JPH04362834A - Cpfsk変調回路およびcpfsk復調回路 - Google Patents
Cpfsk変調回路およびcpfsk復調回路Info
- Publication number
- JPH04362834A JPH04362834A JP3137993A JP13799391A JPH04362834A JP H04362834 A JPH04362834 A JP H04362834A JP 3137993 A JP3137993 A JP 3137993A JP 13799391 A JP13799391 A JP 13799391A JP H04362834 A JPH04362834 A JP H04362834A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- electrical
- cmi
- cpfsk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 30
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 4
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 claims description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コヒーレント通信シス
テムにおける変復調回路に関し、特に、ヘテロダイン検
波を行う際に用いられる位相連続周波数偏移キーイング
(CPFSK)変復調回路に関する。
テムにおける変復調回路に関し、特に、ヘテロダイン検
波を行う際に用いられる位相連続周波数偏移キーイング
(CPFSK)変復調回路に関する。
【0002】
【従来の技術】CPFSK変復調回路は光出力信号を出
射(送信)する送信部(CPFSK変調回路)と光出力
信号を光入力信号として入射(受信)する受信部(CP
FSK復調回路)とを有する。
射(送信)する送信部(CPFSK変調回路)と光出力
信号を光入力信号として入射(受信)する受信部(CP
FSK復調回路)とを有する。
【0003】従来のCPFSK変復調回路を図2に示す
。すなわち、従来のCPFSK変調回路は、光出力信号
10を出射するレーザ・ダイオード3と、電気入力信号
9に応答してレーザ・ダイオード3を駆動するレーザ・
ダイオード駆動回路2とを有する。
。すなわち、従来のCPFSK変調回路は、光出力信号
10を出射するレーザ・ダイオード3と、電気入力信号
9に応答してレーザ・ダイオード3を駆動するレーザ・
ダイオード駆動回路2とを有する。
【0004】従来のCPFSK復調回路は、CPFSK
変調回路からの光出力信号を光入力信号11として受け
、光入力信号11をヘテロダイ検波してIF電気信号に
変換するフロントエンド回路4と、IF電気信号を中間
周波増幅して増幅された信号を出力する中間周波(IF
)増幅回路5と、増幅された信号を復調(遅延検波)し
てベースバンド信号を出力する復調回路6と、ベースバ
ンド信号を識別再生してして上記電気入力信号9に対応
した電気出力信号12を出力する識別回路7とを有して
いる。
変調回路からの光出力信号を光入力信号11として受け
、光入力信号11をヘテロダイ検波してIF電気信号に
変換するフロントエンド回路4と、IF電気信号を中間
周波増幅して増幅された信号を出力する中間周波(IF
)増幅回路5と、増幅された信号を復調(遅延検波)し
てベースバンド信号を出力する復調回路6と、ベースバ
ンド信号を識別再生してして上記電気入力信号9に対応
した電気出力信号12を出力する識別回路7とを有して
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のCPF
SK変復調回路は、マーク率が1/2であるパターン列
の電気入力信号に対しては全く問題がない。しかしなが
ら、電気入力信号のマーク率が変化すると、従来のCP
FSK変調回路では、それに使用するレーザ・ダイオー
ドによっては対応できないという問題点があった。
SK変復調回路は、マーク率が1/2であるパターン列
の電気入力信号に対しては全く問題がない。しかしなが
ら、電気入力信号のマーク率が変化すると、従来のCP
FSK変調回路では、それに使用するレーザ・ダイオー
ドによっては対応できないという問題点があった。
【0006】さらに、従来のCPFSK復調回路にも直
流を通すミキサを含むマーク率補正回路が必要となる問
題点があった。
流を通すミキサを含むマーク率補正回路が必要となる問
題点があった。
【0007】したがって本発明の目的は、電気入力信号
をCMI(codedmark inversion)
符号に変換してどのようなパターン列をもつ電気入力信
号に対してもマーク率を1/2にすることによって、単
電極型レーザ・ダイオードのような低域まで延びていな
いものでも使用可能なCPFSK変調回路を提供するこ
とにある。
をCMI(codedmark inversion)
符号に変換してどのようなパターン列をもつ電気入力信
号に対してもマーク率を1/2にすることによって、単
電極型レーザ・ダイオードのような低域まで延びていな
いものでも使用可能なCPFSK変調回路を提供するこ
とにある。
【0008】また、本発明の他の目的は、マーク率補正
回路が不要となり、比較的簡単な回路で実現できるCP
FSK復調回路を提供することにある。
回路が不要となり、比較的簡単な回路で実現できるCP
FSK復調回路を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のCPFSK復調
回路は、光出力信号を出射するレーザ・ダイオードと、
電気入力信号をCMI符号化してCMI符号信号を出力
するCMI符号化回路と、前記CMI符号信号に応答し
て前記レーザ・ダイオードを駆動するレーザ・ダイオー
ド駆動回路とを有することを特徴とする。
回路は、光出力信号を出射するレーザ・ダイオードと、
電気入力信号をCMI符号化してCMI符号信号を出力
するCMI符号化回路と、前記CMI符号信号に応答し
て前記レーザ・ダイオードを駆動するレーザ・ダイオー
ド駆動回路とを有することを特徴とする。
【0010】また、本発明のCPFSK復調回路は、上
記CPFSK変調回路からの前記光出力信号を光入力信
号として入射するCPFSK復調回路であって、前記光
入力信号をヘテロダイン検波して中間周波電気信号を出
力するフロントエンド回路と、前記中間周波電気信号を
中間周波増幅して増幅された信号を出力する中間周波増
幅回路と、前記増幅された信号を遅延検波してベースバ
ンド信号を出力する復調回路と、前記ベースバンド信号
を識別再生して識別信号を出力する識別回路と、前記識
別信号をCMI復号化して電気出力信号を出力するCM
I復号化回路とを有することを特徴とする。
記CPFSK変調回路からの前記光出力信号を光入力信
号として入射するCPFSK復調回路であって、前記光
入力信号をヘテロダイン検波して中間周波電気信号を出
力するフロントエンド回路と、前記中間周波電気信号を
中間周波増幅して増幅された信号を出力する中間周波増
幅回路と、前記増幅された信号を遅延検波してベースバ
ンド信号を出力する復調回路と、前記ベースバンド信号
を識別再生して識別信号を出力する識別回路と、前記識
別信号をCMI復号化して電気出力信号を出力するCM
I復号化回路とを有することを特徴とする。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例によるCPFSK
変復調回路のブロック図である。
変復調回路のブロック図である。
【0013】送信部であるCPFSK変調回路は、CM
I符号化回路1と、レーザ・ダイオード駆動回路2と、
レーザ・ダイオード3とを有する。
I符号化回路1と、レーザ・ダイオード駆動回路2と、
レーザ・ダイオード3とを有する。
【0014】電気入力信号9は、まずCMI符号化回路
1に供給され、ここでCMI符号信号に変換される。
1に供給され、ここでCMI符号信号に変換される。
【0015】電気入力信号9がどんなマーク率のパター
ンの信号であろうとも、CMI符号化回路1によって実
質的にマーク率が1/2のCMI符号信号に変換される
。
ンの信号であろうとも、CMI符号化回路1によって実
質的にマーク率が1/2のCMI符号信号に変換される
。
【0016】CMI符号信号はレーザ・ダイオード駆動
回路2に供給される。レーザ・ダイオード駆動回路2は
CMI符号信号に応答してレーザ・ダイオード3を駆動
する。即ち、レーザ・ダイオード駆動回路2とレーザ・
ダイオード3とによってCMI符号信号はCPFSK信
号に変調される。このCPFSK信号は光出力信号10
として出射される。
回路2に供給される。レーザ・ダイオード駆動回路2は
CMI符号信号に応答してレーザ・ダイオード3を駆動
する。即ち、レーザ・ダイオード駆動回路2とレーザ・
ダイオード3とによってCMI符号信号はCPFSK信
号に変調される。このCPFSK信号は光出力信号10
として出射される。
【0017】この光出力信号10は受信部であるCPF
SK復調回路へ光入力信号11として入射する。CPF
SK復調回路は、フロントエンド回路4と、IF増幅回
路5と、復調回路6と、識別回路7とを有する。
SK復調回路へ光入力信号11として入射する。CPF
SK復調回路は、フロントエンド回路4と、IF増幅回
路5と、復調回路6と、識別回路7とを有する。
【0018】光入力信号11は、フロントエンド回路4
に供給され、ここでヘテロダイン検波され、IF電気信
号に変換される。IF電気信号はIF増幅回路5で増幅
される。増幅された信号は復調回路6において遅延検波
され、ベースバンド信号に戻される。ベースバンド信号
は識別回路7において識別再生される。この識別再生さ
れた信号はCMI復号化回路8において通常の2値符号
信号に変換される。この2値符号信号は電気出力信号1
2として出力される。
に供給され、ここでヘテロダイン検波され、IF電気信
号に変換される。IF電気信号はIF増幅回路5で増幅
される。増幅された信号は復調回路6において遅延検波
され、ベースバンド信号に戻される。ベースバンド信号
は識別回路7において識別再生される。この識別再生さ
れた信号はCMI復号化回路8において通常の2値符号
信号に変換される。この2値符号信号は電気出力信号1
2として出力される。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、C
MI符号化することにより、どんなパターン列をもつ電
気入力信号に対しても、マーク率を1/2に保持し、単
電極型レーザ・ダイオードのような低域まで延びていな
いものでもCPFSK変調回路に使用することが可能で
ある。また、CPFSK復調回路においても、マーク率
補正回路が不要であり、比較的簡単な回路で実現できる
という効果がある。
MI符号化することにより、どんなパターン列をもつ電
気入力信号に対しても、マーク率を1/2に保持し、単
電極型レーザ・ダイオードのような低域まで延びていな
いものでもCPFSK変調回路に使用することが可能で
ある。また、CPFSK復調回路においても、マーク率
補正回路が不要であり、比較的簡単な回路で実現できる
という効果がある。
【図1】 本発明の一実施例によるCPFSK変復調
回路のブロック図である。
回路のブロック図である。
【図2】 従来のCPFSK変復調回路を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
1 CMI符号化回路
2 レーザ・ダイオード駆動回路
3 レーザ・ダイオード
4 フロントエンド回路
5 IF増幅回路
6 復調回路
7 識別回路
8 CMI復号化回路
9 電気入力信号
10 光出力信号
11 光入力信号
12 電気出力信号
Claims (4)
- 【請求項1】 光出力信号を出射するレーザ・ダイオ
ードと、電気入力信号をCMI符号化してCMI符号信
号を出力するCMI符号化回路と、前記CMI符号信号
に応答して前記レーザ・ダイオードを駆動するレーザ・
ダイオード駆動回路とを有することを特徴とするCPF
SK変調回路。 - 【請求項2】 請求項1に記載のCPFSK変調回路
からの前記光出力信号を光入力信号として入射するCP
FSK復調回路であって、前記光入力信号をヘテロダイ
ン検波して中間周波電気信号を出力するフロントエンド
回路と、前記中間周波電気信号を中間周波増幅して増幅
された信号を出力する中間周波増幅回路と、前記増幅さ
れた信号を遅延検波してベースバンド信号を出力する復
調回路と、前記ベースバンド信号を識別再生して識別信
号を出力する識別回路と、前記識別信号をCMI復号化
して電気出力信号を出力するCMI復号化回路とを有す
ることを特徴とするCPFSK復調回路。 - 【請求項3】 電気入力信号をマーク率が1/2の信
号に符号化する符号化手段と、該符号化手段で符号化さ
れた信号を光出力信号に変換する電気/光変換手段とを
有することを特徴とするCPFSK変調回路。 - 【請求項4】 請求項3に記載のCPFSK変調回路
からの前記光出力信号を光入力信号として入射するCP
FSK復調回路であって、前記光入力信号を電気信号に
変換する光/電気変換手段と、該光/電気変換手段で変
換された電気信号を前記電気入力信号に対応した電気出
力信号に復号化する復号化手段とを有することを特徴と
するCPFSK復調回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3137993A JPH04362834A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | Cpfsk変調回路およびcpfsk復調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3137993A JPH04362834A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | Cpfsk変調回路およびcpfsk復調回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04362834A true JPH04362834A (ja) | 1992-12-15 |
Family
ID=15211559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3137993A Withdrawn JPH04362834A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | Cpfsk変調回路およびcpfsk復調回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04362834A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6424440B1 (en) | 1997-10-28 | 2002-07-23 | Nec Corporation | Optical switch, optical amplifier and optical power controller as well as optical add-drop multiplexer |
JP2006340188A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | National Institute Of Information & Communication Technology | 位相連続光周波数偏移変調器、位相連続光周波数偏移変調方法 |
CN111917677A (zh) * | 2020-08-19 | 2020-11-10 | 北京融为科技有限公司 | 一种cpfsk解调基带实现方法 |
-
1991
- 1991-06-10 JP JP3137993A patent/JPH04362834A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6424440B1 (en) | 1997-10-28 | 2002-07-23 | Nec Corporation | Optical switch, optical amplifier and optical power controller as well as optical add-drop multiplexer |
US6466344B2 (en) | 1997-10-28 | 2002-10-15 | Nec Corporation | Optical switch, optical amplifier and optical power controller as well as optical add-drop multiplexer |
US7197246B2 (en) | 1997-10-28 | 2007-03-27 | Nec Corporation | Optical switch, optical amplifier and optical power controller as well as optical add-drop multiplexer |
JP2006340188A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | National Institute Of Information & Communication Technology | 位相連続光周波数偏移変調器、位相連続光周波数偏移変調方法 |
JP4649581B2 (ja) * | 2005-06-03 | 2011-03-09 | 独立行政法人情報通信研究機構 | 位相連続光周波数偏移変調器、位相連続光周波数偏移変調方法 |
CN111917677A (zh) * | 2020-08-19 | 2020-11-10 | 北京融为科技有限公司 | 一种cpfsk解调基带实现方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6115624B2 (ja) | ||
TW329582B (en) | Improved transmitter for encoded data bits | |
AU3633395A (en) | Simultaneous demodulation and decoding of a digitally modulated radio signal | |
RU96112180A (ru) | Способ и устройство для передачи цифровых данных с переменной скоростью передачи | |
CA2594344A1 (en) | Multi-wavelength optical cdma with differential encoding and bipolar differential detection | |
JP2002064574A (ja) | 可変レートdpskシステム・アーキテクチャ | |
JPH05136744A (ja) | パルス変調赤外線データ通信リンク | |
JPS5019202B1 (ja) | ||
MY123608A (en) | A modulation technique providing high data rate through band limited channels | |
JPH04362834A (ja) | Cpfsk変調回路およびcpfsk復調回路 | |
KR101411746B1 (ko) | 잡음 제거 방법 및 광송수신기 | |
CN112291016B (zh) | 非正交调制下的伪正交线路编码实现标签信号调制方法 | |
JP3085275B2 (ja) | 2値光伝送方法及び2値光伝送システム | |
JP3805372B2 (ja) | 非線形伝送媒体用の伝送方式 | |
JPH07183849A (ja) | 光空間伝送方法及び装置 | |
GB2379590A (en) | Optical transmitter and code converting circuit used therefor | |
US7515835B1 (en) | System, method and apparatus for clockless PPM optical communication | |
US8526829B1 (en) | System, method and apparatus for clockless PPM optical communications | |
JPH07312624A (ja) | Fm変調した主情報への副情報の多重化伝送装置 | |
JPH05327797A (ja) | Cpfsk変復調回路 | |
JP2751162B2 (ja) | 光伝送方式 | |
JPS59186452A (ja) | 位相連続fsk信号の復調装置 | |
JPH01229549A (ja) | ディジタル信号光伝送方式 | |
JPS6118377B2 (ja) | ||
JP2003134048A (ja) | 送信回路および波形整形回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980903 |