JPH04368946A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH04368946A
JPH04368946A JP17188791A JP17188791A JPH04368946A JP H04368946 A JPH04368946 A JP H04368946A JP 17188791 A JP17188791 A JP 17188791A JP 17188791 A JP17188791 A JP 17188791A JP H04368946 A JPH04368946 A JP H04368946A
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JP
Japan
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photosensitive material
image
image forming
roller
waste
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Pending
Application number
JP17188791A
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English (en)
Inventor
Hisamitsu Hori
堀 久満
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、露光後の感光材料と受
像材料とを重ね合わせて、画像形成用溶媒の存在下で受
像材料に画像を形成する画像形成装置に関し、特に使用
後の前記感光材料の集積部に関する。
【0002】
【従来の技術】原稿に照射した光の反射光もしくは透過
光、あるいは電気信号を光電変換した光により感光材料
を露光し、感光材料と受像材料とを重ね合わせて加熱現
像転写を行い、受像材料に画像を得る画像形成装置が知
られている。この種の画像形成装置において、加熱現像
転写に先立ち、感光材料及び受像材料の少なくとも一方
に画像形成用溶媒を塗布することにより、現像が促進さ
れる感光材料及び受像材料がある。画像形成用溶媒を塗
布された感光材料及び受像材料等の記録材料は膨潤し、
記録材料上の画像形成層が適正な水分を有することによ
り、その後の加熱現像処理が促進される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】画像形成用溶媒の存在
下で加熱現像転写を行う装置において、画像転写後の感
光材料は現像転写時に加熱されてはいるものの、十分に
乾燥していない状態で集積部に落下され廃棄されていた
。しかし、この集積部の容量は限られたスペースの中で
多量(約150枚位)の廃棄感光材料を安定して集積す
ることに困難を要する。また、感光材料どうしが濡れた
ままの状態で落下するため貼付いて廃棄しにくい欠点が
あった。そのため、廃棄感光材料の乳剤面にドライヤー
などにより熱風を供給して感光材料を乾燥させることが
提案されているが、乾燥効率が悪く連続コピー時に乾燥
不良になる欠点がある。
【0004】また、廃棄感光材料を落下により廃棄せず
、廃棄トレイまで搬送する方式では、排出ローラ周面上
にイボ状突起を設けて、感光材料を突起により押し出す
ようにしている。しかし、感光材料の摩擦係数が低いと
排出ローラにイボ状突起を設けただけでは、感光材料の
後端が突起の頂部に位置したときに、感光材料の後端を
押し出せずに排出ローラは停止してしまい、後続の感光
材料が排出されるときに、先行の感光材料の下にもぐり
込んでローラの繰り出し側で詰まってしまう欠点がある
。これを解決するためにゴム製の掻き落としレバー等の
より感光材料を矯正的にローラから落下させることも提
案されているが、感光材料と掻き落としレバーとが滑っ
てしまったり、レバーが経時で劣化するため動作が不安
定である。
【0005】本発明の目的は、効率良く廃棄感光材料を
集積することができ取扱いの容易な画像形成装置を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる上記目的
は、露光後の感光材料と受像材料とを重ね合わせ、画像
形成用溶媒の存在下で加熱現像転写処理した後に両材料
を分離し、前記受像材料に画像を形成する画像形成装置
において、分離後の前記感光材料の支持体面に接し該感
光材料を廃棄トレイに案内するガイド部材と、前記ガイ
ド部材を加熱するためのヒータと、前記ガイド部材の案
内面に接するアイドルローラとを設けたことを特徴とす
る画像形成装置により達成される。アイドルローラは自
重などによる押圧力を生じて前記案内面に接することが
好ましい。
【0007】ヒータとしては、棒状ヒータ、平面ヒータ
等、公知の種々の加熱手段を採用することができる。ま
た、ガイド板をヒータと一体にしてもよい。更に、使用
する感光材料や受像材料の種類、画像形成処理サイクル
、仕上りサイズなどに応じてヒ−タの温度を切替えるこ
とで最適な乾燥状態が得られる。前記廃棄トレイの下の
空隙に、記録材料又は画像形成用溶媒の収容器を収容す
ることにより画像形成装置内のスペースを有効に使うこ
とができる。収容器に収容する記録材料としては、使用
前の感光材料、受像材料等があり、これらはロール状又
はシート状のいずれの形態で収容してもよい。また、受
像材料としてOHP(オーバーヘッドプロジェクタ)用
のシート材を収容してもよい。その他、廃棄トレイ上で
満杯になった感光材料を収容してもよい。前記ヒータの
加熱温度を感光材料や受像材料の種類、コピーサイクル
時間、仕上りサイズに応じて変更することにより乾燥不
足や乾燥し過ぎを防止し、最適な乾燥状態を得ることが
できる。
【0008】更に上記目的は、画像形成後の記録材料を
集積するトレイに向けて前記記録材料を挟持搬送する搬
送ローラ対の、少なくとも下方に位置する搬送ローラは
周面に突起を有する突起付きローラであり、前記突起付
きローラの回転軌跡内に前記記録材料を偏倚するガイド
部材を設けたことを特徴とする画像形成装置により達成
される。上記記録材料としては、感光材料、受像材料等
がある。ローラ周面の突起の形状は限定されず、半球状
、円錐状、円柱状、角柱状等がり、これらは整列状態で
設けてもよくランダムに設けてもよい。
【0009】
【作用】本発明によれば、ヒータにより感光材料を支持
体側から加熱することにより、感光材料を効率良く乾燥
させることができる。また、感光材料の膨張している乳
剤面がガイド板に接すると搬送の障害となるが、支持体
面がガイド板に接するので良好に搬送可能である。更に
、感光材料の乳剤面にはアイドルローラが自重による押
圧力を生じて接しているので支持体面がガイド板に密接
し、熱伝導性が良く加熱効率が良い。また、廃棄トレイ
の下部空隙に他の記録材料マガジンや画像形成用溶媒タ
ンク等を収容することにより、装置内のスペースを有効
に使える。また、廃棄トレイに記録材料を搬送するロー
ラ対のうち、下方に位置するローラが突起付きローラで
あり、該下方に位置するローラに記録材料を偏倚するガ
イド部材を備えているので、記録材料が突起の上に乗っ
たままローラが停止しても、次の記録材料排出時に搬送
ローラが回転すると、突起の周面で先の記録材料が押し
出される。
【0010】本発明に使用できる熱現像感光材料につい
ては、米国特許第4,500,626号、同第4,48
3,914号、同第4,430,415号、同第4,5
03,137号、特開昭59−154445号、同59
−180548号、同59−165054号、同61−
88256号、同60−120356号、同59−21
8443号、同61−238056号等に開示されてい
る。上記熱現像感光材料は、基本的には支持体上に感光
性ハロゲン化銀、バインダー、色素供与性化合物、還元
剤(色素供与性物質が還元剤を兼ねる場合もある)を有
するものであり、更に必要に応じて有機銀塩その他の添
加剤を含有させることができる。上記熱現像感光材料は
露光に対しネガの画像を与えるものでも、ポジの画像を
与えるものでもよい。ポジの画像を与える方式にはハロ
ゲン化銀乳剤として直接ポジ乳剤(造核剤を用いる方式
、光かぶらせ方式の2種がある)を用いる方式、ポジ状
に拡散性の色素像を放出する色素供与性化合物を用いる
方式のいずれもが採用できる。また、拡散転写に用いる
画像形成用溶媒としては、例えば水があり、この水は、
いわゆる純水に限らず、広く慣習的に使われる意味での
水を含む。また、純水とメタノール、DMF、アセトン
、ジイソブチルケトンなどの低沸点溶媒との混合溶媒で
もよい。さらに、画像形成促進剤、カブリ防止剤、現像
停止剤、親水性熱溶剤等を含有させた溶液でもよい。
【0011】
【実施態様】以下、添付図面を参照しながら本発明の実
施態様を詳細に説明する。なお、本発明は、本実施態様
に限定されるものではないことは言うまでもない。図1
乃至図5は本発明の実施態様である画像形成装置の概略
図である。図1は画像形成装置の概略構成図であり、図
2は廃棄感光材料の乾燥集積部の拡大概略図であり、図
3は排出ローラ近傍の拡大斜視図であり、図4は排出ロ
ーラ近傍の正面図であり、図5は画像形成装置全体の外
観図である。
【0012】図1は画像形成装置の概略構成図であり、
画像形成装置1内には感材マガジン2が配置されており
、感材マガジン2内には感光材料5がロール状に巻回さ
れて収納されている。感光材料5は、支持体上に感光性
ハロゲン化銀、バインダー、色素供与性物質、還元剤を
有するものであり、受像材料と重ね合わせて加熱現像す
ることにより、色素供与性物質が受像材料へ転写される
。感光材料5は、水等の画像形成用溶媒の存在下で熱現
像転写処理が促進される。感材マガジン2から引き出さ
れて所定長さに切断された感光材料5は、露光部20へ
搬送されるようになっている。感材マガジン2の下方に
は受材マガジン3が配置されており、受材マガジン3内
には受像材料6がロール状に巻回されて収納されている
。受像材料6の画像形成面には、媒染剤を有する色素固
定材料が塗布されている。受材マガジン3から引き出さ
れて所定長さに切断された受像材料6は、後述する熱現
像転写部50へ搬送されるようになっている。
【0013】露光部20直上には露光装置として、露光
光源18、光源18と共に移動する第1移動ミラー22
A、該第1移動ミラー22Aとは相対位置が可変の複数
の第2移動ミラー22Bが配設されており、いずれも原
稿載置板25に沿って移動可能となっている。更に、結
像レンズユニット19を通って、固定ミラー23及び可
動ミラー24によって反射された画像光に基づいて原稿
の画像濃度を測定する測光計21が配備されており、該
測光計21により露光条件が決定される。感光材料5へ
の露光は、光源18と第1移動ミラー22Aを移動させ
ながら第2移動ミラー22Bを所定のスピードで追従移
動し、光源18からの光を原稿に沿って照射し、その反
射光をミラー22A,22B,23、結像レンズユニッ
ト19を用いて露光部20に位置する感光材料5へ結像
し走査露光する。
【0014】露光部20で走査露光された感光材料5は
、反転して搬送され、水塗布部8によって画像形成用溶
媒としての水が塗布されるようになつている。水塗布部
8において水を塗布された感光材料5は、熱現像転写部
50で受像材料6と重ね合わされ加熱現像転写が行われ
るようになっている。熱現像転写部50はハロゲンラン
プ等の発熱体52を内蔵した加熱ドラム54と無端圧接
ベルト56とによって構成されている。感光材料5と受
像材料6とは重ね合わされて無端圧接ベルト56により
加熱ドラム54の外周へ押圧され、重ね合わせた状態の
ままで加熱ドラム54の周面にわたって挟持搬送されて
熱現像されるようになっている。これにより、感光材料
5は可動性の色素を放出し、同時にこの色素が受像材料
6の色素固定層に転写され、画像が得られるようになっ
ている。
【0015】加熱現像転写後に剥離ローラ16及び剥離
爪58により受像材料6から分離された感光材料5は、
熱現像転写部50の下方に設けられた廃棄トレイ10へ
送り出されるようになっている。また、感光材料5と分
離された受像材料6は、剥離ローラ17及び剥離爪60
により加熱ドラム54から剥離され、排出トレイ48内
に集積されるようになっている。また、廃棄感光材料ト
レイ10は斜めに設けられているので、廃棄トレイ10
の下には空隙が形成されている。この空隙には未使用の
シートマガジン26や、すでに満杯になって取り外した
廃棄トレイ10、水塗布部8で使用される水を貯蔵する
水タンク27の収容部となっている。
【0016】図2は廃棄感光材料の乾燥集積部の拡大概
略図であり、剥離ローラ16及び剥離爪58によって受
像材料6から分離された廃棄感光材料5Aは搬送ローラ
28によりガイド板14に向けて搬送される。ここで、
廃棄感光材料5Aの支持体側がガイド板14に接するよ
うにガイド板14が配置されている。また、廃棄感光材
料5Aの膨潤した乳剤面側にはアイドルローラ29が自
重による押圧力を生じて接するように設けられている。 アイドルローラ29は図示しない側板に設けた長孔62
に軸64を支持されている。長孔62は鉛直方向に対し
て所定角度傾いており、アイドルローラ29は長孔62
に沿って滑落可能であり、ガイド板14と接することに
より位置決めされている。搬送される廃棄感光材料5A
の乳剤面にはアイドルローラ29が押圧力を生じて接す
るので、廃棄感光材料5Aの支持体面はガイド板14に
密接する。また、廃棄感光材料5Aの移動に伴いアイド
ルローラ29が回転するので、アイドルローラ29は廃
棄感光材料5Aの搬送の障害とならない。
【0017】前記ガイド板14の廃棄感光材料5Aと接
する面とは反対側の面にはヒータ13が設けてあり、前
記廃棄感光材料5Aを支持体側から加熱するようになっ
ている。また、廃棄感光材料5Aの乳剤面側にも廃棄感
光材料乾燥ファン35が設けてあり、廃棄感光材料5A
の乳剤面に風を吹きつけて乾燥を促進させるようになっ
ている。仕上がりサイズや受像紙種別によってコピーサ
イクルが異なるため、廃棄感光材料の乾燥具合も変わっ
てくる。ヒータ13による廃棄感光材料5Aの加熱温度
が高すぎると、廃棄感光材料5Aが乾き過ぎて支持体側
を外にしてカールしてしまい、また低すぎると乾かずガ
イド板に張り付いて詰まってしまう。したがって、ヒー
タ13の発熱温度は排出後の廃棄感光材料5Aが略フラ
ットになる乾燥状態になるように感光材料や受像材料の
種類、コピーサイクル時間、仕上がりサイズ等に応じて
設定される。例えば、受像紙がペーパ(A4,A4R,
B4,A3)の場合は93℃、受像紙がOHP用シート
(A4)の場合は90℃で加熱する。
【0018】ヒータ通過後の廃棄感光材料5Aはガイド
板14に沿って下降し、固定アイドルローラ30により
排出口に導かれ、上側排出ローラ31と突起付き下側排
出ローラ32によって廃棄トレイ10に送出される。固
定アイドルローラ30は駆動力は受けていないが位置を
固定されており、廃棄感光材料5Aの先端が排出ローラ
31,32に挟持されて張力を生じたときにアイドルロ
ーラ29が浮き上がらないようになっている。また、ガ
イド板13は固定アイドルローラ30と密接するように
ばね66により固定アイドルローラ30に付勢されてい
る。排出ローラ31,32の手前には、廃棄感光材料5
Aのジャムを検知するマイクロスイッチ34が配置され
、排出ローラ出口側には廃棄感光材料5Aが詰まらず確
実に排出されるように出口ガイド板33が配置されてい
る。
【0019】次に図3は排出ローラ近傍の拡大斜視図で
あり、図4は排出ローラ近傍の正面図である。図示され
ていない駆動ベルトによって回転する回転軸37に下側
排出ローラ32と突起付き下部排出ローラ36が交互に
設けられている。突起付き下部排出ローラ36の周面に
は多数の突起68が設けられている。該排出ローラ32
,37の各々に対応する上側排出ローラ22は下側回転
軸37と連動する上側回転軸38に設けられている。 出口ガイド板33は、隣接するローラ間で突起付き下部
排出ローラ36に廃棄感光材料5Aを偏倚するように設
けられている。したがって、図4に示すように廃棄感光
材料5Aは排出されるときに波状に変形される。突起6
8上で廃棄感光材料5Aが滑ると後端が押出されず、次
の廃棄感光材料5Aがその下にもぐり込んで詰まってし
まう恐れがあるが、前記出口ガイド板33により波状に
湾曲させられた廃棄感光材料5Aは突起付き下部排出ロ
ーラ36に押し当てられ、突起68にひっかかって確実
に送り出される。
【0020】図5は本発明の画像形成装置1の外観図で
あり、矢印Aで示すように手前側から上方に開く載置蓋
45を上部に備えたシェル開閉扉39は矢印Bで示すよ
うに左側から上方に開き、左側面にある左横扉40は矢
印Cで示すように手前側から外方に開き、正面側にある
左前扉41は矢印Dで示すように中心側から左側方向に
、右前扉43は矢印Eで示すように中心側から右側方向
に、下扉42は矢印Fで示すように中心側から下方に開
き、右側面にある右横扉44は矢印Gで示すように手前
側から外方に開くように構成されている。
【0021】
【発明の効果】本発明の画像形成装置によれば、廃棄感
光材料を搬送しながら良好に乾燥できるので、廃棄感光
材料どうしの接着がなく、多数の廃棄感光材料を堆積さ
せて集積ができる。また、摩擦係数が低い材質( 例え
ばPETなど) の廃棄感光材料であっても、排出ロー
ラの突起により後端を確実に押し出すことができるので
安定に集積できる。また、対象が廃棄感光材料なので、
ガイド部材により感光材料を波状に湾曲させたことによ
ってキズ等が出来ても支障がない。また、廃棄感光材料
をトレイから廃棄するとき手で触れても乾いており不快
感がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施態様である画像形成装置の
概略構成図である。
【図2】図2は廃棄感光材料の乾燥集積部の拡大概略図
である。
【図3】図3は排出ローラ近傍の拡大斜視図である。
【図4】図4は排出ローラ近傍の正面図である。
【図5】図5は画像形成装置全体の外観図である。
【符号の説明】
1  画像形成装置 2  感材マガジン 3  受材マガジン 5  感光材料 5A  廃棄感光材料 6  受像材料 8  水塗布部 9  排出トレイ 10  廃棄トレイ 13  ヒータ 14  ガイド板 26  シートマガジン 27  水タンク 28  搬送ローラ 29  アイドルローラ 30  固定アイドルローラ 31  上側排出ローラ 32  下側排出ローラ 33  出口ガイド板 34  マイクロスイッチ 35  廃棄感光材料乾燥ファン 36  突起付き排出ローラ 37,38  回転軸 50  熱現像転写部 62  長孔 64  軸 66  ばね 68  突起

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  露光後の感光材料と受像材料とを重ね
    合わせ、画像形成用溶媒の存在下で加熱現像転写処理し
    た後に両材料を分離し、前記受像材料に画像を形成する
    画像形成装置において、分離後の前記感光材料の支持体
    面に接し該感光材料を廃棄トレイに案内するガイド部材
    と、前記ガイド部材を加熱するためのヒータと、前記ガ
    イド部材の案内面に接するアイドルローラとを設けたこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】  前記廃棄トレイの下の空隙に、記録材
    料又は画像形成用溶媒の収容器を収容したことを特徴と
    する請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】  前記ヒータの加熱温度を感光材料や受
    像材料の種類、画像形成処理のサイクル時間、仕上がり
    サイズに応じて変更することを特徴とする請求項1に記
    載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】  画像形成後の記録材料を集積するトレ
    イに向けて前記記録材料を挟持搬送する搬送ローラ対の
    、少なくとも下方に位置する搬送ローラは周面に突起を
    有する突起付きローラであり、前記突起付きローラの回
    転軌跡内に前記記録材料を偏倚するガイド部材を設けた
    ことを特徴とする画像形成装置。
JP17188791A 1991-06-18 1991-06-18 画像形成装置 Pending JPH04368946A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0899613A1 (en) * 1997-08-26 1999-03-03 Fuji Photo Film Co., Ltd. Heat processing apparatus and heat developing apparatus using the same

Cited By (2)

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EP0899613A1 (en) * 1997-08-26 1999-03-03 Fuji Photo Film Co., Ltd. Heat processing apparatus and heat developing apparatus using the same
US6309114B1 (en) 1997-08-26 2001-10-30 Fuji Photo Film Co., Ltd. Heat processing apparatus and heat developing apparatus using the same

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