JPH0370951B2 - - Google Patents

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JPH0370951B2
JPH0370951B2 JP60012090A JP1209085A JPH0370951B2 JP H0370951 B2 JPH0370951 B2 JP H0370951B2 JP 60012090 A JP60012090 A JP 60012090A JP 1209085 A JP1209085 A JP 1209085A JP H0370951 B2 JPH0370951 B2 JP H0370951B2
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JP
Japan
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ringing
answering machine
signal
telephone line
telephone
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JP60012090A
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JPS61171262A (ja
Inventor
Kazuo Hashimoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hashimoto Corp
Original Assignee
Hashimoto Corp
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Publication date
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Publication of JPH0370951B2 publication Critical patent/JPH0370951B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D471/00Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00
    • C07D471/02Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D471/04Ortho-condensed systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/64Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
    • H04M1/65Recording arrangements for recording a message from the calling party
    • H04M1/654Telephone line monitoring circuits therefor, e.g. ring detectors

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 技術分野 本発明は一般の留守番電話装置に付加する特定
回数の呼出しによつて動作するアダプター装置に
関する。
(ロ) 背景技術 従来留守番電話装置はその内蔵する回路のカウ
ンター部をセツトすることによつて、予め定めら
れた回数で動作するものが既にあつたのである。
しかしながら、例えば23回とか或は又44回とか、
このような数になつた場合にはこの種装置はカウ
ント不能であつて如何とも為し難かつたのであ
る。例えば転送装置と留守番電話とが結合された
装置例えば同一出願人の出願になる特公昭52−
37889等において、転送によつて転送先の相手が
出なかつた折に留守番電話装置を自動的に動作さ
せるようにする為には、その国の電話事情をより
何十回かのリングバツクトーンを聞いても相手が
出なかつた時に始めて留守番電話が働くような装
置が必要とされていたのであるが、留守番電話装
置に内蔵された上記カウンターをセツトする方式
のものでは、そのような事は事実上できなかつた
のである。
(ハ) 発明の目的 本発明は、上述のような場合に対処するため、
予め設定された数の呼出信号を検出した後、電話
線を留守番電話装置に切替接続できる付加装置を
提供することにある。
(ニ) 発明の実施例 以下本願発明の実施例につきその構造・作用を
説明する。
図中において、L1,L2は電話線、1は呼出
信号を検出するためのフオトカプラー、2は後述
の留守番電話装置TADが呼出信号で閉結回路を
形成すると、該閉結回路に直列に挿入され、留守
番電話として一連の動作を終了し、発呼者がオン
フツクすると本装置を待機状態に復旧させるよう
に作用するフオトカプラー、3は呼出信号の16Hz
が入力されている間Hレベルを出力する再トリガ
ー式モノマルチ、4は上記モノマルチ3からのH
レベルの入力でHレベルを出力し、呼出信号の16
Hzが2秒間隔毎に印加されている間上記Hレベル
の出力を保持するモノマルチ、5は上記モノマル
チ5の出力がLからHレベルになつたときに1発
のパルスを発生する微分回路で、後述のカウンタ
ー8のプリセツト用パルスとして使用される。ま
た6,7は回転する0〜9の目盛を有するデジタ
ルスイツチであり、後述のカウンター8のプリセ
ツト端子に接続されて呼出信号のカウント数を最
大99まで設定できる。また8はプリセツタブルダ
ウンカウンター(以下カウンターという)であ
り、実施例ではC−MOSのMC14522を2箇使用
し、Rがリセツト端子、P1〜P4およびP4〜
P8がプリセツト端子、Cがクロツク端子、PE
がプリセツトイネーブル端子、“0”がカウント
数がゼロになつたさいにHレベルを出力する出力
端子、INHはHレベルで上記クロツク端子への
入力を禁止するインヒビツト端子であり、最大99
回までダウンカウントが可能である。
また9はインバータ、10はオアゲート、11
はインバータ、12はR−S型フリツプフロツプ
であり、上記モノマルチ4の出力でセツトされ、
発呼者のオンフツクにより上記フオトカプラー2
の出力でリセツトされる。また13はアンドゲー
ト、14はトランジスター、Y−1はリレーであ
りトランスフア接点y1-1を有する。またTADは
市販の留守番電話装置であり、本発明に係わりの
ある主要部のみ図示されているが、20が呼出信
号を検出するためのリンギング回路、Y−2が上
記リンギング回路の出力で駆動されるリレーであ
り、接点y2-1を有する。また21は制御回路、
LTはライントランス、T−1は応答用テープ、
T−2は受信用テープである。
次に、その作用を具体的に説明する。例えば留
守番電話装置TADが呼出信号(呼鈴)が20回鳴
り止んだときに動作るように設定させたとする。
このさいに留守番電話装置TAD自身では呼出信
号が3回鳴り止んだときに動作するものであれ
ば、詳細は供述されるがデジタルスイツチ6,7
を“17”にセツトしておく。なお本装置の電源投
入時には、コンデンサーC6の作用によりフリツ
プフロツプ12はリセツトされており、アンドゲ
ート13を介してトランジスター14はオフ、リ
レーY−1はオフである。この状態で電話線L
1,L2に呼出信号が入来すると、コンデンサー
C1、抵抗R1、16Hzの極性に応じてフオトカプ
ラー1内の発光ダイオードLED1かLED2、接
点y1-1の経路で、上記2つの発光ダイオードが呼
出信号の16Hzに応じて交互に点灯し、これをフオ
トトランジスターPT1で受け、再トリガー式モ
ノマルチ3をトリガーする。この呼出信号と上記
モノマルチ3の出力(Q、)の波形は第2図中
のイ,ロ,ハに図示されている。同時に、上記モ
ノマルチ3の出力により再トリガー式モノマルチ
4がトリガーされ、その出力Q、より第2図中
ニ,ヘに示す波形を出力する。こゝでモノマルチ
4の出力QがLからHレベルになつたときに微分
回路5により第2図中ホに示す1発パルスを発生
し、それがカウンター8のプリセツトイネーブル
端子PEに加わり、デジタルスイツチ6,7で設
定されたコード(前述のように“17”)を上記カ
ウンター8の内部に取り込む。一方、上述のよう
にモノマルチ4の出力がLレベルになるとフリ
ツプフロツプ12をセツトし、その出力Qにより
アンドゲート13の端子aをHレベルに引上げ
る。アンドゲート13の端子bは、上記カウンタ
ー8のプリセツトにより端子“0”を介してLレ
ベルに保持されている。後述されるように、カウ
ント数ゼロで端子“0”はHレベルになる。従つ
てトランジスター14はオフ、リレーY−1はオ
フであるから、上述のようにカウンター8のプリ
セツト後も、図示の位置の接点y1-1を介してフオ
トカプラー1に継続して加わる。従つて最初の呼
出信号が鳴り止むと、第2図ハに示すようにモノ
マルチ3の出力がLからHレベルに切換わるさ
いにカウント端子Cを介してカウンター8のプリ
セツト値を−1(N−1)にする。これを各呼出
信号が鳴り止むときに反復するので、上述の例で
は呼出信号が17介鳴り止んだときに上記プリセツ
ト値がゼロに達すると、上記端子“0”がLから
Hレベルに切換わり、アンドゲート13、抵抗R
10、トランジスター14を介して負荷のリレー
Y−1をオンに保持する。こゝでリレーY−1の
接点y1-1が切換わり、以後の呼出信号はコンデン
サーC3を介して留守番電話装置TADのリンギ
ング回路20に印加される。なお、このさいの呼
出信号はフオトカプラー2側に流れないようにコ
ンデンサーC3の定数を設定している。従つて、
上記呼出信号が、例えば3回加わるとリレーY−
2がオンとなり、その接点y2-1、ライントランス
LTを介して閉結回路が構成され、電話線の極性
に応じて発光ダイオードLED3かLED4が直列
に挿入された状態で呼出信号は鳴り止み通話状態
となる。この後は公知のように、応答用テープT
−1により応答用メツセージを送出し、上記応答
用メツセージ送出終了後は受信用テープT−2が
走行を開始し、発呼者からのメツセージを録音す
る。この録音が、例えば固定のタイマー(例30
秒)で発呼者側が電話を切断(オンフツク)する
以前に留守番電話装置TADが復旧した場合には、
制御回路21を介してリレーY−2がオフとなり
接点y2-1が開くので、閉結回路に直列に挿入され
点灯していた発光ダイオードLED3かLED4は
消灯し、これによりオンであつたフオトトランジ
スターPT2はオンからオフとなり、インバータ
9、オアゲート10を介して前記フリツプフロツ
プ12をリセツトするので、前述から明らかのよ
うにリレーY−1がオフとなり、本装置は次の呼
出信号の着信を待つ待機状態に復旧する。
一方、上述のように留守番電話装置TADの動
作中に発呼者側が先に電話を切断(オンフツク)
した場合には、発呼者のオンフツクによりループ
電流が減少し、点灯中の発光ダイオードLED3
かLED4が消灯し、これにより上述のようにリ
レーY−1がオフとなる。リレーY−1のオフに
よりy1-1により留守番電話装置TAD側の閉結回
路は開放となり、こゝで留守番電話装置は、それ
自体が内蔵している瞬断検出回路、VOX回路あ
るいはタイマー回路等により復旧する。
(ホ) 発明の応用例 本発明は、留守番電話とダンデム乃至は並列に
接続することによつて従来留守番電話装置に類似
の自営装置ができなかつたような微細な着信信号
の調整を為すことができるようになつたものであ
り、これは何も留守番電話装置に限らずこれに類
する自営装置即ち電話の着信信号を検知して自動
的に閉結回路を作り、通話又は通信を為すような
ものに利用することができるものでその応用範囲
は広い。
(ヘ) 効果 以上のように本発明は、市販されているある決
められた数(通常3〜4回)の呼出信号を受信す
ると作動を開始する留守番電話装置でも、任意に
設定された数(例えば20回)の呼出信号で留守番
電話装置を作動開始するようにすることができ
る。このことは、電話機と人がいる場所が離れて
いて、市販の留守番電話装置に設定されている固
定の呼出信号の数以上で留守番電話装置を作動さ
せるようにしたい場合等に便利である。
特に、電話転送装置と留守番電話装置を組み合
わせて電話転送先の相手が出ない折りに留守番電
話装置を自動的に作動させるように使用する場合
に、市販されている留守番電話装置では、数回
(通常3〜4回)の呼出信号で留守番電話装置が
作動するから、転送先の相手がでる前に留守番電
話装置が作動してしまい、電話転送装置の機能を
充分に発揮できなくなる。相手を呼び出すには、
留守番電話が作動する呼出信号の数よりも多い数
の呼出信号を必要とする。すなわち本発明におい
ては、任意に設定した呼出信号の数(例えば20
回)を計数した後、始めて留守番電話装置に呼出
信号を入力するようにしたから、市販されている
留守番電話装置と電話転送装置の組み合わせで、
転送先の相手を呼び出すに必要な数だけの呼出信
号を送出することができ、それでも、相手が出な
いとき始めて留守番電話装置が作動するようにす
ることができるのである。例えば、日本の場合な
らば約20回の呼鈴の信号の後に留守番電話が働
き、転送先との通話が切れ留守番電話装置が働
き、発呼者に対して応答用語を送出し、そのメツ
セージを録音することができるようになつたもの
であり、上記先願に記載のようにタイマーとして
エンドレスのテープ装置等を用いる必要がなく、
その回数の設定が容易に出来又そのスペースも最
小の限られた範囲内でできる。特に、所定数の呼
出信号を検出して作動する市販の留守番電話装置
に対して、上述したような電話転送装置を用いる
ときや、数多くの呼出音を鳴らしたいときなど、
市販の留守番電話装置の作動呼出信号の数に限定
されることなく任意の呼出信号の数によつて留守
番電話装置を作動させることができるもので実用
的効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の回路図、第2図は信号入来時
のタイミングチヤートである。 図においてT−1は応答用テープ、T−2は受
信用テープ、Y−1,Y−2はリレー、LTは電
話線のライントランス、y1-1はリレーY−1の接
点、8はカウンター用ICである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所定数の呼出信号を検出すると電話線を閉結
    し、電話に自動的に応対する留守番電話装置と並
    列に電話線に接続される付加装置であつて、該付
    加装置は、 呼出信号を検出する呼出信号検出手段と、 該呼出信号検出手段で検出された最初の呼出信
    号により予め設定された数をセツトし、該セツト
    された数の呼出信号を計数し出力する計数手段
    と、 上記計数手段の出力により電話線の接続を上記
    呼出信号検出手段から上記留守番電話装置に切替
    える切替手段と、 上記留守番電話装置の電話線の閉結が解かれた
    こと若しくは発呼者の電話機のオンフツクを検出
    する終了検出手段とを備え、 上記終了検出手段からの検出信号により上記切
    替手段を作動させ電話線を上記呼出信号検出手段
    側に接続し待機状態にすることを特長とする予め
    決められた呼出信号で動作する付加装置。
JP60012090A 1985-01-25 1985-01-25 予め決められた呼出信号で動作する付加装置 Granted JPS61171262A (ja)

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JP60012090A JPS61171262A (ja) 1985-01-25 1985-01-25 予め決められた呼出信号で動作する付加装置
US06/822,296 US4975940A (en) 1985-01-25 1986-01-24 Telephone ringing adapter for operating upon reception of a preset number of calling signals

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