JPH04371476A - エレベーターの群管理制御装置 - Google Patents
エレベーターの群管理制御装置Info
- Publication number
- JPH04371476A JPH04371476A JP14604491A JP14604491A JPH04371476A JP H04371476 A JPH04371476 A JP H04371476A JP 14604491 A JP14604491 A JP 14604491A JP 14604491 A JP14604491 A JP 14604491A JP H04371476 A JPH04371476 A JP H04371476A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- group management
- story
- cage
- control part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 44
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 12
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエレベ―タ―の制御信号
伝送装置のアドレス設定作業の自動化に関する。
伝送装置のアドレス設定作業の自動化に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術について、図9を用いて説明
する。
する。
【0003】群管理制御部1Aに接続されたコンソ―ル
7からの入力により群管理制御部1Aは、主に共通の乗
り場呼びの伝送を行う共通伝送ライン11をアドレスセ
ットモ―ドに切り替える。次に群管理制御部1Aは、マ
スタ号機の単体制御部2より入力したかご状態デ―タ2
2によりマスタ号機のかご位置階の第1シャフトのアド
レス24を送信する。これにより各乗り場の従制御部で
ある伝送ステ―ションホ―ルコントロ―ラ5はアドレス
セット可能となる。保守員はマスタ号機によりかご呼び
でアドレスをセットする階へ向い、第1シャフトの乗り
場呼びボタン6を押す。ホ―ルコントロ―ラ5は乗り場
呼びボタン6が押されると、共通伝送ライン11に伝送
されているアドレスデ―タ24を受信し自ユニットのア
ドレスデ―タとして設定する。
7からの入力により群管理制御部1Aは、主に共通の乗
り場呼びの伝送を行う共通伝送ライン11をアドレスセ
ットモ―ドに切り替える。次に群管理制御部1Aは、マ
スタ号機の単体制御部2より入力したかご状態デ―タ2
2によりマスタ号機のかご位置階の第1シャフトのアド
レス24を送信する。これにより各乗り場の従制御部で
ある伝送ステ―ションホ―ルコントロ―ラ5はアドレス
セット可能となる。保守員はマスタ号機によりかご呼び
でアドレスをセットする階へ向い、第1シャフトの乗り
場呼びボタン6を押す。ホ―ルコントロ―ラ5は乗り場
呼びボタン6が押されると、共通伝送ライン11に伝送
されているアドレスデ―タ24を受信し自ユニットのア
ドレスデ―タとして設定する。
【0004】第1シャフトの全ホ―ルコントロ―ラのア
ドレスセットが終了後、群管理制御部1Aに接続された
コンソ―ル7からの入力によりシャフトを切り替え、第
1シャフトと同様に第2シャフトのアドレスセットを行
うことができる。
ドレスセットが終了後、群管理制御部1Aに接続された
コンソ―ル7からの入力によりシャフトを切り替え、第
1シャフトと同様に第2シャフトのアドレスセットを行
うことができる。
【0005】このようにして、全シャフトのホ―ルコン
トロ―ラのアドレスセットが完了後、群管理制御部1A
に接続されたコンソ―ル7からの入力により群管理制御
部1Aは共通伝送ライン11をテスト伝送モ―ドに切り
替える。テスト伝送の結果はコンソ―ル7に表示し確認
する。
トロ―ラのアドレスセットが完了後、群管理制御部1A
に接続されたコンソ―ル7からの入力により群管理制御
部1Aは共通伝送ライン11をテスト伝送モ―ドに切り
替える。テスト伝送の結果はコンソ―ル7に表示し確認
する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、アド
レスセットが1シャフト終了する毎に保守員が機械室に
戻り、コンソ―ルの操作を必要とした。また、テスト伝
送も機械室で行い、伝送エラ―があれば、再度アドレス
セットを行う必要があった。そのため、保守員は最低で
もシャフト数分、最下階から最上階までエレベ―タ―で
往復し、機械室へ行き来しなければならなかった。
レスセットが1シャフト終了する毎に保守員が機械室に
戻り、コンソ―ルの操作を必要とした。また、テスト伝
送も機械室で行い、伝送エラ―があれば、再度アドレス
セットを行う必要があった。そのため、保守員は最低で
もシャフト数分、最下階から最上階までエレベ―タ―で
往復し、機械室へ行き来しなければならなかった。
【0007】本発明は共通伝送ラインの全ホ―ルコント
ロ―ラのアドレスセットを機械室へ戻ることなく、かご
・乗り場にて実施可能とすることにより作業の省力化を
可能とするエレベ―タ―の群管理制御装置を提供するこ
とを目的とする。 [発明の構成]
ロ―ラのアドレスセットを機械室へ戻ることなく、かご
・乗り場にて実施可能とすることにより作業の省力化を
可能とするエレベ―タ―の群管理制御装置を提供するこ
とを目的とする。 [発明の構成]
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の群管理制御装置
は群管理制御装置と単体制御装置と群管理制御装置内の
主伝送制御部と各乗り場の従制御部と前記従制御部の伝
送アドレスの設定を伝送路を介しアドレス情報を各従制
御部に送ることにより行う機能と前記構成により各乗り
場の従制御部がシャフト番号を判別する手段と各乗り場
の従制御部が自ユニットのアドレスを算出する手段とに
より構成される。
は群管理制御装置と単体制御装置と群管理制御装置内の
主伝送制御部と各乗り場の従制御部と前記従制御部の伝
送アドレスの設定を伝送路を介しアドレス情報を各従制
御部に送ることにより行う機能と前記構成により各乗り
場の従制御部がシャフト番号を判別する手段と各乗り場
の従制御部が自ユニットのアドレスを算出する手段とに
より構成される。
【0009】
【作用】アドレスセット時は、群管理制御装置より第1
シャフトのアドレスを送信し、乗り場呼びボタンを押す
回数により各乗り場の従制御部がシャフト番号を判別し
、伝送されているアドレスデ―タに第1シャフトと自シ
ャフトのアドレスの差分を加算することにより各乗り場
の従制御部が自ユニットのアドレスを算出し、自ユニッ
トのアドレスとしてセットする。
シャフトのアドレスを送信し、乗り場呼びボタンを押す
回数により各乗り場の従制御部がシャフト番号を判別し
、伝送されているアドレスデ―タに第1シャフトと自シ
ャフトのアドレスの差分を加算することにより各乗り場
の従制御部が自ユニットのアドレスを算出し、自ユニッ
トのアドレスとしてセットする。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例の構成を図1により説明す
る。
る。
【0011】群管理制御装置1と、単体制御装置2と、
群管理制御装置内の群管理制御部1Aと、主伝送制御部
1Bと、各乗り場の従制御部であるホ―ルコントロ―ラ
5と、乗り場呼びボタン6と、かご3と、エレベ―タ―
かご内より伝送系をテスト伝送に切り替えるスイッチと
して用いる戸開ボタン9と、かご呼びを登録しかつテス
ト伝送の結果を表示するかご呼びボタン8と、保守員が
アドレスセットを実施するときにアドレスセットモ―ド
に切り替える指令やアドレスセットモ―ドを抜けるとき
のブレ―ク指令を操作するコンソ―ル7とで構成される
。本発明の一実施例つについて、図1、図2、図3、図
4、図5、図6、図7、図8のフロ―チャ―トを用いて
説明する。
群管理制御装置内の群管理制御部1Aと、主伝送制御部
1Bと、各乗り場の従制御部であるホ―ルコントロ―ラ
5と、乗り場呼びボタン6と、かご3と、エレベ―タ―
かご内より伝送系をテスト伝送に切り替えるスイッチと
して用いる戸開ボタン9と、かご呼びを登録しかつテス
ト伝送の結果を表示するかご呼びボタン8と、保守員が
アドレスセットを実施するときにアドレスセットモ―ド
に切り替える指令やアドレスセットモ―ドを抜けるとき
のブレ―ク指令を操作するコンソ―ル7とで構成される
。本発明の一実施例つについて、図1、図2、図3、図
4、図5、図6、図7、図8のフロ―チャ―トを用いて
説明する。
【0012】マスタ号機の群管理制御部1Aに接続され
たコンソ―ル7からの入力により群管理制御部1Aは、
主に共通の乗り場呼びの伝送を行う共通伝送ライン11
がアドレスセットモ―ドであることを単体制御部2に送
信し、更に単体制御部2にかご3の最上階への引き戻し
指令を出力する。単体制御部2は、かご3を最上階に引
き戻し、戸開待機させる。その後、単体制御装置2は、
アドレスセットモ―ド・テスト伝送モ―ドを抜けるまで
は、戸開時は全戸閉まで戸閉ボタンを押し続けなければ
戸閉しないよう戸開させ続ける。これにより保守員は戸
開ボタンを操作する必要がなく、また、作業も1人で行
うことができる。かご3が最上階に引き戻されたら、群
管理制御部1Aは、共通伝送ライン11をアドレスセッ
トモ―ドに切り替える。(図2の41、42、図3、図
4参照。)
たコンソ―ル7からの入力により群管理制御部1Aは、
主に共通の乗り場呼びの伝送を行う共通伝送ライン11
がアドレスセットモ―ドであることを単体制御部2に送
信し、更に単体制御部2にかご3の最上階への引き戻し
指令を出力する。単体制御部2は、かご3を最上階に引
き戻し、戸開待機させる。その後、単体制御装置2は、
アドレスセットモ―ド・テスト伝送モ―ドを抜けるまで
は、戸開時は全戸閉まで戸閉ボタンを押し続けなければ
戸閉しないよう戸開させ続ける。これにより保守員は戸
開ボタンを操作する必要がなく、また、作業も1人で行
うことができる。かご3が最上階に引き戻されたら、群
管理制御部1Aは、共通伝送ライン11をアドレスセッ
トモ―ドに切り替える。(図2の41、42、図3、図
4参照。)
【0013】次に保守員は、かごに乗り、アドレスセッ
トする階へかご呼びで向かう。群管理制御部1Aは、か
ご位置階の第1シャフトのアドレス24を共通伝送ライ
ン11に送信する。保守員が各シャフトの乗り場呼びボ
タン6を一定時間内にシャフト番号と同じ回数を押すこ
とにより、各乗り場の従制御部である伝送ステ―ション
ホ―ルコントロ―ラ5は、自ユニットのシャフト番号を
判別する。そして、ホ―ルコントロ―ラ5は、第1シャ
フトと各シャフトのアドレスの差分デ―タにより自シャ
フトのデ―タを送信されているアドレスデ―タ24に加
算して自ユニットのアドレスとして設定する。これによ
り、保守員はその階床の全シャフトのホ―ルコントロ―
ラのアドレスを設定することができる。(図2の43、
図5、図8参照。)
トする階へかご呼びで向かう。群管理制御部1Aは、か
ご位置階の第1シャフトのアドレス24を共通伝送ライ
ン11に送信する。保守員が各シャフトの乗り場呼びボ
タン6を一定時間内にシャフト番号と同じ回数を押すこ
とにより、各乗り場の従制御部である伝送ステ―ション
ホ―ルコントロ―ラ5は、自ユニットのシャフト番号を
判別する。そして、ホ―ルコントロ―ラ5は、第1シャ
フトと各シャフトのアドレスの差分デ―タにより自シャ
フトのデ―タを送信されているアドレスデ―タ24に加
算して自ユニットのアドレスとして設定する。これによ
り、保守員はその階床の全シャフトのホ―ルコントロ―
ラのアドレスを設定することができる。(図2の43、
図5、図8参照。)
【0014】保守員は全ホ―ルコントロ―ラの設定を終
了したら、かご内の戸開ボタン9を一定時間押し続ける
。これを単体制御装置2を検出し、群管理制御部1Aへ
出力する。群管理制御部1Aは、共通伝送ライン11を
テスト伝送モ―ドに切り替える。主伝送制御部1Bがテ
スト伝送を行い伝送エラ―を検出し、群管理制御部1A
に出力する。群管理制御部1Aは伝送エラ―テ―ブルの
全シャフトの論理和をとり階床毎のデ―タに変換し、変
換した伝送エラ―デ―タを単体制御装置2に送信しかご
3内のかご呼びボタン8に出力させる。(図2の44、
図6参照。)
了したら、かご内の戸開ボタン9を一定時間押し続ける
。これを単体制御装置2を検出し、群管理制御部1Aへ
出力する。群管理制御部1Aは、共通伝送ライン11を
テスト伝送モ―ドに切り替える。主伝送制御部1Bがテ
スト伝送を行い伝送エラ―を検出し、群管理制御部1A
に出力する。群管理制御部1Aは伝送エラ―テ―ブルの
全シャフトの論理和をとり階床毎のデ―タに変換し、変
換した伝送エラ―デ―タを単体制御装置2に送信しかご
3内のかご呼びボタン8に出力させる。(図2の44、
図6参照。)
【0015】テスト伝送を行って、伝送エラ―がある場
合は、群管理制御部1Aは共通伝送ラインを再度アドレ
スセットモ―ドにする。伝送エラ―のない場合はノ―マ
ルに戻す。(図2の44、図6、図7参照。)
合は、群管理制御部1Aは共通伝送ラインを再度アドレ
スセットモ―ドにする。伝送エラ―のない場合はノ―マ
ルに戻す。(図2の44、図6、図7参照。)
【001
6】保守員がアドレスセットを止めたい場合はマスタ号
機の群管理制御部1Aに接続されたコンソ―ル7からの
入力により、群管理制御部1Aはアドレスセットモ―ド
よりノ―マルモ―ドに切り替える。
6】保守員がアドレスセットを止めたい場合はマスタ号
機の群管理制御部1Aに接続されたコンソ―ル7からの
入力により、群管理制御部1Aはアドレスセットモ―ド
よりノ―マルモ―ドに切り替える。
【0017】共通伝送ラインの全ホ―ルコントロ―ラの
アドレスセットを機械室へ戻ることなく、かご・乗り場
にて実施可能とすることにより作業の省力化をすること
ができる。
アドレスセットを機械室へ戻ることなく、かご・乗り場
にて実施可能とすることにより作業の省力化をすること
ができる。
【0018】また、テスト伝送モ―ドに切り替えるため
のスイッチを戸開ボタン、伝送エラ―の表示をかご呼び
ボタンで行っているため、アドレスセット用の機器を特
別に取り付ける必要はない。
のスイッチを戸開ボタン、伝送エラ―の表示をかご呼び
ボタンで行っているため、アドレスセット用の機器を特
別に取り付ける必要はない。
【0019】なお、本実施例では、従制御部の自ユニッ
トがシャフト番号を判別する手段としてシャフト番号と
同じく回数を押すことを例にとり説明したが、これに限
るものではない。ボタンを押している時間により認識さ
せる方法等も同様に扱えることは明白である。
トがシャフト番号を判別する手段としてシャフト番号と
同じく回数を押すことを例にとり説明したが、これに限
るものではない。ボタンを押している時間により認識さ
せる方法等も同様に扱えることは明白である。
【0020】
【発明の効果】共通伝送ラインの全ホ―ルコントロ―ラ
のアドレスセットを機械室へ戻ることなく、かご・乗り
場にて実施可能とすることにより作業の省力化をするこ
とができる。特に対面構成のビルや群管理制御号機の中
に非常用エレベ―タ―を含む場合には、シャフト数が多
くなり1階床あたりの制御部へ数が増えるため有効とな
る。
のアドレスセットを機械室へ戻ることなく、かご・乗り
場にて実施可能とすることにより作業の省力化をするこ
とができる。特に対面構成のビルや群管理制御号機の中
に非常用エレベ―タ―を含む場合には、シャフト数が多
くなり1階床あたりの制御部へ数が増えるため有効とな
る。
【図1】本発明に基づく一実施例のエレベ―タ―の群管
理制御装置の構成を示すブロック図である。
理制御装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示される群管理制御装置の動作を示すフ
ロ―チャ―ト図である。
ロ―チャ―ト図である。
【図3】図2に示されるブロック41の詳細を示すフロ
―チャ―ト図である。
―チャ―ト図である。
【図4】図2に示されるブロック42の詳細を示すフロ
―チャ―ト図である。
―チャ―ト図である。
【図5】図2に示されるブロック43の詳細を示すフロ
―チャ―ト図である。
―チャ―ト図である。
【図6】図2に示されるブロック44の詳細を示すフロ
―チャ―ト図である。
―チャ―ト図である。
【図7】図2に示されるブロック45の詳細を示すフロ
―チャ―ト図である。
―チャ―ト図である。
【図8】本発明における従伝送制御のフロ―チャ―ト図
である。
である。
【図9】従来のエレベ―タ―の群管理制御装置の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
1…群管理制御装置 1A…群
管理制御部1B…主伝送制御部
2…単体制御装置3…かご
4…単体伝送ライン5…ホ―ルコ
ントロ―ラ 5A…アドレスセット制御
部
管理制御部1B…主伝送制御部
2…単体制御装置3…かご
4…単体伝送ライン5…ホ―ルコ
ントロ―ラ 5A…アドレスセット制御
部
Claims (1)
- 【請求項1】 複数階床間に複数のエレベ―タ―を稼
動させ、共通の乗り場呼びに対して、前記複数のエレベ
―タ―のうち、いずれかを割り付ける機能を持つエレベ
―タ―の群管理制御装置と群管理制御装置に主伝送制御
部と各乗り場に従制御部を有し、制御信号をシリアル伝
送で伝送するもので前記従制御部の伝送アドレスの設定
を伝送路を介しアドレス情報を各従制御部に送ることに
より行うものにおいて、各乗り場の従制御部にシャフト
番号を判別する手段と各乗り場の従制御部が自ユニット
のアドレスを算出する手段とを設けたことを特徴とする
エレベ―タ―の群管理制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14604491A JPH04371476A (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | エレベーターの群管理制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14604491A JPH04371476A (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | エレベーターの群管理制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04371476A true JPH04371476A (ja) | 1992-12-24 |
Family
ID=15398836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14604491A Pending JPH04371476A (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | エレベーターの群管理制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04371476A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5637359A (en) * | 1991-11-28 | 1997-06-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Plastic substrate liquid crystal display device, method of making, and product produced by the method |
JP2012501283A (ja) * | 2008-08-29 | 2012-01-19 | オーチス エレベータ カンパニー | エレベータ設備のアドレス自動指定 |
-
1991
- 1991-06-18 JP JP14604491A patent/JPH04371476A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5637359A (en) * | 1991-11-28 | 1997-06-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Plastic substrate liquid crystal display device, method of making, and product produced by the method |
JP2012501283A (ja) * | 2008-08-29 | 2012-01-19 | オーチス エレベータ カンパニー | エレベータ設備のアドレス自動指定 |
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