JP2808600B2 - 同期分離回路 - Google Patents
同期分離回路Info
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- JP2808600B2 JP2808600B2 JP63104599A JP10459988A JP2808600B2 JP 2808600 B2 JP2808600 B2 JP 2808600B2 JP 63104599 A JP63104599 A JP 63104599A JP 10459988 A JP10459988 A JP 10459988A JP 2808600 B2 JP2808600 B2 JP 2808600B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、特に、TBC回路を構成する場合に用いて
好適な同期分離回路に関する。
好適な同期分離回路に関する。
この発明は、同期分離回路において、第1及び第2の
同期分離回路を設け、第1の同期分離回路の応答特性よ
りも第2の同期分離回路の応答特性を鋭くなし、第1の
同期分離回路で分離された同期信号からクランプパルス
を形成し、このクランプパルスを第2の同期分離回路に
供給し、第2の同期分離回路の出力から同期信号を得る
ようにすることにより、ノイズによる誤動作を防止する
とともに、精度の高い同期信号を得られるようにしたも
のである。
同期分離回路を設け、第1の同期分離回路の応答特性よ
りも第2の同期分離回路の応答特性を鋭くなし、第1の
同期分離回路で分離された同期信号からクランプパルス
を形成し、このクランプパルスを第2の同期分離回路に
供給し、第2の同期分離回路の出力から同期信号を得る
ようにすることにより、ノイズによる誤動作を防止する
とともに、精度の高い同期信号を得られるようにしたも
のである。
近年、フィールドメモリを備えたVTRが普及しつつあ
る。フィールドメモリをVTRに備えることで、ノイズレ
ス変速再生を行うことが可能になる。また、このような
フィールドメモリを用いることで、TBC(タイムベース
コレクタ)回路を構成したり、ノイズリデューサを構成
したりすることが可能となる。更に、フィールドメモリ
を用いることで、ピクチャーインピクチャー等の特殊再
生を行える。
る。フィールドメモリをVTRに備えることで、ノイズレ
ス変速再生を行うことが可能になる。また、このような
フィールドメモリを用いることで、TBC(タイムベース
コレクタ)回路を構成したり、ノイズリデューサを構成
したりすることが可能となる。更に、フィールドメモリ
を用いることで、ピクチャーインピクチャー等の特殊再
生を行える。
例えばフィールドメモリを用いてTBCを構成する場
合、VTRに備えられたフィールドメモリに対するアドレ
スは、水平及び垂直同期信号と、サンプリングクロック
により進められる。すなわち、フィールドメモリに対す
る水平方向の書き込みアドレスは、サンプリングクロッ
クにより進められ、その垂直方向の書き込みアドレス
は、水平同期信号により進められるとともに、水平同期
信号により水平方向のアドレスがリセットされる。
合、VTRに備えられたフィールドメモリに対するアドレ
スは、水平及び垂直同期信号と、サンプリングクロック
により進められる。すなわち、フィールドメモリに対す
る水平方向の書き込みアドレスは、サンプリングクロッ
クにより進められ、その垂直方向の書き込みアドレス
は、水平同期信号により進められるとともに、水平同期
信号により水平方向のアドレスがリセットされる。
このように、フィールドメモリを備えたVTRには、フ
ィールドメモリのアドレスを制御するための同期信号が
必要である。ビデオ信号から同期信号を得るための同期
分離回路は、従来、ビデオ信号の例えばシンクチップレ
ベルを所定のクランプレベルになるようにクランプし、
これを所定のスライスレベルでスライスする構成とされ
ている。ところが、このような従来の同期分離回路で
は、ノイズによる誤動作やレベル変動によりタイミング
のずれが生じる可能性がある。フィールドメモリのアド
レス制御するためには、同期信号の検出に高い精度が要
求され、同期信号の誤検出は許容されない。このため、
このような従来の同期分離回路を用いるのは適当でな
い。なぜなら、同期信号が誤検出されると、水平方向の
アドレスがリセットされてしまったり、垂直方向のアド
レスが誤って進められてしまうからである。
ィールドメモリのアドレスを制御するための同期信号が
必要である。ビデオ信号から同期信号を得るための同期
分離回路は、従来、ビデオ信号の例えばシンクチップレ
ベルを所定のクランプレベルになるようにクランプし、
これを所定のスライスレベルでスライスする構成とされ
ている。ところが、このような従来の同期分離回路で
は、ノイズによる誤動作やレベル変動によりタイミング
のずれが生じる可能性がある。フィールドメモリのアド
レス制御するためには、同期信号の検出に高い精度が要
求され、同期信号の誤検出は許容されない。このため、
このような従来の同期分離回路を用いるのは適当でな
い。なぜなら、同期信号が誤検出されると、水平方向の
アドレスがリセットされてしまったり、垂直方向のアド
レスが誤って進められてしまうからである。
つまり、従来の同期分離回路においては、同期分離回
路を構成するクランプ回路の応答性が遅いと、レベルの
変動の影響を受け易く、信号レベルに対するスライスレ
ベルが変動し、高い精度で同期信号を検出できない。ク
ランプ回路の応答を速くすると、シンクチップレベルよ
り低くまで垂れ下がるノイズがクランプされてしまい、
同期信号が抜けなくなってしまう可能性がある。
路を構成するクランプ回路の応答性が遅いと、レベルの
変動の影響を受け易く、信号レベルに対するスライスレ
ベルが変動し、高い精度で同期信号を検出できない。ク
ランプ回路の応答を速くすると、シンクチップレベルよ
り低くまで垂れ下がるノイズがクランプされてしまい、
同期信号が抜けなくなってしまう可能性がある。
そこで、フィールドメモリのアドレス制御するための
同期分離回路として、ノイズやレベル変動の影響を受け
にくい構成のものが提案されている。このような同期分
離回路は、同期信号の誤検出を防止するために、論理回
路が組み入れられている。すなわち、同期信号の間隔を
計測し、所定間隔で検出される信号だけを同期信号とし
て扱い、所定時間から外れて検出された信号は、ノイズ
として処理するようにしている。
同期分離回路として、ノイズやレベル変動の影響を受け
にくい構成のものが提案されている。このような同期分
離回路は、同期信号の誤検出を防止するために、論理回
路が組み入れられている。すなわち、同期信号の間隔を
計測し、所定間隔で検出される信号だけを同期信号とし
て扱い、所定時間から外れて検出された信号は、ノイズ
として処理するようにしている。
ところが、上述のように同期信号の間隔を計測し、所
定間隔で検出される信号だけを同期信号として扱うよう
な構成の同期分離回路では、アナログ回路の他に、論理
演算を行うディジタル回路が必要になる。ビデオ信号を
扱うためには、このディジタル回路として、高速動作が
可能なものが必要になる。このため、消費電力が大きく
なるとともに、コストアップになる。また、回路規模の
小型化が困難である。
定間隔で検出される信号だけを同期信号として扱うよう
な構成の同期分離回路では、アナログ回路の他に、論理
演算を行うディジタル回路が必要になる。ビデオ信号を
扱うためには、このディジタル回路として、高速動作が
可能なものが必要になる。このため、消費電力が大きく
なるとともに、コストアップになる。また、回路規模の
小型化が困難である。
したがって、この発明の目的は、誤検出が防止できる
同期分離回路を提供することにある。
同期分離回路を提供することにある。
この発明の他の目的は、C−MOSトランジスタで集積
化することが容易で、消費電力の低減、コストダウン、
回路規模の縮小がはかれる同期分離回路を提供すること
にある。
化することが容易で、消費電力の低減、コストダウン、
回路規模の縮小がはかれる同期分離回路を提供すること
にある。
この発明は、第1及び第2の同期分離回路1及び2と
からなり、 第1の同期分離回路1の応答特性よりも第2の同期分
離回路2の応答特性を鋭くなし、 入力ビデオ信号を第1及び第2の同期分離回路1及び
2に供給し、 第1の同期分離回路1の出力からクランプパルスを形
成し、 クランプパルス1を第2の同期分離回路2に供給し、 第2の同期分離回路2の出力から同期信号を得るよう
にした同期分離回路である。
からなり、 第1の同期分離回路1の応答特性よりも第2の同期分
離回路2の応答特性を鋭くなし、 入力ビデオ信号を第1及び第2の同期分離回路1及び
2に供給し、 第1の同期分離回路1の出力からクランプパルスを形
成し、 クランプパルス1を第2の同期分離回路2に供給し、 第2の同期分離回路2の出力から同期信号を得るよう
にした同期分離回路である。
応答性の遅いクランプ回路4を有する同期分離回路1
と、応答性の速いクランプ回路7を有する同期分離回路
2とが設けられている。応答性の遅いクランプ回路4で
は、レベル変動が生じる。このため、この同期分離回路
1で分離された同期信号には、タイミングのずれが生じ
る。しかしながら、この同期分離回路2の出力からは、
ノイズ分を除去できる。
と、応答性の速いクランプ回路7を有する同期分離回路
2とが設けられている。応答性の遅いクランプ回路4で
は、レベル変動が生じる。このため、この同期分離回路
1で分離された同期信号には、タイミングのずれが生じ
る。しかしながら、この同期分離回路2の出力からは、
ノイズ分を除去できる。
一方、応答性の速いクランプ回路7では、直流レベル
を一定にできるので、この同期分離回路2で分離された
同期信号には、タイミングのずれが生じない。そして、
このクランプ回路7に対するクランプパルスとして、同
期分離回路1の出力が用いられる。同期分離回路1と出
力中には、ノイズ成分を除去できるので、同期分離回路
2では、ノイズによる誤動作が生じない。
を一定にできるので、この同期分離回路2で分離された
同期信号には、タイミングのずれが生じない。そして、
このクランプ回路7に対するクランプパルスとして、同
期分離回路1の出力が用いられる。同期分離回路1と出
力中には、ノイズ成分を除去できるので、同期分離回路
2では、ノイズによる誤動作が生じない。
この発明の一実施例について以下の順序に従って説明
する。
する。
a.一実施例の全体構成 b.一実施例の動作説明 c.同期分離回路1の具体構成 d.クランプパルス発生回路6の具体構成 e.同期分離回路2の具体構成 f.ハーフHキラー回路9の具体構成 a.一実施例の全体構成 第1図はこの発明の一実施例の構成を示すものであ
る。第1図において、1及び2は、同期分離回路であ
る。入力端子3からのビデオ信号が同期分離回路1に供
給されるとともに、同期分離回路2に供給される。
る。第1図において、1及び2は、同期分離回路であ
る。入力端子3からのビデオ信号が同期分離回路1に供
給されるとともに、同期分離回路2に供給される。
同期分離回路1は、クランプ回路4と、スライス回路
5とから構成される。クランプ回路4は、ビデオ信号の
例えばシンクチップ部を所定のレベルvaにクランプする
ものである。このクランプ回路4の応答性は、同期分離
回路2のクランプ回路7の応答性に比べて遅いものとさ
れている。入力端子3からのビデオ信号は、クランプ回
路4でクランプされた後、スライス回路5に供給され
る。スライス回路5でクランプ回路4の出力が所定のス
ライスレベルvbでスライスされる。
5とから構成される。クランプ回路4は、ビデオ信号の
例えばシンクチップ部を所定のレベルvaにクランプする
ものである。このクランプ回路4の応答性は、同期分離
回路2のクランプ回路7の応答性に比べて遅いものとさ
れている。入力端子3からのビデオ信号は、クランプ回
路4でクランプされた後、スライス回路5に供給され
る。スライス回路5でクランプ回路4の出力が所定のス
ライスレベルvbでスライスされる。
スライス回路5の出力がクランプパルス発生回路6に
供給される。クランプパルス発生回路6は、同期分離回
路1から出力される信号のうち、所定の同期から外れて
出力されるノイズを除去するものである。クランプパル
ス発生回路6で、ノイズ成分が除去され、同期信号のタ
イミングに対応した信号が形成される。このクランプパ
ルス発生回路6の出力が同期分離回路2のクランプ回路
7に対するクランプパルスとされる。
供給される。クランプパルス発生回路6は、同期分離回
路1から出力される信号のうち、所定の同期から外れて
出力されるノイズを除去するものである。クランプパル
ス発生回路6で、ノイズ成分が除去され、同期信号のタ
イミングに対応した信号が形成される。このクランプパ
ルス発生回路6の出力が同期分離回路2のクランプ回路
7に対するクランプパルスとされる。
同期分離回路2は、クランプ回路7と、スライス回路
8とから構成される。入力端子3からのビデオ信号がク
ランプ回路7に供給される。クランプ回路7には、クラ
ンプパルス発生回路6からクランプパルスが供給され
る。このクランプ回路7は、クランプパルス発生回路6
からのクランプパルスを用いて、ビデオ信号の例えばシ
ンクチップ部分が所定レベルvcになるようにクランプす
るものである。このクランプ回路7は、同期分離回路1
のクランプ回路4に比べて応答特性が速くされている。
8とから構成される。入力端子3からのビデオ信号がク
ランプ回路7に供給される。クランプ回路7には、クラ
ンプパルス発生回路6からクランプパルスが供給され
る。このクランプ回路7は、クランプパルス発生回路6
からのクランプパルスを用いて、ビデオ信号の例えばシ
ンクチップ部分が所定レベルvcになるようにクランプす
るものである。このクランプ回路7は、同期分離回路1
のクランプ回路4に比べて応答特性が速くされている。
クランプ回路7の出力がスライス回路8に供給され
る。スライス回路8で、クランプ回路7の出力が所定の
スライスレベルvdでスライスされる。
る。スライス回路8で、クランプ回路7の出力が所定の
スライスレベルvdでスライスされる。
スライス回路8の出力がハーフHキラー回路9に供給
される。ハーフHキラー回路9で垂直パルス及び等化パ
ルスが除去されるとともに、ノイズ分が除去される。ハ
ーフHキラー回路9の出力が出力端子10から取り出さ
れ、この出力から水平同期信号が得られる。
される。ハーフHキラー回路9で垂直パルス及び等化パ
ルスが除去されるとともに、ノイズ分が除去される。ハ
ーフHキラー回路9の出力が出力端子10から取り出さ
れ、この出力から水平同期信号が得られる。
なお、クランプパルス発生回路6の後段にハーフHキ
ラー回路を挿入するようにしても良い。
ラー回路を挿入するようにしても良い。
b.一実施例の動作説明 第1図に示すこの発明の一実施例の動作について説明
する。
する。
第1図において、入力端子3に第2図Aに示すような
ビデオ信号が入力されたとする。このビデオ信号は、直
流レベルの変動が生じているとともに、このビデオ信号
中には、ヒゲ状のノイズN1が含まれている。
ビデオ信号が入力されたとする。このビデオ信号は、直
流レベルの変動が生じているとともに、このビデオ信号
中には、ヒゲ状のノイズN1が含まれている。
このビデオ信号が同期分離回路1に供給されるととも
に、同期分離回路2に供給される。同期分離回路1のク
ランプ回路4で、第2図Bに示すように、このビデオ信
号のシンクチップ部分がクランプレベルvaになるように
クランプされる。ところが、このクランプ回路4の応答
性が遅いので、クランプ後のビデオ信号にも、第2図B
に示すように、直流分の変動がやや残っている。このク
ランプ回路4の応答性が遅いことから、このクランプ回
路4は、ノイズN1に対して動作しない。このクランプ回
路でクランプされたビデオ信号がスライスレベルvbでス
ライスされる。これにより、スライス回路5からは、第
2図Cに示すような信号が出力される。
に、同期分離回路2に供給される。同期分離回路1のク
ランプ回路4で、第2図Bに示すように、このビデオ信
号のシンクチップ部分がクランプレベルvaになるように
クランプされる。ところが、このクランプ回路4の応答
性が遅いので、クランプ後のビデオ信号にも、第2図B
に示すように、直流分の変動がやや残っている。このク
ランプ回路4の応答性が遅いことから、このクランプ回
路4は、ノイズN1に対して動作しない。このクランプ回
路でクランプされたビデオ信号がスライスレベルvbでス
ライスされる。これにより、スライス回路5からは、第
2図Cに示すような信号が出力される。
クランプ回路4の応答性が遅いので、ビデオ信号の直
流レベルに対するスライスレベルが変動する。このた
め、このスライス回路5から出力される同期信号(第2
図C)のエッジのタイミングにずれが生じ、クランプパ
ルス発生回路4から出力される同期信号のパルス幅t0は
一定しない。また、このスライス回路5の出力中には、
ノイズN1による信号N2が含まれている。
流レベルに対するスライスレベルが変動する。このた
め、このスライス回路5から出力される同期信号(第2
図C)のエッジのタイミングにずれが生じ、クランプパ
ルス発生回路4から出力される同期信号のパルス幅t0は
一定しない。また、このスライス回路5の出力中には、
ノイズN1による信号N2が含まれている。
クランプパルス発生回路6で、このスライス回路5の
出力中のノイズN1による信号N2が除去される。そして、
クランプパルス発生回路6から、第2図Dに示す所定の
パルス幅t1のパルス信号が出力される。この第2図Dに
示すパルス信号がクランプパルスとしてクランプ回路7
に供給される。
出力中のノイズN1による信号N2が除去される。そして、
クランプパルス発生回路6から、第2図Dに示す所定の
パルス幅t1のパルス信号が出力される。この第2図Dに
示すパルス信号がクランプパルスとしてクランプ回路7
に供給される。
また、第2図Aに示すようなビデオ信号が同期分離回
路2のクランプ回路7に供給される。クランプ回路7
で、第2図Eに示すように、このビデオ信号がクランプ
パルス発生回路6からのクランプパルス(第2図D)に
より、クランプされる。クランプ回路7の応答性は速い
ので、第2図Eに示すように、このビデオ信号は、所定
のクランプレベルvcにクランプされる。なお、クランプ
パルス発生回路6で、ノイズN1に対応する信号N2が除去
されているので、ノイズN1のタイミングでは、クランプ
回路7にクランプパルスが供給されない。このため、ク
ランプ回路7の応答性が速くても、ノイズN1がクランプ
されることはない。
路2のクランプ回路7に供給される。クランプ回路7
で、第2図Eに示すように、このビデオ信号がクランプ
パルス発生回路6からのクランプパルス(第2図D)に
より、クランプされる。クランプ回路7の応答性は速い
ので、第2図Eに示すように、このビデオ信号は、所定
のクランプレベルvcにクランプされる。なお、クランプ
パルス発生回路6で、ノイズN1に対応する信号N2が除去
されているので、ノイズN1のタイミングでは、クランプ
回路7にクランプパルスが供給されない。このため、ク
ランプ回路7の応答性が速くても、ノイズN1がクランプ
されることはない。
このクランプされたビデオ信号がスライス回路8で所
定のスライスレベルvdでスライスされる。スライス回路
8からは、第2図Fに示すような信号が出力される。ク
ランプ回路7の応答性が速いので、ビデオ信号の直流レ
ベルに対するスライスレベルは一定である。このため、
このスライス回路8から出力される同期信号のエッジの
タイミングは一定しており、同期信号のパルス幅t2は一
定している。このスライス回路8の出力中には、ノイズ
N1による信号N3が含まれている。
定のスライスレベルvdでスライスされる。スライス回路
8からは、第2図Fに示すような信号が出力される。ク
ランプ回路7の応答性が速いので、ビデオ信号の直流レ
ベルに対するスライスレベルは一定である。このため、
このスライス回路8から出力される同期信号のエッジの
タイミングは一定しており、同期信号のパルス幅t2は一
定している。このスライス回路8の出力中には、ノイズ
N1による信号N3が含まれている。
ハーフHキラー回路9で、垂直パルス及び等化パルス
が除去されるとともに、第2図Gに示すように、ノイズ
N1による信号N3が除去される。出力端子10から水平同期
信号が出力される。
が除去されるとともに、第2図Gに示すように、ノイズ
N1による信号N3が除去される。出力端子10から水平同期
信号が出力される。
c.同期分離回路1の具体構成 第3図は、同期分離回路1の具体構成を示すものであ
る。第3図において、クランプ回路4は、クランプコン
デンサ21と、コンパレータ22と、スイッチ回路23とから
構成される。また、スライス回路5は、コンパレータ24
から構成される。
る。第3図において、クランプ回路4は、クランプコン
デンサ21と、コンパレータ22と、スイッチ回路23とから
構成される。また、スライス回路5は、コンパレータ24
から構成される。
クランプコンデンサ21の一端が入力端子20に接続され
る。クランプコンデンサ21の他端がスイッチ回路23の一
端に接続されるとともに、コンパレータ22の一方の入力
端子に接続される。また、クランプコンデンサ21の他端
とスイッチ回路23の一端及びコンパレータ22の一方の入
力端子との接続点がコンパレータ24の一方の入力端子に
接続される。
る。クランプコンデンサ21の他端がスイッチ回路23の一
端に接続されるとともに、コンパレータ22の一方の入力
端子に接続される。また、クランプコンデンサ21の他端
とスイッチ回路23の一端及びコンパレータ22の一方の入
力端子との接続点がコンパレータ24の一方の入力端子に
接続される。
電源端子25と接地間に、抵抗26、抵抗27、抵抗28の直
列接続が接続される。抵抗27と抵抗28の接続点からクラ
ンプレベルvaが得られる。抵抗26と抵抗27の接続点から
スライスレベルvbが得られる。抵抗27と抵抗28の接続点
がコンパレータ22の他方の入力端子に接続されるととも
に、スイッチ回路23の他端に接続される。抵抗26と抵抗
27の接続点がコンパレータ24の他端に接続される。コン
パレータ24の出力が出力端子29から取り出される。
列接続が接続される。抵抗27と抵抗28の接続点からクラ
ンプレベルvaが得られる。抵抗26と抵抗27の接続点から
スライスレベルvbが得られる。抵抗27と抵抗28の接続点
がコンパレータ22の他方の入力端子に接続されるととも
に、スイッチ回路23の他端に接続される。抵抗26と抵抗
27の接続点がコンパレータ24の他端に接続される。コン
パレータ24の出力が出力端子29から取り出される。
この同期分離回路1の動作について説明する。スイッ
チ回路23は、例えばハイレベルのスイッチ制御信号でオ
ンし、ローレベルのスイッチ制御信号でオフされる。こ
のスイッチ制御信号は、コンパレータ22から出力され
る。
チ回路23は、例えばハイレベルのスイッチ制御信号でオ
ンし、ローレベルのスイッチ制御信号でオフされる。こ
のスイッチ制御信号は、コンパレータ22から出力され
る。
入力端子24にブランキング期間のビデオ信号が供給さ
れているときには、コンパレータ22の出力がハイレベル
になり、スイッチ回路23がオンする。このため、クラン
プコンデンサ21がスイッチ回路23を介して抵抗27と抵抗
28の接続点から与えられる電圧により充電され、クラン
プコンデンサ21の電圧がクランプレベルvaになる。
れているときには、コンパレータ22の出力がハイレベル
になり、スイッチ回路23がオンする。このため、クラン
プコンデンサ21がスイッチ回路23を介して抵抗27と抵抗
28の接続点から与えられる電圧により充電され、クラン
プコンデンサ21の電圧がクランプレベルvaになる。
映像期間では、コンパレータ22の出力がローレベルに
なるので、スイッチ回路4がオフする。このため、クラ
ンプコンデンサ21には、ブランキング期間中に蓄えられ
た直流分が保存される。映像期間中に入力端子24から供
給されるビデオ信号は、クランプコンデンサ21を介して
コンパレータ24の一方の入力端子に供給される。クラン
プコンデンサ21には、ブランキング期間中に蓄えられた
直流分が保存されているので、直流レベルが一定に保た
れる。このようにして、入力端子24からのビデオ信号の
シンクチップレベルがクランプレベルvaになるように、
クランプされる。
なるので、スイッチ回路4がオフする。このため、クラ
ンプコンデンサ21には、ブランキング期間中に蓄えられ
た直流分が保存される。映像期間中に入力端子24から供
給されるビデオ信号は、クランプコンデンサ21を介して
コンパレータ24の一方の入力端子に供給される。クラン
プコンデンサ21には、ブランキング期間中に蓄えられた
直流分が保存されているので、直流レベルが一定に保た
れる。このようにして、入力端子24からのビデオ信号の
シンクチップレベルがクランプレベルvaになるように、
クランプされる。
このクランプされたビデオ信号は、コンパレータ24の
一方の入力端子に供給される。コンパレータ24の他方の
入力端子には、抵抗26と抵抗27の接続点からスライスレ
ベルvbが与えられる。クランプされたビデオ信号中のス
ライスレベルvb以下の部分がコンパレータ24から出力さ
れる。このコンパレータ24の出力が出力端子29から取り
出される。
一方の入力端子に供給される。コンパレータ24の他方の
入力端子には、抵抗26と抵抗27の接続点からスライスレ
ベルvbが与えられる。クランプされたビデオ信号中のス
ライスレベルvb以下の部分がコンパレータ24から出力さ
れる。このコンパレータ24の出力が出力端子29から取り
出される。
この同期分離回路1は、コンパレータ22、24と、スイ
ッチ回路23とから構成される。演算増幅器が不要な構成
とされているので、この同期分離回路1は、C−MOSト
ランジスタで集積回路化することが容易である。
ッチ回路23とから構成される。演算増幅器が不要な構成
とされているので、この同期分離回路1は、C−MOSト
ランジスタで集積回路化することが容易である。
d.クランプパルス発生回路6の具体構成 第4図は、クランプパルス発生回路6の具体構成を示
すものである。クランプパルス発生回路6は、第4図に
示すように、モノマルチ(単安定マルチバイブレータ)
31及び32と、ANDゲート33とから構成される。すなわ
ち、第4図において、入力端子34に同期分離回路1の出
力信号が供給される。この信号がANDゲート33の一方の
入力端子に供給されるとともに、モノマルチ31に供給さ
れる。モノマルチ31の出力がモノマルチ32に供給され
る。モノマルチ32の出力がANDゲート33の他方の入力端
子に供給される。ANDゲート33の出力が出力端子35から
取り出される。
すものである。クランプパルス発生回路6は、第4図に
示すように、モノマルチ(単安定マルチバイブレータ)
31及び32と、ANDゲート33とから構成される。すなわ
ち、第4図において、入力端子34に同期分離回路1の出
力信号が供給される。この信号がANDゲート33の一方の
入力端子に供給されるとともに、モノマルチ31に供給さ
れる。モノマルチ31の出力がモノマルチ32に供給され
る。モノマルチ32の出力がANDゲート33の他方の入力端
子に供給される。ANDゲート33の出力が出力端子35から
取り出される。
このクランプパルス発生回路6は、入力信号S1の立上
がりから所定タイミングの間ANDゲート33を開くことに
より、ノイズ成分を除去するものである。
がりから所定タイミングの間ANDゲート33を開くことに
より、ノイズ成分を除去するものである。
すなわち、入力端子34から、第5図Aに示すような信
号S1が供給されると、この信号S1の立上がる時点でモノ
マルチ31がリトガーされる。モノマルチ31からは、第5
図Bに示すように、パルス幅τ1の信号S2が出力され
る。このモノマルチ31の出力信号S2の立下がりで、モノ
マルチ32がリトガーされる。モノマルチ32からは、第5
図Cに示すように、パルス幅τ2の信号S3が出力され
る。このモノマルチ32からの出力信号S3によりANDゲー
ト33が開かれ、モノマルチ32からの出力信号S3がハイレ
ベルの間、入力端子34からの信号S1が出力端子35から出
力される。出力端子35からは、第5図Dに示すような出
力信号S4が出力される。
号S1が供給されると、この信号S1の立上がる時点でモノ
マルチ31がリトガーされる。モノマルチ31からは、第5
図Bに示すように、パルス幅τ1の信号S2が出力され
る。このモノマルチ31の出力信号S2の立下がりで、モノ
マルチ32がリトガーされる。モノマルチ32からは、第5
図Cに示すように、パルス幅τ2の信号S3が出力され
る。このモノマルチ32からの出力信号S3によりANDゲー
ト33が開かれ、モノマルチ32からの出力信号S3がハイレ
ベルの間、入力端子34からの信号S1が出力端子35から出
力される。出力端子35からは、第5図Dに示すような出
力信号S4が出力される。
第5図Aに示すように入力端子34に同期信号HDの他の
パルス幅の狭いノイズNが含まれているとする。この場
合、このノイズNは所定のパルス幅がないので、第5図
Dに示すように、ANDゲート33でノイズNが遮断され
る。このように、クランプパルス発生回路6からは、所
定のパルス幅を持った信号、すなわち、同期信号HDが出
力される。そして、クランプパルス発生回路6からの水
平同期信号のパルス幅は、モノマルチ32の時定数で決ま
る所定のパルス幅となる。
パルス幅の狭いノイズNが含まれているとする。この場
合、このノイズNは所定のパルス幅がないので、第5図
Dに示すように、ANDゲート33でノイズNが遮断され
る。このように、クランプパルス発生回路6からは、所
定のパルス幅を持った信号、すなわち、同期信号HDが出
力される。そして、クランプパルス発生回路6からの水
平同期信号のパルス幅は、モノマルチ32の時定数で決ま
る所定のパルス幅となる。
なお、モノマルチ31及び32の代わりに、カウンタを用
いるようにしても良い。
いるようにしても良い。
e.同期分離回路2の具体構成 第6図は、同期分離回路2の具体構成を示すものであ
る。第6図において、クランプ回路7は、クランプコン
デンサ41と、スイッチ回路42とから構成される。スライ
ス回路8は、コンパレータ43により構成される。
る。第6図において、クランプ回路7は、クランプコン
デンサ41と、スイッチ回路42とから構成される。スライ
ス回路8は、コンパレータ43により構成される。
クランプコンデンサ41の一端が入力端子44に接続され
る。クランプコンデンサ41の他端がスイッチ回路42の一
端に接続されるとともに、コンパレータ43の一方の入力
端子に接続される。スイッチ回路42は、端子48からの制
御信号により開閉される。
る。クランプコンデンサ41の他端がスイッチ回路42の一
端に接続されるとともに、コンパレータ43の一方の入力
端子に接続される。スイッチ回路42は、端子48からの制
御信号により開閉される。
電源端子50の接地間に抵抗45、抵抗46、抵抗47の直列
接続が接続される。抵抗46と抵抗47の接続点からクラン
プレベルvcが得られる。抵抗45と抵抗46の接続点からス
ライスレベルvdが得られる。抵抗46と抵抗47の接続点が
スイッチ回路42の他端に接続される。抵抗45と抵抗46の
接続点がコンパレータ43の他方の入力端子に接続され
る。コンパレータ43の出力が出力端子49から取り出され
る。
接続が接続される。抵抗46と抵抗47の接続点からクラン
プレベルvcが得られる。抵抗45と抵抗46の接続点からス
ライスレベルvdが得られる。抵抗46と抵抗47の接続点が
スイッチ回路42の他端に接続される。抵抗45と抵抗46の
接続点がコンパレータ43の他方の入力端子に接続され
る。コンパレータ43の出力が出力端子49から取り出され
る。
端子48からは、クランプパルス発生回路6からのクラ
ンプパルスが供給される。このクランプパルスにより、
スイッチ回路42がオン/オフされる。スイッチ回路42が
オンされると、スイッチ回路42を介してクランプコンデ
ンサ41に充電電流が流れる。スイッチ回路42がオフされ
る間、クランプコンデンサ41にはこの時の直流分が保存
される。これにより、入力端子44からのビデオ信号がク
ランプ電圧vcにクランプされる。
ンプパルスが供給される。このクランプパルスにより、
スイッチ回路42がオン/オフされる。スイッチ回路42が
オンされると、スイッチ回路42を介してクランプコンデ
ンサ41に充電電流が流れる。スイッチ回路42がオフされ
る間、クランプコンデンサ41にはこの時の直流分が保存
される。これにより、入力端子44からのビデオ信号がク
ランプ電圧vcにクランプされる。
このクランプされたビデオ信号がコンパレータ43の一
方の入力端子に供給される。コンパレータ43の他方の入
力端子には、抵抗45と抵抗46の接続点からスライスレベ
ルvdが与えられる。このコンパレータ43の出力から同期
信号が得られ、この同期信号が出力端子49から取り出さ
れる。
方の入力端子に供給される。コンパレータ43の他方の入
力端子には、抵抗45と抵抗46の接続点からスライスレベ
ルvdが与えられる。このコンパレータ43の出力から同期
信号が得られ、この同期信号が出力端子49から取り出さ
れる。
f.ハーフHキラー回路9の具体構成 第7図は、ハーフHキラー回路9の具体構成を示すも
のである。ハーフHキラー回路9は、第7図に示すよう
に、モノマルチ51及び52と、ANDゲート53及び54とから
構成される。すなわち、第7図において、入力端子55に
同期分離回路2の出力信号が供給される。この信号がAN
Dゲート53の一方の入力端子に供給されるとともに、モ
ノマルチ51に供給される。モノマルチ51の出力がANDゲ
ート53の他方の入力端子に供給される。
のである。ハーフHキラー回路9は、第7図に示すよう
に、モノマルチ51及び52と、ANDゲート53及び54とから
構成される。すなわち、第7図において、入力端子55に
同期分離回路2の出力信号が供給される。この信号がAN
Dゲート53の一方の入力端子に供給されるとともに、モ
ノマルチ51に供給される。モノマルチ51の出力がANDゲ
ート53の他方の入力端子に供給される。
ANDゲート53の出力がANDゲート54に供給されるととも
に、モノマルチ52に供給される。モノマルチ52の出力が
反転されてANDゲート54の他方の入力端子に供給され
る。ANDゲート54の出力が出力端子56から取り出され
る。
に、モノマルチ52に供給される。モノマルチ52の出力が
反転されてANDゲート54の他方の入力端子に供給され
る。ANDゲート54の出力が出力端子56から取り出され
る。
このハーフHキラー回路9は、垂直パルスを除去する
とともに、垂直ブランキング期間の等化パルスを除去す
るものである。また、このハーフHキラー回路9によ
り、ノイズ成分が除去される。
とともに、垂直ブランキング期間の等化パルスを除去す
るものである。また、このハーフHキラー回路9によ
り、ノイズ成分が除去される。
すなわち、第8図Aに示すように、垂直ブランキング
期間のビデオ信号が入力信号S11として入力端子55に供
給されるとする。このビデオ信号中には、垂直同期信号
HDと、等化パルスHALFHが含まれている。この信号S11の
立上がりでモノマルチ51がトリガーされ、モノマルチ51
からは、第8図Bに示すようなパルス幅τ11の信号S12
が出力される。このモノマルチ51からの出力信号S12に
より、ANDゲート53が開かれ、モノマルチ51からの出力
信号S12がハイレベルの間、入力端子55からの信号S1.2
がANDゲート53から出力される。
期間のビデオ信号が入力信号S11として入力端子55に供
給されるとする。このビデオ信号中には、垂直同期信号
HDと、等化パルスHALFHが含まれている。この信号S11の
立上がりでモノマルチ51がトリガーされ、モノマルチ51
からは、第8図Bに示すようなパルス幅τ11の信号S12
が出力される。このモノマルチ51からの出力信号S12に
より、ANDゲート53が開かれ、モノマルチ51からの出力
信号S12がハイレベルの間、入力端子55からの信号S1.2
がANDゲート53から出力される。
ANDゲート53の出力信号S13の立下がりでモノマルチ52
がトリガーされ、第8図Dに示すように、パルス幅τ12
の信号S14がモノマルチ52から出力される。モノマルチ5
2の遅延量τ12は、例えば略々0.7H(H:水平周期)とさ
れる。このモノマルチ52の出力信号S14により、ANDゲー
ト54が開かれ、モノマルチ52からの出力信号S14がロー
レベルの間、ANDゲート55からの信号S13がANDゲート54
から出力される。このANDゲート54の出力が出力信号S15
として、出力端子55から取り出される。
がトリガーされ、第8図Dに示すように、パルス幅τ12
の信号S14がモノマルチ52から出力される。モノマルチ5
2の遅延量τ12は、例えば略々0.7H(H:水平周期)とさ
れる。このモノマルチ52の出力信号S14により、ANDゲー
ト54が開かれ、モノマルチ52からの出力信号S14がロー
レベルの間、ANDゲート55からの信号S13がANDゲート54
から出力される。このANDゲート54の出力が出力信号S15
として、出力端子55から取り出される。
ANDゲート54はモノマルチ52の出力信号S14により開か
れるので、入力信号S11中の等化パルスHALFHは、第8図
Dに示すように、出力されない。
れるので、入力信号S11中の等化パルスHALFHは、第8図
Dに示すように、出力されない。
また、第9図Aに示すように、垂直パルスVDが含まれ
ているビデオ信号が入力信号S11として入力端子55に供
給されるとする。この場合、第9図Bに示すような信号
S12がモノマルチ51から出力される。ANDゲート53は、第
9図Bに示すようなモノマルチ51からの出力信号S12に
より開かれる。このため、ANDゲート53からは、第9図
Cに示すような出力信号S13が出力される。第9図Cに
示すように、垂直パルスVDが示される。
ているビデオ信号が入力信号S11として入力端子55に供
給されるとする。この場合、第9図Bに示すような信号
S12がモノマルチ51から出力される。ANDゲート53は、第
9図Bに示すようなモノマルチ51からの出力信号S12に
より開かれる。このため、ANDゲート53からは、第9図
Cに示すような出力信号S13が出力される。第9図Cに
示すように、垂直パルスVDが示される。
なお、モノマルチ51及び52の代わりに、カウンタを用
いるようにしても良い。
いるようにしても良い。
この発明によれば、応答性の遅いクランプ回路4を有
する同期分離回路1と、応答性の速いクランプ回路7を
有する同期分離回路2とが設けられている。応答性の遅
いクランプ回路4では、直流レベルを完全に一定にでき
ない。このため、この同期分離回路1で分離された同期
信号は、タイミングのずれが生じる。しかしながら、こ
の同期分離回路2の出力からは、ノイズ分を除去でき
る。
する同期分離回路1と、応答性の速いクランプ回路7を
有する同期分離回路2とが設けられている。応答性の遅
いクランプ回路4では、直流レベルを完全に一定にでき
ない。このため、この同期分離回路1で分離された同期
信号は、タイミングのずれが生じる。しかしながら、こ
の同期分離回路2の出力からは、ノイズ分を除去でき
る。
一方、応答性の速いクランプ回路7では、直流分を一
定にできるので、この同期分離回路2で分離された同期
信号には、タイミングのずれが生じない。そして、この
クランプ回路7に対するクランプパルスとして、同期分
離回路1の出力が用いられる。同期分離回路1の出力中
からは、ノイズ成分を除去できるので、同期分離回路2
では、ノイズによる誤動作が生じない。
定にできるので、この同期分離回路2で分離された同期
信号には、タイミングのずれが生じない。そして、この
クランプ回路7に対するクランプパルスとして、同期分
離回路1の出力が用いられる。同期分離回路1の出力中
からは、ノイズ成分を除去できるので、同期分離回路2
では、ノイズによる誤動作が生じない。
したがって、この発明によれば、ノイズ成分が除去さ
れるとともに、タイミングが一定の同期信号を分離する
ことができる。また、この発明によれば、複雑なディジ
タル回路を用いる必要がないので、コストダウンがはか
れる。更に、演算増幅器や、高速動作を行う論理回路を
必要としないので、C−MOSトランジスタで集積回路化
することが容易であり、小型化、低消費電力化がはかれ
る。
れるとともに、タイミングが一定の同期信号を分離する
ことができる。また、この発明によれば、複雑なディジ
タル回路を用いる必要がないので、コストダウンがはか
れる。更に、演算増幅器や、高速動作を行う論理回路を
必要としないので、C−MOSトランジスタで集積回路化
することが容易であり、小型化、低消費電力化がはかれ
る。
第1図はこの発明の一実施例のブロック図,第2図はこ
の発明の一実施例の説明に用いる波形図,第3図は第1
の同期分離回路の具体構成を示すブロック図,第4図は
クランプパルス発生回路の具体構成を示すブロック図,
第5図はクランプパルス発生回路の説明に用いるタイミ
ング図,第6図は第2の同期分離回路の具体構成を示す
ブロック図,第7図はハーフHキラー回路の具体構成を
示すブロック図,第8図及び第9図はハーフHキラー回
路の説明に用いるタイミング図である。 図面における主要な符号の説明 1,2:同期分離回路,4,7:クランプ回路, 5,8:スライス回路。
の発明の一実施例の説明に用いる波形図,第3図は第1
の同期分離回路の具体構成を示すブロック図,第4図は
クランプパルス発生回路の具体構成を示すブロック図,
第5図はクランプパルス発生回路の説明に用いるタイミ
ング図,第6図は第2の同期分離回路の具体構成を示す
ブロック図,第7図はハーフHキラー回路の具体構成を
示すブロック図,第8図及び第9図はハーフHキラー回
路の説明に用いるタイミング図である。 図面における主要な符号の説明 1,2:同期分離回路,4,7:クランプ回路, 5,8:スライス回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上野 克彦 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソ ニー株式会社内 (56)参考文献 特開 昭55−34382(JP,A) 特開 昭49−107618(JP,A) 特開 昭54−81724(JP,A) 実開 昭52−126716(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 5/08
Claims (1)
- 【請求項1】第1のクランプ回路を有する第1の同期分
離回路と、 上記第1のクランプ回路に比べて応答特性の鋭い第2の
クランプ回路を有する第2の同期分離回路を設け、 入力ビデオ信号を上記第1及び第2の同期分離回路に供
給し、 上記第1の同期分離回路の出力からクランプパルスを形
成し、 上記クランプパルスを上記第2の同期分離回路に供給
し、 上記第2の同期分離回路の出力から同期信号を得るよう
にした同期分離回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63104599A JP2808600B2 (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 同期分離回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63104599A JP2808600B2 (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 同期分離回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01274567A JPH01274567A (ja) | 1989-11-02 |
| JP2808600B2 true JP2808600B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=14384889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63104599A Expired - Lifetime JP2808600B2 (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 同期分離回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2808600B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49107618A (ja) * | 1973-02-19 | 1974-10-12 | ||
| JPS5132889A (ja) * | 1974-09-13 | 1976-03-19 | Toyo Ink Mfg Co | Renzokushokatenshasenshokuhoniokeru shokatenshashitohisenbutsushiitotonozureoboshisuru hoho |
| JPS5534382A (en) * | 1978-09-04 | 1980-03-10 | Victor Co Of Japan Ltd | Separator circuit for synchronizing signal |
-
1988
- 1988-04-27 JP JP63104599A patent/JP2808600B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01274567A (ja) | 1989-11-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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