JPH043705B2 - - Google Patents
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- JPH043705B2 JPH043705B2 JP57171264A JP17126482A JPH043705B2 JP H043705 B2 JPH043705 B2 JP H043705B2 JP 57171264 A JP57171264 A JP 57171264A JP 17126482 A JP17126482 A JP 17126482A JP H043705 B2 JPH043705 B2 JP H043705B2
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- 238000012545 processing Methods 0.000 description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000012567 pattern recognition method Methods 0.000 description 1
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- Character Input (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野
本発明は、文字認識が可能なフアクシミリ装置
に関する。
に関する。
(2) 発明の背景
最近、フアクシミリで読取つた文字のイメージ
データを文字認識させて、キヤラクタコードに変
換し、直接計算機に入力させて処理を行なう要望
が高まつている。こうした場合、認識できなかつ
た文字の処理をどうするかが問題となる。
データを文字認識させて、キヤラクタコードに変
換し、直接計算機に入力させて処理を行なう要望
が高まつている。こうした場合、認識できなかつ
た文字の処理をどうするかが問題となる。
(3) 従来技術と問題点
第5図は従来のフアクシミリ文字入力システム
を示すブロツク図である。
を示すブロツク図である。
そこで、従来は、第5図に示すように、各フア
クシミリ装置1からは文字のイメージデータIDT
をそのままセンタ3の光学的文字読取り装置2へ
出力し、装置2がデータIDTから文字を認識し、
キヤラクタコードCODEに変換して計算機12に
入力し、認識できなかつたデータIDTは、デイス
プレイ5上に表示して、オペレータが前後関係等
から正しい文字を判断してキーボード6から入力
する方法が用いられている。
クシミリ装置1からは文字のイメージデータIDT
をそのままセンタ3の光学的文字読取り装置2へ
出力し、装置2がデータIDTから文字を認識し、
キヤラクタコードCODEに変換して計算機12に
入力し、認識できなかつたデータIDTは、デイス
プレイ5上に表示して、オペレータが前後関係等
から正しい文字を判断してキーボード6から入力
する方法が用いられている。
しかし、こうした文字入力システム7では、各
フアクシミリ装置1がセンタ3へ送出するデータ
が全てイメージデータIDTのために、伝送データ
量が極めて大きくなり、電送時間が長大化し、通
信費も高くなるばかりか、長い電送時間が全体の
処理速度を制限し、システム全体の効率が高めら
れない不都合があつた。また、文字読取り装置2
の情報処理には比較的時間を必要とするので、セ
ンタ3側で全てのイメージデータIDTの処理を行
なうと、処理能力に限界が生じる欠点があつた。
フアクシミリ装置1がセンタ3へ送出するデータ
が全てイメージデータIDTのために、伝送データ
量が極めて大きくなり、電送時間が長大化し、通
信費も高くなるばかりか、長い電送時間が全体の
処理速度を制限し、システム全体の効率が高めら
れない不都合があつた。また、文字読取り装置2
の情報処理には比較的時間を必要とするので、セ
ンタ3側で全てのイメージデータIDTの処理を行
なうと、処理能力に限界が生じる欠点があつた。
(4) 発明の目的
本発明は、前述の欠点を解消すべく、センタ側
へ送出するデータ量が少ない上に、認識不可の文
字をオペレータが手入力する必要がなく、しかも
センタ側に光学的文字読取り装置を必要としない
フアクシミリ装置を提供することを目的とするも
のである。
へ送出するデータ量が少ない上に、認識不可の文
字をオペレータが手入力する必要がなく、しかも
センタ側に光学的文字読取り装置を必要としない
フアクシミリ装置を提供することを目的とするも
のである。
(5) 発明の構成
即ち、本発明は、イメージデータに基いて文字
を認識し、当該文字に対応したキヤラクタコード
に変換する文字認識部を設けると共に、前記認識
部で認識された文字のキヤラクタコードを格納す
るキヤラクタメモリ及び前記認識部で認識された
結果を出力する出力手段を設けて構成される。
を認識し、当該文字に対応したキヤラクタコード
に変換する文字認識部を設けると共に、前記認識
部で認識された文字のキヤラクタコードを格納す
るキヤラクタメモリ及び前記認識部で認識された
結果を出力する出力手段を設けて構成される。
(6) 発明の実施例
以下、図面に基き、本発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図は本発明によるフアクシミリ装置を用い
た文字入力システムの一例を示すブロツク図、第
2図は本発明によるフアクシミリ装置の一実施例
を示すブロツク図、第3図は第2図のフアクシミ
リ装置における文字の処理態様を示す図、第4図
は第2図のフアクシミリ装置がセンタ側へ送出す
るデータの内容を示す模式図である。
た文字入力システムの一例を示すブロツク図、第
2図は本発明によるフアクシミリ装置の一実施例
を示すブロツク図、第3図は第2図のフアクシミ
リ装置における文字の処理態様を示す図、第4図
は第2図のフアクシミリ装置がセンタ側へ送出す
るデータの内容を示す模式図である。
フアクシミリ文字入力システム7は、第1図に
示すように、本発明による複数のフアクシミリ装
置9が回線10を介してセンタ3の通信制御部1
1に接続しており、制御部11は計算機12に接
続されている。フアクシミリ装置9は、第2図に
示すように、読取り部13を有しており、読取り
部13にはラインバツフア15を介して確認ラン
プ30の接続された文字認識部16が接続してい
る。認識部16にはキヤラクタメモリであるキヤ
ラクタバツフア17及び認識不能文字位置メモリ
22が接続しており、バツフア17には後述の記
録部27と共に出力手段を構成するキヤラクタパ
ターン発生器23及び、送信処理部25を介し
て、回線10に接続された変復調装置20が接続
している。処理部25及びキヤラクタバツフア1
7には送信指令釦26が接続しており、キヤラク
タパターン発生器23には記録部27が接続して
いる。
示すように、本発明による複数のフアクシミリ装
置9が回線10を介してセンタ3の通信制御部1
1に接続しており、制御部11は計算機12に接
続されている。フアクシミリ装置9は、第2図に
示すように、読取り部13を有しており、読取り
部13にはラインバツフア15を介して確認ラン
プ30の接続された文字認識部16が接続してい
る。認識部16にはキヤラクタメモリであるキヤ
ラクタバツフア17及び認識不能文字位置メモリ
22が接続しており、バツフア17には後述の記
録部27と共に出力手段を構成するキヤラクタパ
ターン発生器23及び、送信処理部25を介し
て、回線10に接続された変復調装置20が接続
している。処理部25及びキヤラクタバツフア1
7には送信指令釦26が接続しており、キヤラク
タパターン発生器23には記録部27が接続して
いる。
フアクシミリ文字入力システム7は以上のよう
な構成を有するので、各フアクシミリ装置9から
文字を計算機12に入力するには、まず、原稿2
1を装置9の読取り部13から読み取らせ、ライ
ンバツフア15を介して文字認識部16へ出力す
る。原稿21上には、第3図aに示すように、文
字21aが所定の間隔で記入配列されており、そ
れ等文字21aは読取り部13により白、黒のイ
メージデータIDTに変換されて認識部16へ出力
される。認識部16では、入力されるイメージデ
ータIDTから、パターン認識手法で文字を認識
し、認識できた文字は、各文字に個有なコードで
あるキヤラクタコードCODEに変換し、認識でき
なかつた文字は、その部分を文字認識の対象とな
らない特殊な記号を表示するキヤラクタコード
CODEに変換してキヤラクタバツフア17に格納
する。なお、この際、認識できなかつた文字位置
を認識不能文字位置メモリ22に記録しておく。
こうして、原稿21の1ページ分の読取りが完了
すると、キヤラクタパターン発生器23はバツフ
ア17の内容を読み出して、バツフア17内のキ
ヤラクタコードCODEに対応したキヤラクタパタ
ーンPATを記録部27に出力し、記録部27は
記録紙29上に当該パターンPATを文字として
出力する。即ち、記録紙29上には第3図bに示
すように、認識された文字は、パターン発生器2
3及び記録部27により清書された文字29aと
して出力され、認識できなかつた文字は、「*」
等の文字認識の対象とならない特殊記号29bと
して表示される。従つて、オペレータは出力され
た記録紙29上の認識結果と原稿21を比較し、
原稿21上の「*」が付されている部分に対応す
る文字を書き直し訂正する(この場合、「う」と
「0」)。原稿21の訂正が完了したところで、再
度原稿21を読取り部13から読込ませ、同様に
文字認識部16に認識させるが、この際、認識部
16は認識不能文字位置メモリ22を検索して、
前回の読込み時に認識できなかつた文字について
のみ認識作業を行ない、認識できた場合には当該
文字のキヤラクタコードCODEを、キヤラクタバ
ツフア17中の、それまで、認識不能として
「*」に対応するコードCODEが格納されていた、
所定位置に格納する。こうして、全ての文字の認
識が完了し、バツフア17中に「*」に対応する
コードCODEがなくなると、認識部16は確認ラ
ンプ30を点灯させ、オペレータに認識の完了を
告知する。一方、バツフア17の内容はパターン
発生器23と記録部27を介して再度出力される
ので、オペレータはその出力内容と原稿21を比
較して、出力内容、即ち認識内容に誤まりがない
ことを確認する。こうして、1ページずつ原稿2
1を入力し、所定ページの原稿21の入力作業が
完了すると、オペレータは、送信指令釦26を押
下して、バツフア17及び送信処理部25にデー
タをセンタ3側へ送信させる処理を指令する。処
理部25はバツフア17から認識の全て完了した
キヤラクタコードCODEを、読み出して第3図c
に示すキヤラクタコード列CMXとして出力する
が、変復調装置20を介してセンタ3側へ出力さ
れるデータDATAは、第4図に示すように、最
初に送出する原稿21の全ページ数を表示したヘ
ツダHEDを付し、次に1ページ毎に、まず原稿
の種別データID(原稿21の種別は原稿21上に
文字として書かれており、それを認識してデータ
IDとする。これにより、原稿のフオーマツトが
規定され、当該原稿1ページ当りの全文字数即
ち、1ページ分のデータ長、原稿中の文字の意味
する内容が決まる。)、続いて文字のキヤラクタコ
ードCODEをキヤラクタ列CMXとして送出する。
な構成を有するので、各フアクシミリ装置9から
文字を計算機12に入力するには、まず、原稿2
1を装置9の読取り部13から読み取らせ、ライ
ンバツフア15を介して文字認識部16へ出力す
る。原稿21上には、第3図aに示すように、文
字21aが所定の間隔で記入配列されており、そ
れ等文字21aは読取り部13により白、黒のイ
メージデータIDTに変換されて認識部16へ出力
される。認識部16では、入力されるイメージデ
ータIDTから、パターン認識手法で文字を認識
し、認識できた文字は、各文字に個有なコードで
あるキヤラクタコードCODEに変換し、認識でき
なかつた文字は、その部分を文字認識の対象とな
らない特殊な記号を表示するキヤラクタコード
CODEに変換してキヤラクタバツフア17に格納
する。なお、この際、認識できなかつた文字位置
を認識不能文字位置メモリ22に記録しておく。
こうして、原稿21の1ページ分の読取りが完了
すると、キヤラクタパターン発生器23はバツフ
ア17の内容を読み出して、バツフア17内のキ
ヤラクタコードCODEに対応したキヤラクタパタ
ーンPATを記録部27に出力し、記録部27は
記録紙29上に当該パターンPATを文字として
出力する。即ち、記録紙29上には第3図bに示
すように、認識された文字は、パターン発生器2
3及び記録部27により清書された文字29aと
して出力され、認識できなかつた文字は、「*」
等の文字認識の対象とならない特殊記号29bと
して表示される。従つて、オペレータは出力され
た記録紙29上の認識結果と原稿21を比較し、
原稿21上の「*」が付されている部分に対応す
る文字を書き直し訂正する(この場合、「う」と
「0」)。原稿21の訂正が完了したところで、再
度原稿21を読取り部13から読込ませ、同様に
文字認識部16に認識させるが、この際、認識部
16は認識不能文字位置メモリ22を検索して、
前回の読込み時に認識できなかつた文字について
のみ認識作業を行ない、認識できた場合には当該
文字のキヤラクタコードCODEを、キヤラクタバ
ツフア17中の、それまで、認識不能として
「*」に対応するコードCODEが格納されていた、
所定位置に格納する。こうして、全ての文字の認
識が完了し、バツフア17中に「*」に対応する
コードCODEがなくなると、認識部16は確認ラ
ンプ30を点灯させ、オペレータに認識の完了を
告知する。一方、バツフア17の内容はパターン
発生器23と記録部27を介して再度出力される
ので、オペレータはその出力内容と原稿21を比
較して、出力内容、即ち認識内容に誤まりがない
ことを確認する。こうして、1ページずつ原稿2
1を入力し、所定ページの原稿21の入力作業が
完了すると、オペレータは、送信指令釦26を押
下して、バツフア17及び送信処理部25にデー
タをセンタ3側へ送信させる処理を指令する。処
理部25はバツフア17から認識の全て完了した
キヤラクタコードCODEを、読み出して第3図c
に示すキヤラクタコード列CMXとして出力する
が、変復調装置20を介してセンタ3側へ出力さ
れるデータDATAは、第4図に示すように、最
初に送出する原稿21の全ページ数を表示したヘ
ツダHEDを付し、次に1ページ毎に、まず原稿
の種別データID(原稿21の種別は原稿21上に
文字として書かれており、それを認識してデータ
IDとする。これにより、原稿のフオーマツトが
規定され、当該原稿1ページ当りの全文字数即
ち、1ページ分のデータ長、原稿中の文字の意味
する内容が決まる。)、続いて文字のキヤラクタコ
ードCODEをキヤラクタ列CMXとして送出する。
こうして、センタ3側へ送出されたデータ
DATAは、通信制御部11を介して直ちに計算
機12へ入力され、所定の処理が行なわれる。
DATAは、通信制御部11を介して直ちに計算
機12へ入力され、所定の処理が行なわれる。
なお、記録部27からの出力による認識結果と
原稿21が異なる、即ち、認識の誤まりがあつた
場合には、バツフア17の内容をクリアすると共
に、原稿21上の誤認識の生じた文字21aを書
き直し、再度読取り部13から読取らせ、同様の
処理を行なう。
原稿21が異なる、即ち、認識の誤まりがあつた
場合には、バツフア17の内容をクリアすると共
に、原稿21上の誤認識の生じた文字21aを書
き直し、再度読取り部13から読取らせ、同様の
処理を行なう。
(7) 発明の効果
以上説明したように本発明によれば、フアクシ
ミリ端末内で読み取られたイメージデータを文字
コードに変換した後、回線を通してデータ伝送す
るために、回線を通るデータ量が極めて少なくな
り、電送時の通信費用を削減することができる上
に、センタ装置側に文字認識部を必要としないた
め、センタ装置においては、他の処理に専念する
ことができ、センタ装置の情報処理能力を向上さ
せることができる。
ミリ端末内で読み取られたイメージデータを文字
コードに変換した後、回線を通してデータ伝送す
るために、回線を通るデータ量が極めて少なくな
り、電送時の通信費用を削減することができる上
に、センタ装置側に文字認識部を必要としないた
め、センタ装置においては、他の処理に専念する
ことができ、センタ装置の情報処理能力を向上さ
せることができる。
この結果、フアクシミリ装置とセンタ装置間の
データ電送処理の高速化、センタ装置側の処理能
力向上が図られ、システム全体の処理速度が向上
し、システムの運用効率を極めて高くすることが
できる。
データ電送処理の高速化、センタ装置側の処理能
力向上が図られ、システム全体の処理速度が向上
し、システムの運用効率を極めて高くすることが
できる。
さらに、フアクシミリ装置により認識された結
果をキヤラクタメモリに格納し、さらに認識結果
を出力する出力手段を有しているので、読み取ら
れたデータをセンタ装置に電送する前に、認識結
果を確認することができ、必要に応じてデータの
訂正を行なうことができる上に、認識不能であつ
た文字位置を記録する手段を有し、再読取時にこ
の位置における文字のみを認識させるために、オ
ペレータによる認識不能の文字の手入力をするこ
となく、修正後の原稿を再度読取らせるだけで訂
正作業が終了し、かつ、原稿全体を再度読取させ
る場合には、前回正常に読み取られた文字が再読
取時に読取不能と判別されてしまうという可能性
を完全になくすることができる。
果をキヤラクタメモリに格納し、さらに認識結果
を出力する出力手段を有しているので、読み取ら
れたデータをセンタ装置に電送する前に、認識結
果を確認することができ、必要に応じてデータの
訂正を行なうことができる上に、認識不能であつ
た文字位置を記録する手段を有し、再読取時にこ
の位置における文字のみを認識させるために、オ
ペレータによる認識不能の文字の手入力をするこ
となく、修正後の原稿を再度読取らせるだけで訂
正作業が終了し、かつ、原稿全体を再度読取させ
る場合には、前回正常に読み取られた文字が再読
取時に読取不能と判別されてしまうという可能性
を完全になくすることができる。
第1図は本発明によるフアクシミリ装置を用い
た文字入力システムの一例を示すブロツク図、第
2図は本発明によるフアクシミリ装置の一実施例
を示すブロツク図、第3図は第2図のフアクシミ
リ装置における文字の処理態様を示す図、第4図
は第2図のフアクシミリ装置がセンタ側へ送出す
るデータの内容を示す模式図、第5図は従来のフ
アクシミリ文字入力システムを示すブロツク図で
ある。 1,9……フアクシミリ装置、10……回線、
13……読取り部、16……文字認識部、17…
…キヤラクタメモリ(キヤラクタバツフア)、2
1……原稿、21a……文字、23……出力手段
(キヤラクタパターン発生器)、27……出力手段
(記録部)、IDT……イメージデータ、CODE……
キヤラクタコード。
た文字入力システムの一例を示すブロツク図、第
2図は本発明によるフアクシミリ装置の一実施例
を示すブロツク図、第3図は第2図のフアクシミ
リ装置における文字の処理態様を示す図、第4図
は第2図のフアクシミリ装置がセンタ側へ送出す
るデータの内容を示す模式図、第5図は従来のフ
アクシミリ文字入力システムを示すブロツク図で
ある。 1,9……フアクシミリ装置、10……回線、
13……読取り部、16……文字認識部、17…
…キヤラクタメモリ(キヤラクタバツフア)、2
1……原稿、21a……文字、23……出力手段
(キヤラクタパターン発生器)、27……出力手段
(記録部)、IDT……イメージデータ、CODE……
キヤラクタコード。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 読取部を有し、前記読取部でイメージデータ
に変換した形で読み取つた原稿上の文字をキヤラ
クタコードとして回線を介して外部装置に対して
送出するフアクシミリ装置であつて、 前記イメージデータに基づいて文字を認識し、
当該文字に対応したキヤラクタコードに変換する
文字認識部を設けると共に、前記認識部において
認識された文字に対応するキヤラクタコード並び
に認識不能文字に対応するコードを格納するキヤ
ラクタメモリ、前記認識部で認識された結果を出
力する出力手段、前記認識部において認識不能で
あつた文字の位置を記録する認識不能文字位置メ
モリを設け、認識不能文字があつた場合における
原稿再読取時に、前記認識不能文字位置メモリに
記録された位置にある文字の認識のみを行ない、
前記キヤラクタメモリ内の認識不能文字に対応す
るコードを認識された文字のキヤラクタコードに
置き換えることを特徴とするフアクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57171264A JPS5961354A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57171264A JPS5961354A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | フアクシミリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5961354A JPS5961354A (ja) | 1984-04-07 |
JPH043705B2 true JPH043705B2 (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=15920099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57171264A Granted JPS5961354A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5961354A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5668054A (en) * | 1979-11-08 | 1981-06-08 | Toshiba Corp | Facsimile input confirmation system |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP57171264A patent/JPS5961354A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5668054A (en) * | 1979-11-08 | 1981-06-08 | Toshiba Corp | Facsimile input confirmation system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5961354A (ja) | 1984-04-07 |
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