JPH04361293A - 同期信号検出回路 - Google Patents

同期信号検出回路

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Publication number
JPH04361293A
JPH04361293A JP3163675A JP16367591A JPH04361293A JP H04361293 A JPH04361293 A JP H04361293A JP 3163675 A JP3163675 A JP 3163675A JP 16367591 A JP16367591 A JP 16367591A JP H04361293 A JPH04361293 A JP H04361293A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
width
flop
flip
input
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3163675A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohisa Hirano
智久 平野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Priority to US07/892,283 priority patent/US5357545A/en
Publication of JPH04361293A publication Critical patent/JPH04361293A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/04Synchronising
    • H04N5/08Separation of synchronising signals from picture signals
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/12Synchronisation between the display unit and other units, e.g. other display units, video-disc players
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L7/00Automatic control of frequency or phase; Synchronisation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Synchronizing For Television (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばコンピュータ用
のディスプレイに応用して好適な同期信号検出回路に関
する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータの中には、そのディスプレ
イに出力するビデオ信号中に、図5に示すように、水平
同期信号のペデスタルのうちバックポーチの部分に、リ
ファレンスパルスRを挿入し、これを用いてコントラス
トが一定になるように制御するものがある。このように
、バックポーチにリファレンスパルスR等の所定の信号
を挿入する場合、シンクチップの部分の長さSをあまり
長くすると、相対的にペデスタルの部分の長さ(フロン
トポーチの長さFとバックポーチの長さB)が短くなり
、リファレンスパルスRをバックポーチに挿入すること
ができなくなるおそれがある。そこで、同期信号検出回
路において、バックポーチの長さが短くなり過ぎないよ
うに、シンクチップの長さを水平走査周波数(水平走査
周波数はコンピュータによって異なる)に対応する長さ
に制御するようにしている。
【0003】図4はこのような従来の同期信号検出回路
の一例の構成を示すブロック図である。同期分離回路3
1は入力された信号から水平同期信号を分離、検出し、
検出パルスを出力する。この検出パルスはパルス幅調整
回路32と周波数検出回路33に供給される。周波数検
出回路33は入力された検出パルスの周波数(従って水
平同期信号の周波数)を検出し、その周波数に対応する
信号をパルス幅調整回路32に供給している。パルス幅
調整回路32は同期分離回路31より入力された検出パ
ルスの幅を、周波数検出回路33より入力される信号に
対応して調整し、出力する。これにより、周波数が高い
程、検出パルスの幅が短くなり、周波数が低い程、検出
パルスの幅が長くなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、各コンピュ
ータが出力するビデオ信号のシンクチップの長さSは、
ほぼ、その水平走査周波数に対応している(周波数が高
い程短く設定されており、周波数が低いほど長く設定さ
れている)のであるが、機種によっては、そのシンクチ
ップの長さSが、同一周波数の他の機種に比較して短く
設定されている(周波数が比較的低いにも拘らず短く設
定されている)場合がある。
【0005】このような場合、従来の回路においては、
シンクチップの長さが水平走査周波数に対応して、より
長く調整されることになる。その結果、例えば図6に示
すように、バックポーチの長さが短くなり、そこにリフ
ァレンスパルスを挿入することができなくなるおそれが
あった。
【0006】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、バックポーチの長さが必要以上に短くなる
のを防止するようにしたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の同期信号検出回
路は、パルス幅制御手段により制御された検出パルスの
幅を所定の幅に制限するパルス幅制限手段を備えること
を大きな特徴とする。
【0008】実施例においては、パルス幅制御手段は演
算増幅器13、コンデンサ17などを有する積分回路8
により構成され、パルス幅制限手段はフリップフロップ
9により構成されている。
【0009】
【作用】上記構成の同期信号検出回路においては、検出
パルスのパルス幅が周波数に対応して調整されるが、所
定の値以上にはならないように制限される。従って、バ
ックポーチが必要に以上に狭くなるようなことが防止さ
れる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の同期信号検出回路の一実施例
の構成を示すブロック図である。同期分離回路6には入
力端子1から内部同期信号(例えばG(グリーン)信号
中に同期信号が挿入されているシンクオングリーン信号
)が、また、入力端子2からインバータ3、コンデンサ
4および抵抗5を介して外部同期信号が、それぞれ入力
されるようになっている。同期分離回路6は入力された
信号から、水平同期信号を分離、検出し、その検出パス
ス(HDパルス)を発生する。
【0011】このHDパルスはパルス幅制限手段として
のフリップフロップ9のクリア端子と、アンドゲート1
8の一方の入力に供給されている。フリップフロップ9
の出力するパルスの幅は、コンデンサ10、抵抗11お
よびダイオード12よりなる時定数回路により所定の値
に設定されるようになっている。演算増幅器13、抵抗
14乃至16およびコンデンサ17により構成される積
分回路8は、この時定数回路を制御し、フリップフロッ
プ9が出力するパルスの幅を周波数に対応する値に制御
するようになっている。
【0012】フリップフロップ7はその時定数が比較的
大きな値(例えば最も低い水平走査周波数の周期より若
干長い時間に対応する値)に設定されており、入力端子
2より外部同期信号が入力されているときリトリガされ
、外部同期信号の入力の有無を検出するようになってい
る。フリップフロップ7の出力はアンドゲート18の他
方の入力に供給されるとともに、フリップフロップ9の
入力端子Aに供給されている。アンドゲート18の出力
とフリップフロップ9の出力がノアゲート19を介して
図示せぬ回路に供給されるようになっている。
【0013】次にその動作について説明する。フリップ
フロップ7は入力端子2より外部同期信号が入力されて
いるとき、その水平同期信号にトリガされ、その反転出
力端子が低レベルの信号(図2(c))を出力する。予
め設定した時定数に対応する時間が経過してその出力が
高レベルに反転する前に、次の水平同期信号によりリト
リガされるので、結局その出力は、外部同期信号が入力
されている間、低レベルとなる。
【0014】同期分離回路6は入力端子2より外部同期
信号が入力されたとき、その入力信号から水平同期信号
を分離、検出し、これに同期してHDパルス(図2(a
))を発生する。このHDパルスのパルス幅(高レベル
の期間)は入力信号中に含まれるシンクチップの幅に対
応している。このHDパルスが高レベルである期間(シ
ンクチップの期間)、フリップフロップ9はそのクリア
端子が高レベルとなるので動作可能となり、低レベルで
ある期間クリアされる。
【0015】フリップフロップ9はその入力端子Bに高
レベルの信号が印加され、入力端子Aにフリップフロッ
プ7より低レベルの信号が入力されており、HDパルス
が入力され、動作可能状態になったときセットされ、そ
の反転出力は低レベルとなる(図2(b))。HDパル
スがなくなると、クリアされるので、その反転出力は高
レベルとなる(図2(b))。このようにしてフリップ
フロップ9の反転出力端子より出力されたパルスが積分
回路8に入力され、積分される。この積分回路8が出力
する積分電圧がフリップフロップ9の時定数回路に供給
されて、その時定数を制御する。これにより、フリップ
フロップ9の出力するパルス(図2(b))の幅が水平
走査周波数(HDパルスの周波数)に対応する値になる
ように(周波数が高い程短くなり、低い程長くなるよう
に)調整される。
【0016】但し、フリップフロップ9はHDパルスが
入力されている期間のみ動作可能である。従って、その
出力パルスのパルス幅が調整されるのは、このHDパル
スの幅の範囲内においてであり、出力パルスの幅がHD
パルスの幅(外部同期信号中の水平同期信号のシンクチ
ップの幅)より長くなることはない。
【0017】ナンドゲート18の一方の入力にはフリッ
プフロップ7より低レベルの信号が入力されているので
、その出力(図2(d))は高レベルのままである。 ノアゲート19の一方の入力にはこのアンドゲート18
の出力が供給されているので、ノアゲート19はフリッ
プフロップ9の出力(図2(b))を反転して出力する
(図2(e))。
【0018】一方、入力端子1に内部同期信号が入力さ
れているとき、同期分離回路6はその水平同期信号を分
離、検出し、HDパルス(図3(a))を発生する。入
力端子1に内部同期信号が入力されているとき、入力端
子2には外部同期信号が入力されないので、フリップフ
ロップ7の反転出力端子の出力(図3(c))は高レベ
ルとなる。これにより、アンドゲート18はHDパルス
(図3(a))を反転して出力する(図3(d))。ま
た、フリップフロップ9はリセットされたままとなり、
その反転出力端子の出力(図3(b))は高レベルのま
まとなる。従って、ノアゲート19はアンドゲート18
の出力を反転して出力する(図3(e))。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明の同期信号検出回路
によれば、検出パルスのパルス幅が周波数に対応して調
整されるが、所定の値以上にはならないように制限され
るので、バックポーチが必要に以上に狭くなることが防
止される。従って、バックポーチにリファレンスパルス
などを正しく挿入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の同期信号検出回路の一実施例の構成を
示すブロック図
【図2】図1の実施例の外部同期信号が入力されている
場合の動作を説明するタイミングチャート
【図3】図1
の実施例の内部同期信号が入力されている場合の動作を
説明するタイミングチャート
【図4】従来の同期信号検
出回路の一例の構成を示すブロック図
【図5】バックポーチに挿入されたリファレンスパルス
を説明する図
【図6】図4の例における課題を説明する図
【符号の説明】
6  同期分離回路(同期検出手段) 7  フリップフロップ 8  積分回路(パルス幅制御手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  入力された信号から同期信号を検出し
    、検出パルスを出力する同期検出手段と、前記同期検出
    手段が出力する検出パルスの幅をその周波数に対応する
    幅に制御するパルス幅制御手段と、前記パルス幅制御手
    段により制御された検出パルスの幅を所定の幅に制限す
    るパルス幅制限手段とを備えることを特徴とする同期信
    号検出回路。
JP3163675A 1991-06-07 1991-06-07 同期信号検出回路 Withdrawn JPH04361293A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3163675A JPH04361293A (ja) 1991-06-07 1991-06-07 同期信号検出回路
US07/892,283 US5357545A (en) 1991-06-07 1992-06-02 Synchronizing signal detecting circuit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3163675A JPH04361293A (ja) 1991-06-07 1991-06-07 同期信号検出回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04361293A true JPH04361293A (ja) 1992-12-14

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ID=15778462

Family Applications (1)

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JP3163675A Withdrawn JPH04361293A (ja) 1991-06-07 1991-06-07 同期信号検出回路

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JP (1) JPH04361293A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100528478B1 (ko) * 2003-09-16 2005-11-15 삼성전자주식회사 디스플레이 장치와 그것의 동기신호 판별장치 및 판별방법

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US5357545A (en) 1994-10-18

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Effective date: 19980903