JPH0436388U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図、第３図及び第４図は本考案の
一実施例に係るダイヤルイン局線用交換装置の配
線図である。 符号の説明、１０……ダイヤルイン局線用交換
装置、１１……主回線、１２……リレー接点回路
、１３……リング信号検出回路、１４……ライン
リレー、１５……トランス、１６……増幅回路、
１７……判別回路、１８……ＤＴＭＦレコーダー
、９……リレー駆動回路、２０……リング信号発
生回路、２０ａ……オンフツク検出回路、２１…
…極性反転回路、２２……バツクトーン回路、２
３……秘話回路、２４……タイマー回路、２５，
２６……リレー、２７……素子、２８……抵抗、
２９……フオトカプラー、３０……駆動回路、３
１……ＤＴＭＦ制御素子、３２〜３５……８ビツ
トＤレジスター、３６〜３９……デジタルスイツ
チ、４０，４１……コンパレーター、４２……レ
コードカウンター、４３……表示器の接続端子、
４４，４５……リレー、４６，４７……タイマー
素子、４８……発振回路、４９……高電圧発生回
路、５０，５１……子電話、５２……増幅器、５
３，５４……サイリスター、５５，５６……フオ
トカプラー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 主回線が１回線で２台または３台の子電話
   を切り換えて接続する為のダイヤルイン局線用交
   換装置であつて、主回線によつて送られる電話の
   呼出信号を検出するリング信号検出回路と、該リ
   ング信号検出回路の出力を受けて投入されるライ
   ンリレーと、主回線からリング信号の後に送られ
   てくるダイヤルイン信号を分析し設定値と比較し
   て子電話の切替え信号を発する判別回路と、上記
   子電話を呼び出す為のリング信号発生回路と、内
   線呼出に入つたことを知らせるバツクトーン回路
   と、受話器を取つたことを検出するオンフツク検
   出回路と、上記各子電話と主回線との間に設けら
   れている秘話回路とを有してなることを特徴とす
   るダイヤルイン局線用交換装置。 (2) 主回線の極性を反転する極性反転回路が設
   けられ、内線呼出を知らせるバツクトーンは主回
   線の極性を反転して行われる請求項第１項記載の
   ダイヤルイン局線用交換装置。