JPH04362418A - エンジン支持装置 - Google Patents
エンジン支持装置Info
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- JPH04362418A JPH04362418A JP13740691A JP13740691A JPH04362418A JP H04362418 A JPH04362418 A JP H04362418A JP 13740691 A JP13740691 A JP 13740691A JP 13740691 A JP13740691 A JP 13740691A JP H04362418 A JPH04362418 A JP H04362418A
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- Japan
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- engine
- fastening bolt
- collision
- vehicle
- mount
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- Granted
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 7
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 7
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 7
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 5
- 239000012212 insulator Substances 0.000 abstract description 14
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエンジン支持装置に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】従来のエンジン支持装置としては、例え
ば図12〜図14に示すようなものがある(実開昭61
−196123号公報参照)。
ば図12〜図14に示すようなものがある(実開昭61
−196123号公報参照)。
【0003】図12は側面図、図13は非常分離手段の
断面図、図14は図13のb−b断面図である。エンジ
ン101はフレーム部材102にその前後を支持装置1
03で支持され、その上部を非常分離手段104を介し
てロケータロッド105によりダッシュパネル106に
支持されている。車両が衝突して、エンジンが回転する
と、非常分離手段104がロケータロッド105で引っ
張られる状態となり、非常分離手段が変形し、衝撃エネ
ルギーを吸収するとともにエンジン101と車体(ダッ
シュパネル106)とを切り離すようにしていた。
断面図、図14は図13のb−b断面図である。エンジ
ン101はフレーム部材102にその前後を支持装置1
03で支持され、その上部を非常分離手段104を介し
てロケータロッド105によりダッシュパネル106に
支持されている。車両が衝突して、エンジンが回転する
と、非常分離手段104がロケータロッド105で引っ
張られる状態となり、非常分離手段が変形し、衝撃エネ
ルギーを吸収するとともにエンジン101と車体(ダッ
シュパネル106)とを切り離すようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のエンジン支持装置にあっては、非常分離手段
104の変形に基づいて、所定以上の衝撃が加わったと
きに、実質的にエンジン101と車体(ダッシュパネル
106)とを切り離す構造となっていたため、材料特性
が設定値になっていないと、所定の挙動が起こらないと
いう問題点があり、また、誤って変形が起こってしまっ
た場合には再利用できないという問題点があった。
うな従来のエンジン支持装置にあっては、非常分離手段
104の変形に基づいて、所定以上の衝撃が加わったと
きに、実質的にエンジン101と車体(ダッシュパネル
106)とを切り離す構造となっていたため、材料特性
が設定値になっていないと、所定の挙動が起こらないと
いう問題点があり、また、誤って変形が起こってしまっ
た場合には再利用できないという問題点があった。
【0005】本発明はこのような従来の問題点に着目し
てなされたもので、車両衝突時におけるエンジンの回転
を容易にするとともに、誤作動時のエンジンの落下を防
止したエンジン支持装置を提供することを目的としてい
る。
てなされたもので、車両衝突時におけるエンジンの回転
を容易にするとともに、誤作動時のエンジンの落下を防
止したエンジン支持装置を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、エン
ジンを車両の前後方向に延びるフレーム部材に、エンジ
ンの前後に位置するエンジンマウントで支持するととも
に、車体にエンジンの左右に位置するエンジンマウント
で支持し、車両の前面衝突時にエンジンを左右に位置す
るエンジンマウントを中心に回転させるようにしたエン
ジン支持装置において、車両前面衝突時に前後に位置す
るエンジンマウントのうち後のエンジンマウントのエン
ジンとフレーム部材との結合をはずす結合解除機構と、
該結合解除機構が誤作動したときにエンジンの落下を防
止する落下防止機構とを設けた。
ジンを車両の前後方向に延びるフレーム部材に、エンジ
ンの前後に位置するエンジンマウントで支持するととも
に、車体にエンジンの左右に位置するエンジンマウント
で支持し、車両の前面衝突時にエンジンを左右に位置す
るエンジンマウントを中心に回転させるようにしたエン
ジン支持装置において、車両前面衝突時に前後に位置す
るエンジンマウントのうち後のエンジンマウントのエン
ジンとフレーム部材との結合をはずす結合解除機構と、
該結合解除機構が誤作動したときにエンジンの落下を防
止する落下防止機構とを設けた。
【0007】
【作用】車両が前面衝突すると、エンジンとフレームと
の結合が解除され、エンジンはエンジンの左右に位置す
るエンジンマウントを中心に容易に回転する。
の結合が解除され、エンジンはエンジンの左右に位置す
るエンジンマウントを中心に容易に回転する。
【0008】また、誤作動したときには、落下防止機構
のため、落下は防止される。
のため、落下は防止される。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1は本発明の一実施例を示す側面図、図2は図1のA−
A断面図を示す。
1は本発明の一実施例を示す側面図、図2は図1のA−
A断面図を示す。
【0010】エンジン1は車両の前後方向に延設された
車体のフレーム部材であるセンタメンバー2に、エンジ
ンの前後位置で前側エンジンマウント3及び後側エンジ
ンマウント4で支持され、エンジン上部を車体を構成す
るフロントサイドメンバ5に左側エンジンマウント6及
び右側エンジンマウント7によって支持されている。
車体のフレーム部材であるセンタメンバー2に、エンジ
ンの前後位置で前側エンジンマウント3及び後側エンジ
ンマウント4で支持され、エンジン上部を車体を構成す
るフロントサイドメンバ5に左側エンジンマウント6及
び右側エンジンマウント7によって支持されている。
【0011】フレーム側ブラケット8に取り付けられた
マウントインシュレータ9とエンジン側ブラケト10と
は、マウントインシュレータ内筒11を介して締結用ボ
ルト12で結合されている。
マウントインシュレータ9とエンジン側ブラケト10と
は、マウントインシュレータ内筒11を介して締結用ボ
ルト12で結合されている。
【0012】結合用ボルト12は左右端部13,15と
中央部14とに3分割されており、左端部13と中央部
14の間には縮められ付勢されたバネ16が、中央部1
4と右端部15との間には同じく縮められ付勢されたバ
ネ17が各々介装されて結合解除機構を構成している。
中央部14とに3分割されており、左端部13と中央部
14の間には縮められ付勢されたバネ16が、中央部1
4と右端部15との間には同じく縮められ付勢されたバ
ネ17が各々介装されて結合解除機構を構成している。
【0013】また、エンジン側ブラケト10には図3に
示すようにザグリ18が穿設され、該ザグリ18にはマ
ウントインシュレータ内筒11の両外周端が接して設け
られて落下防止機構を構成している。
示すようにザグリ18が穿設され、該ザグリ18にはマ
ウントインシュレータ内筒11の両外周端が接して設け
られて落下防止機構を構成している。
【0014】また、締結用ボルト12の一端(図2では
左端)には頭部にキー19が、エンジン側ブラケット1
0にはキー溝20が設けられており、締結用ボルト12
の他端の頭部には、図4に示すようにキー溝21が穿た
れキー22が挿入されている。
左端)には頭部にキー19が、エンジン側ブラケット1
0にはキー溝20が設けられており、締結用ボルト12
の他端の頭部には、図4に示すようにキー溝21が穿た
れキー22が挿入されている。
【0015】締結時には、締結用ボルト12の一端側頭
部のキー19を、エンジン側ブラケット10のキー溝2
0に入れ、締結用ボルト12他端のキー溝21にキー2
2を挿入して締結する。従って、締結時に締結用ボルト
12を回転せずに締め付けトルクを掛けて締結できるの
で、過大な締め付けトルクが掛かり、締結ボルト12が
せん断してしまうことを防止することができる。なお2
3はクロスメンバー、24はダッシュパネルである。
部のキー19を、エンジン側ブラケット10のキー溝2
0に入れ、締結用ボルト12他端のキー溝21にキー2
2を挿入して締結する。従って、締結時に締結用ボルト
12を回転せずに締め付けトルクを掛けて締結できるの
で、過大な締め付けトルクが掛かり、締結ボルト12が
せん断してしまうことを防止することができる。なお2
3はクロスメンバー、24はダッシュパネルである。
【0016】次に作用を図5〜図7を参照して説明する
。図5に示すように、車両衝突により2点鎖線で示した
位置にあったエンジン1は、車両前後方向に延びるセン
タメンバー2の変形に伴い、その上部の左・右側エンジ
ンマウント6,7を中心に回転し、エンジン側ブラケッ
ト10が、図1及び図6に矢印Bで示した方向に動く。
。図5に示すように、車両衝突により2点鎖線で示した
位置にあったエンジン1は、車両前後方向に延びるセン
タメンバー2の変形に伴い、その上部の左・右側エンジ
ンマウント6,7を中心に回転し、エンジン側ブラケッ
ト10が、図1及び図6に矢印Bで示した方向に動く。
【0017】すると、その力によって締結用ボルト12
の左右両端部13,15が矢印B方向にずれる。すると
、図7に示すように左端部13はバネ16の復元力によ
り矢印C方向に移動し中央部14との結合が解かれる。 右端部15も同様に中央部14との結合が解かれ、左・
右端部13,15が中央部14からはずれるので、エン
ジン1は、図5に実線で示すように、左右側エンジンマ
ウント6,7を中心に回転する。
の左右両端部13,15が矢印B方向にずれる。すると
、図7に示すように左端部13はバネ16の復元力によ
り矢印C方向に移動し中央部14との結合が解かれる。 右端部15も同様に中央部14との結合が解かれ、左・
右端部13,15が中央部14からはずれるので、エン
ジン1は、図5に実線で示すように、左右側エンジンマ
ウント6,7を中心に回転する。
【0018】この際、図3に示すようにエンジン側ブラ
ケット10にエンジン落下防止機構であるマウントイン
シュレータ内筒9の接するザグリ18がエンジン1の回
転方向に穿たれているので、エンジン1はより容易に回
転できる。
ケット10にエンジン落下防止機構であるマウントイン
シュレータ内筒9の接するザグリ18がエンジン1の回
転方向に穿たれているので、エンジン1はより容易に回
転できる。
【0019】このように本発明によれば、車両の前面衝
突時に確実にエンジン側ブラケット10がフレーム側ブ
ラケット8から切り離されエンジン1は容易に変位する
。
突時に確実にエンジン側ブラケット10がフレーム側ブ
ラケット8から切り離されエンジン1は容易に変位する
。
【0020】また、万一誤って作動して、締結用ボルト
12の左右両端部13,15が中央部14からはずれて
しまった場合でも、エンジン側ブラケット10に前記し
たように図3に示すザグリが穿たれており、マウントイ
ンシュレータ内筒9がこのマウントインシュレータ内筒
に接しているので、マウントインシュレータ内筒9がエ
ンジン1の支持荷重を分担する。従ってエンジン1がす
ぐに傾き落下することはない。
12の左右両端部13,15が中央部14からはずれて
しまった場合でも、エンジン側ブラケット10に前記し
たように図3に示すザグリが穿たれており、マウントイ
ンシュレータ内筒9がこのマウントインシュレータ内筒
に接しているので、マウントインシュレータ内筒9がエ
ンジン1の支持荷重を分担する。従ってエンジン1がす
ぐに傾き落下することはない。
【0021】更に、トルク反力などをエンジンマウント
が支持する場合には、マウントインシュレータ内筒11
で大部分の荷重を支持できることと、締結用ボルト12
に内蔵されたバネ16,17のバネ定数がある程度大き
く設定されて締結用ボルトのせん断に対する剛性を高め
てあるので、締結用ボルト12がはずれることはない。
が支持する場合には、マウントインシュレータ内筒11
で大部分の荷重を支持できることと、締結用ボルト12
に内蔵されたバネ16,17のバネ定数がある程度大き
く設定されて締結用ボルトのせん断に対する剛性を高め
てあるので、締結用ボルト12がはずれることはない。
【0022】図8及び図9には、本考案の他の実施例を
示す。この実施例は、前記実施例がバネの復元力を利用
したのに変え、車両の衝突を検知して作動するインフレ
ータ等のアクチュエータを用いて、締結用ボルトを左右
方向に引張るようにしたものである。
示す。この実施例は、前記実施例がバネの復元力を利用
したのに変え、車両の衝突を検知して作動するインフレ
ータ等のアクチュエータを用いて、締結用ボルトを左右
方向に引張るようにしたものである。
【0023】まず構成を説明すると、締結用ボルト12
の左右両端部13,15の頭部にワイヤ26を装着した
引張部材25が固定されている。そしてワイヤ26は衝
突検知センサ27からの信号によって作動するインフレ
ータ28に連結されている。
の左右両端部13,15の頭部にワイヤ26を装着した
引張部材25が固定されている。そしてワイヤ26は衝
突検知センサ27からの信号によって作動するインフレ
ータ28に連結されている。
【0024】次に作用を図10〜図11を参照して説明
する。車両が衝突すると図10に示すようにエンジン側
ブラケット10に矢印Bで示す方向の力が作用する。従
って左端部13、また右端部15は中央部14からずれ
る。
する。車両が衝突すると図10に示すようにエンジン側
ブラケット10に矢印Bで示す方向の力が作用する。従
って左端部13、また右端部15は中央部14からずれ
る。
【0025】一方、図8に示すように車両が衝突すると
、衝突検知センサ27が衝突を検知して信号をインフレ
ータ28に送る。すると、インフレータ28が作動し、
ワイヤ26及び引張部材25を介して締結用ボルト12
の左端部13及び右端部15を矢印Eで示すように左右
両方向に引っ張る。このため、図11に示すように左端
部13、また右端部15の中央部14との結合がはずれ
る。このようにしてエンジン1と車体(センタメンバ2
)との締結は確実にはずれ、エンジンの回転は妨げられ
ることなく行われる。
、衝突検知センサ27が衝突を検知して信号をインフレ
ータ28に送る。すると、インフレータ28が作動し、
ワイヤ26及び引張部材25を介して締結用ボルト12
の左端部13及び右端部15を矢印Eで示すように左右
両方向に引っ張る。このため、図11に示すように左端
部13、また右端部15の中央部14との結合がはずれ
る。このようにしてエンジン1と車体(センタメンバ2
)との締結は確実にはずれ、エンジンの回転は妨げられ
ることなく行われる。
【0026】本実施例によれば、前記一実施例と同様の
効果が得られ、しかもエンジンと車体との締結解除を、
より早く確実に行うことができる。
効果が得られ、しかもエンジンと車体との締結解除を、
より早く確実に行うことができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明して来たように構成されている
ので、本発明によれば、車両の衝突時に確実にエンジン
と車体との締結を切り離し、エンジンの変位を容易にす
ることができる。
ので、本発明によれば、車両の衝突時に確実にエンジン
と車体との締結を切り離し、エンジンの変位を容易にす
ることができる。
【0028】また、万一誤動作しても、エンジンがただ
ちに落下することはない。
ちに落下することはない。
【図1】本発明の一実施例の概要を示す側面図。
【図2】図1のA−A断面図。
【図3】本発明の一実施例に係るエンジン側ブラケット
のザグリ部を示す斜視図。
のザグリ部を示す斜視図。
【図4】同じく一実施例に係る締結用ボルト端部のピン
溝とピンとを示す図で図4(a)はピンが挿入された状
態を示す側面図、図4(b)はピン溝を示す上面図、図
4(c)はピンを示す斜視図。
溝とピンとを示す図で図4(a)はピンが挿入された状
態を示す側面図、図4(b)はピン溝を示す上面図、図
4(c)はピンを示す斜視図。
【図5】同じく一実施例の衝突時のエンジンの動きを説
明する側面図。
明する側面図。
【図6】同じく一実施例の衝突時の締結用ボルトの作用
を説明する側断面図。
を説明する側断面図。
【図7】同じく一実施例の衝突時の締結用ボルトの作用
を説明する側断面図。
を説明する側断面図。
【図8】本発明の他の実施例の概略を示す構成図。
【図9】同じく他の実施例のエンジンマウント部を示す
断面図。
断面図。
【図10】同じく他の実施例の衝突時の締結用ボルトの
作用を説明する側断面図。
作用を説明する側断面図。
【図11】同じく他の実施例の衝突時の締結用ボルトの
作用を説明する側断面図。
作用を説明する側断面図。
【図12】従来例を示す側面図。
【図13】従来例に係る非常分離手段の断面図。
【図14】図13のb−b断面図。
1…エンジン
4…後側のエンジンマウント
6,7…左右のエンジンマウント
9…マウントインシュレータ
10…エンジン側ブラケット
11…マウントインシュレータ内筒
12…締結用ボルト
13…締結用ボルトの左端部
14…締結用ボルトの中央部
15…締結用ボルトの右端部
16,17…バネ
18…ザグリ
25…インフレータ
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンを車両前後方向に延びるフレ
ーム部材に前後のエンジンマウントで支持するとともに
、車体に左右のエンジンマウントで支持し、車両前面衝
突時にエンジンを前記左右のエンジンマウントを中心に
回転させるようにしたエンジン支持装置において、車両
前面衝突時に前記前後のエンジンマウントのうち後のエ
ンジンマウントのエンジンとフレーム部材との結合をは
ずす結合解除機構と、該結合解除機構が誤作動したとき
にエンジンの落下を防止する落下防止機構とを設けたこ
とを特徴とするエンジン支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3137406A JP2689764B2 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | エンジン支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3137406A JP2689764B2 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | エンジン支持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04362418A true JPH04362418A (ja) | 1992-12-15 |
JP2689764B2 JP2689764B2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=15197900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3137406A Expired - Lifetime JP2689764B2 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | エンジン支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2689764B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009292421A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Nissan Motor Co Ltd | パワートレイン支持構造 |
CN103158523A (zh) * | 2011-12-12 | 2013-06-19 | 现代自动车株式会社 | 整合了前差速器的发动机支撑支架 |
GB2569582A (en) * | 2017-12-20 | 2019-06-26 | Ford Global Tech Llc | A powertrain support mount assembly |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101673626B1 (ko) * | 2011-08-26 | 2016-11-07 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 엔진 마운트 장치 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6081460A (ja) * | 1983-10-12 | 1985-05-09 | Koyo Dotsugu Kk | 内燃機関の燃料油の気化物分離装置 |
-
1991
- 1991-06-10 JP JP3137406A patent/JP2689764B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6081460A (ja) * | 1983-10-12 | 1985-05-09 | Koyo Dotsugu Kk | 内燃機関の燃料油の気化物分離装置 |
Cited By (5)
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JP2009292421A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Nissan Motor Co Ltd | パワートレイン支持構造 |
CN103158523A (zh) * | 2011-12-12 | 2013-06-19 | 现代自动车株式会社 | 整合了前差速器的发动机支撑支架 |
GB2569582A (en) * | 2017-12-20 | 2019-06-26 | Ford Global Tech Llc | A powertrain support mount assembly |
GB2569582B (en) * | 2017-12-20 | 2020-06-17 | Ford Global Tech Llc | A powertrain support mount assembly |
US10933729B2 (en) | 2017-12-20 | 2021-03-02 | Ford Global Technologies, Llc | Methods and systems for a powertrain mount assembly |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2689764B2 (ja) | 1997-12-10 |
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