JPH04364438A - 自動変速機の試験装置 - Google Patents
自動変速機の試験装置Info
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- JPH04364438A JPH04364438A JP13869391A JP13869391A JPH04364438A JP H04364438 A JPH04364438 A JP H04364438A JP 13869391 A JP13869391 A JP 13869391A JP 13869391 A JP13869391 A JP 13869391A JP H04364438 A JPH04364438 A JP H04364438A
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 35
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 35
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 35
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 33
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 abstract description 2
- 241000309551 Arthraxon hispidus Species 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、生産ライン等で用い
る車両の自動変速機の試験装置に関する。
る車両の自動変速機の試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の生産ラインにおいては、図6に例
示する如き、自動変速機試験装置が用いられている。こ
れは、生産した前輪駆動車用自動変速機を、試験するも
のである。この試験装置では、試験する自動変速機(以
下ワークという)1を、搬送装置Aによって搬入し、試
験状態にセットする。このワーク1には、実車エンジン
に相当する直流電動機(ダイナモメータ)2の入力軸3
を接続して、入力回転を与えるようにする。また、ワー
ク1には、左右駆動輪に相当する2つの出力軸4,5を
接続する。一方の出力軸4は、2つの等速機6,7を介
して直流発電機8の一方の軸に接続する。これとともに
、他方の出力軸5には、トルクメータ9を設置し、2つ
の等速機10,11を接続する。さらに、ディスクブレ
ーキ12とフライホイール13を介して、直流発電機8
の他方の軸に接続する。これにより、ワーク1の2つの
出力軸4,5からの出力回転は、それぞれ等速機6,7
、10,11で吸収する。これとともに、試験中には、
フライホイール13によって実車負荷条件を再現するよ
うにし、トルクメータ9、及び直流発電機8等の計測器
を用いてワーク1の個々の試験を行うものである。
示する如き、自動変速機試験装置が用いられている。こ
れは、生産した前輪駆動車用自動変速機を、試験するも
のである。この試験装置では、試験する自動変速機(以
下ワークという)1を、搬送装置Aによって搬入し、試
験状態にセットする。このワーク1には、実車エンジン
に相当する直流電動機(ダイナモメータ)2の入力軸3
を接続して、入力回転を与えるようにする。また、ワー
ク1には、左右駆動輪に相当する2つの出力軸4,5を
接続する。一方の出力軸4は、2つの等速機6,7を介
して直流発電機8の一方の軸に接続する。これとともに
、他方の出力軸5には、トルクメータ9を設置し、2つ
の等速機10,11を接続する。さらに、ディスクブレ
ーキ12とフライホイール13を介して、直流発電機8
の他方の軸に接続する。これにより、ワーク1の2つの
出力軸4,5からの出力回転は、それぞれ等速機6,7
、10,11で吸収する。これとともに、試験中には、
フライホイール13によって実車負荷条件を再現するよ
うにし、トルクメータ9、及び直流発電機8等の計測器
を用いてワーク1の個々の試験を行うものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように構成した
従来の装置は、前輪駆動用の2輪駆動自動変速機を対象
としたものである。そこで、この試験装置によって、セ
ンターシャフト付4輪駆動用の自動変速機の試験を行お
うとした場合、センターシャフトの出力回転を吸収する
装置がなかった。このため、センターシャフトの出力回
転を吸収せずにフリーにして試験を行うと、この自動変
速機の内部機構により、出力軸がロックされ試験が不可
能となるという問題があった。
従来の装置は、前輪駆動用の2輪駆動自動変速機を対象
としたものである。そこで、この試験装置によって、セ
ンターシャフト付4輪駆動用の自動変速機の試験を行お
うとした場合、センターシャフトの出力回転を吸収する
装置がなかった。このため、センターシャフトの出力回
転を吸収せずにフリーにして試験を行うと、この自動変
速機の内部機構により、出力軸がロックされ試験が不可
能となるという問題があった。
【0004】本発明は上述の点に鑑み、センターシャフ
ト付4輪、又は2輪駆動用の自動変速機の試験を行うこ
とができる自動変速機の試験装置を新たに提供すること
を目的とする。
ト付4輪、又は2輪駆動用の自動変速機の試験を行うこ
とができる自動変速機の試験装置を新たに提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の自動変速機の試
験装置は、試験に供される自動変速機に入力軸を接続し
て入力回転を与えるようにし、自動変速機の左右駆動輪
の軸部にはそれぞれ出力軸を接続して出力を吸収するよ
うにし、さらにセンターシャフト付自動変速機に対して
は、センターシャフトにセンターシャフト結合装置を接
続し、これら出力軸とセンターシャフト結合装置に接続
する等速機、直流発電機等を利用して自動変速機の試験
を行うようにしたことを特徴とする。
験装置は、試験に供される自動変速機に入力軸を接続し
て入力回転を与えるようにし、自動変速機の左右駆動輪
の軸部にはそれぞれ出力軸を接続して出力を吸収するよ
うにし、さらにセンターシャフト付自動変速機に対して
は、センターシャフトにセンターシャフト結合装置を接
続し、これら出力軸とセンターシャフト結合装置に接続
する等速機、直流発電機等を利用して自動変速機の試験
を行うようにしたことを特徴とする。
【0006】
【作用】上述のように構成することにより、2輪駆動車
用の自動変速機に対しては、入力軸と出力軸とを接続し
て試験し、センターシャフト付四輪駆動用自動変速機に
対しては、入力軸と出力軸の他にセンターシャフト結合
装置を接続し、センターシャフトの出力を吸収し、又は
その計測をすることにより、試験をするようにしたもの
である。
用の自動変速機に対しては、入力軸と出力軸とを接続し
て試験し、センターシャフト付四輪駆動用自動変速機に
対しては、入力軸と出力軸の他にセンターシャフト結合
装置を接続し、センターシャフトの出力を吸収し、又は
その計測をすることにより、試験をするようにしたもの
である。
【0007】
【実施例】以下、本発明の自動変速機の試験装置の一実
施例を図1ないし図5によって説明する。なお、この図
1ないし図5において、前述した図6に示す従来例に対
応する部分には同一符号を付すこととし、その詳細な説
明を省略する。本例装置の概略構成を示す図1で、1は
ワーク、2は直流電動機、3は入力軸、4,5は出力軸
、6,7は等速機、8は直流発電機、9はトルクメータ
、10,11は等速機、12はディスクブレーキ、13
はフライホイールである。本例のワーク1は、センター
シャフト付四輪駆動用自動変速機であり、本例装置には
、そのセンターシャフト専用の吸収装置を追加設置して
ある。本例装置には、このセンターシャフトに対し、ス
ライド装置により直接自動結合するためのセンターシャ
フト結合装置14を設置する。このセンターシャフト結
合装置14には、等速機等の各種機器15,16を介し
て直流発電機17を接続する。この直流発電機17と同
軸上に、実車負荷条件を再現するためのフライホイール
18と、パーキングテストをするときのためのディスク
ブレーキ19とを設置する。
施例を図1ないし図5によって説明する。なお、この図
1ないし図5において、前述した図6に示す従来例に対
応する部分には同一符号を付すこととし、その詳細な説
明を省略する。本例装置の概略構成を示す図1で、1は
ワーク、2は直流電動機、3は入力軸、4,5は出力軸
、6,7は等速機、8は直流発電機、9はトルクメータ
、10,11は等速機、12はディスクブレーキ、13
はフライホイールである。本例のワーク1は、センター
シャフト付四輪駆動用自動変速機であり、本例装置には
、そのセンターシャフト専用の吸収装置を追加設置して
ある。本例装置には、このセンターシャフトに対し、ス
ライド装置により直接自動結合するためのセンターシャ
フト結合装置14を設置する。このセンターシャフト結
合装置14には、等速機等の各種機器15,16を介し
て直流発電機17を接続する。この直流発電機17と同
軸上に、実車負荷条件を再現するためのフライホイール
18と、パーキングテストをするときのためのディスク
ブレーキ19とを設置する。
【0008】また、本例装置では、ワーク1に対する、
入力軸3と、センターシャフト結合装置14との結合構
造は図2乃至図4に示すような油圧シリンダを用いた構
成とする。すなわち、入力軸3の結合装置20と、セン
ターシャフト結合装置14とを具備する結合機部21を
連結具22によって、付属機部23と一体に結合する。 これら結合機部21と付属機部23とは、それぞれ基台
24,25上に布設した軌条26上を転動装置27によ
って滑らかに移動可能に構成する。さらに、基台24上
に油圧シリンダ装置28を設置し、そのロッド28aの
先端を付属機部23に取り付ける。これにより、付属機
部23と一体の結合機部21をシリンダ装置28によっ
て、軌条26上を移動操作可能にするものである。
入力軸3と、センターシャフト結合装置14との結合構
造は図2乃至図4に示すような油圧シリンダを用いた構
成とする。すなわち、入力軸3の結合装置20と、セン
ターシャフト結合装置14とを具備する結合機部21を
連結具22によって、付属機部23と一体に結合する。 これら結合機部21と付属機部23とは、それぞれ基台
24,25上に布設した軌条26上を転動装置27によ
って滑らかに移動可能に構成する。さらに、基台24上
に油圧シリンダ装置28を設置し、そのロッド28aの
先端を付属機部23に取り付ける。これにより、付属機
部23と一体の結合機部21をシリンダ装置28によっ
て、軌条26上を移動操作可能にするものである。
【0009】センターシャフト結合装置14と、結合装
置20とにおける、ワーク1の入力軸部、又はセンター
シャフトとの結合部分には、図5に例示する如き結合具
を装着する。この図5で、29は結合具本体、30はそ
の取り付け基部である。取り付け基部30は、センター
シャフト結合装置のシャフト14a先端部にスプライン
結合で嵌合し、抜け止め用の押さえ板31を端部に当て
ボルト32で締結して設置する。取り付け基部30の先
端フランジ30aには、筒体部33の一方のフランジ3
3aをボルト等を用いて締結する。この筒体部33の内
周部には、図示するようにスプライン結合によって結合
頭部34を摺動自在に挿着する。そして筒体部33の他
方のフランジ33bには、結合頭部34が抜け出さない
ように押さえる支持部材35をボルト等で締結する。ま
た、結合頭部34の筒内段底部34aと押さえ板31と
の間に圧縮コイルばね36を配置して、結合頭部34が
その自由端方向に突出するよう付勢する。結合頭部34
の自由端部分の内周面部には、ワーク1の軸とスプライ
ン結合するための溝34bを穿設する。なお、37は結
合頭部33に設置したフランジである。
置20とにおける、ワーク1の入力軸部、又はセンター
シャフトとの結合部分には、図5に例示する如き結合具
を装着する。この図5で、29は結合具本体、30はそ
の取り付け基部である。取り付け基部30は、センター
シャフト結合装置のシャフト14a先端部にスプライン
結合で嵌合し、抜け止め用の押さえ板31を端部に当て
ボルト32で締結して設置する。取り付け基部30の先
端フランジ30aには、筒体部33の一方のフランジ3
3aをボルト等を用いて締結する。この筒体部33の内
周部には、図示するようにスプライン結合によって結合
頭部34を摺動自在に挿着する。そして筒体部33の他
方のフランジ33bには、結合頭部34が抜け出さない
ように押さえる支持部材35をボルト等で締結する。ま
た、結合頭部34の筒内段底部34aと押さえ板31と
の間に圧縮コイルばね36を配置して、結合頭部34が
その自由端方向に突出するよう付勢する。結合頭部34
の自由端部分の内周面部には、ワーク1の軸とスプライ
ン結合するための溝34bを穿設する。なお、37は結
合頭部33に設置したフランジである。
【0010】次に、上述のように構成した本例装置の作
動を説明する。本例装置では、搬送装置Aによってワー
ク1を試験位置に運びセットする。次に、油圧シリンダ
装置28を作動し、結合機部21を軌条26を移動させ
、入力軸結合装置20とセンターシャフト結合装置14
との各結合頭部34を、ワーク1の入力軸部とセンター
シャフト軸部とにそれぞれスプライン結合させる。なお
、この結合時において、軸部に結合頭部34の内空溝3
4bが適切に嵌まらないときは、結合頭部34がばねの
付勢力に抗して筒体部33の中に押し込まれた状態とな
る。そして、結合頭部34が回転したとき、軸部とのス
プライン溝が合致し、ばね36の付勢力で結合頭部34
が押し出され自動的にスプライン結合状態となる。なお
、本例装置では、ワーク1にダミースプライン等を結合
することなく、直接接続できる。
動を説明する。本例装置では、搬送装置Aによってワー
ク1を試験位置に運びセットする。次に、油圧シリンダ
装置28を作動し、結合機部21を軌条26を移動させ
、入力軸結合装置20とセンターシャフト結合装置14
との各結合頭部34を、ワーク1の入力軸部とセンター
シャフト軸部とにそれぞれスプライン結合させる。なお
、この結合時において、軸部に結合頭部34の内空溝3
4bが適切に嵌まらないときは、結合頭部34がばねの
付勢力に抗して筒体部33の中に押し込まれた状態とな
る。そして、結合頭部34が回転したとき、軸部とのス
プライン溝が合致し、ばね36の付勢力で結合頭部34
が押し出され自動的にスプライン結合状態となる。なお
、本例装置では、ワーク1にダミースプライン等を結合
することなく、直接接続できる。
【0011】次に、ワーク1の出力軸部にそれぞれ出力
軸4,5を接続し、測定準備を完了する。次に、直流電
動機2により、ワーク1に入力回転を与え、センターシ
ャフトの回転を吸収させながら、各直流発電機8,17
、又はトルクメータ9等を利用して各種試験を行うもの
である。また、センターシャフト単独の機能計測が可能
である。
軸4,5を接続し、測定準備を完了する。次に、直流電
動機2により、ワーク1に入力回転を与え、センターシ
ャフトの回転を吸収させながら、各直流発電機8,17
、又はトルクメータ9等を利用して各種試験を行うもの
である。また、センターシャフト単独の機能計測が可能
である。
【0012】次に試験終了後は、油圧シリンダ装置28
を作動させて、ワーク1から入力軸結合装置20とセン
ターシャフト結合装置14とを引き外す。次に、出力軸
4,5の接続を切り離し、ワーク1を搬出し、新たなワ
ーク1を搬入するようにするものである。
を作動させて、ワーク1から入力軸結合装置20とセン
ターシャフト結合装置14とを引き外す。次に、出力軸
4,5の接続を切り離し、ワーク1を搬出し、新たなワ
ーク1を搬入するようにするものである。
【0013】尚、本発明は上述の実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において
その他種々の構成を取り得ることは勿論である。
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において
その他種々の構成を取り得ることは勿論である。
【0014】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の自動変速機
の試験装置によれば、試験に供される自動変速機に入力
軸を接続して入力回転を与えるようにし、自動変速機の
左右駆動輪の軸部にはそれぞれ出力軸を接続して出力を
吸収するようにし、さらにセンターシャフト付自動変速
機に対しては、センターシャフトにセンターシャフト結
合装置を接続し、これら出力軸とセンターシャフト結合
装置に接続する等速機,直流発電機等を利用して自動変
速機の試験を行うようにしたので、一つの試験装置によ
り、前輪駆動車用の2輪駆動自動変速機、又は4輪駆動
自動変速機のいずれでも試験を実行可能とするという効
果がある。また、センターシャフト結合装置に接続した
各種計測器を用いることによって、出力軸、又はセンタ
ーシャフトのそれぞれ単独の機能計測を可能とするとい
う効果がある。
の試験装置によれば、試験に供される自動変速機に入力
軸を接続して入力回転を与えるようにし、自動変速機の
左右駆動輪の軸部にはそれぞれ出力軸を接続して出力を
吸収するようにし、さらにセンターシャフト付自動変速
機に対しては、センターシャフトにセンターシャフト結
合装置を接続し、これら出力軸とセンターシャフト結合
装置に接続する等速機,直流発電機等を利用して自動変
速機の試験を行うようにしたので、一つの試験装置によ
り、前輪駆動車用の2輪駆動自動変速機、又は4輪駆動
自動変速機のいずれでも試験を実行可能とするという効
果がある。また、センターシャフト結合装置に接続した
各種計測器を用いることによって、出力軸、又はセンタ
ーシャフトのそれぞれ単独の機能計測を可能とするとい
う効果がある。
【図1】本発明の自動変速機の試験装置の一実施例を示
す全体概略構成線図。
す全体概略構成線図。
【図2】上記実施例要部の結合機部及び付属機部を取り
出して示す側面図。
出して示す側面図。
【図3】上記実施例要部の結合機部及び付属機部を取り
出して示す平面図。
出して示す平面図。
【図4】上記実施例の結合機部を示す正面図。
【図5】上記実施例要部の結合具本体を示す部分断面側
面側面図。
面側面図。
【図6】従来の自動変速機の試験装置を例示する全体概
略構成線図。
略構成線図。
1…ワーク
2…直流電動機
3…入力軸
4,5…出力軸
14…センターシャフト結合装置
20…結合装置
21…結合機部
28…油圧シリンダ装置
29…結合具本体
30…取り付け基部
33…筒体部
34…結合頭部
Claims (1)
- 【請求項1】 試験に供される自動変速機に入力回転
を与える入力軸を接続可能とし、上記自動変速機の左右
駆動輪の軸部にそれぞれ出力を吸収し、各種測定機を設
置した出力軸を接続可能とし、上記自動変速機のセンタ
ーシャフトにはその出力を吸収し、各種測定機を設置し
たセンターシャフト結合装置を接続するように構成した
ことを特徴とする自動変速機の試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3138693A JP3042025B2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 自動変速機の試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3138693A JP3042025B2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 自動変速機の試験装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04364438A true JPH04364438A (ja) | 1992-12-16 |
JP3042025B2 JP3042025B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=15227913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3138693A Expired - Fee Related JP3042025B2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 自動変速機の試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3042025B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014103506A1 (ja) | 2012-12-27 | 2014-07-03 | トヨタ自動車株式会社 | 変速機の試験装置および変速機の試験方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100448517C (zh) * | 2001-03-06 | 2009-01-07 | 旭化成化学株式会社 | 制造空心纤维膜的方法 |
CN101793601B (zh) * | 2010-02-05 | 2012-07-04 | 苏州工业园区格比机电有限公司 | 换档器总成性能测试试验机 |
-
1991
- 1991-06-11 JP JP3138693A patent/JP3042025B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014103506A1 (ja) | 2012-12-27 | 2014-07-03 | トヨタ自動車株式会社 | 変速機の試験装置および変速機の試験方法 |
US9863846B2 (en) | 2012-12-27 | 2018-01-09 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Transmission testing device and transmission testing method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3042025B2 (ja) | 2000-05-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |