JPH04368318A - ケラチン繊維の染色方法および染色剤 - Google Patents

ケラチン繊維の染色方法および染色剤

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JPH04368318A
JPH04368318A JP4048492A JP4849292A JPH04368318A JP H04368318 A JPH04368318 A JP H04368318A JP 4048492 A JP4048492 A JP 4048492A JP 4849292 A JP4849292 A JP 4849292A JP H04368318 A JPH04368318 A JP H04368318A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はイサチンまたはその誘導
体をアミノピリジンまたはアミノピリミジンと配合して
ケラチン繊維、特にヒトの毛髪を染色する方法並びに使
用される染色剤に関する。
【0002】
【従来の技術】毛髪の直接染色、すなわち酸化の手段に
よる染料の顕色過程を使用しない染色方法において、既
にフランス特許第2,588,473号明細書に主成分
の黄色染料としてまたイサチンとも呼ばれる2,3−イ
ンドリンジオンを使用することが提案された。
【0003】欧州特許出願第0  359,465号は
次にイサチンまたはその誘導体を二置換アミノベンゼン
誘導体と組合せて使用する直接染色法を提案した。
【0004】発明者は意外にも、イサチンまたはその誘
導体をアミノピリジンまたはアミノピリミジン型の染料
と組合せることにより新規な染色方法を発見したばかり
である。この方法は以前の業界に知られたアミン誘導体
を使用する直接染色法により得られるものよりもシャン
プー洗いおよび発汗に耐える、広い範囲の色調を得させ
る。得られた染色は光、厳しい気候および化学薬品に対
して非常に安定である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明は、
イサチンまたはその誘導体とアミノピリジンまたはアミ
ノピリミジンを、即時混合物の形で同時にであろうと、
逐次連続式であろうと、繊維の上に適用することから成
るケラチン繊維の染色方法を目的とする。本発明の1つ
の目的は同様に2成分系染料にある。その他の目的は以
下の説明に照らし合わせると明らかになるであろう。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるケラチン繊
維、特にヒトの毛髪の染色方法は本質的に、次の成分(
A)および(B)の前記の繊維の上への適用を含むこと
を特徴とする。成分(A)は少なくも1種の一般式(I
【化4】
【0007】(式中、R1 は水素原子、C1 −C6
 のアルキル、アセチル、ベンゾイル、フェニルまたは
C1 −C4 のカルボキシアルキルの各基を表わし、
R2 とR3 は互いに独立に水素原子、C1 −C6
 のアルキル、ヒドロキシル、ハロゲン原子、ニトロ基
、(C1 −C6 )アルキルフェニル、フェニルまた
はC1 −C4 のアルコキシを表わす)の化合物を染
色用に適当な媒体中に含む組成物から成る。
【0008】成分(B)は少なくとも1種の次の一般式
(II)
【化5】 (式中、R4 は水素原子またはβ−ヒドロキシエチル
基を表わし、n=0,1または2、およびm=0または
1である)のアミノピリジン並びに化粧品として許容さ
れるその塩、
【0009】あるいは一般式(III)
【化6】 R9 とR10は互いに独立に水素原子、C1 −C4
 アルキル、(CH2)p −Z基を表わし、そこでp
=1〜4そしてZはOH、ハロゲン、NH2 、NHR
′またはNHR′R″を表わし、そこでR′とR″はC
1 −C4 のアルキルを表わすかまたはそれらが結合
している窒素原子と共にヘテロ環を形成する、但しR5
 〜R8 基の1つはNH2 を表わす)のアミノピリ
ジン並びに化粧品として許容されるその塩を染色用に適
当な媒体中に含む組成物から成る。
【0010】前記の式(I)、(II)および(III
)につき、C1 −C4 のアルキル基として、メチル
、エチル、プロピル、ブチル、イソプロピル、イソブチ
ルおよびt−ブチルをあげることができる。C1 −C
6 アルキル基は、上記にあげられたものの他にペンチ
ル基(線状および分枝鎖の)およびヘキシル基(線状お
よび分枝鎖の)を含む。
【0011】C1 −C4 のアルコキシ基として、メ
トキシ、エトキシ、プロポキシおよびブトキシをあげる
ことができる。ヒドロキシアルキル基として、2−ヒド
ロキシエチル、2−または3−ヒドロキシプロピルをあ
げることができる。ポリヒドロキシアルキル基として、
2,3−ジヒトロキシプロピル、3,4−ジヒドロキシ
ブチルをあげることができる。
【0012】窒素原子と共に形成されるヘテロ環はピペ
リジノ、モルホリノまたはピペラジノの各環であること
が好ましい。化粧品として許容される塩は塩酸塩、臭酸
塩および硫酸塩の中から選択されることが好ましい。本
発明の方法は空気以外の酸化剤の介入なしに使用される
ことができる。
【0013】前記の染色方法は、成分(A)と成分(B
)が混合される時にせよ、その場でケラチン繊維に成分
(A)と(B)が逐次連続して適用される時にせよ、シ
ッフ塩基の生成を導く。このシッフ塩基は次の式を有す
る。
【化7】
【0014】式中、Xは次式a)またはb)を表わす。
【化8】 式中、R4 、mとnは式(II)について示された前
記の意味を有する。
【0015】
【化9】 R′7 はHまたは共有結合を表わし、およびR′9 
およびR′10はR9 およびR10と同じ意味を有す
るが、しかし両者のうちの1つは水素原子でなく、但し
、置換基R′5 〜R′8 の1つだけは共有結合を表
わす。式(I)の化合物の中で、特にイサチンをあげる
ことができる。
【0016】式(II)または(III)の化合物は、
2,3−ジアミノピリジン、3,4−ジアミノピリジン
、2−アミノピリジン、5,6−ジアミノ−2,4−ジ
ヒドロキシピリミジン、4,6−ジアミノピリミジン、
2,6−ジメトキシ−3,5−ジアミノピリジン、およ
び6−メトキシ−2,3−ジアミノピリジン、の中から
選択されることが好ましい。
【0017】これらの好ましい化合物の上にさらに、特
別に好ましい化合物は2,5−ジアミノピリジン、およ
び2,4,5,6−テトラアミノピリミジンである。
【0018】本発明の方法によれば、式(I)の化合物
は成分(A)の中に成分(A)のまたは成分(A)+(
B)の全重量につき好ましくは0.01〜5重量%の、
特に好ましくは0.25〜2重量%の割合に存在し、ま
た式(II)または(III)の化合物は成分(B)の
中に成分(B)のまたは成分(A)+(B)の全重量に
つき好ましくは0.01〜5重量%、特に0.25〜2
重量%の割合に存在する。
【0019】本発明に従って使用できる成分(A)およ
び(B)は、多少とも粘りけのある水性または無水の液
状の、クリームの、水性または無水のゲルの、油状の、
または使用の際液で薄めることになる粉末(または「パ
ップ剤」とも呼ばれる)の組成物である。
【0020】本発明の基本的実施態様において、染色に
適する化粧品用媒体は水性であり、かつ2と10の間で
、好ましくは3と9.5の間で、変り得るpHを有する
。そのpHは、それ自身周知のアルカリ性化剤または酸
性化剤により望みの値に調節される。
【0021】前記の組成物は陰イオン性、陽イオン性、
非イオン性、両性の界面活性剤またはそれらの混合物を
含むことができる。これらの界面活性剤は本発明に従う
組成物の中に各組成物の全重量に関して0.1〜55重
量%の、好ましくは1〜40重量%の割合に存在する。
【0022】それらの水性組成物は有機溶媒を含むこと
ができ、その例としてエタノールまたはイソプロパノー
ルのような低級アルカノール、グリセリンのような多価
アルコール、グリコールまたはグリコールエーテル、例
えばエチレングリコール、プロピレングリコール、エチ
レングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコ
ールのモノエチルエーテルおよびモノメチルエーテル、
並びに類似の製品またはそれらの混合物をあげることが
できる。これらの溶媒は各組成物の全重量に関して好ま
しくは1〜60重量%、特に好ましくは3〜30重量%
の割合に使用される。
【0023】前記の組成物は、アルギン酸ナトリウム、
アラビアガム、グアールガムまたはカロブガム、キサン
タンガム、スクレログルカン、ペクチン、セルロース誘
導体、およびアクリル酸誘導体のような増粘作用を有す
る広範なポリマー類の中から選択される薬剤により増粘
されることができる。同様にベントナイトのような無機
増粘剤も使用できる。これらの増粘剤は各組成物の全重
量に関して好ましくは0.1〜5重量%、特に0.5〜
3重量%、の割合に存在する。
【0024】前記の組成物は同様に陰イオン性、非イオ
ン性、陽イオン性、両性のポリマーまたはそれらの混合
物を各組成物の全重量に関して0.1〜5重量%の割合
に含むことができる。これらの組成物はもちろん毛髪の
染色用組成物に慣用の補助剤、例えば浸透剤、金属イオ
ン封鎖剤、酸化防止剤、緩衝剤、香料、着色剤などのす
べてを含むことができる。
【0025】本発明の好ましい態様はフランス特許第2
,526,031号明細書に記載のように無水の媒体を
使用することから成る。無水媒体とは1%以上の水を含
まない媒体を意味する。
【0026】無水媒体は、本発明のこの態様に従えば、
少なくしも1種の無水溶媒と少なくとも1種の界面活性
剤の混合物から成り、したがって前記の組成物は少なく
とも15%の溶媒と少なくとも20%の界面活性剤を含
むようになる。
【0027】使用される溶媒は、C2 −C20の飽和
一価アルコール(例えば、エタノール、イソプロパノー
ル、セチルアルコールまたはオクチルドデカノール)、
多価アルコール(例えば、エチレングリコール、プロピ
レングリコールのようなアルキレングリコール、グリセ
リン、ジエチレングリコール)、モノ−、ジ−およびト
リエチレングリコールモノアルキルエーテルのようなグ
リコールエーテル(例えば、エチレングリコールモノエ
チルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル
、ジエチレングリコールモノエチルエーテル)、エステ
ル(例えば、エチレングリコールモノメチルエーテルア
セタート、エチレングリコールモノエチルエーテルアセ
タート)、脂肪酸と飽和低級アルコールのエステル(例
えば、イソプロピルミリスタートまたはパルミタート)
の中から選択された化粧品として許容される溶媒である
。 特に好ましい組成物は、エタノール、セチルアルコール
、プロピレングリコール、エチレングリコールモノエチ
ルエーテルまたはエチレングリコールモノブチルエーテ
ルの中から選択された溶媒を含む。
【0028】前記の実施態様において使用される界面活
性剤は陰イオン性、非イオン性、陽イオン性、両性の界
面活性剤またはそれらの混合物の中から選択される。特
にポリオキシエチレン化脂肪アルコール、ポリオキシエ
チレン化アルキルフェノールまたはナフトール、モノア
ルキルトリメチルアンモニウムハロゲン化物、ジアルキ
ルジメチルアンモニウムハロゲン化物、石けん、ポリグ
リセロール化脂肪アルコールをあげることができる。特
に好ましい界面活性剤は非イオン性界面活性剤である。
【0029】前記の組成物は無水のアルカリ性剤または
酸性剤、例えば、クエン酸、アスコルビン酸、酢酸、乳
酸、およびアルカノールアミン、特にジメチルアミンエ
タノールのようなアミン基の全部が置換されているもの
を含むことができる。
【0030】上記の化合物のほかに、本発明に従う無水
組成物は、水の1%より少なく含有するという唯一の条
件において、化粧品に使用できる多くの添加物を含むこ
とができる。それらの添加物の中で、香料、増粘剤、ヘ
アートリートメント剤、酸化防止剤、植物性または鉱物
性の油、保存剤および有機塩をあげることができる。
【0031】前記の組成物はそのまま湿った毛髪の上に
適用されるか、または使用の直前に薄められることがあ
り得る。後者の場合に、染色の時に本発明の組成物はあ
る水溶液により、本発明による組成物とその水溶液との
比率が0.25〜2の範囲内にあるように薄められる。 前記の水溶液は純粋な水により構成されることができる
が、また同様に多少とも粘りけのあるまったく別の液体
の水性複合体、例えば、毛髪の染色用組成物中に慣用の
媒体、により構成されることもできる。
【0032】その場合に、化粧品用媒体の成分は、無水
であろうとなかろうと、この種類の組成物に慣用のかつ
上記に一般的に述べられた、化粧品として許容されるす
べての種類の成分であることができる。
【0033】本発明に従う成分(A)および/または(
B)の使用態様の他の1つはパップ剤の形で、すなわち
使用の時に液体で薄めることになる粉末の形での使用か
ら成る。
【0034】この実施態様において、染料は貯蔵中安定
な粉末の形に調製され、そして粉末、砕粉、デンプン質
のまたは粘液質の物質から構成され得る固体の媒体に導
入され、そしてそれは使用の時に、頭に適用されるため
に適当な粘稠性を有する混合物を形成するように適当な
液で薄められる。
【0035】この型の組成物中に使用される粉末または
砕粉は一般にシリカ、粘土、溶剤によりその活性成分を
抽出された後に粉砕された植物のような不溶性の物質に
より構成されている。
【0036】前記の液は水または水と化粧品として許容
される溶媒(例えば、アルコールまたはグリコール)と
の混合により、あるいはまた油によっても構成されるこ
とができる。その液媒体は、混合の後に0.3〜5Pa
.sの粘度を有するペーストを得るような割合で粉末に
添加される。
【0037】本発明の1つの目的は前記に定義されたよ
うに、別々の形で貯蔵された成分(A)と(B)から成
ることを特徴とするケラチン繊維、特にヒトの毛髪のた
めの染色剤から成る。成分(A)と(B)は使用のすぐ
前に混合されるか、あるいは逐次連続的な仕方で処置す
べき繊維の上に適用されるかに予定されている。
【0038】1つの実施態様によれば、ケラチン繊維、
特にヒトの毛髪の上に、予備混合を伴うかまたは伴わな
いで逐次適用で、同一の染色のため適用される予定の成
分のすべてを収容する数個の区画を有する装置または「
染料キット」と呼ばれる装置の中で異なる成分(A)と
(B)を調整することができる。
【0039】そのような装置は、式(I)のイサチンま
たはその誘導体を含む成分(A)を収納する第1の区画
と、式(II)のアミノピリジンまたは式(III)の
アミノピリミジンを収容する第2の区画を含むことがで
きる。
【0040】他の1つの変形は同様に無水の溶媒の中に
成分(A)または成分(B)を貯蔵すること、および染
色のため適当なかつ化粧品として許容される水性媒体を
収容する第3の区画を備えることにあり得る。その場合
に、使用のすぐ前に第3の区画の内容物を無水の成分(
A)と(B)を収容する区画のいずれか1つあるいは2
つに混合するか、または使用の前に3つの区画を混合す
る。
【0041】1つの変形によれば、本発明の方法は使用
のすぐ前に成分(A)を(B)に混合することから成り
、その結果生成した組成物は毛髪の上に5〜40分間、
好ましくは20〜30分間適用される。その毛髪はその
時すすぎ洗いされ、シャンプーで洗い、再びすすぎ洗い
し、その後で乾燥される。
【0042】他の1つの変形によれば、本発明の方法は
毛髪の上に少なくとも1種の成分(A)と、成分(A)
の前かまたは後に、成分(B)を前記に指定されたよう
に適用すること、それらの間にそれぞれ5〜40分間、
好ましくは20〜30分間放置し、場合によりそれら2
段階の間に水ですすぎ洗いすることから成る。その後で
毛髪はすすぎ洗いされ、シャンプーで洗われ、再びすす
ぎ洗いされ、その後に乾燥される。
【0043】
【実施例】次の実施例は本発明を例示するように予定さ
れているが、だからといって限定的性質を示すものでは
ない。
【0044】例1〜4 90%白髪の灰色の自然毛髪の上に20gの組成物を適
用して髪の染色を行う。組成物は使用のすぐ前に調製さ
れる。組成物を20分間作用させ、その後髪をすすぎ洗
いし、シャンプーで洗い、次に再びすすぎ洗いをする。 乾燥の後に、髪は次の表1の下に明示された色調に染め
られる。
【表1】
【0045】例5〜7 90%白髪の灰色のパーマネントウェーブをかけた髪の
上に20gの組成物を適用して髪の染色を行う。組成物
は使用のすぐ前に調製される。組成物を20分間作用さ
せ、その後髪をすすぎ洗いする(例7においては、次に
シャンプー洗いを行い、その後に再びすすぎ洗いする)
。乾燥の後、髪は後記の表2の下に明示された色調に染
められる。
【0046】例8 90%白髪の灰色のパーマネントウェーブをかけた髪の
染色を行う。5gの組成物Aを3gの毛髪の上に15分
間適用する。その組成物Aは使用前にその重量の3倍の
水で薄められている。髪をすすぎ洗いした後、8gの組
成物Bを15分間適用する。その組成物Bは使用前にそ
の重量の1.5倍の水で薄められている。髪は引続きす
すぎ洗いされ、その後で乾燥される。最後に、後記の表
IIにその色調が示されている染色を得る。
【表2】

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ケラチン繊維、特にヒトの毛髪の染色
    方法において、少なくとも1種の一般式(I)【化1】 (式中、R1 は水素原子、C1 −C6 のアルキル
    、アセチル、ベンゾイル、フェニルまたはC1 −C4
     のカルボキシアルキルを表わし、R2 とR3 は互
    いに独立に水素原子、C1 −C6 のアルキル、ヒド
    ロキシル、ハロゲン原子、ニトロ基、(C1 −C6 
    )アルキルフェニル、フェニルまたはC1 −C4 の
    アルコキシを表わす)の化合物を染色用に適当な媒体中
    に含む組成物から成る成分(A)と、少なくとも1種の
    次の一般式(II)【化2】 (式中、R4 は水素原子またはβ−ヒドロキシエチル
    基を表わし、n=0,1または2、およびm=0または
    1である)のアミノピリジン並びに化粧品として許容さ
    れるその塩、あるいは一般式(III) 【化3】 C1 −C4 アルキル、(CH2 )p −Z基を表
    わし、そこでp=1〜4そしてZはOH、ハロゲン、N
    H2 、NHR′またはNHR′R″を表わし、そこで
    R′とR″はC1 −C4 のアルキルを表わすかまた
    はそれらが結合している窒素原子と共にヘテロ環を形成
    する、但しR5 〜R8 基の1つはNH2 を表わす
    )のアミノピリミジン並びに化粧品として許容されるそ
    の塩を染色用に適当な媒体中に含む組成物から成る成分
    (B)とを前記の繊維の上に適用することを特徴とする
    、ケラチン繊維の染色方法。
  2. 【請求項2】  式(I)の化合物はイサチンである、
    請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】  式(II)または(III)の化合物
    は、2,3−ジアミノピリジン 3,4−ジアミノピリジン 2−アミノピリジン 5,6−ジアミノ−2,4−ジヒドロキシピリミジン4
    ,6−ジアミノピリミジン 2,6−ジメトキシ−3,5−ジアミノピリジン  お
    よび6−メトキシ−2,3−ジアミノピリジンの中から
    選択される、請求項1または2に記載の方法。
  4. 【請求項4】  式(II)の化合物は2,5−ジアミ
    ノピリジンであるか、または式(III)の化合物が2
    ,4,5,6−テトラアミノピリミジンである、請求項
    1または2に記載の方法。
  5. 【請求項5】  式(I)の化合物は成分(A)中に、
    成分(A)の全重量につきまたは(A)+(B)の全重
    量につき0.01〜5重量%の割合に存在し、かつ式(
    II)または(III)の化合物は成分(B)中に、成
    分(B)の全重量または(A)+(B)の全重量につき
    0.01〜5重量%の割合に存在する、請求項1より4
    までのいずれか1項に記載の方法。
  6. 【請求項6】  成分(A)および/または成分(B)
    は多少とも粘りけのある液状の水性または無水の組成物
    、クリーム、水性または無水のゲル、油または使用の時
    に液で薄めることになる粉末の形である、請求項1より
    5までのいずれか1項に記載の方法。
  7. 【請求項7】  成分(A)および/または成分(B)
    は、2〜10の範囲内のpHを有し、かつ陰イオン性、
    陽イオン性、非イオン性の界面活性剤またはそれらの混
    合物、有機溶媒、陰イオン性、非イオン性、陽イオン性
    、両性のポリマーまたはそれらの混合物、増粘剤、浸透
    剤、金属イオン封鎖剤、酸化防止剤、緩衝剤、着色剤、
    香料の中から選択される化粧品として許容される1種ま
    たは数種の補助剤を含む水性組成物の形である、請求項
    6に記載の方法。
  8. 【請求項8】  成分(A)および/または成分(B)
    は、1種または数種の無水溶媒および1種または数種の
    無水の界面活性剤を少なくとも15%の溶媒と少なくと
    も20%の界面活性剤の割合に含む無水の組成物の形で
    ある、請求項6に記載の方法。
  9. 【請求項9】  無水の溶媒はC2 −C20の飽和一
    価アルコール、多価アルコール、グリコールエーテル、
    グリコールエステル、脂肪酸エステルおよび低級アルコ
    ールの中から選択される、請求項8に記載の方法。
  10. 【請求項10】  成分(A)および/または成分(B
    )は、デンプン質または粘液質の物質からか、またはシ
    リカ、粘土、溶剤によりその活性成分を抽出された後に
    粉砕された植物の中から選択された粉末または砕粉から
    成り、使用の際に液で薄めることになる粉末の形である
    、請求項6に記載の方法。
  11. 【請求項11】  粉末状の成分(A)および/または
    成分(B)から、化粧品として許容される液を、0.3
    〜5Pa.sの粘土を得るため十分な割合に添加するこ
    とによりパップ剤を作る、請求項10に記載の方法。
  12. 【請求項12】  成分(A)と(B)を使用のすぐ前
    に混合すること、その結果生成する組成物を直ちにケラ
    チン繊維の上に適用して5〜40分間作用させ、次にケ
    ラチン繊維をすすぎ洗いし、シャンプーで洗い、再びす
    すぎ洗いし、その後で乾燥させる、請求項1より11ま
    でのいずれか1項に記載の方法。
  13. 【請求項13】  成分(B)をケラチン繊維の上に適
    用する前か後に成分(A)のケラチン繊維上への適用を
    含むこと、各成分を5〜40分間作用させること、場合
    により各適用の間に水ですすぎ洗いを行い、次にケラチ
    ン繊維をすすぎ洗いし、シャンプーで洗い、再びすすぎ
    洗いし、その後で乾燥させる、請求項1より11までの
    いずれか1項に記載の方法。
  14. 【請求項14】  請求項1より11までにおいて定義
    されたような成分(A)と(B)を別々の形に含み、成
    分(A)と(B)は使用のすぐ前に混合されるか、ある
    いは逐次連続的な仕方で処置すべき繊維の上に適用され
    るかに予定されていることを特徴とするケラチン繊維、
    特に毛髪の染色剤。
  15. 【請求項15】  数個の区画を有する装置であって、
    少なくとも2つの区画に、その1つの区画に請求項1,
    2,5〜11のいずれか1項に定義されたような成分(
    A)を、第2の区画に請求項1,3〜11のいずれか1
    項に定義されたような成分(B)を収容することを特徴
    とする数個の区画を有する装置または「染料キット」。
  16. 【請求項16】  成分(A)および/または成分(B
    )は無水の組成物の形であり、そしてそれぞれ成分(A
    )または(B)を収納する最初の区画の1つまたは2つ
    の中の、使用前に混合されることを予定されている染料
    のために適当な、化粧品として許容される水性媒体を収
    容する第3の区画を有する、請求項15に記載の装置。
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