JPH04369771A - 帳票項目編集方式 - Google Patents
帳票項目編集方式Info
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- JPH04369771A JPH04369771A JP3146410A JP14641091A JPH04369771A JP H04369771 A JPH04369771 A JP H04369771A JP 3146410 A JP3146410 A JP 3146410A JP 14641091 A JP14641091 A JP 14641091A JP H04369771 A JPH04369771 A JP H04369771A
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000001629 suppression Effects 0.000 abstract description 4
- 238000012546 transfer Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は帳票項目編集方式に関し
、特に給与計算システムに関する。
、特に給与計算システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に給与計算システムの汎用パッケー
ジにおいては、多種多様なユーザのニーズに対応出来る
様に設計が行われており、特に会社の給与体系によって
変動する支給項目や控除項目の数を最大公約数分多くカ
バーする必要がある。しかし現状では、ユーザがシステ
ムを導入する際に、前記の項目全てを使用することは少
ない。そのため、前記項目に使用・未使用の指示を与え
ることにより、未使用項目の入出力抑制を可能にして操
作性・運用性を向上させていた。
ジにおいては、多種多様なユーザのニーズに対応出来る
様に設計が行われており、特に会社の給与体系によって
変動する支給項目や控除項目の数を最大公約数分多くカ
バーする必要がある。しかし現状では、ユーザがシステ
ムを導入する際に、前記の項目全てを使用することは少
ない。そのため、前記項目に使用・未使用の指示を与え
ることにより、未使用項目の入出力抑制を可能にして操
作性・運用性を向上させていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の方法で出
力された帳票は、出力項目数が最大の場合を考慮して設
計されているため、項目の使用・未使用に関わらず１明
細に印字する行数は同じである。すなわち、図３に示す
ように未使用項目が多くなるほど表示抑制により１行あ
たりの空白部分が増えて見づらい帳票となり、印字用紙
も最大項目数の印字時と同じ量を出力することとなる。
力された帳票は、出力項目数が最大の場合を考慮して設
計されているため、項目の使用・未使用に関わらず１明
細に印字する行数は同じである。すなわち、図３に示す
ように未使用項目が多くなるほど表示抑制により１行あ
たりの空白部分が増えて見づらい帳票となり、印字用紙
も最大項目数の印字時と同じ量を出力することとなる。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の帳票項目編集方
式は、帳票印字の対象となるデータを格納しておく格納
手段と、前記格納手段におけるデータ項目の使用・未使
用の種別を指示する指示手段と、格納データと前記指示
手段における項目使用の種別を基にレポートファイルを
生成する生成手段と、前記生成手段にて出力されたレポ
ートファイルのデータを再入力する入力手段と、前記入
力手段において入力されたレポートファイルのデータ中
の非表示項目の部分にその次の表示項目の部分を移送し
て置換・再編集する編集手段と、前記編集手段により再
編集されたレポートファイルを印字する出力手段とを有
する。
式は、帳票印字の対象となるデータを格納しておく格納
手段と、前記格納手段におけるデータ項目の使用・未使
用の種別を指示する指示手段と、格納データと前記指示
手段における項目使用の種別を基にレポートファイルを
生成する生成手段と、前記生成手段にて出力されたレポ
ートファイルのデータを再入力する入力手段と、前記入
力手段において入力されたレポートファイルのデータ中
の非表示項目の部分にその次の表示項目の部分を移送し
て置換・再編集する編集手段と、前記編集手段により再
編集されたレポートファイルを印字する出力手段とを有
する。
【０００５】また、本発明の帳票項目編集方式は、帳票
に未使用項目が発生したとき、前記未使用項目の位置に
後続の使用項目を移送して出力するようにして構成され
ている。
に未使用項目が発生したとき、前記未使用項目の位置に
後続の使用項目を移送して出力するようにして構成され
ている。
【０００６】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。
。
【０００７】図１は本発明の一実施例を示す説明図であ
る。同図において帳票項目編集方式は、帳票印字の対象
となるデータを格納しておく格納手段１，出力項目の使
用・未使用の種別を指示する指示手段２，レポートファ
イルの生成を行う生成手段３，生成されたレポートファ
イルのデータを再入力する入力手段４，入力されたデー
タに対し再編集を行う編集手段５，編集後のデータによ
り出力帳票７の印字を行う出力手段６から構成される。
る。同図において帳票項目編集方式は、帳票印字の対象
となるデータを格納しておく格納手段１，出力項目の使
用・未使用の種別を指示する指示手段２，レポートファ
イルの生成を行う生成手段３，生成されたレポートファ
イルのデータを再入力する入力手段４，入力されたデー
タに対し再編集を行う編集手段５，編集後のデータによ
り出力帳票７の印字を行う出力手段６から構成される。
【０００８】図２は指示手段２の指示イメージを示す説
明図である。項目の表示・非表示の指示は項目ｉｄに対
応する項目名が空白以外であれば表示、例えば項目ｉｄ
「Ａ−０３」のように項目名が空白であれば非表示とし
て行われる。
明図である。項目の表示・非表示の指示は項目ｉｄに対
応する項目名が空白以外であれば表示、例えば項目ｉｄ
「Ａ−０３」のように項目名が空白であれば非表示とし
て行われる。
【０００９】図３は従来の方法により印字した帳票のイ
メージであり、生成手段３によるレポートファイルの内
容はこれと同一である。
メージであり、生成手段３によるレポートファイルの内
容はこれと同一である。
【００１０】図４は編集手段５による再編集後の出力帳
票イメージである。
票イメージである。
【００１１】図５は編集手段５の処理を示す流れ図であ
る。
る。
【００１２】まず、レポートファイルの見出し３１を入
力手段４により読み込み（Ｓ１）、支給項目・控除項目
の名称を退避する。次に明細行３２の読み込みを行い（
Ｓ２）、レコードの終わりならば処理を終了し、見出し
行であれば読み飛ばす（Ｓ５）。
力手段４により読み込み（Ｓ１）、支給項目・控除項目
の名称を退避する。次に明細行３２の読み込みを行い（
Ｓ２）、レコードの終わりならば処理を終了し、見出し
行であれば読み飛ばす（Ｓ５）。
【００１３】明細行を読み込むと、次に項目の参照を行
う（Ｓ４）。参照した項目に対応する見出しの項目が空
白であるとき（Ｓ５）、この項目は表示抑制されている
ため次項目の参照を行う。空白でないときは直前の表示
抑制されている項目に値を移送する（Ｓ６）。これを項
目の終わりまで続け、次のレコードを読み込む処理を繰
り返す。
う（Ｓ４）。参照した項目に対応する見出しの項目が空
白であるとき（Ｓ５）、この項目は表示抑制されている
ため次項目の参照を行う。空白でないときは直前の表示
抑制されている項目に値を移送する（Ｓ６）。これを項
目の終わりまで続け、次のレコードを読み込む処理を繰
り返す。
【００１４】この再編集処理により、出力帳票７におい
て図４の明細行４１のイメージが実現される。
て図４の明細行４１のイメージが実現される。
【００１５】上記において表示抑制項目への移送（Ｓ６
）の実現性は、レポートファイルのレイアウト図である
図６より、項目が空白であっても印字桁位置が有効であ
るために保証される。
）の実現性は、レポートファイルのレイアウト図である
図６より、項目が空白であっても印字桁位置が有効であ
るために保証される。
【００１６】このようにして不要な項目を印字せずに行
数を減らすことにより、用紙を有効に活用できる。
数を減らすことにより、用紙を有効に活用できる。
【００１７】また、編集手段５で出力帳票７のイメージ
に編集するため、従来の帳票出力処理からレポートファ
イルを生成する生成手段３への修正は出力先の変更のみ
で実現できる。
に編集するため、従来の帳票出力処理からレポートファ
イルを生成する生成手段３への修正は出力先の変更のみ
で実現できる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は出力帳票
の表示抑制項目に再編集を行うことにより見やすい帳票
となるだけでなく、数値の検証も行いやすくなる効果が
ある。
の表示抑制項目に再編集を行うことにより見やすい帳票
となるだけでなく、数値の検証も行いやすくなる効果が
ある。
【図１】本発明の一実施例を示す説明図。
【図２】指示手段の指示イメージを示す説明図。
【図３】従来の方式による出力帳票のイメージ図。
【図４】編集手段により編集された出力帳票のイメージ
図。
図。
【図５】編集手段の処理を示す流れ図。
【図６】レポートファイルのレコードレイアウトのイメ
ージ図。
ージ図。
１ 格納手段
２ 指示手段
３ 生成手段
４ 入力手段
５ 編集手段
６ 出力手段
７ 出力帳票
Claims (2)
- 【請求項１】 帳票印字の対象となるデータを格納し
ておく格納手段と、前記格納手段におけるデータ項目の
使用・未使用の種別を指示する指示手段と、格納データ
と前記指示手段における項目使用の種別を基にレポート
ファイルを生成する生成手段と、前記生成手段にて出力
されたレポートファイルのデータを再入力する入力手段
と、前記入力手段において入力されたレポートファイル
のデータ中の非表示項目の部分にその次の表示項目の部
分を移送して置換・再編集する編集手段と、前記編集手
段により再編集されたレポートファイルを印字する出力
手段とを有することを特徴とする帳票項目編集方式。 - 【請求項２】 請求項１記載の帳票項目編集方式にお
いて、帳票に未使用項目が発生したとき、前記未使用項
目の位置に後続の使用項目を移送して出力することを特
徴とする帳票項目編集方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3146410A JPH04369771A (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 帳票項目編集方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3146410A JPH04369771A (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 帳票項目編集方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04369771A true JPH04369771A (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=15407067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3146410A Pending JPH04369771A (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 帳票項目編集方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04369771A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005322062A (ja) * | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Shimadzu Corp | ワークフローシステム |
-
1991
- 1991-06-19 JP JP3146410A patent/JPH04369771A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005322062A (ja) * | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Shimadzu Corp | ワークフローシステム |
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