JPH04366899A - 能動騒音低減装置 - Google Patents
能動騒音低減装置Info
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- JPH04366899A JPH04366899A JP3142917A JP14291791A JPH04366899A JP H04366899 A JPH04366899 A JP H04366899A JP 3142917 A JP3142917 A JP 3142917A JP 14291791 A JP14291791 A JP 14291791A JP H04366899 A JPH04366899 A JP H04366899A
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- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 claims abstract description 25
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 4
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、室内騒音を抑圧するた
めの能動騒音低減装置に関する。
めの能動騒音低減装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図４は従来の能動騒音低減装置の構成を
示している。図４において、１は騒音と相関の深い信号
を検出する第１のセンサ、２はアンプ、３はローパスフ
ィルタ（ＬＰＦ）、４はＡ／Ｄ変換器、５は消音しよう
とする位置において騒音と逆位相かつ同一音圧となる音
を作る適応ＦＩＲフィルタ、６はＤ／Ａ変換器、７はロ
ーパスフィルタ（ＬＰＦ）、８はアンプ、９はスピーカ
、１０は消音しようとする位置に配置された第２のセン
サ、１１はスピーカ９から第２のセンサ１０までの伝達
関数を係数とするＦＩＲフィルタ、１２は適応ＦＩＲフ
ィルタ５の係数を更新する係数更新器、１３はＡ／Ｄ変
換器、１４はローパスフィルタ（ＬＰＦ）、１５は第２
のセンサ１０の出力を増幅するアンプである。
示している。図４において、１は騒音と相関の深い信号
を検出する第１のセンサ、２はアンプ、３はローパスフ
ィルタ（ＬＰＦ）、４はＡ／Ｄ変換器、５は消音しよう
とする位置において騒音と逆位相かつ同一音圧となる音
を作る適応ＦＩＲフィルタ、６はＤ／Ａ変換器、７はロ
ーパスフィルタ（ＬＰＦ）、８はアンプ、９はスピーカ
、１０は消音しようとする位置に配置された第２のセン
サ、１１はスピーカ９から第２のセンサ１０までの伝達
関数を係数とするＦＩＲフィルタ、１２は適応ＦＩＲフ
ィルタ５の係数を更新する係数更新器、１３はＡ／Ｄ変
換器、１４はローパスフィルタ（ＬＰＦ）、１５は第２
のセンサ１０の出力を増幅するアンプである。
【０００３】次に上記従来例の動作について説明する。
図４において、騒音と相関の深い信号を第１のセンサ１
で検出し、アンプ２でその信号を増幅し、ローパスフィ
ルタ３でカットオフ周波数以上の周波数を減衰し、Ａ／
Ｄ変換器４でディジタル信号に変換する。変換された信
号は、適応ＦＩＲフィルタ５によって、消音しようとす
る位置で逆位相かつ同一音圧となる音に変えられた後、
Ｄ／Ａ変換器６によってアナログ信号に変換され、ロー
パスフィルタ７によってカットオフ周波数以上の周波数
で減衰され、アンプ８によって増幅される。増幅された
信号は、スピーカ９によって室内に出力される。
で検出し、アンプ２でその信号を増幅し、ローパスフィ
ルタ３でカットオフ周波数以上の周波数を減衰し、Ａ／
Ｄ変換器４でディジタル信号に変換する。変換された信
号は、適応ＦＩＲフィルタ５によって、消音しようとす
る位置で逆位相かつ同一音圧となる音に変えられた後、
Ｄ／Ａ変換器６によってアナログ信号に変換され、ロー
パスフィルタ７によってカットオフ周波数以上の周波数
で減衰され、アンプ８によって増幅される。増幅された
信号は、スピーカ９によって室内に出力される。
【０００４】騒音とスピーカ９によって出力された信号
との差は、消音しようとする位置の近傍に設置された第
２のセンサ１０に入力され、アンプ１５によって増幅さ
れ、ローパスフィルタ１４によってカットオフ周波数以
上の周波数で減衰され、Ａ／Ｄ変換器１３によってディ
ジタル信号に変換され、係数更新器１２の一方の入力と
なる。
との差は、消音しようとする位置の近傍に設置された第
２のセンサ１０に入力され、アンプ１５によって増幅さ
れ、ローパスフィルタ１４によってカットオフ周波数以
上の周波数で減衰され、Ａ／Ｄ変換器１３によってディ
ジタル信号に変換され、係数更新器１２の一方の入力と
なる。
【０００５】一方、Ａ／Ｄ変換器４で変換されたディジ
タル信号は、スピーカ９から第２のセンサ１０までの伝
達関数を係数とするＦＩＲフィルタ１１を通って、係数
更新器１２のもう一方の入力となる。係数更新器１２は
、消音しようとする位置で音圧が最小となるように適応
ＦＩＲフィルタ５の係数を毎サンプル算出して更新する
。
タル信号は、スピーカ９から第２のセンサ１０までの伝
達関数を係数とするＦＩＲフィルタ１１を通って、係数
更新器１２のもう一方の入力となる。係数更新器１２は
、消音しようとする位置で音圧が最小となるように適応
ＦＩＲフィルタ５の係数を毎サンプル算出して更新する
。
【０００６】このように、上記従来の能動騒音低減装置
でも、適応フィルタの係数を更新することにより、室内
騒音を抑圧することができる。
でも、適応フィルタの係数を更新することにより、室内
騒音を抑圧することができる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の能動騒音低減装置では、サンプリング周波数を高く
すると、サンプリング間隔が短くなり、１サンプル毎に
適応ＦＩＲフィルタの係数を更新すると別の信号処理を
付加できないという問題があった。
来の能動騒音低減装置では、サンプリング周波数を高く
すると、サンプリング間隔が短くなり、１サンプル毎に
適応ＦＩＲフィルタの係数を更新すると別の信号処理を
付加できないという問題があった。
【０００８】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、適応ＦＩＲフィルタの係数更新の回数を
減らし、別の信号処理を付加できる優れた能動騒音低減
装置を提供することを目的とする。
るものであり、適応ＦＩＲフィルタの係数更新の回数を
減らし、別の信号処理を付加できる優れた能動騒音低減
装置を提供することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、消音しようとする位置で消音量が最大と
なるように、適応ＦＩＲフィルタの係数をあるサンプル
間隔で更新するための係数更新手段を備えたものである
。
成するために、消音しようとする位置で消音量が最大と
なるように、適応ＦＩＲフィルタの係数をあるサンプル
間隔で更新するための係数更新手段を備えたものである
。
【００１０】
【作用】したがって、本発明によれば、あるサンプル間
隔で適応ＦＩＲフィルタの係数を更新することにより、
係数更新の演算量を削減することができ、また、係数を
更新しないサンプル間隔で、他の信号処理を付加するこ
とができるという効果を有する。
隔で適応ＦＩＲフィルタの係数を更新することにより、
係数更新の演算量を削減することができ、また、係数を
更新しないサンプル間隔で、他の信号処理を付加するこ
とができるという効果を有する。
【００１１】
【実施例】図１は本発明の第１の実施例の構成を示すも
のである。図１において、２１は第１のセンサ、２２は
アンプ、２３はローパスフィルタ（ＬＰＦ）、２４はＡ
／Ｄ変換器、２５は適応ＦＩＲフィルタ、２６はＤ／Ａ
変換器、２７はローパスフィルタ（ＬＰＦ）、２８はア
ンプ、２９はスピーカ、３０は第２のセンサ、３１はＡ
／Ｄ変換器２４の出力を受けるＦＩＲフィルタ、３２は
適応ＦＩＲフィルタ２５の係数を更新するかどうかを判
別する係数更新判定器、３３は係数更新判定器３２から
の出力により適応ＦＩＲフィルタ２５の係数を更新する
係数更新器、３４はＡ／Ｄ変換器、３５はローパスフィ
ルタ（ＬＰＦ）、３６は第２のセンサ３０の出力を増幅
するアンプである。
のである。図１において、２１は第１のセンサ、２２は
アンプ、２３はローパスフィルタ（ＬＰＦ）、２４はＡ
／Ｄ変換器、２５は適応ＦＩＲフィルタ、２６はＤ／Ａ
変換器、２７はローパスフィルタ（ＬＰＦ）、２８はア
ンプ、２９はスピーカ、３０は第２のセンサ、３１はＡ
／Ｄ変換器２４の出力を受けるＦＩＲフィルタ、３２は
適応ＦＩＲフィルタ２５の係数を更新するかどうかを判
別する係数更新判定器、３３は係数更新判定器３２から
の出力により適応ＦＩＲフィルタ２５の係数を更新する
係数更新器、３４はＡ／Ｄ変換器、３５はローパスフィ
ルタ（ＬＰＦ）、３６は第２のセンサ３０の出力を増幅
するアンプである。
【００１２】次に上記第１の実施例の動作について説明
する。上記実施例において、騒音と相関の深い信号を第
１のセンサ２１で検出し、アンプ２２でその信号を増幅
し、ローパスフィルタ２３でカットオフ周波数以上の周
波数を減衰し、Ａ／Ｄ変換器２４でディジタル信号に変
換する。変換された信号は適応ＦＩＲフィルタ２５によ
って、消音しようとする位置で逆位相かつ同一音圧とな
る音に変えられた後、Ｄ／Ａ変換器２６によってアナロ
グ信号に変換され、ローパスフィルタ２７によってカッ
トオフ周波数以上の周波数で減衰され、アンプ２８によ
って増幅される。増幅された信号は、スピーカ２９によ
って室内に出力される。
する。上記実施例において、騒音と相関の深い信号を第
１のセンサ２１で検出し、アンプ２２でその信号を増幅
し、ローパスフィルタ２３でカットオフ周波数以上の周
波数を減衰し、Ａ／Ｄ変換器２４でディジタル信号に変
換する。変換された信号は適応ＦＩＲフィルタ２５によ
って、消音しようとする位置で逆位相かつ同一音圧とな
る音に変えられた後、Ｄ／Ａ変換器２６によってアナロ
グ信号に変換され、ローパスフィルタ２７によってカッ
トオフ周波数以上の周波数で減衰され、アンプ２８によ
って増幅される。増幅された信号は、スピーカ２９によ
って室内に出力される。
【００１３】騒音とスピーカ２９によって出力された信
号との差は、消音しようとする位置の近傍に設置された
第２のセンサ３０に入力され、アンプ３６によって増幅
され、ローパスフィルタ３５によってカットオフ周波数
以上の周波数で減衰され、Ａ／Ｄ変換器３４によってデ
ィジタル信号に変換され、係数更新器３３の一方の入力
となる。
号との差は、消音しようとする位置の近傍に設置された
第２のセンサ３０に入力され、アンプ３６によって増幅
され、ローパスフィルタ３５によってカットオフ周波数
以上の周波数で減衰され、Ａ／Ｄ変換器３４によってデ
ィジタル信号に変換され、係数更新器３３の一方の入力
となる。
【００１４】一方、Ａ／Ｄ変換器２４で変換されたディ
ジタル信号は、スピーカ２９から第２のセンサ３０まで
の伝達関数を係数とするＦＩＲフィルタ３１を通って係
数更新判定器３２で適応ＦＩＲフィルタ２５の係数を更
新するかどうかを判定した後、係数更新器３３のもう一
方の入力となる。係数更新器３３は、係数を更新する場
合は、消音しようとする位置で音圧が最小となるように
適応ＦＩＲフィルタ２５の係数を更新する。
ジタル信号は、スピーカ２９から第２のセンサ３０まで
の伝達関数を係数とするＦＩＲフィルタ３１を通って係
数更新判定器３２で適応ＦＩＲフィルタ２５の係数を更
新するかどうかを判定した後、係数更新器３３のもう一
方の入力となる。係数更新器３３は、係数を更新する場
合は、消音しようとする位置で音圧が最小となるように
適応ＦＩＲフィルタ２５の係数を更新する。
【００１５】図２は上記第１の実施例における係数更新
判定器３２のアルゴリズムを示すものである。図２にお
いて、ステップ４１では、ＦＩＲフィルタ３１を通った
信号と、Ａ／Ｄ変換器３４で変換された信号とが入力さ
れたときに、メモリからカウンタｎの値を読み込む。次
にステップ４２では、カウンタが既知の自然数の値Ｎ（
但しＮ＞１）に等しい場合に、消音しようとする位置で
音圧が最小となるように係数を更新し（ステップ４３）
、カウンタを０にする（ステップ４４）。カウンタがＮ
より小さい場合は、係数更新をせず、それぞれの分岐の
後、カウンタに１を加え（ステップ４５）、メモリにカ
ウンタの値を書き込む（ステップ４６）。
判定器３２のアルゴリズムを示すものである。図２にお
いて、ステップ４１では、ＦＩＲフィルタ３１を通った
信号と、Ａ／Ｄ変換器３４で変換された信号とが入力さ
れたときに、メモリからカウンタｎの値を読み込む。次
にステップ４２では、カウンタが既知の自然数の値Ｎ（
但しＮ＞１）に等しい場合に、消音しようとする位置で
音圧が最小となるように係数を更新し（ステップ４３）
、カウンタを０にする（ステップ４４）。カウンタがＮ
より小さい場合は、係数更新をせず、それぞれの分岐の
後、カウンタに１を加え（ステップ４５）、メモリにカ
ウンタの値を書き込む（ステップ４６）。
【００１６】図３は本発明の第２の実施例の構成を示す
ものであり、上記第１の実施例と異なるのは、係数更新
判定器３２と係数更新器３３との配置位置が逆になって
いることである。騒音とスピーカ２９によって出力され
た信号との差は、消音しようとする位置の近傍に設置さ
れた第２のセンサ３０に入力され、アンプ３６によって
増幅され、ローパスフィルタ３５によってカットオフ周
波数以上の周波数で減衰され、Ａ／Ｄ変換器３４によっ
てディジタル信号に変換され、係数更新判定器３２に入
力され、符号（Ａ）に示すように、係数更新判定器３２
で入力された信号の大きさによって適応ＦＩＲフィルタ
２５の係数を更新するかどうかを判定した後、係数更新
器３３に入力される。
ものであり、上記第１の実施例と異なるのは、係数更新
判定器３２と係数更新器３３との配置位置が逆になって
いることである。騒音とスピーカ２９によって出力され
た信号との差は、消音しようとする位置の近傍に設置さ
れた第２のセンサ３０に入力され、アンプ３６によって
増幅され、ローパスフィルタ３５によってカットオフ周
波数以上の周波数で減衰され、Ａ／Ｄ変換器３４によっ
てディジタル信号に変換され、係数更新判定器３２に入
力され、符号（Ａ）に示すように、係数更新判定器３２
で入力された信号の大きさによって適応ＦＩＲフィルタ
２５の係数を更新するかどうかを判定した後、係数更新
器３３に入力される。
【００１７】なお、上記第２の実施例において、騒音と
スピーカ２９によって出力された信号との差をＡ／Ｄ変
換器３４によってディジタル信号に変換し、これを係数
更新判定器３２に入力し、図３の（Ａ）かつ（Ｂ）に示
すように、係数更新判定器３２で入力された信号の大き
さによって適応ＦＩＲフィルタ２５の係数更新かつスピ
ーカ２９とセンサ３０との伝達関数を係数とするＦＩＲ
フィルタ２５の畳み込み演算を実行するかどうかを判定
した後、係数更新器３３に入力するようにしてもよい。
スピーカ２９によって出力された信号との差をＡ／Ｄ変
換器３４によってディジタル信号に変換し、これを係数
更新判定器３２に入力し、図３の（Ａ）かつ（Ｂ）に示
すように、係数更新判定器３２で入力された信号の大き
さによって適応ＦＩＲフィルタ２５の係数更新かつスピ
ーカ２９とセンサ３０との伝達関数を係数とするＦＩＲ
フィルタ２５の畳み込み演算を実行するかどうかを判定
した後、係数更新器３３に入力するようにしてもよい。
【００１８】
【発明の効果】本発明は、上記実施例から明らかなよう
に、あるサンプル間隔で適応ＦＩＲフィルタの係数が更
新されるので、係数更新の回数を削減できるという利点
を有する。また、本発明によれば、係数更新を行なわな
いサンプル区間では、別の信号処理を付加することがで
きるという効果を有する。
に、あるサンプル間隔で適応ＦＩＲフィルタの係数が更
新されるので、係数更新の回数を削減できるという利点
を有する。また、本発明によれば、係数更新を行なわな
いサンプル区間では、別の信号処理を付加することがで
きるという効果を有する。
【図１】本発明の第１の実施例における能動騒音低減装
置の概略ブロック図
置の概略ブロック図
【図２】同装置の係数更新判定器のアルゴリズム
【図３
】本発明の第２の実施例における能動騒音低減装置の概
略ブロック図
】本発明の第２の実施例における能動騒音低減装置の概
略ブロック図
【図４】従来の能動騒音低減装置の概略ブロック図
２１ 第１のセンサ
２２ アンプ
２３ ローパスフィルタ（ＬＰＦ）
２４ Ａ／Ｄ変換器
２５ 適応ＦＩＲフィルタ
２６ Ｄ／Ａ変換器
２７ ローパスフィルタ（ＬＰＦ）
２８ アンプ
２９ スピーカ
３０ 第２のセンサ
３１ ＦＩＲフィルタ
３２ 係数更新判定器
３３ 係数更新器
３４ Ａ／Ｄ変換器
３５ ローパスフィルタ（ＬＰＦ）
３６ アンプ
Claims (3)
- 【請求項１】 騒音と相関の深い信号を検出する第１
のセンサと、消音しようとする位置の近傍に設置された
第２のセンサと、消音しようとする位置において騒音と
逆位相かつ同一音圧となる音を作る適応ＦＩＲフィルタ
と、騒音を打ち消すための音を出力するスピーカと、ス
ピーカから第２のセンサまでの伝達関数を係数とするＦ
ＩＲフィルタと、消音しようとする位置で消音量が最大
となるような係数をあるサンプル間隔で逐次決定かつ更
新する係数更新手段とを備えた能動騒音低減装置。 - 【請求項２】 係数更新手段は、消音しようとする位
置の近傍に設置された第２のセンサで検出される信号の
大きさによって適応ＦＩＲフィルタの係数を更新するか
どうかを判別する機能を有する請求項１記載の能動騒音
低減装置。 - 【請求項３】 係数更新手段は、消音しようとする位
置の近傍に設置された第２のセンサで検出される信号の
大きさによって、適応ＦＩＲフィルタの係数更新かつス
ピーカから第２のセンサまでの伝達関数を係数とするＦ
ＩＲフィルタの畳み込み演算を実行するかどうかを判別
する機能を有する請求項１記載の能動騒音低減装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3142917A JPH04366899A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 能動騒音低減装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3142917A JPH04366899A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 能動騒音低減装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04366899A true JPH04366899A (ja) | 1992-12-18 |
Family
ID=15326632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3142917A Pending JPH04366899A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 能動騒音低減装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04366899A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009081192A1 (en) * | 2007-12-21 | 2009-07-02 | Wolfson Microelectronics Plc | Active noise cancellation system with slow rate adaptation of adaptive filter |
| US10147413B2 (en) | 2007-12-21 | 2018-12-04 | Cirrus Logic, Inc. | Noise cancellation system with lower rate emulation |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP3142917A patent/JPH04366899A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009081192A1 (en) * | 2007-12-21 | 2009-07-02 | Wolfson Microelectronics Plc | Active noise cancellation system with slow rate adaptation of adaptive filter |
| US10147413B2 (en) | 2007-12-21 | 2018-12-04 | Cirrus Logic, Inc. | Noise cancellation system with lower rate emulation |
| US10431198B2 (en) | 2007-12-21 | 2019-10-01 | Cirrus Logic, Inc. | Noise cancellation system with lower rate emulation |
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