JPH04364614A - 音声s/n改善型受信機 - Google Patents
音声s/n改善型受信機Info
- Publication number
- JPH04364614A JPH04364614A JP3139911A JP13991191A JPH04364614A JP H04364614 A JPH04364614 A JP H04364614A JP 3139911 A JP3139911 A JP 3139911A JP 13991191 A JP13991191 A JP 13991191A JP H04364614 A JPH04364614 A JP H04364614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- audio
- signal line
- sound
- audio signal
- switching noise
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自らが発生するスイッ
チング・ノイズによる音声信号への妨害を除去した音声
S/N改善型受信機に関する。
チング・ノイズによる音声信号への妨害を除去した音声
S/N改善型受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の受信機の構成を示す回路図
である。図中1は音声出力IC、2はスピーカ、3は音
声信号ラインである。
である。図中1は音声出力IC、2はスピーカ、3は音
声信号ラインである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
構成において、音声信号ライン3には、受信機の水平出
力回路で発生する15.625KHzを基本波とする高
周波スイッチング・ノイズが混入しており、音声S/N
を悪化させる。
構成において、音声信号ライン3には、受信機の水平出
力回路で発生する15.625KHzを基本波とする高
周波スイッチング・ノイズが混入しており、音声S/N
を悪化させる。
【0004】本発明は、上記課題を解決するもので、簡
潔な構成をもって、スイッチング・ノイズによる音声信
号への妨害の除去に効果のある音声S/N改善型受信機
を提供することを目的とするものである。
潔な構成をもって、スイッチング・ノイズによる音声信
号への妨害の除去に効果のある音声S/N改善型受信機
を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、音声出力ICより出力させる音声信号ライ
ンを有する第1手段と、音声信号ラインの高周波ノイズ
を除去する第2手段を備えた構成を有する。
するために、音声出力ICより出力させる音声信号ライ
ンを有する第1手段と、音声信号ラインの高周波ノイズ
を除去する第2手段を備えた構成を有する。
【0006】
【作用】本発明は上記した構成により、音声信号ライン
に高周波ノイズ除去手段を接続してあるので、自らが発
生するスイッチング・ノイズを除去することができる。
に高周波ノイズ除去手段を接続してあるので、自らが発
生するスイッチング・ノイズを除去することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面を参照しな
がら説明する。図1は本発明の一実施例の音声S/N改
善型受信機の要部の構成を示す回路図である。同図にお
いて、図2と共通の部分には同符号を付して示す。
がら説明する。図1は本発明の一実施例の音声S/N改
善型受信機の要部の構成を示す回路図である。同図にお
いて、図2と共通の部分には同符号を付して示す。
【0008】音声出力IC1の音声出力である音声信号
ライン3は、インダクタとコンデンサで構成されたロー
パスフィルタ4に接続し、ローパスフィルタ4の出力か
ら音声S/N改善音声信号ライン5が出力され、スピー
カ2に接続されている。
ライン3は、インダクタとコンデンサで構成されたロー
パスフィルタ4に接続し、ローパスフィルタ4の出力か
ら音声S/N改善音声信号ライン5が出力され、スピー
カ2に接続されている。
【0009】音声出力IC1より出力される音声信号ラ
イン3は、基本周波数15.625KHzの高周波スイ
ッチング・ノイズを含んでいる。そこで、15.625
KHzを共振点とするインダクタとコンデンサの共振回
路を有したローパスフィルタ4を接続することにより、
音声信号からスイッチング・ノイズを除去し、音声S/
Nを改善することができる。
イン3は、基本周波数15.625KHzの高周波スイ
ッチング・ノイズを含んでいる。そこで、15.625
KHzを共振点とするインダクタとコンデンサの共振回
路を有したローパスフィルタ4を接続することにより、
音声信号からスイッチング・ノイズを除去し、音声S/
Nを改善することができる。
【0010】なお、回路構成は、スイッチング・ノイズ
を除去する機能を有するものであれば、上記以外の構成
としてもよい。
を除去する機能を有するものであれば、上記以外の構成
としてもよい。
【0011】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば、ローパスフィルタを挿入するだけの簡潔な
構成で、高周波ノイズの除去に効果大である音声S/N
改善型受信機を提供できる。
明によれば、ローパスフィルタを挿入するだけの簡潔な
構成で、高周波ノイズの除去に効果大である音声S/N
改善型受信機を提供できる。
【図1】本発明の一実施例における音声S/N改善型受
信機の要部の回路図
信機の要部の回路図
【図2】従来の受信機の要部の回路図
1 音声出力IC
3 音声信号ライン
4 ローパスフィルタ素子
Claims (1)
- 【請求項1】 音声出力ICより出力される音声信号
ラインを有する第1手段と、音声信号ラインの高周波ノ
イズを除去する第2手段とを備えた音声S/N改善型受
信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3139911A JPH04364614A (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 音声s/n改善型受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3139911A JPH04364614A (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 音声s/n改善型受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04364614A true JPH04364614A (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=15256511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3139911A Pending JPH04364614A (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 音声s/n改善型受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04364614A (ja) |
-
1991
- 1991-06-12 JP JP3139911A patent/JPH04364614A/ja active Pending
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