、発光ダイオードの光がリヤウイン
ドシールドの内面で反射されて漏光となるということが
無く、バックミラーを介しての後方視界が妨げられると
いうことが無い。
【００１６】また、プリント基板、透明カバー体共にリ
ヤウインドシールドに直に固定されるので、自動車用標
識灯の組立からリヤウインドシールドへの取付に至る総
工数が極めて少なくて済む。
ヤウインドシールドに直に固定されるので、自動車用標
識灯の組立からリヤウインドシールドへの取付に至る総
工数が極めて少なくて済む。
【００１７】更に、発光ダイオードから発した光が透過
する部材は透明カバー体だけであるので、光のロスが少
なく、照度を高くすることが出来る。
する部材は透明カバー体だけであるので、光のロスが少
なく、照度を高くすることが出来る。
【００１８】
【実施例】以下に本発明自動車用標識灯の詳細を添付図
面に示す各実施例に従って説明する。
面に示す各実施例に従って説明する。
【００１９】図１乃至図４は本発明自動車用標識灯の第
１の実施例１を示すものであり、本発明をハイマウント
ストップランプに適用したものである。
１の実施例１を示すものであり、本発明をハイマウント
ストップランプに適用したものである。
【００２０】２はある程度可撓性を有する基板で形成さ
れたプリント基板であり、左右方向に長く帯状に形成さ
れており、その前面側に多数のＬＥＤ３、３、・・・が
取着配置されている。
れたプリント基板であり、左右方向に長く帯状に形成さ
れており、その前面側に多数のＬＥＤ３、３、・・・が
取着配置されている。
【００２１】プリント基板２には上記ＬＥＤ３、３、・
・・に給電するための図示しない導体パターンが形成さ
れており、また、左右両端部には取付孔４Ｌ、４Ｒが形
成されていて、一方の取付孔４Ｌはプリント基板２の長
手方向に長い長孔になっており、他方の取付孔４Ｒは円
形に形成されている。そして、上記図示しない導体パタ
ーンの接続端５Ｌ、５Ｒはプリント基板２の前面であっ
て上記取付孔４Ｌ、４Ｒの周縁部に露出されている。
・・に給電するための図示しない導体パターンが形成さ
れており、また、左右両端部には取付孔４Ｌ、４Ｒが形
成されていて、一方の取付孔４Ｌはプリント基板２の長
手方向に長い長孔になっており、他方の取付孔４Ｒは円
形に形成されている。そして、上記図示しない導体パタ
ーンの接続端５Ｌ、５Ｒはプリント基板２の前面であっ
て上記取付孔４Ｌ、４Ｒの周縁部に露出されている。
【００２２】６、６はスペーサであり、プリント基板２
の左右両端部の裏面に接着等により固定されており、上
記取付孔４Ｌ、４Ｒはこのスペーサ６、６を貫通して形
成されている。
の左右両端部の裏面に接着等により固定されており、上
記取付孔４Ｌ、４Ｒはこのスペーサ６、６を貫通して形
成されている。
【００２３】７Ｌ、７Ｒは自動車のリヤウインドシール
ド８の内面のうち上方部の左右両端に寄った位置に導電
材料が焼き付け等により一体的に形成されたターミナル
であり、図示しない接続手段により電源部に接続されて
いる。
ド８の内面のうち上方部の左右両端に寄った位置に導電
材料が焼き付け等により一体的に形成されたターミナル
であり、図示しない接続手段により電源部に接続されて
いる。
【００２４】９、９はリヤウインドシールド８に上記タ
ーミナル７Ｌ、７Ｒの部分を貫通して形成された挿通孔
である。
ーミナル７Ｌ、７Ｒの部分を貫通して形成された挿通孔
である。
【００２５】１０、１０は導電性を有する材料で形成さ
れたボルトであり、該ボルト１０、１０はプリント基板
２の前面側から取付孔４Ｌ、４Ｒに挿通され、更に、外
側からリヤウインドシールド８の挿通孔９、９に挿通さ
れる。そして、ボルト１０、１０のリヤウインドシール
ド８内側に突出した部分に導電性を有する材料から成る
ワッシャ１１、１１が外嵌され、更に、導電性を有する
材料から成るナット１２、１２が螺着される。
れたボルトであり、該ボルト１０、１０はプリント基板
２の前面側から取付孔４Ｌ、４Ｒに挿通され、更に、外
側からリヤウインドシールド８の挿通孔９、９に挿通さ
れる。そして、ボルト１０、１０のリヤウインドシール
ド８内側に突出した部分に導電性を有する材料から成る
ワッシャ１１、１１が外嵌され、更に、導電性を有する
材料から成るナット１２、１２が螺着される。
【００２６】これによって、プリント基板２がリヤウイ
ンドシールド８の外側に取り付けられる。そして、ボル
ト１０、１０の頭部１０ａ、１０ａがプリント基板２の
接続端５Ｌ、５Ｒに接触し、また、ボルト１０、１０は
ワッシャ１１、１１及びナット１２、１２を介してター
ミナル７Ｌ、７Ｒと接続される。従って、プリント基板
２に取着されたＬＥＤ３、３、・・・はプリント基板２
の図示しない導体パターン、接続端５Ｌ、５Ｒ、ボルト
１０、１０、ターミナル７Ｌ、７Ｒ等を介して電源部と
接続される。
ンドシールド８の外側に取り付けられる。そして、ボル
ト１０、１０の頭部１０ａ、１０ａがプリント基板２の
接続端５Ｌ、５Ｒに接触し、また、ボルト１０、１０は
ワッシャ１１、１１及びナット１２、１２を介してター
ミナル７Ｌ、７Ｒと接続される。従って、プリント基板
２に取着されたＬＥＤ３、３、・・・はプリント基板２
の図示しない導体パターン、接続端５Ｌ、５Ｒ、ボルト
１０、１０、ターミナル７Ｌ、７Ｒ等を介して電源部と
接続される。
【００２７】１３は着色透明、即ち、赤色透明な合成樹
脂、例えば、赤色透明なアクリル樹脂からなるカバー体
であり、左右に長い箱状に形成されており、リヤウイン
ドシールド８に取着されたプリント基板２を外側から覆
い、かつ、その後端面１３ａがリヤウインドシールド８
の外面に接着固定されている。
脂、例えば、赤色透明なアクリル樹脂からなるカバー体
であり、左右に長い箱状に形成されており、リヤウイン
ドシールド８に取着されたプリント基板２を外側から覆
い、かつ、その後端面１３ａがリヤウインドシールド８
の外面に接着固定されている。
【００２８】しかして、上記ハイマウントストップラン
プ１にあっては、灯具の組立は特に必要でなく、プリン
ト基板２をリヤウインドシールド８にボルト１０、１０
によって取り付け、カバー体１３をリヤウインドシール
ド８に接着するだけで、自動車への取付が完了するので
、その手間が著しく減少する。
プ１にあっては、灯具の組立は特に必要でなく、プリン
ト基板２をリヤウインドシールド８にボルト１０、１０
によって取り付け、カバー体１３をリヤウインドシール
ド８に接着するだけで、自動車への取付が完了するので
、その手間が著しく減少する。
【００２９】また、発光源たるＬＥＤ３、３、・・・が
リヤウインドシールド８の外側に位置しているので、リ
ヤウインドシールド８の内面で反射しての漏光が無くな
り、バックミラーを介しての後方視界が妨げられること
が無い。
リヤウインドシールド８の外側に位置しているので、リ
ヤウインドシールド８の内面で反射しての漏光が無くな
り、バックミラーを介しての後方視界が妨げられること
が無い。
【００３０】更に、ＬＥＤ３、３、・・・の光が透過し
なければならないのはカバー体１３だけであるので、照
度の低下も少なく、従って、従来に比して照度を高くす
ることが出来る。
なければならないのはカバー体１３だけであるので、照
度の低下も少なく、従って、従来に比して照度を高くす
ることが出来る。
【００３１】図５乃至図７は本発明自動車用標識灯の第
２の実施例１Ａを示すものである。尚、この第２の実施
例も本発明をハイマウントストップランプに適用したも
のである。
２の実施例１Ａを示すものである。尚、この第２の実施
例も本発明をハイマウントストップランプに適用したも
のである。
【００３２】１４はフレキシブルなプリント基板であり
、その前面側には多数のチップ型ＬＥＤ１５、１５、・
・・が配列支持されている。
、その前面側には多数のチップ型ＬＥＤ１５、１５、・
・・が配列支持されている。
【００３３】フレキシブルプリント基板１４には上記チ
ップ型ＬＥＤ１５、１５、・・・に給電するための図示
しない導体パターンが形成されており、また、左右両端
部には挿通孔１６Ｌ、１６Ｒが形成されていて、一方の
挿通孔１６Ｌはフレキシブルプリント基板１４の長手方
向に長い長孔になっており、他方の挿通孔１６Ｒは円形
に形成されている。そして、上記図示しない導体パター
ンの接続端１７Ｌ、１７Ｒフレキシブルはプリント基板
１４の前面であって上記挿通孔１６Ｌ、１６Ｒの周縁部
に露出されている。
ップ型ＬＥＤ１５、１５、・・・に給電するための図示
しない導体パターンが形成されており、また、左右両端
部には挿通孔１６Ｌ、１６Ｒが形成されていて、一方の
挿通孔１６Ｌはフレキシブルプリント基板１４の長手方
向に長い長孔になっており、他方の挿通孔１６Ｒは円形
に形成されている。そして、上記図示しない導体パター
ンの接続端１７Ｌ、１７Ｒフレキシブルはプリント基板
１４の前面であって上記挿通孔１６Ｌ、１６Ｒの周縁部
に露出されている。
【００３４】１８Ｌ、１８Ｒは自動車のリヤウインドシ
ールド１９の内面のうち上方部の左右両端に寄った位置
に導電材料が焼き付け等により一体的に形成されたター
ミナルであり、図示しない接続手段により電源部に接続
されている。
ールド１９の内面のうち上方部の左右両端に寄った位置
に導電材料が焼き付け等により一体的に形成されたター
ミナルであり、図示しない接続手段により電源部に接続
されている。
【００３５】２０、２０はリヤウインドシールド１９に
上記ターミナル１８Ｌ、１８Ｒの部分を貫通して形成さ
れた挿通孔である。
上記ターミナル１８Ｌ、１８Ｒの部分を貫通して形成さ
れた挿通孔である。
【００３６】そして、上記フレキシブルプリント基板１
４はその挿通孔１６Ｌ、１６Ｒがリヤウインドシールド
１９の挿通孔２０、２０と一致する状態でリヤウインド
シールド１９の外面に接着により固定されている。
４はその挿通孔１６Ｌ、１６Ｒがリヤウインドシールド
１９の挿通孔２０、２０と一致する状態でリヤウインド
シールド１９の外面に接着により固定されている。
【００３７】２１、２１は導電性材料で形成されたリベ
ット状の接続部材であり、フレキシブルプリント基板１
４の前面側から挿通孔１６Ｌ、１６Ｒ、リヤウインドシ
ールド１９の挿通孔２０、２０の順に挿通され、リヤウ
インドシールド１９の内側に突出された部分が加締めら
れて、リヤウインドシールド１９に取り付けられ、これ
ら接続部材２１、２１によって、フレキシブルプリント
基板１４の接続端１７Ｌ、１７Ｒがリヤウインドシール
ド１９のターミナル１８Ｌ、１８Ｒと接続される。
ット状の接続部材であり、フレキシブルプリント基板１
４の前面側から挿通孔１６Ｌ、１６Ｒ、リヤウインドシ
ールド１９の挿通孔２０、２０の順に挿通され、リヤウ
インドシールド１９の内側に突出された部分が加締めら
れて、リヤウインドシールド１９に取り付けられ、これ
ら接続部材２１、２１によって、フレキシブルプリント
基板１４の接続端１７Ｌ、１７Ｒがリヤウインドシール
ド１９のターミナル１８Ｌ、１８Ｒと接続される。
【００３８】従って、フレキシブルプリント基板１４に
取着されたチップ型ＬＥＤ１５、１５、・・・はフレキ
シブルプリント基板１４の図示しない導体パターン、接
続端１７Ｌ、１７Ｒ、接続部材２１、２１、ターミナル
１８Ｌ、１８Ｒ等を介して電源部と接続される。
取着されたチップ型ＬＥＤ１５、１５、・・・はフレキ
シブルプリント基板１４の図示しない導体パターン、接
続端１７Ｌ、１７Ｒ、接続部材２１、２１、ターミナル
１８Ｌ、１８Ｒ等を介して電源部と接続される。
【００３９】２２は着色透明、即ち、赤色透明な合成樹
脂、例えば、赤色透明なアクリル樹脂からなるカバー体
であり、左右に長い箱状に形成されており、リヤウイン
ドシールド１９に取着されたフレキシブルプリント基板
１４を外側から覆い、かつ、その後端面２２ａがリヤウ
インドシールド１９の外面に接着固定されている。
脂、例えば、赤色透明なアクリル樹脂からなるカバー体
であり、左右に長い箱状に形成されており、リヤウイン
ドシールド１９に取着されたフレキシブルプリント基板
１４を外側から覆い、かつ、その後端面２２ａがリヤウ
インドシールド１９の外面に接着固定されている。
【００４０】しかして、このハイマウントストップラン
プ１Ａにあっても、灯具の組立は特に必要でなく、フレ
キシブルプリント基板１４をリヤウインドシールド１９
に接着し、次いでカバー体２２をリヤウインドシールド
１９に接着するだけで、自動車への取付が完了するので
、その手間が著しく減少する。
プ１Ａにあっても、灯具の組立は特に必要でなく、フレ
キシブルプリント基板１４をリヤウインドシールド１９
に接着し、次いでカバー体２２をリヤウインドシールド
１９に接着するだけで、自動車への取付が完了するので
、その手間が著しく減少する。
【００４１】また、発光源たるチップ型ＬＥＤ１５、１
５、・・・がリヤウインドシールド１９の外側に位置し
ているので、リヤウインドシールド１９の内面で反射し
ての漏光が無くなり、バックミラーを介しての後方視界
が妨げられることが無い。
５、・・・がリヤウインドシールド１９の外側に位置し
ているので、リヤウインドシールド１９の内面で反射し
ての漏光が無くなり、バックミラーを介しての後方視界
が妨げられることが無い。
【００４２】更に、チップ型ＬＥＤ１５、１５、・・・
の光が透過しなければならないのはカバー体２２だけで
あるので、照度の低下も少なく、従って、従来に比して
照度を高くすることが出来る。
の光が透過しなければならないのはカバー体２２だけで
あるので、照度の低下も少なく、従って、従来に比して
照度を高くすることが出来る。
【００４３】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明自動車用標識灯は、プリント基板の前面に複
数個の発光ダイオードを配設すると共に該プリント基板
をリヤウインドシールドの外面に固定し、上記プリント
基板の前面側を覆う透明カバー体をリヤウインドシール
ドに固定したことを特徴とする。
に、本発明自動車用標識灯は、プリント基板の前面に複
数個の発光ダイオードを配設すると共に該プリント基板
をリヤウインドシールドの外面に固定し、上記プリント
基板の前面側を覆う透明カバー体をリヤウインドシール
ドに固定したことを特徴とする。
【００４４】従って、本発明自動車用標識灯にあっては
、発光源たる発光ダイオードがリヤウインドシールドの
外側に位置しているので、発光ダイオードの光がリヤウ
インドシールドの内面で反射されて漏光となるというこ
とが無く、バックミラーを介しての後方視界が妨げられ
るということが無い。
、発光源たる発光ダイオードがリヤウインドシールドの
外側に位置しているので、発光ダイオードの光がリヤウ
インドシールドの内面で反射されて漏光となるというこ
とが無く、バックミラーを介しての後方視界が妨げられ
るということが無い。
【００４５】また、プリント基板、透明カバー体共にリ
ヤウインドシールドに直に固定されるので、自動車用標
識灯の組立から自動車用標識灯のリヤウインドシールド
への取付に至る総工数が極めて少なくて済む。
ヤウインドシールドに直に固定されるので、自動車用標
識灯の組立から自動車用標識灯のリヤウインドシールド
への取付に至る総工数が極めて少なくて済む。
【００４６】更に、発光ダイオードから発した光が透過
する部材は透明カバー体だけであるので、光のロスが少
なく、照度を高くすることが出来る。
する部材は透明カバー体だけであるので、光のロスが少
なく、照度を高くすることが出来る。
【００４７】尚、上記実施例において示した具体的な形
状乃至構造は何れも本発明の具体化に当たってのほんの
一例を示したものにすぎず、これらによって本発明の技
術的範囲が限定的に解釈されるものではない。
状乃至構造は何れも本発明の具体化に当たってのほんの
一例を示したものにすぎず、これらによって本発明の技
術的範囲が限定的に解釈されるものではない。
【図１】図１乃至図３は本発明自動車用標識灯の実施の
一例を示すものであり、この図１は中間部を省略して示
す拡大水平断面図である。
一例を示すものであり、この図１は中間部を省略して示
す拡大水平断面図である。
【図２】中間部を省略し、かつ、一部を切り欠いて示す
正面図である。
正面図である。
【図３】図２のＩＩＩ−ＩＩＩ線に沿う拡大断面図であ
る。
る。
【図４】図２のＩＶ−ＩＶ線に沿う拡大断面図である。
【図５】図５乃至図７は本発明自動車用標識灯の別の実
施例を示すものであり、この図４は中間部を省略して示
す拡大水平断面図である。
施例を示すものであり、この図４は中間部を省略して示
す拡大水平断面図である。
【図６】中間部を省略し、かつ、一部を切り欠いて示す
正面図である。
正面図である。
【図７】図６のＶＩＩ−ＶＩＩ線に沿う拡大断面図であ
る。
る。
【図８】従来の自動車用標識灯の一例を示す拡大断面図
である。
である。
１ 自動車用標識灯
２ プリント基板
３ 発光ダイオード
８ リヤウインドシールド
１３ 透明カバー体
１Ａ 自動車用標識灯
１４ プリント基板
１５ 発光ダイオード
１９ リヤウインドシールド
２２ 透明カバー体
Claims (1)
- 【請求項１】 プリント基板の前面に複数個の発光ダ
イオードを配設すると共に該プリント基板をリヤウイン
ドシールドの外面に固定し、上記プリント基板の前面側
を覆う透明カバー体をリヤウインドシールドに固定した
ことを特徴とする自動車用標識灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17473091A JPH0784155B2 (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 自動車用標識灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17473091A JPH0784155B2 (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 自動車用標識灯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04372433A true JPH04372433A (ja) | 1992-12-25 |
| JPH0784155B2 JPH0784155B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=15983658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17473091A Expired - Lifetime JPH0784155B2 (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 自動車用標識灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0784155B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006282035A (ja) * | 2005-04-01 | 2006-10-19 | Toyota Auto Body Co Ltd | 車両の電装部品付き外板装飾部材及びその取り付け構造 |
-
1991
- 1991-06-20 JP JP17473091A patent/JPH0784155B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006282035A (ja) * | 2005-04-01 | 2006-10-19 | Toyota Auto Body Co Ltd | 車両の電装部品付き外板装飾部材及びその取り付け構造 |
| JP4609159B2 (ja) * | 2005-04-01 | 2011-01-12 | トヨタ車体株式会社 | 車両の電装部品付き外板装飾部材及びその取り付け構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0784155B2 (ja) | 1995-09-13 |
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