JPH04370825A - 情報処理装置におけるディレイドヘルプ方式 - Google Patents
情報処理装置におけるディレイドヘルプ方式Info
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- JPH04370825A JPH04370825A JP3147290A JP14729091A JPH04370825A JP H04370825 A JPH04370825 A JP H04370825A JP 3147290 A JP3147290 A JP 3147290A JP 14729091 A JP14729091 A JP 14729091A JP H04370825 A JPH04370825 A JP H04370825A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 52
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 31
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000011017 operating method Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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- 238000011022 operating instruction Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/451—Execution arrangements for user interfaces
- G06F9/453—Help systems
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、操作方法が分からなく
なった場合に操作可能な操作方法を画面に提示する情報
処理装置におけるディレイドヘルプ方式に関する。
なった場合に操作可能な操作方法を画面に提示する情報
処理装置におけるディレイドヘルプ方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近年では、所謂パソコン等の小型コンピ
ュータが従来の大形コンピュータ並の高機能を備えるよ
うになってきた。そのため、オフィスでは、従来の大形
コンピュータに代わってパソコン等の小型コンピュータ
が普及し、また、分析装置においても、そのデータ処理
に広範に採用されている。反面、それだけ操作も多様に
なっているにもかかわらず、全体的にはむしろシステム
を熟知しているユーザより、あまりシステムを知らない
まま操作を行うユーザが多くなっている。そのため、操
作をユーザに簡便に教示できるようにする必要性がます
ます高くなっている。
ュータが従来の大形コンピュータ並の高機能を備えるよ
うになってきた。そのため、オフィスでは、従来の大形
コンピュータに代わってパソコン等の小型コンピュータ
が普及し、また、分析装置においても、そのデータ処理
に広範に採用されている。反面、それだけ操作も多様に
なっているにもかかわらず、全体的にはむしろシステム
を熟知しているユーザより、あまりシステムを知らない
まま操作を行うユーザが多くなっている。そのため、操
作をユーザに簡便に教示できるようにする必要性がます
ます高くなっている。
【0003】コンピュータ上での多様な操作をユーザに
教示する方法としては、書類による操作説明書やそれを
コンピュータ上に実現したオンラインマニュアル(オン
ラインヘルプということもある)、画面の片隅に表示さ
れる説明(オンライン操作ガイド)等がある。
教示する方法としては、書類による操作説明書やそれを
コンピュータ上に実現したオンラインマニュアル(オン
ラインヘルプということもある)、画面の片隅に表示さ
れる説明(オンライン操作ガイド)等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、書類に
よる教示は、物理的に嵩張り机上のスペースの制限で利
用しにくい、検索に時間がかかる等の問題がある。
よる教示は、物理的に嵩張り机上のスペースの制限で利
用しにくい、検索に時間がかかる等の問題がある。
【0005】オンラインマニュアルによる教示は、検索
する項目が明確でない場合に検索しにくいという問題が
ある。例えば作業の途中で次に何をすればよいのかを知
らなかったり、何の処理の途中だったか忘れてしまった
りする場合がある。このような場合、一般には、処理を
中断するか、別のプロセスを起動しないと検索作業がで
きないので面倒であり、しかも、作業中の項目を検索す
ることも実際には容易でない。
する項目が明確でない場合に検索しにくいという問題が
ある。例えば作業の途中で次に何をすればよいのかを知
らなかったり、何の処理の途中だったか忘れてしまった
りする場合がある。このような場合、一般には、処理を
中断するか、別のプロセスを起動しないと検索作業がで
きないので面倒であり、しかも、作業中の項目を検索す
ることも実際には容易でない。
【0006】また、オンライン操作ガイドは、常にCR
Tの一部分を専有するため、アプリケーションで使用で
きるスペースが制限を受けることになる。また、詳細な
説明を入れると、CRTの多くを専有し本来のアプリケ
ーションを台無しにしてしまうこともある。そのため、
極めて簡略化された説明しかできずユーザにとって意味
が分からないことが多い。さらに、慣れてくると一々ガ
イドが表示されて煩わしく感じるようになる。
Tの一部分を専有するため、アプリケーションで使用で
きるスペースが制限を受けることになる。また、詳細な
説明を入れると、CRTの多くを専有し本来のアプリケ
ーションを台無しにしてしまうこともある。そのため、
極めて簡略化された説明しかできずユーザにとって意味
が分からないことが多い。さらに、慣れてくると一々ガ
イドが表示されて煩わしく感じるようになる。
【0007】本発明は、上記の課題を解決するものであ
って、操作方法が分からなくなったときにその場面で操
作可能な操作方法の説明を提示することができる情報処
理装置におけるディレイドヘルプ方式を提供することを
目的とするものである。
って、操作方法が分からなくなったときにその場面で操
作可能な操作方法の説明を提示することができる情報処
理装置におけるディレイドヘルプ方式を提供することを
目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置に
おけるディレイドヘルプ方式は、データ入力や処理指令
等の入力を行う入力手段、入力手段から入力されたデー
タの処理を行うデータ処理手段、データの処理結果を出
力する出力手段を備えた情報処理装置において、出力手
段から表示出力されている各場面において入力の操作方
法を説明する複数の説明情報、入力手段から一定の時間
以上継続して入力がないことを検出する計時手段、及び
該計時手段による検出出力により当該検出が行われた場
面に対応する説明情報を出力手段から表示出力するヘル
プ処理手段を備え、一定時間以上にわたり入力が途絶え
た場合に出力手段における処理中の表示画面を説明情報
の出力画面に切り替えるように構成したことを特徴とす
るものである。
おけるディレイドヘルプ方式は、データ入力や処理指令
等の入力を行う入力手段、入力手段から入力されたデー
タの処理を行うデータ処理手段、データの処理結果を出
力する出力手段を備えた情報処理装置において、出力手
段から表示出力されている各場面において入力の操作方
法を説明する複数の説明情報、入力手段から一定の時間
以上継続して入力がないことを検出する計時手段、及び
該計時手段による検出出力により当該検出が行われた場
面に対応する説明情報を出力手段から表示出力するヘル
プ処理手段を備え、一定時間以上にわたり入力が途絶え
た場合に出力手段における処理中の表示画面を説明情報
の出力画面に切り替えるように構成したことを特徴とす
るものである。
【0009】
【作用】本発明の情報処理装置におけるディレイドヘル
プ方式では、計時手段で入力手段から一定の時間以上継
続して入力がないことを検出した場合、ヘルプ処理手段
により各場面において入力の操作方法を説明する複数の
説明情報から場面に対応する説明情報を選び出して出力
画面を切り替えるので、操作方法が分からなくなったと
きに、一定時間経過すると説明情報としてその場面で操
作可能な操作方法の画面に自動的に切り替えられる。
プ方式では、計時手段で入力手段から一定の時間以上継
続して入力がないことを検出した場合、ヘルプ処理手段
により各場面において入力の操作方法を説明する複数の
説明情報から場面に対応する説明情報を選び出して出力
画面を切り替えるので、操作方法が分からなくなったと
きに、一定時間経過すると説明情報としてその場面で操
作可能な操作方法の画面に自動的に切り替えられる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明の情報処理装置におけるディレイド
ヘルプ方式の1実施例を示す図、図2はデータ処理部に
よるヘルプ処理の例を示す図である。
する。図1は本発明の情報処理装置におけるディレイド
ヘルプ方式の1実施例を示す図、図2はデータ処理部に
よるヘルプ処理の例を示す図である。
【0011】図1において、入力部1は、キーボード、
マウスやジョイスティックその他のポインティングデバ
イスからなるものであり、さらには、分析装置等の他の
データ入力源も含まれる。出力部3は、記憶装置や表示
装置、プリンタ等からなるものであり、データ処理部2
で処理されたデータをその時々の出力仕様にしたがって
出力或いは記録するものである。データ処理部2は、各
種のプログラム及びヘルプ機能を内蔵し、入力部1から
入力された指令やデータにしたがって適宜必要なプログ
ラムを起動してデータを処理するものであり、さらに本
発明では、タイマによりプログラムの実行中において入
力待ちの状態になってから一定時間経過した場合にヘル
プ機能を作動させる。ヘルプ機能は、タイマで設定され
る一定時間以上にわたり入力部1から全く入力がないこ
と、つまりタイマがタイムアウトしたことを条件に、出
力部3の表示画面を一旦次の操作を説明する説明文等の
ガイドメニューに切り替える制御を行うものである。説
明文ファイル4は、ヘルプ機能の作動によって読み出さ
れ、出力部3の表示画面に表示されるものであり、デー
タ処理部2での処理場面毎に次の操作内容についてユー
ザに説明するための複数の説明文が格納されている。
マウスやジョイスティックその他のポインティングデバ
イスからなるものであり、さらには、分析装置等の他の
データ入力源も含まれる。出力部3は、記憶装置や表示
装置、プリンタ等からなるものであり、データ処理部2
で処理されたデータをその時々の出力仕様にしたがって
出力或いは記録するものである。データ処理部2は、各
種のプログラム及びヘルプ機能を内蔵し、入力部1から
入力された指令やデータにしたがって適宜必要なプログ
ラムを起動してデータを処理するものであり、さらに本
発明では、タイマによりプログラムの実行中において入
力待ちの状態になってから一定時間経過した場合にヘル
プ機能を作動させる。ヘルプ機能は、タイマで設定され
る一定時間以上にわたり入力部1から全く入力がないこ
と、つまりタイマがタイムアウトしたことを条件に、出
力部3の表示画面を一旦次の操作を説明する説明文等の
ガイドメニューに切り替える制御を行うものである。説
明文ファイル4は、ヘルプ機能の作動によって読み出さ
れ、出力部3の表示画面に表示されるものであり、デー
タ処理部2での処理場面毎に次の操作内容についてユー
ザに説明するための複数の説明文が格納されている。
【0012】次に、ヘルプ機能の動作を図2により説明
する。データ処理部2では、先に述べたように入力部1
からの入力に従った1つの処理単位を実行する毎に、タ
イマによりヘルプ機能を起動するものであるが、その動
作を図2(イ)に沿って以下に説明する。
する。データ処理部2では、先に述べたように入力部1
からの入力に従った1つの処理単位を実行する毎に、タ
イマによりヘルプ機能を起動するものであるが、その動
作を図2(イ)に沿って以下に説明する。
【0013】まず、タイマをクリアしてスタートさせる
(ステップS1)。
(ステップS1)。
【0014】しかる後、入力部1からキー入力やマウス
等による入力があったか否かを調べる(ステップS2)
。入力部1からキー入力やマウス等による入力があった
場合(YESの場合)には、データ処理部2で、その入
力に基づいた処理を続行するが、キー入力もマウス等に
よる入力もない場合(NOの場合)には、さらに、タイ
マが規定時間経過したか否かを調べる(ステップS3)
。
等による入力があったか否かを調べる(ステップS2)
。入力部1からキー入力やマウス等による入力があった
場合(YESの場合)には、データ処理部2で、その入
力に基づいた処理を続行するが、キー入力もマウス等に
よる入力もない場合(NOの場合)には、さらに、タイ
マが規定時間経過したか否かを調べる(ステップS3)
。
【0015】規定時間経過していない場合(NOの場合
)には、再度ステップS2に戻って入力の有無を調べ、
何ら入力がなく規定時間経過した場合(YESの場合)
には、その段階でユーザが期待する操作方法の説明文を
説明文ファイル4から読み出して出力部3の表示装置よ
り表示する(ステップS4)。
)には、再度ステップS2に戻って入力の有無を調べ、
何ら入力がなく規定時間経過した場合(YESの場合)
には、その段階でユーザが期待する操作方法の説明文を
説明文ファイル4から読み出して出力部3の表示装置よ
り表示する(ステップS4)。
【0016】そして、有効な入力或いは了解の意志表示
があるまで待ち(ステップS5)、有効な入力或いは了
解の意志表示がれば操作方法の表示を消して元の画面に
復旧する(ステップS6)。
があるまで待ち(ステップS5)、有効な入力或いは了
解の意志表示がれば操作方法の表示を消して元の画面に
復旧する(ステップS6)。
【0017】以上の処理は、データ処理部2において、
入力部1からキー入力やマウス等による入力が必要とな
るステップの直前の処理が終了した後に実行される。し
たがって、入力部1からキー入力やマウス等による入力
毎に1つの処理単位を構成する場合には、図2(ロ)に
示すように各処理単位11、12、……毎にそれぞれ処
理の最初、或いは最後に1回のヘルプ処理11H、12
H、……が挿入されることになる。
入力部1からキー入力やマウス等による入力が必要とな
るステップの直前の処理が終了した後に実行される。し
たがって、入力部1からキー入力やマウス等による入力
毎に1つの処理単位を構成する場合には、図2(ロ)に
示すように各処理単位11、12、……毎にそれぞれ処
理の最初、或いは最後に1回のヘルプ処理11H、12
H、……が挿入されることになる。
【0018】図3は本発明に係る情報処理装置における
ディレイドヘルプ方式の他の実施例を説明するための図
、図4はヘルプ処理部の処理を説明するための図である
。
ディレイドヘルプ方式の他の実施例を説明するための図
、図4はヘルプ処理部の処理を説明するための図である
。
【0019】図3に示す例は、(イ)に示すようにレジ
スタ6、タイマ7を有するヘルプ処理部5を別に用意し
、(ロ)に示すようにデータ処理部2におけるヘルプ機
能を必要とする処理■、■とその前の処理■、■との間
にヘルプ機能スタートのステップHSを挿入するように
構成したものである。処理■、■の実行後にヘルプ機能
スタートのステップHSによりヘルプ処理部5が起動さ
れると、ヘルプ処理部5では、図4に示すように以下の
処理を行う。
スタ6、タイマ7を有するヘルプ処理部5を別に用意し
、(ロ)に示すようにデータ処理部2におけるヘルプ機
能を必要とする処理■、■とその前の処理■、■との間
にヘルプ機能スタートのステップHSを挿入するように
構成したものである。処理■、■の実行後にヘルプ機能
スタートのステップHSによりヘルプ処理部5が起動さ
れると、ヘルプ処理部5では、図4に示すように以下の
処理を行う。
【0020】まず、説明文の文書名をレジスタ6にセッ
トし(ステップS11)、タイマ7をスタートさせる(
ステップS12)。なお、文書名は、勿論処理名であっ
てもよいし、要は、それに対応して説明文ファイルから
必要な説明文が読み出せればよい。
トし(ステップS11)、タイマ7をスタートさせる(
ステップS12)。なお、文書名は、勿論処理名であっ
てもよいし、要は、それに対応して説明文ファイルから
必要な説明文が読み出せればよい。
【0021】そして、キー操作等の入力があったか否か
を調べ(ステップS13)、入力があれば(YESの場
合)、タイマ7をリセットしメインルーチン(例えば処
理■や■)にリターンする(ステップS14)。入力が
なければ(NOの場合)タイマ7がタイムアウトしたか
否かを調べ(ステップS15)、タイムアウトしなけれ
ば(NOの場合)タイムアウトするまでステップS13
に戻り同様の処理を繰り返す。
を調べ(ステップS13)、入力があれば(YESの場
合)、タイマ7をリセットしメインルーチン(例えば処
理■や■)にリターンする(ステップS14)。入力が
なければ(NOの場合)タイマ7がタイムアウトしたか
否かを調べ(ステップS15)、タイムアウトしなけれ
ば(NOの場合)タイムアウトするまでステップS13
に戻り同様の処理を繰り返す。
【0022】タイマ7がタイムアウトすると(YESの
場合)、タイマ7をリセットし(ステップS16)、レ
ジスタ6にセットされた文書名にしたがって説明文ファ
イル4から説明文を読み出す(ステップS17)。
場合)、タイマ7をリセットし(ステップS16)、レ
ジスタ6にセットされた文書名にしたがって説明文ファ
イル4から説明文を読み出す(ステップS17)。
【0023】そして、出力部3の画面を切り替えて説明
文ファイル4から読み出した説明文を表示する(ステッ
プS18)。
文ファイル4から読み出した説明文を表示する(ステッ
プS18)。
【0024】その後、操作等の入力があるまで待ち(ス
テップS19)、入力があると、出力部3の説明文の画
面を消去して元の画面に復帰させ、メインルーチン(例
えば処理■や■)にリターンする(ステップS20)。
テップS19)、入力があると、出力部3の説明文の画
面を消去して元の画面に復帰させ、メインルーチン(例
えば処理■や■)にリターンする(ステップS20)。
【0025】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
るものではなく、種々の変形が可能である。例えば上記
の実施例では、タイマを用いて入力が所定時間以上ない
との判断を行ったが、タイマに代えてカウンタ等を使用
してもよい、また、説明文は、複数の頁で行ってもよい
し、その際に頁めくりはキーボード操作でもマウス操作
でもよいことはいうまでもない。さらに、説明文を表示
したが、次の操作方法を図その他の形態によるガイドメ
ニューで示してもよい。
るものではなく、種々の変形が可能である。例えば上記
の実施例では、タイマを用いて入力が所定時間以上ない
との判断を行ったが、タイマに代えてカウンタ等を使用
してもよい、また、説明文は、複数の頁で行ってもよい
し、その際に頁めくりはキーボード操作でもマウス操作
でもよいことはいうまでもない。さらに、説明文を表示
したが、次の操作方法を図その他の形態によるガイドメ
ニューで示してもよい。
【0026】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれば
、操作方法のガイドメニューを表示するので、操作方法
を知らなくても、一定時間経過すると、自動的にその場
面で操作可能な操作方法が表示されるので、容易に操作
を続行することができる。また、一定時間以上にわたり
入力が全くなく、操作が中断しているときに次の操作方
法の説明を表示するので、画面一杯に説明を表示しても
操作の妨げになることはないし、複数のページにわたっ
て説明文を表示してもよいので、ユーザに分かり易い説
明を行うことができる。さらに、規定時間内に何らかの
指示を出せば、説明文が表示されないので、熟れてきた
ユーザは、一々操作方法の説明が表示されるといった煩
わしさから開放され、不意に操作方法が分からなくなっ
ても、規定時間後に操作方法の説明が表示されるので、
安心して作業ができる。
、操作方法のガイドメニューを表示するので、操作方法
を知らなくても、一定時間経過すると、自動的にその場
面で操作可能な操作方法が表示されるので、容易に操作
を続行することができる。また、一定時間以上にわたり
入力が全くなく、操作が中断しているときに次の操作方
法の説明を表示するので、画面一杯に説明を表示しても
操作の妨げになることはないし、複数のページにわたっ
て説明文を表示してもよいので、ユーザに分かり易い説
明を行うことができる。さらに、規定時間内に何らかの
指示を出せば、説明文が表示されないので、熟れてきた
ユーザは、一々操作方法の説明が表示されるといった煩
わしさから開放され、不意に操作方法が分からなくなっ
ても、規定時間後に操作方法の説明が表示されるので、
安心して作業ができる。
【図1】 本発明の情報処理装置におけるディレイド
ヘルプ方式の1実施例を示す図である。
ヘルプ方式の1実施例を示す図である。
【図2】 データ処理部によるヘルプ処理の例を示す
図である。
図である。
【図3】 本発明に係る情報処理装置におけるディレ
イドヘルプ方式の他の実施例を説明するための図である
。
イドヘルプ方式の他の実施例を説明するための図である
。
【図4】 ヘルプ処理部の処理を説明するための図で
ある。
ある。
1…入力部、2…データ処理部、3…出力部、4…説明
文ファイル、5…ヘルプ処理部、6…レジスタ、7…タ
イマ
文ファイル、5…ヘルプ処理部、6…レジスタ、7…タ
イマ
Claims (1)
- 【請求項1】 データ入力や処理指令等の入力を行う
入力手段、入力手段から入力されたデータの処理を行う
データ処理手段、データの処理結果を出力する出力手段
を備えた情報処理装置において、出力手段から表示出力
されている各場面において入力の操作方法を説明する複
数の説明情報、入力手段から一定の時間以上継続して入
力がないことを検出する計時手段、及び該計時手段によ
る検出出力により当該検出が行われた場面に対応する説
明情報を出力手段から表示出力するヘルプ処理手段を備
え、一定時間以上にわたり入力が途絶えた場合に出力手
段における処理中の表示画面を説明情報の出力画面に切
り替えるように構成したことを特徴とする情報処理装置
におけるディレイドヘルプ方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3147290A JPH04370825A (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 情報処理装置におけるディレイドヘルプ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3147290A JPH04370825A (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 情報処理装置におけるディレイドヘルプ方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04370825A true JPH04370825A (ja) | 1992-12-24 |
Family
ID=15426866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3147290A Withdrawn JPH04370825A (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 情報処理装置におけるディレイドヘルプ方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04370825A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009188486A (ja) * | 2008-02-04 | 2009-08-20 | Seiko Epson Corp | 表示装置及び表示方法 |
-
1991
- 1991-06-19 JP JP3147290A patent/JPH04370825A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009188486A (ja) * | 2008-02-04 | 2009-08-20 | Seiko Epson Corp | 表示装置及び表示方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980903 |